【西之島新島】 その14 [転載禁止](c)2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>745
え!
サメだったら専門家のひとたちが泳いでるときに食べられるよ! >>743
すでに忘れられがちだが、
今回の噴火前、旧島西岸には直接波がぶつかっていて浜はなかった
このスレでも、うまく溶岩が取り囲むか浜ができるかして
旧島が残ることを願う書き込みが多かったっけ 西之島初上陸の調査チーム、“泳いで上陸”“包み紙1枚残さず”の徹底ルール
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/11130559/?all=1
一部抜粋
>メンバーが上陸したのは、旧西之島の一部が残っている場所である。3年もの間、灼熱の噴出物と火山ガスにさらされ
>ていたのにオヒシバというイネ科植物が青々と茂っていた。
>「島は生臭かった」
> というのは、一緒に上陸した森林総合研究所主任研究員の川上和人氏だ。
>「アオツラカツオドリの繁殖が確認できたのですが、海鳥は魚を食べて陸地で糞をする。その臭いがすごいのです」
> しかし、調査チームは鳥のようにはできない。上陸当日は約4時間、翌21日は3時間弱の滞在だが、
>「もちろん、島で立ちションなんかできません。トイレについては全員ポータブルの簡易トイレを持参してもらい、出した
>モノは新青丸まで持って帰って捨てることにしていました。食事は1週間以上前にパックしたミネラルウォーター、カロリ
>ーメイト、ゼリーを持ち込みましたが、包み紙1枚残さず、ゴミは全部持ち帰りました」 >>「アオツラカツオドリの繁殖が確認できたのですが、海鳥は魚を食べて陸地で糞をする。その臭いがすごいのです」
養分には事欠きそうにないな
溶岩台地の窪地に砂塵が溜まってそこに海鳥が糞をし、そこに種が飛んでいく
これで少しずつだが確実に植生も広がっていきそうだ 海鳥がどんなに糞をしてもリンの強い酸性土壌では植生はおぼつかない
だけど石灰を撒いてあげればすぐにでも青々とした豊かな植生の島になるよ! サンゴ礁が形成されて隆起するのを待つのであれば10万年は覚悟しる ある程度の標高があれば安定した降雨が望めて弱酸性化が促進される 確か以前のスレで書かれていたが300メートルあれば雨が降り続けるんだっけ? 海上で雨が降らないかと言うと降る。台風なんか土砂降り。
低層雲は200mぐらいが多いので雲の中に入れば露に浸される。
300mの単独山の上昇気流で雲が出来たとしても降雨になるとは言えない。 南硫黄島は900mもあるから、上の方は大抵雲に隠れてるらしいな
西之島は「面積12倍」ばかりが話題になるけど「標高6倍」も注目されていい
単独で雲を作れるところまでいかなかったのは残念だけどな 西之島には俺が死ぬ前に再噴火を期待したい
面積もさらに12倍じゃ! 植物の種を粘土団子に練り込んで飛行機からこっそり散布 自然現象で酸の中和を期待するなら、草が燃えて灰になることだろうな
絶妙に旧島の草に落雷するとかさw 鳥が種入りのンコ落とすだろう。戦いは数らしいよ兄貴。 魚食う鳥ばかりだから種入りうんこはあまり期待できない
渡り鳥が中継地点にでもしてくれないと無理 渡り鳥と言えば、水鳥かツバメや猛禽類みたいな肉食鳥類しか思い浮かばないな
種子を飲み込む可能性があるのは強いてあげればリョコウバトぐらいでは?
あとは羽毛に付着して侵入を図るかだろうね
何れにしても淡水が無ければ厳しい セメント運搬船が巨大台風からの退避行動中に西之島の海岸で座礁転覆、積荷崩落
(∀`*ゞ)テヘッ >>771
風に乗って花粉がいっぱい飛んでくるよ
波に運ばれて海岸にも漂着するよ >>778を投稿した直後に受粉できるおしべがなければ無意味だと気付いたあほな自分 >>783 この子もこんなしょうもない歌と思いながら一生懸命やるしかないのね
そのうちいいことあるといいね トンボがいたっていうけど、産卵してヤゴが育つ池みたいなのないと定住しないな >>785
ハサミムシはまだわかるけどトンボの存在が本当に謎
ダーウィンで放送してた、旧島部分も灰で埋め尽くされてたあの状態を乗りきってるワケでしょ? >>786
バンキシャの特集を途中から見て、トンボのことにも触れてたけど
ウスバキトンボってやつで長距離飛行できるタイプだから他の場所からやってきただろうって言ってたよ
小笠原の他の島からわざわざやってきたんでしょ 蟹はニシノシマホウキガニではなかったか
ニシノシマホウキガニもどうにかして生き残ってるといいね 雑草は問題なく生えてるようだな。
旧島部分には木が生えるに十分な土もあるようだし、
健強な樹木の種なら育つんじゃねぇかな。
あとは貯水池作って淡水を確保したいところ。 >>789
もう数十年前に絶滅してなかったっけ
また流れ着くのを待つしかないか >>782
南大東島から百個くらいまとめて海に流せば一つくらい漂着すんじゃないかな。
※(南大東島に旅行する予定の)よい子は絶対に真似しないでね。 家畜運搬船が転覆したら数匹くらい泳ぎ着いてフンの中の種とかが生育したりして 昔やってたダーウィンが来たの南硫黄島特集を見たんだけど、南硫黄島に難破船が流れ着いてて
もしその船にネズミが紛れ込んでたら島の生態系は壊滅的なダメージを受けてただろうって言ってた
実際はネズミが紛れ込んでた様子はなかったみたいだけど ああいうスコリア丘の火口に水が溜まるようになるには、
相当細かい粘土質の砂が溜まってコートされる必要があるだろう。 こんどは火口湖に草が生えるまで1000年、魚が泳ぐまで万年という落ちでしょう
分かってるんだから 必ず同じ火口から再噴火するタイプの火山ではなさそうだがどうだろう?
次も海中の側火山が噴火して島が平面的に拡大するといいな 昭和の噴火の時も
大体今の場所も火口のひとつじゃなかったっけ?
あの時はかなり火口は移動したみたいだけど 昭和の噴火以前の海底地形図にある火山火口地形の最深部と平成噴火の火口がほぼ一致するので少なくとも最近の西之島は同じ火口から噴火するタイプだと思う
ただし側面噴火の痕跡はそこかしこに残っている ヤシの木でも一本生えてくれれば、向こう5年は一切口出しいたしません。 今の火口が第七だから
その火口ぎ再度使われるとは限らないな
あくまでも1q程度のデカイ旧火口を再利用したというだけ
デカイ旧火口の中のたくさんの小火口がある 浜でクジラが100頭くらい集団自殺してくれたらいいな〜
カルシュウムと有機物で植生の基盤が確保される✌ >>809
やつらは酪酸とか赤ペンキを大量に積み込んでるから
それらが環境に影響を及ぼすからご免被る 酪酸=ゲロのにおい
ただのカルボン酸だから環境汚染になる程影響しないが浴びると精神的にダメージ受ける Wikipedia【酪酸】より
危険性:
皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害。ICSCでは「漏洩物処理」項目で、環境中への放出を禁じている。 >>812
酢酸でもICSCは同じ事書かれてるし、同程度の有害性ですよ ヤシの実やクジラの死骸よりも、中国のサンゴ密漁船がおいでになる可能性の方が高い。 サンゴ密漁船は、海上保安庁が尖閣と二手に分かれたらどうなるかを
試された中華の国家的扇動であったから、しばらくは来ない。 視点・論点「西之島 新島誕生3年(1)新たな陸地と生物の将来」
[総合]
2016年12月6日(火) 午前4:20〜午前4:30(10分) 明日もやるな
視点・論点「西之島 新島誕生3年(2)大陸は島から生まれた!?」
12/7 (水) 4:20 〜 4:30 (10分) よしお前ら、アトリやハクセキレイを捕獲し付着型種子をびっしりつけてリリースする作業に戻るんだ。 >>816
鳥の研究者さんが
一生懸命何らかの事をしゃべってた 西之島に野球ドームとまでは言わないが、
24時間誰でも視聴可能な360度カメラを設置し、
映像の公開サイトでは他にもちびっ子向けに地質学や生物学を啓蒙したり、
西之島グッズを売ったり、募金させたり色々な分野に手を伸ばすべき。 とりあえず諸々の予算を確保する為に
賛同者を集めて国政の場で訴えよう
これがほんとの西ノ島新党なんちて 調査が済んだら、新地図や資料を作って領海・EEZが増えるのか。本当に楽しみだな 6月に名古屋港からにっぽん丸で行く
小笠原と硫黄島・西ノ島周遊クルーズ
5泊6日195000〜2360000円
行きたいなあ、でも金欠中 噴火した島に戻る海鳥 小笠原諸島・西之島、生態系進化の実験場に 2017年1月18日
http://mainichi.jp/articles/20170118/ddm/013/040/028000c
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/01/18/20170118ddm001010002000p/9.jpg
2013年の噴火以降、面積が22ヘクタール(噴火前)から268ヘクタールと10倍以上に拡大
した小笠原諸島・西之島。昨年10月に実施された初の上陸調査で複数の海鳥の繁殖が確認さ
れた。孤立した島独特の生態系が新たに誕生する過程が観察できる「自然の実験場」として注
目を集めている。
8種中3種確認
噴火前に繁殖が確認されていた海鳥は8種。当時の面積は東京ドーム5個分にも満たなかっ
たが、小笠原諸島の中では最も多くの種が繁殖していた。
「小さいが海鳥にとっては楽園のような場所」。森林総合研究所の川上和人主任研究員(鳥類
学)によると、脅威になるネズミやネコなどがおらず、巣を作りやすい環境を変えてしまうような外
来植物も入っていなかった。特にアオツラカツオドリの国内の繁殖地は他に尖閣諸島だけで、噴
火の影響が注目されていた。
上陸調査に参加した川上さんが溶岩流を免れた場所を調べたところ、8種のうち3種の営巣が
確認できた。アオツラカツオドリは抱卵中。カツオドリの若鳥がおり、オナガミズナギドリの巣穴も
多数あった。アジサシの仲間は、繁殖は確認できていないが、島の近くを飛んでいた。 >>832 続き
場所に執着強く
大規模な噴火だったにもかかわらず、海鳥はなぜいるのか。川上さんによると、海鳥は場所に対する
執着性が強いという。寿命が数十年と長い種も多く、仮に1〜2年繁殖できなくても落ち着いた後に巣が
作れれば戻るらしい。また、カツオドリの仲間2種は大型だが、アオツラカツオドリは秋から冬、カツオド
リは夏と繁殖期が違うため、営巣場所が狭くても共存できているのではないかという。
川上さんは今回の調査の最大の成果を「生態系を構成する機能が維持されていることが確認できた
ことだ」と話す。現在の島のほとんどは溶岩に覆われているが、周辺部は火山噴出物が細かな岩石の
粒となって堆積(たいせき)。浜ができて、海岸性の植物が根を張りやすい環境になっていた。そのよう
な場所に、海鳥によって植物の種が運ばれ、さらに海鳥のふんは肥料になる。動物の死骸などを食べ
る昆虫のハサミムシなどもみつかり、多様な生物が生きるための生物同士のつながりが保たれている
という。
西之島のように大陸や他の島からはるか離れた土地で、新たな生態系が作られていくのが観察でき
るケースは海外でもほとんどない。川上さんは「どんな生態系ができるかは全く予想できない。島の生
物相の成立をこの目で見るのは島しょ生物学者の夢の一つ。人類共通の財産として変化を見守って
ほしい」と訴える。 川上和人さんて「そもそも島に進化あり」書いた人か
ワクワクしてんだろうな >>835
まあこのスレ的には、島の一部分が白くなってることに注目だなw
白いのは鳥のフンだろうし、相当大量にぶっかけられてる感じだが、
ここ、旧島じゃないよね?
旧島じゃないところにもかなりの鳥が集まるようになってるんだな >>836
>ここ、旧島じゃないよね?
右に旧島にあった凹みらしきものが見えるから、旧島の北側あたりかな? 動画で見ると旧島はもっと右のほう
この白いのは何だろう
鳥のフンにしては盛大すぎるような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています