【な】秋月、千石、若松などを語るスレ107【ど】
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>>648
不都合無いのが驚きだよな
早く安く届く流通の仕組みどうなってるんだ >>650
> 取引するなら
という言葉すらわからんのかよw
そもそも小口側の話なんてしてないし >>651
「小口は面倒だ」って小口の話をし始めたのはお前だろ 小口大口の話。
「ここに小口にあたる人が多そうだから煽れば面白そう」みたいな狙いがヒットしているのは確かですね。 Microchipは秋月と共立に多品種を卸していたが、ルネサスのチップ単体の小売りは
少なかった。日本国内だから営業は楽だったはずなのに。
MicrochipはCQに記事を掲載してもらったり、後閑さんみたいなエバンジェリスト
を開拓するとか、苦労したと思う。 >>652
してないのは小口「側」の話な
しかも口座の話だし
話の流れも読めない無能乙w >>657
小口が大口から口座の開設を申し入れられて断るって、考えられないのだが。 >>658
だから小口側の話なんて知らんよ
って描いてあるだろ
日本語読めないのか? 口座云々以前に、小口を大口専門の代理店が数量ゆえに相手にしない、ってことなら口座の議論をする意味がない。
今は多くのメーカーが
・代理店を整理して、小口相手にしてきた二次代理店ができることが減ってきている。
・残った一次代理店は、MOQを大きくして(あるいは徹底して)、半導体ならリールやトレイのパッケージでの販売に切り替えている。
・その代わり、Digikey、Mouser、RS、Chip1Stopなどを公式ディストリビュータ扱いにしたり、自社オンライン販売を(といっても
大手小売店に委託しているケースも)強化している。
昔は小売店に並ぶ商品は限られていて、二次三次代理店だと何か月も待たされるのが当たり前だったりしたよ。
大手半導体メーカーが、大手小売店経由で部品を販売するようになったことで、小口買いの中小零細やホビーでも、
選択肢が広くなっている。むしろ、今の方が良い時代。
メーカーや一次代理店が直接小口を相手にしないことで、どれぐらい有意な問題があるのかな? そもそも議論の出発点が、過去のルネサス(日立三菱NEC)が小口に冷たかったという
論点だから、確かに口座などは何の関係もない。 >>661
結局>>641は何が言いたかったんだろう... この辺の話は皆自分の知ってる範囲でしか話せ無いからな
技術屋は特に自分の取引範囲内しか知らないし >>668
まだやるの?
必要なら口座作る
作れないような相手なら取引できないだけ
それでもどうしても取引する必要あるなら商社経由でやる 一般人用の口座と違って、企業間取引の
取引口座ってのがあるんだな(^p^)しらんかったわ
・・・で済む話だろうにツイッターでもなく匿名投稿で
おれみたいな発言者同定されまくりならともかく
なにが彼をそこまで必死にさせるのか・・・ ふしぎ! 銀行にはなくて経理部内にある感じなんかな? よーわからんなー(´ρ`; 自称中小零細業者が民間人相手にマウント取るスレだから DIYスレで大工未満の作業者が似たようなムーブしてんの見た >>662
ミレニアムの頃の日本市場は、まだ日本の半導体メーカーが圧倒的に強かったから
海外メーカーの代理店のレベルが低いのは仕方がない。
売れないものを売っているのだから、会社が喰っていくために販売重視で、アフター
サービスは二の次になる。
よくやっていたPICは例外で、苦労したと思う。特に日本語サポート。 PICは安価なところと多数のお手軽製作記事の継続で
将来技術者になる初心者や学生を取り込んだ印象
たまたま上手くいっただけかもしれんが
もしかして長期を見据えた計画だったのかもしれんと感心する >>673
経理と言うか社内の取引先名簿に載るかどうかだね
与信調査して相手がどこまで信用できるかを見極めて取引額の制限値とかも変えたりする
https://jinzaii.or.jp/54234 商売上の口座って大雑把に言うと卸し価格で仕入れ購入、支払いが売掛にできる契約のこと。
ツケで買える代わりに単価の高い商材によってはメーカー・代理店から保証金要求されるし
毎月や定期的にある程度の量以上購入したり、キャンペーンがあると協力もしなきゃいけない。
地域によっては複数の代理店は置けないこともあるので商圏によっては断られることも。
アキバはその辺厳しくて古くからの渋い店が秋葉原界隈の総代理店ということも珍しくない。 >>678
長期を見据えた計画だったと思うぞ。
21世紀の日本では中小ベンチャーが大企業に化けることはないが、海外では普通で
そういう企業に種まきして当てたら、莫大な独占利潤が得られる。
秋月や共立で小口販売させると言う営業戦略は、ルネサスの発想では、手間ばかり
かかって得るものがないのだろう。日本企業の発想としては正しいが。 Microchipと比較して、ルネサスが日本企業の発想だから、と考えなくても。
それに、ルネサスは今も特に国内のマイクロコントローラ市場ではまだ巨人だし、数年前ぐらいまでは
じたばたする必要性には駆られていなかったと思う。
マイコンの普及という観点でいえば少なくとも日本市場では、数年前ぐらいまでは
【Microchipは例外的に成功した唯一のメーカー】だったのでは。AtmelはAVRをある程度浸透させたけれど、
Cypress、NXP、Freescale、TI、Analog devicesあたりは、秋月にも並んだし、トラ技などでも記事が出たり
したけれど「売ってはいます」状態が続いた。
近年、勢いがあるのはSTMだけど、これは評価基板の(ちょっと悪い表現だけど)バラマキ戦略が功を奏して
いると思う。得意先の人も、STMを使うようになったきっかけは、展示会でもらったNucleoって言ってた。 >>683
はあ?
間違ってると言うなら指摘すれば?
まあできないチキンこそ黙ってたほうがいいと思うけどw >>682
> Cypress、NXP、Freescale、TI、Analog devicesあたりは、秋月にも並んだし、トラ技などでも記事が出たり
> したけれど「売ってはいます」状態が続いた。
個人相手の商売の話?
魅力的なデバイスだな、と思ってもそのへんのパーツ屋じゃ買えないし、入手性の悪さで泣く泣く諦めた、ってのが実情だなぁ・・・
何か作るからには再現性を求めたいし、「秋月だけで買えるレアデバイスなので送料払ってでも入手してください」なんてのでは萎える。
商品カタログをもらうのもFAXだったり。
インターネットで海外からも買えるいまの時代は天国だよ・・・ >個人相手の商売の話?
そうそう。
でも国内店での入手を前提にしたときに
「秋月だけで買えるレアデバイス」というのはちょっと新鮮な表現だ。
日本全国のほとんどの地域の人にとって、通販の費用は店舗に行く費用よりは安いし、
「そのへんのパーツ屋で買えず、送料で萎える」って言える人が住んでいる地域って、ごくごく限られているよね…。 その店へだけ出向く、という人ならそうかもしれないけど、 普通は何かしら外出するでしょ? ついで買いできれば送料はかからない。
その辺のパーツ屋にあるレベルなら、A店で売り切れでもB店を覗ける。「秋月だけ」だとこれもできない。 >>686
>ごくごく限られているよね…。
大都市に住んでる人と、電気街近くへ通う定期持ってる人と考えるとそれほど少なくない 秋葉原まで数駅の所に通勤してたけど
行き帰りの途中はお店開いてないので昼休みに何回か行った程度だったなあ
その頃は働くのに必死で趣味の時間があまり取れなかったというのもあるんだけど >>691
1000人は大勢だが、日本の人口で見れば僅かだ 300世帯ともたまたま韓流だったり、たまたまドルオタだったりもするんだろうな >>692
少なくとも数十万オーダーだぞ、
おそらくは東京だけで100万は超える
それはとても僅かだとは言えない >>697
それをごくごく僅かとは言わん
山手線の中までの定期を持ってる人間と考えれば300万くらいは居るだろ
1,000人なんてのは3桁間違いの阿呆発言だよ >>699
ごくごく僅かと言ってるのは君しかいないけど... コロナ警察の算数音痴はもっと過激にバカにすべきだね >「そのへんのパーツ屋で買えず、送料で萎える」って言える人が住んでいる地域って、ごくごく限られているよね…。
僅か、ではないけど、「ごくごく限られている」は俺が言ってるぞ。俺が言ってるのは人数の絶対数でもなく、人数の割合でもないけどな。
秋月が突出しているのは、店舗販売がすごいからじゃなくて、通販を充実させていて、そこに出されているものなら(流通の力もあるけど)
比較的全国にフラットな部品提供をしてきたことだと思う。今はそれのでっかいのがDigikey、Mouserなんだけど。
地方の田舎に住んでいたときに、出張帰りに八重洲ブックセンターに行って、地方格差を痛感したけど、やがてあちこちにジュンク堂が
出店して、そのあとAmazonが全部持って行った。どこに住んでいても、電車代+自分の人件費+なんなら昼飯代 よりもはるかに安い
送料でいろいろなものが手に入るようになったのはすごいね。
話を戻すけど、PICが伸びたMicrochipと、ほかのメーカーの一番の違いは後閑さんがいたかどうかだと思う。 >>685
ミレニアムの頃の日本では、中小ベンチャー企業の、日立三菱NEC系MPUの入手難は
個人と大差なかった。H8SやSH70xxなど、どこにも売っていなかった。
代理店は中小ベンチャーなど相手にしておらず、100個くらい購入する場合、トラ技
の広告で「日立取り扱い」を探して何件も電話して、振り込みや現金書留の先払いで
買うしかなかった。
これは中小が独自製品を開発する場合の話で、下請けならMPUの入手性に問題ない。
元請けのサブアセンブリや生産機器などに使用するMPUであれば、元請けの口利き
で問題なく入手できた。
外資系ネット通販業者が日本に参入してきて状況が劇的に変わった。 >>703
H8はペリフェラルの構成で種類が多すぎたしね。
それだって、半ば特注品みたいなのまでカタログに並べていたものだから、
これが欲しい、って言っても、相当量のオーダーでないと受け付けられないって。
おそらく、当時にDigikeyがあっても、扱いきれなかったんじゃないかな。
Digikeyだって、MCUはせいぜい1000個オーダーでしか買ってなさそうだし。
それに比べるとルネサスは今はかなり品種を絞ってると思う。 まじか。
きれいになって、並んでいる商品がツメツメでなくなったぶん、品種が減ってたんかな? 2Fのドアにaitendoって書いてなけりゃいいんだがw >>709
むしろBTアンプキットとかリポ電売って欲しいんだが >>706
ミレニアムの頃はH8もSHも単品ではどこにも売っていなかった。内蔵の構成とか
無関係。
秋月やアルファプロジェクトやイエローソフトなど、MPUボードは売っていたが
そこで使われているMPU単品を小口で買おうとしても、どこにも売っていない。
代理店に電話したら、何千個お入り用ですかと聞かれて門前払い。 >>706
どこにも売っていなかったというのは、H8やSHの機種名と価格を明記して広告して
いる店舗がなかったという趣旨。
トラ技で「日立取り扱い」などと広告を出している商社に片っ端から電話して
小口に対応してくれるところを探す。
秋葉原ラジオ会館の商社など、隠れた名店のような商社が対応してくれた。 >>713 マイコン関係には詳しくないのだけど
その頃にあるシステムを作ることになり、ユニットを業者さんに依頼した
上がってきた仕様書にはH8使用(秋月品手配)とあって
故障対応や期間をあけたリピート生産があったときの
入手安定性を何度も確認した思い出 30年位前に秋月の前のドトールで休んでたら日本人と中国訛りのおっさんがAKI80のコピーの商談していた事があったな >>717
その隣で社長(現会長)が商談してたりして Renesusとか日本勢は法人ばっかり相手して、個人を大切にしなかったから。
その個人は海外技術で成長長して技術会社に入りエンジニアになった。
覚えた技術はPIC、STM、xilinx、altera、atmel、古いH8とか
おのずと選択するCPUはそうなるわな。
パナのマイコンとか、東芝のマイコンとか、個人向け売ってない。
ルネサスも書き込みツール高いし、ARMってなるわボケ。 >>720
お陰で訳のわからん質問が来て苦労しなくて良くなるだろ
小口増やしたくない理由の最大の一つが客数を増やしたくない、だからな
特に小口はレベルの低い質問が多くて嫌われる >>721
そのバッファのために小売店があるんでしょうに・・・ >>722
そもそも小売店の存在なんて考えていないだろうな 心から小売相手が嫌だったんだろ
携帯だって、キャリア相手に売って終わりの商売続けた挙げ句、撤退したメーカーのなんと多い事か >>722
小売に聞くとかないだろ
秋月はそういうのやってないだろ 3階4階5階がアレな店なので2階ばっかり行くやつと2階を避けるやつとが出てくるな >>717
そんな近くで客の一人や二人いる可能性を考えないのかねえ >だけどわかるぜ
も〜え〜る〜友情、君〜と一緒に〜っ! 悪を討つ♪ >>721
まず大前提として、20世紀の日本の半導体メーカーは、販売には直接はほとんど関与
していなかった。販売は代理店の管掌で、メーカーは技術資料の作成だけ。
メーカーが販売に直接関与することは、代理店の権限にメーカーが手を突っ込むこと
で、日本の商慣行ではやってはいけないことだった。
日本の半導体メーカーの担当者の誰かが、小口を重視した営業をしようと考えても
それが簡単にできないのが日本の大企業と、その傘下のピラミッド構造。
戦後の混乱期からある秋葉原や日本橋の一部の商社は、メーカー直接の特殊なルート
を維持していることがあるが、それはあくまで例外。
代理店にはメーカーの幹部が天下っていて利害の調整をしており、これは日本の
どこにでもある構造。
ネットの普及で個々の企業の情報独占が壊れているから、日本も変わってきては
いるが。 ルネサスができる前の日立三菱NECのMPUのユーザー企業の技術者だった人は
代理店の担当者しか会ったことがないはず。
技術的な説明に半導体メーカーの技術者が訪問したときでも、必ず代理店の担当者
が同席していたはず。その後の問い合わせも必ず代理店を経由していたはず。 >>733
昔、インテルの製品の取引を始めた頃に代理店の人間がインテルジャパンの社員(営業技術)を連れてきたので驚いたことがある
その時はMDSを買った時なので特殊なケースなのかと思って聞いてみたら、
半導体でもインテルの人間が客先に出向くことはあると言っていた
なるほどその後全く売れなかった432を発売した時はまるっきり使う用途もないのに勧めにきた ところが、メーカーと契約している店も問屋使うんだよ。
支払いはメーカーのほうが短期間で待ったなしなのに対して、問屋は少し支払いスパンが長かったりする。
たくさん仕入れて掛け率下がるので直で仕入れるのと変わらなかったり
メーカーが休む週末に対応してくれたり何かと便利 > 代理店というやつが諸悪の根源
昔、あるザイログ代理店からZ8を購入していたのだが、
「今度ウチの専務が独立したので、そこから買って下さい」
と言われた。
文したら、その独立した専務の取り分に相当する額だけ値上げになっていた。 そもそも20世紀末ならともかく1990年より前は半導体メーカーは製品メーカーでもあったから自社利用でかなりさばけてたからわざわざ他社、特に小口なんかに売る必要はなかったしな
代理店にまとめてもらってそこに卸すのは当たり前 >>738
20世紀だとNECは三信電気、日立はイーストンなど、メーカーと傘下の商社が
天下り役員で結びついて、お互いの既得権を守りあっていた。
海外でメーカーの幹部が商社に転職することがあっても、それはあくまで個人の
キャリアの選択の問題で、日本のように天下りが仕組みとして社会に組み込まれて
いる国は、自由主義国では本来おかしい。
20世紀の日本で国産MCUの営業形態が変化しなかったのは、変化を嫌う既得権者
を守るシステムが、日本社会に組み込まれているから。 >>746
レジスタファイル方式のなかなかユニークで面白いCPUだった。
私はこのCPUで自然発生的にマルチタスクを習得させて貰ったので、
使ってきたいくつかのCPUの中で忘れられない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています