ハンダ作業について語るスレ No18
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>>195
アルミテープかカプトンテープ・ポリイミドテープだね おお。858Dみたいなのは、すでに使ってるって思ってた。 >>192
昔、Pace のエクストラクターには吹き出し機能があったな
エクストラクターが30万した時代の話 >>193
あぁ、なるほど。自分が今使っている温度を試行錯誤して見つけたと思っているのか
自分が使っている温度のソースは
・ttps://godhanda.co.jp/blog/kisokouza19/
・ttps://www.hakko.com/japan/support/maintenance/detail.php?seq=47
・会社で使用しているコテの温度
これらを総合すると似通った温度になる。それをベースに銅食われ等のリスクを考慮して
問題なくハンダ付けできる範囲で低い温度を使用している イチケンが早速レビューしていて笑った
でもこの人はんだド下手だから多分参考にならんのじゃない?
https://www.youtube.com/watch?v=rRkMQ9a5AXE 安かった秋月も、高かったamazonもどっちも品切れだな。 前言撤回
分解動画とても参考になりました
イチケンはこれがメインだった
PX-280は平面こて先ついてるの良いですよね
鉛筆こて先大嫌いだわ >自分が今使っている温度を試行錯誤して見つけたと思っているのか
幅のあるソースを参考にして、自分の経験値で温度を決めたわけでもなく
幅のあるソースを参考にして、経験に頼らず、自分流で数値を考えて温度を決めたのか。(余計に参考にならないね)
そこからたとえば10℃、20℃でも上げる行為は是とは思えない、という境界の根拠って何なんだろう。 最後の分解はよかったな。コントローラーはルネサスRL78か >>211
たしかに。
制御温度以上に、コテ先の選択ははんだ付け温度に影響を与えるしね。
買ったそのままを使うのではなく、いろいろ交換するべき、っていう考え方がもっと広がるといいのにな。 日清紡マイクロデバイスに名称が変わってると言われても
なんでこんな名前に……
そもそも変えなくて良いじゃん( ;∀;) 当然のことだが、付属のこて先と違うこて先を付ければ温度はズレる 鉛筆コテ先人気無くて悲しい
個人的には最強だと思うんだけどな >>212
>余計に参考にならないね
はんだゴテメーカーや実装屋の示している指針を全否定とはすごい自信ですね
こっちがその根拠を知りたいくらいです >>218
オールマイティに使えると言う意味ではB型は最強だと思うよ。
でも、他に使えるコテ先あるなら使わない。
B型が1番使いやすいシーンがほぼ無い。 >>219
うん、このスレは自信過剰というより頭がおかしいレベルのやつが多いんだよ
特にその人は他人の意見を絶対認めないで話をずらしながら自説を主張する pinecil今在庫ありますね、ポチりました
paypal使えて送料は約$12です >はんだゴテメーカーや実装屋の示している指針を全否定
してないよ。
説明の前に、前提を書いておくけど
「今、非温調を使ってる人なら、制御温度に多少の誤差の疑いがあるとしても『コテ先温度計で
校正しないと過熱の恐れがある』みたいな脅しに耳を貸す必要はない。
PX280やFX600にトライすることにメリットは十分ある」
だよ。
>>212で書いた「参考にならない」のは、
「自分で見つけた値ではなく指針に従った方が良い」
という態度だよ。
でもこの人だって、全肯定はしてないんだよな。
ゴッドはんださんや、ハッコーのWEBサイトの一部に出てきている数値を根拠だと言う一方で、
>総合すると似通った温度になる。(と、だいたいのものだ、と厳格な解釈はいらないとして)
>それをベースに銅食われ等のリスクを考慮して問題なくハンダ付けできる範囲で低い温度を使用(と自己流アレンジ)
自分の緩さにはすごく肯定的。
いや、それで良いと思う。自分の作業条件に合わせて選んだ温度だろう。
何かの数値が根拠だ、と言って頑なに信仰するよりはずっと良いはず。
ゴッドはんださんのWEBサイトの指針は、はんだ付け入門者のための参考値であることがよくあるよ。
たとえば、
https://godhanda.co.jp/blog/kisokouza01/
>では、最適なはんだ付けの条件「約250℃で、約3秒間溶融させる」を作り出す為には、
>どうすれば良いのでしょうか?
>結論を先に言いますと「温度調節機能つきのハンダゴテ」で、
>コテ先温度を約340℃にコントロールして使ってください。
この90℃の温度差は、コテ先や対象によって変わるわけだし、固定的に考えるのはおかしいことはわかると思う。
「250℃3秒がおかしい。小さい対象は高温でいいし、大きい対象は時間をかけて低温でもいい」と解釈はする必要はないはず。
ハッコーのサイトでも同じで、
>はんだこての最適温度
>はんだ付け部の最適温度 + 100ºC = はんだこての最適温度
この100℃は、条件次第であることは大前提なので、それは条件によっては20℃だったり150℃だったりするだろね。
何よりも、ハッコーの制御温度に対する考え方は、商品の温度設定可能範囲に表れていると考えた方が良いと思う。
需要のないところのスペックはない。(かならずしもそうじゃないけど)
それにしてもFX100の450℃は高すぎだと思うけど、そう思うのはたぶん俺の経験が狭いから。 高温系の設定になってる奴は
電気系でも、プリント基板ではなく
大き目な線材や板材へのはんだ付けを想定してる奴だろ
ステンドグラス等、電気系では無い用途で使ってる奴もいるかも知れないけど >>218
先にいくに従って細くなるコテ先は、BでもDでもCでも、先端ほどに熱抵抗が大きくなって、
制御温度とはんだ付け時の温度の差が大きくなりやすい。
特にB型は先端が最後まで細くなっていく形状なので、先端ではんだ付けするのなら、温度調整が
難しくなると思う。
そのあたりを分からず使うと「350℃に設定しているのに溶けにくい」みたいな誤解を生じやすいでしょね。
ただし、鋭角的なT18−Bと、角度が大きいT12-Bとでも事情は違うし、メッキ厚でも違いは出てくると思う。 >>225
>大き目な線材や板材へのはんだ付けを想定してる奴だろ
T31-01SBL / SBL型 (450℃用) >>218
表面実装が多い今はナイフ形が最強かもしれない
でも俺は1.6Dちゃん!
クサビ野郎とよんでくだちゃい >>224
>一般的なはんだ付け時の最適温度
からコテ先温度の下限と上限が決まります。そこから逸脱するのであれば相応のデメリットを覚悟する必要があるでしょう
>こて先の酸化を遅らせるためには、はんだこての設定温度をできるだけ低くする(必要以上に温度を上げない)ことが重要です。
温度にまつわるトラブルは温度が上がるほど目立ちますから当たり前ですね。これを自己流と切り捨てるとはすごい自信ですね
>この90℃の温度差は、コテ先や対象によって変わるわけだし、固定的に考えるのはおかしいことはわかると思う。
それはあなたの思い込みでしょう
>コテ先温度は 360℃を超えないようにしてください。
なのでその値はほぼ上限いっぱいなんですよ。管理精度が±20℃ならセンターは340℃、±10℃でも350℃ですし
上げる余地はほとんど無いです ゴッドさんが推奨している「はんだ付け温度の250℃とコテの温度設定の340℃」について
> >この90℃の温度差は、コテ先や対象によって変わるわけだし、固定的に考えるのはおかしいことはわかると思う。
> それはあなたの思い込みでしょう
細い電線であっても、内層に接続された部品の端子でも、この90℃の温度差は変わらないって思ってるんですか?
> >コテ先温度は 360℃を超えないようにしてください。
> なのでその値はほぼ上限いっぱいなんですよ。
ゴッド様が言ったら絶対なんでしょうか。せんせいがしねいうたらしぬんか。
↓前から書いてるけど、あなたはこれの話は避けてるね。両方に見解を書いてほしいけど、都合が悪いのかな?
・ハッコーのFX100の400℃、450℃設定のコテ先は上限を超えたNG商品なのかな。
・多くの温調のコテが360℃を超える設定が可能になっている。
ゴッドさんの考えは、応用のベースだろうし、仮にそうでなくても、彼の流儀だと思う。
それが流儀だとしてもありだと思うし、もちろん俺はあなたがそれを信奉することも否定しない。
でもその一流儀が普遍的な正解だと考える必要はないのでは。 >>230
>y/8DAID6
争点ずらしなんでも反論専門家
自説こそが最高です、反対するなと言う人です >>230
>内層に接続された部品の端子でも、この90℃の温度差は変わらないって思ってるんですか?
その場合はコテ先の温度は変えずにプレヒートすべきです
その方が部品や基板へのストレスも減ります
>ゴッド様が言ったら絶対なんでしょうか。
ゴッドハンダにしろHAKKOにしろ自社の調査や取引先から得られた知見を元に記事が書かれていると思われます
少なくとも個人の意見(ソース無し)よりは論理的かつ客観的といえるでしょう
それを否定するのであれば同等以上のソースを用意すべきではないですかね
>↓前から書いてるけど、あなたはこれの話は避けてるね。両方に見解を書いてほしいけど、都合が悪いのかな?
・電子部品の実装について解説されている文献でそのような高温を使用している物はほぼ見あたらない
・実際にそのような高温を使用している事例を見たことがない
使用例を示すのはあなたの方です
自分が知る最も高温の例は板金を相手に無鉛ハンダを使用した380℃ですが、電子部品の実装ではないですし
ハンダボールの飛散も多く、コテ先もすぐに穴が開いてバンバン交換していました
そのようなデメリットを容認できるような状況でない限り避けるべき温度と考えます
>>225氏も書いていますが400℃や450℃というのは一般的な電子部品の実装を主目的とした物ではないと思います
あなたは文献を出しませんし、こちらが示した文献の自説に都合の良い部分のみを引用し、その結果他の部分と生じた
矛盾の解消すらしませんよね。何なんでしょうか >あなたは文献を出しませんし
いや、ゴッドさんのWEBサイトを引用して議論してますし、ハッコーの商品を例に説明してますよ。
>細い電線であっても、内層に接続された部品の端子でも、この90℃の温度差は変わらないって思ってるんですか?
に対して
「その場合はコテ先の温度は変えずにプレヒートすべきです」は答えになってないよ。
常にその差は90℃で変わる、もしくは、対象によって90℃よりずっと小さくもなるし、大きくもなる。
のような答えになるはずだよね?
あと、「その場合はコテ先の温度は変えずにプレヒートすべきです」って書いているけど、温度差が低い場合は
普段の設定よりも下げないとダメだよね。なので俺は常用温度固定ではなくて、必要に応じて上げ下げは前提だと
思うよ。対象を固定した工場と違って、試作や実験だったらいろいろなものをはんだ付けするしね。
>450℃設定のコテ先は上限を超えたNG商品なのかな。
も、あなたにとってNG商品なのかどうかが問いかけなのだから、
まずはNG商品か否かが答えですよ。
>400℃や450℃というのは一般的な電子部品の実装を主目的とした物ではないと思います
そもそもあなたは360℃を超えてはいけない理由は何としてたんでしょうか。(←「こういう目的だ」と答えてほしい)
>>225さんの発言を引かれてますけど、それには下記商品を提示しています。
T31-01SBL / SBL型 (450℃用)
https://ec.hakko.com/products/detail/4557
はい、少なくともこれを使うと、非接触時のコテ先温度は450℃です。
世の中にこれを使っている人がいない、というならもう別ですが、あなたは自分が見ていなくても450℃の設定で
この細いコテ先で電子部品をはんだ付けしている人がいることを想像することができました。
これからは
>実際にそのような高温を使用している事例を見たことがない
という自分の経験の狭さを開陳することがなくなりましたね。いいことです。
(俺も見たことがないんですよ。目の前でこれを使っている人を。でもどこかに使っている人がいるから
売られているのだと思ってます)
「あなたが想定する一般的な」電子部品を目的としていなくても
「ほかの人が想定する一般的な」電子部品を目的としているなら400℃でも450℃でもありなんだと俺は思います。 >こちらが示した文献の自説に都合の良い部分のみを引用し、その結果他の部分と生じた
>矛盾の解消すらしませんよね。何なんでしょうか
矛盾を列挙しましょう。 すみません。>>233 で訂正
「その場合はコテ先の温度は変えずにプレヒートすべきです」は答えになってないよ。
常にその差は90℃で変わる【ことはない】、もしくは、対象によって90℃よりずっと小さくもなるし、大きくもなる。
「ことはない」が抜けてました。 >>228
K型は俺も万能に近いって思います。
リフロー前提にパッドが小さく作られた基板だと、コテ(またはそれに乗ったはんだ)がパッドに当たらず
部品だけに当たってしまいます。
その点、K型はわずかに部品の下から覗いたパッドにコテを当てることができます。
ただ、ちょっと高価ですね。常用するのはちょっともったいないかな。 >>225
2ozのベタGNDや1.25sqの線材は350℃ではなかなか付かないから温度上げる。
温調なんだから繊細な相手は低音で、熱容量大きい相手には出力に物言わせてパワーで押し込むのが1番楽。 gootのはんだ付けペースト使ってみたんだけど凄くいいねこれ
プリント基板に使えないのが残念だけどめっちゃスルスルはんだが流れてく PX-280 シリコンハウス共立で売っていた
こっちで欲しい人は行ってみては? >>233
あなたは多い少ない論に対して有る無い論で反論している
ゴッドハンダやHAKKOに掲載されている温度は一般的な物だ
HAKKOにも
>一般的なはんだ付け時の最適温度
と書いてあり、あらゆるハンダ付け作業に適用できる物ではない
オプションとして用意されている以上需要はあるのだろう。しかしそれを一般的な
電子部品の実装にも適用できると解釈するのは、上記の温度の解説と矛盾が生じるし
議論のすり替えだ 4980円で売ってた秋月が在庫切れで、
(価格は変更となる場合があります)
って書いてあるけど、次回入荷分から上がっちゃったりするのかな。 >あなたは多い少ない論に対して有る無い論で反論している
え?「上げ下げしてはんだ付けしやすい温度に調整しよう」みたいなことが有る無い論なんですか? (←質問です)
むしろ、ゴッドさんが書いているから、ハッコーのあるページに書いてあるからダメというのは
条件次第ではいいんじゃないの? みたいなアナログ判断に比べると、0か1かの有る無い論に見えるよ。
でも実際にはあなたもアナログな自己流アレンジをして、それから外れることを許容しているのは
>>224で書いた通りだけど。
自分のアレンジは良くて他人のアレンジはNGなんですか? (←質問です)
というか>>233の質問には正面から答えないのね。なんででしょう。
特に
>細い電線であっても、内層に接続された部品の端子でも、この90℃の温度差は変わらないって思ってるんですか?
これはそうそう特殊でもない一般的なことだよね?
実際のところ、温調コテもいろいろあって
・固定温調(設定温度を変えられない)
・設定パーツを交換して温度を変えた
・設定で変えられるが、やや変えにくくしている。
・割と自由に変えられる。
変えられない、変えにくいようにしているのは、工場では必要な機能でしょうね。 >gootのはんだ付けペースト使ってみたんだけど凄くいいねこれ
>プリント基板に使えないのが残念だけどめっちゃスルスルはんだが流れてく
ブリキでチリトリを作っていたようなころは、使いまくりでした。とても楽になります。
はんだ付けの師匠(雨どい屋さん)からは、ちゃんと洗い落さないと錆びるよって言われていたけど、
適当な石鹸洗いでも割と大丈夫だった記憶。
ただ、当時はメッキなしの無垢の銅のコテ先を使っていたのだけど、これがどんどん減っていきました。
はんだに食われるだけでなくペーストにも溶かされたかも。
時代が下って、電子回路のはんだ付けでも、ベテランの人がペースト(フラックスじゃないよ)に
鉄メッキのコテ先をときどき、ちょんちょんつけて作業をしてました。
酸化膜を取る目的? 今のリフレッサーみたいなことをするためだったのかも。 >>217
その誤差の影響を最小限にするために、コテ先が妙に短くなっているんだろうね。
自分は今FX-600を使っているけど、その懸念が残るから5000円近く出してPX-280を
ポチるのは踏みとどまった。
その代わり、より一層KSGERが欲しくなったw FX600だってコテ先の違いによる温度差の問題はつきまとうよ。
温調がヒーター温度の温調であって、空気や対象へ熱が逃げるという物理現象がある限り。 何か盛り上がってるけどこういう時よくレスしてた
寝そべって本読んでるモナーのgifの人最近いないの? >>244
買っちゃえよ、ホビー用途だったらほぼエンドゲームだよ
>>247
aixunかうなら是非c245の200Wヒーターを目指して欲しい >>242
>え?「上げ下げしてはんだ付けしやすい温度に調整しよう」みたいなことが有る無い論なんですか? (←質問です)
主観的で不十分な結果を招きかねない例えに読めますがその自覚がないんでしょうね
この例えだと非温調コテに慣れた人による「俺は450℃がはんだ付けしやすいんだ」みたいな論理性も客観性もない
主張を認めることになります
このような主張を認めたら温調システムの意味を損ないかねず初心者を含む多くの人にとって有害でしょう
>自分のアレンジは良くて他人のアレンジはNGなんですか? (←質問です)
違う主張を同じ物として比較している時点で議論のすり替えになりますがこれも自覚ないんでしょうね
工学的な問題を主観で解決しようとする行為は職人クラスの人を除けばNGでしょう
特に正しいハンダ付けの理解が怪しい初心者が主観で温度を上げたらトラブルに発展する可能性が大幅に高まります
>>細い電線であっても、内層に接続された部品の端子でも、この90℃の温度差は変わらないって思ってるんですか?
>これはそうそう特殊でもない一般的なことだよね?
+90℃はゴッドはんだの数字ですが
ttps://godhanda.co.jp/blog/kisokouza19/
>したがって、ハンダが融けないと感じた場合は安易にコテ先温度を上げず
>まずは、
>1:熱容量の大きなコテ先に変更する。
>2:糸ハンダを細くする
>3:プリヒーター等を使用して 母材を予熱する。
>などの方法を試してみる必要があります。
とフォローされているのを無視していますよね >>247
高い!
200Wだからだろうけど馬鹿みたいに高過ぎる
温度測定と再加熱からの既定温度へのタイミングがほぼ0秒っていうなら良いかもしれんが
実際どうなの?
KSGERとかの5千円のと比べてどうなの
教えて赤点先生! >>250
大熱容量の物を相手にするのでなければT12で十分じゃね
差額でHAKKOのコテ先をそろえたり、プレヒーターを用意したり
ホットエアとノズルを用意したりした方がハンダ付けできる幅が広がるのでは >>249
>主観的で不十分な結果を招きかねない例えに読めますがその自覚がないんでしょうね
>この例えだと非温調コテに慣れた人による「俺は450℃がはんだ付けしやすいんだ」みたいな論理性も客観性もない
>主張を認めることになります
むやみに温度を上げる、とは書いてないよ。
初期値として、ゴッドさんでもgootさんでもHakkoさんでも何かを参考にして、あとは良好なはんだ付けをするために
条件に応じて上げ下げして、って書いてます。
あなたが信奉しているゴッドさんでも、高温になったらまともにはんだ付けできない、って言ってるわけで、
それが本当であるとしたら、良好なはんだ付けができる温度を求めて上げ下げする中でその温度にすることには
ならないよね。(って前にも書いたな)
大前提があるよ。良好なはんだ付けができているかどうかを自分で判断できるようにならないといけない、っていうことで
これを否定しちゃうと、はんだが飛び散るような温度でも芋でも天婦羅でも自分で評価できないことになってしまいます。
初心者にこれができるとは思えない、って話に対しては俺は、それはダメだって言い切ります。
できなけれはできるようにならないといけません。そうでないと、あなたが信奉しているやり方の
「温度固定で、必要に応じてプレヒートしなさい」の「必要に応じて」の判断も、初心者には難しいことになります。
「なんかうまく流れないなあ」もまた良好なはんだ付けを自分で判断できるからこそだよね?
>細い電線であっても、内層に接続された部品の端子でも、この90℃の温度差は変わらないって思ってるんですか?
については依然として、あなたははっきり答えてなくて、フォローをゴッドさんの文章に依存してるけれど、
あなたは変わる、と思ってるわけだよね。
それじゃさ。温度差が90℃ではなく、コテ先が太いもので、相手が熱容量が小さいとき(つまり温度差が90℃ではなく
もっと低いと考えられるとき)はどうするんでしょうか。相手をプレクールするんですか?
俺なら迷わないよ。温調の制御温度を「上げ下げする」のうちの「低い方の温度」に設定してるよ。
温調コテの導入のための5000円ぐらいがハードルになる人に、「コテ先温度計がないと360℃を超える恐れがある」
ハッコーの温度設定もラインナップも許容しているのに「温度設定を上げるな、プレヒートができるような機材も買え」
っていうのはなんだかな、って思うよ。もうちょい気楽に温調コテを導入しようよ。
熱容量の大きいものに太くて濡れたコテ先を押し当ててもはんだが溶けないなら、温度設定を上げてもOK。
たとえ設定を450℃にしても、溶けないってことは、コテ先端はともかく相手の温度ははんだの融点以下です。
温調コテは、熱容量の小さいものから大きいものまで結構幅広く対応してくれます。
…で良いと思うんだ。(あ、ここもむやみに温度を450℃まで上げて良いとは書いてないよ。必要なら上げてもいいとは
書いているけれど。念のため。) >>254
こんな揚げ足取りマンの長話読んでるのが居るのか
一往復読めば十分だよ 正規表現のNG処理お勧め
↓600文字超えたらあぼ〜ん直行
.{600}
どうなるかというと2chブラウザーだとこうなる
スマホでも同じようにNG正規表現入れたらなるよ
https://i.imgur.com/BSvrcuF.jpg >>253
さっきから矛盾がありますが自覚はないみたいですね。何となくそんな気はしていましたが経験がないのかな
あなたが例としてあげている
>内層に接続された部品の端子でも
これが溶けないからとプレヒートせずにコテ先の温度を上げたらどうなるか?
中層の温度が上がる前に表層が過熱し高確率で焦げます。熱を吸っているのは中層なのでコテに接触している表層の温度はどんどん上昇します
非温調コテを使用して焦がす事故例と原理は同じですね。温調コテが推奨される理由の一つであり、コテ先の温度を上げてはダメなパターンの典型です
同様の条件でハンダ付けした経験がないからそのようなことが言えるのでしょう
HAKKOに聞いても「太いコテ先を使用しコテ先の温度は適温のままプレヒートしてください」的な解答が来ると思いますよ(ひょっとしたらgootも)
「中層パターンのサーマルカットもご検討ください」も加わるかもしれません
コテ先の温度を上げたら基板をダメにしますから十中八九あり得ないでしょう 頭でっかちの素人同士で言い合ってるのかと思うと眩暈がしてくるなw >>258
NG入れるのお勧め
賢い人は言葉短く語る
それはそうと建国記念日おめでとう! >>257
書かれている通り、内層に接続されていたら少々のサーマルカットぐらいだと反対側まではんだが通るようなはんだ付けは、
1本のコテだけだとしんどいでしょね。
それどころか、両面基板でさえ、部品面がサーマルカットなしのべたパターンだったら、反対側まで流すにはブロワか、
可能な場合は反対側にもコテをあてるようなことも併用しないと。(でもラジアルリードの電解コンデンサみたいなのだったら
コテ2本は無理ですね)
限られたツールで試作実験のはんだ付けするなら、浅いところで諦める妥協も必要です。(有鉛だとわりと通りやすいですが)
>中層の温度が上がる前に表層が過熱し高確率で焦げます。熱を吸っているのは中層なのでコテに接触している表層の温度はどんどん上昇します
どうなんでしょう。それでパターンが傷むのは温度ではないのでは? 俺もぐいぐいコテを押し当ててパターンを傷めたことはあります。
でも、はんだが溶けないのであれば、その部位ははんだが溶ける温度に達していませんよ。
あなたも書かれているとおりですが、「制御温度を変えないときに、ある部位に対して作業をしようとしたとき、コテ先が細いもののときに
半田が溶けず、太いコテ先に変えたら半田が綺麗に流れた」っていうのはよくあることです。つまり、部位、コテ先、(加えて作業環境温度)に
よって制御温度設定とはんだ付け部の温度の差は違ってきます。優先するべきなのは、はんだ付け部分の温度であって、制御温度ではないよね。
あと、どちらかというと制御温度を上げる方に意識が向いているようですけど、上で書いた通り、下げる方がいいときに下げることも重要だと思ってます。 ID:l9687XG6さんと議論をしていて思い出した。
「コテで温めてから糸半田を差し入れる」を守ろうとして
「はんだを綺麗に拭ったコテをワークに当てて、そのあとで糸半田を差し入れる」をする人がいるよね。
「フラックスがまだ残っているぐらいのはんだが載ったコテをワークに当てて、そのあとで糸半田を差し入れる」
ぐらいの方が、熱が伝わりやすいし、パターンや部品も痛めにくい。 温度設定の出来るコテ良いですね
うちはトライアックで温度調節してるわ セラミックヒーター品は
トライアック温調で壊れやすいよん ハッコー933を買うまでハッコーのDASH N453を5年ばかりパワーコントローラで使っていたけど大丈夫だった。
どれぐらいの頻度で壊れるんでしょう。
FX-600もヒーター自体はセラミックヒーターですよね。
非温調のセラミックヒーター品は、TCRが大きいから低温で使うとパルス電流が大きいとかかな? >>262
こて先のはんだが呼び水のようになるのは分かるけど
俺はそれやらない
直前に金属メッシュで拭ってる
まあ金属メッシュだから多少残るけどな ハンダ付けなんてずいぶん昔からあって枯れた技術と思ってたけど、こて先の形状や温度だけでも様々宗教戦争が起きるもんなんだなw
天ぷら職人は油の音だけで適切な温度かわかる、みたいな頑固オヤジみたいな化石もまだいるし
やっぱり正確な表示・制御で技術が属人化しない方向がいいなあ
IHこて買ってみようかな
高いけど >>267
コテ先にハンダを付けてから当てるのは検定とかではアウトだった気がする >>269
初心者は低品質ハンダとか低品質はんだこて当たり前に使うからな
そういうのも全部織り込んだうえでの検定かな?
俺は受けたことないから想像だけです
実際に詳しい人居たら教えて欲しい
もちろん思い込みや長文はNGで短文でお願いします >>270
コテ先につけた半田で半田付けはダメ
コテ先は半田でコーティングされてる状態である必要もある >>270
以前にいた会社(トヨタの一次下請け)の社内検定ではNGだった
ググってもそのような付け方の資料は見あたらないように見えるし
甘く考えても推奨されないのでは
温度、コテ先、当て方が適切ならそんな事しなくてもハンダ付けできるしね >直前に金属メッシュで拭ってる
>まあ金属メッシュだから多少残るけどな
ポイントはここでしょうね。
載せるなり残すなりで、コテ先に半田がついてないと、対象とコテ先がポイントで接触することになります。
それに、部品によっては、コテと部品を直接あてないで、っていうことになってるわけで、コテ作業をする限り
半田を介して部品を温めないといけないことになりますね。
糸半田を部品に当てておいて、その上から半田ごてを当てたりしますが、これだと部品に直接触れにくいですし、
最初にコテに触って溶けた半田を介してより熱が伝わりやすく、フラックスが対象につきやすいというメリットもあります。 >>268
>やっぱり正確な表示・制御で技術が属人化しない方向がいいなあ
IHの制御温度が正確であっても、はんだ付け温度自体は対象とコテ先に依存して変わります。
状況に応じて何を選ぶかで、結局のところ属人性の問題は残るんじゃないですかね。
制御については理想は半田付け温度を制御できるコテなのかも。 コテ先に半田を溶かし乗せてから付ける場合は、半田付け対象に予めフラックスを塗布しておくのが定石。
一般的な方法以外の、コテ先に半田を溶かし乗せる方法は一律にダメだという事ではなくて、それには
それ用の下処理を前もってやらなければいけないというだけ。
※イチケンさんのやり方はなるべく真似しないでね。 皆ありがとうございます
はんだこては直前に拭って使う基本どおりでしたね
例外は指定がある場合
それはそうとKSGER V2.1とV3.1の違いやっとわかった
V3.1は
1)スリープモード
2)軽いバグ取
3)2の結果安定性UP
この3つだけでいいのかな? SMDだとフラックス塗って、こて先にのせたはんだで付けるとかは良くやるな コテ先の形状が
B型→基本的に点接触。面に対して最良で線接触
BC/C型→線に対して容易に線接触。面に対して最良で面接触
D型→線と面に対して容易に線接触。面に対して最良で面接触
ホムセン等で買ったコテ先がB型のはんだゴテだとハンダを介して加熱しないと
難しいシチュエーションはあるかと(ただしそれは望ましい作業ではない) C型だけどコーティングのはんだ拭ってから軽くはんだ盛ってしてるわ
追いはんだはもちろんするし、そっちがメインだけどいちいちフラックスとかしない
加熱時間MINが正解だと思ってたわ >はんだ拭ってから軽くはんだ盛ってしてるわ
「まったく綺麗に拭い去って、そのまま対象に当てる」だったら面と面に見えていても、わずかな点でしかで
しか熱の移動がおきない。
「直前にクリーナーで拭って対象を温めてから糸半田を差し入れれば綺麗につくよ」みたいな感じでうまく
いくのは、当人が意図しているかどうかは別にして、適切に半田が残っているからだと思う。
よく半田がなじむコテ先を拭ったあとに半田を薄く載せるのも同じ。
使ったことはないけど gootには意図的に半田が残るようにしたコテ先があるね。
以前ほどアピールしてない。あまり市場の受けは良くなかったのかも。形状に頼らなくてもそこそこは残るし。 >>265
トライアック温調品でセラミックヒーター品でないのってあるの?
また、温調品でトライアックでないのも稀 >>274
キュリー点方式は小手先の温度を制御するんだよ >>285
コテ先に内蔵されたコイルのところが温まる。
そこから先端までの距離数mmがあるしね。
たかが数mmといっても、C型に比べたときにB型の先端の熱の伝わりの悪さは、
そのあたりの違いでおきるものだし。 あ。数mmってことはないか…。もうちょい長そう。
ところで、IHのFX-100では熱が足りなさそうなときに、温度を上げるBOOST機能がついているのだけど、
どれぐらい上がるんだろうって思ってた。
https://th.c.misumi-ec.com/book/HKO1_ENG_E01/pdf/0023.pdf
5℃〜10℃だそうです。 >>279
>加熱時間MINが正解だと思ってたわ
「ハンダ付けはなるべく手早く行う」みたいな解説も少なくないし自分もかつては作業時間は短いほど良いと思ってた
ハンダ付けのしくみについて勉強すると合金層が形成されるのにもある程度の時間が必要と判ってきて
今は高温のコテ先で不必要に短時間で済ますのは良くないという認識になっている 真似もん (←どこ?) はそうだけど
本家(←どこ?)のは違うよ メトカルも先端にはコイルがなさそう。
https://www.youtube.com/watch?v=BDZaca-R-3M
ってことは、ID:2hnYeyDIにとってメトカルは真似もんか、本家ってどこ? >>289
https://www.descoasia.co.jp/Whatshf.aspx
ここに温度と時間と合金層の厚さについてのデータ(本当かどうかはしらない)がある。
これを信用するなら、温度高めで時間を短くできること自体は間違いでもなさそうだし、
逆に低い温度のコテを長い時間当ててなんとかはんだが溶けるような温度だったら相当
長い時間加熱しないといけない様子。
写真はゴッドさんのところでも引用されていたと思う。
少なくともこのページのセラミックヒーターと高周波の比較のグラフは鵜呑みにするのは
良くないと思うけどな。 温調と太めのD、Cですごく楽になる作業といえば、QFPの流しはんだ付けもその一つだと思う。
これの温度なんだけど、
液体フラックスを塗布したあと、すぐに半田付けするか、溶剤が蒸発してからにするかで変わってくるね。
流し半田だと、ピン&パッドがコテと接触するときは温度が低く、離れるときは温度が高くなるわけだけど、
塗布後、すぐに半田付けだと、コテ先を流していくときに、初期は気化熱で温度がより下がってくるし、
D、Cでも細めのコテ先だと1列を流す間の温度変化が大きくなりやすい。
手順をそろえた方が、ばらつきは小さくできるだろな。 溶剤の蒸発とかクソみたいなこと考えるより、グランドなどの基板パターンが広くなっている脚は温度が低下してブリッジしやすいことは実際に流しはんだしてみればすぐにわかる。
つまり基板パターンによって温度が全然変わってしまうということだ。
練習用の基板だと全部同じようなパターンだからそんなことはないが、ろくにはんだ付けもしたことのない奴が本当にクソなことばかり考え付く。 >>296
>>295の話は、社内で初心者に練習基板で練習をさせていたときに気づいて、自分でも確認したこと。
まずは均質な練習基板でばらつかないようにしないと、実際のリフロー前提の基板はもっとばらつくものもあるしね。
ほかにばらつく要因があるから、それ以前のところでばらついてもかまわない、ってことはない。
作業を揃えられるところは揃えるようにすることは必要でしょ? シリンジに入ったペーストタイプのフラックスだと揮発とか考えなくても良いので使いやすい
ただ、海外の動画だと良く出てくるけど、日本ではあまり使っている人がいないような・・・ >>297
https://www.youtube.com/watch?v=rRkMQ9a5AXE
16:05付近のセラコンのはんだ付け。
どうなんでしょ。やり方に批判が出やすいところかな。
個人的には
・パッドに半田を載せて
・それをコテで溶かして
・そこに部品を載せて仮止め
とすることが多いですけど、
・フラックスを塗っておいて、コテに載せた半田で仮止め(またはこれでほぼ完了)
とか
・フラックスが長持ちする温度のコテに載せた半田で仮止め(またはこれでほぼ完了)
みたいな人もいるでしょうね。
撮影とか綺麗にされてて、コテのレビューとしては良いと思いました。
はんだ付けの学習なら、ほかにも専門の方の動画はあるし、そっちを参照すればいいと思います。 >>299
Digikeyには置いてありますけど、結構高価ですね…。もうちょい安ければ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています