3Dプリンター個人向け@電気・電子板 その47
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>>468
長い繊維が混ぜ込んであったら、糸を引きまくるような。もっと短い繊維が使われてるのでは?
https://www.sigmaaldrich.com/japan/materialscience/3d-printing-materials/3d-printing-of-carbon-fiber-reinforced-composites.html
カーボンナノファイバーのサイズが 100 nm × 20-200 μm (0.2mm)なんて書かれてるから、
ここの書かれてるようなのが使われていたら、1mmではわからないことになる。
抵抗値を下げる目的だと、繊維によるけど10%〜50%ぐらいは混ぜるというのは聞いたことがある。
でも、上のリンク先に下記のような記述があって、強化目的だともっと少ないのかもしれないな。
>例えば、ABS熱可塑性プラスチックの機械的強度を改善するため、炭素繊維(150 µm / 100 µm)を補強材と
>して使用した研究が報告されています。得られた複合材料は炭素繊維を5 wt%含有し、ヤング率と引張強度が>20%
>向上したことが示されています7。 >>463
コパスリップとかいう通電グリス知ってるかな?
イヤと言うほど金属粉を練り込んだグリスで端子の差し込みや端子のネジ止めや端子の接触面に
塗って通電を促進する感じか。
このグリスにどう通電端子を突っ込んでも電気は流れない、テスター端子が接触すれば挟まれた金属粒子が
反応する感じでココの粒子は過密に練り込まれていても通電しないな。
カーボン粒子も絶縁樹脂に浮遊して練り込まれてるからピンポイントで1つのカーボン粒子を挟まないとむりかと。 接触不良で使えなくなったリモコンのコンタクトだけ作れそうな
基盤のプリント側が摩耗するなw テスターで導通作戦が使えないとなると本当にカーボン入ってるかどうか確かめる方法難しいのかな・・・ 同じものをカーボン入りと、そうでないもので印刷して耐荷重のテストしてみたら?
実際にカーボンが入っていようがいまいが、強度が上がっていれば使えばいいし、上がっていなければ使う意味が無い。 カーボンっつっても、炭素。ぶっちゃけ炭だからな。それを粉砕して粉にして混ぜこんでいるだけだよ
一般的なカーボン素材とは異なる。 あれだ。両津勘吉が、電子レンジでコップの水を温めて銭湯の湯に入れて「電子風呂」と宣伝したのと似たようなもんだ 焼けたり破裂したりいろいろあったが、
やっとオレの中華キットも目を離してても安心できる感じに安定してきた。
が、やっぱり工作ルームで放置運用はちと不安なので監視カメラ付けたい。
PCのそばに置いてない別室印刷とか仕事行ってる間は監視してる?
WiFiは届くので無線のネットワークカメラ置こうとかも思うけど、
中華の安物でもいいからなんかおすすめあったら教えて。 >>477
sumppleの赤ちゃんカメラ360度首振り音、録画、温度計測あり、iotバリバリでスマホからなら強靱なファイアーウォールも
突破してつながる、ガチガチのルーター設定してトンネル通して固めてたのに、Wi-Fiローカル環境しか使えないと
思ってたWebカメラがスマホだと4Gでも公衆Wi-Fiでも超スルーでどこでも閲覧できる。
PC経由はIP固定容認トンネルでしか通さない。
最近のスマホアプリ怖いんだ。
そこにスマートコンセントもスマホコントロール、造形ミスが出たら150km離れた温泉からもスイッチオフ。
めちゃくちゃ便利だわ。 >>477
ちなみに赤ちゃんカメラは漆黒の闇段ボール被せた完全無欠の闇でも赤外線監視に自動切り替えされるから
昼間のように見れる(白黒になる)太陽光や照明が来て赤外線規準をはずれたら自動でカラーになる。 3Dプリント銃 設計図販売業者Defence Distributed、少女性的暴行で逮捕のCEO辞任を発表 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2018/09/25/3d-defence-distributed-ceo/ >>477
https://www.amazon.co.jp/dp/B016CZ4E08/
これとかどう?
有線、無線ともに対応。暗いときは自動的に赤外線カメラになって、リモート操作で上下左右にカメラの向きを変えられる。 DC24V用のファンをDC12V用ファンのコネクタに刺した場合、単に半分程度の風量と考えて良い?
12V用を頼んだのに24V用が来てた・・・ >>477
ラズベリーパイにOctopi入れて、その辺に転がってるUSBカメラ繋いで使ってる
電源入りきりする改造もできるし、プリント終わったら温度下がるまで待って自動で電源OFFとかもできるし
PushbulletでスマホとかPCにプリント終了の通知飛ばすプラグインもあるし
パソコンないとこに置いといても、スマホとかで操作できるし
オートレベリングをグラフで表示してくれるプラグインとか
プラグインも一杯あって超便利なんだけど
全然話題にならないね
WANからは、家にOpenVPNで繋いでスマホのアプリとかブラウザで監視
進捗とか終了予想時間とかも見れる だってSTL送るのにOSを挟む事のデメリットの方が大きいから
特ににマニュアルコントロール >>484
使ってるけど基本的にラズパイというかLinuxさっぱりで話題にしようがないんじゃよ
公式サイトの通りにOctoPi入れてあとはブラウザ経由で設定弄るだけやし
PrintMonitorは作ったけどOctoPi絡みでやったことはそれくらいや >>485
よくわかんないけど、マニュアル操作もカスタマイズで、
いっぱいオリジナルコマンドボタンとか追加できるし便利だよ
ターミナルも使えるし、ファームウェア更新もブラウザからできる
>>486
プラグインは、ブラウザからほいほい入れられるでしょ
GPIOは、本体電源と、LEDランプと、フィラメントセンサーつないでるけど
ちょっとした電子工作してプラグインで設定するだけだし
Linux知らなくても便利に使えると思うんだけどな
おすすめは、プリヒートボタンが付くプラグイン
G-CODEのノズル設定温度を読み取って予熱してくれるヤツ
ベッドの加熱と同時にやるから開始がはやくなって便利 >>472
フィラメントを折って、端面を拡大観察してカーボン繊維の毛羽立ちがあるか確認すればいいんだろうけど、
ある程度高倍率のルーペかUSB顕微鏡みたいなのが必要かもね
>>483
空気抵抗って風速の2乗に比例するので、回転数が半分になったら
空気を駆動する抵抗も1/4になって風速も1/4になるのかね
ファンコンとかの印象だとファンの回転数自体半分以下になってる気もするし カーボンでお騒がせしてます。
拡大するというキーワードで思いつき以下を試しました。
・出力時の温度設定がPLAっぽかったのでとりあえず塩化メチレンで端材を溶かし込む。(溶けました)
・プレパラートがわりに適当なガラス片にぬる。
・100倍拡大鏡でのぞく。
すると厳密にはカーボンかどうかはまではわかりませんが大量の不純物をかくにんすることができました。
おそらくカーボンで間違い無さそうです。
色々アイデアやご意見ありがとうございました >>471
リモコン修理用の導電ゴム(だけ)、中国では100個100円位で売ってるおw >>478
例に上がった機能だと全部marlin側で処理してる
ノズルのプリヒートプラグインはベッド加熱完了後にファンが停止してる無振動状態のホットエンドでG29の実行したいから同時昇温はちょっと
ABSの240℃でも室温から加熱で2分かかるかどうかってとこだしそこまで急がない
OctoPrintで便利なのはGコードをSDカードにわざわざコピーするのは面倒くさいけどPCとは繋ぎたくないという条件を満たしてくれるところ
同じような運用をしようと思ったら他にはDuet2を買うくらいしか手が無いし
ラズパイのほうがだいぶ割安 Skypeを自動着信にしとくとビデオ通話も自動開始するから監視カメラになるよ
捨て端末と捨てアカウントひとつ用意すればカメラのできあがりだ >>493
G29印刷のたびにやってんのかぁ
G29はベッドビジュアライザーで、ベットのグラフ見て
高低差確認して
G-CODEは、M420でやってるわ
で、1層目のスカートでクリアランスおかしくないかまで確認して
放置モード
まぁでも、G29の時にファン停止とかするとか、ファームで設定できるよ あ
でもだめか
ファン止めてもノズル暖めたらフィラメント漏れてきて、タッチでベッド汚れる >>496
PEIに結構ガッツリ張り付いて剥がすたびに0.03〜0.05mmくらい表面の高さが変わるんで毎回G29(5x5)やってる
印刷領域をギリギリまで取るためにクリップ使わずに熱伝導シリコンシートでガラスとアルミベッドを繋いでるからしゃあないんや
小物でも4回くらい、設置面積が40mm^2超えたあたりでほぼ確実に剥がすときの力で僅かに傾きが狂う
なので毎回G29実行して、もし補正量に0.1mmを超える箇所が出たら次の印刷の前にG33で自動校正という運用
プローブ関係のオプションはDELAY_BEFORE_PROBINGしか有効にしてない
理由はその通りフィラメントが漏れるのと、ピエゾセンサーをかなり過敏な設定にしてるからモーターの振動と合わさってトラベル中に誤反応しまくる >>496
ベッドビジュアライザーって何?ツール?
単体で動くツールなら使ってみたい。 >>493
FlashAir等の無線付きSDカードを使用すればいいんじゃね? Octoprintってzeroとかでも実用的な速度で動くんかな? >>502
動く。がカメラストリーミング使う場合はfps下げないとパフォーマンス不足になる >>501
それだと結局ターミナル使うためにPCと繋がないといかんし
なにより母艦は無線乗せてないデスクトップだから使えん
うちの環境では同一ネットワーク内に繋がるラズパイのほうが便利なんだよ >>496,498
お二人のベッドの高低差を見ることが出来るって なんという機種でどんなオプション?(拡張)を付けているのですか 初代piだと、動くけどときどきgcode詰まりがあった Taulman3D Alloy910
ナイロンフィラメントのプリントしてるところだけどうまくいかない
印刷設定はノズル245〜155度、ホットベッド35度(市販のプラットフォームシート使用)
商品レビューなど見てると扱いやすいフィラメントだというコメントが目につくが実際にはかなり厄介だと感じる
プラットフォームシート使用とZ隙間調整だけでいいABSのほうがはるかに簡単
問題1:プリント中にベッドから剥がれる
問題2:プリント途中で印刷がかすれてスカスカになる
1については木工用ボンドを水で薄めてベッドに塗るのがメーカー公式の解法だけど毎回これでは面倒だね
2については原因不明
問題2についてどんな解決策が考えられますか? >>508
スカスカならノズルが詰まったんじゃね?
取りあえず疑わしいときゃノズル変える。
あと温度が足らんとか。
20℃足して試してみて様子見ながら下げたら? >>500
Octoprintのプラグインだから…
なんかG29 TとかやってCSVでポイント拾って
平面グラフにしてるみたいよ
>>502
うちのは後付けだけど、マーリンとかなら大体つけられるよ
ガラスならbl-touchとか3d-touchで
ガラスじゃないアルミとかなら近接スイッチつけて
G29でオートレベリングして、ターミナルでM420 V
とかすると、ポイントしたところの高さがわかる
ベッドビジュアライザーとかでグラフにすると
高さの凡例に最大値と最小値が表示されるから
点数多くても引き算するだけですぐわかる あああ
まちがった
>>502じゃなくて
>>506ね
ついでに、最初にOctopiを無印のB+に入れたんだけど
ストリーミングで重いのかなんかで、ヘンだったから
3B+かって入れ直した
スライサーは使ってないけど、まぁまぁ快適 >>509
ノズルか、それはあるかもしれない
新品のあるから交換してみる >>506
機種は自作デルタ
Zプローブ付けてMarlinの設定でAUTO_BED_LEVELING_BILINEARを有効にすればベッド面の高さを5〜15までの奇数の任意グリッド数で測定して補正メッシュが作成できる
コマンドの完了直後にターミナルのログに各測定ポイントの高さが表示される
>>508
症状的にはヒートブレークの冷却不足で印刷中にヒートブレークが詰まった時に似てる
ABSは普通に使えてるようだけど、ABSより10〜20℃高い温度で刷ってない? https://i.imgur.com/TKH4i5J.jpg
まだまだ細かい問題が残ってるけど、ようやく直接型エクストルーダに変更できた・・・ >>515
おめ
ただBLタッチはなるべくならシャフトに近い方にマウントできる構造のほうがいいぜ
偏芯プローブは画像みたいなリニアシャフトタイプの場合軸の捻じれとかの影響受けるからシャフトに近い方が軽減できる >>516
直交なのに無意味に軽くするのとどっちが良いと思う? >>517
ありがとう。
BLTouch(ぱちもんw)は自分ももうちょっと近くに設置したいんだけど、シャフトとエクストルーダの間に置くとノズルの位置の関係上、Y軸の可動範囲が狭くなるのよ。
そうするとファンの横か、モーターの横になって、今度はX軸の可動範囲が狭くなる。
とりあえずいくつか印刷してみましたが、(変更前より)積層が乱れにくくなったような気がします。 >>518
無意味なことをするな。
意味のあることをしろ。 ベルトのテンションの掛け具合がもうワケワカメ
自分なりに『適度な張り』だと思ってもΦ5mm程度の円柱の断面が
誇張するとキューピーの頭みたいになる。
CuraのZシーム合わせをランダムにすると積層痕だらけ。
速度は20mm/s台なのにね。
張りすぎてもモーターの軸をいじめるだけだし、ヘッドはヒートブレーカーの小さなファンのみ。
ベルトには繊維入ってるからエンクロージャーの熱(庫内45℃程度)で伸びることはないと思うが・・・。 >>522
ベルトのテンションにフレームが負けてるのでは? フレームが歪むか、
シャフトがひん曲がるか、
ベルトが弾け飛ぶか、
そのギリギリのせめぎ合いが、
自作派の醍醐味なんちゃうん? 歯付きベルトならよっぽど緩んでない限りは
そんなに影響しないと思うんだけど
設置場所がガタついていないかとか、フレームの剛性が低いとかから
意外とフレームのネジが振動で緩んでいたってこともままあるからね。 >522
直交のベルトテンションはそんな切れるとかフレームが歪むくらいかけなくても大丈夫ですよ
要は歯が飛ばずプーリー回転に余計な負担がない程度でいい、テンショナースプリングはめてるんだろうし
z seamは開始点randomだと確かにイマイチだから位置指定かshortestが良いと思います ちょっと教えて
2年ぶりくらいにスレ覗く
知り合いの製作会社やってるやつにうちの従業員にも試作品自社で作れるように3Dプリンタ教えてやって欲しい頼まれて
で、とりあえず仕組みを理解させるのに適当な中華キット買って組ませて知ってもらおう思うんだけど
今ならどれがいいと思う?
おおよその仕組みがわかったら自社で一から作ってみるらしいのだけど 安いAnet A6くらいでいいかな思ったんだけど会社で使うなら大型に発展させれるタイプのがいいかな思って見たり
迷う 仕組みを教えるだけなら部品点数が少ないヤツの方が良さそう >>527
Anycubic 4MAX
箱型直交で面倒な直角出しが樹脂の大型ブロックのおかげて超ラクよ
構造理解したら自社で一から組むとよろし >>527
相手がプロの製作会社レベルで、仕事で使い物になるレベルの試作品作れる精度を暗黙に期待してるなら、最低でもキーエンスのアジリスタ以上のもの買わないとガッカリして終わるオチな気がする…
(とくにFDMは素人が遊びに使う程度の精度しか出せない。直径1mmのネジ一つ満足に印刷できないのが現実なので) 最低でもアジリスタ・・・。
アジリスタの造形物は最低だよ。
綺麗だけど触ると壊れる、ほっとくと変形する。
試作に使えると思えん。 仕組みを理解する為なら、ちょっとへっぽこなもののほうが良くない?
それをどう変更すれば造形物のクオリティが上がるかを理解しないと技術はつかないと思う。
単にまともな造形物が欲しいだけならクホリア等の完成品で良いんじゃね?
つか、FDMにこだわることも無いんじゃ・・・ 皆さんレスありがとう
そうですよね、商売で使うならすぐに焼結とかに行っちゃうかもしれないし、
とりあえずのFDMの方式をわかってもらう程度でいいかなと割り切って安い簡単なのにしてみます んー、俺にやっすいFDM教えてもらってるよりキーエンスに電話した方が早そうかなぁ >>537
そっちはメーカーの作ったページなので課題は書いて無いね。
こっちは長所短所両方書いてたよ。
https://idarts.co.jp/3dp/agilista-report/ >>539
なんかそれ見るとFDMでいいや
って気になるね
しかもデカイし 逆に考えると、日本最高の微細制御技術もった日本最高のハイテク技術屋がコスト度外視で全力で作った3Dプリンターですら、まだまだこんな程度の段階なのだとも考えられる。
たぶん今の3Dプリンターのレベルでも、CPUのように既にこの世の物理の限界点に近いっぽいので、今以上の劇的な進歩はもう期待できない気がする。 製品として普通に売ってるものに対して「コスト度外視で全力で作った」とか的外れにもほどがある コストどがえしで作ったバイス
https://i.imgur.com/CrY7iDs.jpg
すごい時間かかったけど
良く考えて設計されてるって感心したよ
ほとんど調整なしに組み立てられた 原子や分子を組み立てて好みの物体を生成するのが物理の限界って事になるんだろうけど
粉体とか流体の物性に気を配りながら成形しているうちはまだまだ途上なのでは >>543
表現のしかたの問題じゃない?
実際にコスト度外視で造られる工業製品は多いんだよ、ただし最終的にかかったコストに相応の
利益率をかけてしっかり利潤をのせて販売する前提ね。
君の頭にある一般消費者が購入する機材や大衆品、量産品だととうぜん的外れになるが
最終的な要望や精度や需要を埋めるために*ある程度*コストを度外視して設計する製品はママあるでしょ。
法人需要、開発者需要(マザーマシン)なんかは調達機材に採算をあまり考えずに良いリニアガイドやボールネジ
信頼ある基盤やサーボモータをおごるなんて考え方はあるでしょ、仕入れ資材25万でも売価が200万ならケチって
機材を落としてコストを20万にしたってあまり意味がないし、要望の精度や速度があと5万の部材で達成できるなら
普通に30万のコストは投入する。
工業製品の付加価値機械なんてコスト20%程度だからね、80%は利益や開発費や製造人件費やなんやで
勝負所でコストをかけたぶん需要に通じるなら度外視的な手法は多いかと思うよ。 >>546
でも、キーエンスってアホみたいに利益率高いって有名じゃん
商売うまいんだろうね >>547
キーエンスは製造メーカというより資材メーカでないか?
たとえばA社が商品開発する場合や製造ラインで量産する場合にキーエンスの営業が徹底して
食い込んで売り浴びせる。
そもそもキーエンスって自社で生産する会社じゃないから、アイデアや価値ある商品を提案して
下請けに丸投げて量産させて製造メーカに売り浴びせて高収益と高収入社員を維持してるはず。
あの会社にはあまり採算度外視の生産品って言葉は似合わないが大きな枠で括ればそういう他社にない
大きな付加価値で莫大な利益をのせてもWin-Winで買い付ける企業がおおいのだろうな 時間ってのはコスト高の原因の大部分を占めてるからね。
キーエンスのニーズに合った、見越した提言にはいつも関心させられるわ。
問題は社内に技術が蓄積されないって事と、こけた時責任をとるヤツが不明って事か。 M851 で設定する数値って、BLTouchが反応したときのノズルの先端とベッドとの距離(基本的にマイナス)という認識で合ってる? キーエンスは自社主力製品(センサーとか)を使ってもらうためにそれらを多用した製品を作って売ってる印象 ベッドのオートキャリブレーションって利点がよくわからんのだけど、ノズル変えた後ノズル先端とセンサーの距離をキャリブレーションせにゃならんのよね?
オートにするために手動のキャリブレーションしなきゃならんならベッドに対してキャリブレーションした方が手間少ない気が・・・ >>554
>オートにするために手動のキャリブレーションしなきゃならんならベッドに対してキャリブレーションした方が手間少ない気が・・・
ベッドがノズルのXY平面と完全に並行ならね。
極端な例だと、X軸の両端が高さ0、真ん中が-2(へこんでいる)場合、1/4の場所では自動的に-1になるようにZ軸が調整される。
これはベッドとノズルとのクリアランスだけでは不可能。 >>555
平均値取ってくれるってこと?
それとも割合でZも造形中もりもり動きまくるのかしら?
何にしろベッドが平面でないなんて想像できんかった。
そうか、そう言う環境で使う人もいるんか・・・ まー私もセンサー類は重りになるから使わない派ではあるけどね >>556
チェックした各点での平均?偏差?になる・・・と思う。(ソースを解析したわけではないので・・・)
例えばX軸5箇所、Y軸1箇所の計5箇所(ABCDE)をチェックしたときに、1.0 2.0 2.0 1.0 0.0 になったとする。
AとBのちょうど中間では1.5の高さだと推測できるので、Z軸はそれに合わせて動く。
印刷中にZ軸のモーター(の受け軸)を見てると、ゆっくり動いているのがわかる。
>>557
BLTouchって、気にするほどの重さはないよ。 >>556
ベッドが平面でもフレームが歪んでるとか
シャフトが曲がってるとかで、クリアランスが
一定にならない時があるんだよ
調整で直せれば一番いいんだけど… ヒートブロック冷却用のファンが、ヘッド部(ヒートブロック)に直接付けられてる構造の3Dプリンターばかり見かけます。
ヘッド等の可動部は軽ければ軽いほど機械的に有利っぽいのに、なぜ?
軽くするためにヘッドからファンを撤去し、代わりに外部ファン(ブロワー)とエアホースによって空気を送って冷却する方法ってどうですかね?
これならヘッドを軽くできるし、
また、重くて大型の低速ファンを使えるので、ファンモーターの作動音も小さくできて静音にもなるし、良いことづくめな気がするのに、
どうしてどこもやらないのかが不思議です。
実際に作ると上手く行かないパターン?
もしかして特許で禁じ手になってるパターン? あと、もうひとつ。
フィラメント押出しのモーターが、ヘッド部に付けられてる構造の3Dプリンターばかり見かけますが、
あれは押出の力が、ヘッド部分で完結するようにヘッドに付けられてるのだと思います。
(ヘッドから離れたところ(上方等)から、グイグイと押し込むと、押し込む力でヘッド自体が下へ歪んで動いてしまう)
kosselタイプのような、ある程度上からグイグイ行ってもヘッドが保つ構造の3Dプリンターの場合は、押出モーターがヘッドから離れた位置だったりしますが、
purusaタイプのような、上からグイグイされのに弱いタイプのヘッドだと、ヘッドにモーターが直付けなのだと思います。(直付ならいくらグイグイやってもヘッド自体は動かないので)
で、思ったのですが、purusaタイプのようなヘッドでも、押出モーターを外部においても大丈夫っぽい方法を思いついたのですが、
自転車のブレーキってあるじゃないですか。
ホースと、その中のワイヤーで、ブレーキの部品を遠隔で動かすあれです。
あの原理を応用すれば、発生するのは”押す力”ではなく”つまむ力”なので、ヘッドから押出モーターを撤去して外部に置く構造(kossel的な)にして、力をヘッドへパイプとワイヤーで伝えるようにすれば、軽くできる気がするのですが、
そういう構造のRepRap3Dプリンター見たこと無い気がします。
実際に作ると上手く行かないパターン?
もしかして特許で禁じ手になってるパターン? どっちもあるぞ
コストが高いからあまり話にあがらないだけだと思う
Berd-Air MAX-12とNimble Extruderで検索するといいよ >>562
BerdAir真似て自作したの使ってるが作動音は結構うるさいぞ
エアポンプがうるさいのもあれだけど、パイプの吹き出し口とワークに風が当たった時の風切り音がシューシューとうるさい
ガッツリ軽量化&省スペース化できるからいいけどエンクロージャー無しで使うのはかなり耳障り
>>560
シロッコファンからの風を人工呼吸器用のホースを使ってヒートシンクまで運んで冷却するDIYは見た事あるけどそこまでする必要性を大多数の人間が感じてないんじゃねーの
後者はFlex3DriveとZesty Nimbleがあるけど、フレキシブルシャフトを使う都合でものすごく低ジャークにセットしないといけない
そうなるとLinerAdvanceがまともに使えなくなるから俺は使おうとは思わん
ちなみに自転車のブレーキで使うチューブとワイヤーを組み合わせたブレーキの事をボーデン・ブレーキって言うんだけど
例に出してるKosselのエクストルーダーの方式名がボーデン式エクストルーダーで、オリジナル以上の数が世の中に出回っているPrusaクローンの大多数はそのボーデン式なんだわ
ダイレクト式のメリットは押し引きに対しての応答性の良さと軟質素材使用時の速度制限がボーデンよりましなところ
デメリットは重くて印刷ヘッドの最大速度・加速度に対する制限がボーデンより厳しいところ
ただそれだけのことで、印刷中フィラメントに押されてガントリーが歪むなんてことは無い
まぁRepRapプリンターが世に出てもう6年、製品化されてるかは別にして思いつくことはだいたいは誰かが既にやってるよ >>561
うちではルーター用のフレキシブルシャフトとプリントしたギアボックスで外部駆動やってるよ
デルタ機だけど結構いい感じ FDM方式でのプリント時間を大幅に短縮するアルゴリズムを思いつきました。(積層厚0.1mmで従来1時間掛かる印刷時間が、理論上15分で済みます)
・積層厚を薄くする目的は、モデル表面の積層痕をより目立たなくさせる為なので、
積層厚の薄さが必要なのは、モデルの輪郭部のみなので、
輪郭部以外は積層厚を最大にしても、モデル表面の仕上がりに影響しない。
・インフィル部は、外から見えないので、印刷の荒れや積層の割れが一部で発生しても問題無い。
・印刷の所要時間に占める輪郭線印刷の時間は、インフィル印刷の時間に対して十分に小さいので、インフィルの印刷時間を短縮した方が効果が大きい。
より、
輪郭部のみを積層厚0.1mmで4層印刷する -> インフィル部を積層厚0.4mmで1層印刷する
を1セットとして印刷していけば、全体を積層厚0.1mmで印刷するよりも印刷時間を大幅に短縮できるはず。
また、その発展として
・ノズルを輪郭用(通常のノズル)と、インフィル用(直径1.5mmのノズル)で別途用意する。(デュアルヘッド機種の場合)
これならば、輪郭0.1mm、インフィル1mmの組み合わせで、理論上は1時間が6分にまで短縮できるはず。
検証・実験するにはスライサーのソフトウェアを自作するしかないので難しそうですが。 普通にCuraでそれ出来るが……
壁だけ積んでるときにやっぱ少し汚くなるけど >>566
最初のはスライサーに設定があるよ。なので実際にやってみれば。
あとの口径の異なるノズルといえば、ROBOXがあったけどね。
なんか、既存レベルの内容を掘り起こしている節があるようだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています