【アナログ】テスター総合スレッド 16Volt【デジタル】
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今やデジタルの時代、でもアナログにも出番はあるはず。
電気系作業の必需品、テスターについて大いに語ろう!
>>980 踏んだ人、責任持って新スレを建てよう!!!
【アナログ】テスター総合スレッド 15Volt【デジタル】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1491715530/ >>524
これをきっかけにテレビの形がガラッと変わりましたね >>522
今でもICの一本一本まで載っている回路図は存在しますけど?
製造工程ではそれを使って不良箇所を特定し直している。
ただ結構な分量になり、文字が2mm角くらいになる縮尺でも縦が40cmで長さが1mから数mの紙が5枚から10枚程度になるので、PDFなどで見る方が便利。 >>528
今時でもテレビってIC使ってるの?
電源周りとかLCDのドライバーとかを除けばLSIが大半じゃねーの? アナログ放送末期の頃は信号処理の部分はワンチップでできるようになってたとか聞いたな
当時としてはもっとも大規模なアナログIC(LSI)の1つだと言われていたようだ
そしてその試験をするテスターが極めて高価だったとのこと
1個あたりの試験時間も長いから、その分のコストが乗っかって完成したICも高価なモノとなる >>528
LSI(Large Scale integrated Circuit) Tekの古いオシロ開けたらアナログ回路なのにパワーICみたいな
放熱フィン付きパッケージのICがゴロゴロ付いていておしっこ洩れそうになった HPじゃなくてAgilentじゃなくてkeysightのスペアナは
サービスマニュアルが公開されててブロック図を追いながら
故障部を特定してボード交換まで詳細にできてしまうという >>530
最近はLSIってあまり言わず、ICっていう事が多いね。 そもそもLSIもICのうちだから、特に区別する場合以外はICと呼ぶのが普通。
回路図でもICxxxと名前が振られているのが普通。 >>531
三洋電機なんかは何でもかんでも詰め込んだ特定用途向けの変態アナログIC作ってたよな。 TV用のICなんか特定用途そのもので、要するに機能をいくつかのICに割り振って収めれればいいので、セレクタICの中にヘッドホンアンプが入っているようなやや奇妙な組み合わせもある。
ICメーカーの汎用品よりTVセットメーカーのカスタムICの方がその辺は何でもありじゃないかな。 >>508
誰しも真っ先に疑うのは熱電力の問題だと思うんで
手で触らない状態の写真を上げた方がいい >>538
>セレクタICの中にヘッドホンアンプ
それらが共存できないのはプロセス上の問題なんですかね? そういう多機能ICは時として機能が中途半端な事も多いしね
コネクタ配置や配線引き回し等の都合とかで
多機能IC上に機能あっても、その機能使わず別IC載せるよ!ってのは
稀に良くあるよね! >>543
こんどループにならないように折り返しでやってみます そう言えば昔の話だけど、
アドバンテストの8桁半で横河のディケード抵抗ボックスの値が正確に測れなかったので、
オシロを当てたら抵抗器のL成分のせいか発信気味だった(巻線抵抗)
メーカーにクレームをつけたら二週間もしないうちに解決策と対策機を持って来たので、
「知っていたな」と思った、8桁半の用途からして知らないわけはないんだが
なお、ケースレーで測定すると問題なく測定できた
542の場合はリード線をバイファイラー巻きで束ねれば結果が変わるかも >>535
超LSI とか言ってたよね。
じゃあ、今のチップは何LSIなんだろう。 LSIっていうと、白いセラミックに金の丸ってイメージがある
子供の頃インベータ分解してEPROMが出てきたときは
茶色にガラスか、コンピュータとしてはまだまだたいしたもんじゃないな
なんて思ってた >>534
YHPじゃなくて、が抜けてるような気がする
俺が入社した頃社内にあるスペアナは全てYHPのバッジかシールが付いていた
当時の米国は故障すると送り返すしか手がなかったらしい
しかも物流が不便で片道1週間かかるのはザラだったとか、しかも運送費は保証期間内でも自腹
それで、急ぐ時は自分で直せるようにしてあったと言う話を聞いた
その頃設計した機械で米国向けのものは詳細なメンテナンスマニュアル書かされて参ったわ あれを生きた教科書として活用させてもらったな。
回路技術的な事はもちろんコスト的な事も含めたパッケージングとか。
先輩からこの仕様でコストを削減する回路を考えろ、みたいな課題を出されたり。 外電源(せいぜい9V)でもよいから簡単な電流プローブ作れんかね?
日本語で探してもPICな海外記事の焼き直しばっかしで
こりゃパイオニアやスタンレー電気の技術レベルじゃ日本は潰れる
と思った 「簡単な」がどんなものを指すのかが人によって違うことを想像できない人が
>こりゃパイオニアやスタンレー電気の技術レベルじゃ日本は潰れると思った
か。自分のことは棚に上げて偉そうに言うんだな。 >>551
自分はその潰れる寸前の日本以下のバカです。
まで読んだ。 >>542
電圧ファンクションでその電圧領域の直線性を確認した方がいいと思う
うちにあるタケダ理研時代の4.5桁DMMも、
そこらへんの電圧ではそこまでではないにしても直線性は悪かった気がする
低抵抗使って分圧器を作ればいいだけなので難しくない >>542
すまん
これゼロΩがマイナスにずれてるだけだね
んで抵抗ファンクションでは符号を表示しない
そうじゃないかなーとは思ってたんだけどうちのタケダ理研で確認できた
電圧計に定電流源足しただけみたいな構成なんだから符号表示を消す必要はないのにと思ってしまう
ゼロ調節のトリマが見当たらないけど自動でゼロ調節してるのかな
その回路がぶっ壊れてるのかな
それとも中のトリマをいじくり回されたのかな >>555
TR684Xの抵抗ファンクションでのゼロ調は、リード線をショートさせて残留抵抗を表示させた状態で【NULL】ボタンを押すと表示がゼロとなり、オフセットさせる方式ですよ。
内部にトリマはありません。
ベンチ型DMMでは一般的なゼロ調の方法です。 うちのTR6846の場合は例えば10Ωつないでいる時にNULL押して"0"にするとショートしたときに"-10"表示になるから抵抗レンジでもマイナス表示するみたい
あとNULLの他に本体下面のCALスイッチ押すと各ファンクション、各レンジ毎にゼロとフルスケール付近の調整値を設定できるらしい(やったことないけど) なるほど オフセットをdとして 赤リードの抵抗をrr、黒リードの抵抗をrbとすると
赤のみ接続時 rr+d=-67 [mΩ]・・・1式
黒のみ接続時 rb+d=-67 [mΩ]・・・2式
赤黒接続時 rr+rb+d=-20[mΩ]・・・3式
3式 − 1式 で rb = 47mΩ・・・4式
3式 − 2式 で rr = 47mΩ
4式を1式に代入して 47 + d = -67 より、 d = -114 mΩ ではないかとする説ですか。
ちなみに較正方法がヒットしました(◆消してください)
http://radio◆pench.blog◆96.fc◆2.com/blog-en◆try-458.html >>557
うーん
NULLボタンはソフトウェアでの減算処理なので符号が出る、
という可能性がありそうな気が…
一つ気付いたのは、うちの機種ではアナログテスターに合わせたのか、
抵抗ファンクションではプラス端子がマイナスの電位になるという点
不必要なマイナス表示を消すために、
符号表示を反転するのではなく単に消してしまうという手段を使ったのかも >>558
0を跨ぐ場合も考えるともう一つ解がある
どのみち>>508がNULLをどう扱ったかの報告待ちだな 低抵抗(リード線の抵抗でもいい)を測定してる状態で外部から電流を注入すれば
(数kΩを介して数Vの可変電圧源につなげばいい)、
表示値がゼロを超える前後での挙動も見れるので、ぜひ試してほしいところ 皆さんありがとうございました>>508です。納得できる答えにたどり着きました。
抵抗測定ファンクションにおいてNULLを使わない場合はマイナス表示が出ない。NULLを使った場合はマイナス表示が出る。という結論になりました。
抵抗測定時に電流を流しこむ方法でこのような表示をすることが確認できました。
(以下わかりやすいように1mΩの桁は0とします)
それをもとに2ペア4本のリードを使って検証したところオフセットを計算していただいた方の予想通りおよそ-120mΩ程度のオフセットがあることがわかりました
>>508で使ったリードは赤黒ともそれぞれ約50mΩでした
・NULLを使わない場合黒1本では-120mΩ+50mΩ=-70mΩ(マイナスは表示されないのでおよそ70mΩ程度を表示)
黒に赤を直列にした場合-120mΩ+50mΩ+50mΩ=-20mΩ(マイナスは表示されないのでおよそ20mΩ程度を表示)
・黒一本でNULLを取った場合(黒1本で0?付近を表示、この時のオフセットは-50mΩになったはず)、赤1本でもおよそ0Ω表示
NULL使用時に黒と赤を直列にすると-50mΩ+50mΩ+50mΩ=50mΩ表示となった
・別のテストリードのペアでも計算通りの結果になりました
こちらは当初上のリードより抵抗値が大きいと思っていましたが結果赤黒それぞれおよそ30mΩ程度でした >>562
おー想像通りだったか
ちなみに抵抗ファンクションでの端子の極性はどうなってましたか?
しかし不親切な設計だなー
もしNULL機能がソフトウェアで実現されてるとすると(そうだと思うが)、
この状態で正しく機能してるということは
ソフトに渡される測定値には符号の情報も入ってるわけで、
なぜ表示の時に省いてしまうのか
ハードウェアでアナログ的に実現されてるなら
NULL機能使用の有無で符号表示の有無が変わる理由が分からんし >>563
端子は黒にプラス電圧が出ていました 解放で5Vくらい(取説による)、30.000、300.00、3000.0Ωレンジまで1mA以降レンジが上がるごとに電流が1/10ずつ減る
TR6846の取説を読み返してみましたが抵抗レンジで(NULL使用/未使用時)極性の表示/非表示に関することは見つけられませんでした 残念 >>564
ありがとう
この時代でも逆極性か
今のADCMTのDMMでもやっぱり逆極性なんですかね?
詳しい人教えてください >>563
>なぜ表示の時に省いてしまうのか
抵抗のマイナス表示って変でしょ
負性抵抗じゃあるまし じゃあ単位がモー(逆さΩ)で
(゜o゜)\(-_-)Sジーメンス >>566
測定が正しくできていないから表示が変になるのであって、表示が変だから変じゃなく見えるように直すというのは性根が腐っている証拠である。 >>570
計りのティアーと同じだと思えば変でもない
一応測定できてる そういやソアーってテスタメーカあったような気がするけどどうなった? >>572
30年くらい前に潰れて、エンジニアは富士通、横河等に分散した
一般社員はマザーツール組が多いのかな
開発力は結構有ったのに勿体無かったな ソアーってDMMキットの制作記事が初ラに載ってたとこ?
校正用に測定済の精密抵抗が添付されてた様な…
(でも、それだけだと基準電源の校正が出来ない予感) ZOYI ZT-Xってのを注文してみた。3千円くらいだけど、どんなもんかな。 >>565
手許のADCMT7351EはADVANTEST伝統の通り逆、COM端子がプラス電圧ですね。
ヒマだったのでコレクションのうちのベンチDMMをみてみました。
hp/Agilent KEITHLEY YOKOGAWA LEADERなど、みなCOM端子がマイナスでしたがIwatsu VOAC7413だけがADVANTEST 族同様にCOM端子がプラスでしたね。 ADVANTESTってみんなそうなのか知らんかったわ 昔CQ誌なんかの中古広告にタケダ理研とか書いてあると武田薬品系列なのかとか思いめぐらせた中学生
理研ということは理化学研究所系なんですね あれCOMが+だと何かいいことがあるのか?
前と同じということ以外何もないと思うが ボディーアースな自動車関連と言う訳でも無さそうだなぁ >>577
やっぱりそうなんですね
Iwatsuについては複数の機種のうちそれだけが逆極性ということでしょうか?
それともIwatsuも伝統的に逆極性という可能性もあるんですかね?
それにしてもいっぱいベンチDMMを持ってて羨ましい限りです
できればNULL機能等を使わない場合の抵抗のマイナス表示についての挙動も知りたいです >>582
>Iwatsuも伝統的に逆極性という可能性もあるんですかね?
恐らくそうでしょうね、VOAC7413だけがCOM+って事も無いでしょうし。
>できればNULL機能等を使わない場合の抵抗のマイナス表示についての挙動も知りたいです
簡易な(汗)方法をご提案もらえればやってみますよ。
年内はあとひとやま越えればまたヒマになりますので。 >>583
私がテストした方法のもっとも簡単な回路です。
前提条件:抵抗測定ファンクションでCOMにプラス電圧が出る。抵抗測定電流が1mA。
https://i.imgur.com/2fqJyRB.png
・NULLを使わずに抵抗を測定する->1kΩを表示
・電池を接続する->マイナス表示が出るか/出ないか確認する
・電池を外して測定端子をショートしNULLをセット->0を表示
・ショートを外して抵抗を測定する->1kΩを表示
・電池を接続する->マイナス表示が出ることを確認する
RRを5〜10kΩのVRにしたり、オートレンジを切ってマニュアルにしておいたほうがわかりやすいかも
抵抗測定電流が1mA以外の場合は電池の電圧とRRによって抵抗測定電流を少し超えるくらいの電流が流せる値にします >>584
>>561で提案した方法の簡略版ですね
自分はCOM端子-V/Ω端子に接続する抵抗を低抵抗として(1Ω以下ぐらいを想定)、
電池の代わりに可変電圧源をつなぐ方法を提案したんですが、その理由は
・0Ωクロスオーバー時の挙動とともに、
微小抵抗(≒微小電圧)測定時のリニアリティを同時に確認できる
(低抵抗でないと注入電流を可変した時の表示値の振れ幅が大きくなりすぎる)
・DMMに大きな逆電圧がかかる恐れがないので心理的にも安心
(保護回路もあるし実際には逆電圧掛けても何も問題ないけど)
・不要なレンジの切り替わりがない
といった点です
可変電圧源を使わず、
RRを可変抵抗として注入電流を変化させてもいいとは思いますが、
注入電流をリニアに変化させられるという点では
RRは一定値として電圧を変化させた方がいいかなと思います あと、もっと簡略的には別のDMMの抵抗ファンクションを使って電流を注入してやるという手もあります
実は>>555を書いた時点ではその方法を使ったんですが、
自分の環境では表示値を0Ωから超えさせるためには2台のDMMからの電流注入が必要でした テスターの保護ヒューズの良否判定って、筐体を開けずに判定出来るのが普通なんだろうか? >>587
電流レンジにして、プローブ間の抵抗チェックでは?
もう一つのテスターがないなら、電流レンジで電流が測定できるかどうかだけでも。 >>587
「普通」ではないと思う。
日置や横河の上級機は、電流測定レンジ以外にダイアルを回すと、電流端子を絶縁シャッターで閉塞するから
抵抗レンジでヒューズ込みの電流シャント回路抵抗値を自己測定できないよ。
サンワとかフルークは、電流端子絶縁シャッターが無いけど、抵抗レンジに合わせて電流端子にテストプローブを
完全挿入すると誤挿入警報が出て測定できないから、電流端子内部金属の上端をギリギリ触れる程度にテストリード
を挿せばヒューズ込みの電流シャント回路抵抗値を自己測定できる。
何れにせよ電流シャント回路抵抗値とヒューズ抵抗値の直列値が表示されるので、それらの正常値を予め理解していないと
寮費判定はできないよ。
他メーカーのハンドヘルドDMMは使ったことが無いので判らない。 >>587の質問って、自己判定を前提にしてるのかな?
そうは読めなかったのだけど。 古いアド版のDMMを分解したことがあるけど使ってるICはみんな虎着によく乗ってるようなもので
基準電圧用もごく普通品だった。大量に買い込んで選別してるのかもしれないが以降
アド版は一切「 使 わ な い 」ことにした。製品としてはまとまってるが大変がっかりだった。
今はちゃんとしたCADで書いてると思うけど手で書いたかと思われるような取り回しもあり
人が作ったのにケチ付けてんだろと思うかもしれないが値段と中身が全然合わないと思ったし。 古いフルークは携帯近づけると値フラフラだったけど
LTEになって勝手に解決した >アド版
そんなメーカーh知らないが、アドバンテスト社の事ですかね。
どの機種を分解したのか知らないけれど、価値観の違いを感じるな。
確かに一頃のhpなど贅をつくした造りで、見ててため息の出るような機器もある。
その当時の総合的な技術力ではそこまでしないとスペックを保てないんだろうなと思ったね。
一般向け計測機器はスペックを保証できる最小限の造りで十分。 >>395
hp/Agilent/Keysightの34401Aなんてできるだけ普通の部品を使うことを設計の第一目的にしたとしか考えられない
あれの積分コンデンサはサービスマニュアルがなければ絶対分からん >>595
何で手で書いたらダメなのかも全く不明
単に難癖をつけているとしか思えん うちのADVANは7segLEDの2つくらいのセグメントが暗くなってる、小数点も1つ点灯しない
取り替えようと思ってちょっと分解してみたけど古くて売ってない(N514RA)
よくここまで持ちこたえてるな、まだまだ使い倒してやる >>598
ケースレーの2000でもおんなじ様なもんだよ
大昔だけど、積分コンデンサーは16ビットA/Dを作るときに調べたことがある
誘電体吸収とか漏洩電流とかいうけど、1秒も掛からない積分時間の16ビット精度じゃ影響無かった
当時流行ってたジーメンスのフライスしたフィルムコンデンサーで十分だった
安もんのセラミックでも間に合いそうだったけど流石にやめた
フィルムコンデンサーならなんでも6桁半で問題起らないと思うよ セラコンだと電圧依存が大きいから流石に不味いんじゃ無い?
もしかして2重積分式だと影響打ち消せるのかな? 今の高容量セラコンじゃないから電圧依存はほとんどない 昔の高容量セラコンってどうだったんだろう。
当時も精度を求められるところはフィルムコンデンサを使えと言われていて、そのときは今みたいに
詳しい部品情報を入手するのも簡単ではなかったので、疑いもなくそうしていました。
https://www.systemgear.jp/images/top/murata_capa/FIL104313.PDF
このデータシートそのものは割と新しいもののようですが、DDxxxシリーズはもっと古い時代からあった
ものだと思います。
グラフは載ってないけど、高誘電率をカバーする半導体セラミックコンデンサも
F特性のものは、静電容量温度特性は、電圧印加時と印加なしのときとで減少率の既定値が違っています。
SR特性の方はかなりマシ、かな。
規定値いっぱいまで現象するわけでもなかろうし、こちらを選んでいた人の感覚なら
今のR特性、B特性よりはずっと電圧依存性がないと言えるのかも。 >>591
自己判定前提です。
>>588>>589
どうも。
職場のフルークのやつ(型番忘れた)の取説には、抵抗レンジにして、
電流測定時に赤プローブ挿すとこに赤プローブで触って、ヒューズの抵抗を測って
判定する様にと、載ってました。
フルークの中の人頭いいな(←ばか)。 >>603
フライスって何?
フィルムコンデンサでもPPとPETでは誘電吸収違うよ 絶縁物と金属箔を積層したのをフライス盤で賽の目に切って切断面にメタリコンで電極付けた奴だろ
1uF位で特性がいいのが欲しいときよく使ったよ
足がポキっともげると悲しい セラコンが多く使われるのはフィルムコンデンサは表面実装できないからですよ >>612
面実装のフィルムコンデンサなんていくらでもあるのに、どこからそんな話が? パナが面実装のメタライズドフィルムコン出してるな
でも手ハンダが下手だと速攻で電極溶けるw 面実装で手ハンダというのは基本的にはご法度
もともと考慮されていないので
試作品作るときに困るのは確かなんだけどね >>587
抵抗モードにして、リード端子をショートさせるのじゃダメかな?
三和と海瀬はこの方法で調べられるよ。 昔のサンワは抵抗レンジでもFUSE噛んでたのがあったけど、今のはどうだろう?
FUSE噛んでるとリードショートしたときにFUSEの抵抗が表示に出るので嫌な感じだった。 普通、抵抗レンジでテスターリードをtショートさせる場面ってゼロ調だよね。 >>609
あのコンデンサーってどういう構造だったんだろ?
A B 2種類の材料か構造の電極を重ね合わせ、
メタリコンの材料や条件でA B片方にしか付かないとかいうことができるのかな
それが出来たとしても耐圧が低くて使い物にならない気がするが あれは長細いのを金太郎アメのように切り出してるって思ってた。 >>617。
以前実験室に不注意な奴(アホ)が来た途端数台有るテスターが全部壊れてた事有ったなー。
抵抗レンジで電圧かけるとかしたんだろうなー
ヒューズある奴は免れたかも知れん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています