★ オペアンプ part11
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そもそも接点の非線形性まで問題にする
オーヲタはオペアンプつかわんだろ
ストレート以外、アンプと認めないとか
言っちゃうんだから… ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
EAKYA 高感度なI-V変換する為に反転入力側を空中配線するのって、
表面実装品だとDIPよりは面倒だと思う。 近頃は、ADA4530-1とかSOPパッケージしかなかったりする
評価ボードは何か特殊な材質で作ってるみたいなんだけど
リフロー半田後の洗浄手順とか見ると、よほど数作るんじゃないかぎり
却って工数食いそう > 12 名無しさん@お腹いっぱい。
>簡単!
>TA2020 DC直結入力回路
>https://goo.gl/QjV8mM
ピュアAUにこんなのがあったんだが、これ大丈夫なの?
理屈的にはわからんではないが、あいつらピュアだからなんかヤバそう 教えてください
インピーダンス100Ωのフラットケーブルで、1m先にアナログ信号を送りたいです。
100Ω線路の駆動として、A/Dコンバーターの駆動用のICは使えるでしょうか?
また平衡の受け側としても、同じICを使いたいと思っていますが、使っても良いでしょうか?
送りたい信号は、帯域500MHzのアナログ信号で、矩形波ではありません。 500MHz平衡伝送で100Ωですか・・・CAT6Aケーブルの10ギガイーサ並ですね。
100Ω平衡伝送の送受双方に使えるICは知らないなー。
入出力ともトランスにしてインピーダンス整合するってのはどう? 受け側として使うのは、本来の使い方だから問題ないし、データシートなんかにも
平衡入力の応用回路が出てるはず(入力インピーダンスの整合についても)
ドライブ側として使うのは、この種のアンプは、比較的小さな値の
フィードバック抵抗とADCの入力容量をドライブする前提なので
直列終端抵抗を通して(出力電流容量の範囲内で)線路を駆動しても
(容量負荷よりは条件ゆるいはずなので)発振するとかの問題はないように思う
まあ、実験できる環境はあると思うので、評価ボード買ってちょっと
やってみたらいいのでは? >>35
微小電流扱う用途だと、ガラス基板の抵抗値でも小さ過ぎるから、その部分だけ別基板にすると思う。 >>43
だからテフロンスタンドオフ端子で
空中配線するんだろ >>40
↓この資料には、差動ドライバとしての例がのってます
ttp://www.analog.com/media/jp/training-seminars/tutorials/MT-075_jp.pdf >>41,42,45,46
どうもありがとうございました。
ICを買って試してみたいと思います。
基板上に差動線路を設けるときは、直下層をベタGNDにするなどができますが、
フラットケーブルの場合は、2線間のインピーダンスは100Ωということですが、
ベタGNDは作れないので、そのあたりも勉強してみたいと思います。
今日ジュンク堂で、プリント基板のEMCみたいな本を買ってきました。
何を言っているのかサッパリですが、勉強してみたいと思います。
どうもありがとうございました。 さすがに、フラットケーブルでは要求仕様によっては厳しいかもなあ
「ツイストリボンケーブル」っていうのもあるけど
今なら、Cat7で4対が独立シールド付き・両端コネクタ付きで
1m千円以下みたいだからこっちかな >>48
あのシールドは、何の目的ですかね?
ツイスト間のクロストーク防止とかでしょうか? 一対だけだったら、USB2.0の普通のHiSpeedケーブルでもいいかも
電源も送れるし もはやモジュラージャックがネックになりそうな速度だな
ペロッとしたバネはスタブになりそうだ バネ状の端子とジャック側の接点の長さをざっくり5mmくらいだとすると、1波長で60GHzだから、気にしないでも良いんじゃね?
短縮率考慮しても500MHzくらいなら全然余裕でしょう。 残念、それは基本波で、上の周波数反射すると
アイが崩れる >>56
元々の質問は矩形波でないアナログ信号の500MHzって話なんだけど?
それなら問題ないでしょ? >>48
> 今なら、Cat7で4対が独立シールド付き・両端コネクタ付き
今ならSATAケーブルでしょ 元質問には「1m先に送りたい」って書いてるから、SATAならESATAになると
思うけど >>64
電気的には変わらん。
拘るんならSASケーブル使えばいいし。
あれ、ここはオペアンプスレか(汗) SATAでも規格上は1mまで大丈夫みたいだけど、eSATAみたいに
シールドついてないんじゃないの?
まあ、あんな固いケーブルよりは、Cat-7 のほうがいいと思うけど
しっかりしてる分、伝送特性はいいのかな どのくらいの品質で送りたいんだろう?
デジタルじゃなくアナログだろ。 >>66
Ethernetは早くないんだよ。
SATAは1ペアの速度が早いが、Ethernetは2ペアや4ペアで速度を稼いでいる。
それにSATAは2値で送るが、GbEは5値で、10GbEは16値で送ってる。
そんなあの手この手で周波数帯域を抑えてて、Cat-7でも帯域は600MHzしかない。
SATA 6Gbpsが3GHz以上持つのに比べたら、全然低いんだよ。 >>67
さぁねぇ。
元ネタはフラットケーブルと言ってるけど、普通なら同軸ケーブル使うとこでしょ。
差動で送りたいなら、同軸ケーブル2本にするとこ。
ここがオペアンプスレでADCのフロントICに着目しているから、たぶん信号源が装置の中、ADCの計測基板が装置の外。
でも装置の内外はフラットケーブルしか接続する手段がなく、でも精度は要求されてて。
……そんな戦いが2ヶ月前にあって、今はきっと解決してるんじゃない?。
俺が気になったのは、Cat-7の内情も知らずに薦めている人が居たことさ >>68
ヘエーッ、高速のEtherNetって多値論理で送ってるんだ?
あんなフレキシブルで長いケーブルがよく10Gbpsで送れるなと思ってたわ。
勉強になった。ありがとう。
因みに16値だと4bitに逆量子化(D/A?)したアナログ値伝送みたいなもんなの? PAM ethernet で検索したら想像を絶する画像が出てくる。
よくそれで受けられるものだと感心するより、恐ろしくもあるな。 >>70
多値だけじゃなく、誤り訂正符号も使ってあの速度での信頼性を保ってる。
PAMとかQAMとか調べると良いよ。
結構昔から使われてる。 >>72
ありがとう!
実は持つのはノイズのマージンが減るからエラーリカバリの話は聞こうかなと思ってたわ。 >>69
>差動で送りたいなら、同軸ケーブル2本にするとこ。
FPGAの評価ボードなんかでも、差動のI/Oをどくりつに同軸コネクタに出してたりするんだけど
伝送線路としては、例え同長にしたり2本をツイストしたりしても、平衡線路には
なってないよね?
そこんところは大丈夫なの? >>75
FPGAなら、あれは64B/66Bエンコーディングを使うから。
俺も完全に理解はしてないけど、64B/66Bはボード間接続の為に非対象リンクでも使えるので。
(線長差をトレーニングで補正するなら分かるけど、エンコーディングで何とかするところが不思議) FPGAの評価ボードは、前から疑問に思ってた別の例を出しただけ
(念頭にあったのは、PCIexpress なんかに使うserdesのI/O)
本題はここの元の話で、高速の差動アンプの出力を送るのに
同軸ケーブル2本とかで大丈夫か?ってこと >>77
もしかして、線長差やコモンノイズはコモンモードフィルタで除去出来るって、知らないの? >>78
例えば線長差が半波長あると、送端で逆相の信号が受端では同相になる
それを差動レシーバーで受けるとゼロになっちゃうわけだけど
コモンモードフィルタでどうやって補正するの? >>77
1芯な同軸ではなく、2本の差動信号線に2芯ツイストペアのシールドケーブルを用いるのが普通でしょうね。
CAT7ケーブルもそうですし。 >>879は何かを調べた上で書いたのだろうか。それとも>>831で指摘されているヤフコメの人と同じレベルなのだろうか。 >>79
到達した時に逆相になるとか、そもそもの設計がおかしすぎる >>83
極端な例を挙げただけっていうのが理解できないの?
線長差による位相のずれをコモンモードフィルタでどうやって除去できるのか
教えて欲しい >>83は、極端な例を出すことが不適切だと言ってるのではないの?
せいぜい 0.xπ ぐらいの位相差があるときの話だろ。
それでも「差動信号において、線長差で生じた問題をコモンモードフィルタで除去」できる仕組みがあるなら俺も知りたい。
パータン長を合わせる手間も要らなくなるぞ。
それと、差動信号を2本の同軸で送るのはぴんと来ない。 > それと、差動信号を2本の同軸で送るのはぴんと来ない。
きっと工学理論を学ぶ前に、仲間のヲタから入れ知恵されたオーヲタ出身なんでしょw まあ、オーディオ用だと伝送路の影響はほとんどなくて
単に送り・受けが差動になってるだけで十分だろうからね ttp://www.mogami.com/notes/balance/biaxial-01.html 伝送線路の話だからね。
あくまでも伝送帯域において別個同軸線で問題無いということ。
グランドループ、DC〜商用周波数、は別途考察して。 >>92
そだね。
500MHzと言えば自由空間で600mm、逆相になるには300mm、波長短縮率加味しても約150mm。
雑な設計しても逆相にするのは容易でない事を>>83で軽く指摘してみたが、通じなかったよ。 なるほど、じゃ >>84 >>85 が指摘している
「差動信号において、線長差で生じた問題をコモンモードフィルタで除去できるっていうのは変じゃね?」って
指摘についてはスルーするのか? >>94
なんでコモンモードフィルタの原理を解説せにゃあかんの? てな話さ。
コモンモードフィルタはその名のまんまで、同相信号を除去し、差動信号は通す。
そして差動信号とは、プラスとマイナスで極性が反転した逆位相の信号。
さてここで、プラスとマイナスの線長差がどう影響するのか?
答えはその時間差分だけズレが生じる。つまりその時間差の期間は同相信号になる。
(方形波で考えると分かり易い。その時間差の間だけ、同じ極性になる)
同相信号になるとそれは同相ノイズであり、コモンモードフィルタで除去される。
除去する。つまりあ〜ら不思議、線長差がコモンモードフィルタで吸収されちゃった。不思議ねぇ〜(笑)
ってな初歩的な話。 (もう一眠りする時間、無くなってしまったやないけ!) >>95
いやいや。待て。
同相信号が除去されることとは別だろう。
…と、思ってしまった。
だけど、レシーバがヒステリシスを持ってれば差動信号が少しずれただけなら再現できるかな。
元信号
1111100000111111111100000
差動出力
1111100000111111111100000
0000011111000000000011111
線長差の結果
1111100000111111111100000
xxx0000011111000000000011
ヒステリシス付きレシーバを通した結果
xxx1111100000111111111100 FPGAの評価基板だろ?
差動じゃなくて別々の信号に使うこともある
差動にしたってデコードできりゃいいんだよ
どんな線長だよ
コモンモードフィルタVS位相差は、考えるだけ無駄
戯言だから 差動に同軸使いたけりゃこの辺みとけ
www.mogami.com/notes/balance/biaxial-01.html なんでツイストペアシールドっつうもんがあるのにわざわざ面倒なことするのか意味不明 >>97
>>95は「こういうウソ書いても反論もできないバカなやつら」って思って
書いてるんだと思うよ
「同相信号になるとそれは同相ノイズであり」っていうあたりが怪しいw
惑わされないように、「コモンモードフィルタ」というものの性質を
原点に立ち返って考えてみて
----------------------------------------
VI+ = V1 + Vcom, VI- = V2 + Vcom のとき
VO+ = V1 , VO- = V2 となるのが、理想的なコモンモードフィルタ
VI+:コモンモードフィルタの入力電圧(正側)、VO+:コモンモードフィルタの出力電圧(正側)
VI-:コモンモードフィルタの入力電圧(負側)、VO-:コモンモードフィルタの出力電圧(負側)
※電圧はすべてGND基準の値
----------------------------------------
V1とV2がどういう信号であるとか関係なく、そのまま出力する(しないといけない)わけで まあ、500MHz(帯域幅?)くらいの差動アナログ信号を1m送るくらいなら
同軸ケーブルでも実用上問題ないと思うし、500MbpsのLVDSくらいでもいけるかもしれないけど
102に同意だな 同軸2本を使った差動なら500MHz送れるのは当然だけど、
その同軸の代替として、インピーダンス未規定な
安価なフラットケーブルコネクタの通過も含めて、
500MHzのアナログ信号が歪みなく送れるだろうか? ということだと思う。 >>106
それって、MILコネクタに圧着するフラットケーブルの話? 差動信号を別個の単芯同軸ケーブル2本で伝送る場合、
構成される伝送路の特性インピーダンスはどうなるの? >>110
そっか、普通のフラットケーブルでか。
歪み無くなら、理屈の上では送れるよ。
フラットケーブルでのツイストって、インピーダンスはほぼ100Ωなので。
問題は歪みよりも減衰かな。
200MHzまでなら大丈夫だろうけど、500MHzはどうかな。 >>110
ちょっと見たけど、200MHzも無理かも >>113
>>109のリンク先にちゃんと書いてあるよ そこそこの精度で電圧の掛け算って可能?
3V*4V=12Vみたいな >>117
アナログ乗算器のICがあるから調べてみたら
だいたい誤差1%ぐらい PWMの原理で乗算やれば汎用OPアンプでも1%いけるかな >>123
電子ボリュームはアップダウンで設定するもののほか、デジタル値で設定するものがあります。
A入力×B入力を実現するのには、
A入力を電子ボリュームのアナログ入力に与えて、
B入力をA/D変換してその結果を電子ボリュームの設定値に与えます。
電子ボリュームとほぼ似ていますが、乗算型A/Dコンバータというのもあって、
Ref電圧に自由な電圧が与えられるようになっています。 >>123
電子ボリューム(アナログ方式)の内部回路は乗算器だよ。
電子ボリュームICではなく個別部品で構成すればいい。 おー。アナログ式の電子ボリュームのことは頭になかった。 4象限必要かでずいぶん違うよな
フル4象限ならAD835,%とかAD633
高いけど… >>125
電子ボリュームなICがあるのか。ポテンションメータICを考えてたわ。 >>128
ダイ上に軸とモーターと摺動子を実装・・・すげえ 昔のハイクラスオーディオの世界で、リモコン化の流れに逆らえずに出した答えがモータードライブのボリュームだったな。 普段見ないカテゴリだから知らなかったけど、秋月にもあるんだね。電子ボリューム/ポテンショメータ。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cevr/
>>129
ICの上に軸、モーターなんてないだろ、とは思うけど、最近びっくりした部品といえば、接点のあるリレーIC。MEMSすごい。
http://www.analog.com/en/parametricsearch/11317 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています