3Dプリンター個人向け@電気・電子板 その41
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個人用のスレで話を続けるのは忍びないが
>200x200x200
液晶やDLPを使った物も存在するだろうけども
マルチマテリアルや色を複数付けることが出来ないし
複雑な形状だとサポートを外すことが人件費的な意味も含めてコスト増になると思う
100万円以下で実現している物も売られているけども歯科用等で工業製品用途ではないと思う 仕上がりの精度や収縮率も怪しい
>インクジェット
インクジェットを検討しているということは高精度目的だと思うので
DLPで大きな造形をしようとするとボクセルが100ミクロン角を超えるだろうから精度が出ないねとなる可能性が大きいかも
何か別のもの例えば切削加工した物と組み合わせて嵌合を見るとかには使えないだろうし
電気部品の端子や小さなネジ・ネジ穴を再現しようとしても出来ないと思う
http://jp.ext.hp.com/printers/3d-printers/index.html
のような物量投入をすればインクジェットでも造形が速いのだろうけども
予算に合わないしここまでのものが本当に必要なら予算や実機の確認等も含めて慎重に検討を
既に3Dプリンターを持ってるようなので周囲の理解もある程度期待できると思うけども
何も知らない人は物理法則を無視してサポート無しに空中に自由に造形可能と思っている場合があるので
これに応えようとするとパウダー等で支えるしかないので本体だけでなく空調やダストの管理・衛生管理等も含めてコスト増
個人用としては高級だけど会社用としては見劣りする https://ultimaker.com/en/products/ultimaker-3 これを水溶性サポートでいろんな人に使ってもらい
Ultimaker3では全く実現できないがどうしても会社として必要なスペックを洗い出す手順を挟むのもいいかもしれないですよ
導入担当者の理解と利用者の理解が食い違うとトラブルになるので 最終的な利用者の理解を深めることも重要かもしれないです
例えば高精度を求めるなら何日も印刷にかかりますよ部署間で誰が優先して使うのかで揉めるけどいいですかなど
あとレジンを使う場合にはオフィスでは空調を入れないと苦情が出る 工場に置くなら匂いとか可燃性のIPAとかも平気だろうけども scoovo x9って評判はどうですか?
スタンドアローン動作しないことを除けば、作りは良さそうな気がします。
でも定価20万近いものが、ヤフオクでは5万前後なのが不思議。 >>613
このパズルをプリントするのに精度は必要ない。STLより細めで、丈夫にプリントできればいい。
そういう観点からすると、作例がスカスカなのは細めにするため、大きいのは丈夫にするためだと思う。
ガタについては、振って動いたり音がするようなガタはない。
しかし、棒の間に全く隙間がなく、変形もしないとするなら、そもそも組み立ても分解も不可能。
したがって、力を加えれば多少はズレたり変形するように設計してる。
STL見れば判るが、私が再現したモデルは、硬いCFR-PETGでも組めるように棒間で0.4mm、凹みで0.1mmの隙間が空いてる。
作者ははめ合い公差とか考えない人だから、おそらくSTLは隙間0で設計し、細めにプリントすることで隙間を作ってるんだと思う。
実際、作者のページ見れば棒間には明らかに隙間がある。
>>618
5万円の価値なし。 >>603
発展途上国の子がペットボトル潰して草履にしてたから
PETG出力の靴なら実用に耐えるんじゃないか 数年前にここでSCOOVOで困ってる人にアドバイスしたことがあったけど、あの人今はどうしてるのかな。
メーカーのサポートに技術力が無くて、ユーザーのトラブルにまともに対処出来てなかったね。
TSUKUMO EXで出力品が展示されてたが、あれ見て買う気が起きる人がいるのか疑問に感じたなぁ。 騙されたと思ってp905x買ったらすこぶる満足です。
ただ部屋が寒すぎて温度下限エラーが頻発する‥
ファームいじらないと駄目だ SCOOVO買うならflashforgeのが数倍マシ TSUKUMOは最近だとBS CUBEという問題機売ってる >>621
この積層跡は...。中華の3万円キットでも、一発でそこそこのクオリティで出力できたのに。国産で良いのって、クホリアくらいなんですかね。 >>609の続き。
小さいのもプリントしてみた。
http://www.11moon.com/m200/puzzle/two-cubes_33.jpg
予想通り組み立ては難しかったが、不思議と一番カッチリしてる。
多少太めなのと、寝かせてプリントしたせいらしい。
プリント条件は、プリンターはm200(自作)、スライサーはSimplify3D、ファームウエアはRepetier、
フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは0.20mm、ノズルカバーあり、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、
射出量は多め、 リトラクション距離は0.3mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周(距離0)、 インフィル30%、
サポートあり、温度は260度、 プリント速度は1350mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、 といった感じで普通の設定。
大きさはオリジナルの33.3%、プリント時間は約4時間。 金属3Dプリンター市場、2022年に1595億円規模に拡大??富士経済予測 | fabcross
https://fabcross.jp/news/2018/01/20180131_fujikeizai_metal3dprintermarket.html
全世界での3D金属3Dプリンターの2017年の市場規模は前年度比124.9%の622億円の見込みで、
2022年は2016年比3.2倍の1595億円になると予測している。
欧州や米国では研究開発用途から、自動車関連、航空、宇宙関連などの分野において、
実際の部品製造用途にまで金属3Dプリンターの活用が広がっていると分析している。
その一方で国内では研究開発用途で大手企業を中心に採用が進んでいるものの、
金型や部品製造までには及ばないため市場が小規模にとどまっているとしている。
いまだ需要が少なく、かつ今後の急成長も望めない状況として海外市場を重視する国内メーカーもあると説明している。 低価格プリンタにフィラメントのFDM以外の積層型来ないのかなぁ
ペレットやノズルの先端で2液混合するエポキシとか何か変わりダネ! ネット見てるとボンサイ絶対許さないマンが多いように見えるけど、モノづくり舐めんなって感じなん?
中国製をメイドインジャパン謳って売り出してるのは知ってるけど >>628
プリント時間が4時間なのは手ごろな感じの時間でいいですね
寝かせてプリントしてもうまくいくのですね
こちらではベッドから剥がれてしまうことがあったので難しいと思っていました
とても参考になります
ありがとうございます
こちらで過去に印刷成功したギリギリの線のは
https://www.thingiverse.com/thing:186372
のうち
立方体の4ピースのものです
https://i.imgur.com/0M3QjTH.jpg
4つの同じピースがネジ状になっていて
理想的には隙間なくはまる構造になっています
thingiverseの写真では隙間が見えますが・・・
例によってモデルがガタガタしているのと作者のプリンターでは肉厚が薄めになるのかもしれません
理想的にはぴったりはまるようになっているのと無理に変形させる必要がない(固くてとても変形させられない)
のでパズルとしての楽しみ方以外にXYZ方向の印刷精度確認や印刷物の表面が滑らかに印刷できているかの確認にも使えるかもしれません >>618
予算が5万円くらいだとすれば選択肢は中華のキットになると思いますが
ALUNAR 新型3DプリンターDIY Prusa I3キット 無騒音 FDM高精度 印刷サイズ300x220x300mm 組立が簡単 モデルCR-AL10
が日本のアマゾンで買えるので検討してみては
同じような構造の同じような性能の中華のキットがいろいろありますが
・誰が組み立てても同じような結果になるだろう、何しろメカ的には縦横のパーツをネジで留めるだけでユーザーによる失敗が考えにくい
・現行モデルのCR-10が同じような構造で中華キットの中では割と安定して評判がいい
これはCR-10を少し小型にしたもの
・もしトラブルがあって全然使えない状態になった場合は1か月以内ならアマゾンに返品・返金処理可能で買う側のリスクがほぼ無い
という点から検討に値すると思う
これは要するにCR-10 MINIというモデルなわけですがCR-10と比べてみると
造形サイズが小さい そのかわり価格が安いし置き場所が狭くてもいい (特価セールとかで価格はもちろん変わるでしょう)
Y軸で駆動するベッドサイズが小さい そのかわりY軸の慣性質量が小さいのでリンギングが少なく精度が高いと言えるかもしれない またベッドの加熱時間が短い
CR-10用の改造パーツ(thingiverseに多数ある)が流用可能な物が多いしユーザー数が多いので専用の改造パーツも多い
コスプレ用のヘルメット(外人はなぜかスターウオーズのクローン兵士のヘルメットを作りたがる)を作るのでもない限り
300x300x400 の印刷サイズ(CR-10のサイズ)は不要だと思う 印刷するのに何十時間もかかるし >>630
実験的にはレジンを細いスポイト的な何かで垂らして紫外線硬化させるマテリアル積層型を作っていた人がいたよ パズル的な物体なら単純な立体テトロミノでも出力してみると良いと思う
4x4x4に組み上がると結構楽しいよ
100均でも3x3x3の売ってるけど金型が悪いのか結構ヒケててガタガタしてたな >>623
ヒートベッドの温度が上がらないってことだよね
加熱に何分かかってるの?
沢山情報あると思うけども
部屋が寒いなら暖房するのがノーリスクでいいと思う
ファームをいじるとサーミスタが壊れた時に意図しないことが起こるかもしれないので注意を
ヒートベッドから熱が逃げないようにするには下側に断熱層を作ればいいと思うけども
建材用の断熱剤とかコルクシートを貼るとかではなく薄めの段ボールを2枚貼るのが簡易的にはいいと思う
貼るにはカプトンテープを使って
劇的に改善するには外付けのFETを使ってヒートベッド専用の電源を追加するのがいいと思う
ヒートベッドの抵抗値を測定する器具を持っている場合には24V電源を繋いだ場合にどうなるかを計算して
電源容量を考えて電圧トリマーで少し電圧を下げたりして調整するようなことも出来ると思う
更に改造をいとわないならAC100Vで加熱することも出来る >>631
ttps://twitter.com/ma10mech/status/959041137875931137
こんなのが経営者だからじゃね? 冨士は、とうとうIPまで用意して、自演オナニーがエスカレートかw
商売上手くいってないんだろうな。
なんか哀れ。 どう見ても同一人物ってわかる長文をよく平気でレスし続けるよね。
しかも、この人完全に身バレしてるんでしょ?
ここまで馬鹿になれるってのにはある意味感心する。 元々reprapのmaker的な自作の流れで改造やらが盛んだった時期があったが
安価なキットの組み立て品に不平をブーブー垂れるだけの連中を見ると悲しくなるわい ふぉふぉふぉふぉ >>634
情報ありがとうございます。
自分はJGAURORAのA3持ってて、十分な精度出てるから満足なんだけど
キューブ型だともう少し速度出るのかなと思って、いろいろ探してるんですよね。 外人が好むクローン兵やターミネーターT800などを印刷する場合
数日動かしっぱなしだ
家庭内だと電気代の問題も出てくるので
消費電力が小さいTevo tornadoをお勧めしたい
ただ、これにはフィラメント切れセンサーとシャットダウン復帰モードが無い
長時間プリントに、これらの機能はほぼ必須かとおもう
後から部品とfirmでアップデートできるのかどうかは未確認 jgaurora3dの機種について特段詳しいわけではないけども
最大トラベル速度が150mm/s 推奨印刷速度が80mm/sくらいだとすると
電源が12Vの直交機の標準的な速度だと思う
速度を求めるなら何よりも24V以上の電源を使っていることが必要
そして速度に見合った剛性などのメカ的な要求から箱型のものが有利な傾向
箱型だけども12Vだった場合には速度向上はほとんど無いだろうから注意を
そして実現可能な現実的な速度だけども箱型で450mm/sを出せるとしている機種でも450mm/sにするとかなり精度が落ちます
なので現実的には最大300mm/s 推奨印刷速度が160mmsくらいが限界だと思います
要するに今お使いの機種の二倍の速度を出せるかどうかのレベルになり、もし二倍の速度が出せたとしても精度に不満が出るかもしれません
置き場所が確保できるなら現在満足している機種をもう一台追加で買って手分けして印刷するのもいいと思いますよ
長時間印刷用と短時間印刷用に使い分けすることもできるでしょう TEVO Tornadoだけども価格が5万円位なのかな
そして構造的にも外観的にもCR-10にそっくりなので
CR-10、4万3千円位を買って、CR-10Sにアップグレードするキットを買うか(アップグレードが確実にできる余地を残すのも有り)
CR-10Sそのもの、6万5千円位を買う方がストレートな方法だと思います(価格はショップにより異なると思います)
消費電力ですがヒートベッドの温度維持が大きな要因だと思うので温度を維持するメカを持っているかどうかにも注意してください
つまり箱型で密閉に近い物の方が有利となりますし、オープンタイプでも温度維持の箱を後付けすれば有利になると思います
また、造形に必要のない部分を加熱することも不利なので目的の造形物に近いベッドサイズの物が有利と思います
フィラメント切れセンサーとシャットダウン復帰モードだけどもこれらはファームウエア次第です
フィラメント切れセンサー自体は単なるスイッチで単体で売ってるショップもありますので接続が出来るように手を加えられる余地があれば実現できると思います
ファームウエアにもよると思いますがフィラメントを交換するメニューがあれば手動操作でフィラメントの交換ができます
ただ現実にはフィラメント交換直後にフィラメントの吐出が正常にできるか、つまり印刷継続が途切れなくできるかとなると怪しい
またTEVO TornadoもCR-10もですがベッドがY軸と連動して可動するタイプは造形物の高さが高くなると造形物が揺れるし本体も揺れるので
高さのある、あるいは巨大な印刷の場合には注意が必要だと思います
普通のフィラメントは1ロールで1キログラムだと思いますが2キログラムのものもあると思うのでフィラメントをキログラム単位で使う場合には大きなロールを利用するのもいいかもしれません
フィラメントですがスライサーで使用量がわかるならば、プリンターにセットしてあるフィラメントが十分な量か不足なのかを重量計、キッチン用で十分ですが計っておくといいと思います
空のロールを重量計にセットしてゼロに合わせ、不明な重量のロールを乗せれば残量がすぐにわかります
電源断からの復帰はファームウエア次第ですが、フィラメントの使用量に関してはG-Codeを編集することで途中で印刷停止することもできますし、再開することも可能だと思います
つまり前半と後半と、あるいは複数のブロックに任意に分けることも不可能ではないという意味です G-codeシミュレータのようなものも役に立つかも
電源断からの復帰ですが現実では印刷途中で印刷ヘッドが止まると造形物にプラスチックの固まりが付着するので、そこから再開しようとするとヘッドが造形物に当たると思います
フィラメントセンサー使用時のように現在実行中のG-codeを正常に完了してヘッドを造形物に影響がない位置に退避することは行われません
なので造形物を慎重に加工する等して再開時に影響が無いようにする処理が必要になるでしょうし印刷ヘッドの位置も正確に復帰されない可能性も考慮してください >>643
キューブ型(4本柱)の利点は半密閉ケースが付くことだけ。
精度や速度に関しては門型(2本柱)で十分。私の3Dプリンターも門型だ。
また、最高速度が300mm/secだろうが450mm/secだろうが、jerkが450な訳ではないので、
細かい部分では数分の1に速度が落ちるし、速度を下げなきゃ精度が下がる。
したがって、>>645の言うように同じ機種をもう一台買うことをお勧めする。
部品共用できれば故障のチェックや修理にも有利。
同じ機種でフレームサイズやヘッド等を選べるなら、違う構成を買っておくのもいい。
>>646
私は「フィラメント切れセンサー」と「シャットダウン復帰モード」付けてないんだけど、役に立つのかね?
フィラメント自動交換機能とかなら判るんだけど、切れたのをセンシングして教えてくれても、
現状フォローは人間がやらなきゃならない。
私の場合、残りのフィラメントが少なくなったら、使い切らずに古いフィラメントを抜いて新しいのに差し替えてる。
すると数mの古いフィラメントが残るが、これは小さい部品をプリントする時に使ってる。
また、フィラメントを交換すると10cm程度プリントが切れたり溢れたりするので、インフィルかダミーをプリント中にやってる。
フィラメント交換時にプリントは止めない。
フィラメント切れでプリントが途切れるというのはここ数年経験がないが、ノズル詰まりによる途切れはたまにある。
これは諦めて再プリントするか、残りをプリントして接着してる。
世の中にはノズル詰まりセンサもあるけど、何か状況を改善してくれるわけじゃないからね。
シャットダウン復帰モードについては、3Dプリンターを使い始めて以降電源が落ちたことは一度もないので、
少なくとも日本では不要な機能だと思う。
基本的に大きなモノをプリントする場合は、設計段階で小さな部品に分けて、ネジ等で組み立てるようにしたほうがいい。
たとえ大きなモノの一体プリントに成功したとしても、後で壊れたり、改造することはよくある。
部品に分けておけば、修理や改造も簡単。 >>647
>「フィラメント切れセンサー」と「シャットダウン復帰モード」付けてないんだけど、役に立つのかね?
役に立つ場合もあるでしょうね
個人的な感想からすれば、それらの機能があれば機能を有効にしましたし、それによる安心感は得られましたよ
実際に役に立ったかと言われればこの機能が無ければアウトだったよというケースは皆無でしたが
これから手間暇をかけて追加するべきかと聞かれたら疑問です
日本のほとんどのケースでは電力事情は恵まれていて雷雨で雷が沢山落ちても瞬断しないことが多いでしょう(お住いの地域によります)
特に送電線が地下にある場合は考えにくいですね
ただ、マンション等で昼間電力と深夜電力を強制的に根元で切り替えるところがあるようで、照明が一瞬暗くなるほどだそうです
また一定の大型の施設等では法定点検もありますので予告はあるけども無停電とはならない
中華キットだけでなくいろいろな機種がかなり粗末な電源ユニットを使っていますね
LED照明用のを流用したりしている場合はコストダウンと引き換えに電源トラブルは発生しやすい傾向はあると思います
中華キットに限らずですがいろんな国に販売され使われるわけで、かなり電力事情の悪い国や地域で使われる可能性もありますね
私が知っている最悪の国ではオフィスのすべてのパソコンに無停電電源装置を付けるのが一般的、というひどい状況
逆に言えばデスクトップ型のパソコンで無停電現装置を付けないといつデータが飛ぶかわからないから怖いよ、という状況でもない限り、ということです
フィラメントセンサーは万一フィラメントが切れたにもかかわらず印刷継続した場合ノズルが詰まったり等のトラブルで面倒なことが起こるかもしれませんので、
メンテナンス性が悪い、またはメンテナンスに時間を割かれたくない場合には、あると安心かもしれませんね
現実にはフィラメントセンサーを付けたことで摩擦が増えてセンサー部分でフィラメントが折れたりすることがあるわけですが
ノズル自体は高いパーツでもないし使い捨てでいいと思いますが、交換したことが無い人が交換するのはハードルが高いし
印刷ヘッドがモジュール化されていて特別な工具や調整なしに交換できるならともかく面倒ではあります
>基本的に大きなモノをプリントする場合は、設計段階で小さな部品に分けて、ネジ等で組み立てるようにしたほうがいい。
基本的にはその考えに賛成します
今回コスプレ用のヘルメットを考えた場合、せいぜい2ピースに分けられる程度だと思います 前後の2ピースでかぶりやすくした等
また、内側は頭だし、外側は外観表面なので3個以上に分割するのは工夫が必要だと思います 出っ張っているデコレーションパーツ部にネジを隠すなど その加工をせずにモデルをいじらずに出力できればなというのが人情かと
印刷に失敗したから接着剤で直したよ、のようなケースもありますが積層部分割れたのを直すのが多い模様
T800については長時間連続稼働の可能性証明や巨大な造形物を分割せずに作れる証明のベンチマーク的な意味合いが大きいと思いますので分割(ネジ留め)しないものだと思います 俺が見た消費電力の比較表では
tevo tornadoが60wと圧倒的に省電力だったのよ
しかも100℃まで温まるのが凄く速い
あれはACでベッド温めているんだけどその辺が関係するのだろうか
60Wと言うと廊下灯を一個ぐらいの電力なので、長時間動かしっぱなしでも良いなと
大元のCR-10はベッドが110℃まで上がらなくて、ABSを印刷したいユーザーは苦労
しているみたい裏にコルク貼ったり、全体を覆ったりね
CR-10Sでも改善はされていない模様
まあ、300*300*400のボリュームのマシンだと
ほぼPLAなので60℃ぐらいになれば良いので
あまりヒートベッドの不満を漏らすユーザーは居ないみたい ABSフィラメントでアイボリー・オフ白ぽい色がほしいんですが、
今まで買ったのは少し透け感のある色ばかりだったので、
透けにくいの知ってる人いたら教えてください。
今まで買ったのはAmazonの3Dcreatorsと、アリエクのノンブランドのものです。
試しに買ったPxmalionのスキニー(フレッシュ)が隠蔽感はいい感じだったですが、
フィギュアとかの肌パーツにはすごくきれいだと思いますが、
オフ白として使うにはちょっと色が付きすぎでした。 >>652
ACヒートベッドはお勧めのポイントですね
結果として室温を上げる行為になる初期加熱の無駄な電力も少ないでしょうし、加熱が早いのは使い勝手がとてもいいですから
ただし、火事には十分に注意 ヒーターが空焚きになる、つまりベッドから剥離するようなことがあるとヒーターの使用条件から外れてしまいます
tevo tornadoの別の利点として
Bltouch , dual extruder , laser 等もファクトリーオプションとして用意されているようなので
特に、 dual extruder は利点だと思います(購入時に選べるとすれば)
消費電力ですが、
http://www.tevo.cn/product/tornado.php
公式スペックによれば 250Wとなっていますので、用意すべき電力には注意を
コントローラー内の電源ユニットは24Vで8.5Aの出力のものが使われているようです 200Wクラスのようですね
ACヒートベッド用のソリッドステートリレーはコントローラー内に収納されていて リレーを外付けするよりも安全に思えます
最後に印刷品質ですが残念なことにtevo tornadoはサーモンスキンが発生します 造形物表面に奇妙な縞模様が出ます
直交型で明確なサーモンスキンが発生するのは珍しい
対処としてはTL-smootherというオプションパーツを追加します 値段は1000円程度
CR-10を強烈に意識して作られていますが、いい点もあり残念な点もあるので細部をよく把握する必要があると思います
24V電源であることと、最大印刷速度が200mm/sとなっているので、うまく調整できれば CR-10よりも印刷が速くできる余地があります シリコンゴムなのかな
電熱線をゴムの間にうまく挟むのに専用の機械が必要みたいですよ
そしてゴム素材用の3Mの接着シート
下請けで作ってる中国の工場だと1枚からオーダー可能だそうで
工場でオバチャンが電熱線をクネクネ張っている写真がありましたよ
面積あたりの発熱量など規定があるようなので注意を 30cmで8mm位のヒートベッド自作したいけど
熱で歪みにくいアルミ板の入手先がわからん
切り売りは大抵圧延ぽいし
PEIシートだとABSでも比較的低温で行けるらしいから我慢するか >>657
応力除去済み探せ
つかなんで加工も簡単ガラエポ板使わないの? 8mmとはアルミの厚みですか、それともアルミ+ガラスの合計ですか?
ACヒーターをガラスに直接貼ってるモデルもあるのでガラスの保持をうまくすればアルミ板は必要ないですし、薄くてもいいです
むしろ厚いものを変形させずに均一に加熱するのは困難ではないでしょうか
板状のものを加熱すると3Dプリンターの構造上中央部と周辺部の温度差で必ず変形します
ガラスはアルミに比べて半分以下しか変形しないようですね
炭素繊維を使えればいいのでしょうがエポキシで固めてあるとすればエポキシは大きく変形します
ガラエポ基板もエポキシで大きく変形すると思いますよ
特に片面ガラエポを使ったヒーターに変形トラブルが多いようですね
理想的にはガラスに金属薄膜を付けたものが中央部と周辺部の温度差が少ないようなのでいい傾向にあると思います
3Dプリンター用として売っているのは見たことありませんが >>659
ソーダガラス(8.5E-6/K)の線膨張係数はアルミ(23E-6/K)の約1/3だが、パイレックス(3.2E-6/K)なら約1/7になる。
また炭素繊維強化プラスチック(0.3E-6/K)の線膨張係数はアルミの約1/60。炭素繊維がガンバってるのでエポキシは変形できない。
ガラスファイバー(7.0E-6/K)も同じで、線膨張係数はガラスと同等。エポキシ(60E-6/K)の線膨張係数は関係ない。 デルタでずっとやってきたんだけど大きいプリントしたくてスクエア型購入を考えています
で、MicromakeC1のようなCoreXZタイプがユニークでいいかなと思ってるんですが使ってる人いますか?
ふつうのXYZと比べて注意点などあったら教えてください ぐぐって初めてCoreXZの存在を知ったけど、XとZを共有して何のメリットがあるんだw
多分ステッピングモーター1個省ける位で精度的には大ダメージだよな そらプリントのやり方は都度Z移動して固定してXY平面にラインを描くという方式に従えば
ZとXを連動なんてマネは普通しない。補正でZ動かしながらやるのもあるが補助的なもんだし
またZは上下で重力逆らう方向なのでネジで行くのは理にかなってるし
層を均一に保つ意味でも解像度の高いねじ式は向いている
デルタと比べてならZの解像度はどっこいだな
メリットは全部ベルトとプーリーで行けるので部品の種類が減るぐらいか 自分としては構造がシンプルなほど誤差の発生する要因は減るわけでいいのではないかと想像しています。懸念はステッパーに掛かる力が増えると思うのでトルクなど速度上げたときに影響が出てくるのか知りたいところです。 >>665
Zはふたつのステッパーの駆動ギア間のベルトコマ数で決まってるだけだからコマが変化しないかぎりブレようがないと思っています。 まーその辺を実際に使っている方が居たら聞いてみたいなと思ったわけです >>663
モーターの数は減らない。
その代わり、XZ用の二個のモーターが常に回転するので、事実上X軸を駆動する力が二倍になる。
ただし、ベルトが長くなり、折り返しも増えるので、精度は格段に落ちる。
おそらくプリント速度を上げるために考えたんだろうけど、精度も同時に上げないと意味がない。
そのためには、普通にXYZを分離し、でかいモーターに高い電圧をかけ、でかいプーリーで太いベルトを送るほうがずっといい。
「構造がシンプル」というのはそういうこと。 想像で語っていても無意味だから使ってる方の話が聞きたいなぁ >>672
Zに二つ使わないと片持ちになるじゃない 自作系はZ軸は普通2個使ってるよね
1個の機種の方が少ないとは思う
ZortraxとかはZは1個だったようですが XYZタイプはZだけでも台形ネジとステッパーとスライダーそれぞれ2組の要素が加わってくるわけで
自分にはとてもシンプルには思えない Micromake C1ってCoerXZじゃなくてH-Botだね CoreXZ面白いんじゃない?
Zはベルトよりネジのほうが向いてると思うけど
なんだかんだ個人用3Dプリンタくらいの制度だと問題なかったりするよね
あと、プリンタ動作から行くとXZが同時に動くことはほぼないから
Z軸側がトルク不足ってこともないようには思う
ぜひ感想を教えてほしいです >>679
H-Botなんですね、ありがとう
H-BotとCoerXZでぐぐったら親戚のようなものでForumでもどっちがいいかやりあっていましたが
シンプルなH-Botの方が精度が出るという意見とCoerXZの方が安くできるとか結論は出ないようでした
シンプル好きの自分としてはH-Botで良かったと思います 俺もH-Botの方がシンプルで好きです、構造簡単なのでXY軸にですが自作中です
CoerXZの方がベルト長いし複雑だし安くできる気もしないですね >>674
Z軸のモーターは一個で十分。しかも一番小さくていい。
>>677
だったらZ軸単独でベルトにすればいい。
XZを混ぜるよりは、ベルトが短く、折り返しも少なくなる。
ただし、電源切るとテーブルが落ちてくるけどね。
これはXZ混合型も同じ。 そう、あのZを複数の台形ネジで持ち上げるスタイルがデルタを使ってた僕からすると
どーにも愚鈍なノーアイディアに見えて手を出す気になれないんですよね 一応core-XYはH-botのテンション不均等で
歪みやすいというのを改善したもんだからな
制作で言えばcore-XYは上下差をつける必要があり
ベルトの厚みも考慮した位置に配置しないとダメだが
それを押してもH-botより普及してるのは理由があるんだよ >>686
気持ちはわかります、でも枯れた技術使って安く上げているって事でしょ
俺なんかZ軸全ネジで受けはポリアセタールナットですしw
Z軸にH-Bot使うのは面白いなとは思いますが
電源切ったらX軸が落下しそうで怖いですね
動作の最後にホームポジションに戻るようにGコード入れないと危ないかもね MicromakeC1てホイールが極端に少ないけど大丈夫なの?
Z軸が通常6個に対して4個。
Y軸は6個に対して3個。
精度と剛性が不足してないのらいいけど。 アルミのスクエアなフレームに剛性がXZが全依存してるからフレームからくる誤差は少なくて済みそうなのも魅力的に見えます >>691
ベルトやワイヤーって伸びるんだよ。グニャグニャに。
もし伸びないんだったら、曲げることさえできないわけで、系が成立しない。
それに対してネジは伸びないし縮まない。だからもちろん曲がらない。
また、テンションかける必要がないからフレーム剛性も関係ない。
それでもベルト使うなら、距離も折り返しも最短最少にするのが鉄則。 >>658
ガラエポだけだと加熱ムラになるからアルミ層は必要でしょう
それに基板だと1.6mmとかで30cm四方ではたわむと思うけど
ただ厚いガラエポだけてのは初めて知ったのでアルミ層を
薄くできるなら使ってみようかな
>>659
ガラスに直接ラバーヒーターとかはあり得ない
RepRapコミュのサーモグラフィ画像によるとムラが酷い 大きいプリントしたいなら大きいデルタを買えばいいのじゃないのデルタに満足しているなら
core-XYとかの機構だけで決定的な何かが決まるわけじゃないし大きいプリント以外に精度も求めるなら
具体的な機種を書いてもらわないと、と思うけども
Micromake C1は止めてほいた方がいいと思う 同じような価格でもっとマシなのがあるでしょう
Z軸だけども、1本か2本かという本数が問題ではなくて水平を保てるか、XY方向に振動しないかが問題だよ
例えばZ軸が2本あってもZ軸のモーターの角度が異なっていたら左右のZ軸で水平は出せない 常に傾く
そして大抵の機種はZ軸用のリミットスイッチが1個だからオートレベルセンサーやサーボで自動調整するならともかく
左右のモーターの同期が外れていないか手動で確認する作業が入るね 電源スイッチをいきなり切った場合等はズレる場合がある
逆にZ軸が1本の場合には左右が軸で強制的にズレることはないのでX軸のアームを支える剛性があれば面倒なことは起こらない
Z軸が2本だったとして、更にリニアシャフトを2本×2加えて合計6本でZ方向の移動を管理しているものもある
よくある箱型で奥側にZ軸がある場合にはベッドが左右に揺れることがある
これを解決するために左右の2つのZ軸で支えるタイプもあるけども更に支える軸を増加させたものもあるし
そこまでは必要ないとしているものもある
core-XYのキットや箱型をしている安い物、あるいはキューブ形状もので板が貼られていないものは組み立てや調整の難易度が非常に高いと思う
上級者という言い方も変だが、ネジ1本1本の組付けを楽しみたい人、100本レベルのネジの管理を厭わない人、組み立てに10時間20時間、
調整に何時間も何時間も費やしても、それが楽しいと思う人は買えばいいと思う
うまくいけば、よくあるオススメモデルよりもいい結果が出るだろうし、大きいプリントにもかかわらず小型のプリンター並みの精度が出せるものもあると思うけども
いろんなパーツを調整した上に新規にパーツを印刷して交換する等も必要になるでしょう
そういうことをもししたいのか、半完成品を買って届いた日に組み立てて印刷して手に取ってみたいのか 長いなぁ
デルタは精度も出るし速いしとても気に入っているのだけど
いかんせんMicromakeC1の245*245*260の直方体をデルタで作るとなると途方もなデカくなる micromakeC1買うならメタルのやつにした方が良いと思います
安い中華キットに良くあるアクリル板を使ったパーツは割れて届くことが多いし
使っているとすぐに割れるし、レーザーカッターとか持ってないとパーツを補填出来ない >>689
デルタの場合は印刷終わったら最上部にヘッドが退避してなおかつモーター電源は入れっぱなし
そういう解決方法もあるのじゃないかな 電気代かかりそうだけども >>698
micromakeC1はただのスクエアなアルミフレームでしょう? たぶんフレームの強度は何も問題ない気がするけど あ、プラットフォームのアクリルが割れるかもって事かな? 今回の目的は自作機械などの大き目の箱モノ作りたいだけだから細かい精度は割とどーでもいいし
MicromakeC1の245*245*260ビルドエリアが2万ちょいならラッキー思ったのだけれど
同様のビルドサイズで他にもいいの有りますかね? >>697
箱型でも大型のものはとても大きいし邪魔
デルタの場合は上に伸びるけども面積はそれほどでもない
立方体のような造形物を作りたいなら最初から直交型を買えばよかったんじゃないの
円筒形に近いものを造形したいからデルタ買ったというわけではなく?
>デルタは精度も出るし
出ないよ
細長いアームを使っている以上どうしようもない
>速いし
24Vだからではなく?
直交型でも20歯のプーリーじゃなく32とか40とかにすれば速くなるって話と変わらない
ヘッドの重量を下げるとかヘッドに軸駆動用のモーター重量を影響させないとかはデルタだから出来ること、直交型で出来ないことではないよ
速度に関するあらゆることはデルタだから直交だからとは言えないし
現存するスライサーが直交型からのフィードバックが多く、直交型の台形駆動を前提としているから直交型の方が限界性能は高いだろう
デルタ使ってて、面を塗りつぶす動作、例えばファーストレイヤーの動作見て、何も思わないとしたら、まあ、そういうこと
面白可笑しいマシンが欲しいなら好きなのを買えばいいと思う
そうでなければ素直に巨大デルタを買った方がいいね >>700
フレームはアルミ押し出し材だけど
接続部などがアクリル板パーツです。 ここで長文書いてしまうような人だからこそここにくちゃうんだよねえ・・ Tronxy X3 220*220*300mm
よくある最近のタイプで激安ならこのあたりだろう 安い物には理由があるから全く誰にもオススメしないが2万ちょいだよ >>708
お前はもう買うことは決めちゃってて後押しがほしいだけだろ
いいから買ってみろよ
すでに動くプリンタ持ってるなら致命的に困ることもないだろ 勝手に余所でやってれば良いのに何で宣伝するの
このスレの人間を呼び込んだら引っ越す意味が無いじゃん IDコロコロはチキンだから他板やワッチョイにはでてこないだろ。 5chになってからMacから見づらくなったから引っ越したい。誰か来てくんないかな
discord.gg/xVbCv5f 別サービスに移るのぐらい勝手にやってろよ
宣伝は一回で十分だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています