3Dプリンター個人向け@電気・電子板 その41
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>>781
フィラメント製造機は既製品がいろいろあるが、チップや添加剤の選択肢がほとんどない。
例えば、CFR-PETGはCFRも売ってないし(フィラメントにすぐ使えるものは)、PETGもほとんどない。
また、私は現状PETG系のフィラメントに満足しているので、これ以上の性能のフィラメントを作りたいという強い動機もない。
それから、多くのメーカーは20〜30kg単位(10〜15万円程度)でカスタムのフィラメントを作ってくれるので、
仕事で特殊なフィラメントが必要になれば、自分でやるよりメーカーに依頼したほうがいい。
ただし、色数はほしい。
それで、フィラメント製造機がやっていることをプリント時に行う3Dプリンターというのは考えてる。
複数のフィラメントを合体して一個のノズルから出すプリンターは既に一般的だが、
それらはプリント中に色を変えることを前提にしているので、フィラメントの数だけモーターが付いている。
その結果、多くはボーデンだ。
そうではなく、一個のモーターで二つのドライブギアを回し、ドライブギアの回転比は事前にギアの組み合わせで指定する。
そして、プリント中は色(二つのフィラメントの混合比、ギア比)を変更しない。
こうすると、現状の3Dデータ、スライサ、コントローラ、ファームウエアを全く変更せずに、
ギア比をいじるだけで2色のフィラメントの中間色を自由に作れるようになる(もちろん20階調程度だが)。
例えば、CFR-PETGに各色のPETGを混ぜれば、性能的にはCFR-PETGで、ダークカラーの作品を作れる。
また、白のGFR-PETGに各色のPETGを混ぜれば、性能的にはGFR-PETGで、パステルカラーの作品を作れる。
私としてはこれができれば十分。 >>784
再現するんだ。
私はデルタもMarlinも触ってないのでズレてるかもしれないが、もし速度の問題なら、まずファームウエアを書き換えてG28の時の速度を遅くする。
さらに、マイクロスイッチをフレームから外して、G28中に手で押してみる。これで止まるなら速度の問題。
止まんなかった場合、別のマイクロスイッチをコントローラーに挿して、G28中に手で押してみる。
これで止まるなら、マイクロスイッチが壊れてる。
実際、キャリッジが何回もマイクロスイッチに激突しているはずなので、壊れていてもおかしくない。 >>793
そんなことはない。
電圧と電流が同じ、つまり出力が同じでもモーターの直径を大きくすることでトルクは上げられる。
その代わり最高回転数が下がるが、それでバランスがOKならモーターを大きくする意味はある。
でも電圧下がって誤動作してるんなら、そこらじゅう破綻するもんだと思うが。 >>799
いい質問だね。
単純に混ぜただけだと斑になるので、一度直径0.5mm程度の複数の流路に分岐させて絞り、そこで二種類のフィラメントをミキシングし、
再度直径2mm程度のチャンバーに戻す。
またこの時、チャンバー内で渦が発生するように流路をチャンバーの軸からずらして接続する。
25年前のインクジェットプリンターの技術で、原理的にはこれで十分。昔はエッチングで流路を作ったけど、今はNCフライス盤でいけると思う。
外形的には、既存のヒーターブロックを上下二分割し、上は口が二つ、下は口が一つとし、境界面に流路を彫る。
境界面のシールはカプトンテープで十分。簡単に分解掃除可能。
上の口の間隔は10mm程度だが、送り機構は10mmでは入らないので、スロートはV字型に開いてヒーターブロックに接続されることになる。
流路の抵抗が増えるので高速プリントには向かないが、十分実用的な速度でプリントできるだろう。 今度はこちらから質問なんだけど、Anetのコントローラーのエンドストップをマイクロスイッチからフォトインタラプタに変えるにはどうしたらいいの? >>804
詳しくは言えないんだけど、私がやっていたのは「ソリッドインク」だったんだわ。
熱で溶かして使うインク。3Dプリンターのフィラメントと同じ。 ボーデンのチューブを滑らかにするのにキャノーラ油を使ってるの見かけるけどアレは正解なのか?
酸化や変性してベトついて焦げそうな気がするんだが 自分はビルドプレートがべたつくと聞いたけど、ガラスとか定着しなくなりそう 結局Anetのコントローラーの仕様がよく判らないまま、フォトインタラプタのZエンドストップを作った。
http://www.11moon.com/m200/end_stop/end_stop.jpg
仕様が判らないので、マイクロスイッチをフォトカプラでエミュレートしてある。
動作は完璧で、誤差10um以内。
http://www.11moon.com/m200/end_stop/end_stop.mp4
まあ、標準品があったとしても入手までに数週間かかるし、かさばると思うので、これでよしとする。 >>823
じゃモーターの負荷の問題か。
電源電圧を微調整範囲で最大まで上げて、テスターでG28中の電圧を測る。
測る場所はマイコンの電源ピンに近いところ。
まあこれで動いたとしても余裕なさすぎて使い物にならないけど。 なんか本質的でない質問ばかり並んでいるな。
このサンプルの目的は塔の中の二重螺旋をプリントさせることで、それ以外は単なる障害物に過ぎず、プリント品質はどうでもいい。
たまたま>>4の一番上にあったからプリントしてみたんだが、この板にこのサンプルをプリントした人はいないらしい。
プリント品質どうでもいいし、いつも通りだが、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは自作直径0.25mm、プリント線幅0.28mm、
積層厚0.14mm、射出量は多め、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポートは手付け、温度は高めで265度、プリント速度は2000mm/min、jerkを20に戻して加速度は1600mm/sec^2に下げた、
外周等では80%に減速、といった感じで強度重視の設定。
プリント時間は計ってないけど3時間程度。
ザラザラ感はCFR系フィラメントの特徴で、非常に気に入っている。磨くと金属光沢が出る。
大きさ(高さ)はSTL通りで57.20mm。デカくはないが写真のせいかな。線幅見れば判ると思うのだが。
>>853
理科大でも、便所の落書きにそんな情報は付けてなかった。
また、私のチーム4人は卒論免除だったので卒論は書いてない。
私達が作った3段レーザーは30年経った今でも神戸大学で動いている。極めて稀なことだ。 言い換えれば、このサンプルの結果判定は2値で、二重螺旋が天井まで到達すれば「可」、到達しなければ「不可」ということ。
Thingiverseに100個以上サンプルが上がっているが、普通のFDMで普通にこれをプリントするのは不可能なので、みんなそれなりに工夫している。
技術立国日本の掲示板なら、さぞそばらしいアイディアやサンプルがあるんだろうと期待したが、残念だ。 >>868
だとしても高さ91mm(57*0.4/0.25)。
「デカすぎて比較出力する気にならない」大きさではないと思うのだが、いった何mmなら「普通サイズ」なの? >>871
このサンプルは私が探してきたんじゃない。
>>4の最初にあるんで、この板の住人は全員プリントしているものだと思った。
また、300mm/secのプリンターなら20分程度でプリントできると思う。
>>872
普通はノズルを変えても何も変わらない。
ノズルのメーカー変えたり、すり減ったノズルを使うとゼロ調整が必要になるが、
ノギスでノズルを測ってその分ネジを回す、せいぜい10秒程度の作業。
それを勘弁してほしいなら、3Dプリンター自体勘弁だろうな。 >>873
そうなんだ。
この二重螺旋をFDMでプリントするための一番簡単な解決法は「太めにプリントする」こと。
おそらくスライサーが勝手にやってるんだと思うけど、ほとんどのサンプルはこの方法で解決している。
しかし、ノズル径を小さくすると実際のプリントサイズがデータ(1.1*1.4mm)に近づき、サポートなしではプリントできなくなる。
「TreeFrog」も一応プリントしたけど、簡単すぎてテストにならない。
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_front.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_right.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_backright.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_back.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_backleft.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_left.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_bottom.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_backright.jpg
http://www.11moon.com/m200/TreeFrog/Tree_Frog_backleft.jpg
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は多め、リトラクション距離は0.6mm、層数は上6下5シェル4、スカート10周、インフィル30%
サポートなし、温度は260度、プリント速度は2000mm/min、jerk15、加速度3200mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで強度重視の設定。
プリント時間は約2時間。サイズはオリジナルのまま。
>>878
私が言った「10秒」は、ゼロ調整そのものにかかる時間。
プリヒートはプリント自体に必要なので、除外している。
どっちにしろ、通常は不要な作業。上のカエルではノズル変えたが、ゼロ調整なんかやってない。
>>879
理科大は異常だよ。国立私立の問題じゃない。
私がいた頃理科大の物理系学科の学生数は一学年700人を超えていた。
正確な統計は知らないが、私は世界最大の物理系学科を持つ大学だと思っている。
それでちゃんとノーベル賞受賞者も出してるんだから立派。
>>887
スライサにお任せでサポート付けると、二重螺旋がむき出しでも取れないよ。すぐに折れる。
だから自分でサポートをモデリングする必要がある。
ところが、このケースでは「糸引き」がいいサポートになる。
Thingiverseには、大量の糸引きで固定して二重螺旋を上までプリントしているサンプルがあった。
汚いとは思うが、それも一つの手。 >>899
これで十分だと思う。
これも、「太め」と「糸引き」のおかげで二重螺旋がちゃんと立ってる。
というわけで、私が前に書いた「普通の3Dプリンターではプリントできない」は間違い。申し訳ない。
むしろ、「太め」と「糸引き」のない私の「特殊な」プリンターが苦手とするサンプルだった。
>>906
私の実験によれば、プリント線幅はノズル直径の1.2倍、層厚は0.6倍がいい。
それより厚くすると強度が下がるし、薄くするとムダにプリント時間が延びる。 さっきAnetのコントローラー(二枚目)が壊れたんで、新しいの(三枚目)に交換した。
そしたら新しいのも壊れてたんで、さらに新しいの(四枚目)に交換したら正常に動いた。
ちなみにこの4枚は全て違うショップから買ったんで、それなりにロットは離れているはず。
さらに別のショップからバックアップを2枚買うつもりだが、それも壊れてたらAnetは終わりだな。 次、「Gear Bearing」。これも簡単すぎてテストにならなかった。
http://www.11moon.com/m200/planetary_gear_6/planetary_gear_6.jpg
http://www.11moon.com/m200/planetary_gear_6/planetary_gear_6.mp4
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は多め、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポートなし、温度は250度、プリント速度は1600mm/min、jerk10、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで強度重視の設定。
プリント時間は約1時間。サイズはオリジナルの半分。 約8000rpmで回して問題なし。 新着数みてからレスが飛んでると残念というか
NGしてよかったというか 飛びまくりだな31レス付いてたのに開くと10レスしかない もともと本人がコピペ爆撃みたいな人だから全く区別がつかない 同じ名前の書き込みが有るとコピペが始まるのだけで本人は居ないかもな
荒らしだけが残って暴れてるという ほんとにご苦労様。
その熱意が違う方向に向けば少しはマトモな人生だったのにね。 >>390
謎ではないわ
俺は正しいから俺が対応するのはおかしい!
対応はすぐだけど俺の責任じゃないから!!
って頑なに酉をつけないなら嵐と変わらん
嵐は嵐で爺を潰すのが正義と思ってたりするからな >>391
はいはい凄いね。ネットのマナーの専門家かな >>391
どうやら自分が正義だと言ってるのはお前だけのようだな 謎理論って言う人は2ch初心者なんだろ
コテ付けたいなら成りすまし防止やNG登録のためにもトリ付けるべきってのは常識だろう
もしかして初心者だからトリップをそもそも知らないのかな
名前欄に#好きな文字列
を入れるとIDみたいな識別用の文字列が出てくるんだよ
これは入力した文字を知らない人には真似出来ない
ちなみに今は「#うんち」って入力した >>393
一般論だろ
現実でもたまにあるぞ
基地外に絡まれたらたしかにめちゃくちゃ鬱陶しいんだが
それに同じテンションで対抗してたら基地外二人になってしまう
悪いのは基地外の方ではあるんだけど、そういうことじゃない >>396
特に2chは匿名ゆえにそういうケースが多くなりがちだよね
管理は効かないし相手の常識も期待できないから、その中でどうやったら荒れずに円滑に進むかを考えてルールやマナーが出来てきた
どっちが正しい間違ってるじゃなくて、まともな方が道を譲って解決するならそうしろって話よ
今回の件はどっちも道を譲らずスレが荒れてるんだからどっちも同罪だよ 謎理論とか言われたw
言いたい事は他の方が述べてくれたので自重します 歯車をプリントしてみた。マイコン制御のターンテーブルを作るための実験。
http://www.11moon.com/m200/gear/gear_uint_up.jpg
http://www.11moon.com/m200/gear/gear_uint.jpg
STL
http://www.11moon.com/m200/gear/gear.zip
歯車もハンコと同じで、プリント線幅の細さと、位置精度、プリント強度などが要求される。積層厚は何の関係もない。
0.15mmノズルだとモジュール0.4まできれいにプリントできる。強度や精度も十分。
プリント条件は、プリンターはm200(自作)、スライサーはSimplify3D、ファームウエアはRepetier、
フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは0.15mm、プリント線幅0.16mm、 積層厚0.08mm、
射出量は普通、 リトラクション距離は0.4mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、 インフィル30%、
サポートなし、温度は230度、 プリント速度は900mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、 といった感じで普通の設定。
プリント時間は約1時間半。 2chには何でかコテ付ける奴に粘着するキチガイが多いんだよな IDコロコロの陰キャラにはきついキャラなんだろな。 >>399
STL見て無いけどギアの受けはどうなってるの BB弾ベアリング? >>400
そんなの匿名掲示板だからでしょ
2chが出来て以来20年近く続いてるコテは叩かれるって文化を今更何でって言われて逆にびっくりだわ キチガイの因習を何の臆面もなく文化と言い切れるなんて凄いな 次、「3DBenchy」。これは油断して煙突が融けた。
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_front.jpg
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_rear.jpg
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_bottom.jpg
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_top.jpg
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は多め、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポート手付け、温度は250度、プリント速度は2000mm/min、jerk10、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで強度重視の設定。
プリント時間は約3時間半。サイズはオリジナル。
このサンプルのポイントは「文字」で、船尾の「#3DBenchy」が読めればOK。
船室の「Creative-Tools.com..」がプリントできれば素晴らしいが、どうせ隠れて読めない。 >>936
私は前スレの969以降969でしか書いてない。
ただし、私が何か書くと蚊のように寄ってくるヤツが20年前ぐらいからいて、この掲示板の原住民の方には申し訳ない。
その連中は3Dプリンターを持っておらず、興味も知識もないので、書き込みの内容ですぐに判ると思う。
>>941
脱線するが、私はここの住人や蚊とコミュニケートするつもりはない。
私がコミュニケートしているのは、この掲示板。
>>946
「簡単すぎてテストにならない」は重要な結果なんだよ。
「簡単すぎてテストにならなかったんで、記録も報告もしませんでした」で原発回されたら困るだろう。
>>950
「3DXTech」、「ColorFabb」、「FormFutura」でPETG買ってるけど、そんなに大きな違いはない。
全部同じ設定でプリントしてる。
違いはむしろ、「添加剤」、「色」、「価格」、「送料と配送時間と関税」。
3DXtech(アメリカ)は最短3日で来るし関税も取られない。ColorFabb(オランダ)だと2週間とかかかって5千円とか関税取られる(場合がある)。
まあ、これは輸送業者や税関の問題で、メーカーが悪いわけではないけど。 >>962
jerkと加速度はファームウエアの中で決める。
3Dプリンターのインターフェイスで一時的に変更したり、ROMに保存しておくこともできる。
例えば、プリント速度はSimplify3Dで指定できるが、3Dプリンター側で微調整することもできる。そんな感じ。 >>970
オーバーハングやサポートに気を取られて細い煙突を見落としていた。
その結果、Simplify3Dの「1層のプリント時間が指定時間以下になった場合にプリント速度を落とすオプション」を指定し忘れた。 >>974
「素材によらずもっと追い込める部分が多くある」というのは、全くその通り。
オーバーハングは所詮オーバーハング。空中に忽然とプリントできるわけではない。
私の目的や考え方は>>536に書いてある。
ZortraxやQholiaは、ノズル径太いままま層厚だけ薄くしているので、水平方向の分解能が要求されるハンコとかは全くプリントできない。
私は水平方向の分解能と層厚をバランスよく上げたいので、直径0.1mmのノズルを自作して、>>646のような実験をしている。
現状汚いが、ZortraxやQholiaではプリントできない。 >>978
もちろん当然。
小さいものプリントする場合は複数個並べることで対応するんだけど、船体がデカイんで、細い煙突を見逃したということ。
基本的なミスだけどたまにやる。
>>981
私はZortraxやQholiaも持っていないので、直接証明することはできない。
常識的に、直径0.2mm以上のノズルで0.25mmピッチの溝をプリントするのは無理だろうということ。 >>984
レベル低いな。
断言はしていない。単に否定しているだけ。
否定には全否定と部分否定があり、肯定と否定は同時に存在できる。
例えば、「英語読めるけど、古い詩とかはよく判らない」という表現は普通に使われる。
同じように「普通のZortraxでは無理だけど、改造すればできるんじゃない」という程度の意味。
>>985
ファームやソフトで十分補正できるものを補正するのはいい。
例えば、温度とか、フィラメントの引き戻し等は私もファームウエアに任せている。
しかし、プリント中にフニャフニャするフレームをファームやソフトで補正するのは無理なので、
フレームを強化するしかない。 >>987
ウチはノズルから出た後のフィラメントを冷却していない(そもそもファンがない)。むしろ半密閉式にして保温している。
強度重視の設定なので。 次、「Gear Bearing」。これも簡単すぎてテストにならなかった。
http://www.11moon.com/m200/planetary_gear_6/planetary_gear_6.jpg
http://www.11moon.com/m200/planetary_gear_6/planetary_gear_6.mp4
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は多め、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポートなし、温度は250度、プリント速度は1600mm/min、jerk10、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで強度重視の設定。
プリント時間は約1時間。サイズはオリジナルの半分。 約8000rpmで回して問題なし。 次、「3DBenchy」。これは油断して煙突が融けた。
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_front.jpg
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_rear.jpg
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_bottom.jpg
http://www.11moon.com/m200/3DBenchy/3DBenchy_top.jpg
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は多め、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポート手付け、温度は250度、プリント速度は2000mm/min、jerk10、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで強度重視の設定。
プリント時間は約3時間半。サイズはオリジナル。
このサンプルのポイントは「文字」で、船尾の「#3DBenchy」が読めればOK。
船室の「Creative-Tools.com..」がプリントできれば素晴らしいが、どうせ隠れて読めない。 >>936
私は前スレの969以降969でしか書いてない。
ただし、私が何か書くと蚊のように寄ってくるヤツが20年前ぐらいからいて、この掲示板の原住民の方には申し訳ない。
その連中は3Dプリンターを持っておらず、興味も知識もないので、書き込みの内容ですぐに判ると思う。
>>941
脱線するが、私はここの住人や蚊とコミュニケートするつもりはない。
私がコミュニケートしているのは、この掲示板。
>>946
「簡単すぎてテストにならない」は重要な結果なんだよ。
「簡単すぎてテストにならなかったんで、記録も報告もしませんでした」で原発回されたら困るだろう。
>>950
「3DXTech」、「ColorFabb」、「FormFutura」でPETG買ってるけど、そんなに大きな違いはない。
全部同じ設定でプリントしてる。
違いはむしろ、「添加剤」、「色」、「価格」、「送料と配送時間と関税」。
3DXtech(アメリカ)は最短3日で来るし関税も取られない。ColorFabb(オランダ)だと2週間とかかかって5千円とか関税取られる(場合がある)。
まあ、これは輸送業者や税関の問題で、メーカーが悪いわけではないけど。 >>962
jerkと加速度はファームウエアの中で決める。
3Dプリンターのインターフェイスで一時的に変更したり、ROMに保存しておくこともできる。
例えば、プリント速度はSimplify3Dで指定できるが、3Dプリンター側で微調整することもできる。そんな感じ。 >>970
オーバーハングやサポートに気を取られて細い煙突を見落としていた。
その結果、Simplify3Dの「1層のプリント時間が指定時間以下になった場合にプリント速度を落とすオプション」を指定し忘れた。 >>405
全くだな
最近お騒がせの相撲協会と同じく世間の常識とかけ離れてても文化は文化、伝統は伝統なんだよ
一つ言わせて貰えば出る杭は打たれるって日本人の気質から来てると思うぞ >>402
ただのすべり軸受け(グリス潤滑)。速度や強度は必要ないので、これで十分。
http://www.11moon.com/m200/gear/gear_uint_disassembled.jpg
速度や強度が必要な場合はボールベアリングを圧入するし、強度だけの場合はテフロンシートを挟む。
硬度の低いプラスチックにボール当てても食い込むだけで何のメリットもない。
一応、フレームとキャップのSTLも出しとく。
http://www.11moon.com/m200/gear/gear_unit.zip >>974
「素材によらずもっと追い込める部分が多くある」というのは、全くその通り。
オーバーハングは所詮オーバーハング。空中に忽然とプリントできるわけではない。
私の目的や考え方は>>536に書いてある。
ZortraxやQholiaは、ノズル径太いままま層厚だけ薄くしているので、水平方向の分解能が要求されるハンコとかは全くプリントできない。
私は水平方向の分解能と層厚をバランスよく上げたいので、直径0.1mmのノズルを自作して、>>646のような実験をしている。
現状汚いが、ZortraxやQholiaではプリントできない。 >>978
もちろん当然。
小さいものプリントする場合は複数個並べることで対応するんだけど、船体がデカイんで、細い煙突を見逃したということ。
基本的なミスだけどたまにやる。
>>981
私はZortraxやQholiaも持っていないので、直接証明することはできない。
常識的に、直径0.2mm以上のノズルで0.25mmピッチの溝をプリントするのは無理だろうということ。 >>984
レベル低いな。
断言はしていない。単に否定しているだけ。
否定には全否定と部分否定があり、肯定と否定は同時に存在できる。
例えば、「英語読めるけど、古い詩とかはよく判らない」という表現は普通に使われる。
同じように「普通のZortraxでは無理だけど、改造すればできるんじゃない」という程度の意味。
>>985
ファームやソフトで十分補正できるものを補正するのはいい。
例えば、温度とか、フィラメントの引き戻し等は私もファームウエアに任せている。
しかし、プリント中にフニャフニャするフレームをファームやソフトで補正するのは無理なので、
フレームを強化するしかない。 >>987
ウチはノズルから出た後のフィラメントを冷却していない(そもそもファンがない)。むしろ半密閉式にして保温している。
強度重視の設定なので。 正式な手順で、MK8の0.15mmチップノズルを作ってみた。
http://www.11moon.com/m200/nozzle_015/nozzle_015_top.jpg
http://www.11moon.com/m200/nozzle_015/nozzle_015_side.jpg
1. まず直径1.95mmのHSS-CO材を3.0mmにカットし、内側を内径1.0mm深さ2.0mmで削り、
外側から0.15mmの超硬ドリルで穴を開けた。
2. 次に、標準的な真鍮ノズルの先端に 1.95mmの穴を開け、そこに1.のチップを嵌めて銀ロウで固定し、
先端を旋盤でテーパー加工した。先端面の直径は0.6mm、テーパー角は72度。
加工時間は1時間程度、一応ゴミ取りができるように設計したが、実際うまくいくかどうかはまだ判らない。
超硬ドリル、超硬チップ等工具の消耗が激しい >>199
この前の神奈川の事件とか昔の名古屋の事件とか、強盗殺人なんだけど、盗った額が数千円なんだよね。
数千円ならオレが払ってやるから殺すなよ、と思った。 次、やっと実験できたので前スレ728の続きをやる。ナーリングと量子力学の関係について。
http://www.11moon.com/m200/knurling/knurling_1.mp4
0'03" まず、スタート時ワークは直径20mmのアルミ材(A5052)である。
また、ローレット駒は外径12mm、36山で、ピッチは1.00mm。
0'26" これにローレット駒を軽く接触させた直後は細かい傷がランダムに付いている。
ムービーでは判りにくいが、右端に細かい傷がたくさんある。
0'32" 刃物台を押していくと、ここら辺で音が変わり、同期が始まる。
0'40" 同期した結果、傷の間隔が均等になり、深くなり、またローレット駒と合っているのが判る。
いつ同期するかは条件によって変わると思うが、意外と早かった。
0'48" 旋盤を回してみると、時計の文字盤のように深い傷の間に細かい傷が複数あるのが判る。
長いので省略。
1'18" 少し進んだ。
1'33" ナーリングは大変なので、自分用の部品だとここらへんで完成にする。
長いので省略。
1'58" より溝を深くするため、ローレット駒を端から当てて少しずつ変形させていく。
2'21" これで完成。
2'50" ノギスで直径を測ると、加工前が20.10mm、
3'15" ナーリング後が20.18mmで、わずかではあるが直径が大きくなっているのが判る。 書き忘れたが、加工後のワークの山数は60。
山の高さを0.3mmとした場合のピッチは1.041mm。
ローレット駒の方も1mmよりちょっと長いんだけど、さらに伸びてる。
これはワークの方が回転し、ローレット駒を引きずっているためだろう。
逆にローレット駒を回した場合、ワークの方が引きずられ、山数が61になり、
ピッチが1.024mmになる可能性が高い。 >>211
起こる。
切削加工といっても、刃物の先端で起きているのは塑性変形で、その結果刃物が「逃げる(逆に突っ込む場合もある)」。
塑性加工に比べて切削加工が優れているのは、塑性変形したワークが切粉として効率よく分離、
排出されるように刃物の形状が設計、加工されているという点だけ。
今回の場合、刃物は既にある溝の方に逃げ、塑性加工と同じ同期が起こる。
これに対してレーザー加工機の場合は、塑性加工と全く関係ないので同期は起こらないが、
そもそもツールでワークを回すという概念がないので比較できない。
ただし、ギアなんかを切削加工する場合はちゃんとツールとワークの軸を連動させる。
連動させないと、最悪同じ直径で違う歯数のギアができるし、ワークが暴れて加工音がうるさく、ツールの寿命が縮むし、
キー溝やスプラインとの位置関係を指定できないから。 マイクロメーター見たことがない人が多いようなので、構造を説明しておく。
ちなみに上で書いた「MITSUTOYO」は「MITUTOYO」の間違い。
http://www.11moon.com/m200/micrometer/micrometer_1.jpg
マイクロメーターの原理は、一般的な「ネジとナット」だが、バックラッシュをなくすためにナット部分が三重のテーパーネジで構成されている。
http://www.11moon.com/m200/micrometer/micrometer_2.jpg
コレットチャックと同じ原理だが、コレットチャックがツールを固定することを目的としているのに対して、
マイクロメーターは隙間0で軽く滑らせることを目的としている。
そのため、テーパーネジが薄く作られていて適度なバネ性があり、長期間にわたって直径方向の隙間を0に保てる。
また、軽く回すことができ、バックラッシュも0に保たれる。
このマイクロメーターの優れた構造を、二つのナットをコイルバネでつないだものと混同しているサルがいるが、
全くの別物。 「ティラノサウルスの頭蓋骨」をプリントしてみた。
http://www.11moon.com/m200/Dino_Gumball/Dino_Gumball.html
HTML5のVRになっているので、画面をドラッグすると回る。
shiftとoptionでズーム、ダブルクリックでフルスクリーン。
プリント条件は、プリンターはm200(自作)、スライサーはSimplify3D、ファームウエアはRepetier、
フィラメントは3DXTechのCFR- ABS、ノズルは0.15mm、プリント線幅0.16mm、 積層厚0.08mm、
射出量は普通、 リトラクション距離は0.4mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、 インフィル30%、
サポートあり、温度は220度、 プリント速度は1000mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、 といった感じで普通の設定。
プリントサイズはオリジナル。プリント時間は約8時間。 >>420
基地外がなんの理由で暴れてるなんて誰にもわからない
勝手に都合のいい理由付けをしてるだけで本当にマナーとやらを守ってれば回避できたかは疑問だな
目障りな奴が出てきたら荒らすのも伝統で文化
とか思ってる奴がこのスレに居ると言い切れるなら別だが >>433
まだレビューないけど旧型と違う点って他にどういうところがあるの? IDコロコロって表現が偏差値40切ってそうなアホっぽさすこ そこそこ人のいるスレで自分と違う意見の人がすべて同一人物に見える時点であれな人だから… >>436
ごめんごめんよく見たらワークが全方向に大きくなってた。
旧型よりX30mm, Y10mm, Z10mm大きく造形できるよ
テーブル自体が変わってるけど上位機の部品なのかな QIDI旧デュアルに米アマゾンで売ってるMagHoldってベッドつけて使ってるけど多分それの丸パクリじゃないかな
磁石が埋め込まれたアルミベースにバネ板を乗せるタイプ なんか重さも結構重いみたいだね。
やはりメタル仕様はそこそこ精度も出るのかな? cudaはくーだ
curaはきゅーらもしくはきゅら サポート取りやすいのが売りの一つのsimplify3D 有料
使ったことはない
ある程度設定次第のとこもあるしなサポートは
Curaは色々設定項目多いから良いとこ狙えれば快適になるかも 会社で買ったけどsimplifyはいいよ。
導入してから向きをそこまで気にしなくなった simplifyのライセンスって1ライセンスに付きPC1台だけ? >>454
確か1ライセンスでPC二台まで稼動可の筈。
インストール自体は制限はないようだけど、動作するのは二台までみたい。 aliで買ったホットエンドに付いてるサーミスタ詳細情報がなくて、marlinでどの設定すればいいのかわからないんですが、サーミスタの設定を何にすればいいのかってどうにかして調べられないでしょうか? >>457
テスターで調べないと
ttp://a-t-r.seesaa.net/article/376937775.html
こんな感じで良いと思うけど
俺は極端に変わるもんじゃないって安易に考えて
何も考えず、そのまま使ってますが
いままで焦げるとか事故った事無いです >>458
ホントならある程度の温度振ってテスターで抵抗と温度の関係のプロット作るのがいいんだろうけど、ちゃんとした温度 測れる温度計がないからできないですよね。
常温の抵抗だけ測ってエイヤで決めてしまうしかないですかね。。 >>459
最初はおっしゃる通り常温の抵抗値測って注意してました
最近は、面倒くさいので設定そのままで、様子見てますが
不都合ないですね、皆同じようなサーミスタ使ってるんでしょうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています