3Dプリンター個人向け@電気・電子板 その40
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>>358
垂れたフィラメントって意外と悪さするよね
本印刷始まるまでこまめにピンセットで取ってやるのが一番だと思う。
ブリムを多めにつけるのも本印刷までにフィラメントを取る余裕ができるから良いよ。 >>328
スマホカメラでピントが合わなくて申し訳ない。
中華2万円デルタでやってみた。
0.2ノズル スピード40mm/s
https://i.imgur.com/NV0rc1o.jpg アドバイスありがとうございます。
ベルトをゆるめてみましたが、造形に大きな変化はありません。
正方形を印刷しようとするとY軸方向に短くなった長方形に。
円を印刷すると横を向いたラグビーボールのようになります。
ひょっとしたら何か変えてはいけない設定を変えてしまったのかもしれません。 >>358
ベッド全域使う事なんてまず無いだろうからベッドの隅に掃除エリアを設けよう
それ迄の印刷開始時の苦労は何だったんだって位に楽になったよ
まず最初にやるべき事だと思う P905Xでデュアルヘッドのヒートブロック外そうとねじったら、ヒートブレイクまで回ってイモネジで引っかいて抜けなくなったぞ
公式でヒートシンク売ってないみたいだから取りあえずE3D Chimeraクローンのを注文したけど使えるんだろうか >>364
anycubic kosselのプーリーベルト版です。
ここで昔教えてもらってロッドだけマグネットにしてあります。 >>359>>363
とりあえず、どっかの掲示板にあった様に初期のシーケンスにGコード追加して
描画範囲外でお尻を拭き拭きするようにしたら、今のところ良くなった感じです。
もう少しいじる必要あるかな。
ctrlV_3D_testを作っているのだけれど、Z2軸.7mmくらいまでは上手く行っているように
見えたけど、そこからきれいな表面をノズルが荒らし回ってマジックテープの表面の
様にに荒々しくなっちゃった;; トホホ
CUBE_XYZは歪みながらも全部印刷できたのにな;; Z2軸.7mm → Z軸 2.7mmね
ttps://imgur.com/MwvcSKN.jpg 状況がさっぱり解らない
何をどうしたらそんな事になるんだ…
ノズルが表面を荒らしまくるって事はテーブル下げたつもりが下がらなかったて事だと思うけど、モーターと台形ネジのカップリングのイモネジはちゃんと締めた? >>369
私もさっぱり;;
始めは上手く行っていたので全然気にしていなかったのですが、
なにげに見たら表面が荒らされた状態に・・・
XYZとも単独では問題なく動いているように見えます。
20mm立法のXYZと描かれた箱はそんなことなかったのに・・
とりあえまたXYZ印刷してみますか・・ >>350
Y軸のステップ数の設定だと思う。
Y軸を10ミリ動かしてみてちゃんと10ミリ動くか調べてみて。
機種はちがうけど多分このやり方で修正できると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=ZfqeTzc3NpM
もしダメだったらファーム入れ直した方が早いかも。 その辺は、動作をノギスで確認したつもりなんですよね。
20mmの立方体は19.85, 20.05, 19.99で出力されていました。
ファームは・・・なに使ってたっけ;; わかった!原因わかりました。
送り出しのステッピングモータのイモネジが緩んでいたのか、
PLAに歯が食い込んでオラす、送り出しかおかしくなっていました。
先ずは直してみます。。 >>355
ベルトはきつく締めた方がいい。
普通の人間が手で引っ張る程度の力でフレームが歪むならそれはフレームが悪いし、
どう調整してもまともなプリントはできない。
>>360
写真ブレててよく判らんが、そんなに悪くないと思う。
どっちにしろ、デルタだとバックラッシュが3軸混ざって出てくるので、溝の間隔に注目しても意味ない。
>>18のテストの方をお勧めする。
>>362
もしXとYでドライブプーリーの大きさが違うなら、それらを間違えた可能性がある。
>>368
フィラメントが正常に送られてない。
ドライブギアが滑ってるか、モーターが脱調してるか。 >>365
パーツとして掲載はされてないけど
熊はサポートの対応はいいし
レスポンスも早いので、
まずは熊にメッセージしてみたら? >>376
「ベルトはきつく締めた方がいい」ってのは>>350にアドバイスした人皆知ってんだよ
そのうえで>>350の使ってる機種を考慮して”適度”なベルトのテンションになるようにアドバイスしてる
人間の手で引っ張る程度って「tronxy p802」みたいなプリンタ全力でベルト引っ張ったら
プラパーツが歪むか破損するよ >そんなに悪くないと思う
ww
いやおっさんのよりぜんぜんまともだよw 小型デルタは安くて精度出るよね
diqu magicianとかkickstarter案件よりよっぽど良いパッケージだと思うわ バックラッシュが三軸混ざって散らされた結果、違和感ない造形物が仕上がっている。
これはひとつの完成形と言って良いのでは?
コスパも性能のひとつ。まあまあな激安デルタ数台と、渾身の小面積自称精密自作機1台、どっちを選ぶ? 最初から勝負になってないっしょ
独りよがりの狭小鈍足マシンwww >>374だけど、治りました、原因は>>374の通りでした。失礼しました。 ちょっと待って欲しい、バックラッシが散らされていい塩梅になるなら台形ネジでおっそいデルタ作ったら最強じゃね?
常に下向きに引っ張られるからそもそもバックラッシ出にくいし。 >>367
うちの環境だと50mm/s超えると表面が荒れる可能性が飛躍的に高まる感じ。
インフィルを70mm/sにしてたらそんな風にボロボロになったりしたよ。
ワークの冷却をすれば起きにくくなるのは確認してるけど、ファンのケーブルを延長しないといけないので
まだ取り付けてない。
MKS Gen Lはファンのコネクタがターボファンのファンのコネクタと+-が逆になってる。
他のファンもその可能性が高いから、極性に注意してね。
>>365
キメラのヒートシンクとはサイズが違うって話を見たことがある気がするけど。
ホムセンに、ネジ山潰れた時に使う砂が入ったコンパウンドみたいなのが売ってるので、それ使ってみたら?
キットにセットスクリューの予備が一袋あったでしょ。 次、>>209の続き。
相当大変だったが、同じ直径で山数の違うナーリングができた。
山数は外側が88、内側が89。
http://www.11moon.com/m200/knurling/knurling_01.jpg
http://www.11moon.com/m200/knurling/knurling_02.jpg
http://www.11moon.com/m200/knurling/knurling_03.jpg
http://www.11moon.com/m200/knurling/knurling_04.jpg
写真01では山と山が合っているが、反対側の写真03では山と谷が合っているのが判る。
直径は両方とも29.24〜29.26mm。
http://www.11moon.com/m200/knurling/knurling_2.mp4
なお、実験を通していろいろ面白いことが分かったので書いておく。
まず、私は前スレ716で「一周が15.50山に相当する直径の円柱をナーリングすると、
15山の製品と16山の製品が50%ずつの確率でできる。 15.5山の製品ができることは絶対にない」と書いたが、
15山程度の場合は15.5山(つまり2回転で31山)になり、15や16にはならない。
この傾向は50山程度まで続き、したがって、この程度の山数のナーリングをする場合は、
周長がピッチの整数倍になるよう設計する必要がある。
次に、山数が50〜100程度の場合、山は自動的に同期するので、周長をピッチに合わせる必要はなくなる。
同時に、2回転で何山というような半端な状態もなくなる。
ただし、「同じ周長で違う山数」というのは非常にできにくい。
それで、私は直径20mmの丸棒での実験を諦めて、30mmの丸棒に移った。
30mmでも山数は90なので、普通に加工すると全部同じ山数になるが、
「山を削りながら同時に山数を減らす追加工」を繰り返すことで、何とか同じ周長で山数を変えることができた。
実作業ではあり得ない工程だが、とりあえず「同じ周長、直径で違う山数が存在できるか」という命題には明確な答えを出せた。
また、200山とかもっと大きなワークのナーリングでは同じことが普通に起こると思う。 >>382
デルタは中心部分と周辺部分で誤差の大きさも出方も大きく変わる。
>>360は、時間があったらモデルを周辺部分に寄せてプリントしてみてほしい。
あと、スマホカメラでも10枚ぐらい撮れば一枚ぐらいはピントが合うので、
ピントが合ったものを上げてほしい。 工作に量子力学って関係してくるの?
あれってもっとミクロな世界の話じゃないの?
それとも妄想の話? そういうのは自分のとこでやればいいと思うの
ここはあんたの開発ノートじゃなんだからさぁ 完全に荒らしだね。
東洋なんちゃらっていう専門学校にでも苦情入れたら多少変わるかな? こいつの「絶対に」はもう誰からも信用されていない。 >>328
バックラッシュの話しなのになんでマイクロメータかわからんけど一般論として
機械のバックラッシュはある前提で制御するよ、まずボールネジを使うこと
これで機器のバックラッシュを「減らす」そこぬスケールフィードバックで
移動制御する、つまり普通は送りネジの回転角度(サーボモータの回転角度)を軸制御の
規準にするんだがバックラッシュを避けたい場合は移動軸のテーブルに高精度のスケールをはって
「テーブルがどこにあるか」を拾いながらサーボの回転角度を補正制御する。
もちろん温度管理やヒズミな摺動面から来る遊び(ガタ)もいわつるバックラッシュの範囲にはいるんだけどね。
簡単にいうと君がどんなに必死にバックラッシュを語っても4千万や5千万の工作機でさえ完全除去できない
バックラッシュを数万のオモチャで追求しなくても良いよって話しだろ。
マイクロメータなんて的違いなネジを持ち出しても意味無いと思うよ、実際に軸制御に応用されてないでしょ
使われないってことは意味がないってコト。 >>395
マイクロメーターにはボールネジもフィードバック制御も入ってないけど、これでサブミクロンまで精度出るんだよ。
光学の世界では当たり前に軸制御に使われてる。
また、その下(10nm)になると可動部がなくなってPZTの変形で軸制御する。
研削レンズ加工機や、走査型電子顕微鏡では当たり前の技術。
デカい工作機械は速度や負荷が大きんでボールネジやフィードバック制御を入れなきゃ動かないのはよく判るが、
3Dプリンターはそこまでデカくない。
両方の技術からいいところを取れると思っている。
それで、「片側側方向の低トルク押しつけ測定」を実現する機能は何ですか? 台形ネジよりベルトの方がバッグラッシュ無いのになんで台形ネジにこだわるんだろうね
おもしろい 精度の話とバックラッシュの話を混ぜて自分も混乱しているやつがいるな 直線番長おやじの問題なところは、負け惜しみがひどいとか
人の話を聞かないとか都合の良い相手にか返事しないとかよりも
>>360の写真に
>写真ブレててよく判らんが、そんなに悪くないと思う。
と返すところだと思う。
>スマホカメラでピントが合わなくて申し訳ない。
に反応したんだろうけど、バチピンクリアな写真ではないが
見て判断できるほどには十分で出力品質はほぼ理解できる。
ってことはもう目が悪くてよく見えず差が分からないか
モニタ含めPCなどの環境がボロか、そもそも見ていないかのどれかだろう。
機械精度よりもっと根本的なところを見直すか考え直したほうがいいと思う。 長っ細い棒が上手く出来ないなー。
と思ったらヘッドのFANが不良だった。<P905X
とりあえず、本日はファン・ノズル・ヒーター等の予備部品を購入した。飛熊以外から・・ >>401
どの位細いのかによるだろうけど、振動でグラグラ揺れるから
フレームをしっかり固定しないと難しいんじゃない
ムトーのデモでも上の方ボロボロだったし https://imgur.com/a/LdsvY
うちのP905でカエルを出力してみた。
ノズルは0.3mm、積層ピッチは0.03mm
エクストルーダーはプラネタリーギア付きのブルドッグエクストルーダーに替えてある。
Z軸のブッシュの一つが不良品で引っかかるために所々で積層の段差があったり、
ファームを自分でMarlin公式に更新したら、EEPROMが消去されてリトラクト設定が消えてしまったために
糸みたいなのが沢山出てるけど、安定してる所は絹目みたいな感じになってる。
写真では胴体の前後方向に何本もの線が出てるけど、これは目の後ろを見ればわかるように
元のモデルのポリゴンのエッジが出てるみたい。
積層0.05mmでは、ポリゴンの菱形っぽい粗はもっと不明瞭だった。
ギアードエクストルーダーは押し出しが滑らかな反面、モーター自体の回転数が直結の数倍になるので、
リトラクト設定に注意しないと脱調して写真みたいな状態になりやすい。
これは糸を引いているのではなくて、移動中に再度フィラメントが溢れだしたため。
リトラクトの速度や加速度を落とせばいいんだけど、リトラクトを連発された時のもたつきが酷くなるのが悩ましい所。 >>377
Aliexpressでメッセージ入れたらすぐ売ってもらえたよありがとう
Paypal支払いで1個5ドル、送料1ドルだったからChimera買うのと大差なかったよ >>387
まさか逆回転してるのかなーと注意して見てみたけど正常だった
ファンの方が逆になってるんじゃないのかな? >>405
PCのファンみたいに規格化されてないせいか、極性が逆のものもあるみたい。
ファンはブラシレスモーターなので、極性を逆にしても逆回転せず、動かないんだけど、
半導体で回してるから壊れてしまう可能性があるよ。 >>406
そうか、コントローラ内蔵してるブラシレスモーターはプラスマイナス逆にしても逆転しないのか
3Dプリンタと別の所でこれブラシレスなのかなーと悩んでる物があったんだけど
普通のブラシモーターらしいthx p905標準0.4ノズルだったと思うけどここの人はみんな細径に交換してるの?
遅くなるのに抵抗あったから0.4のままだ 0.2なんてのはテスト印刷が趣味の変人用だろ。
と言われても仕方ないくらい、実用的な出力例は見掛けないね。 普段は04です。富士さんに付き合って昨日02にしました。
もう戻すつもりです。 FANは中のコイルが切れていた。ちょっくら頑張って修理してみますかw
この位しか電気ネタがないなぁ。 えー
0.2, 025, 0.3, 0.35とか各種買っちゃったよ。10個ずつ。 フィギュア作るとかだったら02なんかも使えると思うよ >>408
60mm/sはかなり速いですね。
うちだとワークの冷却をしてないから、積層面が荒れて収集つかなくなる可能性があるんで
インフィルにしか使えないです。
>>409
完成してから早い段階でノズル目詰まりさせてしまって、掃除が大変そうだったから
ストックのある0.3mmに交換しました。 >>415
ヘッドにファン付けてThingverseで送風ダクト拾ってくるだけだから絶対付けるべき 60mm/sというのは速い部類?
うちのデルタで糸引くとか、ダマが出るとか荒れるとか悩んでたのは、単に120mm/sとかで動かしてたせいか。 p905のファンは何を冷やしたいのかよくわからないね >>388
ってことは、タップでホブ切りするぐらいの直径のギアなら、山谷が合わないって事?
最初に聞いたのは、この事なんだけど、いつのまにかローレット加工の話になってるが。 ずいぶんスレ違いのレスがあるな
電気電子にも関係ない板違いでもある 何の前提条件も無しにただ「実用に耐えない」とだけほざくオマカン馬鹿 自分は0.4しか使ってないけど、スライサーに依っては上面を埋める気が全く無い様に見えるからな
ノズル細くすれば埋める気無いアルゴリズムでも隙間が狭くなるんだろう 多分 実用という前提が書かれているのを理解できない馬鹿がいるんだな フィギュアが細かくプリントできるのも実用だろ
意味不明w あ、04が実用に耐えない言ってるから逆か
デカいパーツは04の方が合理的だし実用的だわな コンクリートの奴なんかノズル系5cmとかで実用してんじゃない >>ID:Ui5LL7jJ
おやおや、追い詰められて、訳の分からないことをつぶやき始めましたぞ。
>フィギュアなら
>0.2でも
と、>>421には無かった条件を2つも後出し追加の上、それでも実用に耐えないと…。
もう、お手上げですな。 コマ押しで加工するナーリングじゃ山数なんかなるようにしかならないから気にしない。
山数が必要なら割り出し盤で一山ずつ刃物で削っていけば良いだけ。
ていうかぶっちゃけスレ違い。 >>ID:Ui5LL7jJ
自分の脳内と掲示板の投稿欄との区別がつかんのね、猿だから。 >>408
腹もキレイだな〜。
ABS?それともPLA??
買った時に0.2〜0.8位まで
いっぱいついてたけど
うちのP905Xは0.3mmにしてる。 >>396
定トルクを低トルクと誤変換したのを切れて噛みついてるの?
マイクロメータは一定のトルクより増減した測定トルクでは寸法は測定できないと言うこと
片側方向にしか測定の機能を備えていないこと。
その機構だからネジ送りでバックラッシュを持っていても精度を保って広く普及してる
余りにも常識的な話はマヌケナ議論になるからしたくないね。 マイクロメーターは一方向に回して計測しないと
バックラッシで誤差が出る前提の計測具です
ジジイの謎測定具は別の何かです P905Xの予備部品を発注してて気づいたのだけれど、現在実装されているサーミスタは
多量に出回っているの見ると100kΩ 3950ってやつだな。
ソース見ているけどサーミスタの設定がデフォルトの1 (EPCOS 100kΩ)になっている。
TDKのカタログではB=4000ちょいなので、200℃付近だと10℃位の差が出るかもしれない。
因みに11が100k 3950になっている。
実測していないけどね。 >>439
100度では何度位の差になるか解りますか?
沸騰してるお湯で計る位しか出来ない まーファームがどうなってるか確認するのは大事だよね 次、>>346の続き。
ここで、>>347は「抵抗の多い方法で試験しても意味ない」と書いているが、二重の意味で判らない。
まず、このテストは動作中の負荷によるバックラッシュを調べるものなので、
実際のプリント時に近い速度と抵抗をかけて行う必要がある。
次に、ケガキ針とアルミ板の抵抗は、ボールペンと紙の抵抗と同程度にできる。
おそらく>>347はケガキ針を買ってきてそのまま使っているのだろう。
テストの目的は、以下の画像からバックラッシュによる筋を見つけ、線のつなぎ目からの角度を求めること。
筋は4個(X+、Y+、X-、Y-)あるが、回転方向は関係なく一番近くの筋への角度とする。
その結果、答えは0〜45度の間に収まるが、誤差を考えて5とびとする(0、5、10、、、40、45度)。
判定は、正解率が5割を超えたら「バックラッシュあり」、超えなかったら「バックラッシュなし」とする。
画像、およびガイド付きの画像
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/needle/concentric_circle_needle_up.jpg
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/needle/concentric_circle_needle_guide.jpg
プリント条件は、プリンターはm200(自作)、スライサーはSimplify3D、ファームウエアはRepetier、
板は1mmの軟鉄板にマッキーで黒染め、ケガキ針は超硬の先端を0.05mm程度丸めたもの、
プリント速度は2000mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、
プリント時間は約1分。
同心円パターン全体のサイズは20mmで、間隔は1mm。ガイドの青い線の間隔は0.3mm。
また、カメラと金属板が平行でないので、全体的に歪んでいる。 冨士俊雄
P905Xの造形に負けててワロスw
更に中華2万デルタの人にも造形負けててワロスww
冨士俊雄の行動すべて無意味すぎwwwww >>403
その問題は、ノズル長の長いノズルを使うことで解決出来る。
ウチは今リトラクト0.2〜0.4mmでやってるが、タレも糸引きもほぼない。
>>413
0.25ってのは結構重要なんだけど、0.35ってのはあまり使わない。
0.5もあまり使わなくて、大きいものをプリントしたかったら0.6を使う。
でもまあ、0.4は確かに使いやすいよ。スピード出るし、安いフィラメント入れても詰まらない。
多くの3Dプリンターで標準になっているのはよく判る。
0.4から0.25まではスピードが遅くなるだけで、使い勝手はあまり変わらない。
しかし0.2から下は、まず添加剤入りフィラメントの多くが使えなくなり、スピードも格段に落ちる。
小さなフィギュアやハンコを作りたい人以外は要らない。
>>417
それはフィラメントの種類とノズル径による。
0.15mmノズルだとPLAでも120mm/secは出ないし、CFR-PETGだと0.4mmノズルでも出ない。
120mm/secというスピードが前提なら、それに合わせてノズル径を0.6mmとかに上げたほうがいいと思う。
>>420
MK8ドライブギアの歯数は39なので、確かに合わない可能性がある。
したがって、周長がピッチの39倍になるように設計されているはずだが、
+-0.2mm程度の誤差があっても自然と同期する。
しかし、+-0.35mmずれると歯数が39.5や38.5になると思う。
また、実際元の製品はナーリングが同期してない。
http://www.11moon.com/m200/drive_gear/drive_gear_comparison.jpg
上の画像の左が元の製品だが、汚い以上に複雑な模様になっている。
理由は、ナーリングを全体、中心と二回に分けてかけていて、それらが同期していないから。
二回に分けてるのは、ステンレスが固くて一発でシャープなナーリングができないから。
結果的に、山が潰しあって山でなくなり、フィラメントを送れない。
ただし、ずれているとはいっても全体のナーリングピッチは0.7mmになっているので、
これに合わせてM4P0.7というタップを選択した。
つまり、元のナーリングを「ガイド」として使っているわけだ。
誤差が大きければ同期しない可能性もあったが、結果的には10数個作った全てできれいに同期している。 QDXPROとか出てたんだな
Z軸送り用のバックプレート? が随分ごつくなっているようだが >>425
射出量、プリント線幅、シェルへの食い込みを適切に設定すれば、0.4でも0.6でも上面はきれいに埋まる。
薄い壁で隙間が中途半端な場合や、三角形のコーナーとかは無理に埋めると盛り上がるが、埋められないことはない。
ノズル小さくすると全体が小さくなるが、上記の設定がおかしいとやはり隙間はできる。
>>436
答えを言うと、マイクロメーターで定トルク管理をする部品は「ラチェット(ストップ)」。
これは、マイクロメーターのネジ部の問題ではなく、フレームやワークの変形を一定に保つためにある。
ところが、「マイクロメーターヘッド」と呼ばれる「部品(測定器ではない)」にはこのラチェットがない。
https://www.monotaro.com/g/00012862/
そして、このマイクロメーターヘッドは以下のような光学ステージに組みつけられて、軸の駆動を行う。
http://www.global-optosigma.com/page_img/TSD-10162_p.jpg?v=1510726364
ステージの駆動なので、「片方だけ」なんて訳にはいかないし、ラチェットもない。
どうする。 >>442
結果としてバックラッシュ出ちゃったね
まぁ、中華製台形ねじ使ってりゃ当然だけど https://i.imgur.com/zZSbkFE.jpg
ender-2 (3dp-21)で印刷したらxy軸方向の精度は良いのですがz軸方向の精度が写真の通りガタガタになってしまいました
これは何が原因でしょうか… >>442の続き。
ケガキ針はこんなふうに付いてる。
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/needle/concentric_circle_needle2.jpg
世の中にはヘッド交換式の3Dプリンターも多いが、そこでまた強度や精度の問題が出る。
それで私はヘッドをフレームに固定し、横にオプション取り付け用のネジ穴を設けた。
通常はヘッド冷却ファンが付いているが、ダイヤルゲージやケガキ針等いろんなものが付けられて便利。
>>438
マイクロメーターのバックラッシュに関しては、今日明日にでも実験する。
しかし、マイクロメーターの構造を知らない人間がダイヤルゲージを信用しているというのは奇妙だ。
おそらく工業高校とかで原理抜きで使い方だけ教わって、そのままなんだろうが、
先生の言うことを盲信するのではなく、自分の手で確認し、できれば原理まで理解してほしい。
>>448
それで角度は?
>>449
3Dプリンター全体の強度や精度の限界だと思う。
プリント速度下げれば少しはよくなるかもしれない。
STL上げればこっちでもテストするよ。 >>447
なんでマイクロメータの話しをしてるのに「マイクロメータじゃない機械」を提示して
マイクロメータはって結論に持っていくんだ?
ラチェットスリップは測定器の保護じゃないよ?
何を勘違いしてるかわからんがラチェットで定トルク測定しなければ0.03でも0.05でも深締めして
測定の目的を果たせないから何で別に機器を保護したいならフレームを測定ネジのチカラで
開かない強度設計すれば良いんだし現実に「シャコマン」のような使い方したってネジが痛んで
フレームを狂わすほどにいたらないと思うが、何れにしても定トルク仕様の片側押しでその
測定能力と精度は維持管理されるんでバックラッシュは全く関係ない。
もういちど書くが「形が似たような別の機械を持ち出さないで」
マイクロメータは片側押しの定トルクで使う測定器、引き回したって何の測定も出来ません。 >>450
>ガイドの青い線の間隔は0.3mm。
やっぱ馬鹿なの?10umの精度と言いながら・・・
波打ってるところがバックラッシュだろが。
3DPにそんな精度はいらないと思うがお前が言ってたのからものすごく乖離してるじゃん。 電電板らしく電気的に非接触で距離を測定してみては?
簡単なのだと静電容量、今の流行りだとToFか。
分解能がどうなんだろう。 >>442
何故ケガキのプリント速度を上げたのか理由を述べよ。
画像から角度を当て5割越えのテストがバックラッシュ有無の判定方法として妥当である理由を説明せよ。 3DPなら実用上問題ないだろうけど、仮にこんなので基板切削とかしたら全く使い物にならないわなw >>996
他にも要望多いので、一個テストモデル作った。
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/concentric_circles.jpg
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/concentric_circles.mp4
STL
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/concentric_circles.zip
このテストの目的は、2個のホイールをプリントし、組み合わせて回転させること。
このテストで調べるポイントは以下の三つ。
1. 線のつなぎ目がきれいであること(リトラクションやリプレイスが適切であること)。
同心円のつなぎ目が同じ段でつながり、違う段で切れてないと、そもそもホイールが入らないし、もちろん回せない。
2. 駆動系にバックラッシュがないこと。
バックラッシュがあると円が歪んで、1.を満たしてもホイールを回転できない。
3. 駆動系のXとYが対称であること。
対称でないと円が歪んで、1.と2.を満たしてもホイールを回転できない。
カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。
プリント時間は約30分。 >>996
他にも要望多いので、一個テストモデル作った。
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/concentric_circles.jpg
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/concentric_circles.mp4
STL
http://www.11moon.com/m200/concentric_circles/concentric_circles.zip
このテストの目的は、2個のホイールをプリントし、組み合わせて回転させること。
このテストで調べるポイントは以下の三つ。
1. 線のつなぎ目がきれいであること(リトラクションやリプレイスが適切であること)。
同心円のつなぎ目が同じ段でつながり、違う段で切れてないと、そもそもホイールが入らないし、もちろん回せない。
2. 駆動系にバックラッシュがないこと。
バックラッシュがあると円が歪んで、1.を満たしてもホイールを回転できない。
3. 駆動系のXとYが対称であること。
対称でないと円が歪んで、1.と2.を満たしてもホイールを回転できない。
カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、
積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30%
サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、
外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。
プリント時間は約30分。 >>19
直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。
それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、
一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。
「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。
また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。
さらに言えば、私はPLAを持ってない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています