【電気】理論・回路の質問【電子】 Part16©2ch.net
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部品の判別でお尋ねします
https://imgur.com/sKyRJhs.jpg
ダイオードなのですが、現物からこれはどこのどれだって判別は可能でしょうか?
同じ回路を再現したくて部品を集めようとしたらどうしてもダイオードでつまずいてしまします
ツェナーじゃなくただのダイオードです
同じのが見つからない場合近い物を探そうにも何を基準に探せばいいのかもわからないのです
ちなみに入力電圧程度はわかるのでこの辺かなって思いながら見てるのですが
種類が多くて判断の基準がまだわかりません
プリントされた数字や大きさなどからわかるもんでしょうか?
よろしくお願いします D1:02 7 3
D2:06 7 6
D3:06 7 6
D4:06 7 6
D5:02 7 8
これは一個一個外した物をカメラで撮影して拡大して確認した印刷された数字です
画像の通り横を向いてる数字もあり何か意味ありそうですがわかりません
ちなみにこれは古いスクーターの点火装置(CDI)のユニットです
今回は勉強の為に回路を再現して動作確認するためです
よろしくお願いします 回路図起こしてみたら?
多分マグネトの出力を整流するダイオードだと思うけど、それなら1〜2Aクラスの整流用ダイオードで大丈夫だと思う。 勉強の為ならダイオードの種類と特性についての知識はつけるべき
部品の特定は無理だと思うが知識があれば代替品を探すのは容易い
順方向降下電圧を測れば種類が分かるから測ってみるといい >>929
>これは一個一個外した物をカメラで撮影して拡大して確認した印刷された数字です
それをうp >>925
一連の流れ、勉強しながら読みました。
>遮断周波数ω=R/L となり、Lを大きくするか、Rを小さくすると低域まで伸びる。
定性的な話ですみませんが、以下のようなイメージは間違いでしょうか?
2次側の負荷抵抗を小さくしていくと、波形の水平部分が水平に近づくのは、
1) コイルは、そもそも電流を「現状維持」し続けたいと思っている。
流れていないなら流れていない。
流れているならその値で流し続けたい。
2) 2次側に誘起される電力で負荷抵抗に電流が流れようとする。
3) 負荷抵抗無限大だと、収支合わせのために電圧が「ドーンと」高くなる。
4) 負荷抵抗が付くと、電流が流れるので「ドーン」の高さは低くなり平坦部が0vから持ち上がる。
5) さらに負荷抵抗が小さくなると、立ち上がった後から次に立ち下がるまでの間、
減ねものの電流が流れ続けることができるので、水平に近づく。
6) もっと抵抗が小さいと、もっと水平になる。
7) 但し、抵抗が小さいとE=IRなので、負荷抵抗に発生する電圧も比例して小さくなる。
8) 1次側の駆動周期が短くなれば、落ちきる前に助けられるので、見かけ上水平が
維持される。 >>930
https://imgur.com/wBbJfNo.jpg
この程度なら1N4007辺りがいいのかなと考えてます
チャージ用とトリガー用と電圧を見ながら選定する感じでいいでしょうか
>>931
やはり特定は難しいでしょうか
https://imgur.com/e3PdPJ6.jpg
これは手持ちの機器で測ったものです
単純にシリコンダイオードなのかなと
>>932
https://imgur.com/t19Un8s.jpg
一つだけ貼ってみます >>928
さすがにスレ違いかと。
下記に行きなはれ。
外見と型番から部品を特定するスレ その5 [転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1443420760/ >>935
ちゃんと専用のスレあったんですね
そちらで聞いてみようと思います
ありがとうございました >>933
まあ、全然違うということはないのだけど、ちょっと正しくないかな。
トランスを考えるときコイルが電流の変化を嫌うと考えると
うまくいかないかもしれない。
本質は、コイルが磁束の変化を嫌うということ、
トランスの場合、1次巻き線と2次巻き線の
生み出す合計の磁束の変化を嫌うというのが正しい。
トランスでは、1次側の電流が変化して、磁束が変化しそうになると、
2次側に電流を流して磁束の変化を打ち消そうとする。
ある瞬間にカレントトランスの1次側に電流が流れると、
2次側にそれを打ち消す電流が流れる。
抵抗が0なら、電圧は発生せずそのまま2次側に電流が流れ続ける。
Rが0ではない場合、2次側コイルに電圧がかかった状態になり、
2次側電流を減少させるように働く。
すなわち電流が徐々に減っていく。→Rの電圧が減っていく。
Rが大きいと、2次側に発生する電圧が高くなる。
高い電圧は2次巻き線に流れる電流を急激に減少させる→傾きがきつい。
これが矩形波が減衰曲線を描く理由。
あとは、大体あってるかな。 材料の磁気飽和をぜんぜんこうりょしてなーい
のはいいのかい? >トランスでは、1次側の電流が変化して、磁束が変化しそうになると、
>2次側に電流を流して磁束の変化を打ち消そうとする。
この部分の説明が、よく分からないです。
1次側の発生するφが+に変化すると、
2次側が反対向きの等量の-φの磁束を発生するのでしょうか? そうです。
1次側に電流が流れた瞬間に、2次側が磁束増加を完全に打ち消す量の電流を流します。
もし、2次側が∞の抵抗なら電流が流れないのでキャンセルできませんが、
その時は、いきなり1次側に電流が流れるという前提が実行不可能なのです。
2次側が∞という事→1次側だけからなるコイル。
単なるコイルに、di/dtが無限となる電流は与えられない。 ま、枝葉末節にこだわって論議が明後日の方に流れ、本質を見失って罵り合いに終わるのは2chからの電灯だからなぁ。 >>926
だから1次側の回路も関係してくるとおもうのだけど
2次側で電力を消費してコアの磁束を減少させて1次側に影響してもそれはいつまでも続かないとおもうのだけど >>945
あなたが何を疑問に思ってるのか、文章から読み取れない。
1次側にどのような影響を及ぼすのかを知りたいだけなら、
トランスなどという面倒なデバイスを考えないで、
2次側のRの1/k^2の抵抗と、1次側のLが
並列になった回路が、1次側の回路に挿入されていると思えばよい。
>いつまでも続かないとおもうのだけど
カレントトランスは交流回路で使われるものだから、
電流が常に変化する。
この変化がある限り、1次側に影響は出続ける。 教えてください
デジタルテスターで、ACレンジの電圧、電流は、ともに実効値でしょうか?
針先のテスターには、セレン整流器のような部品が付いていますが、シリコンダイオードのようなV fは無いのでしょうか?
というか、ゼロボルトからちゃんと測定できるのでしょうか? >>947
交流電流の表示値は実効値だけど、
真の実効値表示(二乗 平均 平方根)のものと
正弦波の時だけ正しい表示の換算実効値(絶対値 平均)のものがある。
アナログテスターと違って、オペアンプを使って
ダイオードの立ち上がり特性を見せない
絶対値回路にするから小信号でも値はゆがまないよ。 >>947
948でもいわれてるけど、結局「ものによる」
テスターの取説なりみてスペック確認しないと判らない
(ACだと周波数特性もある)
真の実効値とかは概して高級テスターが売りに(広告文句)にしていたね >>948
>交流電流の表示値は実効値だけど、
どゆう意味? >>950
ピーク値などではなく、表示は実効値相当 >>950
>どゆう意味?
「実効値」の意味がわからないのか、
「なぜピークや絶対値平均でなく実効値」なのかがわからないのか
「実効値の演算なんて大変だろう、マジかよ」の意味なのか、どれ? なぜ「電流」に限っているんだろう、って事だよ、文盲ども。 「実効値」の意味がわからないのか、
「なぜピークや絶対値平均でなく実効値」なのかがわからないのか
「実効値の演算なんて大変だろう、マジかよ」の意味なのか、
「なぜ電流限定」なのか。
と4種類の受け止め方ができるような書き方こそヘタクソ。
それをもし、自分の意図した通りに受け取ってくれないと考えるなら甘え。
ヘタクソなのは仕方がない、そういうものだ。
コミュニケーションの中で明確にすれば良いこと。 >>955
2つの解釈ができる。
「どういう意味?」としか書けず、考えていることを正確に伝えることができなかった当人が「読み手こそがが文盲である」と言っている。
ということへの批判。
多様な解釈のうち、元の書き手に都合の良い解釈をエスパーして選択できなかった>>954への批判。 自分の疑問や不満を的確に伝えられず暴発するのは典型的なコミュニケーション障害
自覚したほうがいい >>784
価格次第。他社大手家電メーカーで大量採用してるとかだと
スケールメリットに便乗して価格の恩恵を受けられる。 この回路はよく見かけるFMトランスミッタの発振部ですがどのような原理で発振しているのですか?
インダクタにタップが無いことからコルピッツ型だと推測したのですが
トランジスタBE間の寄生容量を考慮しても書籍等で見たコルピッツ型とは形が異なっているようです
発振原理についてご存知の方がおられましたら是非ご教示ください
https://i.imgur.com/7K8ZsAl.png >>960
ぱっと見の印象では発振する気がしないんだけど
シミュレーションで発振してるのか? >>961
LTSpiceのシミュレーションでは発振します
2SC1815を用いて実際に作成した回路でもベースに音声信号を入力するとFMトランスミッタとして動作しました >>962
Q1=2N2222 L1=10uH でやって見たけど
減衰振動しかしなかった。 >>963
説明不足で申し訳ありませんがその条件では発振しないかもしれません
V1をDCオフセット3Vの適当な数周期の正弦波(ex.振幅1mV周波数10MHz1周期)にして励振する必要があります
Q=2N4401, L=0.1uHの条件で走らせたところ経過時間10us程度で約100MHzの安定的な発振状態になりました
理由はわかりませんがLTSpiceでは発振のきっかけとなるノイズを与える必要があるようです L1,C1の電流が振動するからQ1のベース電流も振動するじゃね Spiceで見たとき、
発振時にIcと-Ieを比較して、全然同相になってない。
ひずみだらけだけど、ほぼ逆相で動くように見える。
この結果からは、
ベース接地で、エミッタからコレクタに増幅される際に位相がずれるから発振する。
という説明になるけど、正しいかどうかわからん。
この位相ずれが生じない低い周波数では発振しないだろう。 >>960
ベース接地の負荷を共振器にしてて
それをCとRの分圧(ハイパスフィルタ)でACだけ入力にFBしてるだけじゃね 単純に考えるとベース接地はE→Cで電流ゲインが1未満なので発振出来ない 俺、高周波弱いから色々調べてみた。
VHF/UHF帯で定番の発振回路らしい。
変形のコルピッツと解釈するらしい。
英語ならWEB上に解説見つけたけど、
Sパラ使って説明してて、ちょっと難解。
日本語だと、定本−発振回路の設計と応用
に解説書いてあるっていうから立ち読みしてみたら? >>971
ありがとうございます
散乱行列は理解できるので英語の解説を貼っていただけますか? >>971
その本を持ってるので見てみたらP141図7に似ている回路が書いてあるが
エミッタ抵抗にパラにコンデンサが付いていてもろにコルピッツだね。
全ページを見たわけではないのでそれ以外に書かれているのかも知れないが。
書き込もうと思って念のために>>972を見たらこちらもエミッタ抵抗にパラに
コンデンサが付いてるね。 教えてください。
矩形波を考えたとき、基本波の何倍くらいを考慮すれば矩形波の形状になるでしょうか?
○○次までだと、こんな波形
○○次までだと、こんな波形
という絵がみえるようなサイトはありますでしょうか? >>976
exel持っていてSin(x)のグラフが書けるなら
自分で描いてみるといい。
まずsin(x)
次はsin(x)+sin(x*3)/3
その次はsin(x)+sin(x*3)/3+sin(x*5)/5
こんな感じ
ルールはわかるだろう。 >>977,978
どうもありがとうございました。ギブス減少というのですね。
奇数次を加算していくと、矩形波になるとは聞いたことあります。
nがいくつになっても、角府の尖りはなくならないのですね。
ありがとうございます。
ということは、どんなにf特の良いOP AMPを使っても、
矩形波を増幅するのは困難なんですね。
大変ありがとうございました へ? 矩形波でるやろ。
しかし矩形波(デジタル信号)に「増幅」という概念はないような気がするな >>979
「角府の尖り」って何だっけ。
理想の矩形波も三角波も空想上のものだし、オペアンプで増幅する、しない以前に存在しないともいえる。
その一方で「まあこれは矩形波だろ」「お前の中ではな!」みたいな矩形波はいくらでもあって、
オペアンプでもトランジスタでも普通に「矩形波を増幅している」と言ってることはあるよ。 矩形波エッヂの時間位置が重要なのであれば
コンパレータ受けにしてロジックで伝送、出力は・・・
どうするかな コンパレータも使えない訳じゃないけどオペアンプはアナログ信号の増幅用で、今回のは(必要なら)スイッチング回路を使えばいいよね。
矩形波ってアナログ信号の視点からのモデル波形で、(二値)論理回路の視点からは「1(真)」か「0(偽)」の二状態しかなく、これを実装するために例えば1=5V、0=0V(又はその逆を)のように対応させたアナログ素子によるスイッチング回路(現実には両値間の値を連続的に取る)を構成する訳でしょ。
実際に作動中の論理回路をオシロで見るとクロックとかはサイン波に近いし。 クロックがサイン波と言ってる奴が今時の論理回路を二値で語るのか。 波形の鈍りやスキューは理想からのズレ
GHzのクロックなんて鈍りまくり
それでも論理回路は2値で設計し、
設計通り動かすことが出来るから
デジタル処理は強い
これが理解できないと
デジタルの価値が判ってないと言われるよ。 >>984
お前、オシロで数100MHz〜GHzクラスのクロック波形を見たこと無いだろう? >>984
USBとかHDMIの信号波形見て見なよ。 >>989-990
言葉を尽くす前に、的外れな罵倒をするのは表現力が低い証拠。 >>992
軽んじるというよりは専門家に任せて手出ししないってだけかと
回路屋がソフトに対してそうであるように 質問いいでしょうか
ツェナーダイオードはノイズが出るという事を聴いたことがあります。
まぁそうだろうと思うのですが、ツェナーにパラにコンデンサを付けても
低減できないとも聞きました。なぜなのでしょうか?
そのノイズは周波数が広帯域ではあるものの、
コンデンサによって交流分は短絡されると思うのですが。
また、ツェナー自身の動作の関係で、自身にパラにコンデンサが付いても影響されないとしたら、
抵抗を直列に入れてCRの1次LPFにして、そのCの両端で見てもノイズは減らないのでしょうか? >>996
自分も半導体物性の詳細までは分からないけど、例えば以下にあるようにツェナーは降伏電圧Vz自体がランダムに変動する、つまりインピーダンスが低い電圧源として振る舞うため単純にコンデンサをパラってもフィルタとしての効果がない。
http://okawa-denshi.jp/techdoc/3-2-3zd2.htm
だから抵抗を介すればインピーダンスを(抵抗値分だけ)上げられるのでコンデンサで高域ノイズを減衰させることができる。 >>995
回路屋でプログラムできねえのはモグリだけどな ツェナーダイオードは保護回路、基準電圧源以外に使ったことがない。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 266日 12時間 2分 46秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。