【電気】理論・回路の質問【電子】 Part16©2ch.net
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>>891
バイポーラ入力の場合は,電流雑音特性の表示されていない場合も,多かれすくなかれ
NJM2114のような特性だと思っていいだろう.雑音電圧を測ったときの条件として入力抵抗
の記載があるはずだから,その抵抗で純粋な雑音電圧と電流を合算したと考えればよい.
通常,低雑音性の要求される回路は入力抵抗も小さいはずなので(高抵抗では低雑音と
いうこと自体,ナンセンス),これでよいのだろう.
どうしても電流雑音について知りたければ,アンプの入力電流は別途記載あるだろから,
それがショット雑音だと仮定して周波数特性を加味しながら換算すればよい.換算式は
Wikipediaのショット雑音の項などに書いてある. >>892
>>893
ありがとうございます
小容量のコンデンサで低周波まで入力できるようにと思ったのですが
高抵抗を用いるのは不適当なようですね
NJM2114のバイアス電流からショット雑音として電流雑音を計算すると1kHzでの値とは一致しました
ショット雑音は白色雑音のはずですがデータシートでは30Hzと1kHzで電流雑音の値が異なっているのは何故なのでしょうか? >>894
> ショット雑音は白色雑音のはずですがデータシートでは30Hzと1kHzで
> 電流雑音の値が異なっているのは何故なのでしょうか?
ショット雑音はホワイトノイズではない.1/fの特性を持っていて,
低周波ほど密度が大きくなる.
http://www.linear-tech.co.jp/company/news/timelynews/TN028.pdf
など参照. >>896
> ショット雑音はホワイトノイズではない
これには断固反対です
ショット雑音のモデル計算からはホワイトノイズしかでてこないので
質問者の 'ショット雑音は白色雑音のはず' というのはあっています
「電流雑音はショット雑音と1/f雑音からなり、低周波ほど密度が大きい」
とすべきです
TN028.pdfを書いた人はなにか勘違いしてると思います
http://cds.linear.com/docs/en/design-note/dn015f.pdf
のThere are two ... の段落参照 >>897
確かに「shot noise 1/f semiconductor」で検索すると半導体の雑音モデリングを詳しく解説した英語文書が沢山ヒットするね。
電子部品に限らないけど海外企業の日本支社や代理店が出してる翻訳文書には気を付けないといけないと改めて思った。
開発業務はやってないから翻訳作業の大半は翻訳会社への外注だと思うけどこう言う翻訳ミスを厳密にチェックする体制を持てる企業は一部だけだろうし。
やはり利用者自身がオリジナルで確認することは大事だな。
ありがとう。 次に質問刺せてください。
交流電流を電流プローブでオシロで波形を見るときです。
例えば50Hzの商用電源の電流を20ms期間観測しました。
この20ms期間の波形を実効値に直したものは20ms期間の電流値であり、
テスターなどで測定した電流値の20ms/1000ms倍と考えるのは正しいでしょうか?
つまり、テスターの値は1秒あたりの電流値であり、
オシロの20msの場合も、それを50倍すれば、テスターと同じ値になるのではないか、と思うのです。 >>899
RMSは一種の平均値なので20msの期間を測っても1000msの期間を
測っても値は同じです。 訂正
1周期分の面積を1周期分の時間で割ったものが実効値 ちゃう (電圧)電流の瞬時値の2乗を積分した値の平均値の平方根が実効値
矩形波やサイン波ではタダの平均値と同じ値になるけど。 DC成分がある矩形波の実効値は平均値と違うこともあるね もともと電流は瞬間値を使うだが、電流実効値は、
瞬間電流の二乗値をある期間に渡り時間平均した値。
本来なら平均期間の明示が必要。
実効値は、平均区間を長くすると
値が安定する場合に使われる事が多い。
平均という言葉から分かるように
平均する期間を倍にしても値が倍になるわけではない
周期波形なら、長時間平均と一周期の平均は
同じなので、暗黙のうちに一周期の平均を示すと仮定される。
純粋な正弦波では、上記の平均値はピーク電圧の
sqrt(1/2)倍である。 >>903
正弦波(sin(ωt))の一周期で考えると
単なる平均値は0
絶対値の平均値は2/π= 0.636…
2乗平均はsqrt(1/2)= 0.707… >>905
分かると思うけガッど
間違って「電圧」と書いた部分が一箇所あるけど、「電流」の間違いね。 >>905
> もともと電流は瞬間値を使うだが、電流実効値は、
> 瞬間電流の二乗値をある期間に渡り時間平均した値。
> 本来なら平均期間の明示が必要。
二乗平均して「平方根を取る」を書き忘れてる。正しくは
もともと電流は瞬間値を使うだが、電流実効値は、
瞬間電流の二乗値をある期間に渡り時間平均した値の平方根。
本来なら平均期間の明示が必要。 同じ発熱に相当する直流電圧(電流)値
じゃだめなん?
E^2/Rだから瞬時値2乗して平方根 負荷での仕事(電力)が直流と等しくなるのが交流の実効値だから、
P=I^2*RまたはP=V^2/Rで積分同値。
従って、電流と電圧の場合は自乗平均で正解です。 電流プローブを自作しています。
ドーナツ型のフェライトコアにエナメル線を10回くらい巻いて、50Ωの抵抗をつなぎ、
その両端をオシロで波形観察します。
一次側は、測定する電線を通すだけです。
発振器から20kHzの矩形波を一次側に通したら
、コンデンサで微分したような波形になりました。
そこで、巻き数を50回くらいにしたら、30度くらいの斜めに落ちるけど矩形波らしくなりました。
終わり >>910
Root Mean Squared(RMS) : 自乗平均の平方根 >>911
>>コンデンサで微分したような波形になりました
そりゃー、LR微分回路作ったんだから当たり前だろうよ。
R=50Ωとして、Lがどのぐらいだったのかは、波形からわかるよ。
Lを大きくすれば、
>>30度くらいの斜めに落ちるけど矩形波らしくなりました。
になるだろうな。遮断周波数が下がったんだから。
矩形波より遮断周波数が高いCRのローパスフィルタ考えりゃ分かるだろ。
LRローパスの遮断周波数はR/(2πL)だから、もっと矩形波っぽくしたいなら、
抵抗下げなよ。 >>914
R小さくしたら、得られる電圧も落ちるけどね。 >>914
あっ、間違えて書いちゃった。
微分回路なので、ローパスじゃなくハイパスな。 コアに通す線にを電流を流すのだから何らかの負荷があって閉回路になってるんじゃないの >>914の説明は変
ハイパス特性(微分回路)になるのは、信号-R-L-GNDの回路
信号-L-R-GNDの回路は、Lのインピーダンスは2πfLで周波数と共に
増加するから、ローパス特性(積分回路)になる(信号-R-C-GNDの回路と同じ) >>920
カレントトランスの場合、電圧で考えるのではなく、
RL並列回路に電流を流した時の電位差とみる。だからハイパス。
920の言い方ではカレントトランスの負荷抵抗を外しちゃいけないことが
説明できない。 関係ないけど、カレント〜、電流〜ってきたら切ってはいけない、回路を開くなって教えられたな。
電圧で言えばショートさせるのと等価だと。 >>922
回路のモデリング(等価回路)で使う(定)電圧源と(定)電流源を考えるといいよ。
電圧源は自身に流れる電流値に関係なく一定の電圧になる回路要素だからインピーダンスはゼロ、つまりショートさせると無限大の電流が必要なので不可。
逆に開放しても電流値がゼロになるだけなので大丈夫。
電流源は自身に加わる電圧値に関係なく一定の電流になる回路要素だからインピーダンスは無限大、つまり開放すると無限大の電圧が必要なので不可。
逆にショートしても電圧値がゼロになるだけなので大丈夫。 一次側の回路にもよると思うけどもし一次側の回路が抵抗負荷だとすると
矩形波の波形の平らな部分では電流が一定だから
二次側に起電力は生じないのではと思うのだけれど
矩形波の立ち上がりや立ち下がりの電流変化によるエネルギーだけ二次側に伝わるのでは トランスの結合係数が十分1に近いなら、電磁誘導とか忘れて
一時側にLR並列回路がついていて、理想トランスで二次側に出力されると思って良い。
一時側にあるL,Rの等価的な値は、巻き線比が1:kなら、二次側のLやRの1/k^2。
遮断周波数ω=R/L となり、Lを大きくするか、Rを小さくすると低域まで伸びる。
実際は、1次側から見たLは2次巻線数と無関係で、2次側のLが巻線数の二乗に比例してるので、
巻線比は1次側の等価Rを変化させるだけと理解してもよい。 誤解無いよう追加しとく。
違和感があるかもしれないけど、
巻き線比kを大きくすると、2次側のR両端の電圧はkに反比例して減る。
1次側の等価抵抗(挿入損失となる抵抗)はkの二乗に反比例して減る。
>>220 が書いた状況は、2次側R=∞の時の挙動。
実際には、Rが有限であるため、
1次側の磁束変化で2次側に電圧が誘起され、
2次側Rに電流が流れ
2次側からもキャンセルする方向に磁束が生じ、
結果として1次側の電圧が低く抑えられる。
このRに流れる電流の影響で、1次側電流変化時以外にも磁束変化が起き電圧が出力される。
この挙動を考えるのは面倒だから、トランスの等価回路を使う方が良い。 >>220 が書いた状況は、2次側R=∞の時の挙動。
アンカー間違ってた。正しくは、
>>924 が書いた状況は、2次側R=∞の時の挙動。 部品の判別でお尋ねします
https://imgur.com/sKyRJhs.jpg
ダイオードなのですが、現物からこれはどこのどれだって判別は可能でしょうか?
同じ回路を再現したくて部品を集めようとしたらどうしてもダイオードでつまずいてしまします
ツェナーじゃなくただのダイオードです
同じのが見つからない場合近い物を探そうにも何を基準に探せばいいのかもわからないのです
ちなみに入力電圧程度はわかるのでこの辺かなって思いながら見てるのですが
種類が多くて判断の基準がまだわかりません
プリントされた数字や大きさなどからわかるもんでしょうか?
よろしくお願いします D1:02 7 3
D2:06 7 6
D3:06 7 6
D4:06 7 6
D5:02 7 8
これは一個一個外した物をカメラで撮影して拡大して確認した印刷された数字です
画像の通り横を向いてる数字もあり何か意味ありそうですがわかりません
ちなみにこれは古いスクーターの点火装置(CDI)のユニットです
今回は勉強の為に回路を再現して動作確認するためです
よろしくお願いします 回路図起こしてみたら?
多分マグネトの出力を整流するダイオードだと思うけど、それなら1〜2Aクラスの整流用ダイオードで大丈夫だと思う。 勉強の為ならダイオードの種類と特性についての知識はつけるべき
部品の特定は無理だと思うが知識があれば代替品を探すのは容易い
順方向降下電圧を測れば種類が分かるから測ってみるといい >>929
>これは一個一個外した物をカメラで撮影して拡大して確認した印刷された数字です
それをうp >>925
一連の流れ、勉強しながら読みました。
>遮断周波数ω=R/L となり、Lを大きくするか、Rを小さくすると低域まで伸びる。
定性的な話ですみませんが、以下のようなイメージは間違いでしょうか?
2次側の負荷抵抗を小さくしていくと、波形の水平部分が水平に近づくのは、
1) コイルは、そもそも電流を「現状維持」し続けたいと思っている。
流れていないなら流れていない。
流れているならその値で流し続けたい。
2) 2次側に誘起される電力で負荷抵抗に電流が流れようとする。
3) 負荷抵抗無限大だと、収支合わせのために電圧が「ドーンと」高くなる。
4) 負荷抵抗が付くと、電流が流れるので「ドーン」の高さは低くなり平坦部が0vから持ち上がる。
5) さらに負荷抵抗が小さくなると、立ち上がった後から次に立ち下がるまでの間、
減ねものの電流が流れ続けることができるので、水平に近づく。
6) もっと抵抗が小さいと、もっと水平になる。
7) 但し、抵抗が小さいとE=IRなので、負荷抵抗に発生する電圧も比例して小さくなる。
8) 1次側の駆動周期が短くなれば、落ちきる前に助けられるので、見かけ上水平が
維持される。 >>930
https://imgur.com/wBbJfNo.jpg
この程度なら1N4007辺りがいいのかなと考えてます
チャージ用とトリガー用と電圧を見ながら選定する感じでいいでしょうか
>>931
やはり特定は難しいでしょうか
https://imgur.com/e3PdPJ6.jpg
これは手持ちの機器で測ったものです
単純にシリコンダイオードなのかなと
>>932
https://imgur.com/t19Un8s.jpg
一つだけ貼ってみます >>928
さすがにスレ違いかと。
下記に行きなはれ。
外見と型番から部品を特定するスレ その5 [転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1443420760/ >>935
ちゃんと専用のスレあったんですね
そちらで聞いてみようと思います
ありがとうございました >>933
まあ、全然違うということはないのだけど、ちょっと正しくないかな。
トランスを考えるときコイルが電流の変化を嫌うと考えると
うまくいかないかもしれない。
本質は、コイルが磁束の変化を嫌うということ、
トランスの場合、1次巻き線と2次巻き線の
生み出す合計の磁束の変化を嫌うというのが正しい。
トランスでは、1次側の電流が変化して、磁束が変化しそうになると、
2次側に電流を流して磁束の変化を打ち消そうとする。
ある瞬間にカレントトランスの1次側に電流が流れると、
2次側にそれを打ち消す電流が流れる。
抵抗が0なら、電圧は発生せずそのまま2次側に電流が流れ続ける。
Rが0ではない場合、2次側コイルに電圧がかかった状態になり、
2次側電流を減少させるように働く。
すなわち電流が徐々に減っていく。→Rの電圧が減っていく。
Rが大きいと、2次側に発生する電圧が高くなる。
高い電圧は2次巻き線に流れる電流を急激に減少させる→傾きがきつい。
これが矩形波が減衰曲線を描く理由。
あとは、大体あってるかな。 材料の磁気飽和をぜんぜんこうりょしてなーい
のはいいのかい? >トランスでは、1次側の電流が変化して、磁束が変化しそうになると、
>2次側に電流を流して磁束の変化を打ち消そうとする。
この部分の説明が、よく分からないです。
1次側の発生するφが+に変化すると、
2次側が反対向きの等量の-φの磁束を発生するのでしょうか? そうです。
1次側に電流が流れた瞬間に、2次側が磁束増加を完全に打ち消す量の電流を流します。
もし、2次側が∞の抵抗なら電流が流れないのでキャンセルできませんが、
その時は、いきなり1次側に電流が流れるという前提が実行不可能なのです。
2次側が∞という事→1次側だけからなるコイル。
単なるコイルに、di/dtが無限となる電流は与えられない。 ま、枝葉末節にこだわって論議が明後日の方に流れ、本質を見失って罵り合いに終わるのは2chからの電灯だからなぁ。 >>926
だから1次側の回路も関係してくるとおもうのだけど
2次側で電力を消費してコアの磁束を減少させて1次側に影響してもそれはいつまでも続かないとおもうのだけど >>945
あなたが何を疑問に思ってるのか、文章から読み取れない。
1次側にどのような影響を及ぼすのかを知りたいだけなら、
トランスなどという面倒なデバイスを考えないで、
2次側のRの1/k^2の抵抗と、1次側のLが
並列になった回路が、1次側の回路に挿入されていると思えばよい。
>いつまでも続かないとおもうのだけど
カレントトランスは交流回路で使われるものだから、
電流が常に変化する。
この変化がある限り、1次側に影響は出続ける。 教えてください
デジタルテスターで、ACレンジの電圧、電流は、ともに実効値でしょうか?
針先のテスターには、セレン整流器のような部品が付いていますが、シリコンダイオードのようなV fは無いのでしょうか?
というか、ゼロボルトからちゃんと測定できるのでしょうか? >>947
交流電流の表示値は実効値だけど、
真の実効値表示(二乗 平均 平方根)のものと
正弦波の時だけ正しい表示の換算実効値(絶対値 平均)のものがある。
アナログテスターと違って、オペアンプを使って
ダイオードの立ち上がり特性を見せない
絶対値回路にするから小信号でも値はゆがまないよ。 >>947
948でもいわれてるけど、結局「ものによる」
テスターの取説なりみてスペック確認しないと判らない
(ACだと周波数特性もある)
真の実効値とかは概して高級テスターが売りに(広告文句)にしていたね >>948
>交流電流の表示値は実効値だけど、
どゆう意味? >>950
ピーク値などではなく、表示は実効値相当 >>950
>どゆう意味?
「実効値」の意味がわからないのか、
「なぜピークや絶対値平均でなく実効値」なのかがわからないのか
「実効値の演算なんて大変だろう、マジかよ」の意味なのか、どれ? なぜ「電流」に限っているんだろう、って事だよ、文盲ども。 「実効値」の意味がわからないのか、
「なぜピークや絶対値平均でなく実効値」なのかがわからないのか
「実効値の演算なんて大変だろう、マジかよ」の意味なのか、
「なぜ電流限定」なのか。
と4種類の受け止め方ができるような書き方こそヘタクソ。
それをもし、自分の意図した通りに受け取ってくれないと考えるなら甘え。
ヘタクソなのは仕方がない、そういうものだ。
コミュニケーションの中で明確にすれば良いこと。 >>955
2つの解釈ができる。
「どういう意味?」としか書けず、考えていることを正確に伝えることができなかった当人が「読み手こそがが文盲である」と言っている。
ということへの批判。
多様な解釈のうち、元の書き手に都合の良い解釈をエスパーして選択できなかった>>954への批判。 自分の疑問や不満を的確に伝えられず暴発するのは典型的なコミュニケーション障害
自覚したほうがいい >>784
価格次第。他社大手家電メーカーで大量採用してるとかだと
スケールメリットに便乗して価格の恩恵を受けられる。 この回路はよく見かけるFMトランスミッタの発振部ですがどのような原理で発振しているのですか?
インダクタにタップが無いことからコルピッツ型だと推測したのですが
トランジスタBE間の寄生容量を考慮しても書籍等で見たコルピッツ型とは形が異なっているようです
発振原理についてご存知の方がおられましたら是非ご教示ください
https://i.imgur.com/7K8ZsAl.png >>960
ぱっと見の印象では発振する気がしないんだけど
シミュレーションで発振してるのか? >>961
LTSpiceのシミュレーションでは発振します
2SC1815を用いて実際に作成した回路でもベースに音声信号を入力するとFMトランスミッタとして動作しました >>962
Q1=2N2222 L1=10uH でやって見たけど
減衰振動しかしなかった。 >>963
説明不足で申し訳ありませんがその条件では発振しないかもしれません
V1をDCオフセット3Vの適当な数周期の正弦波(ex.振幅1mV周波数10MHz1周期)にして励振する必要があります
Q=2N4401, L=0.1uHの条件で走らせたところ経過時間10us程度で約100MHzの安定的な発振状態になりました
理由はわかりませんがLTSpiceでは発振のきっかけとなるノイズを与える必要があるようです L1,C1の電流が振動するからQ1のベース電流も振動するじゃね Spiceで見たとき、
発振時にIcと-Ieを比較して、全然同相になってない。
ひずみだらけだけど、ほぼ逆相で動くように見える。
この結果からは、
ベース接地で、エミッタからコレクタに増幅される際に位相がずれるから発振する。
という説明になるけど、正しいかどうかわからん。
この位相ずれが生じない低い周波数では発振しないだろう。 >>960
ベース接地の負荷を共振器にしてて
それをCとRの分圧(ハイパスフィルタ)でACだけ入力にFBしてるだけじゃね 単純に考えるとベース接地はE→Cで電流ゲインが1未満なので発振出来ない 俺、高周波弱いから色々調べてみた。
VHF/UHF帯で定番の発振回路らしい。
変形のコルピッツと解釈するらしい。
英語ならWEB上に解説見つけたけど、
Sパラ使って説明してて、ちょっと難解。
日本語だと、定本−発振回路の設計と応用
に解説書いてあるっていうから立ち読みしてみたら? >>971
ありがとうございます
散乱行列は理解できるので英語の解説を貼っていただけますか? >>971
その本を持ってるので見てみたらP141図7に似ている回路が書いてあるが
エミッタ抵抗にパラにコンデンサが付いていてもろにコルピッツだね。
全ページを見たわけではないのでそれ以外に書かれているのかも知れないが。
書き込もうと思って念のために>>972を見たらこちらもエミッタ抵抗にパラに
コンデンサが付いてるね。 教えてください。
矩形波を考えたとき、基本波の何倍くらいを考慮すれば矩形波の形状になるでしょうか?
○○次までだと、こんな波形
○○次までだと、こんな波形
という絵がみえるようなサイトはありますでしょうか? >>976
exel持っていてSin(x)のグラフが書けるなら
自分で描いてみるといい。
まずsin(x)
次はsin(x)+sin(x*3)/3
その次はsin(x)+sin(x*3)/3+sin(x*5)/5
こんな感じ
ルールはわかるだろう。 >>977,978
どうもありがとうございました。ギブス減少というのですね。
奇数次を加算していくと、矩形波になるとは聞いたことあります。
nがいくつになっても、角府の尖りはなくならないのですね。
ありがとうございます。
ということは、どんなにf特の良いOP AMPを使っても、
矩形波を増幅するのは困難なんですね。
大変ありがとうございました へ? 矩形波でるやろ。
しかし矩形波(デジタル信号)に「増幅」という概念はないような気がするな >>979
「角府の尖り」って何だっけ。
理想の矩形波も三角波も空想上のものだし、オペアンプで増幅する、しない以前に存在しないともいえる。
その一方で「まあこれは矩形波だろ」「お前の中ではな!」みたいな矩形波はいくらでもあって、
オペアンプでもトランジスタでも普通に「矩形波を増幅している」と言ってることはあるよ。 矩形波エッヂの時間位置が重要なのであれば
コンパレータ受けにしてロジックで伝送、出力は・・・
どうするかな コンパレータも使えない訳じゃないけどオペアンプはアナログ信号の増幅用で、今回のは(必要なら)スイッチング回路を使えばいいよね。
矩形波ってアナログ信号の視点からのモデル波形で、(二値)論理回路の視点からは「1(真)」か「0(偽)」の二状態しかなく、これを実装するために例えば1=5V、0=0V(又はその逆を)のように対応させたアナログ素子によるスイッチング回路(現実には両値間の値を連続的に取る)を構成する訳でしょ。
実際に作動中の論理回路をオシロで見るとクロックとかはサイン波に近いし。 クロックがサイン波と言ってる奴が今時の論理回路を二値で語るのか。 波形の鈍りやスキューは理想からのズレ
GHzのクロックなんて鈍りまくり
それでも論理回路は2値で設計し、
設計通り動かすことが出来るから
デジタル処理は強い
これが理解できないと
デジタルの価値が判ってないと言われるよ。 >>984
お前、オシロで数100MHz〜GHzクラスのクロック波形を見たこと無いだろう? >>984
USBとかHDMIの信号波形見て見なよ。 >>989-990
言葉を尽くす前に、的外れな罵倒をするのは表現力が低い証拠。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。