【電気】理論・回路の質問【電子】 Part16©2ch.net
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悩んでいたのは,>>283さんがズバリ言い当ててます。
> 元の質問者は、音の「周波数」と「強弱」を分けて考えていて、
>「周波数」で変調がかかっていると思い込んでいます。
私が間違った理解をしているのだろう。
と思いました。
でも,よく分かりませんでしたので,
「信号」について改めて考えて,時間を抜きにすれば
現在位置の一変量のみで全ての信号を表現できると思いました。
私に頂いたレスを見返して,私の考えで間違っていないように思えました。
そして,>>284に至ります。 ああそっか、基礎が欠けてるのか
ネットで調べないでちゃんとした本を読んで
ベースの知識を学んだ方が早いし正確だよ >>289
たしかに、理解のアプローチはいろいろありますし、自分の腑に落ちる道筋があれば良いかと思います。 >>290
多分それが正しいね。
様々な前提知識がが欠けてる状態で
いきなり回答を求めると後でとても苦労することになる。 >>284
難しく考え過ぎかと
そもそも信号を電圧値で表現した時に有理数になる保証はなく無理数である可能性もある
そしてそこはFM変調において問題ではない
単純に信号の振幅の変化に応じて、数十MHzの搬送波の周波数の変化させることがFM変調
信号が大きくなれば搬送波の周波数も大きくなるし、信号が小さくなれば搬送波の周波数も小さくなる
搬送波の周波数の変化は元の信号の振幅の変化を表しているだけである
そして元の信号の周波数の情報(すなわち振幅の時間変化)は、FM変調後では搬送波の周波数の時間変化として表現されている まあ実際のステレオFM放送の場合は、まずL+R信号(左右和信号)とL-R信号(左右差信号)を作る
そしてL-R信号を38kHzで乗算したものにL+R信号とパイロット信号19kHzとを足したもので搬送波をFM変調するわけだが、まあFMモノラル部分だけを抜粋すれば本質的な考え方は>>293で問題ない もう終わったみたいだけど蛇足
余計に混乱するなら無視して
元の信号の振幅の大きさは、周波数の変化の大きさ(変調の深さ)に現れる。副次的に変化の速さにも現れる
元の信号の周波数は、周波数の変化のプラスマイナスの交代速度に現れる
有理数/無理数じゃなくて、たぶん実数/虚数と言いたかったんだと想像
>>293
「信号が大きくなれば」「搬送波の周波数も大きくなる」
という書き方はまずいような個人的感想 ここまでスペクトル(アナライザ)に関する記述無し。 >>295
それは思ったけど正確さを追い求めると分かりにくくなるからあえてそう書いた
「信号が大きくなれば」のところは、無信号時からプラス方向に振れてもマイナス方向に振れても「振幅は大きくなる」と言えるから、例えばマイナス方向に大きく振れた時に搬送波周波数は低くなる方向に変調されることもあるだろうな >>297
そこじゃなくて、搬送波の周波数はたとえば81.3MHzだと思っているんで
「信号が大きくなれば搬送波に与えられる周波数の変化量も大きくなる」
のような書き方が好き >>298さんの指摘は気をつけたい部分ですね。
わからないときは、ちょっとした言葉の違いとか誤字で躓いて混乱することもあるし。
だけど、書籍を作るときのように、推敲に推敲を重ねて、なんてなかなかできません。
その代わりに、掲示板だと>>298さんが指摘したみたいに、その場で疑問や訂正をすることもできるわけで。 >>301
すみません。間違ってると言ってるつもりはないんです。
Aの言葉を選んでも、Bの言葉を選んでも、どちらでも客観的には間違ってなくても、
Aの言葉だとひっかかって、Bの言葉だとストンと落ちるようなことが、躓いている人にはあります。
言語的に、そのあたりのひっかかりがない人もいるのですけど、
それ故に、ひっかからない人は、ひっかかる体験のことを理解しにくいんです。
なので、ひっかかった人が、引っかかってるって言ってくれたり、
ひっかかりうることを理解できる人が、こういう言葉でも表現できる、って言ってるくれると
良いこともあるわけです。 >>281の俺は、空振り三振なのか、、、
もっと勉強するわ。 >>303
y=Asin(Bx+C)ですよ。
これがきちんと理解出来ていれば
答えは総て自ずと分かる筈 >>304
>>303さんが「勉強するわ」って書かれているのはアドバイスの方法なんじゃないですかね…
AAのグラフが俺の環境ではうまく見えてないですが、悪い説明じゃなかったと思います。 >>303さん
いえいえ。そんなことありません。
私の>>289の理解で良いと思えたのは,
>>284の理解を>>278>>281に当てはめてみて
間違っていないなぁ。
と思いましたので。
有理数の表現に付きましては,
>>295さんの指摘の通り実数が正しいです。
>>290さん,292さん
そうです。基礎が欠けています。
信号のお勧めの書籍ありましたら,
教えて頂けませんか。 >>274
>FM変調では声の周波数を伝えるだけとすると
>話しての声の強弱を伝えることが出来ず
>抑揚のない放送になってしまいますよね?
>声の強弱を伝えられないのがFMの欠点でしょうか?
実際にFM放送を聞けばわかるけど声の強弱も伝わる。
とすると、”FM変調では声の周波数を伝えるだけ”の仮定が間違っている。 >>306
申し訳ないけど僕には適切な教科書を提案できる能力はない。
自分自身は数十年前の数学と通信工学の知識がベースだけど、
今時の教科書は今時の人に聞いた方がいいだろうな また疑問があります。
LCR並列回路が共振している時の電圧と電流の位相の
関係についてです。
ネット上では電流の位相は電圧よりも
「pi/2進んでいる」
とありますが,これは数学上の三角関数の公式
sin(θ+π/2)=cos(θ)
を機械的に当てはめてしまっており,
電気電子の学問上は,間違いですよね。
正しくは,電流の位相は電圧より
「3pi/2遅れている」
ですよね。
電圧・電流の関係は,
電位差(電圧)があって,電位差(電圧)に応じた電流が流れる。
ですよね。
発端は電位差であり,電位差に応じた電流が流れるのであって,
電流が流れ,それに応じた電位差が生じる。
わけではない。
ですよね。
ネット上の解説では上手く理解できなくて困っています。
私の理解であってますよね。私の理解が正しいですよね。 理想コンデンサのみの回路では電圧をかけた瞬間に電流は最大値を示すことが数学的に証明されているね
現実的には理想コンデンサのみの回路は存在せずごく僅かなレジスタンス成分が存在する
この場合、電圧をかけた瞬間t=0において電流値も0だけど
そこから電流の位相がある時間をかけて少しずつ進み回路定数に応じた進み位相で安定する
どの程度の時間をかけて定常位相になるかはレジスタンスの値による
話をまとめると
容量性を示す回路の電流の位相はt=0で電圧位相と同じだが
そこから定常位相まで加速するんや >>309
そうだよ。
進んでる遅れてるという言い方は俺も好きじゃない。
単に電流電圧の関係が微分積分なだけで、過去を記憶したり未来を予測したりしているわけじゃない。 >>309
交流回路では定常状態を議論しているので、電流が先とか電圧が先
というのはないんじゃないかな。 π/2進んでるじゃなくて
3π/2遅れてるでいいのにね。 ありがちな交流理論の解説だけで学ぶと、電流が進んで流れると勘違いする。
一定の周期性と一定のピーク電圧に限定した正弦波交流のみ扱うから、
ある時間の断片を切り取ってみると「波形的にはそう言える。」だけな訳で。
1周期だけ電圧を掛けて、その時に流れる電流を観察する実験や、非正弦波の
ノコギリ波や方形波での観察なんてしないし、絶対にさせないからなw >ノコギリ波や方形波での観察なんてしないし、絶対にさせないからなw
見れば一発で電流が進んでるのがわかるのにな。
だから知ったかして「勘違いする」とか言っちゃう奴が出てくるんだよなw >>351
進むわけがない。
電圧を掛け始める前から電流が先に流れ始めるのかよwww 正弦波でθ=0のとき、スイッチオンしているかスイッチオフしているかで
コンデンサの電圧は1.414Vか0Vのどっちかなります 昔あったアナログコンピュータの実習では、
t=0近辺のコンデンサの電流の変化はわかり易かった。 電圧がないのに電流が流れるわけがない
容量性回路(理想回路除く)であろうとt=0では電圧、電流とも同相だよ
そこからある時間をかけて電流の位相が先に進むんや
過渡を勉強すりゃ分かる >>315
と
>>317, >>321
は両方とも正解(正確には半分正解)ではあると思う
波形間での位相を定義するには両者が周期波形であることが前提条件であって、
その時に両者を比較して進み位相か遅れ位相かという議論が可能となる
このように位相が定義できる周期波形が定常的に生じている場合は位相が進んでいる、遅れているという表現は正しい
逆に電圧、電流共に0の初期条件からスタートして定常状態となるまでの過渡状態期間ではそもそも位相を定義できない
よって、両者の位相が明確に定義できないような波形群に対して、
『「位相が進んでいる」、「位相が遅れている」というのは勘違い』という指摘は、
ある意味ではトンチンカンな指摘であるとも言えるだろう ホントにそう!
進んだり遅れるのは変化の定常周期の位相。電流でも電圧でもない。 >>323
>>324
そう見えるというだけで実際には過去の波形を覚えているわけでもなければ未来の波形を先取りしているわけでもない。 正弦波だから位相違いの相似変化なだけで。
電圧によって変化する微小区間のΔILによって変化する電流をだな・・・
本当は難しいけど、電気工事の作業品質には影響しないし必要ない理解。
但しスイッチング方式のコンバータを設計する時には必ず付きまとう。 >>325
過去とか未来とか、そういう話は一切していないと思うけど
あくまで位相が定義されてその位相差を進み位相、遅れ位相と一般には表現されるってだけ
あなたの中では進みや遅れという言葉と未来、過去が符合するイメージがあって、それをあなた自身で否定してるレスなのかな? >>325は移相の進み遅れと時間の進み遅れを混同してるんじゃないかな この進み、遅れの話って、「用語としての進み、遅れ」に違和感があるってことで
変な言い回しスレのネタなんじゃないかと思った。 位相差を時間軸上の相対位置で定義するならやはりそうせざるを得ない >>328
少くとも俺は最初に学んだときに混乱したし、周囲に誤解してる人も少なからずいるけど、最所から正しく理解してる人には不思議かもね。
>>329
混同しているんじゃなくって、混同しやすいから用語としては不適切だろってこと。
>>330
そのとおり。
>>331
そうだけど、用語は例えば「位相がずれる」とかがいいんじゃないか。 >>331
位相差は時間軸上の相対位置ではないけどな 返信遅れてすいません。
>>311,312
ありがとうございます。
お陰様で腑に落ちました。 >>333
恥ずかしながら正しい定義を知らず、これをご教示頂けるとありがたいのですが 等速円運動でお馴染みの単位円に置きはめた場合の電圧に対する電流の正弦関数の角度差
余弦は使わず正弦同士で比較。 >>335
位相角というくらいなので次元はrad(ラジアン)または°(度)
>>336さんの話と被るけど極座標表示(フェーザ表示)した時の両者の複素ベクトルの角度差がすなわち位相差になります >>338
先に時間を使った正弦波の定義を教えてくれ 非生産的なことで駄スレ増えすぎ。
論理回路のスレなんだからこれ以上はスレ変えたら? 理論と論理回路は別のもんじゃないのか?
もしかしたら釣られた? >>339
時間で進む波を表すとこうなるが位相が時間を表すことはない
Vm sin(ωt+φ) 某ウィキペより
ここで、t は時刻 、A は振幅(波の中心からの最大偏差)、ω は角周波数、−φ は初期位相(t = 0 における位相)という。 お前らいかに学校で授業を理解していないかが良くわかるスレ ここに書き込んでる人ってどのレベルなの?
高校生? 電気工事士はこんな馬鹿じゃねーよww
嘗めんなどあほ 本当に自信があれば誰に何を言われようと吠える必要がない なぜ、回路の最適化は場合によるから出来ないとの結論になるのか? どなたか教えて下さいませ。
バリスタを複数並列接続することって良いのかな。
小さなバリスタが大量に在るので、
雷対策でたくさん使って消化しようと思ってる。
耐量あがると思うけどどうかな。バラツキでだめかな。
もちろん入力には直列にヒューズはいれるよ。 >>360
定電圧素子をパラ接続しちゃダメっしょ JK >>360です。
>>361さん。ありがとです。
落雷時は何千アンペアっていう状態になるから、
ある程度個々の電圧にバラツキがあっても
内部抵抗で均一化され電流が分散するかなと
思ったけど駄目かな。 >>362
単純にパラ数倍の容量が確保できるわけではないということを理解してパラる分にはいいんじゃないかな 一番弱いのが壊れて飛び散って
次に弱いのが壊れて
最後が壊れる前に雷雲が去ってくれるだけパラにしておけば上手くいかないかな
壊せば在庫も減る 一つ誤解のないように補足しとくと、もともと1本で間に合ってるところに補強したいならパラに追加することは効果の大小は置いといてやってもいいだろう
しかし、1本では足りないところにパラ接続してどうにかしようということならそれはNG
両者は明確に区別して考えないといけない >>360
ヒューズを何処に直列につけるのか?
個々のバリスタにそれぞれヒューズをつけるなら耐量上がるけど数個並列するくらいだとアレスタや放電ギャップの併用のほうが耐量高い
ヒューズ1本でバリスタ10個の場合は弱いバリスタ1個死んだらそこでお仕舞い >>362
>落雷時は何千アンペアっていう状態になるから、
直撃を考えてるのならその対策はまったくの無駄。
何もしないのと等価。 >>360です。
みなさまありがとうございます。
10mmのディスクタイプ300Vが500〜600個ぐらいあるんです。
>>364さんの方法が理想です。年1回交換でも良いかも。
>>368さんの直撃雷なんて考えてないけど、
日々誘導雷で接続している機器に対して少しでも負担が
少なくなったら良いかと。
リード付きヒューズも数百個あるから一個一個に付けてみるかな。
10個付けたら1個より効果が上がればいいですね。
今年、テレビに繋げてあるハードディスクが落雷で死んだんです。
ハードディスクの中のヒューズとダイオードが壊れてました。
交換したら復活したけど。テレビは大丈夫でした。 >>373
初めてだから頻繁では無いよ。
落ちたところが近かったのかな。
>>374
チップヒューズだった。
0Ω抵抗かもしれないが、Fって書いてあったから
ヒューズだと思う。
たくさん付けてもあまり効果無いみたいだけど、
処分すると思えばいいかな。とりあえすぶら下げて
みる。ぶっ飛んだらまた報告するよ。 >>375
結局何個付ける気なのか知らないけどバリスタ破裂時の
破片、導電性スス飛散対策ちゃんとしないと大変なことになるからちゃんと対策考えてやれよ 来週の今頃は電験三種の合格証書を手にしているであろうオイラが来ましたよ。 電験3種って役に立つよね
高専時代、学校の先生が
あんなの英検3級と同じだとバカにしてたので
受けなかったのだけど、今ちょっと後悔してる 単相15Aのブレーカーで、定格電圧がAC100-200V
と書いてある場合、100Vでも200Vでも使えると言う理解で良いでしょうか?
この場合、電圧と関係無く15Aで遮断できるのはどういう原理を使っているのでしょうか? >>383
工業科の生徒にとっては、楽勝で合格できなきゃダメだって意味だったんじゃないの? >>384
単純に抵抗器として考えて。
抵抗器両端に発生した電圧=遮断信号とすると、回路の電圧が100Vでも200Vでも一定になりますよね。 >>385
そうだとしたら、尚更今の内にとっておけと
進言するのが大人の教師というものだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています