鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう 其の12 [無断転載禁止]©2ch.net
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セレン整流器ってのがあったんだね
と思ったら今でも普通に売ってるんだ
http://eleshop.jp/shop/g/gH9S413/ >>684
この特許のde Forest自身の説明書きによれば、格子状の電極を入れることによって
感度が向上することは実験的に決定したことと書いてるね。
その理由の説明は非常に複雑でよくわからないのでここには記述しませんとも
書いてある・・・ で、も-しもし森さん、森さんでは? =de Forest イオンそのものじゃ応答が悪いか
自由電子もその辺にいるのかも で、も-しもし川さん、川さんでは? =de GAWA
=出川、やばいよやばいよ! 何か先行する理屈があってそこから思いついたんじゃなくて、
先に物が出来てしまうde Forestは不思議な人だよね( ´∀`) ド・フォレスト1961年没か
割と最近の人なんだな >>691
Google patentsで見てると、電池でバイアス?をかけた2極管とか
フィラメントが2つとかプレートが2つの2極管もやってるね。
前出の炎検波器の他にも溶融塩電極を使う謎なやつもある。
https://patents.google.com/?inventor=lee+de+forest&oq=lee+de+forest&sort=old
片っ端から試してたのかもしれんけど、結果的に3極管を発明したところがすごいなw 石川町のおねえさんとこ行ってきた。元気だった。
行くといつも、ゲルマニウムダイオード買ってくる。 あかねさすなんたらでは奈々の義父が実父が作った鉱石ラジオを持ってきてたな >>698
銀河通信社の鉱石ラジオキットっぽい感じかな 思えば遠い昔工作の授業で作ったラジオがこんなんだったきがしてきた(´・ω・`)
今でも家にあったかしら・・・ >>701
この雰囲気たまらんな
意味違うけどレトロフューチャー・モダン的なこの感じ ゲルマ・ラジオ作ろうと思っても、バリコン以外の部品はあるんだが・・・
バリコン探したりする気力が・・・・・・・(老 昔のカーラジオはμ同調だったからL可変だな。
あのメカは素晴らしかった。 ミュー同調は均等巻きだと周波数が上の方が詰まるんだが、
コリンズみたいにコアが抜ける方向に向かってだんだん疎巻きにして
その対策をするやつを試してみたい・・・ なるほどね、円形バリコンだと容量直線だから周波数直線にはならない。
ならば、インダクタの巻きスペースで直性補正するのかな。
けど、コリンズは確かHF帯でわずか200kHzカバー。AMは、1MHzはあるので技が必要か >710
>コリンズは確かHF帯でわずか200kHzカバー。AMは、1MHzはあるので技が必要か
是は、アマチュア用の75Aシリーズのことではないですか。
軍用のR-390シリーズは短波は1MHz幅で30MHzまでカバーして
いるはずですが。 そろそろ電子バリコンモジュールとか必要かもな
無電源が出来なくなっちゃうけど・・・ バリコンは頑張ってヒートシンク辺りで作ってみたいエアバリコンに形似てるし
まあ作れるかは知らんから実験としてだけど ビニールを2枚のアルミ板でサンドイッチして、スライドさせて容量を変える、
というのを何かのキットで見た これの1975年だった、懐かしす
ttps://www.gakken.co.jp/sp/campaign/70th/furoku/popular10_9.html 大人の科学の真空管ラジオはアルミ板(片方はビニール付き)でアルミ板同士の開き具合でバリコンの代わりに
鉱石ラジオだとプラコップにアルミシール貼ってバリコンの代わりにしてたっけ アルミホイルとサランラップ重ね巻きして
充電してバチッとかやったなぁ… アンテナが同じだったら結局、コイルで決まる感じだよね。
俺の場合はガムテープの芯にスペース巻したのが最強だった。
トロイダルコアも意外といい感じだった。 >719
コイルとバリコンからなる同調回路の
感度はそれぞれのQに依存するけれど
バリコンのQha4000程度に対して
コイルのQは体100前後だから、
いかにしてコイルのQを高めるかが
問題となる。
コイルの直径を大きくすれば、Qは上がるはずだし、
内部にフェライトコアを入れるのもいいかもしれない >>720
Q高く使用と思っても負荷(出力接続)が有るので
実効Qとしてはなかなか取れないよなー
仮に高く出来たとしても100だと1MHzで帯域幅(-3dB)だと10kHz
Qがこれ以上だと変調(復調)が高い周波数が低下してしまうよなー だからセラミックじゃなくてクリスタルが良いんだけどなぁ・・・ そういえば、昔の「無銭と実験」に、高1ラジオの同調回路jの
Qをダンプして、帯域幅100KHzとかいうラジオの製作記事が
あった気がする。
当時はまだ民間放送もなくて、NHKも第一放送と第二放送が
混信しないように、充分周波数を離して放送していたから
出来た事でしょう TAIWANのセラミックイヤホンは何年か経つとだめになってるなあ
黒電話の受話器も音質はいいけど600Ωぐらいしかないんだよなあ
親父の時代はテレフンケンのマグネチックレシーバーだったらしい
さすがに見たことないけどね テレフンケン製は難しいだろうけど、日本製や米国製のなら中古を探せばあるかと。
セラミックイヤフォンより音質音量ともに優れる。 昔発売された学研の真空管アンプに電池無し電源OFF状態でマイナス端子をエアコン用のアースにつないで音聞くと微かにラジオっぽい声が入るんだがこれってゲルマニウムラジオになったってことだよね? アンプや何でも周波数高い成分が入力されると性能が保証され無く成るが
半導体もその状況に成ると何も出来無くなる。
その状態だと半導体は非直線性能に成ってしまい
結果的に検波する状態になる。
検波は復調なので情報が引き出せる可能性はある。 アンプ無しで行けるラッパのスピーカーって
今でも買えるんだろうか・・・ うまいアンテナつけて少しでも出力が上がれば、10kΩの天井埋め込みスピーカーを無電源で鳴らせるのでしょうか?
ハドオフで300円で売ってたJVCのSB-HC900ってハイインピーダンススピーカーを手に入れた。
今現在は蚊が鳴くような音しか鳴らせてない。
ハードル高いかなぁ・・・ まくら元で聴くもんだと思ってたけどBGMにする人もいるんだ!? 明日は有給使って久々に秋葉原へ。
セラミックイヤホンとかマイクロインダクタとか、あればどこかのジャンクでフェライトバーでも買いたい。
子供の頃は万世橋近くのよく分からない店でいろいろ売ってたんだけどなぁ・・・もう店が無いだろうし。 今は店が少なくなって寂しいね。
ニュー秋葉原センターの店は無くなっちゃったし。
ジャンクじゃないけど、ラジオデパートの1階に、でかい太いフェライトバーがあったよ。
あれでゲルマラジオ作ったら面白いかもしれない。
あとは3階のシオヤかな。 >>735
ラジオ用パーツが一番豊富なのはaitendo。
段間トランスや出力トランスなんかは、シオヤ。 直径3cmくらいのフェライトバーにリッツ線をまいて
ポリバリコンをつけた。ポケットラジオのそばにおいて
チューニングすると遠くの放送局が良く聞こえるようになった。 直径3cmは極太だな なけりゃ細いの7束とかも有効と思うが
バーアンテナやループコイル並べ、デレクタにして前方指向性でんだろか シオヤもaitendoも行ってきましたよ。
シオヤさんの方がフェライトバー安かったし、セラミックイヤホンも違う店舗で手に入った。
まぁ、後で千石さんでもプラグ付き買ったんだけどね。
通販では売り切れだったけど店舗には沢山あった。
秋月でインダクタとかAカーブボリュームとか、ラジオ以外の部品もたくさん買えて満足。 シオヤはいまだにロッシェル塩のクリスタルマイクが売ってるのがすごい >>742
山水の互換トランスも、もはやシオヤ以外で見かけない。 >>742
あれをイヤフォンの代わりにつなぐとちゃんと音が出るね クリスタルマイクはまだ製造してるところが1箇所あるらしい
基本は同じなんだからイヤホンも作って欲しいんですけどね… >>742
あれ、ロッシェル塩のヤツなの?!
クリスタルって名乗ってるけどピエゾでしょ?って思ってた。
まぁ、あれを使えてもイヤホンの形にするのは難易度高そうだしなぁ。
今日、店主さんがフェライトバーの大量注文が電話でされてた。
午後に来るから用意しておいてほしいって言われてたみたい。
だいぶ高齢ですが、まだまだ元気でいて欲しいものです。
マイクロパワー研究所はやる気無さそうだった(w
展示されていたのは立派なものでしたが。
色々買ってたらいつの間にか総額がヤバくなっちゃったんで早々に帰ったけど、アキバは今もサイコーだな。
また来よう。 そういえば、さっきゲルマラジオを作った。
ダイオードは三洋製で、>>733のハイインピーダンススピーカーをバラしたマッチングトランスをかまして試運転したら普通のカナル型イヤホンで綺麗に音が出た!
PHILIPSの1000円くらいで買ったヤツ。
ステレオ→モノラル変換ジャックで両耳からゲルマサウンドが聴こえて嬉しいものですわ。
あとは、アンテナとアースをキチッと環境設定して目指せゲルマスター(ww
普段用と防災用の2つ以上は使えるのを作りたい。 >あれ、ロッシェル塩のヤツなの?!
>クリスタルって名乗ってるけどピエゾでしょ?って思ってた。
なにの矛盾もなく、ロッシェル塩のクリスタルでピエゾ効果を持っているわけだが。 セラミックイヤホンもロッシェル塩のもピエゾってのね。
勘違いしてた。
ピエゾツィーターってセラミック圧電素子使ってたからイコールだと思ってた。
無知でスミマセン。 >>750
鳴るってばw
ゲルマラジオだと耳にくっつければ聞こえるくらい。
1石レフレックスなら机上に置いて聞こえるくらいの音量。
それ以上にすると歪みがひどく音が割れてしまってダメだった。 ロッシェル塩のクリスタルイヤホンは何十年も前に生産終了したと思われてるが、
10年ぐらい前までヤフオクを通じて新品が売られてた。 >>753
保存は乾燥剤だきあわせればいいのかねぇ 大事な部品は防湿の箱にシリカゲルと入れて
クリスタルイヤホンはさらに金属缶の中に入れてる 前から興味があったアース線を今日、打ってみた。
ダイソーの鉢植えに張る緑の棒のビニール皮を剥いて鉄を丸出しにして、反対側を導線にはんだ付け。
50cmくらい地中に打ち込んで居間に引っ張った。
アースって凄いね。
放送がハッキリ明瞭に聞こえるようになった。
ただ、心配事が一つ。
ゲルマラジオのアース端子にアースを接続するだけで音が大きくなる。
アースから電波出てるのかしら? アース棒の打ち込み
棒の垂直延長線に北極星が捉えられる様に、角度を持って打ち込みます。 > アースから電波出てる
アースもアンテナのうちで電波受信のかなめ
コンデンサは2つの電極間で電子のやりとりしていて、ラジオアンテナも同じ仕組み
アンテナエレメントが2つ必要なうち、1つを大地に担わせるやりかたがこれ そういえば最近バーチカルアンテナって見聞きしなくなったね 昔買った選別良品のゲルマニウムダイオードが少なくなってきたんで注文した。
国産デッドストック選んだんだけど、今も中国とかで作られてるのかな?
これでまたゲルマニウムラジオが作れるな。 >>760
小信号用のショットキーバリアでもいける。 渓流釣りに行った際、採取した黄鉄鉱
鉱石ラジオの検波器にするつもりでいたが重い腰が上がらない そういや鉱物展で買った黄鉄鉱化アンモナイト
鉱石ラジオ作ろうと思ってそのままだ… >>765
かつて悠々と泳いでいた生物がやがて石となり数千万年の時を経て結晶化し
現代に蘇って音楽を奏でる。
鉱石ラジオ作りって奥が深い趣味だなあ ゲルマラジオのダイオードを外して鉱石屋で売ってた黄鉄鉱で検波してみた。
重い腰を上げた甲斐があって、黄鉄鉱と銅線で適当にポチポチ当てるとたまに音が出る。
鉱石ラジオ、ゲットだぜ!
次はタングステン針を準備しなきゃ。
適当な電球のフィラメントを取り出して、鉱石と針を固定させるガワを作らないとか。
結構大変。 タングステンと言うと電球のフィラメントのイメージが強いが、、
ダーツの矢(おもちゃではない、競技用)の先端もタングステンだよ ダーツの先ってタングステンだったんだ?
ちょっと太いけど、研いで針みたいにすればいっか。
いや、やっぱりフィラメントでしょう。
12Vのハロゲンランプはフィラメント太いしバネになってるから扱いやすいかも。 電球バラせば、ヒューズ線からコンスタンタンが取れるぞ。
フィラメントからはタングステン、吊り子からはモリブデン、内部導入線からはニッケルの線も取れる。 ダメになった真空管とかもいろいろ取れるんだろうかな >>774
電球は宝島ーー!かよw まだ信じねーぞ >>768
錘にも使うよ
釣り道具やオーディオのトーンアーム 直径10cmくらいのボイド管に細いビニル皮膜の導線を巻いたらラジオがクリアに聞こえた!
アースもアンテナも要らないのはいいね。
木でもうちょっとベースをしっかりさせて、持ち運んで気軽に聞けるゲルマラジオを作りたいね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています