電子回路系シミュレータの部屋
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主にフリーの電子回路系シミュレータを語るスレです。
電子回路系シミュレータのことなら、質問、使用感など、なんでも書き込んで下さい。
主なシミュレータの紹介
・LTspice
リニアテクノロジーが配布しているフリーのSpiceベース回路シミュレータ
使用期間も使用可能な素子数も無制限。普及率No.1 (俺調査)。
本、ネット、会議室など、日本語情報の多さは抜群。
フリーゆえに(?)、GUIに癖があり、結果表示にも不満が残る。(個人の見解です)
・NI Multisim Analog Devices Edition
NIのMultisimをアナデバ製品の販促用に無料化したSPICE回路解析ソフト。
アナデバのデバイスを多数持っていて、使いやすい。制限有り。
・CircuitViewer
開始15分で一通り使えるようになる直感的な操作。モデル取り込み等はできないが、
ちゃちゃっと確認したいときに、これほど楽なシミュレータはない。
・TINA、TINA-TI
SPICE エンジンをベースとした、強力で使いやすい。特に結果表示が秀逸。
日本語情報源が少ないが、230ページの英文取説は、高校レベルの英語で読める。
TINA-TIは、テキサスの協賛。日本語版もある。機能制限有り。
・CircuitLab
ブラウザ上で電子回路の設計とシミュレーション
回路接続点に黒丸が無いのが残念。
他にもあります。みなさんの報告をお待ちしています。 >>37
デフォルトのキーバインドで使ってるんですか?
ご存知かもしれませんけど、以下の方法でキーボードの割付は変えられます。
Tools → Control Panel → Drafting Options → Hot Keys
なぜかMoveとDragにキーが割り当てられないという問題はありますが。 今から、LTM8025を基板から剥がそうと思います。
腹の下のパッドの半田が、溶けるかどうか心配です。 >>41
SPICEは回路のシミュレータだから熱伝導や電磁界などの検証はできなかったと思うけど
しばらくSPICEから離れているので最近のはわからない >>37
>しかしCRTL+Zが、UndoではなくてZoom+って、どういうつもりなのか。
ZOOMのZか
Windowsなんて使った事無いUNIXの世界の人が作ってるんじゃね >>43
そうだと思ったけど、なんで
・CTRL+Z = Zoom拡大
・CTRL+B = Zoom縮小
になるのかが、操作中に想像できないんですよね。
拡大はZoomUPだし、縮小はZoomDown。だったら、CTRL+U, CTRL+Dだと思うです。
ファンクションキーの並びは、悪く無いと思うです。
F2で図形を置いて、
F3で配線して
F4で線にラベル付けて
F5で切断、削除 作業の順番に沿ってる。
やはり美しい操作は、
・移動 触ってドラッグ
・削除 触って、Delete
・コピー 触ってor囲んで、CTRL+C
・貼付け CTRL+V
・切り取り CTRL+X
・全て CTRL+A
・拡大 CTRL+PageUP, 縮小 CTRL+PageDown >>45
Quには会議室はないの?
俺もいっぺん使ってみようかな >>44
回路図エントリーでは、頻繁に使う機能はCTRLが無い方が使いやすいかな。
テキスト入力用のソフトウェアと違ってアルファベットのキーがほぼまるまる使えるからね。
例えばカスタム半導体回路設計でよく使われるCadenceの回路図エントリーツールでは
コピーはC、やり直しはU、配線開始はW、プロパティはQ、部品配置はI、のように積極的に
アルファベットのキーが使われている。
あまりシミュレータの話ではないか。 いやいや、GUIというか操作性の話は重要だと思いますよ。
いろいろなシュミレータがありますが、コアはspiceですので、
あとは操作性と表現力に、こだわるべきだと思います。
というか、選ぶときの基準は、それしか無いと思います。
.step paramで振ったときの波形が、色別されているだけで、区別が全くわからない
とか、抵抗の記号がやたらとデカくてセンスの無いシミュレータもありますし。 「どのシミュレータ使ってるの?」と聞かれて、答えると、
「なんでそれなの?」と聞かれる。
これとこれとこれの機能が良いから、と答えると、
「別にいいんじゃないの、そんなこと」と言われる。
自分の身なりや、車、家の事になると、途端に「あれでなきゃ、これでなきゃ」と
こだわるくせに、シミュレータはどうでもいいのか?
シミュレータにも拘れよ。と思うな。 GUIの皮が違うだけで、どうせシミュレーションエンジンは同じspiceなのに 同じSPICEでもBSIM3とかBSIM4とかパラメータやアルゴリズムが違うんだけどな
ちなみにSPICEの開発元が異なると計算方法もかなり異なる LTspiceで、モデルの追加ができません。
難しいです。 >>53
その部品がFETだと家庭して書くと
・そのtext fileを、...\LTC\LTSpiceIV\libに、拡張子を .lib で置く
・\LTC\LTSpiceIV\symの中の、適当なFET(?)を、Win上でコピーして、好きな名前.ascに変える。に入れる
・その好きな名前.ascをW-clickして、LTSpiceIVが起動し、絵が出る
・絵の中の型番を、正しい「IRL3303」に変える
・Edit---Attributeだったかな、のダイアログを開く
・ダイアログの表を編集する。
・ダイアログの一番上 X
・ダイアログの2番目 IRL3303
・ダイアログの3番目 IRL3303
・ダイアログの4番目 (何も書かない)
・ダイアログの5番目 (何も書かない)
・ダイアログの6番目 (何も書かない)
・ダイアログの7番目 任意
・ダイアログの1番下の行 libのパスを書く(その名前.lib)
保存する。
実際の回路図に、F2で選んで置い、使う
記憶で書いているので、間違いがあるはずです。 >>53
レギュラーで使いつづけるわけでなければ
回路図中に
.include irl3303.spi
とかけばいいよ。
ディレクトリーパスを見失うことが多いのでエラーメッセージを見ながら正しいパスを書かないとうまく読み込めないけど LTspiceとTINA-TIを使ったけど、
ファイルの拡張子とその置き場所、指定時のpath記述が、
とてもわかりにくい。
エクスプローラー形式で、絵的に説明して欲しい。
どのシミュレーターもそうなんだろうか。 >>54
ありがとうございます!!
>好きな名前.ascに変える
を.asyにするだけでうまく動きました。 >>54
おお、正式な方法だ。
もうちょっとサボったやり方だと、
(1)回路図に.include IRL3303.spiを記述しておく
(2)既存のNMOSシンボルを使って回路を作成する
(3)IRL3303に変更したいNMOSシンボルをCTRL+右クリック
(4)開いた表のPrefix欄が「NMOS」になっているとstandard.mosを
参照しようとするので「X」に変更する
(5)Value欄を「IRL3303」にする
でもいける。 (4)のデフォルト値は「NMOS」じゃなくて「NM」だったな。
そいつを「X」に変更する。 今では、いろいろとmodelを取り込んでシュミレーションしてるけど、
それができない頃は、代替部品ばかりで遊んでた。
でも、本当の素子でやってみたくなり、CQとかの本を読んでみたけど
なぜかエラーで動かなかった。
原因は、
・動作に必要なファイルの種類、拡張子が、わからない
・修正の必要なファイルはどれか、わからない
・どのフォルダーに何を置けばよいのか、わからない。
・subcktの中身の意味がとピン属性の反映方法がわからない。
CQの本は、わかっている人が、わかっている人に向けて書いたような説明で、
modelの追加方法については、何度読んでもわからなかった。
結局、自分で試行錯誤して、方法を見つけた。 素人に多いね。
と言っても、2人しか知らないけど。 ありがとうございます。
なんででしょうか? スパイスベースなのは同じなんですよね?
結果が異なりますか? それって、TIのフリー版じゃね?
ちゃんと買うと高いよ >>63
UIの違いかな。
その人は、PCに接続するオシレータが内蔵された測定器も持ってて、シミュレーションと実機の測定がリンクするだの、かんだの
メーカーの謳い文句に乗せられてる。
俺はオシロだの発信器だのは元々持ってるし、そんな使い難そうで、且つ性能も低そうな物を高い金出して買うつもりは無いから
無理してTINAを使う理由も無い。 なるほど、そうですか。
でも記号シンボルのデザインはいい感じですし、
同じスパイス系なので結果は同じですよね。
素人っぽいとか、関係ないですよね? スパイス系などと一括りにするのは危険
クリティカルな局面ではHSPICEですら
バージョン、OS、プロセッサによって
結果が変わるwww
あまり幻想を抱かないことと、
ちゃんとデッキの吟味をすること
これが重要 誰もシミュだけで済ますとは一言も書いていないわけだが
文盲は勝手に誤読するなあ >>67
その通りですよね。
もちろん実機必須。
それとは別に、シミュレーションでも精度高めて、
さらに完璧を確認するですよね。
ちなみに、デッキとはこの場合何のことでしょうか? ああたいした意味じゃないよ、Simulation Deck, SPICE Deck=シムのファイル群
理由は知らないけど大昔からSPICE界隈だとこういう呼ばれ方をするね ICの設計は別として、それ以外はモデルが冗談みたいに単純で不正確だから
シミュレータの精度を気にしてもしょうがないよね。 結局精度が悪いのか
位相余裕を60度以上で設計しても実機で30度とかいう精度だったら勘弁してほしいな でも、シュミレーションで動かない物は、実機では「絶対動かない」。
シミュレーション上で位相余裕60度を65度、70度と上げていけば、実機でも
必ず余裕が増すのだから、とても助かる。 >シミュレーションで動かない物は、実機では「絶対動かない」。
このフレーズ良いな。あまり解っていない人に説明するときに便利だ。
早速使わせてもらったよ。 >>75
いいでしょ。
FPGAでHDL書くときに教えてもらったんだけどね。実際のハードウェアにも通じるなと。
あと、類義語に、
「思ったようには動かない。作ったように動いている」
というのもあります。 >シミュレーションで動かない物は、実機では「絶対動かない」。
聞こえはいいけどこれは正直ちょっとどうかとおもう。シミュレーションに使われるモデルに含まれない
部分が良い方向に作用したりすることがあるので。まぁ逆のほうが多いんだけどね。 シミュレーションは、物凄く限定的な部分しか再現出来ない。
だから、シミュレーション出来る様な回路をわざわざ作ってやって、シミュレーションしてるのが現状。
なので、実際には動くが、シミュレーション出来ない回路の方が圧倒的に多い。 わかっていない人への説明だから極端な位が丁度良いかなと。
経験則だけど、無知な人ほど何故か無謀な僅かな可能性に賭けたがるんだよね。 QUCSでコネクタのSパラ読ませてS11とS21を計算させようと
思ってるんだけどできる?
タッチストーンフォーマットは読めるみたいだからできるんだと思うけど、
よく分からん。 新規部品で登録する手間が多い時は(不明なパラメタを調べたりする手間)実際にブレートボードに
組んで動作させた方が早い場合が有るが そこら片は適材適応。
最近はプリント基板の設計込みでシミュレーションは出来るのでちゃんとやれば高速(GHz帯の)
伝送時や高速メモリー回路など実際にオシロで測ったと同じような波形が出て来るので
素晴らしい。 今日、某スレにてLTのシミュレータを紹介してもらいました。
インスコは済んだのですが、プローブの選択の仕方がわかりません><;
昔PSPICEを使ってたときは、見たいところには
プローブ(の記号の部品?)を置いてシミュレートの実行に進みました。
LTSpiceの場合はプローブはどこから選択するのでしょうか・・・?? >>83
> 昔PSPICEを使ってたときは、見たいところには
> プローブ(の記号の部品?)を置いてシミュレートの実行に進みました。
LTspiceでは、逆にシミュレーションを実行(Run)した後で、見たいノードをクリックします。
下記URLが初歩的な回路シミュレーションの実行手順をまとめたものです。
PSpice経験者なら、すぐに使えるようになるかと思いますが一応紹介します。
LTspiceクイック・スタート
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-454.html ごていねいにありがとうございます・・・m(_ _;)m たすかりました LTspiceで教えてください。
電流を測定したいところには、クランプメータ+矢印のアイコンで指定します。
ここで電流の向きを、どちらが(+)にしたいか、の決め方がわかりません。
・クランプメーターの矢印の向きを反対にすればよいと思うのですが、反対にする方法はありますか?
・いったん決めてから、部品を回転させれば良いという人もいますが、
抵抗やコンデンサにピン番が表示されている訳でもなく、回路図を印刷すると、
どっちが(+)だか、わかりません。電流の向きを表示する方法はあるでしょうか? >>86
電流プローブの向きを変更する方法は分かりません。
そんな方法無いのかもしれません。
> 抵抗やコンデンサにピン番が表示されている訳でもなく、回路図を印刷すると、
> どっちが(+)だか、わかりません。電流の向きを表示する方法はあるでしょうか?
こちらもオフィシャルな方法があるのかどうかは分かりません。
ただ、抵抗やコンデンサのシンボルは自作できるので、極性やピン番号を書き込んだもの
を作って置き換えれば良いかと思います。
下記は(このスレでも既出ですが)抵抗のシンボルを自作のものに置き換えている例です。
LTspice/SwitcherCAD III を使いやすくする
http://make.kosakalab.com/ltspice/customize_ltspice.html >>86
電流は部品ごとに向きが固定なのでF7で反転して実行する
もしくはグラフで反転、例えば-V(r1)のようにする ちなみに波形のラベルで結構長くて複数のデータを使った四則演算を指定もできる 電流プローブの向はシフトかコントロールキーで反転したような記憶がある。 LTspiceは、電流方向が表示できないんですか?
TINAは、矢印が付きますよ。 TINAって、どこのやつ?
そんなマイナーなの出されても。 >>93
マイナーってあんた・・
じゃなにがメジャーなの? つ synopsys HSPICE
すまん茶々入れたくなった。流してくだしあ >>95
あ・・・それだされたら何も言えねー
正解中の正解だな フォトダイオードのモデルが、なかなか見つかりません。
どのようにしたら良いでしょうか? フォトダイオードのモデルむなんて、そこらにあるだろう。
それより、光の変化を指示する方法がわからんぞ 光の変化を指示する方法なんて、そこらにあるだろう。
それより、勉強もせずにシミュレータを動かそうという頭がわからんぞ そうなると、フォトダイオードやフォトトランジスタのモデルを使っても
入力として信号振れないよね 光の増減で抵抗値が変わる素子、だろうから 周辺の回路の検証したいなら
トランジスタで置き換えて 光信号のダミーとして電源を登録して
トランジスタのベースに供給する電源をワキワキ操作すりゃええんでね? 石塚電子のCRDのような、定電流ダイオードのモデルは、自作できないでしょうか?
例えば、石塚電子のデータシートを忠実にプロットすれば使える、とか。
そんなに簡単ではないでしょうか? 中身はただのジャンクションFETだって言ってなかったっけ? JFETのモデルでやってみるとそれっぽい動作になるよ
実在のCRD通りじゃないがCRDはLEDくらいにしか使わないし
蝉テックもLED用ってことにしちゃってるし 定電流ダイオードの電流ランク分けって、結局JFETのIDSSの
ランク分けみたいなもんだよね FETでG、S間に抵抗入れれば抵抗値で電流変えられる >>108
馬鹿なやつだとそれでD-S間で使おうとするよ LTspiceで、
定数を{ R } のように囲み、 .parm R = 10k で、一括で設定できますが、
他のシミュレーターでもできるのでしょうか? というか、SPICE共通の表記方法
なのでしょうか? LTspiceのみの機能でしょうかね。残念。
複数の抵抗を一発で変更できて便利なのに。
あと、LTspiceでは、PC817のsubcircuitに、{ Igain }なる表記があり、
他のSimulatorに持って行っても動かない。
これもLT専用のものなのか?
.subckt PC817 1 2 3 4
R1 N003 2 2
D1 1 N003 LD
G1 3 N004 N003 2 {Igain}
C1 1 2 18p
Q1 3 N004 4 [4] NP >>110
商用のシミュレータでは部品のパラメータに変数が使えるのは当たりまえで、これができないと
仕事にならないです。 >>112
spice directiveの事だよね?
あれはSPICEではなく回路図CADの機能 >>114
>あれはSPICEではなく回路図CADの機能
そうですか。なにるほど、了解です。ありがとうございました。
すると、LTspiceのECAD(?)はお利口さんというか、便利ですね。
>>113
>部品のパラメータに変数が使えるのは当たりまえ
そうですね。
.stepでパラメータを振るのはできます。 て言うか、どこのシミュレータ使ってるの?
LTspiceに使えば最強なのに。 光の様子を表すシミュレータをシノプシスかケーデンスに買収してもらって
統合環境に組み込んでもらうしかないなw マルツ電波で、モデルを売ってるけど、高いんだね。
なんとかテクノロジーが作ってるみたいだけど、
3000円とかにならんものだろうか。 教えてください。
コンパレータを模擬しています。
入力信号は正弦波です。
Vref側は、電源から抵抗で分圧しコンデンサで平滑、Vref側に使っています。
ここで、Vrefが目的の分圧電圧になるまで、5msくらいかかります。
なのでコンパレーター動作をシミュレーションしたいときは、
0msから5msまで、ずっと流しています。だいたい3分くらいかかります。
5ms以前は不要なのですが、スキップするようなことはできるでしょうか?
スタートとストップ時間をそれなりにすればよいような気もしますが、
CRの充電が0Vから行われるとすると、やはり0msから地道にやることになりそうです。 >>121
パルス電流源接続してキャパシタにチャージすれば? >>121
Skip Initial operating point solution のチェック外せ >Vref側は、電源から抵抗で分圧しコンデンサで平滑
これは、入力の正弦波を整流平滑しているということなの?
電源が直流なら、分圧も平滑も必要ないので不思議 電源電圧より低い基準電圧を抵抗分圧で作成、
ノイズフィルタとして分圧抵抗にCを抱かせた、と読むべきじゃないか? >>124
キャパシタが、ある場合は初期電圧だと上手く行かないのに場合も多い。初期チャージ量を設定すべきだと思う。 >>126
そうかも知れないし、意表をつく回路かもしれない。本人しか知らない
Vrefの5msの遅れの原因は抱かせたCだと思うが、それも推測 >>128
すみません、その通りです。
入力信号は、起動時からスグに入ってきます。
ところがVrefは、電源電圧を抵抗で分圧し、Cを抱かせて平滑してあるので、
満足なVrefになるまで5msかかるのです。でも見たいのは、Vrefが既定値になって以後の
挙動なのです。
だったら、はじめからVrefを電池にしてやれば良いのですが、
電源電圧を抵抗で分圧したもので、コンパレータのon/offがVrefにどの程度変動を与えるかを
見たいので、そういう訳にもいきません。
結局実機通りの回路を組んで、ひたすら時間が来るのを待っています。 普通に待った場合の値の少し下を.icでセットするとかはやったの?
電源を分圧してVrefってのがそもそも意味不明な気がするんだが
電源電圧が変動すると閾値が変わる?
信号と電源が同じ扱いではないの >>129
Vrefに 従属電源"E" Voltage Dependent Voltage Source を使うと良いかもしれない >>130
ありがとうございます。
>電源電圧が変動すると閾値が変わる?
電源を分圧しただけのVref作れば、同じ割合で変化しますよね。
本当は+電源----R---(a)--LM4040-xx-----GNDとして、a点からの電圧をVrefにすべきですが。
抵抗分圧だけだと、電源電圧の変動がストレートに来るので、
+電源----R1---(b)----R2---GNDとして、
(b)----C1---GNDとして、(b)をコンパレータのVrefに接続。
高周波のノイズを減らしたVrefにしています。
>信号と電源が同じ扱いではないの
この意味がわかりません。
信号は回路外部からやってくるので、こちらの回路の都合は関係ないです。
.icですね。ちょっと調べて見ます。ありがとうございました。
>>131
調べてみます。ありがとうございました。 >>129
平滑用のCをチャージしている5msの間、他の回路が動作してたりしない?クロックが
動いてるとか何かが発振してるとか。
あるいは手動で最大のタイムステップが指定されてるとか。
普通のまともなシミュレータならタイムステップが可変でアダプティブなのでチャージしている間は
(他にタイムステップを小さくする要素がなければ)タイムステップが大きく取られて、
あまり時間かからないはず。 5ms後の現象を細かく見たいので、最初からその細かさでシミュレーションするしかないと思う。
あるいは、4.99msまではすっ飛ばすとか、早送りできるのでしょうか? >>134
5msec間での過程が、なければ今はの状態は無いから、早送りは出来ないよ。一回シミュレーションして5msecの全ノードの状態を.IC指定すれば、早送りに近いことは出来る。この方法は、定数変更が有っても上手くいく場合が多い。 >>134
>5ms後の現象を細かく見たいので、最初からその細かさでシミュレーションするしかないと思う。
まともなSPICEなら回路のアクティビティに応じて細かさが動的に変わるのが普通だからそんなことはないと思うよ。 教えてください。
赤外線リモコンの送信のように、LEDをパルスで駆動したときの、
電源消費電流は、シミュレーターの電流計で うまく測れるものでしょうか?
例えば、電源は+3Vで、電源の+と-間に電解コンデンサをいれると、
波形は三角波のようになりますが、それらの平均電流をシミュレーションで求めたいのです。