インピーダンスの説明
クソスレです、ごめんなさい。
インピーダンスの説明できる?
いや本当に分からん。
オームの法則? え?なんだっけ? たまに聞かれるな〜。
一応全く知識が無い相手の場合
「抵抗ただし部品の抵抗のように絶えず一定ではなく
周波数によって変化するので特別にインピーダンスという呼び方をする。
身近な例だとスピーカーは通常インピーダンス8Ωの場合が多いが
正確には8Ω(1KHz)というような書き方をして1KHzの場合が8Ωで
実際には30Hzぐらいだと数十Ωになり10KHzとかの高域でも8Ωより高くなる場合が多い」
というような説明をしている。
ここで聞け
「コイル・トランスの自作」
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1292002898/ よく、信号が反射するって言うけど具体的にどんな感じなんだろ? どぶ掃除をするとよくわかる。
流れだか波をブラシで発生して行き止まりにぶつけたり、隣のヘドロの敷居をクリアさせたりすると反射が起こる。
勢いをつけたり屈折すると必ず反対の波とかがある。
これを見て『ターミネーターがあったらな‥』なんて思ったことあったような。 自由端と固定端がある。固定端の場合はそこが必ず定常波の節となる イヤラシイ踊りだろ?
それはベリーダンス
淫靡ーダンス 漢字で書くと波動抵抗だったような。
なんとなくわかるような気がしてくるだろ >30
長いドブを何人かで並んで掃除するとき
左隣の人が立てた波のタイミングを見計らって
山を崩さないように右の人にブラシで押し渡すのは
左隣の人から見れば俺はアクティブターミネーターってことだな? タンス兄弟
インピーダンス
リアクタンス
コンダクタンス
インダクタンス
アドミタンス
他にあったっけ インピーダンスの実数分のレジスタンス(虚数部がリアクタンス)
アドミッタンスの虚数部のサセプタンス(実数部がコンダクタンス)
キャパシタンス(リアクタンスを作るLとCのうちCのほう、Lはインダクタンス)
を忘れるってことは、体系化して覚えてないな?
インピーダンスとアドミッタンスをまとめていうイミッタンスってのもある >>24
いや、初心者が最初に引っかかるところだろう。
C言語のポインタのようなもの。
早いうちに正しく理解した方がいい。 >2-38
せっかく1が理解したがってるのに
凄い妨害というか邪魔というか
1の理解を遅らせる努力は大変だな。 単発スレはやめろというのにルール守らないからだよ。 >>40
だから初心者を納得させてから云えよ
知らないなら黙っとれ >>41
最初から「クソスレ」宣言されてるんだから、「クロレス」だらけになるのは
当然だろ。
リアクタンス、キャパシタンス、インピーダンス、アドミタンス、イミッタンス、
キリダンス、フナダンス、フラダンス、スパリゾートハワイアンズ
復活グランドオープンおめでとう
グリーンピースなら知っているけどな。
オムライスにのって無いと寂しいな。
あ、思い出した。交流抵抗値のことだった。 >>49
まあそうだな
Rは交流でも直流でもかわらない むかし、バネのような電熱線をつかった電気コンロってのがあったのだけと、
あれってインピーダンスが相当大きかったと思うんだよね。
電熱線そのものの抵抗プラス、インダクタンスによるインピーダンス。
どういう計算になってるのかなあ?
まっすぐにして使う訳じゃないから、通常のインダクタンスと計算が違うと思うんだ。
>>56
インダクタンスよりもニクロム線の温度特性のほうが重要だよ
低温の抵抗値で設計すると熱出力が足りないことになる 前後に繋ぐ機器との相互作用や機器の内部での様々な回路との関係によって生じる抵抗のこと。
どんな機器を繋ぐか、どんな回路が組み合わされているか、によって変化する抵抗。
なので、「○○インピーダンス」というように、場所や回りの環境を説明する言葉と組み合わせて使う。
ちなみに抵抗器のように、回りの環境とは関係なしに値が決まっている抵抗は「レジスタンス」と呼ぶ。
こちらは回りの環境とは関係ないので「○○レジスタンス」という言い方はしない。
文系なのでよく分からないけどこんな感じで捉えてます。
レジスタンスだって、つながる前後の回路で全体のレジスタンスは変わるでしょ
周波数領域まで考慮した”抵抗的な要素”をインピーダンスと言う 信号が移動する時の周りの状態を定量化したもの
信号視点なので、信号が変われば(周波数)インピーダンスも変化する
周りの状態が変われば、それまでと同様の移動ができなくなる。けど止まることはできない。そこで服を脱ぐ(反射)。
すると前のやつが脱いだ服があるおかげで、インピーダンスの違いが緩和されて先に進むことができる。
光の反射と一緒ですね。
少し難しく書く。
インピーダンスの不一致は、信号という内部変化がある閉じた系で、エントロピーが増大するように全体のエネルギー(この書き方は少し正しくない)を一定にしようとする。そのため一方的でなく反射が起こる。
通りやすいところと通りにくいところで同じだけの信号があったらエネルギー的にバランスがとれない。
反射はエネルギーの拡散というイメージでもいい。 積がエネルギーとなる二つの物理量(電界と磁界、電圧と電流、音圧と粒子速度、etc)の比例係数 >71
もちろんある。
周囲に磁界が洩れることによってインダクタンスが生じ、
周囲に電界が洩れることによってキャパシタンスが生じ、
その比(のsqrt)としてインピーダンスが定義される。
というか自由空間での理想導線のインピって教科書に出てくるやろ。
いや、電磁気って特殊相対性理論までのつなぎだから全然面白くない 機械系に置き換えて、ばね、質量、ダンパーで誰か説明たのむ 75Ωの同軸ケーブルをテスタで抵抗測って「???」となった思い出 『イムピーダンス』(木村駿吉著)
はいかがかな。
国会図書館近代デジタルライブラリーでPDF画像が見られ
ます。
「近代デジタルライブラリー」の検索画面で
「イムピーダンス」
と入力すれば,見つかるでしょう インピーダンスは基本的にはwiki通りで交流のフェーザー表示で理解するものだと思う。
インピーダンスでつまづくのはだから複素数の量がリアルに出てくるはじめてのケースだからじゃないかな。 そうね
インピーダンスのベクトル長だけで理解しようとしてもそれは無理 次の2端子回路が受動素子だけで合成できるか判定せよ。
Z(s)=(2*s^2+s+4)/(s^2+4*s+4)
難しくて分からん。
>>68
オーラの法則それ聞いたことないよねー!?♪。
最近やっとインピーダンス基礎から理解できた
なんであんなに難解なんだ・・・ インピーダンスはレジスタンスの反対だよ。
これで分かるだろ。
>>82
いや、ちがうな。。
インピーダンス=レジスタンス+リアクタンス
ベクトル考慮して書くなら
Z = R + jX
X = ω(L-1/C) >>82-83
逆数やら虚数やらでこんがらがっちゃったんだよなぁ・・・ >>84
たぶんね。。
ちなみに>>83も語弊を生むといけないので
インピーダンス=√(レジスタンス)^2 + (リアクタンス)^2
と訂正しとく。 みんなありがとう
ウィキペディア見るよりよっぽど理解しやすいよ 単語のもともとの意味を把握していればこんがらかりにくいとおもわれ
impedance: 障害(物)
resistance: 通りにくさ
reactance: 反応性・感応性(re-actなので反発や、頑固さの意味で)
admittance: 入りやすさ・通り抜けやすさ
conductance: 伝導しやすさ
susceptance: 感じやすさ(susceptibilityから。染まりやすさ。影響の受けやすさの意味で)
>>86
そうそのつもりで書いた
カタカナ表記は大きさの意味で。。
これでもやはり語弊が。。
えーいw
Z = R + jX
|Z| = √R^2 + X^2
ただし X = ω(L-1/C) やばい、大変申し訳ない
混乱を招いてしまった
>>83, >>90は記憶から消し去ってくれ!!
あぼーんできるならしたい。。
下記が正しい。容量性リアクタンスのωは分母ね、周波数高い方が低い値
本当にごめんなさい。。
Z = R + jX
|Z| = √R^2 + X^2
ただし X = ωL-1/ωC ありがとう
それほどややこしいってことだよね
>>89,>>92でわかった
とある文書の、直列共振は容量性リアクタンスと誘導性リアクタンスが打ち消しあって流れやすいって
とこでこれらが出てきたんだけどこれで理解したと思う
お騒がせしますた >>93
自分がωを変にくくったばっかりにしょぼいミスしちゃって、そのせいで
間違って覚えてしまったらどうしようかと思ってた
間に合ってよかったよ。。
直列共振はまさにωL=1/ωCとなる条件、つまり虚部=0となるときだね
上式より
ω = 1/√LC
ω=2πfより
f = 1/2π√LC
となる周波数のときに共振するという条件式が導けます なるほど
虚数の意味も理解出来る
何より角周波数ωの代入の仕方ですっきりしたw
重ねて感謝です >>89
どこの分野でもそうですけど意味を知った上で使うのと
意味も知らずに使うのじゃ理解が全然違いますよね。
ちゃんと日本語にするかいっそうの事英語のままのほうが分かりやすい
>>89
ありがとう
初めて知ったよ。
ありがとう フーリエ変換とか、当時は計算機もなく、
要するに全く実用性がなかったわけで、
そんな理論をこねくり回す気になれたことに驚嘆する。 超伝導でもっと理想に近いコイルなどを使ってもっと発電機が効率良くならないものか? 無限に長い導線一本の自己インダクタンスは∞なんですよね?
なんでなんですか? 無限だから。
無限の概念はちょっと取っ付きにくいが
無限÷100=無限
無限×100=無限
というように式に無限が入ると割ろうが掛けようが無限になるので
それを当てはめて考える。 >>102
無限に長い導線のインダクタンスが無限かどうかは全く意味がないこと。分布定数と集中定数を混同してはいけない。実際、インダクタンスが無限でも交流電流は流れるし
言葉足らずでしたが、無限に長い導線はどんな単位長当たりの
自己インダクタンスも無限大になりますよね?
磁束鎖交数が無限大になるのですから 無限に単位長なんてのが当てはまるのか?
無限ていう概念そのものが別扱いになってるから切り出しとか考えちゃダメだって教わらなかったか? >>105
有限長で鎖交磁束数が無限になる処が理解不能 >>106
この場合の無限長とは無限の大きさに着目しているわけではなく、
磁束分布を簡単に扱うための条件としているだけです。
電磁気でも様々な場面で良く教科書に載ってる方法ですよね(無限長ソレノイドとか)
>>107
有限長になるとは一言も言っていません。
ここで問題になるのは周回
アンペールの法則にって単位辺りの自己インダクタンスを計算すると
L = 0.05μ + 0.46log(D/r) ・・・ ※Dは線間長、rは導体径を示す
無限長の導体は線間長が無限大になる訳ですから、
L=∞となります。 >108
その式、磁束密度が均一であると仮定するとかなんとか前提に書いてあったろ。
空気の磁気抵抗は非常に大きく、磁束は導線の近くにしか分布せず、
つまり物理断面積を大きくしていくと実効断面積との解離が大きくなってくる。
D=3*rあたりでそろそろ目に見えて違う。ましてやD→∞の極限なんて。
>>109
「磁束密度が均一であると仮定するとかなんとか前提に書いてあったろ」
失礼ですがそんな前提は必要ないと存じております。
私が何度も言っていますとおり前提は
「無限長の導体」
ただこれだけです。
そもそもこの式の出発点はB=(μI/2πr)であり、
導体の内部と外部はμが異なるため別々に積分しています。
磁気抵抗とはμ、つまり比透磁率だけではなく
面積や長さで特徴付けられるものでしたね?
そりゃ電磁石におけるギャップの様に限られた面積内では
透磁率だけが効いてくるでしょうが、
この場合空気の断面積は無限大になるのです。
これは>>108の式にもはっきりと表れています。 >>102 イメージで考えるとこうなる。
インダクダンスというのは要するに
「電流の変化に対してあまのじゃくする性質」と言うことは理解できると思う。
で、また例によって電気の流れを水の流れにたとえると、
丁度パイプに水を通している状態と等価になる。
長いパイプに水を流すとき、
(空気抜きは済んで水はすでに満たされているとする)水の慣性力があるから、
配管が長いと水の出し始めに水圧が下がる。
逆に「スパッ」と止めると以上に水圧が上がる。
(これのことを水道屋は「ウォーターハンマー(現象)」という)
この性質は配管が長いほど顕著になる。
これを再び電線に置き換えれば、線が長いほどインダクタンス性質が
強く表れると言うのが感覚的に理解できると思う。
と、言うわけで無限遠にするとインダクタンスも無限大になるのである。 >>108
単位長が無限大?頭だいじょうぶか?
そもそもインダクタンスなんて電流分布がわからないと計算できないのにいきなり計算式を出されてもねぇ >>110
コイルのインダクタンスは楕円関数がからむもっと複雑な式になったと記憶してる。それにアンペールの法則ってスタティックな状態の磁界を計算するんじゃないの?インダクタンスは電界や磁界が変化して初めて意味を持つからマックスウェルの方程式から計算してね >>112
上記の式は一般的な送電工学における線路定数の導出に必ず出てくる式です。
電流分布は書いていなかったのは申し訳ないのですが、
導体内を一様に流れているものとします。
もっとも導体内の電流分布が効いてくるのは
上記式1項目の定数係数項ですから大して影響が無いのですが・・・
>>113
>コイルのインダクタンスは・・・
それは有限長ソレノイドの計算の話ですよね?
何度も言いますが無限長導体での電流を考えていますので
式は遥かに単純になります。
申し訳ないのですが考えもせずに憶測でものを言うのは控えていただきたい。
>アンペールの法則って・・・
アンペールの法則とマクスウェル方程式の差は変位電流を考慮するかしないかですよね?
そもそも有限長ソレノイド(コイル)もB=μnIを楕円関数を含む長岡係数で補正する形で
インダクタンスを計算するのが一般的だと書いてありますが・・・ 失礼書き込みの途中で投稿してしまいました。
回路理論ではインダクタンスを考えるとき、
変位電流を考慮しないものだと考えています。
変位電流の影響が無視できない分布定数として扱うときは
Lに変位電流の影響を盛り込むのではなく、
Cを挿入して考えますよね?
どちらにせよ私は送電工学における線路定数を主眼に考えていたので、
無用に問題を複雑にするつもりは無いです。
>>115 送電線路の理論ならなおのこと>>111状態だよ。
逆に全体のキャパシィティプ分が過剰になると軽負荷時に
電圧が上がってしまう。(フェランチ現象)
送電理論の場合はインダクタンス分は「電圧降下」
キャパシタンス分は「電圧上昇」に効いてくると心得よう。
そう考えてもこう長が長くなってくると直列に入るインダクタンス分で
なおのこと電圧降下を落とすというのも腑に落ちるだろう。 LEDの西教授が長距離電力伝送は直流にしようと言ってたな >>116
分かりやすい説明をして頂きありがとうございます。
フェランチ効果とは線路のインダクタンス成分に
進み電流が流れることにより受電端の電圧が高くなってしまうとの
理解でよろしいのでしょうか?
フェランチ効果の原因はキャパシタンスだと思うのですが、
実際に電圧上昇しているのはインダクタンスにかかっている電圧ですよね?
>>120
ありがたいんだけど、両足の抵抗値からの式が有れば見たいなと… >>121
タニタのイントラネットに忍び込めば分かるんじゃね? ID:k7ZJJDOWには一生理解できそうもないなw キャリバー法(皮下脂肪厚計)
体表面積(平方センチ)=72.46×身長の0.725乘×体重の0.425乘
Y:係数=皮脂厚合計(mm)×体表面:平方センチ÷10,000÷体重(kg)×100
D:身体密度=1.0923-0.000514×Y
体脂肪率(%)=(4.570/D(身体密度)-4.412)×100
http://www.ee-kenkou.com/taishibouritu/keisan.html インピーダンスとか関係ないし
タニタのは体型によって補正テーブル変えたりとか、単純なものじゃないし