>>115 送電線路の理論ならなおのこと>>111状態だよ。
逆に全体のキャパシィティプ分が過剰になると軽負荷時に
電圧が上がってしまう。(フェランチ現象)

送電理論の場合はインダクタンス分は「電圧降下」
キャパシタンス分は「電圧上昇」に効いてくると心得よう。

そう考えてもこう長が長くなってくると直列に入るインダクタンス分で
なおのこと電圧降下を落とすというのも腑に落ちるだろう。