>>106
この場合の無限長とは無限の大きさに着目しているわけではなく、
磁束分布を簡単に扱うための条件としているだけです。
電磁気でも様々な場面で良く教科書に載ってる方法ですよね(無限長ソレノイドとか)

>>107
有限長になるとは一言も言っていません。
ここで問題になるのは周回
アンペールの法則にって単位辺りの自己インダクタンスを計算すると

L = 0.05μ + 0.46log(D/r) ・・・ ※Dは線間長、rは導体径を示す

無限長の導体は線間長が無限大になる訳ですから、
L=∞となります。