(続き)
コントローラはAVRのATtiny2313、LCDは秋月で買ったAQM0802A、
受信モジュールはaitendoのGE11-670-JJY

受信モジュール+RS485変換の基板を屋上のプレファブ小屋の窓に貼り付けて、
1階実験室に置いた、この装置とAC100V用ケーブル(長さ約15m)で接続

CPUのタイマ1のCTCで作った40KHzをRS485出力用ICに入力し、
JJYモジュールから受信した信号で、RS485出力用ICのゲート(DE信号)をオン・オフし、
この出力でバーアンテナ+Cの並列回路をドライブした。

プログラムはフルアセンブラで書いたが、
一番時間が掛かったのは、AQM0802A用のtIny2313のI2Cマスター制御部分。
CPUの資料の説明が分りにくくて、何度も何度も何度も読み返してしまった。

右側波形は入力と出力(バーアンテナ未接続)
左側波形はバーアンテナの両端の電圧
https://i.imgur.com/ac5XJ4V.jpg
JJYに関しては初めてで、電波についても全くの素人だったけど、
なかなか面白くて、長期間にわたって楽しめた。
JJYについての今の感想は「JJYって結構いいかげんだったんだな」
もっと仕様を工夫できると思うけど、今更変えるわけにもいかないだろうし。

・・・さて、次のネタを探さないと・・・。