電波時計-JJYについてあれこれ語るスレ
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やっと復旧したと思った福島、おおたかどや山のJJYですが、雷のため5月16日午後5時過ぎから17日9時ころまで停波してしまいました。
仕事で使っているので、安定して電波を出せるところに移設してほすい。 >>331
NTPdのソースに使うと、「これ、なんだかヘン」と×マーク付けられてしまうんだよなぁ・・・ 日付情報等がフルに入った電波はJJYやGPSにまかせて秒だけの信号を別途流すべきだな
周波数は低くAM程度にし谷間でも受信可能にする
普段はこっちを優先して受信すれば短時間で補正可能で消費電力も抑えられるハズ >>333
地上波デジタルTVでやってくれれば、と思ったことがある。
デジタルchの隙間に数kHzの帯域を確保し、普段はそこで正確なキャリア+秒信号(時報)のAMもしくはFM放送をする。
で、いざという時は、この帯域でアナログ音声を乗せ、緊急放送を行う。
(当然、TV側も対応させる。)
こうすれば、緊急時のデジタル放送の遅れの問題も解決できる。
マルチパス等があれば誤差が出てくることが考えられるが、アナログ放送→NTSC→周波数標準※が十分使い物になっていたから、変調方法を工夫すれば実用になるかも。 $20しないGPS(u-blox6)使って
部屋の真ん中でこれだけ受かれば
もうJJYいらない気がするw
ttp://jisaku.155cm.com/src/1372543587_3bbb6cffe15786590d53f77e698187975800f9c5.jpg 事実上安定した電波源だからな今は
停波はJJYより少ないかもしれんレベル
しかし将来性に不安
日本の電波なら30年後でも安泰だろうという安心感はある 日本限定のローカルサービスよりも世界中で使ってる電波のほうが安心できる
そもそも、30年後は日本が無くなってるかもな。 国がなくなるような世の中じゃ標準電波とか言ってる場合じゃないな
その日の生活も危うくなる 2時、ふと見たら健気にマーク点滅中の電波受信中の時計だった
毎日律儀に数千日受信し続けてるなあ
16年モノの時計だがまだまだ現役だぜ! 半年くらい前に安物のアナログ表示電波腕時計買った
分針は1分位、秒針は数秒いつも狂っていて正確な表示したことがない
狂いかたも日によって違う
しかし今でも、おおまかにはあっている
電波受信できてるのかどうなのか、安物はこの程度なのか
一応保証書は付いていたけど >>340
高いの買っても似たようなもの
電波の受信状況がもっと具体的に判るようにして欲しい
DSP積んでもっと選択度上げてどこから受信始めても1分で終わるようにせい ホームセンターで数千円で買ったCASIOのアナログ表示電波腕時計は
秒針まで常に合ってるぞ。
JJYの信号は時間と分にパリティが付いてるだけだから複数回受信
しないと確認できないから無理じゃね。 狂い無しってことだと、ほぼ完璧なのがセイコーにあるじゃない。 日本全国にセシウムがバラ撒かれてるんだから、これを使って高精度な時計が作れないもんかね。 セイコー「ラ・クロック」の壁掛け時計買っちまったぜ!
もうこれで時刻ぶっ飛びと お・さ・ら・ば 無線LANでインターネット時刻だっけ?あれと同期できるアナログ時計が欲しい >>348
[NTP 壁掛け時計] でぐぐってみたら、こんなのがあった
http://www.nippon-antenna.co.jp/product/tv/ntplfr.html
>インターネット回線を使用してNTPサーバ(ntp.nict.jp)から時刻情報を自動取得し、電波時計用の信号として輻射 >>345
セシウムだけあってもセシウムビームクロックは作れないし、
かき集めないと圧倒的に足りない。 個人で原子時計つくるならアンモニウムメーザーかなぁ
50年以上前に日本で最初に作ったのがこれ
吸収線のディップを探るのに24GHzだかの周波数可変の発振器が必要なのと
分子は形が球にはならないからどうしても10^-8オーダーになっちゃうらしい
もう1桁2桁ぐらいは欲しいな Coherent Population Trapping(CPT)でググると、色々みなさん頑張ってますな。
早く安くならんかな〜 トライステートの電波時計キットだけど、1/1〜/12の間、西暦が来年になったり、
1/3以降でも1/1や1/2のままだったりするのなんとかなんねーかなー。
2038年までの1/1〜12の暦データを内蔵して、受信したデータと照らし合わせて
修正する事ってできないのかな。 とうとう共立の送信機買っちゃった
今まで電波時計を何種類も買ったり、パソコンのイヤホン端子にループアンテナを接続して
JJY simulatorとか試したんだけど、どうしても受信してくれなかったんで >>324
超亀レス
このGPS/NTPサーバー使ってたことあるけど空が少しでも見えるところならすぐに時刻を取得できたよ
位置情報と時計情報は違うんだよ
円安ウォン高のせいか今は昔買ったときの倍ほどの値段になってるけどね・・・
GPSチップが何ドルもしない割には高い
JJY/NTPサーバーは要価格問合せ的なハードルが高くて買えなかった
ttp://www.hivisiontech.com/timeserver/ 40KHzとか60KHzの長波なら電離層反射の関係で電界強度が極端に低下して
受信できないこともあるんじゃ?
コンディションによっては1/4波長のダイポールを送信アンテナに向けて設置
してくださいってことになったりして(すごい大きな土地がいるが)
GPSのNMEAから取り出す方が簡単なような気がする…
とかものをしらない初心者のおいらが言ってみる >>362
確かに初心者っぽいな。
コンディションの影響は1/4波長使っても出る。影響を抑えたければ複数のアンテナで受けるべき。 GPSレシーバー買った。
NMEA調べた。
で、質問
どうすれば、地図にプロットできるの?
マスタークロックの規準周波数はどうやって作るの? ガーミンその他5機種使ってるオレだが、電波時計のスレで答えようとは思わないな。 家中に10個以上電波時計あるけど家の真ん中辺りとかPCのそばだと受信失敗することあるんだよね
昔のPHSリピーターみたいに窓際に1個マスターがあってあとは家中そこにWiFi接続するとかすればいいのに >>369
PCのそばなら簡易発信器でなんとかなるよ
フリーでWindows用の電波発生アプリが公開されてる
送信用のアンテナは数百円で自作して、PCのイヤホン/スピーカー端子に接続 >>371
商用周波のハムノイズ拾った方が正確そう >>372
うちのPCはNTPで原子時計に同期させてるから、実用上問題ない精度で正確だよ 原子時計に同期してるのはStratum1だけだけど自分で立ててるの?
それともnict? 店に置いてある電波時計ってたいてい狂ってるよね
電波のリピーターみたいなの置いて正確さをアピールしようと思わないのかな >電波のリピーターみたいなの置いて
すぐ電波法違反でしょうな。 電波のリピーター>
受信した同じ周波数で送信しようとするとハウリングみたいなことになるんじゃ?
指向性を高めようともあの周波数じゃ…
それと電波法ってどうなっているの?
何ミリワット以上だめとか何メートル離れて電界強度が斯く斯く云々とか 技適マークがついていればでしょ?
中国あたりの怪しげな製品だと問題ありかもよ aitendoの電波時計ユニットってどう使うのか見当もつかないや
RTCのほうが… JJYのリピーターに技適なんてあるかよ。
GPSで受けてJJYを出せばいい。
時計のそばまで電線引いて微弱な電流を流す。 >>384
ただ単に、適当に線を建物の外に張り、それを室内に引き込んで、電波時計の周辺にとぐろをまかせる。
室内のノイズが問題になるなら、引き込み〜電波時計の直前まで同軸で引いてもいい。
(この場合、誘導線の配置や外皮のアースの仕方には要注意。…やり方を間違うと意味がなくなる。)
ACラインをそのまま利用するのは、ノイズの嵐になるので無理だろう。
あるいは、あらかじめ建物の地下(地中)に、一方向に長い裸のアース線を埋めておき※、これに電波時計を結合する手もある。
(※中波では立派な受信アンテナになるらしい。…原理は知らんが。) >>387
>原理は知らんが
携帯電話に電磁波防止シールを貼るようなもんだろw >GPSで受けてJJYを出せばいい。
微弱電波の範囲に入っていればね。微弱の範囲内に入れるのは大変よ。 同じ所に置いてるのに受信成功する時と失敗する時があるよね
40KHzだの60KHzだの長波がなんの影響受けてるんだろう これくらいの波長の長波って電離層の影響受けるものなの
夜になるとフェージングとか >>391
リモコンとかHf蛍光灯とか。 そもそも、落雷やメンテで送信停止とか。 >>390
うむ。技適とったことがない人には簡単に思えるだろうしな。 電波時計で時刻言ってくれるやつないかな。
大昔、秋で押すと天気予報と時刻言ってくれるやつが出たきたので
電波時計につなげようと近所のホムセに行ったが
チャイムやメロディーなるやつもなかった。 >>395
ここに短波帯標準電波の通報で使われていた時報音声があるからこれを合成
して流せばレトロな雰囲気が楽しめる
http://jjy.nict.go.jp/QandA/reference/JJY.lzh 時報ならギターの第1弦の5フレットを3回、17フレットを長く一回
ならせばいいんじゃない? 50秒 = 880Hz(2000ms)
51秒 = 1760Hz(100ms)
52秒 = 1760Hz(100ms)
53秒 = 1760Hz(100ms)
54秒 = 1760Hz(100ms)
55秒 = 1760Hz(100ms)
56秒 = 1760Hz(100ms)
57秒 = 1760Hz(50ms)+440Hz(100ms)
58秒 = 1760Hz(50ms)+440Hz(100ms)
59秒 = 1760Hz(50ms)+440Hz(100ms)
00秒 = 880Hz(2000ms) >>52
今はどうか解らないけれど各電力会社の中央給電司令所で時刻合わせをしていたな。
需給バランスを考慮しながら周波数調整していた。
周波数カウンタで正午前後30秒をチェックして電波時計で補正
インターネットに接続不可な機器の時刻補正に使用していた。 不思議なんだけど、系統にある無数の発電機は、どうやって回転合わせてるんだろう
共通の同期クロックか何かがあってそれにあわせていて、外れたものは系統から外すとか?
特に水力発電なんかは常に同じ回転に保つなんて神業過ぎて神秘的 例えれば、高速道路で全く同一の車種で
エンジンの回転角まで合わせて前後せず並走する技術なわけでしょ
しかも何十年どこまで走っても累積としてそれはずれない。と。 同期発電機だから、系統より位相遅れたらモーターに早変わり。
系統より進み過ぎたら負荷重すぎで進角が自動的に戻る方向に。 >>403
あれは勝手に合うんだよ
回転がずれると発電所間で電流が流れて、負荷が増えたり減ったりするので
タービンが自然に加速したり減速したりして、一番負荷の小さい所で自然に落ち着く
系統内には基準となる発電所があって、そこだけは回転を一定に保つように制御してる
他の発電所は、それに合わせるように回してる 一旦一緒にしちゃえばそうなりますね。
立ち上げ時には同期させて合っている状態で投入する必要がありますが。 なるほど>>404に倣えば
並走する車同士はバーで繋がってる感じですね。
同じ速度になって並んだ時にバーを固定する。
で、どちらか(どれか)はマスターで速度を司ってると。 あまり意識したことが無かったので、同期機という言葉で納得できました。 >>410
自分は音感がないので脳内で再生できないorz
MML的に書くとO4AAAO5Bが近いのかな。 >>411
Bになってどうする
ずっとAだけだよ
O6AAAAAAO4AAAO5A >>412
5Aなら880Hzな。
>>774をご参考に。(あれは177で出てる音だろう。たぶん) 2半音=8192としてピッチベンド872でBの音を出せばぴったり合うなw
>>414
774って何? スレ立ては311の2ヶ月後か。確かにあの時は焦った。福井辺りにあと1局欲しいな
北米大陸を「2局で賄ってる」なんて大本営発表はいらん msec だの μsec だのレベルで物理事象の時刻計測したいなー。
アマチュア天文家とかで居ないのかな。
地球の自転や公転の速度変化を測定してる人とか。 電波時計は秒単位だから、それより短い時間はジャンルがまったく違う 電波時計だってデジット誤差もあるし受信できないこともあるんだから誤差5秒位まで許したらなんか方法ないのかな
必死に周波数守ってる100V電源使わない前提で。使うとコンセントの紐付きになっちゃうから >>420
電波時計の周波数を使えば、相対的(時間間隔のみが正確)に精度の高いミリセカンドやそれ以下の測定は可能。
(PLLのロック・ホールド技術に左右される。)
あるいは、ルビジウム第二基準を用意するか。
(最近は安いようだが、校正の問題がある。)
ただ、個人レベルでは、速度測定(時刻測定)の基準をどこにとるかが、大問題。
(例えば、基準らしい基準が見当たらない太陽の子午線通過など、μ秒単位でどう測定するんだ?)
望遠鏡の精度(倍率、上下および左右の角度、その他)にも左右される。
例えば、(他の運動を一切考慮せず)24時間の自転周期をμ秒単位で調べるとする。
そうすると、360度を24時間で測定するので、360度:24時間=X度:1μ秒→X≒4.1*10^(-9)度 (何度何分何秒の秒以下の数値)
地盤の動きがわずかでもあればまったくあてにならなくなるため、地震が多い日本の一か所の個人的な天文台では難しいのでは?
(複数の天体測定で地盤の動き分を補正することは可能だろうが、かなり面倒な話になりそう。) 電波時計ではなく、ロランやデッカやオメガをもっときちんと保守してほしい。
今すぐ衛星が故障することはないだろうが、宇宙環境の問題でGPSが機能停止するような事態が発生したら
航法システムは大変なことになるよ。
火山噴火程度でも宇宙からの電波伝播特性の劣化で異常事態になるのではないかと思う。
磁気コンパスは使えない。火山活動が活発だと地理的に磁界が強く発生する場所があるためらしい。 >>422
沖縄の慶佐次ロランC局は、利用者減少に付き、平成27年2月1日午前9時00分で廃止される。
これで、日本に有ったロランC局は消滅する。
最近では、eLORANなるものあるようだが、一部で利用が始まったばかりのようだ。
オメガ、デッカは、すでに過去のものとなっている。
まあ、GPSがなくなっても、外洋なら六分儀で何とかなる。
陸地が近くなったら、中波ラジオと、世界中の中波放送局の場所・周波数のデータがあれば、なんとかw
中波帯下端の無線標識を使ったゴニオメーターを改造して、中波放送局の周波数でも使えるようにすれば混信のない昼間なら楽勝だが、ラジオをターンテーブルに置くだけでもかなりの精度が出る。
ただし、この場合海が荒れていないことが条件になる。 スレ違いだが、ついでに。
日本近海については、まだ中波の無線標識が十数局生きているため、問題は少ない。 >>421
固定した望遠鏡の視野をナイフエッジで分けて、星がエッジを超える瞬間を光センサで捕まえたらしい。水晶時計が出始めの頃、これでmsecまで測ったと。
今ならスリット状の視野の光センサ出力をサンプリングするクロックに精密な信号を入れてやればいいか?
CCDで動画撮影が楽そうだけど、時間分解能上げ難そう。
しかしリアルタイムに高分解能の絶対時刻取得する必要性べつに無いな。
結局ルビジウムなり何なり手元に安定クロックを持ってそれで測定しておいて、絶対時刻は前後で比較するのが現実的か。 普通のカメラ用CCDだとスキャンが遅いから分解能もかなり低くなる
明度の変化をずっと追跡して時間軸の幅を詰めたとしてもmsecの精度は出ないんじゃないかなあ >>428
最近じゃ、1000フレーム/秒くらいの高速度・高感度カメラもあるけどね。古典的には、
カメラじゃなくて、光電子増倍管(フォトマル)を望遠鏡につけて、単独の星を追うのよ。
マイクロ秒の分解能はとれる。
>>421
何日とか、何年とかかけて、じっくり対象を観測する。すると、平均太陽年(地球の公転
周期)Y = 365.2421896698 日のような、10のマイナス10乗くらいの精度の観測は容易に
できる。これも太陽ではなく星を観測して(恒星年)、それから歳差運動すなわち地軸の
みそすり運動の効果を勘案して求めたもの。 >>425
米国では最新の奈日システム搭載した飛行機が墜落事故起こしたらしい。
GPS停止した時のために最新鋭の磁気コンパス奈日採用したが事故を起こしたという。
原因は不思議とロシアからもたらされていて、地球は地質学的に地震や火山などの活動期に
入っていて磁気異常が発生している場所が海や陸地にあり、それが原因で墜落したという。
下手すると通常のコンパスでさえ使い物にならない場所が地球上にあるということ。
六分儀は気象に左右されるし天文歴計算なども必要になる。飛行機では時速100km以上で飛んでるため
役に立たないだろう。中波利用は電離層の影響を受けるがゆえに誤差が大きくなり難しいだろう。
そうなると国際共同運用せず低コストで国内運用だけで最遠方をカバーするロランC(オメガは既に設備がないので別として)利用廃止は問題になる。
最悪流通と通信全て停止すると考えておくべき。
太陽フレアが破壊的な活動をすればGPSは完全に停止する。攻撃されても同じ。
御嶽山噴火に限らず東北震災など地震は火山活動を活発化させる。
将来的に恒久的に火山活動が生じるようだと携帯電話とGPSは機能しない。
GPSはそもそも波長が短いし火山灰粒子が衛星通信に影響を及ぼす。スマホやWifiもマイクロ波帯なので火山灰粒子が通信障害を引き起こす可能盛大。
しかも基地局はGPSの原子時計で基準信号調整してる。火山噴火したら緊急出動時の奈日だけじゃなく通信も止まる。
火山噴火する時は電子機器が誤動作する確率もかなり高くなる。
CBなど波長の長いHF帯域の通信ネットワークでなければ火山灰粒子の妨害は回避できない。
イギリスはロランCの改良版を研究してるようだけど理由があってしてるのだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています