基礎代謝が低い例外的個体・例外的状態なら、絶食(糖質制限)や運動は逆効果で高炭水化物食こそが健康法として合ってるかも?


生体エネルギー学の臨床(4)コルチゾールについて
https://muramo10.はてなぶろぐ(←英語変換).com/entry/2023/08/08/154928
高炭水化物食は糖酸化によるエネルギー代謝の改善とともにコルチゾール(ストレス)を低下させ、胸腺を肥大させる。アスピリンとナイアシナミドも有効である。
低炭水化物食、ケト、絶食、運動はストレス(コルチゾール)を増やし、代謝を低下させ、肥満、インスリン抵抗性の原因となる。
健康であることは安静時基礎代謝量(RMR)が高いことであり、ストレスで代謝量を高く維持することではない。絶食と運動が有効なのはRMRが高い人だけである。



https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1699070849/38
38: 病弱名無しさん 2023/11/07(火) 23:51:12.38 ID:FTaz/zOP0
イヌイットの進化>>31からも、長期間の高濃度ケトンに問題があるから体が徐々に濃度低下させてるとか
どんな健康法を選択するかは個人の自由ですし、糖尿病は既に不自然な状態で今更自然にこだわっても仕方ないでしょうから何も言うことはないんですけど
高濃度ケトン健康法や砂糖健康法が例外的個体・例外的状態(糖尿病・小食虚弱など)には良くても、「自然」じゃないので標準食として良いとは思えませんね
(略)
https://raypeat.com/articles/articles/gelatin.shtml
遺伝的指向の栄養学者の中で最も聡明な一人であるロジャー・ウィリアムズは、
遺伝的個性という考え方を用いて、種全体の標準食という一般的な考え方は例外的な個体には適用できず、病気の原因は多くの場合、遺伝的個性であると説明した。
特別な栄養要件と「標準的な」食事の間の不一致。
ライナス・ポーリングのオーソモレキュラー医学の概念は、一般の科学界向けにウィリアムズの原則を再表明したものでした。