イヌイットの進化>>31からも、長期間の高濃度ケトンに問題があるから体が徐々に濃度低下させてるとか
どんな健康法を選択するかは個人の自由ですし、糖尿病は既に不自然な状態で今更自然にこだわっても仕方ないでしょうから何も言うことはないんですけど
高濃度ケトン健康法や砂糖健康法が例外的個体・例外的状態(糖尿病・小食虚弱など)には良くても、「自然」じゃないので標準食として良いとは思えませんね
>>5
>健康情報は色々あれど「自然」を意識すれば大体正解(エビデンスは後から判明する)

『砂糖―肥満パラドックス〜リアルサイエンスシリーズ』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12827575598.html

吉冨 信長
2017年7月25日
レイピート博士のダイエット理論に注意
・砂糖は重要な栄養素である。デンプンも大事だが、それよりも砂糖を。
・鉄は潜在的に毒性であり、鉄の摂取は避けるべきだ。
・多価不飽和脂肪酸(PUFA)は必須脂肪酸ではない。排除するべき(PUFAフリー)。
・エストロゲンは発癌性であり、ストレスを促進し、神経毒性。
・セロトニンとメラトニンは有害なストレス物質である。
・野菜のフィトケミカルは避けるべきだ。
・コーヒーは重要な食品である。特にカフェインは脳を保護する重要な栄養素。
・乳製品とゼラチンこそが主要なタンパク質源である。
・カルシウム/リン酸塩の比率は高くなければならない。(→これは一部賛成です)
・飽和脂肪酸(特にココナッツオイル)を摂取し、多価不飽和脂肪と置き換えることができる。
・塩(特にナトリウム)はストレスを減少させ、代謝を改善する。
などなど。

https://raypeat.com/articles/articles/gelatin.shtml
遺伝的指向の栄養学者の中で最も聡明な一人であるロジャー・ウィリアムズは、
遺伝的個性という考え方を用いて、種全体の標準食という一般的な考え方は例外的な個体には適用できず、病気の原因は多くの場合、遺伝的個性であると説明した。
特別な栄養要件と「標準的な」食事の間の不一致。
ライナス・ポーリングのオーソモレキュラー医学の概念は、一般の科学界向けにウィリアムズの原則を再表明したものでした。