>>326
誤解のないように補足しておきますが、
タンパク質の取りすぎが腎臓病になるとは言っていません。
タンパク質の取りすぎは腎臓病のリスクがあると言っているのです。
もちろん仰るようにタンパク質が人体に重要であることに異論はありません。
しかし、度が過ぎるとどうなのかという問題提起なのです。
可能性があるなら避けるのが無難であるということなのです。

この論理は極めて単純です。
つまり、膵臓を使いすぎると膵臓を悪くして糖尿病になる可能性があるのと同様、
肝臓や腎臓を使いすぎるとこれらの臓器も悪くする可能性があるという話です。

実際に腎臓を悪くした患者にはタンパク質を控えめにするように指導するのが普通です。