上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
耳鼻咽喉科でも見落とされやすいという上咽頭炎(鼻咽腔炎)とその治療法、
特にBスポット治療(塩化亜鉛溶液塗布・擦過)についての情報交換のために。
前スレ
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1455076031/
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 3
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1474648763/
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 4
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1488115959/
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 5
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1492683792/
上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 6 ワッチョイあり
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1495518698/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>748
大丈夫だとは思うけど、念のためエコーやったら安心するよ。顎下ならエコーで分かるはずだから。
頭頸部も標榜してる耳鼻科なら頭頸部外科の経験ある先生だから、ただの耳鼻科よりもいいかも。
不安がストレスになって上咽頭にも良くないから、検討してみたらいかがですか。 >>751
リンパじゃなくて咬筋とか顎二腹筋とかの咀嚼筋のこりとかじゃない?
上咽頭炎もちは胸鎖乳突筋がこってるし連鎖して顎周りもこってるかも
(自分がそうなだけ)
違うかったらごめん >>752
病院行ってリンパの腫れって言われたよ
因みにただの風邪とかの場合はどれくらいで腫れが引くんだろうか >>754
炎症性リンパ節なら痛みがひいても腫れが長く残ることもあると、かかりつけの耳鼻科医(頭頸部外科の大ベテラン)から聞いたことあるよ。
病院行ったなら触診とか検査してるからまず大丈夫だと思うけどなぁ。 あと鼻血が鼻かんだときや鼻くそほじった時に必ず混じってるのも気になる、これは半年くらい前からあったと思う
クスリ貰って塗ってるんだけどやっぱり血が混じる >>750
慣れるのか…
嘔吐反射酷くても慣れるかな
耳鼻科でベロ引っ張られたりステンレスのヘラみたいなので舌を押さえつけられただけで涙流しながら殺意芽生える >>756
何度もゴメンだけど、鼻からファイバー入れれば検査出来るし、副鼻腔や上顎洞疑うならCT取れば分かる。先生が何も言わないなら、粘膜が弱くて鼻血出やすいんじゃないかな。シロウト推定でスマン。 この病気になって1年経つ。病院に週1〜10日1回通ってあまり血がつかない日もあるけど、気温の変化がすごいときに悪化する。月イチペースで痛みと高熱。38度くらいなら自力で下げるけど40度まで出ると点滴コース。ステロイドもたまに
こんなんじゃこども作れないなって。30代前半でまだリミットまで猶予あるけど、この病気にかかりながら無事妊娠出産できた人いる? >>763
子供いると用事が増えるし体力勝負だから体調悪い人にはおすすめできない
周りのサポートあってもきつい >>763
子供できたらその手の疾患がなぜか軽くなる話は周りでよく聞くし、自分でも経験したよ。
子育てが大変過ぎて病気になってる余裕がないからかなと思ってる。。 ファイバーしてきたけど特に異常は無かった、じゃあなんで鼻血がずっと混じってるんだろう・・ >>764、765
ありがとう
子育ても大変だし、妊娠中の免疫力低下に耐えられるかが不安でね
でも、回復する可能性もあるんだね
まだ時間もあるし、主人とゆっくり話し合ってみる
ここは男性の書き込みが多いイメージだったから、お返事いただけて心強かったよ
式と新婚旅行に向けて頑張って体調整えたいと思います。 私は妊娠がきっかけでただでさえ悪かった鼻の調子が最悪になって手術した
妊娠をきっかけに良くなるのを期待していたのだけど
これから妊娠する人にはあまり期待しない方がいいと言いたい 妊活がきっかけで赤ちゃんの為に食生活を完全に見直した人は胎盤でデトックスして体調が良くなる
赤ちゃんは犠牲になる 堀田先生の新著にもある首回りを温めるセルフケアがありますが、普段から首回りを緊張させない生活をするとより効果があります
本を読んだりスマホを操作したり洗い物をしたりする時など、首が前に傾く場面というのは思った以上に多いです
首が少し前傾するだけでも、かなり首回りの筋肉が緊張します。首を前に傾けた状態で胸鎖乳突筋を触ると、良く分かると思います
首を多少後ろに引き、少し顎を上げるイメージの姿勢を取ると胸鎖乳突筋が緩みますから、この状態を基本姿勢にするようにしてください。特にスマホや本を読む時は必ず顔の高さまで対象物を上げるべきです
慢性炎症というのは血行が悪いとどんどん悪化していきますし、上咽頭は相互的な影響も受けやすい部分です
炎症というと冷やしたくなりますが、慢性炎症は絶対に冷やしてはいけません。急性の炎症とは全く逆のアプローチが必要になります 3年前から多くの自律神経症状と後鼻漏に悩み、最近慢性上咽頭炎だと分かりました。昨日EAT3回目に行ってきました。EAT続けていくうちに自律神経症状が改善された、という方どれくらいいらっしゃいますか?ちなみに私は、肩こりめまい、だるさ、胃の不調に悩んでいます。 >>772
週3ペースで半年続けて肩こりと体のかゆみ、メンタルダウンはかなり改善しました。後鼻漏は一番ひどい時を10としたら、3.5くらいまで改善しました。施術時の出血はもうほとんどなく、痛みはまだある状態です。 F先生のところから患者離れてるね
原点回帰ってことはその自覚あるんだろうな 鼻からのセルフは、綿棒を入れてって突き当たった所に対してグリグリしてるんだけど、
病院での処置は、鼻の通り道や、通り道の上?を擦られてそこが痛む。
自分でこれが出来たらいいんだろうけど、怖くて出来ず… >>776
痛くないよ
蓄のう症のときも痛くなかったけど >>772
めまい、だるさはどういう状態のときなるって自分でも傾向わかる?
自律神経系は、うさんくさいけど激しくない有酸素運動も少し取り入れるとよさそうよ。
私はめまい、吐き気、だるさあったけど、そのとき35度代まで体温が下がり、足先が冷たくなるから、散歩や指もみして血流を良くすることを3、4ヶ月続けたら、今はその症状はほとんど出なくなった。もちろん、治療も続けながらだけど 最近この病気に気付いてEAT3回受けたけど、なんか症状が前よりキツイ気がする
血は出るしミサトールしてもしみるから間違いなく上咽頭炎なんだろうけど…
先は長いのかな。早く仕事したい、というか仕事しなくちゃいけないのに >>773
かなり効果出ていますね、羨ましい!EAT続けてどれくらいメンタルダウンに効果があるのか期待したいと思います。
>>778
どういう時に出る、とかはないですね。関係なく突然出て来ます涙 でもだるさは、寝起きが一番だるい気がします。四月からジムに通う予定なので適度に運動していきたいなーと。早く辛い症状から解放されたい。。 >>779
長いよ
自分は一年半かかってやっと患部を塗れる先生を見つけることができて仕事復帰した
半年は話せなかったけど塗れる先生が見つかるまで頑張って >>781
ありがとう。
今のクリニックに行くのも車で1時間半掛かる。
先生は鼻からと喉から3回グリグリしてくれるので痛いけど頑張ります。 >>782
自分も新幹線で毎週泊まりがけで通院してる
お互い頑張ろう むしろ元気で活発じゃねーかwというのは置いといて、それだけ難しいという事何でしょうね
最近セルフの効きが弱くなってきている
自分で当てる部位が固定されてたり、届かない部分が有るのかな
そこら辺が悪化してて体調が戻らない
先端が少しだけ触れているのかほんのりピンク程度しか付かなくなってる
ここら辺が個人が限界か…
私も病気通いを二年ぶりにやろうかな 鼻からのセルフは、綿棒を少し曲げて上手く塗れるかが肝な気がしてきた。
ちょっと試行錯誤してみよう。 >>788
ベビー綿棒曲げて耳掃除するとかゆいところに届くこと多いよ。Bスポット療法でも使えそう。 吸入器+ササヘルスが気になってきた
それにしてBスポットした翌日はのどがかゆい
これって副反応? 治療始めた頃はかゆみとか痛みとか、怠さがすごかったけど半年経ってそれはなくなった >>792
昨日で5回目だったけど、かゆみ、痛み、怠さありです
やっぱりかゆみは治療後の副反応だったのね
ずっとビタミンDを飲んでるので花粉症になったなんて考えられなかったし
でも症状は全然変わってない、今のところ効果はかんじられない
堀田修先生の本では皆さん3回目とか5回目で変わってきたと書いてあるんだけどな たしかに5回目とかで症状に変化みたいな症例多いのに
俺も全くだわ、、、しかも治療期間中も体調不安定だし
本当に治るのかちょっと疑惑沸いてきたけど 10年近く原因不明で苦しんでるから
信じて続けるしか無い 否定する根拠も無いし 実際出血してるワケだから >>793
私はBスポ70回くらいやってセルフも毎日やって、やっと効果が出てきた感じです。気長に頑張るしかないと思います。 そもそも患部になかなか届かん
だからセルフに何時間も費やしてる ペルテソンを手に入れたけど、予想以上にでかい。
ハルトマンがカブトムシのメスだとすると、ペルテソンはカブトムシのオス。 慢性炎症は罹患している期間が長くなるほど治りにくいです
慢性上咽頭炎は気づかれにくい病気なので、自覚するより大分前から緩やかな炎症が継続されていたというパターンも多いはずです
自分は慢性上咽頭炎だと自覚して治療に通ってから安定するまでに1年くらい、300回以上の治療がかかりましたが、今思えば7〜8年前から鼻の奥が弱かったな〜という印象があります
週に4〜6日Bスポットに通い半年以上経過した時点で症状が安定しなかったので、上咽頭のケアだけに注力しても治らないんじゃないかな〜コレはと。もう身体全体、根っ子からの問題じゃないかと考え方を切り替えました
Bスポット治療を治癒の土台とするのは変えず、炎症を治せない身体や炎症しやすい身体の改善方法について調べて生活に取り入れ、コツコツ継続する中で少しずつ安定に向かっていきました
自分の先生の塗り方は体感的にもずっと一貫していますから、患部に当たる当たらないという問題よりもBスポット治療(局所的な治療)+身体の内部からの改善 が功を奏したと考えています
自分の先生の所にも、自分のように寛解できた人と数年以上不安定な状態のまま戦っている患者さんがいらっしゃるそうです
その方の上咽頭の構造的な問題というのもあるのかもしれませんが、身体全体の根本的な見直しという点を付加するかしないかによって症状の改善に差がでてくるというのが個人的な考えです >>798
そうだね〜
7〜8年前からと有りますが、
ここの書き込みでも最近なった…というような話もあります。
分からないかもしれませんが、これは自覚しだす前は症状が無かったんですかね?
だとするとその境目に生活の変化などのヒントがあるかもしれないなと思いました。
私は自分の記憶を辿ると20年以上前の子供の頃から思い当たる節や症状が有ったんですよ
(発熱、頭痛、だるさの継続)
なので……色々潰していってるんですがなかなか上手くいかない 普通に働いてたら週4も通えるはずないから参考にならない >>801
本当にね
それで実際何をしていたかも書かない、ただの構って君 >>800
私の場合、慢性上咽頭炎を自覚するきっかけになったのは「風邪による喉の痛みがいくら抗生物質や抗炎症薬を飲んでも治らず、炎症も収まらない」という症状でした
本来慢性炎症というのは自覚しずらく、静かに緩やかな炎症状態が継続されている状態です。この状態が長く継続されることで、気づかない間に炎症が身体の深くまで浸食していきます
急性炎症は火事で、慢性炎症は炭火のようなイメージであり、ジリジリと緩やかに燃え続けて蓄積していき、ある時に一気に爆発して症状を現します。←これはある本の記述をマネしているのですが、まさに自分の症状がコレでした
自分も経験したこの段階が、慢性炎症の成れの果てだと考えています。ここまで来てしまうと、ちょっとやそっとじゃ治らない状態になるんだと思います
思い返せば、7〜8年前からの鼻の奥の弱さや、年に上咽頭から風邪を引く回数が段々と増えていったこと等がサインだったんだと思います
それが薬を飲んだりすることで自覚症状として抑えられている間はまだ良い状態なのでしょうが、この「自覚がないのに実際は炭火のように炎症がくすぶる状態が継続される」のが慢性炎症の怖さであり、治りにくさにも繋がっていると考えます
上咽頭は免疫の第一関門であり、呼気に含まれる様々な異物や細菌、ウイルスと常に戦い続ける過酷な場所であり、小さな炎症を常に繰り返している部位になります
風邪を引いて喉が痛くなるというのは、のどちんこのある中咽頭ではなく実際には上咽頭からの炎症であることが多いとされています。まさに炎症が慢性化しやすい、人間の身体の隠れた弱点ですよね >>801
自分は自転車で10分程度で通える距離に予約制の医院があり、仕事も3交代制のため常に通える環境にありました。これは幸運としか言えないです。週6日通った時もありました
>>802
自分が主に参考にしているのは堀田先生の著書と池谷先生の慢性炎症に関する著書などです
信頼のおける情報源である文献については著者の先生方の為にもご自分で購入されるなりするべきというのが、私の考えです。正確な情報を得て本気で治したいと考えるなら、なおさらだと思います
著者の先生方が知識と時間を積んで作成された文献に書いてあることをそのままココに羅列していくのも正直どうなのよっていう部分もあるんですよね >>803
ちょっと叩かれてますが気にしないでw
概ね同意です。
無学素人の戯れ言ですが、上咽頭炎が第一関門なのは通り道的に正しいでしょうね
私は炎症は相互に影響しているのかな?なんて思ってます。
他の場所の炎症から上咽頭炎にも影響もするし、それによる上咽頭炎の炎症悪化でさらに他の"炭火"が炎症しだす。
急性なのはダイレクトに上咽頭炎が炎症時とかなんじゃないかなと思いますね
ずっと治らないのは各地でボヤが鎮火しないみたいな
私は口テープ、首マフラー、ハウスダスト、あいうべ体操、運動、栄養とやってますが…
どれも効果が多少あるのですが…セルフ以外は目立った効果は無いですね。 >>805
ビオフェルミン鼻うがい→ビオフェルミンの菌は咽頭で生き残れない→咽頭炎を起こしにくい子供から単離され、咽頭で定着できるBlis K12菌を摂取する
グリセリンは上咽頭の防御力を向上させる→直に塗るのは難しいので鼻うがいに添加したらどうか→アズレン鼻うがいにグリセリンをプラス(グリセリンはルゴールにも添加されている為上咽頭への使用は問題ないと考える)
自律神経が慢性炎症に関係しているかも→マインドフルネスを生活に取り入れる、テアニンを摂取する
ネット上に転がっている情報から自分なりに考えて行っているセルフケアは↑のようなものですが、あくまで素人考えです。何より文献の情報に勝るものは無いと思っています
前に書かれてる方もいますが、特に日に当たらない生活をしている方はビタミンDを積極的に取るのが良いかもしれません
ビタミンDはある種のステロイドホルモンとして免疫系や抗炎症に深く関わっていることが分かり、近年見直され注目を集めています
自分は絶対安全とされる2000IU/日をサプリで摂取しています。10000IUまでなら問題ないという話もありますが、脂溶性ビタミンは過剰摂取が怖いので注意するべきです
色々書いてますけど、この病気の治癒は正しい手法のBスポット治療を適正な周期で継続した上で成り立つというのが大前提の自分の考えです。セルフケアはあくまでそれにプラスして何ができるのかという部分での話になります 要は
> 週に4〜6日Bスポットに通い半年以上経過した時点で症状が安定しなかった >>805
堀田先生の鼻うがいの本に上咽頭の構造や働きについて詳しく書かれているので、良ければ参考にしてみてください
上咽頭は中咽頭及び下咽頭とは構造が違い、単なる空気の通り道ではなく免疫機能を担っている場所です
慢性上咽頭炎を治せば今後全く出血や痛みから解放されるのかと言えば、そんなことはありません
風邪をもらったりすれば再び急性の上咽頭炎を起こしますし、免疫の最前線として常に過酷な環境に置かれるのは変わりません
上咽頭炎を治療するのは医者の役割、上咽頭を普段からどれだけいたわってあげられるかが患者の役割です 自分はササヘルス2倍(20cc)に薄めてもう1年位、上咽頭に充てているが問題ない。
いつも朝やっているけど,睡眠十分の方がしみる感じがするので不思議。 >>809
ササヘルスは吸入器を使ってからの方がいいとの記事を読んで出費が痛いので諦めました
代りに(?)サイナスリンスを注文
効いてくれるといいな〜 >>802
それね
いっつも同じことしか書かないで私の幸運自慢
具体的なこと言いたくないなら構ってらんないし消えてほしわ >>811
幸運なことに甘えずに私は仕事に通いながら季節天候関係なく治療に通い詰めました。今まで自由に過ごしていた時間を限りなく治療と知識収集に切り詰めました
担当の先生の考えを基に治療を受けた自分自身も共通していますが、本に書かれていることと異なるのはBスポットは週に1回程度では足りないです。治りにくい人ほど間隔をあけずに1日1回の治療をされるのが理想です(お年寄りは除く)
私は鼻からだけのBスポットでは治ることは無かったでしょうし、正しい技術を持った先生による治療(綿棒を変えて鼻と喉からゴリゴリ2回の入念な擦過)を300回以上、週に4〜6日通ったことなくして寛解は無かったとはっきり言えます
具体的な話もしてるのですが、、寛解してからの試みになっていますが、Blis K12菌の摂取と副腎疲労対策のサプリの摂取を継続しています
正直言ってサプリメントについては金銭面での負担額も大きい上、「長期間摂取した上でじんわりと効果を発揮するかもしれない」くらいの存在と認識してあまり大きな期待をかけるべきではありません
他に通期で摂取しているのはビタミンDと、EPA/DHAです。魚の油は殆どの現代人にとって薬になります。というか実際薬にもなっていますし炎症面にも効果を発揮するといわれています >>813
私は本格的な暴飲暴食を控える程度で、本格的な糖質制限は加えませんでした
しかし寛解に至らなければいずれ取り入れたはずです
今は2週間に一度の定期Bスポット治療と毎日のアズレン+グリセリン鼻うがい(サイナスリンス使用)と挙げた数種のサプリの継続で慢性化する以前の生活を取り戻しています
去年の秋ごろに風邪を引いて出血した以来、約半年は炎症も出血も無い状態が維持できています
好きなカラオケもガンガン行けるようになり、この病気を抱える前の何気ない健康状態が本当に貴重なものだったことを日々噛み締めています 治った人の意見聞くだけでもやる気に繋がっています。ありがとうございます。 私はサプリメントよりも先にすべきことは正しい知識を得ることだと思っています
上咽頭について、慢性上咽頭炎について、そもそもの慢性炎症について知ることです。もっと言えば取り入れようとする自己改善についてもです
それはネット上の情報よりも書籍を自ら買うべきです
書籍は信頼度と情報量の全てにおいて優れるツールです
専門的な知識を持った方から与えられる情報を読み、蓄積して患者自身も賢くならなければいけません
その上で行うセルフケアの効果にははっきりとした差が出てくるはずです 風邪ひいたら後鼻漏量が5倍くらいになり眠れない
助けて 花粉でか後鼻漏が増えたけど喉の上の張り付き感が薄くなった ようやっとセルフで患部が探れた
想像以上に上だった >>814
レスありがとう。
糖質制限なしでも治るんですね!
私の場合は二年半ほど前から原因不明の体調不良が続いて
これは身体を根本的に建て直さなければだめだと思いネットや本を読み漁りました。
その中で血糖値上昇だけではない糖害の恐ろしさを知り一年前から糖質制限を始めました。
数ヶ月経って劇的な変化がありましたが、肝心の症状は全く消えませんでした。
そこからサプリメントも摂取し始めたもののやはり改善は見られません。
昨年の秋頃ある外科医の方のブログで「上咽頭炎」「Bスポット」などのワードを見掛けましたが、
一年以上大学病院の耳鼻科に通って色々検査をした私としてはあまり関心がなかったのです。
(原因は別のところにあると思っていた)
ところが今年に入ってその医師が堀田修先生の本を紹介していたので取り敢えず読んでみたわけです。
すると私の症状がずらりと書かれてあって慌ててBスポット療法を開始しました。
外科医のブログには慢性上咽頭炎は糖質制限と栄養療法だけでは治らない、プラスBスポットだと書かれてあります。
でも814さんのように糖質制限なしでも治る人は治るんですね。
あらら、長々と自分語りをしてしまいました。すみません。 >>820
糖質は炎症に大きく関わっていますから、炎症体質改善に効果を発揮するはずです
糖質もそうなのですが、私が取り組んだのは脂質についてです
EPA/DHAやαリノレン酸などのオメガ3脂肪酸を豊富に取ることも炎症体質の改善に繋がります
それに合わせてリノール酸の制限を加えると、より効果を得られます
リノール酸は多く摂取しすぎると、炎症を作り出す原因となります
現代人はリノール酸を摂取しすぎています
サラダ油やゴマ油、米油、大豆油など、何気ない食生活を行っているとどうしてもリノール酸過多に陥ります
オメガ3を増やし、リノール酸を減らしてバランスを取ることが重要です
普段使いの油はオレイン酸主体のオリーブオイルに変えるのが良いです
仰る通りで、慢性上咽頭炎はBスポット治療なくして治ることはありません
Bスポットがあった上での体質改善や制限なのだと考えています >>821
脂質は私も気を付けていて飽和脂肪酸のバターしか摂りません。
食事の他に一日だいたい50g摂ってます。
オリーブオイルは一時使ってましたが、偽物が多くて本物は高いしで今は使ってません。
ω3はサプリのEPA/DHAに頼ってます。
Bスポットは痛いのは我慢できるんですがゲェッとなるのが辛いです…。 スコープでみてもらったところ鼻が曲がっているらしく、セルフは危険だからやめた方がいいとのこと。
仕事の都合でなかなか病院もいけず、セルフできたらどんなにいいか… 通院可能な場所にBスポット治療ができる耳鼻科がありません
年に数回、大阪や東京に行くのでその機会に単発で治療を受けるのでは意味がないでしょうか >>825
慢性化している場合、自分の経験上その頻度では一時的な効果はあれど根本的な治癒までは難しいかと思われます
遠くなってしまうと思いますが、この病気の研究をされている仙台の堀田先生に一度受診されるのはいかがでしょうか
距離の関係で通えない方に対してセルフでのBスポット用の塩化亜鉛溶液の処方もしてくださるようです セルフだけで治った人ってあんまり聞かないから本気で治したいなら通院できる距離に引っ越すのもありなんじゃないでしょうか。 専門的に勉強をされている咽頭科の医師の先生が「この治療にはコツが要る」と仰っているくらい手技も必要となる治療です
反射が強い人には鼻からはともかく喉からの擦過をセルフで行うのは難しいですし、鼻からの綿棒と捲綿子では擦過力に大きな差があります
鼻からの治療だけでは治りませんし、セルフは完治を目指すものではなく悪化を防ぐ維持療法の範囲に留まるものだと思います
根本的な治癒を目指す近道は、難しい話ですが>>827さんの仰る通りです
治療の効果、金銭的な面、身体への負担を考えても毎日でも通える距離に医院があることが理想です 鼻からセルフが現状維持ってのは本当だわ
しかし、毎日やらないと身体に支障が出てくる
鼻から届かない部分が悪いと治らんしな 武蔵小山の6スポット診療日が減るのが残念
追っかけて千葉まで行くほどではないけど 毎日喉からセルフやって半年ぐらい経つけど未だに血がべっとり 池谷って人の炎症の本読んだけど内容薄すぎてびっくりした
野菜中心でオメガ3多めの食事と適度な運動して太らないようにすれば良いとか
至極ありきたりな内容だった >>834
熊沢先生の慢性炎症の書籍の方が多少難しい内容になっています。被っている部分も結構ありますけどね
池谷先生の書籍はあまり本を読まない方にも分かりやすい言葉、内容で書かれている印象です
太っているのが良くないだとか、魚を食べろ野菜を食べろってのは実際殆どの人がテレビなりで一度は頭に入ってることなんですよ
しかし、何故それをすると良いのかという理由や慢性炎症の仕組みを理解した上で自分に落とし込み、しっかりと実行・徹底できるかという部分が大切になってきます
至極ありきたりなことだと片づけてしまい、実際甘い部分があったりできてなかったりする人が多いんです。だから慢性炎症に苦しむ人も増えているんです このスレにいる人はある程度実践してる人が多いと思うからあまり参考にならないでしょ
こんなありきたりな情報を出し惜しみして本を買わせるように仕向けるなんてなかなかやるねw
騙された自分が悪いけどw
他の人は騙されませんように 堀田さんの本は新刊含め三冊買ってるけど
最初の以外は読み終わってないなw
だいたい知ってるというか… >>836
「ある程度」と自ら仰られている通り、だからこその慢性炎症の仕組みを理解した上での再確認にも意味があるんです。体質改善はどれだけ自分事に落とし込んで真剣に徹底できるかが勝負ですから
このスレに居るひとは〜って言われても、パッと見ても新しく来ている人も見られますし古参を気取る必要もどこにあるのかが分かりません
患者自ら情報を得るために書籍を買うことをオススメすることを騙す騙されるの話にしてしまうのは、あまりにも考え方がひねくれ過ぎていると思います
サプリメントを勧める方が個人的には書きにくいですし(金銭的な面や効果がすぐに現れるわけでも保証されるわけでもない)
半年以上毎日喉からセルフをされているそうなのでこの病気に長く苦しんでいるのだとお察しできます
セルフだけで治そうとするよりも、もしできるなら医師による治療を主体とするべきです。信頼のおける医師による所見もこの病気を助ける役割を担っています >>836
あと毎日喉からの擦過をセルフで半年以上行われて、毎回大量に出血しているようですと粘膜上皮を傷付けてしまっていたりする危険もあります
行かれているかもしれませんが、医師の先生の診断も定期的に受けるべきです
自分の場合でも炎症が酷かった時期においても出血が無かったり多少の落ち着きが見られた時期も所々ありました
ずっと大量に出血されているというのは、少し怖いというか気になる部分です Bスポットである程度の所までは良くなるんだけど、そこから停滞してしまう…
そうしているうちに風邪を引いたりしてしまって悪化するのループで辛い 寒い時期はどうしても風邪を引きやすくなりますが、これから秋にかけての暖かい季節に体調を崩さないことがある意味で大きな勝負になります
風邪をもらうのはできれば年に1回で、2回までが限度だと、担当の先生から何度も忠告されています
自分の治療開始時は年に3〜4回風邪を引いていたので、それだけ自ら火に油を注いでしまっていました >>841
今年に入ってインフルエンザにかかってしまったのが、大きく悪化する原因だったかも知れません。
風邪には気を付けていましたが、「通年風邪を引かない」を目標に自分で取り組めることは全てやってみようと思います。
緊張の糸が切れたときに体調崩したりするパターンもあって(メンタル面?)、 >>842
そのコントロールも難しそうですが…
(すみません、途中で送信してしまいました) やはり慢性上咽頭炎を抱えていると上咽頭の防御力も低下しています。多くの風邪が上咽頭から始まる以上、人一倍風邪予防には敏感になるしかありません
マスク、手洗いうがいは言うまでもなく、上咽頭を直接洗浄できる鼻うがいや上咽頭の保湿(馬油点鼻、グリセリン鼻うがい)も取り入れるべきです
無意識に鼻をいじることで余計な細菌を鼻腔に取り込んでしまうことは、風邪に罹患する大きな原因のひとつですので注意を怠らないことです。乾燥が気になる場合は鼻腔にワセリン塗布で多少楽になるはずです
就寝中の乾燥も大敵ですから部屋の加湿などのケア、いびきをかく人は上咽頭に大きなダメージを与えるので改善しましょう
人間の免疫は腸内に集中しているので、腸内環境の改善は免疫改善に直結します。
NK細胞を活性化させる食品を取ることも有効です(自分は今epicorに注目しています) 小姑のようですが、こんなん言われなくても分かっとるわ!と思うことほど軽く見がちなんです
どこかで気が緩んで手を抜いてしまい、調子を崩すきっかけになります。自分もそうでした
人より上咽頭が弱くなってしまったことを受け入れ、一から普段の風邪予防を見直していくべきです
弱い上咽頭に更なる燃料を投下しないことも大切な治療の一環になります 確かに良くなってきたからこそ気を抜かないのは大事ですな 乾燥注意報出てる日、マスクしてても鼻の中乾いてノド痛くならない?
梅雨とか夏とか湿度高い季節が一番調子良い 乾燥注意報出てなくても快晴が続くと室内屋外関係なくホコリっぽくて
目が痒くなって鼻の中ピリピリ上咽頭ヒリヒリイガイガして悪化、
雨、曇りとか湿度上がるとホコリが少ないので調子良くなるのループしてる
だから晴れより雨が好き >>848
目がかゆくなるというのは何かのアレルギーも絡んでいそうですね
アレルギーも炎症反応ですから、上咽頭に良くない要因となり得ます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています