肉が原因になるがんとしてよく指摘されているのは「大腸がん」です。

実際、世界一大腸がんの罹患率が高いニュージーランドは、世界一、牛肉の消費量が多い国でもあります。


宗教的な意味合いから 牛肉の消費量が少ないインドやタイは、
大腸がんの罹患率が他国に比べて非常に低いことも分かっています。