>>794を見て

流れを無視して書き込みます。ごめんなさい。

腰痛が酷くて、でも直接原因に繋がる事項(過負荷、ギクッとなった瞬間等)が無い方は
煽りでもなんでもなく、一度内臓の病気を疑ってみる事を強くお薦めします。
私の場合で申し訳ありませんが、二ヶ月ほど前に胆嚢摘出手術を受けたところ、ピタッと腰痛が無くなりました。

始まりは、四年位前に軽いギックリ腰の様な痛みを覚えたところからです。
特に重い物を持ったりは無く、座り仕事と運動不足、加齢現象から来る痛みだろうと
軽く考えていました。が、それから半年位の間に歩くのにも難儀する程の痛みへ進み
もちろん整形外科にも通いましたが一向に改善されない状況が続いていました。

思い返すと、割と早い段階で腰部レントゲンを見た先生から
「神経に触っている感じも酷い変形もないし、そこまでの痛みが出る原因が画像からは見えない」
「とは言え、原因不明の腰痛は多いので…」
と言うよな所見を言われていました。

ただ、
 ・痛みの発生部位(感知部位)、質、症状等全てが以前経験したギックリ腰そのものであった事
 ・背骨の別部位に少し変形した個所があった事
 ・別の病気で定期的に検査を受けていて、内臓関連の数値は正常範囲内で安定していた事
などから、「内科的なトラブルかも?」という事には全く思い至ず、整形外科でお世話に
なっていました。
たまたま別件で一年位前にエコー検査を受けた際に胆石が見つかり今回の摘出、痛みの完治となりました。

長々と経緯を書きましたが、とにかく驚いたのが、私の場合は痛みとしては完全に
ギックリ腰の出方と同じであった事。
もしこれが石による痛みの標準的な出方だとしたら、ギックリ腰等外科的症状と思い違いを
している方が他にも沢山いらっしゃるのではないかと考え書き込んでみました。

以上です。
長々と失礼致しました。