>>941
貴方の熱意や思いが非常に強いのは良く分かります。敬意を表します。
>>889からの5連投もおそらく貴方かと思います。
私も慢性化からはや4年くらいですが、症状が落ち着いたりぶり返したりしています。

慢性化からの解放は炎症部分の特定と徹底的・継続的な擦過、粘膜再生しかないとは思います。
よって、的確な診断と処理ができる耳鼻咽喉科への通院が必須でしょう。
貴方の書きぶりからして、それができるのは大阪の先生のみなのかなと思います。
賛否は置いておいて、川崎の先生の取組には否定的な見解でしたので。

私は時間とお金をかけて仙台に行き、セルフをやっておりますが、
この症状で悩んでいる方の大半は時間がなく定期的に通えない、近くにクリニックがない、
痛いのは嫌だ、喉からの処置は苦手だ、薬や自己免疫で治せるならなんとか別の方法がないか、
といったことを考えていると思います。私も症状をぶり返すといつも思います。

医学は進歩しています。
この症例についても堀口先生の時代には見えなかった、分からなかった事実が、
福生や仙台の先生が書かれた論文や大阪の先生が用いているNBI内視鏡の施術でも明らかになっています。
もしかしたら、将来、Bスポット療法(EAT)という処置以外でも慢性上咽頭炎は治るかもしれません。

現時点では確かに怪しい療法やエビデンスのないものは確かに存在しています。
だからこそ、貴方のように真っ向から否定される意見も重要ですし、尊重しますが、
であるならば、ここを覗いている人、おそらくこの症状で悩んでいる人たちへのアドバイスをしてあげた方が、
皆にとって有難いことなのかと思います。乱文ですみません。