男で心因性の赤面症だと化粧で誤魔化せないから気休め程度に薬飲むくらいしかない・・・
深呼吸したり、運動したり、わざと日焼けしたり・・・色々試してみたけど、
ひどくなる一方、開き直れとか気にするなとか精神論も無理だったからもう諦めてた。。

でも昨日とんでもないある可能性をひらめいてしまった!
昔の白黒映画とかみて世界が白黒になればいいのにみたいなことは前々から思ってたんだけど、
昨日それだ!って思った。俺たちもうこの道のプロだから「あ、いま赤面してきてる・・・」って自分で鏡みなくてもわかるじゃん?
でも、やっぱり人からの指摘だったり、鏡とかスマホの自撮りモードで自分の顔を確認して、うわやっぱ赤いわとかいま不安定だわ・・・
とか答え合わせしてしまうじゃん。だからさ、もういっそ俺ら、視界の色を極力消せばいいんじゃないかって。

結論を言うと、カラコンの逆バージョン、目の見る部分に色のついた「サングラス的な役割をするコンタクトをつける」!!
これどうよ?けっこう最後の砦な感じしない?
「いくら人から指摘されたり自分で顔が熱くなる感じがしても、コンタクトのせいで鏡で自分の赤面を認識できない」←この状況をつくれば、心因性には聞くのでは?
・・・と思って、「サングラス型コンタクト」とか「色覚補正コンタクト」とか色々なワードで調べてみた。キーワードが他のものに引っかかてしまってなかなかヒットしなかったけど、
検索した結果、以下の2点がわかった。

まず1点。いま現在、なんらかの規制があるのか需要がないのかわからないけど、「サングラスのようにみえるコンタクトはない」ということ。
一番近いのが、シードの虹彩付コンタクトレンズ
http://www.seed.co.jp/products/contact/list/list_01.html
でもこれは、義眼のコンタクトバージョンという位置づけに近いっぽいから、ちょっと実用的じゃない。

2点目、2019年に発売予定のジョンソンエンドジョンソンの遮光コンタクト
https://techable.jp/archives/75338
来年発売だけど、これが一番近い。超期待してる!!問題はどの程度視界をサングラス着用時のように赤面がわからない程度までしてくれのか?ってこと。


サングラスを常時着用できれば言うことないんだけど、普通に社会生活おくってれば無理なはず。タモリが羨ましい