>>217
この研究が始まった頃の日本人の食事は、炭水化物と脂肪がそれぞれ67.1%と19.2%で、アメリカの42.4%と36.9%比べると、炭水化物が非常に多いものでした。江部先生も、生活習慣や環境が変われば、日本人のインスリン分泌能も上昇することを認めておられるのです。