【bayfm78】ビートルズから始まる。17【小林克也】 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/13(水) 18:40:11.82ID:???0
■bayfm78 毎週日曜夜6:00〜7:00
石井食品提供
小林克也の司会でお送りする、ビートルズ特集番組

番組内コーナー
□ビートルズ・カレンダー
□ビートルズ・ストーリー
□リクエスト・コーナー
(紹介された人には石井食品の詰め合わせをプレゼント!)
メールアドレス beatles@bayfm.co.jp

▼前スレ
16 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1486815490/
15 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1468663236/
14 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1450933593/
13 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1433132494/
12 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1413639594/
11 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1395720697/
10 http://ai.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1377163455/
9 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1359722581/
8 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1341307124/
7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1320067779/
6 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1295841403/
5 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1268562055/
4 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1242461057/
3 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1213526085/
2 http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1172396227/
1 http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1104052809/
-----------------------------------------------------------------------
※このスレはビートルズ専門の音楽番組「ビートルズから始まる」を紹介するものです。
本編であるラジオ番組に誘導するのが目的であります。
全編を正確に記述しているものではありません。
CM、個人名など、不要と思われる内容は省略しています。
0002ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/13(水) 18:42:20.58ID:???0
石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz
 2017年9月10日(日)18:00〜19:00 放送内容  DJ:小林克也

  BGM 〜 Instrumental / Eleanor Rigby
  ttps://www.youtube.com/watch?v=1eY_SNXnxbc

□ビートルズカレンダー(9月10日)
 ・1968年、「ホワイトアルバム」
  ビートルズの「ホワイトアルバム」は正式には「The BEATLES」と呼ばれていて。
  でも、このアルバムはですね、プロデューサーのジョージ・マーティンは何もしていない。
  メンバー4人、もうそれぞれバラバラのプロジェクトの寄せ集めに過ぎない。
  つまり、「ビートルズのアルバムじゃない」酷評もされましたけども。
  その反対の「最高の評価」てのもあるわけですよね。

  で、今から49年前の今日。
  ジョージ・マーティンは、やっぱり休んでてw 休暇で欠席。
  代わりにクリス・トーマス() 
  アシスタントだったクリストーマスがプロデューサーを努めてて
  スタジオ行ったらクリストーマスが
  「今日、僕がプロデュースやりますから、よろしく」
  ポール・マッカートニーが
  「お前がプロデュース? なんだ、もうお前
  ちゃんとやらなきゃ、お前、スタジオから放っぽり出すからな」
  なんて、キツイ言葉を浴びせたりしたそうですけども。

  さあ、今日は、49年前の今日は何をやったかというと。
  いちおう没になっていた「Helter Skelter」という曲なんですけども。
  これを、9月9日、昨日からやり直して。
  49年前の今日、完成した。
  オーバーダブをやって、ミキシングも完成した、という日なんです。
  あの「Helter Skelter」
  にぎやかな、メチャクチャのw
0003ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/13(水) 18:45:13.67ID:???0
  で、この曲はですね。
  シャロン・テート事件てのを、古い方は知ってるかもわかんないです。
  シャロンテートというすごい人気の女優が 惨殺されるんです。
  その惨殺したのは、チャールズ・マンソンが率いるカルト教団。
  そこが襲って、有名な映画監督のロマンスキーの奥さんだったシャロンテート、惨殺される。
  で「おまえどうして そんなことをやったんだ?」って訊かれた時に.
  「ビートルズの Helter Skelter を聴いて触発されて、その犯行に及んだ」っていう話しも付いています。

  なおこの「Helter Skelter」ていうのは。
  昔の遊園地なんかによくあった螺旋形のね、グルグル回って降りるすべり台のことなんですよ。
  これはもう、ちょっと危険だっていうことで、今では姿を見ることは無いと思いますけども。
  「Helter Skelter」もう「ハッチャメチャ」という意味もあるそうです。
  じゃ、改めていくよ、ビートルズ「Helter Skelter」

  〜 The Beatles / Helter Skelter
  ttps://www.youtube.com/watch?v=YkDgF88QXEE

  (小林)ということですかね。
  Helter Skelter という。
  もう、ポールが作って。
  これはやっぱり、ハードロックの波が押し寄せて来てるわけですよね。
  それをちょっと、なんての、「遊んだ」っていう。
  だから、それが証拠に あれですよね。
  ポール、歌いはじめ、ちょっと歌の中で笑ってw 笑いながら歌ってるっていうw。
  感じがあるもんね。
  ちなみにね、記録によると。
  この日スタジオに、フランシー・シュワルツという、誰だ? ていう。
  これ調べると、ポールが許嫁(いいなずけ)がいるにもかかわらず。
  違う女の人が・・・見ていた、というw 記録が残っておりますw。
0004ホワイトアルバムさん
垢版 |
2017/09/13(水) 20:12:32.30ID:OhiNudww0
やはりそうでしたか。>>1は番組関係者の方?
私も最初は誘導されましたよ。

しかし番組の構成演出、台本(はないのかもしれないが)、高齢の小林克也さんの明らかな勘違い間違いをそのままオンエアーする感性。
そしてスポンサー、「石○食品」のCMのどうしようもない暗さ。(CMディレクターは『スネークマン・ショー』を聴いたことがないのだろうな)
何より番組全体からビートルズへのリスペクトが少しも伝わってこない。

で、聴くのやめました。
ビートルズに様々な思い入れのある人ほどこの番組には違和感を感じると思います。

あ!しまった、結局この番組の宣伝をしただけか…、

でも、このネットの時代に、ラジオで今更ビートルズ・ストーリーを聴かされてもねえ…。
0005ホワイトアルバムさん
垢版 |
2017/09/13(水) 23:20:02.54ID:???0
ジョン・キロックノンさん

DAT落ちしてしまうので、リクエストコーナーは省略でいいんじゃないでしょうか?
0006ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/15(金) 17:59:38.77ID:???0
□ストーリー
 ・「ジョンとヨーコが、ジュリアンとキョーコというそれぞれの子供を連れて車で出かけ。
  スコットランドで事故を起こしたのですが。
  やっとの思いでたどり着いた病院には、もう誰も残っていませんでした。
  病院の職員の話しによると、ジュリアンは『おばさんを名乗る女性が引き取って帰った』とのこと。
  『おばさんっていったい誰だろう?』と思いを巡らせた結果。
  スコットランドに住んでいるジョンの親戚であるメイタ―叔母さんを思い出したんです。
  ラッキーなことに 予測は見事的中したんです」
  これは貴重なアーカイブを遺(のこ)してくれたシンシア・レノンの発言。
  彼女の手記の中から。

  ジュリアンを連れてハイランドにある小さな別荘に滞在するメイタ―の話しでは。
  ジョンはヨーコと子供たちを、エディンバラにいるメイタ―の親戚に会わせることを急に思い立って
  スコットランドまでやって来たという。
  気さくなメイターは、同行してきたヨーコが、いかに変わった人物であるか詳しく説明してくれた。
  どうも彼女は、ヨーコの印象が良くなかったらしい。

  ヨーコはメイタ―がみんなにご馳走しようとオーブンに入れておいたせっかくの肉料理を断わって。
  自らキッチンに立ち、自分とジョンの夕食にと、モヤシを蒸し始めたというのだ。
  メイタ―叔母さん曰く
  「あの人は、まるで魔女みたいねえ。
  長いバサバサの黒髪で、沸騰する大釜に覆いかぶさるその景色といったら、
  もう魔女以外の何者でもないわねえ」
  そんなヨーコに、メイタ―はあまり感心しないといった様子で。
  ジョンの変わり様を心配していた。
  彼女は 実際にジョンに「人生を棒に振るつもりなの?」と詰め寄ったが。
  ジョンは「ジュリアンをシンシアから奪い返すつもりだ」と語ったという。
  それにはメイタ―叔母さんもびっくりして、開いた口が塞がらなかったのである。
0007ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/15(金) 18:01:04.57ID:???0
  〜 John Lennon / Beautiful Boy
  ttps://www.youtube.com/watch?v=L_j-tpmdPlI
 
  〜 The Beatles / Good Night
  ttps://www.youtube.com/watch?v=cIKugx1sToY

  (小林)2曲続きました。

  Beautiful Boy(Darling Boy)
  これは、ジョンの遺作になりました「ダブルファンタジー(Double Fantasy)」のアルバムに入っています。
  1980年です。
  
  そして今聴いた曲は
  「ホワイトアルバム(The BEATLES)」に入っています。
  何もないリンゴのために ジョン・レノンが作った。
  Good Night という曲ですが。
  これはもう ストリングスがすっごいシャレていて豪華で。
  ほんと、普通のリンゴが歌ったら、つまんない曲になったかもわかんないですw
  すごい大傑作に仕上がっています。
0008ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/15(金) 18:03:48.90ID:???0
□ストーリー(続き)
 ・「ジョンはジュリアンを連れて、ここを訪れ。
  はっきりとこう言いました。
  『ジュリアンはいずれ、シンシアから奪い返すつもりだ』って。
  私はビックリして言い返しました。
  『子供を母親から引き離すていうことは、どういうことか。
  あなた、分かって言ってるの?
  私は大反対だわ。そんなバカな考えはもう忘れてしまいなさい』とね」
  この強い言葉の主は、ジョンの育ての親であるミミ伯母さんの妹でスコットランドに住むメイター叔母さん。
  ミミ伯母さんと違って、血の繋がっていないシンシアにも良くしてくれている頼れる人物である。
  さて「ビートルズから始まる」シンシアの遺した手記から。

  メイタ―叔母さんに叱られたまま。
  ジョンはヨーコとジュリアン、そしてヨーコの娘キョーコを連れて車に乗り込み。
  さっさと立ち去ってしまった。
  ジョンが運転する車が、道の脇の水路に落ちたのは、その後すぐのこと。
  シンシアはメイタ―が自分の味方になって、以前から言いたかったことを明確に代弁してくれたことを心から有難いと思った。
  そして、喧嘩別れだったというのに、事故の後、メイタ―がジュリアンを引き取ってくれたことも、本当にうれしかった。
  そんなメイタ―の親切な好意とは真逆に。
  ジョンの無礼で誠意のまったく感じられない態度には、本当に腹が立って仕方がなかった。

  ジュリアンとシンシアは翌日の飛行機でロンドンに帰って来た。
  シンシアはまだ ジョンのやり方に腹を立てていた。
  しかし、この先ジョンの態度が変わるわけがないことも容易に予測できたので。
  半ばあきらめの心境でもあった。

  シンシアは、もうジュリアンを、ジョンの元には行かせないようにしよう、とも考えたくらいである。
  しかし、すでに薄れかかっている父と息子の関係を絶ち切ってしまうことは、シンシアには出来なかった。
  結果、この後もジュリアンは数週間ごとに、ジョンとヨーコの家を訪ねることは続いたのであった。
0009ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/15(金) 18:05:06.38ID:???0
  〜 The Beatles / All Together Now
  ttps://www.youtube.com/watch?v=8uPJ3UscdB8

  〜 The Beatles / Get Back
  ttps://www.youtube.com/watch?v=qzRRAgAjGTo

  (小林)2曲続きました。

  All Together Now
  これは「イエローサブマリン(Yellow Submarine)」に入っていた。
  やっぱり あの「イエローサブマリン」の雰囲気が残ってますね。
  All Together Now
  
  そして Get Back は お馴染みです。
  リードギターはジョン・レノンね。
  そして、キーボードでビリー・プレストン(Billy Preston)が入っていました。
  このビリー・プレストンは、後にソロになってね。
  「Nothing From Nothing」とか ナンバーワンソングを出していくんですけども。
  この「Get Back」は、彼は自分のライブでよく奏った。
  しかし、そのライブでは アレンジして他の演奏にすると。
  「あのビートルズと同じようにして奏ってくれない」と。
  「奏ってくれない」ということで、ブーイングがよく来たそうであります。
0010ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/15(金) 18:07:40.77ID:???0
□ストーリー(続き)
 ・「ジョンが一人息子であるジュリアンに対して、あまり愛情を注げなくなってしまった頃。
  ジュリアンは私の新しいパートナーであるロベルトからの愛情を一身に受けて、大きくなっていきました」
  こう話すのはシンシア・レノン。
  彼女が遺した手記の中から。

  シンシアがロベルトと呼んでいる男性は、以前シンシアがジュリアンとイタリア旅行に行った際に
  とても良くしてくれたホテルの経営者ファミリーの息子であった人物=ロベルト・バッサニーニである。
  ロベルトには、ジュリアンもものすごく懐いていて。
  一緒にいても、なんの不満もないどころか、まるでパパにするように甘えていた。
  自分のそばに、毎日自分と同性、つまり大人の男性がいることが嬉しくて仕方がなかった。
  本当の父親であるジョンは、ミュージシャンとしてツアーに出ていることが多かったので。
  パパがいないことは、ジュリアンにとって辛く寂しいことだったのである。
  ジュリアンはロベルトの事を、自分に関心を持ってくれて 密接な関わりを持ち。
  毎朝学校に送ってくれて、宿題も手伝ってくれて、公園でサッカーまでしてくれる。
  そんな大切な人物と認識していた。
  シンシアもロベルトと一緒にいることを、とても幸せに感じていた。

  一方で シンシアの周りには、暗い雲が立ち込めつつあった。
  問題は、お金の事情。
  シンシアとジュリアンが受けていた離婚分与からの金額では、この生活を維持することは出来なかったのである。
  別の収入源が必要となっていたのであるが。
  そうかといって、ロベルトの稼ぎは当てにはならない。
  いまだ父親から小遣いをもらって来るくらいだった。
  実はロベルトは子供のころ、ウィルス性の病気にかかって以来 
  父親はとても甘やかして育てていた。
  ロベルトは、父親が所有するロンドンのビクトリアにあるレストランの運営を任されてはいたが。
  レストランの材料費や、スタッフの給料を支払う前に、お金はぜいたく品に費やされた。
  彼は、生まれながらのボンボンだったのである。
  これが後に シンシアとジュリアンにとって、良くない結果となることは、まだ誰も予測していなかったのである。
0011ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/15(金) 18:09:23.91ID:???0
  〜 The Beatles / You Never Give Me Your Money
  ttps://www.youtube.com/watch?v=ds5SjfKYRg4

  〜 Creedence Clearwater Revival / Bad Moon Rising
  ttps://www.youtube.com/watch?v=5BmEGm-mraE

  (小林)えー、面白いつなげ方をしましたが。
  
  ビートルズの You Never Give Me Your Money
  これは ポールがね・・・
  この頃マネージを始めた、ユダヤ系のマネージャーのアラン・クラインに当てつけた曲ですね。
  You Never Give Me Your Money
  それにしては、すっごい良い出来ですよね。
  すごいグループになってるってのを、69年感じるでしょう?。
  アルバムは「アビーロード(Abbey Road)」

  で、ちょうどその頃。
  実は世界的にいうと。
  アメリカなんかでもそうですけども、
  ビートルズの「ホワイトアルバム(The BEATLES)」だとか
  ビートルズのアルバムのセールスを上回っていたのが
  すごい勢いだった、アメリカのサンフランシスコのちょっと外れたところの出身の3人組。
  ジョン・フォガティ(John Fogerty)を中心とした、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival)ていう。
  お聴きの通り、なんかやっぱりアメリカの南部系の匂いがしますけども。
  こういうのが、まあアメリカでは、また違う時代が始まっていたわけですね。
  クリーデンス・クリアウォーター・・・、我々は長いんで CCRと略して呼びましたが。
  Bad Moon Rising 
0012ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/19(火) 13:33:32.69ID:???0
□リクエスト
  メールは beatles@bayfm.co.jp
  採用の方にはイシイのミートボールなどセットにしてプレゼント。


  (千葉県/女性)60代
  サイモンとガーファンクル(Simon & Garfunkel)の「I Am A Rock」をリクエストします。
  夏休みに母方の田舎の会津で従兄弟のレコードをかけて歌詞カードを見ながら何度も歌った歌です。

  (小林)そうですよね。
  サイモンとガーファンクルの音楽は、日本では相当受けましたね。
  彼らの・・・まあ、ビートルズの音楽とは まるで違う所にあったわけですけども。
  コーラスなんかは、所どころ似ていたところもありましたけど。
  それじゃあ行きましょう。
  I Am A Rock

  〜 Simon & Garfunkel / I Am A Rock
  ttps://www.youtube.com/watch?v=JKlSVNxLB-A

  (小林)サイモンとガーファンクルの I Am A Rock
  まあ、ニューヨークの若者、それもユダヤの青年たちの、なんて言うんですかね。
  心の中を唄っていたような歌が多くて、日本人 共鳴しました。
0013ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/19(火) 13:34:36.37ID:???0
  (青森県三戸郡/男性)46歳
  団塊ジュニア真ん中。
  僕が生まれる前年には、ビートルズすでに解散していました。
            (小林)でも、ここに長がーく書いてあるんですが。
  毎週、最新のヒットチャートを紹介してくれた克也さんに出会っていなければ
  ビートルズにハマることもなかったと思います。
            (小林)ありがとうございます。ということで。
  ジョンとシンシアのヘビーな話題が続いていますが。
  やっぱり、ジュリアン・レノン(Julian Lennon)の「Valotte」を聴きたい。
             
  (小林)これアメリカでのナンバーワンソングですからね。
  僕、前この番組で言ったことあるんですけど。
  ジュリアンには 80年代グラミー賞で出たんですよね。
  その時にインタビューして。
  「ベストヒットUSA」って番組で、彼のことをちょっと取り上げたことがあるんですけど。
  もう本当の好青年で。
  で、その後 90年代になって。
  オジサンぽくなったジュリアン・レノンが日本に来るんですよ、イベントで。
  その時も会っていましたが。
  なんかちょっと、初めて会った時の輝きが なかったように記憶しています。 
  それでは!、ジュリアン・レノンの全米・・・
  息子ジュリアンの全米ナンバーワンソングです。
  Vallotte

  〜 Julian Lennon / Valotte
  ttps://www.youtube.com/watch?v=IrR-vqvxOnk
0014ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/19(火) 13:35:14.40ID:???0
  〜 John Lennon / Aisumasen(I'm Sorry)
  ttps://www.youtube.com/watch?v=0EAIz2IRhi8

  (小林)ジョン・レノン。
  
  (江東区/女性)
  先日、ヨーコさんがテレビに出ていました。
  息子さんと、日本語と英語で話していました。
  リクエストは Aisumasen
0015ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/19(火) 13:36:09.28ID:???0
  BGM 〜 The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
  ttps://www.youtube.com/watch?v=qyf5AT1Oyqk

□エンディング  
  (小林)
  ジュリアン・レノンの声、久しぶりに聴いて。
  やっぱり、お父さんそっくりだ。
  あれは、お父さんが亡くなって直ぐだからねえ。
  まあ、似てるってことで、売れちゃって。
  でも、あれですね。
  スポーツ選手と、歌手、シンガーソンングライター、なんかは。
  2代3代と続かないもんですね。
  役者とかは続きますけどね。
  実力とか運が勝負だからでしょうかね。
  ええ。

  また来週をお楽しみに。
  ひとつよろしくお願いします。
  リクエストの方もよろしく。
0016ホワイトアルバムさん
垢版 |
2017/09/19(火) 19:45:13.32ID:???0
いつもありがとうございます

DAT落ち対策でお礼の言葉も最後にしますが、感謝の気持ちは続けます!
0017ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/20(水) 18:17:30.35ID:???0
>>16
こちらこそ いつもありがとうございます。
おかげ様で励まされております。
このスレの「DAT落ち」は容量KB(文字数)の問題なので
レス数は関係ないと思います。
これからもよろしくお願いします。
と、これも文字数使ってますがw
0018ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/20(水) 18:18:58.24ID:???0
■石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz
 2017年9月17日(日)18:00〜19:00 放送内容  DJ:小林克也

  BGM 〜 Instrumental / Eleanor Rigby
  ttps://www.youtube.com/watch?v=1eY_SNXnxbc

□ビートルズカレンダー(9月17日)
 ・1965年、52年前の今日。ビートルズカレンダー。
  P・J・プロビー(P.J. Proby)という名前のアーティストの「That Means A Lot」という曲が
  イギリスでシングルとして発売される。
  これはちょっと・・・ これはちょっと説明しなきゃw
  P・J・プロビーって、おそらく初めて聴く人 多いと思います。
  僕もあんまり知らない人です。
  「That Means A Lot」
  実はこれは、ビートルズの曲なんです。
  どうして、こんなことが起きたのか。

  まあビートルズの歴史、ちょっと、この番組ずーっと辿ったりしていますけど。
  ヘレン・シャピロ(Helen Shapiro)というイギリスのティーンエイジャーの女の子がスターになって。
  ビートルズは有名じゃない頃にツアーをやって。
  で、とても良い子だし、「まるでお兄さんみたいだった」ってヘレン・シャピロは語っているみたいですけども。
  ジョンとポールはですね、「Misery」という曲を書いてあげるんですよね。
  結局ヘレン・シャピロは使わなかったんですけども。

  それから、ストーンズ(Rolling Stones)と友達になって。
  これはもうビートルズが有名になってからですが。
  ミック・ジャガー(Mick Jagger)とキース(Keith Richards)がw 曲を書くのを苦労していたんで。
  「欲しいなあ」ということで「I Wanna Be Your Man」てのをね、プレゼントしますよね。

  あと、ポールが付き合っていた女性のお兄さんが・・・
  許嫁(いいなずけ)ぐらいまで行ったんだけど。
  お兄さんが音楽を奏っているっていうんで。
  ポールが「A World Without love」ピーター&ゴードン(Peter&Gordon)ですよね。
  で、これはアメリカなんかでもヒットするっていうのがありました。
  その他、ほとんど無いんですよ。
0019ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/20(水) 18:20:12.83ID:???0
  ビートルズが、ポールが書いて、ポールが録音しているやつがあるんだけども。
  どうも、これが没になって。
  ポール、自分で書いたくせに、なんか出来が悪かったみたいで。
  これ没になってたやつを。
  アメリカ人のP・J・プロビーってのが、アメリカで売れない。
  で、イギリスへ来て。
  で、ブライアン・エプスタインの、ビートルズの会社ですね。
  入るか入らないか の話しがあった頃。
  「これ、良い曲だけど、やってみない?」
  ていうことで奏ったんです。
  だから、アメリカから来た、まだ売れなかった、ビートルズよりも年上の歌手のために。
  ビートルズの没になった曲を、
  今から52年前の今日、イギリスでシングルとして発売になって。
  それが21位まで上がった、ていうことなんですよw。

  じゃあ、聴きたくなるでしょう? そのP・J・プロビーなる・・・
  ビートルズのポール・マッカートニーが作った曲というのが・・・
  で、これが21位になりました。
  That Means A Lot

  〜 P.J. Proby / That Means A Lot
  ttps://www.youtube.com/watch?v=V6-26dnHARI

  (小林)
  ポール・マッカートニーが書いた That Means A Lot
  それを、アメリカ人の 売れなかったP・J・プロビーという人が歌っています。
  21位 イギリスの国内のチャートで。
  じゃあ、ビートルズのポールが歌ったのは・・・
  これは、後になって、90年代になって。
  ビートルズが1,2,3、と出しましたが、
  あの、コンピレーションの中に入っております。

  なんか、どうでしたか? 聴いて。
  50年代を引きずってるような感じ。
  ちょっとね、僕はもう歳があれだから、よく分かるんですけど。
  ちょっとプレスリー(Elvis Presley)が入ってて。
  低音はニール・ダイアモンド(Neil Diamond)っていうシンガーがいるんですが。
  それっぽいシンガーでしたよ。
  P・J・プロビー、 That Means A Lot
  でも、最終的には売れなかったわけですね。
  ビートルズの曲をいただいたけど。
0020ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/22(金) 13:50:01.73ID:???0
□ストーリー
 ・「ジョンと離婚したあと、イタリア人男性であるロベルト・バッサニーニが、まるで家族のように私たちと同居することになりました。
  子供好きなロベルトは、息子のジュリアンにとても好かれ。
  いつも寂しそうだったジュリアンも 本当の父親のようにロベルトに懐いていったんです。
  そう、本当に久しぶりに 幸せを取り戻したって感じでしたねえ」
  これは貴重なアーカイブを遺(のこ)してくれたシンシア・レノンの発言。
  「ビートルズから始まる」今週もジョン・レノンの最初の妻シンシアの手記から。

  シンシアがロベルトと呼んでいる男性は、以前シンシアがジュリアンとイタリア旅行に行った際に
  とても良くしてくれたホテルの経営者ファミリーの息子であった人物=ロベルト・バッサニーニである。
  ロベルトには、ジュリアンもものすごく懐いていて。
  一緒にいても、なんの不満もないどころか、まるでパパにするように甘えていた。

  ただ一つの問題は、
  ロベルトがあまりのお坊ちゃま育ちで、あまりにもお金に無頓着であったこと。
  イタリアのペーザロにいる彼の家族は、観光客相手のホテルを経営し。
  息子のロベルトには、お金に苦労させていないばかりか。
  このロンドンの中心地であるビクトリアにレストランを開業させていたくらいである。

  問題は、この絵に描いたようなボンボン=ロベルトの金銭感覚。 
  店で使う食材の支払いが終わっていないにもかかわらず。
  ロベルトは売り上げをそのままポケットに入れては
  そのお金をぜいたく品に費やしてしまう。

  さらに、パーティ好きなロベルトは、大勢の人をレストランに招いては、全て店の奢りにしたり。
  また、そのままお客さんを 私たちの住む自宅へ連れて帰って。
  時計の針が12時を回ってもなお、食べ物や飲み物をしきりに勧めたりしていた。
  シンシアの前の夫であるジョンも、こういう傾向はあったが。
  ロベルトのそれは ジョンの比ではなかった。
  だいたいにおいて、稼いでいた金額が違ったのである。
0021ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/22(金) 13:50:41.51ID:???0
  〜 The Beatles / Free As A Bird
  ttps://www.youtube.com/watch?v=ODIvONHPqpk
 
  〜 John Lennon / Instant Karma!
  ttps://www.youtube.com/watch?v=xLy2SaSQAtA

  (小林)2曲続きました。
  
  Instant Karma! (We All Shine On)
  プラスティック・オノバンド(Plastic Ono Band)名義が流れています。 
  プロデュースはフィル・スペクター(Phil Spector)です。
  これを聴いている方はどうですか?
  ビートルズは好きだけど、
  今みたいな、Instant Karma みたいなのは好きじゃない、ていう方もいるんじゃないかと思いますが。
  これ、面白い結果はね。
  アメリカでは3位、イギリスでは5位、なんですよ。
  でもね、フランスやカナダは、もっとこれは芸術的な理解をする人たちが多い国なんで、1位です。
  プラスティック・オノバンドの Instant Karma
  だから、まあジョン・レノンのビートルズが解散してからの作品は あんまり売れなかったって言われてますがw
  フランスとかカナダでは受けていた。

  で、その前は Free As A Bird
  オノ・ヨーコがジョンの遺品の中から、カセットとして見つけて来て。
  まあこれは デモですよね。
  で、それに、ポールとジョージとリンゴが音を乗せたという。
  Free As A Bird
  蘇えったビートルズ。
  これは「アンソロジー(Anthology)1」の中からお送りしました。
0022ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/22(金) 13:51:32.88ID:???0
□ストーリー(続き)
 ・「ロベルトとの暮らしは とても幸せでしたが。
  彼の浪費ぶりだけが心配でした。
  その事は私の母親も心配していて。
  しょっちゅうリバプールからやって来て。
  私たちの様子を 心配してくれていました」
  これは最初の妻シンシア・レノンの言葉。
  シンシアの遺した手記から。

  ある時、母親と私とロベルトでタクシーに乗っていると。
  ロベルトが母の前で突然ひざまずき、私との結婚を許して欲しい、と言ったんです。
  ロベルトのことは母もお気に入りだったので、彼女はなんのためらいもなく承諾したんです。
  そういう流れになってしまったので、私もずっと引っかかっていたロベルトとの関係をひとまずどこかに押しやって。
  ロベルトがどれだけジュリアンのことを可愛がってくれているか、その事だけに目を向け、結婚を承諾することにしました。
  ロベルトはとても優しく、愛情を惜しみなく注いでくれる男性であった。
  だから、どんな問題があろうと、必ず二人で解決できるはず、とシンシアは思った。

  こうして1970年7月31日。
  シンシアとロベルトは ロンドンのケンジントン登記所に婚姻届を提出した。
  式には、リンゴとモリーン
  モデルでミニスカートの女王と呼ばれたツイッギー(Twiggy)と
  マネージャーで恋人のジャスティン・デ・ヴィルヌーヴ(Justin de Villeneuve)をはじめ
  ごく親しい友人だけ招いた。
  ジュリアンには付添い役をしてもらった。
  ジュリアンは式の間じゅうピョンピョン飛びまわり。
  おばあちゃんに何度も何度もなだめられるくらい興奮していた。

  この上なく幸せな一日。
  シンシアが30歳で、ロベルトは花嫁より2歳年下。
  幸せいっぱいの人生の 第二章が始まる。
  そう願うシンシアであった。
0023ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/22(金) 13:52:09.04ID:???0
  〜 The Beatles / If I Fell
  ttps://www.youtube.com/watch?v=kPKYPI1jjdg

  〜 The Beatles / Something
  ttps://www.youtube.com/watch?v=dNKpwRvFedY

  (小林)いやあ 2曲。
  
  お馴染みの Something
  これは1969年ですよ。
  「Come Together」と、これ両A面かな?
  両A面で どっちも1位になってますよね。
  「Something」も「Come Together」も。

  そして、その前が
  If I Fell
  これは初期の「A Hard Day’s Night」のアルバムに入っていました。
0024ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/22(金) 13:53:36.08ID:???0
□ストーリー(続き)
 ・「1970年7月31日。
  私とロベルトは、ロンドンのケンジントン登記所に婚姻届を提出しました。
  式には、リンゴとモリーン、モデルでミニスカートの女王と呼ばれたツイッギーと
  恋人のジャスティン。
  ごく親しい友人だけを招いたんです。
  付添い役のジュリアンは式の間じゅうピョンピョン飛びまわって。
  おばあちゃんに何度も何度も なだめられるくらい興奮していました。
  幸せいっぱいの人生の第二章が始まる。
  私は心からそう願いました」
  こう話すのはシンシア・レノン。
  彼女が遺した手記の中からもう少し。

  式が終わると、ロンドンのフルハムロードにある「メリディアナ」というレストランで
  ランチタイムの簡単な結婚披露パーティを催した。
  このレストランのオーナー=ウォルター・マリッティはシンシアたちの親しい友人でもあった。
  しかし、完璧なはずだったその一日に、唯一の汚点が付いたのは、
  パーティの最中に、ロベルトの父親に呼ばれた時のこと。

  シンシアにとって義理の父親となったこの人物はこう話した。
  「今まで息子にはずっと経済面の援助をしてきた。
  しかし、あなたと結婚した以上、もうそんな援助なんて必要ないだろう?
  息子ももう28歳、そろそしっかりしてもらわないとな。
  いいな。お金を送るのは もうお終いにするよ」

  シンシアは少しビックリしてしまった。
  ロベルトへの小遣いをストップするということは、
  彼の父親も、シンシアがジョンから莫大な慰謝料をもらったと勘違いしているのである。
  結果、自分の息子をシンシアに養ってもらおうと思っているのだ。

  「ああ、この人も、みんなと同じだ。完全に勘違いしている。
  いちおうは慰謝料と、月々の生活費、ジュリアンの養育費、それに教育費という名目でジョンからお金をもらっているけど。
  本当の意味での財産分与なんて、ほとんど無いに等しいのに。
  ビートルズの楽曲の資産価値が、そのまま私に振り込まれる、とでも思ってるんでしょうけど。
  それはもらってない、に等しい。
  ああ、誰かきちんと説明して欲しいわ」

  ここでも 思い悩むシンシアであった。
0025ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/22(金) 13:55:15.85ID:???0
  〜 The Beatles / Money
  ttps://www.youtube.com/watch?v=Ilnz6hyk3oU

  〜 The Beatles / Taxman
  ttps://www.youtube.com/watch?v=YQOGPjg7Tu0

  (小林)という事で。
  シンシアは、みんなが思うほどジョンからもらっていなかった。
  ということで。
  カネにまつわるヒットが2曲。
  
  1966年
  ジョージの作った Taxman ですよね
  「ジョージやるなあ」と思わせた頃ですよ。
  思わせたきっかけの曲です。
  ポールがギターで煽っていましたね。

  で、その前の曲は。
  実は、一番ビートルズが影響を受けたモータウンのね。
  モータウンの社長ですよ。
  この頃、社長が作曲した、曲を作った。
  Money です。
  それをビートルズがカバーしてね。
  これがもうオリジナル以上の大ヒットになって。
  もうモータウンのベリー・ゴーディ(Berry Gordy)会長が大喜びしたという話し。
0026ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/23(土) 21:44:10.86ID:???0
□リクエスト
  メールは beatles@bayfm.co.jp
  採用の方にはイシイのミートボールなどセットにしてプレゼント。

  (神奈川県茅ケ崎市/女性)
  先週ロンドンに行ってきました。
  もちろん、アビーロードの横断歩道で歩いて写真も撮りました。
  相変わらず数組の旅行客が訪れ、入れ替わり立ち代わり写真を撮っていて。
  通る車も 承知で停まってくれるんですね。
  そして旧アップルビルへも行き。
  上を見上げ、あの「Let It Be」の屋上の演奏シーンも思い浮かべてました。
  ところで、リクエストなんですが。
  ジョンのバックなんかを務めた・・・ (小林)そう、ジョンだとかローリングストーンズなんかのバックを務めたことでも有名な。
  その頃の有名な、キーボード奏者ニッキー・ホプキンス
  Waiting For The Band をお願いします。

  (小林)
  では[神奈川県茅ケ崎市/女性]さんお待たせしました。
  ニッキー・ホプキンス Waiting For The Band

  〜 Nicky Hopkins / Waiting For The Band
  ttps://www.youtube.com/watch?v=NkwsJvOeozo
0027ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/23(土) 21:45:06.25ID:???0
  〜 John Lennon / Ain't That A Shame
  ttps://www.youtube.com/watch?v=sqyUFF8O10U

  (小林)いかがですか?
  ジョン・レノンの Ain't That A Shame

  (群馬県高崎市/男性)
  ラジコで聴いています。
  私が生まれた1968年。
  ジョンがソロ活動を開始した年なんですが。
  子供のころ私が抱いていたジョンのイメージは限られていました。
  この番組を聴いて、さらにジョンの人生に興味を持ち、調べて行くと。
  まあ、とんでもない人生だこと。
  転がり続け、壁に叩きつけられ続けた、人生を送った人というのが
  今のジョンに対するイメージです。
  人間ジョン・ウィンストン・オノ・レノンを理解し、受け留められた人っていたのかなあ?
          (小林)いやあ、ファンの中には相当いるはずですよ。
              「ジョンはこういう、可哀そうだ。でも大好きだ」っていう人が、いっぱいいるはずです。
  私が、初めて買った彼のアルバムは「Rock ’N Roll」

  (小林)
  そう、これある意味では正解ですよね。
  このアルバムていうのは、ジョンが中高生の時に影響を受けたやつを全部カバーしたんだものね。
  その中から Ain't That A Shame
  をお送りしました、
0028ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/23(土) 21:46:39.71ID:???0
  (小林)
  もう大学の教授になって、ご活躍の頃かな?

  (名古屋市/男性)
  テレビのインタビューで「あなたは自分をカントリーシンガーだと考えてますか?」
  という質問に、グレンキ・ャンベル(Glen Campbell)は「ノー」と答えていたことを思い出します。
  
  (小林)
  グレン・キャンベルが亡くなったということで[名古屋市/男性]教授はですね。
  いろーんなところで、グレン・キャンベルとビートルズの関わり合いが有ったかどうか
  ていうことw
  無くてもいいですよ、教授、そんなことはw
  もう、あ、彼の「グレン・キャンベル」というテレビショーがあったんですよ。
  それで、「Yesterday」を歌ったとかw。
  いろんなとこ 調べていらっしゃいますが。
  そんなことはいいです。
  彼もそう言っています。
  「難しく考えず、彼のヒット曲の中で
  ジミー・ウェブ(Jimmy Webb)というね、有名な人が作った曲。
  一番好きなこの曲をリクエスト」
  それで大いに結構です。
  これは渋い大ヒットです。
  Wichita Lineman

  〜 Glen Campbell / Wichita Lineman
  ttps://www.youtube.com/watch?v=AxSarBcsKLU
0029ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/23(土) 21:47:25.45ID:???0
  〜 The Beatles / Let It Be
  ttps://www.youtube.com/watch?v=pl4u47i4eZ4

  (小林)
  お馴染みの Let It Be が流れました。

  (千葉県富里市/女性)50代後半
  旦那さんと結婚する前に、お付き合いをしている時に。
  ビートルズのLPのレコードをカセットテープに録音をしていたのを
  車の中で聴いていた中で、「Let It Be」が好きな曲でした。
  自然に歌っちゃってる自分がいるもんね。
  今はカセットテープが聴けません。

  (小林)
  カセットテープは、だけど死に絶えてませんよ。
  カセットテープも大切にしてくださいw。
  どうもありがとう。
0030ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/23(土) 21:47:59.65ID:???0
  BGM 〜 The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
  ttps://www.youtube.com/watch?v=qyf5AT1Oyqk

□エンディング  
  (小林)「ビートルズから始まる」いかがでしたか?

  リクエスト、よろしくお願いします。
  楽しいエピソードなんかを楽しみにしておりますのでよろしく。 
0031ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/25(月) 19:00:29.37ID:Hgkk5ZIH0
■石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz
 2017年9月24日(日)18:00〜19:00 放送内容  DJ:小林克也

  BGM 〜 Instrumental / Eleanor Rigby
  ttps://www.youtube.com/watch?v=3wdixCQ-tpU

□ビートルズカレンダー(9月24日)
 ・1941年。
  何を言い出すんだ。1941年w
  76年前の今日。
  なんだと思いますか?

  リンダ・イーストマン(Linda Eastman)がニューヨーク州スカースデイルに産まれています。
  リンダ・イーストマン、わかりますよね。
  ポール・マッカートニーを支え続けた女性。
  ポールの上さんというと、リンダでしたよね。
  それくらい有名。
  ポールはその後2回結婚しておりますけど。
  生きていれば76歳ということになります。
 
  彼女は1960年代中半から後半にかけて、リンダ・ルイース・イーストマンとして。
  ロック・ミュージシャン専門のカメラマンとして。
  好きだったんだよね、ロックが。
  高校の頃バディ・ホリー(Buddy Holly)というプレスリーの頃の大ヒーローです。
  飛行機事故で若くして亡くなったバディ・ホリーを親に内緒で見に行った、といいますから。
  ポールだとかジョンなんかと、まあ全く同じ世代で、同じ好みで。

  で、このリンダが どこで出会うかというとですね。
  ビートルズが アップルという会社を立ち上げますね。
  それをロンドンで記者会見やって。
  ニューヨークに行って、この二人が ジョンとポールが行って。
  ニューヨークで記者会見やる時に、記者会見場に来ていて。
  ポールは、そこでリンダ・イーストマンと会うわけです。
  話しをするだけですよ。でも。
  でも、なんかあったんだろうね。

  で、その1967年、ミュージシャンの隠れ家と言われていたロンドンの「バック・オネイルズ」というクラブに・・・
  やっぱり狙ってたんですかね、ポール・マッカートニーを。
  来てたんですよ。
  それでそこで会って、ポールが「あれ?ここへ来てるの?」っていうことで。
  もう、それからあとは、もうすぐ行っちゃったわけですよね。
0032ホワイトアルバムさん
垢版 |
2017/09/25(月) 19:01:51.56ID:???0
  その頃ポールは女優のジェーン・アッシャー(Jane Asher)と婚約中でありながら。
  アップルに雇い入れていたフランシー・シュワルツ(Francie Schwartz)というアメリカ人女性。
  それからリンダ、三つ又疑惑があったんですよ。その頃。
  で、その争いを、勝利を射止めたのが、実はバツイチのリンダであった、という話しです。
  まあ、リンダの話しをすると、相当長くなっちゃうんで。
  ここでポールがプロデュースして「レコード出そうよ」ていうことで。
  レコードを出しています。
  リンダ・マッカートニー。
  ポール・マッカートニーが もちろんプロデュースしています。
  Seaside Woman

  〜 Linda McCartney / Seaside Woman
  ttps://www.youtube.com/watch?v=p7xlggrao0I

  (小林)いかがですか?
  リンダ・マッカートニーが、これは作詞作曲をしています。
  プロデュースが旦那のポール・マッカートニー。
  楽しんで奏っています。レゲエです。
  なんか、今聴いても ちょっと新しいような感覚が残っています。
  ねえ、内容も楽しいよね。
  「パパは 海の底から サカナ獲るよ。
  網は 嫁さんが、嫁さんが 修繕してる」
  みたいなw
  それでシーサイドウーマン。
  「夜は ポテトがオカズ」みたいなw
  楽しいですね。
  リンダ・マッカートニー。
  1972年の「Seaside Woman」をお送りしました。
0033ホワイトアルバムさん
垢版 |
2017/09/25(月) 20:01:25.44ID:???0
番組関係者さんお疲れさまです。時々はageないと忘れられますからね。
私はsageます。
0034ホワイトアルバムさん
垢版 |
2017/09/25(月) 20:07:47.28ID:???0
番組関係者さんお疲れさまです。時々はageないと忘れられますからね。
私はsageます。
0036ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/27(水) 18:16:38.24ID:???0
□ストーリー
 ・「今まで、息子にはずっと経済面の援助をしてきた。 
  しかし、あなたと結婚した以上、もうそんな援助なんて必要ないだろう?
  息子ももう28歳、そろそろしっかりしてもらわないと。
  いいな。お金を送るのは もうお終いにするよ」
  これはシンシアとロベルトの結婚式当日の新郎の父親、つまりシンシアの義理の父親が語った言葉。
  あまりにも露骨な言い方である。
  今週もジョン・レノンの最初の妻シンシアが遺した手記の中から。
 
  シンシアは少しビックリしてしまった。
  ロベルトへの小遣いをストップする、ということは。
  彼の父親も シンシアがジョンから莫大な慰謝料をもらったと勘違いしているのである。
  結果、自分の息子をシンシアに養ってもらおうと思っているのだ。
  「私はジョンから正当な金額の慰謝料なんかもらっていません!」と声を大にして叫びたい気分のシンシアであったが。
  ここは自分たちの結婚式の席、そんなこと出来るはずもなかった。

  今までシンシアは考えたこともなかったのであるが。
  ビートルズの楽曲の資産価値は、いったいどんな金額になるのであろう。
  彼らのアルバムは デビューアルバムからずっと売れ続けている。
  通常のポップスのレコードの場合、売れるのは発売されてからせいぜい半年ぐらいのもの。
  苦労して曲を書いてレコーディングしても、扱われ方はファッションと同じような物。

  それが、ビートルズの場合は違った。
  それまでのアーティストが発表するアルバムは、ただヒット曲を集めたものに過ぎなかったが。
  ビートルズは、それをA面とB面合せて40分間のアートフォーマットとして、より高いものに昇華させた。
  その結果、発売から半世紀たった今でも、ビートルズのアルバムは世界中の新たな世代に愛され
  売れ続けているのである。
0037ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/27(水) 18:17:52.54ID:???0
  〜 The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band- With A Little Help From My Friends
  ttps://www.youtube.com/watch?v=guiNy0jSKkI
  ttps://www.youtube.com/watch?v=SkyqRP8S93Y

  (小林)ということで、お馴染みの・・・
  それも、お馴染みの順番でかかりました。

  「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」から
  1曲目、2曲目 です。
  Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
  そして
  With A Little Help From My Friends
  こっちの方は、リンゴがボーカルを録っております。
  このアルバムが出てから ちょうど50周年ということですね。
0038ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/27(水) 18:19:21.60ID:???0
□ストーリー(続き)
 ・「結婚式当日のロベルトのお父さんの発言には 少しびっくりしましたが。
  それでも、結婚っていいものです。
  みんなに祝福されて、ジュリアンも大はしゃぎでしたから。
  その勢いでハネムーンに出かけたんです」
  幸せいっぱいのシンシアの発言。
  彼女の遺した手記から。

  シンシアとロベルトのハネムーンは、イタリアの東部アドリア海沿岸へ。
  実はここにもロベルトの実家バッサーニ家が経営するホテルがあったのである。
  もちろんジュリアンも一緒に連れて行った。
  ロベルトの一番上のお兄さんという人が とても気の利く人で。
  知り合いの女性を、ジュリアンの子守り役にと 旅に同行させてくれた。
  そのおかげでシンシアとロベルトはロマンチックな気分になることができた。

  結婚式の数ヶ月後に、自宅でちょっと遅めの新居披露パーティを開いた。
  考え抜いたあげく、ロベルトの提案を受けて、ジョンとヨーコを招くことにした。
  なんとかして二人とは良い関係を築いて欲しい、というロベルトの願いもあった。
  それにロベルトは ビートルズの大ファンで。
  特にジョンの才能には心酔していた。
  「なんとかしてジョンに会えないものか」というファンとしての願いもあったのであろう。
  そして、驚いたことに、ジョンとヨーコから「出席します」との連絡があった。
  シンシアは二人が来るかどうかは五分五分であり。
  もし来るとしても、当日直前に連絡が来るか、もしくは予告なしに来るか。
  まあそんなものだろう、と思っていたのだ。

  そして、もちろん当日の夜に、本当に二人が姿を現したことには、出席者全員が驚いた。
  二人に会うのは、あの弁護士事務所での険悪な会見以来2年ぶりになる。
  さすがのシンシアも心臓がバクバク音を立てて動いていた。
  パーティには、この他に
  リンゴとモリーン、ツイッギー(Twiggy)に恋人でマネージャーのジャスティン
  人気シンガー=ルル(Lulu)と新しい夫でビー・ジーズ(Bee Gees)のメンバーであるモーリス・ギブ(Maurice Gibb)
  007でお馴染みのロジャー・ムーア(Roger Moore)と婦人のルイザも来てくれた。
  さて、どんなパーティになったのだろうか。
0039ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/27(水) 18:20:11.96ID:???0
  〜 The Beatles / Golden Slumbers - Carry That Weight - The End

  (小林)
  この偉大なメロディーは、忘れたころこの番組でかかりますが。
  いいでしょう?
  Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
  順番は ポール、それからジョージ、ジョン という順番ですね。
  69年のあの「アビーロード(Abbey Road)」のアルバムからお送りしました。
0040ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/27(水) 18:21:56.80ID:???0
□ストーリー(続き)
 ・「再婚相手のロベルトがビートルズの大ファンで。
  特にジョンを崇拝している人だったので。
  ダメ元で、ジョンとヨーコを我が家の新居披露パーティに招くことにしました。
  それにしても、本当に二人が出席するだなんて、夢にも思っていませんでした」
  こう話すのはシンシア。
  彼女が遺した手記から。

  この夜、パーティに来てくれたのは、
  リンゴとモリーン、ツイッギーと恋人でマネージャーのジャスティン。
  人気シンガーのルルと新しい夫でビー・ジーズのメンバーであるモーリス・ギル。
  さらには、007でお馴染みのロジャー・ムーアと婦人のルイザも来てくれた。

  ジョンとヨーコは遅れてやって来て。
  その後の数時間は、どこかギクシャクした雰囲気になった。
  ジョンはシンシアに向かって「ハーイ」と言っただけで、リンゴの隣に座った。
  ロベルトがそこに加わると二人の会話は弾み、時々その一角からは大きな笑い声が湧き起こった。 
  ジュリアンは、といえば、再びこうして父と母が一緒に家にいることで大喜びして、
  嬉しそうに部屋の中をグルグル駆け回っていた。

  そうこうしているうちに、場に溶け込めなくてポツンと孤立していたヨーコが
  真っ直ぐシンシアに向かってやって来た。
  「逃げられない・・・」シンシアはそう思った。
  シンシアはこの夜、パーティが始まってからずっと、招待客に挨拶をしたり、おしゃべりをして回っていたので。
  一息つこうかと思っていたところであったが。
  気が付くと、ヨーコがそんなシンシアの足元に座っているのだ。
  そしてジュリアンのことを話し出した。
  「ジュリアンが家に来てくれて、いつもとっても楽しいの。大歓迎よ」
  そんな言葉を発したのである。

  シンシアは驚きのあまり、開いた口が塞がらなかった。
  それ以前、2回ほど彼女に会った時には、ひと言もしゃべらずに、
  一貫して沈黙を守ることでシンシアを拒んでいるかのように思えたのに。
  この変わりぶりは、いったい何なんだろう?
  なぜか背中に うすら寒い感覚を覚えるシンシアであった。
0041ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/27(水) 18:22:46.62ID:???0
  〜 Yoko Ono / Walking On Thin Ice
  ttps://www.youtube.com/watch?v=VS5p345HBIM

  (小林)これは、もっともっと長い曲なんですけど。
  1980年
  ジョン・レノンの遺作の「ダブル・ファンタジー(Double Fantasy)」には入ることなく。
  シングルとしてだけ発売。
  で、オノ・ヨーコが作り、ジョン・レノンがプロデュースしました。
  Walking On Thin Ice
  「薄い氷の上を歩く」
  まあ、「危険を承知で歩く、生きる」っていうメッセージ。
  これは、セールス的にはそんな、あんまり売れなかったですけども。
  評論家たちの絶賛ていうか、目を見張らせた作品ですよね。
  やっぱりジョン・レノンはすごかったんですよ。
  もう、この頃ね、時代的にね80年代のニューウェーブの始まり。
  もう、先を行ってますよね。
  それよりも、ニューウェーブよりもちょっとハードなところが、すごいなと思いましたね。
0042ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/30(土) 18:57:34.34ID:???0
□リクエスト
  メールは beatles@bayfm.co.jp
  採用の方にはイシイのミートボールなどセットにしてプレゼント。


  (新宿区/女性)
  シンシアとジョンの離婚の話しを聴きながら悲しく思ったのは。
  誰よりも近くにいて愛し合って、共に暮らしてきた二人が
  最後は憎しみ合い、誰よりも嫌いになって遠くに離れていく。
  たまらなく寂しい。
  「私はここまでジョンを育てましたから、次ヨーコさん ジョンをよろしくお願いしますね」
  「ありがとうシンシア。僕は君のおかげでここまで成長したよ。
  次のステージを生きるために ヨーコと歩み始めることを祝福してくれ」
  「私とジョンはこれから 愛と平和を世界に発信していく使命を果たしていきます」
  感情だけでなく、離婚がこんな風に出来たらいいのにな、と思いました。 (小林)w 思わず笑っちゃった

  (小林) で、リクエストが
  リクエストが、ちょっとビートルズも入った。
  ちょっと重いような、すごい傑作です。
  彼は時々こういう傑作を出して、みんなをビックリさせますねえ。
  桑田佳祐「東京」 

  〜 桑田佳祐 / 東京
  ttps://www.youtube.com/watch?v=QNJgwpBOt3c

  (小林)いかがですか?
  ちょっと長めで、この名曲。
  こういうのを聴いた後は、ちょっと余韻を楽しむ時間が 要るんだよねw
  なんか「ハァ〜・・・」とか、深呼吸したり。
  
  ええ、でもね、今日はねw
  名曲ばっかりです。今日は、リクエスト。
0043ジョン・キロックノン
垢版 |
2017/09/30(土) 18:58:24.26ID:???0
  (久喜市/男性)50代
  「Yesterday」
  中学時代に、バンドを組んでいたんですが。
  文化祭で演奏したくて先生にお願いしたら。
  「ビートルズのイエスタディ奏るなら許可するぞ」
  と言われて、初めてビートルズを弾きました。
  でも、ただ単に先生がビートルズのファンだっただけ、と後で判って笑っちゃいましたねえ。
  懐かしい「Yesterday」をお願いします。
  
  (小林)で、その後も名曲と、続くわけです。
  先ずは「Yesterday」

  〜 The Beatles / Yesterday
  ttps://www.youtube.com/watch?v=Ho2e0zvGEWE
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