ウィングスやジョンの全曲を語り合うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ウィングスやジョンの全曲を比較したり、ビートルズやジョージ、リンゴのソロ
も含めて型にはまらず自由に語り合おう。 Don't Let it Bring You Down Wings
ピンチをぶっ飛ばせ
https://www.youtube.com/watch?v=5Oq3T1osur4
このアルバムはフォーク調の曲が多く、地味な感じだが
この曲にもしっかりとロングサスティーンのエレキギターで
味付けされていて、ただのフォークサウンドで終わっていない。
ツェッペリンでいえば、Led ZeppelinV的な位置づけのアルバム
であろう。同様にLed ZeppelinVも大好きなアルバムだ! Morse Moose and The Grey Goose Wings
モース・ムースとグレイ・グース
https://www.youtube.com/watch?v=EOu-SeWHgCs
これもデニーとの共作で6分以上の大作。
俺がアルバム中でサイコーに好きな曲だ。
ハードロックと中間部にフォーク調のサウンドになるが
その後はハードロックのまま終わる。とにかくカッコイイ曲だ。
アルバム中1番アレンジが凝ってて、壮大な曲! Goodnight Tonight - Paul McCartney & Wings - 1979
グッドナイト・トゥナイト
https://www.youtube.com/watch?v=DRCgueckAXE
グッドナイト・トゥナイト(Goodnight Tonight)は、1979年にポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲、
及び同曲を収録したシングル。ビルボード(Billboard)誌では、1979年5月19日に週間ランキング最高位の第5位を獲得。
ビルボード誌1979年年間ランキングは第47位。
キャッシュボックス誌では、5月19日、最高位4位を獲得し、年間ランキングでは53位を記録した。 グッドナイト・トゥナイト
ローレンス・ジュバー(ギター)とスティーヴ・ホリー(ドラムス)加入後としては初のシングル。
当時流行していたディスコ・ミュージックに
影響を受けて作られた曲で、ロング・ヴァージョンを含む12インチ・シングルも発売された。
1979年6月にリリースされたウイングスのアルバム『バック・トゥ・ジ・エッグ』には収録されず、
後にベスト・アルバム『オール・ザ・ベスト』のアメリカ盤、『ウィングスパン』、
『マッカートニーII』の1993年リマスター盤に収録された。B面の「デイタイム・ナイトタイム・サファリング」は、
『バック・トゥ・ジ・エッグ』のCDボーナス・トラックとして追加収録された。 グッドナイト・トゥナイトはディスコとロックとフラメンコが
融合した最高のウィングス・サウンドだ!
ポールはこのころからリッケンベースからヤマハBB-1200L
というサンバーストのベースを使用するようになる。
当時、来日決定を祝ってヤマハから事前にプレゼント
されたものらしい。 Daytime Nighttime Suffering Wings
デイタイム・ナイトタイム・サファリング
https://www.youtube.com/watch?v=BBenNlNGIn8
シングル「グッドナイト・トゥナイト」のB面として発売された楽曲だが、
当初はA面とB面が逆で、この曲がA面として発表される予定であった。
しかし、当時のミュージックシーンにそぐった「グッドナイト・トゥナイト」
の方がヒットを見込めるという理由で、
結果的にこの曲は「グッドナイト・トゥナイト」のB面として発表される事となった。
2度目のミドルエイト直前(2:04)に、当時1歳だったポールの息子ジェームズの泣き声が挿入されている。
ポールが自ら「お気に入りの曲」に挙げている反面、ライヴでの演奏記録は無い。 デイタイム・ナイトタイム・サファリング !
これもA面にしていいくらいの名曲だな。
曲の展開がメジャーからマイナーで転調して盛り上がる。
しかもメロディラインとコーラス部分が凝っている。 バック・トゥ・ジ・エッグ
バック・トゥ・ジ・エッグ( Back To The Egg )は、1979年に発表されたウイングスのアルバム。
ウイングスのラストアルバムであり、オリジナルアルバムとしては7枚目にあたる。
アメリカではこのアルバムからビートルズ時代から在籍したキャピトル・レコードを離れて、
CBS配下のコロムビア・レコードに移籍した。 新メンバーのローレンス・ジュバー(ギター)、
スティーヴ・ホリー(ドラムス)は、このアルバムのみの参加となってしまった。
プロデューサーには、ピンク・フロイドやエルトン・ジョンなどを手がけたクリス・トーマスを起用。 ピート・タウンゼント、ケニー・ジョーンズ(ザ・フー)、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)、
ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)、ゲイリー・ブルッカー(プロコル・ハルム)、
ロニー・レイン(元スモール・フェイセス)など
豪華メンバーが参加したロック版オーケストラ「ロケストラ」が話題となった。
英6位、米8位。 バック・トゥ・ジ・エッグはアナログ盤を持っていて80年代後半にCD時代が
到来するが、俺は90年頃、ウィングスのこのアルバムとデヴィッドボウイの
全アルバムのCD化がなされてなかったため、東芝EMIに何度も発売化を
お願いする電話をした。1番の目的はこのアルバムのCD化だった。
それ程、何度も聴き返したお気に入りのアルバムで、ラム、レッドローズ、
ヴィーナス&マース、バンドオンザラン、そしてこのアルバムと甲乙付けがたいが
特にこのアルバムは傑作と呼ぶに相応しいアルバム! Reception Paul McCartney and Wings
レセプション
この1分少々のインストの中に80年代への期待感を感じてしまうw
相変わらずベースラインがカッコイイw Getting Closer Paul McCartney and Wings
ゲッティング・クローサー
https://www.youtube.com/watch?v=QqLOz6hmwxw
時代を意識したようなハードなロックに仕上がっているが、作曲されたのはデモテープが
残っていることから70年代前半と推測される。
また、デモテープ段階ではこの曲はポップ風に歌われており、
メロの部分は全く違うメロディが演奏されていた。
また、この曲にはデニー・レインとボーカルを分け合ったバージョンが存在している。
1979年のウイングスのライヴでもセットリストの2曲目で演奏された。 アルバムでは前の曲「レセプション」の終わりに挿入されたラジオのチューニング音に導かれて始まる。
「ラジオのチューニングを「ゲッティング・クローサー」が流れる周波数に合わせる」という主旨の演出だが、
本来この役目を負う曲は未発表曲の「Cage」で、この曲はその後に続く予定であった。
しかし、アルバム制作の土壇場で「ベイビーズ・リクエスト」が収録されることになり。
その代わりとして「Cage」が収録漏れとなったことで、今の形に落ち着いたという。
シングルはアメリカのチャートでは20位まで上昇したが、イギリスでは60位止まりであった。 ゲッティング・クローサー
これは、ポールのシャウト唱法がさらにいい感じにしゃがれた感じで
ハードなロック色がアルバム全体に彩りを与えている。
この曲でもそうだが最後には仕掛けが待ってるような終わり方が
斬新だ!そういう手法がこのアルバムにはちりばめられている。
この曲もチャートは振るわなかったが傑作と思う。 We're Open Tonight Paul McCartney & Wings
今宵楽しく
https://www.youtube.com/watch?v=pclzML3LW8w
これは耳コピしたらわかるが、かなり斬新なアルペジオである
と同時に所々入るボンゴ?の音がマッチしている。
妖しげな曲だが、コピってみると意外と嵌る。
しかもコード名が謎だわw Spin It On Paul McCartney & Wings
スピン・イット・オン
https://www.youtube.com/watch?v=CDorpyJjfcw
これまた、新生ウィングスの斬新なサウンドだ!
カッコイイとしか言いようがない。
ローレンスは速弾きのできる唯一のギタリストだったのに
ウィングスの解散は残念だった。 語り「合おう」と言いつつ、他者に語らせるスキをまったく与えない>>1 Again and Again and Again Paul McCartney & Wings
アゲイン・アンド・アゲイン・アンド・アゲイン
https://www.youtube.com/watch?v=2IBf-XTve4E
Aメロ、Bメロ、サビと斬新さはないモノの
それぞれが良質なメロで構成されててデニーの
傑作といっても過言ではない出来! >ジョン派のウィングス狂
こいつは結局、
単なる知恵遅れ厨房のウィングス狂じゃねーかwww
. Old Siam, Sir Paul McCartney & Wings
オールド・サイアム・サー
https://www.youtube.com/watch?v=ivW2Rkkj5gU
ポールには珍しいパンク調の曲で、アルバムから第一弾シングルとしてイギリス限定でカットされた。
当時の音楽シーンを反映した仕上がりにも関わらず、チャートではイギリスで35位と苦戦をした。
1976年に録音されたデモ音源が残っており、その時はまだ歌詞は無く、タイトルは「Super Big Heatwave」であった。
印象的なキーボードリフはリンダ・マッカートニーによって書かれたものである。
彼女はこの曲をアルバムで一番好きな曲に挙げている。 Old Siam, Sir オールド・サイアム・サー(オリジナルテイク)
https://www.youtube.com/watch?v=fie4Ci1QNs4
俺が思うに、パンクというより、当時ヒットの真っ只中にいた
ザ・ナックのマイ・シャローナのイントロからヒントを得ている
ように思えるのだが、俺は好きな曲だな。
また、デニーとローレンスのツインリードもカッコイイ! The Knack - My Sharona
https://www.youtube.com/watch?v=bbr60I0u2Ng
こちらがザ・ナックのマイ・シャローナな。
イントロがどことなく似ているだろ?
当時ビートルズの再来などと呼ばれたwww
その前はベイシティ・ローラーズ、90年代はオアシスが
同じように再来と言われたがw
この曲で1ッ発やと呼ばれることが多い彼らだがアルバム
ゲット・ザ・ナックを聴いてみたらいい曲ばかりで驚く! Arrow Through Me Paul McCartney & Wings
アロウ・スルー・ミー(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=EOloRkXsKUE
アメリカと日本でシングル・カットされ、ビルボード・ヒットチャートで29位。
日本では「来日記念盤」という名目で販売された。
楽曲は、1980年の20世紀フォックスの映画「名探偵ベンジー」で使用された。 Arrow Through Me Paul McCartney and Wings
(スタジオ・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=LCBEzxlto4k
キーボードとベースの使い方が80年代への予兆を
感じるサウンドである。
この曲も傑作だな! Rockestra Theme Paul McCartney & Wings(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=ZX27nP3R0b8
ロケストラの結成は1978年だが、ロケストラ自体の発想、そしてそのテーマ曲の作曲は随分前で、
70年代前半には既に存在していたと推測される。
曲の所々にかけ声が入る。
これは「Well, we might have not had any winter (俺たちに冬なんて全く来なかったかもな!)」
というフレーズであるが、歌詞カードには記載されていない事がある。 Rockestra Theme (Live, Concert for Kampuchea 1979)
https://www.youtube.com/watch?v=NeghUC7KzNU
これは、カンボジア救済コンサートでもライブで
曲は1979年のグラミー賞ベストインストゥメンタルソング部門を受賞した。
ジョン・ボンナムやピート・タウンゼントなど豪華そのもの! 'Rockestra Theme' - Paul McCartney & Wings
(オリジナル・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=XN3jte5dV4k
こちらがアルバムヴァージョン。
最初は同じフレーズの連続でつまらんと思ったが
聴きこむうちに凄さが増してきたカッコイイ、チューンだ! To You Paul McCartney & Wings
君のために
https://www.youtube.com/watch?v=JQA7TYmlli8
ロケストラの興奮の後に続くミディアムテンポのロック。
ポールのシャウトがキャッチ―なポップ感と融合した佳曲。 After the Ball - Million Miles Wings
アフター・ザ・ボール〜ミリオン・マイルズ
https://www.youtube.com/watch?v=aLku2VKxBvY
メドレー形式の曲だがなかなかの佳曲。
ミリオンマイルズではアコーディオンが印象的。 Winter Rose/Love Awake Paul McCartney & Wings
冬のバラ〜ラヴ・アウェイク(PV)
https://www.youtube.com/watch?v=1HpQp_KEsQQ
「冬のバラ」と「ラヴ・アウェイク」という2曲のメドレーである。
「冬のバラ」は冬を描写したもので、「ラヴ・アウェイク」は雪解けや春の訪れを描写したような穏やかさを持っている。
ただし、この2曲は別々に別れていたものを結合したもので、最初からそれを意識して書かれたのではない。 Winter Rose Love Awake Paul McCartney & Wings(スタジオ・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=6u3WT4C2fWo
冬のバラ
冬を表現した曲調だが、録音された時期は7月と完全に夏である。
ポールがリンダとの新婚旅行中に書いた曲。
ハスキーなボーカルの多いこのアルバムの中でも、最もハスキーな声で歌っている。
ラヴ・アウェイク
春を表現した曲調だが、録音された時期は9月と完全に秋である。
1976年の春の終わりにスコットランドで録音されていた曲。当時はカントリーな曲調だった。
ベースはデモ・バージョンでローレンス・ジュバーがプレイしたものを
ポールが気に入ったため、マスターテイクでも彼が演奏している。
ブラスのスコアはオーケストラの指揮者であるマーティン・フォードが書いたもので、ブラック・ダイク・バンド演奏。 冬のバラ〜ラヴ・アウェイクは前のメドレーより
こちらの方がメロも良く、キャッチ―だ。
これも佳曲。 The Broadcast Paul McCartney & Wings
ブロードキャスト
https://www.youtube.com/watch?v=KxJD0gFxWZg
ポールが作曲したクラシック風のBGMに乗せて、詩の朗読が行われるという一風変わった形の曲。
アルバム『Back To The Egg』のレコーディングの行われたリンプ城で、ポールがメロトロン、ピアノ、
ギズモ(10ccのゴドレー&クリームが考案した楽器)を弾いたものがBGMとして使われた。 うーん、ブロードキャストはいらん!
これは必要な気がしない。 Wings - So Glad To See You Here ( montage inédit )
https://www.youtube.com/watch?v=Bs5o81W-y9E
ソー・グラッド(原題:So Glad To See You here)は、1979年にウイングスが発表した楽曲。
アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」収録。
総勢23人のロックミュージシャンが集まったロケストラのスタジオセッションにて録音された。
俺がアルバム中最も愛聴した最高傑作のハードロックチューンだ!
いまだにコード進行が分からず、コピーできないwwwというか
こんなすごい声出ないしwカッコよすぎな傑作! Paul McCartney and Wings - So Glad to See You Here
ソー・グラッド(スタジオ・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=LGBi97K6pn8
ロケストラの重厚なサウンドによるアグレッシブな楽曲。
同じく「バック・トゥ・ジ・エッグ」収録の「ロケストラのテーマ」と同じセッションで録音された。
終盤ではロケストラの演奏から、後日収録したウイングスの演奏に切り替わる。
ここでは、アルバム3曲目の「今宵楽しをレゲエ風にアレンジした、「リプライズ」が歌われる。
このパートはロケストラのセッションから3ヶ月経った1979年1月~2月に録音された。
当初はアルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」のクロージングナンバーであったが、
後に「ベイビーズ・リクエスト」にその座を譲る。 なお、ポールがロケストラを率いて出演した、翌年1979年のカンボジア難民救済コンサートでは、
この曲(ソー・グラッド)は披露されなかった。
ライブでこの声で歌うのはきついなw
76年だったら歌えただろう。 Baby's Request Paul McCartney and Wings(PV)
ベイビーズ・リクエスト
https://www.youtube.com/watch?v=KC_qHJYWSh8
アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」のクロージング・ナンバー。
当初はミルズ・ブラザーズへ提供する予定であったが、子供の勧めでポールが自ら録音し、
完成していたアルバムに土壇場で収録した。
後から収録されたのにも関わらず、「ラジオ番組」をテーマにした本アルバムとは、妙にマッチをしている。 ベイビーズ・リクエストはオールドジャズの匂いのする
ハニーパイなんかのタイプの曲だがジャジーなイントロの
速弾きは未だ耳コピできないw誰かスコアあげてくれw
コード進行は耳コピしたが、これは、ポールらしい佳曲だな。
アルバムのラストはソーグラッドでクロージングしてほしかったなw Paul McCartney - Wonderful Christmas Time (Official Music Video)
ワンダフル・クリスマスタイム
https://www.youtube.com/watch?v=Qec2RlwdfrE
この手の曲は大嫌い!
ボーナストラックの挿入曲。 Wings 'Rudolph The Red-Nosed Reggae'
赤鼻のトナカイ
https://www.youtube.com/watch?v=JyYdcf1CE3Q
こういうのは某教育TVにまかせておけよ!
マジでこういうのヤメテくれw カンボジア難民救済コンサート 1979年12月29日
https://www.youtube.com/watch?v=YawLXryCauU
1.ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
2.エヴリナイト
3.カミング・アップ
4.ルシールwithロケストラ
5.レット・イット・ビーwithロケストラ
6.ロケストラのテーマ
そして、翌年80年1月16日、ウイングス日本公演の為に来日した際、
ポールが成田空港の税関で大麻取締法違反(不法所持)で現行犯逮捕されるという事件が起こった。 ポールの逮捕がなければ、バック・トゥ・ジ・エッグの
セットリストが日本で実現していたわけだが、これを機に
ウィングスは空中分解!俺が一番、見たかったセットリスト
だっただけに、非常に残念。 ダブル・ファンタジー
ダブル・ファンタジー は、1980年に発表されたジョン・レノン&オノ・ヨーコのアルバム。
ジョンにとって5年ぶりのスタジオ録音アルバムとなった作品。妻ヨーコとの共作で、
それぞれが収録曲の半分ずつを作曲し、対話しているかのようにほぼ交互に収録されている。
息子ショーン・レノンの育児に専念していたジョンが、5年間の主夫生活を終え、
音楽業界に復帰する記念すべき作品となるはずであった。
しかし発売から間もない12月8日に射殺されたことでジョンにとってはこのアルバムが遺作となった。
世界中に衝撃を与えたこの訃報もあって全英・全米で1位を獲得し、
1981年度グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。 アルバムジャケットは写真家の篠山紀信が撮影したものである。
原版ではカラー撮影されているが、リリースされたジャケットではモノクロになっているため、
篠山は「不吉な感じがした」という。その直後にジョンが死んだため、不安が的中してしまった。
また同じフォトセッションの別ショットを『ミルク・アンド・ハニー』でも使用している。 ジョンとヨーコの楽曲が交互に並ぶような構成で、「男女の会話」といった趣になっている。
それぞれの制作した楽曲を別々に収録しなかった理由について、
ジョンは「そうしてしまうとヨーコの曲を聴かれない可能性がある」と語っている。
どちらかと言うと、ジョンの曲のほうが大人しい作風で、ヨーコの曲のほうが力強さに溢れている。
2曲目はヨーコが日本語でセックスを誘惑させる台詞を発したり喘ぎ声が吹き込まれた異色な作品である。 チープ・トリックのデビュー・アルバムをプロデュースしたことでも知られるジャック・ダグラスが
この作品の共同プロデューサーとしてクレジットされている。
ジャックは、隠居生活を送っていたジョンから、「今は音楽活動をしていない自分の曲が良いものか悪いものかも判断ができない。
だめならだめだと言ってくれ」とデモテープ(なべやカマなどをパーカッション代わりに代用し簡素に製作されたもの)
を渡された。自宅に帰ってそのデモテープを聴いたジャックは、そのデモテープをこのまま出せばいいのに
と思ったくらい感動したと語っている。製作の過程ではジョンの楽曲であることは秘密とされ、
仮歌をジャックが唄っていたため、セッションに参加したミュージシャンから、
「曲は素晴しいが君の歌声はカエルみたいで最低だ」とジョークを何度もとばされ苦労したが、
レコーディングの顔合わせの際、ミュージシャンを連れてダコタハウスを訪れ、
ジョンと初めて対面した彼らの緊張と興奮と感動が入り混じった光景を目の当たりにし、
苦労が報われた事とあわせてジャックには忘れられない体験となった。 アルバムからの先行シングルとしてリリースされた「スターティング・オーヴァー」は、アメリカでは1位、
年間チャートで10位を獲得し彼のソロ・シングルの中で最も大きな成功を収めている。
本国イギリスでもビートルズ解散後のジョンのシングルとしては初の1位を獲得した。
続いてシングル・カットされた「ウーマン」、「ウォッチング・ザ・ホイールズ」も全米TOP10ヒットとなった。 オリジナルのLPおよびCDはデヴィッド・ゲフィン率いるゲフィン・レコードからリリースされていた。
ゲフィン側は完成したマスターテープを聞かずに契約書にサインしたという。
1989年からはキャピトル・レコード(日本ではEMIミュージック・ジャパン)からのリリースとなっている。
2000年には3曲のボーナス・トラックを追加収録したデジタル・リマスター盤が発売された。 『ダブル・ファンタジー』の各国のチャート
英・米・豪・オーストリア・カナダ・ニュージーランド・ノルウェー・スウェーデンで1位。
日本・ドイツ・フランス・オランダ・イタリアで2位。
これは凄いw John Lennon - (Just Like) Starting Over (promo video 1980)
スターティング・オーヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=Op-uIUIktWY
アルバム『ダブル・ファンタジー』に収録されている。ジョンが亡くなった後、チャートを駆け上がった。
ビルボード誌では、1980年12月27日に週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1980年年間ランキング第10位。ビルボード誌集計では、
ジョン・レノンのソロとしては、最大のヒット曲となった。全英でもNo.1を記録した。 俺は中1のジョンが死ぬ前にアルバムを購入していたが、
そのときはチャートは上がらなかったな。
そして12月8日に凶弾に倒れるとチャートは一気に
駆け上がり、レコードの帯には追悼盤と書かれていた。
俺が好きなジョンの3大アルバムの1枚だ! (Just Like) Starting Over - John Lennon & Yoko Ono
スターティング・オーヴァー(スタジオ・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=FY8ORoZSruE
これはジョンの死の前にたしか10月くらいにFMでエアチェック
してジョンの声が随分、ソフトになったな。でもロックンロールは
健在だなという思いで復活を心待ちにしていた。
ジョンらしいいい曲だ。 チャップマンが出てきたら俺の手で沈めてやりたいくらい憎い!
何せ俺の1番のヒーローであり、その後の夢を絶たれたからな!! Kiss Kiss Kiss - John Lennon & Yoko Ono
https://www.youtube.com/watch?v=-ovB9ErbWUE
曲としてはいい曲なんだがヨーコの抱いてはいらんw
この曲がCD化されるまではアナログ盤で聴いていたし
何しろ中1の思春期だったんでテープに落として
こっそり聴いたわw最後のあえぎはヤメテ欲しかった。 Cleanup Time - John Lennon & Yoko Ono
クリーンアップ・タイム
https://www.youtube.com/watch?v=9DCoQpTQ2Lo
ジョンはこの曲について「アルバムに収録する曲が足りなかったから急いで作った曲だ」と
亡くなる前に受けた『PLAYBOY』のインタビューで語っている。
この曲は直訳すると「お掃除の時間」。これでわかる様に1975年〜1980年までのジョンと妻の
オノ・ヨーコの生活を描いたノベライト・ソングである。
その証拠として歌詞の2段目(和訳)部分には…「女王(=ヨーコ)は会計室にいる。お金を数えている。
王様(=ジョン)は台所にいる。ハニートーストを作っている。」
「友もなくしかし敵もなく完全に閑だ。この完璧の調和の船には鼠がいない。」 クリーンアップ・タイムは俺の中では間違いなく名曲だ。
イントロのギターのフレーズもいいし、メロもいい。 ジョンが歌手活動をやめて主夫をやっていたが、ヨーコは事務活動をしていた。
しかもジョンと同じく歌手生活を休業していたのである。
ちなみに別のアプローチで描かれたノベライト・ソングがウォッチング・ザ・ホイールズである。 Give Me Something - John Lennon & Yoko Ono
ギヴ・ミー・サムシング
https://www.youtube.com/watch?v=3ym9dbXR3RA
この曲の最初の印象はとにかく、ヨーコきもい!
これが最初の印象だった。
しかしこのアルバム自体がジョンとヨーコのトータル的なアルバムと
冷静に考えるとだんだんよくなってきた。
確かにヨーコの声抜きで演奏面を聴くと、凄くノリノリでかっこいい。 I'm Losing You - John Lennon & Yoko Ono
アイム・ルージング・ユー
https://www.youtube.com/watch?v=Bbb3ekGecuE
この曲は俺が弾き語りで俺がつべに上げるほどの愛聴曲で、
アルバムの傑作曲だ!リードギターのラインも文句なし!!
ジョンの声も気合いが入っている。 I'm Moving On - John Lennon & Yoko Ono
アイム・ムーヴィング・オン
https://www.youtube.com/watch?v=yRgxaQZbYHc
このアルバムからのヨーコの曲はマイナーでタイトなギターリフを基調に
したカッコイイまともな曲が多いが、最終部でキモイ奇声を発している。 Beautiful Boy (Darling Boy) - John Lennon & Yoko Ono
ビューティフル・ボーイ
https://www.youtube.com/watch?v=CC057vNYNRw
この曲を聴くとジョンの死がオーヴァーラップして
とめどもなく涙が溢れてくることが多い。
感動の名曲。 Watching The Wheels - John Lennon & Yoko Ono
ウォッチング・ザ・ホイールズ
https://www.youtube.com/watch?v=hcyRMnRyHg8
これを最初に聴いたときジョンの声は優しさに溢れたイメージで、
子供だった俺さえも、随分、大人びた曲を書いたなと思った。
このアルバムのフェイバリットであり俺がつべに弾き語りで
上げた曲だw Yes, I'm Your Angel - John Lennon & Yoko Ono
あなたのエンジェル
https://www.youtube.com/watch?v=f44IjxR4pOQ
古いモノクロの映画のオープニングやエンディングの様な
イメージのする曲で嫌いな曲ではない。
しかしコピるような魅力はないw Woman - John Lennon & Yoko Ono
https://www.youtube.com/watch?v=TEHlThh9LG8
ジョンの死後にシングル・カットされた。ビルボード誌では、
1981年3月21日に、週間ランキング最高位の第2位を獲得。
ビルボード誌1981年年間ランキングでは第16位。全英では週間チャート第1位を記録した。
冒頭で聞かれるジョンの囁き "For The Other Half Of The Sky." (「空のもう半分のために」)は、
「世の女性陣に向けて歌いましょう」といった呼びかけである。毛沢東の詩を引用しているとされる。 ジョンはこの曲をビートルズ時代に作曲した「ガール」を発展させたものだと語っていたらしいが
まず、曲調の事ではないよなw歌詞のことを言ってるんだろうが、よくわからん。
ガールにしろ、ウーマンにしろ名曲中の名曲であることは確かだ。 Beautiful Boys - John Lennon & Yoko Ono
ビューティフル・ボーイズ
https://www.youtube.com/watch?v=NsBXG8kTed0
全体的に暗い曲で、途中から流れるエフェクトが戦争を
連想させていて怖いw Dear Yoko - John Lennon & Yoko Ono
https://www.youtube.com/watch?v=jE0yFXDHS6Q
ヨーコの暗い曲が終わった途端に、明るいイントロが流れる
この曲で何かホッとした気分になる。
曲はいつものジョンのロックンロール調の曲。 Every Man Has A Woman Who Loves Him - John Lennon & Yoko Ono
男は誰もが
https://www.youtube.com/watch?v=ZoCuorfRnC4
ヨーコのメインのボーカルに、ジョンがバッキングボーカルで
フォローしている。
サウンド的にも傑作曲だと思うし80年代ぽいイメージの曲だ。 Hard Times Are Over - John Lennon & Yoko Ono
ハード・タイムス・アー・オーヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=RnE5ZtQQ_zI
70年代の歌謡曲っぽいノリの曲だが悪くはない。 John Lennon - Help Me To Help Myself [Bonus Track]
2000年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック
ヘルプ・ミー・トゥ・ヘルプ・マイセルフ
https://www.youtube.com/watch?v=X2v_qvqyD5M
piano主体だからまだ発展途上中の曲で良さがわからんw Walking On Thin Ice (ono)
ウォーキング・オン・シン・アイス
https://www.youtube.com/watch?v=B5t1_3Xp4IM
ヨーコが奇声をあげる部分を除けばカッコイイ曲で
デヴィッドボウイな先進的な色さえ感じる。
80年代初頭っぽいサウンドだ。 John Lennon - Central Park Stroll [Dialogue] [Bonus Track]
2000年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック
https://www.youtube.com/watch?v=0QLgiajhDCY
これはいらね。 マッカートニーII
マッカートニーII (McCartney II)は、ポール・マッカートニーが1980年に発表したアルバム。
全米3位、全英1位を記録。1980年1月16日、ウイングス日本公演の為に来日した際、ポールが
成田空港の税関で大麻取締法違反(不法所持)で現行犯逮捕されるという事件が起こった。
ポールはこれにより数日間の勾留のあと日本からの国外退去処分を受けて本国に帰国、日本公演は中止になってしまう。
この一件以降ウイングスは活動休止、翌年の1981年4月、結成以来のメンバーであった
デニー・レインの脱退表明によって解散することになる。
本作は、その逮捕事件の数ヶ月後にポール・マッカートニー名義のソロ・アルバムとしてリリースされ、
その話題性もあり英国1位、米国3位のヒットとなった。 『ポール・マッカートニー』名義のアルバムはビートルズ解散直後の
『マッカートニー』以来10年ぶりであり、本作も『マッカートニー』同様、
自宅スタジオでのワンマン・レコーディングにより制作された。
録音機材は『マッカートニー』制作時の4トラックから16トラックに進歩しており、
テクノ風の打ち込みなども導入されている。シングルカットされ、久々の大ヒット曲となった
「カミング・アップ」や、「ウォーターフォールズ」などを収録しているほか、ニュー・ウェーブを
意識したかのようなテクノ・ポップ作品や、日本を揶揄したかのような
東洋風味のインスト「フローズン・ジャパニーズ」など、
他のポールの作品には見られない風変わりな曲も多く収録されている。 コレを購入して最初に聴いたときは、騙された金返せ!という印象w
俺が4600円も出して買ってもらった、ビートルズ物語程の詐欺被害的な
印象はなかったが。バック・トゥ・ジ・からの期待を裏切られた感が
半端なかった。不思議なもので相当聴きこんだ甲斐あってか、今では
ベストアルバムとは言えないが、コレクションの1部になってるw Coming Up Paul McCartney
カミング・アップ
https://www.youtube.com/watch?v=ieEvOvdr2Fg
「カミング・アップ」(Coming Up)は、1980年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、
及び同曲を収録したシングル。ビルボード(Billboard)誌では、1980年6月28日に週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1980年年間ランキングは第5位。キャッシュボック誌では、6月21日、
28日の2週間、最高位2位を獲得し、年間ランキング第13位を記録した。
ジョン・レノンはこの曲を気に入っており、インタヴューで
「ライヴ・ヴァージョンよりスタジオ・テイクの方がぶっ飛んでて好きだ」と語っていた。
また、ジョンはこの曲に触発されて現役復帰に乗り出したと言われている。 ポールがカミングアップを出してなければ、ジョンは、復帰してないから
死なずに済んでたかもなw
でのジョンは、早いうちにアメリカを出るべきだったと思うな。 Paul McCartney - Coming Up-HQ (PV)
https://www.youtube.com/watch?v=NnHu-WLvY5U
『マッカートニーII』のリリースに先立って発売されたシングル曲。
プロモーション・ビデオは"The Plastic Macs"(プラスティック・オノ・バンドのもじり)なる
バンドが同曲を演奏するというものだが、ビートルズ時代のポールやハンク・マーヴィン、サックス奏者など、
リンダ・マッカートニー以外の10人の役すべてをポールひとりが演じている。
俺は未だにそこまで好きになれない曲だわw何度も聴いてはいるんだがな。 Temporary Secretary Paul McCartney
テンポラリー・セクレタリー
https://www.youtube.com/watch?v=hdCH7ZewAfY
もともとはポールが使用していたシンセサイザーにプリインストールされていたリフを元に
曲に仕上げていったものである。
ポールは、あるフェミニストが書いたポールを批判する記事を読み、それに対するジョークとして歌詞を書いた。
ベスト盤などには収録されていないが、リスナーや評論家からの評価は高く、
NMEが選ぶ「史上最高の曲500」では、167位にランクインされている。 テンポラリー・セクレタリーはこのアルバムの中でも大好きだ!
ギターでこのフレーズって弾ける奴いるのかな?
もし弾ける奴いたら、そいつは神だw
とにかくコレは今聴いても斬新だ。 On The Way Paul McCartney
オン・ザ・ウェイ
https://www.youtube.com/watch?v=pGSOySFSmbs
俺がアルバム中最も好きなブルースナンバーだ!
ポールのギターセンスが光る傑作だと思う。
やっぱり、ポールのぎたーの上手さはビートルズの3人では
ピカイチでテクニシャンだ。この曲のフレーズは素晴らしい。 Waterfalls Paul McCartney
ウォーターフォールズ
https://www.youtube.com/watch?v=Hg0XUqG0XgQ
このアルバムを購入するきっかけになった曲。
当時小6だった俺には純粋にメロディが気に入ったが
今ではイエスタデイと同じで飽きてしまったw Waterfalls (Clip)
https://www.youtube.com/watch?v=NLhlNAEv7qI
アルバム『マッカートニーII』からの第2弾シングル・カット。
元々はウイングス用に書かれた曲だった。
歌詞の中にホッキョクグマ(polar bear)が登場するが、
この曲のミュージック・ビデオにも、本物のホッキョクグマが登場した。 ウォーターフォールズのPVを見たとき、ポールの髪型が
初期のビートルズ時代を思わせてワクワクした思い出があるなw
ホッキョクグマは別にしてw Nobody Knows Paul McCartney
ノーボディ・ノウズ
https://www.youtube.com/watch?v=mkO3D63xqAE
オールド風味のロックンロールナンバーだがリズムが80年代ぽいw
ポールにしてはごく普通の曲w Front Parlour Paul McCartney
フロント・パーラー
https://www.youtube.com/watch?v=CjRsFUtMfnU
騙された感パート1の曲だ。
チャイナ風味の安っぽいテクノソング。 Summer's Day Song Paul McCartney
サマーズ・デイ・ソング
https://www.youtube.com/watch?v=cqZeEG1pnHg
子守唄風の曲。作曲段階ではインストゥルメンタルであったが、
アルバムに収録する段階でエコーで処理されたボーカルを入れた。
この「エコー処理」は、ほとんどがポールの手で制作された
このアルバムのセッションにおいて、珍しくエンジニアのエディー・クラインが行っている
メロトロンでフルートの音を出している。この音はビートルズ時代の
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」で使った音である。 サマーズ・デイ・ソングは、いつものポール節、特に最近の曲に
良く表れるポールの嫌いな部分を感じる曲だ。
一般的には受けそうな曲だろうがね。 Frozen Jap Paul McCartney
フローズン・ジャパニーズ
https://www.youtube.com/watch?v=oP8BqCv38lY
ポールが「雪化粧をした富士山」をイメージしながら作曲したとされる曲。
ジャンルはいわゆる「和風テクノ」であり、「インストゥメンタル」であることから、
当時英国でもブレイクしていた日本のバンドYMOからの確かな影響が見られる。
1980年の来日時には、この曲をライヴ演奏する予定であった。 この曲のタイトルに用いられた「Jap」という言葉は、
一般的に日本人への蔑称として使われる言葉であり、
さらにこの曲の発表が1980年の大麻不法所持による逮捕事件の直後であった事から、
この曲が「日本人への逆恨み」ではないかとして話題を醸した。
しかし、ポールはこの曲が日本人への侮蔑であるという疑惑を否定しており、
「イギリスではそこまで悪い意味ではない」「簡潔なタイトルにしたかっただけ」とコメントした。
日本盤のみ、この曲のタイトルを「Frozen Jap」から「Frozen Japanese」へ変更するという配慮がなされた。 Frozen Japは騙された感パート2のこれまたチープな曲だ。
初めは、これポールがやってんのって、疑ったほどだわw Bogey Music Paul McCartney
ボギー・ミュージック
https://www.youtube.com/watch?v=Quh_bqa0E9M
ロンドンタウンのネーム・アンド・アドレスの続編的な曲。
エルヴィス風の声でポールが無機質に歌うが
ロックンロールナンバーなのにマイナー調のギターフレーズ
になってたり面白味のある曲で好きだ。 Darkroom Paul McCartney
ダークルーム
https://www.youtube.com/watch?v=dvBGwgJ54Qs
1つのコードで作られた実験的な曲。
現在聴かれるのは短く編集されたバージョンである。元々は11分程度の曲であり、
この曲を気に入ったポールがアルバムに収録する段階で短く編集して収録した。
この曲の発表の時期、また「暗い部屋」という監獄を連想させるようなタイトルから、
1980年の大麻不法所持による逮捕事件に対する当てこすりでは無いかと疑われたが、
この曲の録音は逮捕事件の半年前であるであるため、その可能性は全くないと言ってよい。 ダークルームは、サウンド自体は新鮮味があって良いが
ポールの裏声がキモすぎて減点! One Of These Days Paul McCartney
ワン・オブ・ディーズ・デイズ
https://www.youtube.com/watch?v=zPizFm-2jo8
この曲こそラストに相応しい名曲だ!
メロディーはかなりしっかり構成されてて素晴らしい。
アコギ1本でコピるにはいい曲。
マザー・ネイチャーズ・サンを彷彿させる逸品だ。 Check My Machine (Edit - "McCartney II" Bonus Track)
チェック・マイ・マシーン
https://www.youtube.com/watch?v=j8oqoCN-WH8
デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック
ポールの声がショッカーの戦闘員っぽい。
サウンド自体はイイ線いってるんだが。 Secret Friend (Full Length Version - "McCartney II" Bonus Track)
シークレット・フレンド
https://www.youtube.com/watch?v=S008kVfN8Fg
デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック
なかなか先端をいったサウンドで面白いと思う。 タッグ・オブ・ウォー
『タッグ・オブ・ウォー』(Tug of War)は、1982年に発表されたポール・マッカートニーの4枚目の オリジナルアルバム。 タッグ・オブ・ウォー
ビートルズの殆どの作品を手がけたジョージ・マーティンをプロデューサーに迎えて制作されたアルバム。
マッカートニーは1980年からレコーディングにとりかかったものの、元パートナーのジョン・レノンが射殺された
事件のショックから一時期音楽活動を停止したため、アルバムの制作期間は長期に渡った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています