0210ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:26:15.95ID:???0 Letting Go (アルバムヴァージョン) 『ヴィーナス・アンド・マース』からのセカンド・シングル。 ただし、シングルとしてカットされたヴァージョンはアルバムとは別ミックスとなっている。 なお、本ヴァージョンは、2014年発売のヴィーナス・アンド・マースの デジタルリマスター盤のボーナスディスクにてCD化された。 ライヴ・アルバム『ウイングスU.S.A.ライヴ!!』にはライヴ・ヴァージョンが収録されている。 ビルボード誌では、1975年10月25日から2週間、最高位39位。 また、キャッシュボックス誌では、10月25日付けで最高位41位だった。 アルバム中、HEAVYでカッコイイ曲だ。 0211ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:28:55.62ID:???0https://www.youtube.com/watch?v=a75YDmdYRyU Paul McCartney and Wings - Letting Go 曲が転調するが、ポールがよく使う手法。 0212ホワイトアルバムさん2016/03/25(金) 04:32:38.19ID:???0 転調じゃなく移調だ 0213ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:33:04.58ID:???0 Do You Wanna Dance? - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=tZGRJg_7E80 オリジナルはボビー・フリーマン この曲のジョンのアレンジはすきじゃない。 クリフリチャードなどのテンポ・アップ・ヴァージョンの ほうが好み! 0214ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:37:02.77ID:???0 Venus and Mars (Reprise) 1975 Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=geVR-YI0Tvc またしても、このアルバムでもリプライズがw これは、いらない。 0215ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:40:39.60ID:???0>>212 そうだねw 転調はメジャーからマイナーなどにコードそのものが変わることだもんな。 ご指摘ありがと。 0216ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:54:09.33ID:???0 Spirits Of Ancient Egypt Paul McCartney and Wings 遥か昔のエジプト精神 https://www.youtube.com/watch?v=PRgHFMmGbVc これはポールが、デニーにあげた曲でリードヴォーカルも デニーである。ジョンがよく好む8分のロックンロールリフ がポールのベースに反映されたのか、ベースラインが強調されてて 好きな曲だ。ポールの場合シャッフルに展開される場合が多い。 0217ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:59:20.43ID:???0 Sweet Little Sixteen - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=JnFVxppLthU オリジナルはチャック・ベリー ゴージャスなホーンセクションのアレンジが素晴らしい。 ビートルジョンが蘇った。 0218ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:02:14.04ID:???0 The Beatles "Sweet Little Sixteen" https://www.youtube.com/watch?v=1QUXcAdGvCU 因みにビートルズ版だが、こちらはシンプルだがジョンの 気合いが凄いw 0219ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:07:45.12ID:???0 Chuck Berry "Sweet Little Sixteen" https://www.youtube.com/watch?v=ZLV4NGpoy_E そして、これがオリジナルチャック! サーフィンUSAの元になった曲でも有名だが 他にもいろんなアーティストがカヴァーしてる。 0220ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:14:41.73ID:???0 Medicine Jar (Live) Paul McCartney&Wings https://www.youtube.com/watch?v=fF6EKawN_e8 「メディシン・ジャー」は、ウイングス加入前のジミー・マッカロクがコリン・アレンと 共作した曲で、リード・ヴォーカルもジミー。 俺はこのジミーの曲が大好きだ。ディープパープルのブラックナイトにも通ずる シャッフル調のへヴィーなチューンだ。ロックショーのカラーに華を感じるのは この曲のおかげでもある。 0221ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:20:32.27ID:???0 John Lennon - Slippin' and Slidin' https://www.youtube.com/watch?v=72D3dPnjtcI オリジナルはリトル・リチャード。オリジナル・リリースは1957年。 この映像がジョンの最後のロックンロール映像になるとは。 5年の沈黙の間に何らかの演奏映像は残してるはずだが ヨーコが出したくないのかな? 0222ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:30:08.59ID:???0 Medicine Jar Paul McCartney and Wings(アルバムヴァージョン) https://www.youtube.com/watch?v=gPlcDqXZ_F8 マカロックは『ヴィーナス・アンド・マース』の反ドラッグソング「メディシン・ジャー」を作曲し、 『スピード・オブ・サウンド』でも「ワイノ・ジュンコ」を作曲した。 1979年9月27日、ロンドン西部にあるメイダヴェイル(Maida Vale)の自宅で死亡した。 死因はヘロインの過剰摂取による心臓発作である。26歳だった。 0223ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:35:39.29ID:???0 Peggy Sue Peggy Sue - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=Rl96kw5XS0Y オリジナルはバディ・ホリー オリジナルに忠実に3コードで展開されてるが ラストのみFコードに転調する部分がカッコイイ。 0224ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:46:02.61ID:???0 Call Me Back Again Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=JBMDAVhO7aU 前アルバムに収録された「レット・ミー・ロール・イット」の系譜を継ぐ、アメリカンなソウル・ロック。 アルバム「ヴィーナス・アンド・マース」の録音のために訪れたニューオリンズからの影響を大きく受けた曲である。 歌詞は前述のレット・ミー・ロール・イットと同じく、当時仲違いしていたジョン・レノンへのメッセージと捉えることが出来る。 物凄いシャウトで頭から終わりまで曲中歌いまくる、ソウルフルなチューンで これは大好きだ!ポールはビートルズ時代よりウィングス時代の声の方がパワーアップしている。 だからウィングスの曲はあまりやらないだろw 0225ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:04:44.79ID:???0 Bring It On Home To Me / Send Me Some Lovin' - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=eJo8Y4H3b1A メドレーa)悲しき叫び~b)センド・ミー・サム・ラヴィン オリジナルはサム・クック 0226ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:08:32.87ID:???0 メドレーa)悲しき叫び~b)センド・ミー・サム・ラヴィンは ブルース・フレーバーたっぷりで聴きながら毎回アドリブの いろんなリックを考えるのに役立つ曲だ! とても重宝してるわw 0227ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:13:14.40ID:???0 Sam Cooke Bring It Home To Me https://www.youtube.com/watch?v=Dl5usKhGz60 サム・クックのオリジナル盤 これはソウルフルなクックの歌が胸を刺す名曲。 0228ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:17:46.83ID:???0 Sam Cooke - Send Me Some Lovin' https://www.youtube.com/watch?v=jGdl5f7n-II サム・クックのオリジナル盤。 ゴスペルムードを感じる名曲で、ジョンのカヴァー とは幾分イメージが違う。 0229ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:27:31.58ID:???0 Listen to What the Man Said Paul McCartney & Wings あの娘におせっかい https://www.youtube.com/watch?v=RuhYbgkGaGI 「あの娘におせっかい」(Listen to What the Man Said)は、1975年にポール・マッカートニー&ウイングス (Paul McCartney & Wings)が発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。 シングルカットは同年5月16日。なお『ヴィーナス・アンド・マース』版のみ、冒頭でポールが黒人シンガーの 物真似をして喋っており、また次曲へはメドレーとなっている (シングル及び『オール・ザ・ベスト』『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』では台詞が無く、曲末もフェイドアウト)。
タイトルを直訳すると「あの男の言う事に耳を傾けよう」。 後年、酒井美羽が邦題と同名の漫画を出している。 0230ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:29:29.43ID:???0 この曲では、ギターにデイヴ・メイソン、サックスにトム・スコットをゲストとして起用している。 アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1975年7月19日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1975年年間ランキングは第36位。キャッシュボックス誌では、6月12日付けで第1位を獲得し、 年間ランキングでは第45位を記録した。日本でも1位*。イギリスでは6位*にとどまった。 0231ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:32:44.89ID:???0 あの娘におせっかいは、とことん、底抜けに明るい ポップスの名曲だと思う。 しかしアルバムでは飽きやすい曲なのも事実w 0232ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:36:06.82ID:???0 Listen To What The Man Said PAUL McCARTNEY & WINGS - LIVE 1976 https://www.youtube.com/watch?v=II1X3hbjWGc この曲はやっぱり、この76年のライブ映像で見るのがサイコーだね。 0233ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:38:17.05ID:???0 Bony Moronie - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=1j8YU-ZhOOI オリジナルはラリー・ウィリアムズ 0234ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:42:08.36ID:???0 ジョンはビートルズ時代にラリー・ウィリアムズの曲を かなりカヴァーしているが俺が好きなジョンのカヴァー曲は ほとんどラリーのものだ。 このボニー・モロニ―のアレンジもなかなかハードで カッコイイ! 0235ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:46:49.56ID:???0 The Beatles - Slow Down (2014 Stereo Remaster) https://www.youtube.com/watch?v=FrnpLtI-AHg オリジナルはラリーでジョンのカヴァーで最も好きな曲だ! 俺がステージで必ずやってた曲だ!! 0236ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:53:15.60ID:???0 The Beatles "Dizzy Miss Lizzy" https://www.youtube.com/watch?v=mpB_MELTUWA オリジナルはラリーでシェアスタジアムの65年ライブで 俺がショックを受けた曲で、スタジオ版よりシェアスタジアム のライブのジョンのパフォーマンスは最高で必見! まさに小学生の俺が、ジョンに惚れた瞬間だw 0237ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:01:31.05ID:???0 The Beatles Bad Boy https://www.youtube.com/watch?v=oSTwxxfR3LE 俺が小学4年くらいの頃ラバーソウルの次に買ったのが、 シー・ラブズ・ユー目当てに購入したオールディーズだった。 その中でも俺が興奮したのが、このバッドボーイだった。 これもラリーがオリジナルで、スローダウンンと甲乙つけがたい 愛聴曲だ!これこそジョンって感じw 0238ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:05:22.84ID:???0 Wings/Paul McCartney - Treat Her Gently (Lonely Old People) https://www.youtube.com/watch?v=bqjf4eHp_Zs トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル(原題:Treat her Gently~Lonely Old People)は、 1975年にウイングスが発表した楽曲。アルバムヴィーナス・アンド・マースの実質的なクロージングナンバー。 この曲は大きく分けて二つの節で構成されている。 「トリート・ハー・ジェントリー」と「ロンリー・オールド・ピープル」、 それぞれ4拍子と3拍子の節なのだが、違和感無くつながっている。 0239ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:11:49.88ID:???0 トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル この曲はポールらしいポール節といった感じの曲だが、やはり 最近の劣化したぽーるの歌声とは違い、しっかりと歌いこまれてて いい曲に感じる。ビートルズもソロもすべては歌がしっかりしていないと 名曲にはなりえないということだ!演奏は歌の次だ!! 0240ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:15:48.33ID:???0 Ya Ya - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=4NenLOxPdQw オリジナルはリー・ドーシー 俺の得意な曲の1つだ!ノリの良い名曲だ。 0241ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:19:15.53ID:???0 Ya Ya, Part.1 / Tonny Sheridan & The Beatles https://www.youtube.com/watch?v=DFKVbIJGApM このトニーシェリダンとビートルズのヴァージョンの イントロが好きですぐに耳コピしたな。 0242ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:25:54.76ID:???0 Paul McCartney and Wings - Crossroads https://www.youtube.com/watch?v=i9OWNJ7Wrhw アルバムのクロージングテーマだがマッカートニーの頃の インストものよりも洗練されている。 0243ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:32:31.06ID:???0 Just Because - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=M0Imb-7BpTI オリジナルはロイド・プライス。オリジナル・リリースは1957年。 ジョンが死んだころ俺は中1だったがその前にダブルファンタジーを 購入し数か月にジョンが凶弾に倒れた!俺はとことん打ちのめされた!! そのあとに購入したのがロックンロールだった。 この曲の冒頭のジョンのセリフを聴くと涙が出てくる。 0244ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:36:17.74ID:???0 Lloyd Price - Just Because https://www.youtube.com/watch?v=tXTmuNOSh9E こちらがオリジナルのロイドのヴァージョンだが ジョンのと比べると派手さはないが味はある。 0245ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:43:46.42ID:???0 John Lennon - Angel Baby https://www.youtube.com/watch?v=qC3Ucv0MECk 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック オリジナルはロージー&オリジナルズ この曲はメンローブアヴェニューで聴いたなw 0246ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:48:16.18ID:???0 Rosie & The Originals-Angel Baby https://www.youtube.com/watch?v=Ze0ucKUCxFI こちらがオリジナル盤 いかにも50’Sオールディーズ・ナンバーといった感じw 俺はオールディーズも好きでニールセダカやポールアンカ 何でもやれるぜw 0247ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:55:41.69ID:???0 John Lennon - To Know Her Is To Love Her https://www.youtube.com/watch?v=jTBqNrRdUgQ 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック これもメンローブアヴェニューで聴いたが、こちらのヴァージョンは かなりスローテンポでやや退屈w 0248ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:03:39.57ID:???0 The Beatles - To Know Her Is to Love Her https://www.youtube.com/watch?v=CqGyHYqgKRI やっぱりこの曲はデッカオーディション版がしっくりくる。 俺が20代の頃よくステージで演奏したナンバーだ! 0249ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:10:50.58ID:???0 The Teddy Bears - To know him is to love him https://www.youtube.com/watch?v=tIUf6dOGc1c これがオリジナルのザ・テディベアーズ。 作曲はフィル・スペクター。 0250ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:14:59.80ID:???0 Paul McCartney - Zoo Gang https://www.youtube.com/watch?v=wNscZUQInsU デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック ポール版ベンチャーズといったところかw 0251ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:20:20.28ID:???0 John Lennon - Since My Baby Left Me https://www.youtube.com/watch?v=6xbYBn6ziFo 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック ゴスペル風のコーラスが入ったロックンロール。 これもメンローブアヴェニューで聴いたな。 メンローブ版の方が好きだが。 0252ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:23:06.64ID:???0 Paul McCartney & Wings -Lunch Box Odd Sox (1975) https://www.youtube.com/watch?v=j1PWFN7tMFI デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック ポール版イージーリスニングというところかなw 0253ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:28:11.71ID:???0 Just Because Reprise 2004 https://www.youtube.com/watch?v=-LOaLcKpOkc 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック リンゴ、ポール、ジョージとジョンがセリフで言ってるのが 聞こえる。 0254ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:33:37.86ID:???0 Paul McCartney - My Carnival https://www.youtube.com/watch?v=hlpRpz4YAkQ デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック 最近のポールがつくりそうな、最もポールの曲中嫌いな曲w 本当にウィングス時代の曲なのか疑ってしまうほどゴミ! 0255ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:48:24.46ID:???0 Move Over Ms L - John Lennon (Remastered 2010) ようこそレノン夫人 https://www.youtube.com/watch?v=ghNgUALwB_8 ストーンズやボウイがつくりそうなロックンロールといいった感じ。 元々はキース・ムーンに贈るために作られたものということらしい。 0256ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:49:43.71ID:???0 スピード・オブ・サウンド (アルバム) 1975年9月〜1976年10月の約1年間のワールド・ツアーの間に製作されたアルバム。 ポールのバック・バンド的なイメージが強かったウイングスであったが、本作ではバンドとしての個性を強調する為、 ポール以外のメンバーにも全員それぞれボーカル曲が用意されており、収録曲の半数を占めている。 0257ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:51:27.14ID:???0 「ザ・ノート・ユー・ネヴァー・ロウト」「やすらぎの時」がデニー・レイン、 「ワイノ・ジュンコ」がジミー・マッカロク、「マスト・ドゥ・サムシング」がジョー・イングリッシュ、 「クック・オブ・ザ・ハウス」がリンダ・マッカートニーによるヴォーカルである。 イギリスでは、2位止まりだったが、アメリカでは、全米ツアー中だった事で計7週間第1位に輝いている。 ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーが最も1位を獲得したアルバムとなった。 1976年ビルボード年間チャート3位。 ポールのヴォーカル曲は、英2位、米で1位(アメリカでは5週)の大ヒットを記録した シングル曲「心のラヴ・ソング」、英2位、米3位「幸せのノック」など6曲が収録されている。 0258ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:55:32.83ID:???0 'Let 'Em In' - PaulMcCartney&Wings 幸せのノック https://www.youtube.com/watch?v=re61B8sKQWk 『スピード・オブ・サウンド』制作中の1974年1〜2月にレコーディングされた。チャートはイギリスで2位*を記録した。 アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1976年8月14日に週間ランキング最高位の第3位を獲得。 ビルボード誌1976年年間ランキングでは第59位。キャッシュボック誌では、8月28日付けで第1位を獲得し、 年間ランキング23位を記録した。3ヶ月前のシングル「心のラヴ・ソング」と共に、ウイングス絶頂期の曲と言える。 ウイングスのライヴではよく演奏され、ソロになってからもポールは時折この曲を取り上げている。 0259ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:03:55.41ID:???0 Paul McCartney & Wings - Let 'em in (live '76) https://www.youtube.com/watch?v=62OIp8kXHfI イントロで鳴るベルは、ポールの家の玄関ベル。 また、歌詞にはマーティン・ルーサー(・キング)をはじめ何人かの人物が登場するが、全て実在の人物である。 "Brother John"はジョン・レノンを指すといわれる。 やはり、この曲もロックショーで観るべき佳曲! 0260ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:12:22.03ID:???0 The Note You Never Wrote Paul McCartney & Wings ザ・ノート・ユー・ネヴァー・ロウト https://www.youtube.com/watch?v=SmsSkZaUUoc デニーがボーカルだが曲はポールらしい。 地味ではあるが、なかなかイイ曲だと思う。 0261ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:19:31.47ID:???0 She's My Baby Paul McCartney & Wings 僕のベイビー https://www.youtube.com/watch?v=qRdt7H3WVB8 ポールが妻のリンダの素性を歌った曲。「昼間は一人の女性だが、夜になると子猫になる」との事。 アルバムでは次曲の「愛の証」とアコーディオンの音色で繋げられている。 このアルバムの他の曲にも言える事だが、この曲では特にベースが目立っており、これは多重録音されたものである。 ポールの才能の片りんが見え隠れする微妙な名曲だろう。 なにかが足りない感じもするが。 0262ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:23:30.05ID:???0 Beware My Love Paul McCartney & Wings 愛の証 https://www.youtube.com/watch?v=5lP9XTTTUI0 アルバム随一の、唯一のロックナンバー。セッションで最初に取り上げられた曲である。 アルバムでは前曲である「僕のベイビー」とアコーディオンの旋律で連結されている。 この曲は、大きく分けて二つのパートで成り立っている。 最初はリンダがボーカルをとるアコースティックなパート、 そして1分半頃にポールがボーカルをとるパートが始まり、 ここで曲は大きく色を変えてハードロック全開になる。 0263ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:31:13.69ID:???0 Beware My Love 76live Wings https://www.youtube.com/watch?v=0PhXmSlr4lE アルバムはイントロがくどくて長いし、キーボードが出過ぎて軽い! 俺はジミーのワウをたっぷりかましたハードロック版のライブ版が カッコイイと思う。ポールのシャウトも凄まじい!! 0264ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:35:50.80ID:???0 Paul McCartney & Wings - Beware My Love (John Bonham Version) [Deluxe Edition 2014] https://www.youtube.com/watch?v=PlSqtQ1Lpls レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムがドラムスで参加したバージョンが存在しており、 その音源は2014年に発売になったポール・マッカートニー・アーカイブ・コレクションの 「スピード・オブ・サウンド」にてボーナストラックとして収録された。 俺が大好きなボンゾのドラムか。 0265ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:43:18.18ID:???0 Wino Junko Paul McCartney & Wings ワイノ・ジュンコ https://www.youtube.com/watch?v=rw_8ggivSFA ジミー・マッカロク/コリン・アレン作でロングサスティーンの ギターソロが印象的なハードポップでアルバムでは好きな作品。 ジミーはいい曲が多い。 0266ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:47:14.49ID:???0 Paul McCartney and Wings Silly love Songs 心のラヴ・ソング https://www.youtube.com/watch?v=k8iNQvFhrNY 評論家のリチャード・ゴールドシュタインに「ポールはバラードしか書けない」と批評された事に対し、 ポールが「馬鹿げたラヴ・ソングの何が悪い?」と切り返した曲とされる。 また一説では、ビートルズ解散後確執の続いていたジョン・レノンの「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」(1971年) への反論とも言われるが、両曲の発表年は5年も開いており、また「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」を受けた 直後にポールも「サム・ピープル・ネヴァー・ノウ」でやり返していること、 当時既にジョンとポールは和解していたことなどから、信憑性は低い。 0267ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:51:30.05ID:???0 Paul McCartney & Wings - Silly Love Songs (Rockshow) [HD] https://www.youtube.com/watch?v=DXaG1HvKMOw イギリスでチャート2位*を記録した。アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1976年5月22日に1位の座に 着くものの翌週から2週にわたりダイアナ・ロスのラブ・ハングオーバーにその座を獲られた後 返り咲き4週連続第1位計5週、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1976年年間ランキングは第1位。 キャッシュボックス誌では、同年5月29日、6月5日の2週間、第1位を獲得。年間ランキングでは第9位を記録した。 76年のライブだがポールのボーカルも、ベースラインも凄い!名曲の1つ!! 0268ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:57:22.32ID:???0 Cook of the House - Paul McCartney & Wings クック・オブ・ザ・ハウス https://www.youtube.com/watch?v=G45W_SnnDhA オーストラリアツアー中、滞在していた家のキッチンでポールが作曲した。 曲中でポールは、冒頭の台詞とバックに顔を出している。オールドロックンロール調で、 曲前後にある、肉を焼いたり揚げ物をするような音は、実際にリンダが調理しているところ。 1979年の英国ツアーで披露されているが、2006年現在、このライヴについて公式な音源は未公表である。 0269ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:59:31.85ID:???0 クック・オブ・ザ・ハウス (Cook Of The House) は、1976年にポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲。 ウイングスの曲では唯一、リンダ・マッカートニーがリードヴォーカルを担当している。 ポールが弾いているウッドベースは、エルヴィス・プレスリーの 「ハートブレイク・ホテル」においてビル・ブラックがバックで弾いていたものである。 これをリンダからプレゼントされたお礼に、ポールはこの曲を贈った。 コレはいかんなw駄作だわ。 0270ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:06:37.52ID:???0 Time To Hide Paul McCartney & Wings やすらぎの時 https://www.youtube.com/watch?v=_Pgnr6_5jLQ これは素晴らしい。デニーの名曲だわ。 デニーのハーモニカとポールのグリスアップ・ダウンのブインブイン うなるベースがかっこいい!メロディも秀逸。 0271ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:12:32.61ID:???0 Time To Hide https://www.youtube.com/watch?v=SgrG8XURuP4 と、いうことで最高のロックショーからのライブだが デニーの声が少しきつそうだが、ポールがしっかり バッキングしていて、ポールのリッケンベースもカッコイイ! 0272ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:28:02.64ID:???0 Must Do Something About It マスト・ドゥ・サムシング https://www.youtube.com/watch?v=gENDkfJ0OX8 ポールがジョーにプレゼントした曲で、ジョーがボーカルを とっているが、なかなかイイ声してるなw 曲も名曲だと思う。KISSのハード・ラック・ウーマン的な曲でもある。 0273ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:33:37.65ID:???0 Hard Luck Woman - KISS (HD) https://www.youtube.com/watch?v=UByVPtMd0GQ この曲もドラムのピーターが歌っており どことなく曲調がマスト・ドゥ・サムシングに 似てないか?この曲もKISSの名曲だが。 0274ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:39:35.60ID:???0 San Ferry Anne Paul McCartney & Wings サン・フェリー・アン https://www.youtube.com/watch?v=8qcek9gwk1w 後に発表する傑作、タッグオブウォーに入っている パウンド・イズ・シンキングのような雰囲気の曲で 俺の好きな曲。 0275ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:43:45.93ID:???0 Warm and Beautiful Paul McCartney & Wings やさしい気持 https://www.youtube.com/watch?v=dfGRnwQetMI やさしい気持(原題:Warm And Beautiful)は、1976年にウイングスが発表した楽曲。 アルバム「スピード・オブ・サウンド」のクロージングナンバー。 ポールが妻のリンダへの「”暖かく、美しい”」愛情を歌った曲。 スライドギターはバンドメンバーのジミー・マカロックだが、その他のメンバーはこの曲に参加していない。 ストリングスと2本のテナーホーンの奏者は不明。 ポールはこの曲をアルバムからのファーストシングルにしようかと検討していたという。 0276ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:48:11.15ID:???0 やさしい気持は、いかにもポールらしいというか、タッグオブウォー以降の ポール節がよく表れていて、ハードなウィングスの影は潜めているw ワンダーラストとか、あの手の路線で、一般受けしそうな曲だが 俺は好きな曲じゃない。 0277ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:53:23.33ID:???0 Paul McCartney & Wings // Walking in the Park With Eloise https://www.youtube.com/watch?v=mO3H_HiX21M 『エロイズ(Walking in the Park with Eloise)』はポールの父ジェームズが作曲した作品、 『ブリッジ・オン・ザ・リヴァー・スイート(Bridge on the River Suite)』はポールが作曲した作品だが、 共にインストゥルメンタル・ナンバーで演奏はウイングスとクレジットされている。 この手の曲はどうも苦手だなーw 0278ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:59:42.67ID:???0 Paul McCartney & Wings // Bridge on The River Suite https://www.youtube.com/watch?v=DscLk6vSWyI 先ほどのボーナストラックのエロイズとは全く違いこちらは どこかフュージョン的アプローチで悪くはない曲だとは思う。 0279ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:02:57.14ID:???0 あとサリーGもボーナストラックに入ってるがジュニアズファームの ところで紹介したんで割愛な。 0280ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:15:55.34ID:???0 Paul McCartney & Wings - Soily [Live '76] ソイリ― ロックショーのラストを飾る俺が最も好きなポールのパフォーマンスで、 これを歌える奴はメタル系以外では絶対、ムリだろうw ポールのシャウトの凄さはビートルズ時代の比じゃない! 俺がコレを見たのは小6の時の某TV曲の45分番組でポールが 逮捕される来日直前の放送だったので、よく記憶しているw 俺がツェッペリンやレインボーに移行していったのもコレがきっかけだ! 0281ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:17:17.93ID:???0 Paul McCartney & Wings - Soily [Live '76] ソイリ― https://www.youtube.com/watch?v=BzwDS6jTtos0282ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:22:45.52ID:???0 Mull Of Kintyre Paul McCartney & Wings 夢の旅人 https://www.youtube.com/watch?v=6SEVPR5Ssck 1977年にポール・マッカートニー&ウイングスのシングル。原題は「マル・オブ・キンタイア」(Mull of Kintyre)。 ポール・マッカートニーとデニー・レインの共作。 1977年8月にレコーディングされ、同年11月11日、ウイングス16枚目のシングルとして、 「ガールズ・スクール」(Girls' School)との両A面扱いで発表された。 「マル・オブ・キンタイア」とはスコットランド西部に位置するキンタイア岬のことで、 ポールの農場が当時マル・オブ・キンタイアにあり、それに着想を得たという。 0283ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:29:29.24ID:???0 夢の旅人 スコティッシュ・ワルツの形式で、後半からバグパイプも登場するなどフォークソング調。 アメリカでは33位と振るわなかったが、地元イギリスでは発売後2ヶ月で167万枚を売り上げるなど爆発的にヒットし、 チャートでも1位を記録した。 セールス面ではかつてビートルズがイギリスでの最多売上記録を有していた 「シー・ラヴズ・ユー」を抜き、最終的に219.3万枚となった。 この手の曲もあまり好きじゃないwがポールの代表曲ではある。 0284ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:34:59.77ID:???0 Paul McCartney Mull Of Kintyre-Original Video-HQ 夢の旅人(こちらがよく知られているPV) https://www.youtube.com/watch?v=AcZVRiB9AQk また、フォークソング調を得意としたデニーの貢献も無視できない。 この曲によってスコットランドの僻地だったマル・オブ・キンタイアは一躍世界的に有名となった。 現地に設置された看板にも、ポールについて触れたものが多い。 0285ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:40:45.68ID:???0 Girl's School 1977 Paul McCartney & Wings ガールズ・スクール https://www.youtube.com/watch?v=bjdkgJy1AOE この曲が書かれたのは、1975年にハワイに滞在していたときの事。 新聞のポルノ広告を見て曲のアイディアを思いついた。当初のタイトルは「Love School」。 アルバム「ロンドン・タウン」セッションの序盤、通称「船上セッション」で録音された。 俺はむしろ、夢旅よりコッチがいいw詰めは甘い曲だがw 0286ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:44:58.44ID:???0 ロンドン・タウン 『ロンドン・タウン』(London Town)は、1978年3月31日にリリースされたウイングスのアルバム。 ビートルズ解散後のポールのアルバムとしては8作目、ウイングス名義では6作目にあたる。 イギリスで4位、アメリカで2位を記録した。 1977年2月にロンドンのアビー・ロード・スタジオでレコーディングを開始。 5月からはヴァージン諸島に浮かぶ船で洋上レコーディングが行われたが、 帰英後ジミー・マカロックとジョー・イングリッシュがウイングスから脱退したため、 "Girlfriend"や"Deliver Your Chirdren"など何曲かはポールとリンダ・マッカートニー、 デニー・レインの3人によって完成した(当時リンダは産休に入っていたため、事実上ポールとデニー)。 但し、アルバムジャケットはポール、リンダ、デニーの3人だけが写っているが、 アルバム・クレジットにはジミーとジョーもメンバーとして記載されている。 0287ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:47:40.73ID:???0 伝統音楽に関心が深いデニーの影響もあり、トラッド調の楽曲が多い。 "Children Children"と"Deliver Your Chirdren"はデニーがリードヴォーカルを担当している。 アルバム・チャートは、イギリスでは4位、アメリカでは6週連続2位と、 1973年の『レッド・ローズ・スピードウェイ』から続いていた連続第1位獲得は果たせなかった。 これは、ビージーズが音楽担当した映画『サタディ・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに阻まれたからだった。 アナログ版では"I've Had Enough"までがA面だった。 0288ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:54:25.05ID:???0 London Town 1978 Paul McCartney & Wings たそがれのロンドン・タウン https://www.youtube.com/watch?v=HVAXRTeS4mU 『ロンドン・タウン』の1曲目に収録。シングルカットは1978年8月26日で、 『ロンドン・タウン』からのカットでは3枚目に当たる。 なお、英語の原題は楽曲・シングル・アルバム共に"London Town"だが、 日本ではアルバム名以外を「たそがれのロンドン・タウン」と称することが多い。 俺はこのアルバムは地味な感じはするが、1曲1曲がよくできていて好きな作品だ。 0289ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:59:28.38ID:???0 Paul McCartney & Wings - London Town [Official Music Video] https://www.youtube.com/watch?v=S65nKsTiQzM シングルでは同じ『ロンドン・タウン』収録の「アイム・キャリング」(I'm Carrying)をB面とした。 チャートは振るわず、米で39位、イギリスで60位にとどまった。 この曲はヒットしなかったが、曲の構成もしっかりしていて大好きだ。 ラストのポールとデニーのギターの絡みも良い。 0290ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:02:08.95ID:???0 なお、たそがれのロンドン・タウンの PVには、ポールがビートルズ時代に映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』 『ヘルプ!4人はアイドル』などで共演した俳優のヴィクター・スピネッティも出演している ということ。 0291ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:06:22.10ID:???0 Wings - Cafe On The Left Bank セーヌのカフェ・テラス https://www.youtube.com/watch?v=JAPvgry0-Xk 『ロンドン・タウン』の2曲目に収録。舞台を前曲「たそがれのロンドン・タウン」の ロンドンからパリ(と思われる)に移した、好一対の曲。 1977年5月から、ヴァージン諸島沖の船上で行われた『ロンドン・タウン』レコーディングの内、 最初に制作された。帰英後ジミー・マッカロクとジョー・イングリッシュはウイングスを脱退するが、 この曲ではジミーのハードなギター捌きを耳にできる 0292ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:13:32.48ID:???0 セーヌのカフェ・テラスはアルバムのなかでも特に好きな曲だ。 ポール版、歌謡曲的な曲だが、日本の歌謡曲も80年代まではいいものが 多かったから、そういう意味合いの良質な曲だ。 やはり俺がこの曲を好きな理由には、ジミーのハードなギターと ジョーが在籍していたことなどからだろう。この2人が黄金時代のウィングス のネックになっていたのは確かだからな。 0293ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:17:37.28ID:???0 I'm Carrying Paul McCartney & Wings アイム・キャリング https://www.youtube.com/watch?v=8geTmhl4i9I センチメンタルなバラードナンバー。 オーケストラの様な音は「ギズモ」という器具を使ったエレクトリックギターで出したもの。 ロンドンタウンの他の数曲と同様、この曲は船の上で録音された。 ジョージ・ハリスンはこの曲をアルバム「ロンドン・タウン」からの好きな曲に挙げている。 0294ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:21:54.36ID:???0 アイム・キャリングの様な手法はマッカートニー2あたりまで続く。 ギターのちょっと風変わりなコードのアルペジオはいかにもポール。 なかなかいい感じの小作品で佳曲。 0295ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:24:13.54ID:???0 アイム・キャリングは2003年の映画「The In Laws」にこの曲が提供され、サウンドトラックにも収録された。 ということだが、映画見てないから、よくわからんw 0296ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:29:33.75ID:???0 Backwards Traveller Wings なつかしの昔よ https://www.youtube.com/watch?v=wfuX6j3Xr2A 1分少々の短い曲だがドラマチックなメロが好きだ! 0297ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:37:05.65ID:???0 Cuff Link 1978 Paul McCartney & Wings カフ・リンクをはずして https://www.youtube.com/watch?v=6ASwiZ-vnh0 曲としてはテクノサウンドの先駆け的イメージがするが タイトルがなんで?って感じ。 なかなか面白い曲ではあるが、コピってやろうかなと思う曲ではないw 0298ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:46:46.68ID:???0 CHILDREN CHILDREN DENNY LAINE & WINGS チルドレン・チルドレン https://www.youtube.com/watch?v=cl2CL8SgP9w ポールとデニーの共作だが、曲調からほぼデニーの曲だと思う。 いいのかどうか、聴くときの気分による、微妙な曲。 0299ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:51:41.66ID:???0 Girlfriend Paul McCartney & The Wings ガールフレンド https://www.youtube.com/watch?v=ScqIDPs3bvc アルバム「ロンドン・タウン」のセッションの最後に録音された楽曲。 70年代前半に録音されたデモテープが残っていることから、作曲されたのもその頃と推測される。 マイケル・ジャクソンに提供するために作曲された楽曲であり、その当時は実現されなかったものの、 後にカバーされ、彼のアルバム「オフ・ザ・ウォール」に収録される。 歌詞は後に二人のコラボとして発表される「ガール・イズ・マイン」に似ている。 この時期には珍しく、ファルセットのボーカルが使われている。 前述のデモバージョンにも既にファルセットは使われている。 0300ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:55:27.84ID:???0 ガールフレンドは、ポールのファルセットボイスを始終、使っていて 珍しい雰囲気がするソフトなポップバラード。 こういった曲も面白いと思うし割と好きだ。 0301ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:02:13.26ID:???0 I've Had Enough Paul McCartney & The Wings 別れの時 https://www.youtube.com/watch?v=GbOaohaFYlQ こう言う曲をドンドン作ってくれ!といっても70過ぎのポールには ムリだったわwしかしカッコイイな、ポールの声! ラムでいえばスマイル・アウェイの様なロックンロールだ。 0302ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:05:07.55ID:???0 別れの時(I'VE HAD ENOUGH)は、1978年に ポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲、 及び同曲を収録したシングル。 アルバム『ロンドン・タウン』からの第2弾シングルで、アルバムには8曲目に収録。 B面「子供に光を」も『ロンドン・タウン』収録曲で、同曲はポール・マッカートニーと デニー・レインの共作であり、リード・ヴォーカルもレインが担当。 レインのヴォーカル曲がウイングスのシングルに収録されるのは、 「007 死ぬのは奴らだ」のB面「アイ・ライ・アラウンド」以来となる。 0303ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:08:05.01ID:???0 因みに、別れの時のチャートは、42位(イギリス)25位(アメリカ) と、アメリカで健闘しているw いい曲なんだがなあ。 0304ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:15:38.12ID:???0 With A Little Luck Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=zFnl9OsCFUY 「しあわせの予感」(しあわせのよかん、With a Little Luck)は、1978年にポール・マッカートニー&ウイングスが 発表した楽曲、および同曲を収録したシングル。なお邦題は当初「愛の幸運」だった。 『ロンドン・タウン』の洋上セッションでレコーディングされた。 シングルカットは1978年4月23日で、『ロンドン・タウン』からのカットでは1枚目に当たる。 同じ『ロンドン・タウン』から「なつかしの昔よ」〜「カフ・リンクをはずして」をB面に採って発売された。 アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1978年5月20日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1978年年間ランキングでは第28位。キャッシュボックス誌では、5月20日、28日、 2週間第1位を獲得し、年間ランキングでは第32位を記録した。イギリスでは5位となった。 0305ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:20:51.29ID:???0 しあわせの予感は、何度も聴いてようやく好きになれた曲。 最初はロック派の俺には退屈な曲だったが、次第に曲全体に わたる透明感がすがすがしくかんじるよになり、名曲とさえ 思えるようになった。 0306ホワイトアルバムさん2016/03/26(土) 08:24:07.90ID:???O>>262 この曲は福田一郎が絶賛してたんだけど、良さがわからんかった
ライヴの聞いたら、スゲーと思ったけどね 0307ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:28:00.79ID:???0 Famous Groupies wings 伝説のグルーピー https://www.youtube.com/watch?v=nrrpYfs3ifo ギターがレゲエのカッティングで進行しているがあくまでも リズムのみがそうであって曲自体はバンガロービル風の フォークソングで嫌いではないが、へんな曲w 0308ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:33:37.57ID:???0>>306 そうなんだよねw 君の言う通りライブヴァージョンがいいのは あのクドイ、イントロが無くて、ストレートに演奏してるから。 ポールはアルバムになると、余計なことを付け足しすぎるんだよね。 0309ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:39:21.55ID:???0 Deliver Your Children Wings 子供に光を https://www.youtube.com/watch?v=RFLwrNQBhyQ デニーとの共作でマイナーコードを駆使した、サイモン&ガーファンクルぽい メロディアスな佳曲。 俺はこれは好きだ。リードギターのリックがフラメンコ調で良い。 0310ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:45:03.92ID:???0 Name & Address Paul McCartney & Wings ネーム・アンド・アドレス https://www.youtube.com/watch?v=DfTsl9an6S4 昔からエルヴィスの物まねが得意だったポールがエルヴィス風の声で ロカビリー調のサウンドに乗せて歌っているが、中途半端な終わり方 で、台無し!曲自体はなかなかいいのに、もったいなw