ウィングスやジョンの全曲を語り合うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ウィングスやジョンの全曲を比較したり、ビートルズやジョージ、リンゴのソロ も含めて型にはまらず自由に語り合おう。 マーティンの進言により、この作品のセッションのレコーディングにはフィル・コリンズ、 スティーヴ・ガッドやスタンリー・クラークをはじめとする豪華な演奏者が多数起用されている。 ウイングスはその時すでに事実上解散していたが、正式に解散を表明したわけではなかったため、 彼らが新たにグループにメンバーとして加入するのではないかとする憶測も飛び交った。 また、マッカートニーのアイドル的存在だった カール・パーキンスや、スティーヴィー・ワンダーなどとのデュエット曲も収録されている。 ワンダーとのデュエット「エボニー・アンド・アイボリー」は先行シングルとして発売され 各国で大ヒットし、同様にこのアルバムもアメリカやイギリスをはじめとする 世界数カ国のチャートで首位を獲得した。 これまではあえて避け続けていたビートルズ風のサウンド作りに回帰したことにより、 このアルバムは評論家からも内容を高く評価され、 1983年度のグラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている。 1993年に「ポール・マッカートニー・コレクション」と題し、当時の彼のスタジオ録音作品の カタログがすべてデジタル・リマスターを施されて再発売された際、殆どのアルバムに ボーナス・トラックが収められていたが、なぜかこの作品には1曲として追加収録されることはなかった。 そのためアルバムの収録曲から漏れた、レノンが殺害された日に録音された「レインクラウズ」、 「アイル・ギヴ・ユー・ア・リング」のシングル・カップリング曲は2015年の アーカイブ・コレクションでの再発売時に初CD化された。2007年、iTunes Store版のみの ボーナス・トラックとして「エボニー・アンド・アイボリー」(ソロ・バージョン)が追加された。 俺はポールのソロアルバムとしては(ラム・ウィングスは別として)、 このアルバムは最高傑作に位置付けている! ジョンの死後、姿を見せる気配がなかったポールが、俺は数年間だけ ビートルズ・シネクラブの会員で会報誌を毎月楽しみにしていたが 先行記事としてポールがアルバムを制作中という記事を目にして 心躍るほどワクワクした思い出があるw このアルバムで最も有名な楽曲はアルバムの最後を飾るスティーヴィー・ワンダーとのデュエット曲 「エボニー・アンド・アイボリー」である。 マーティンのスタジオがあったモントセラト島で書かれたこの曲は、双方にとって 最もヒットした作品のひとつとなった。日本でもおよそ10万枚を売り上げている。 作曲者としてワンダーの名はクレジットはされていないが、作曲も共同作業で行われたという。 ちなみに、ワンダーにとってこのシングルが初のイギリスでの首位獲得曲となったことについて、 マッカートニーは「この曲のレコーディングには随分時間をかけたが、それだけやっておいてよかった」と発言している。 このアルバムには、彼らが制作したもうひとつの共作「ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン」も収録された。 また、「ゲット・イット」では、 マッカートニーは彼の少年時代のアイドル的存在のひとりだったカール・パーキンスとデュエットしている。 このアルバムからの2曲目の全米トップ10ヒットとなった「テイク・イット・アウェイ」は、 本来はリンゴ・スターの1981年のアルバム『バラの香りを』のために書かれたものだった。 マッカートニーは自分で歌ったほうが適していると考えて 自らレコーディングし、スターはスティーヴ・ガッドとツインでドラムを叩いている。 レノンの死後、ジョージ・ハリスンが彼を追悼して発表した「過ぎ去りし日々」は、 レコーディングに元ビートルズの3人のメンバーが集結したことで大きな話題を呼んだ。 当時マッカートニーはハリスンに自分の曲にも参加して欲しいと考え、「ワンダーラスト」の ギターソロを彼に弾いてもらおうと思っていたという。 "放浪癖"を意味するこの曲のタイトルは、彼がウイングス時代の アルバム『ロンドン・タウン』のレコーディングで ヴァージン諸島に滞在していた際に、宿泊していたヨットの名前からきている。 All Those Years Ago George Harrison 過ぎ去りし日々 https://www.youtube.com/watch?v=RUnmO10dd38 ジョージのオールド・ブラウン・シューをメジャー調にした感じで いい曲だと思う。 「過ぎ去りし日々」でハリスンがレノンを偲んだように、 マッカートニーも彼への追悼歌「ヒア・トゥデイ」を作曲した。 Paul McCartney Cries Jhon (Here Today) Feeling. https://www.youtube.com/watch?v=drHgolHhNCg ポールはこれを歌うたびに、ジョンを思い出し、泣いてしまうみたいだね。 こっちも、ついつい、もらい泣きしてしまいそうになる。 ジョンのミルク・アンド・ハニーはタッグ・オブ・ウォーの 2年後の84年に発表するため2年のブランクがあるため タッグ・オブ・ウォーと並行して進行するのはおかしいんで、 その間ビートルズの正規版以外の曲を列挙していこう! Tug Of War Paul McCartney(PV) タッグ・オブ・ウォー https://www.youtube.com/watch?v=zIfPIfuTFXA アルバム『タッグ・オブ・ウォー』の冒頭に収録。大半の楽器はポールだが、 ギターでデニー・レインとエリック・スチュワートも参加している。 「タッグ・オブ・ウォー」とは綱引きのことで、『タッグ・オブ・ウォー』収録版の イントロにはヨークシャーのハダースフィールドで行われた綱引き大会の決勝音声があしらわれている。 また『タッグ・オブ・ウォー』版では、 次曲「テイク・イット・アウェイ」へのメドレーとなっている。 Tug of War/Take it Away 1982 Paul McCartney (アルバム・テイク)タッグ・オブ・ウォー~テイク・イット・アウェイ https://www.youtube.com/watch?v=1FefZJK-0so 人生を綱引きに例え「僕等はお互いを負かしてやろうと思っていたけど、手を離せば全てが滅茶苦茶になってしまう。 でも、来るべき時代には、僕等はそれぞれ違ったドラムが打ち出すビートに乗って踊っているだろう」と、 現状と将来への希望を歌っている。 米誌『ローリング・ストーン』はこの曲を、「ポールにとっての(ジョン・レノンの)イマジン」と評している。 Paul McCartney - Take It Away (Promo Only) https://www.youtube.com/watch?v=DfBtXZqKz8U テイク・イット・アウェイ(Take It Away)は、1982年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、 及び同曲を収録したシングル。ビルボード誌では、1982年8月21日に、週間ランキング最高位の第10位を獲得。 ビルボード誌1982年年間ランキングは第62位。キャッシュボックス誌では、 8月28日、9月4日付けで最高位6位を獲得し、年間ランキングでは第45位を記録した。 タッグ・オブ・ウォー~テイク・イット・アウェイに関しては タッグ・オブ・ウォーはいかにもマーティンがやりそうな仕上がりで 曲は名曲と呼んでいいんだろうが、俺の好きな作品ではないw むしろ、テイク・イット・アウェイの方が好きだ。 曲調はポール版ニューミュージックといったとこかな? リンゴとガットが共演しているのもイイねw テイク・イット・アウェイ ポール・マッカートニーのアルバム『タッグ・オブ・ウォー』からのシングル・カット。 元々はリンゴ・スターに提供するために作った曲であるが、結局提供はされずに自分で歌っている。 リンゴとスティーヴ・ガッドによるツイン・ドラム、ジョージ・マーティンのエレクトリック・ピアノが フィーチャーされており、バック・コーラスにはエリック・スチュワートが参加。 この4人は同曲のミュージック・ビデオにも出演。 Somebody Who Cares Paul McCartney サムバディ・フー・ケアーズ https://www.youtube.com/watch?v=JE849Go10RM スパニッシュ・ギターとパンパイプが印象的なアコースティックなナンバー。 「見捨てる人」もいれば「見守る人」もいると曲中で歌っている。 この曲は傑作だな。メロがマイナーからサビでメジャーに転調するが メロ自体が美しい。この曲は俺のベストチューンだ! What's That You're Doing? Paul McCartney & Stevie Wonder ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン https://www.youtube.com/watch?v=AU3MruYKMeY ポールとスティービー・ワンダーの共作・共演曲であり、ジャム・セッションから生まれた曲で スティービーらしさとポールらしさが良く表れた曲でもある。 と、あるがイントロからAメロはスティーヴィーそのもの!サビがポールのものだろう。 この曲ノリはいいがイマイチw Here Today - PaulMcCartney ヒア・トゥデイ https://www.youtube.com/watch?v=kbIdnUbcpHk 1982年にポール・マッカートニーが発表した楽曲。 1980年12月8日(日本時間12月9日)に殺害されたジョン・レノンへの追悼歌である。 アルバム『タッグ・オブ・ウォー』収録。LPレコードでは、A面の最後に位置していた。 ウイングス解散後、今後を模索していたポールを象徴するように、 ポールがアコースティック・ギターを奏でる他は、バックの弦楽四重奏のみ。 そのスタイルはビートルズ時代のポールの曲「イエスタデイ」と似ており、引き合いに出される。 この弦楽四重奏の編曲はプロデューサーであるジョージ・マーティンによるもの。 ポールは当初、「イエスタデイ」と余りに似過ぎてしまうという理由でマーティンのこの提案には乗り気でなかった。 ポール曰く「余りにも身近だから、ジョンの事は歌にしないと思っていた。 それなのに気が付くと、ギターを持って作曲していたんだ」。 「男は普段、友達を褒めたり、愛してるとは言わないだろ」と ポールが言うようにストレートなまでにジョンへの愛を歌った歌である。 この曲は発売から20年後のコンサート・ツアーでアコースティック・ギターによる弾き語りで初めて演奏されたが、 マッカートニーはそれまでも長年この曲をライヴで演奏しようと思い続けていたと語っている。 これは名曲だな。 Ballroom Dancing PaulMcCartney ボールルーム・ダンシング https://www.youtube.com/watch?v=IPjFoX3HfrU LPレコード版ではB面の冒頭であった。 ギターでデニー・レインが参加している。 中間部のナレーションはピーター・マーシャル。 ボールルーム・ダンシングはアルバム中最も好きな曲だ! 何故ならウィングス時代のハイトーンシャウトが久々に 帰ってきたロックンロール・チューンだからだ。 この曲を最後にポールのハイトーンシャウトは聴けなくなる。 デニーレインがリードギターというのもウィングスぽさが残ってる 唯一の曲になってる。 The Pound Is Sinking PaulMcCartney ザ・パウンド・イズ・シンキング https://www.youtube.com/watch?v=schF5_fYdvc アコースティックギターでデニー・レインが参加している。 ポールが経済問題を取り上げた、珍しい曲。当時は世界同時不況のさなかにあった。 歌詞には各国通貨が並び、その中に円も登場する(「絶えず上がっている」とある)。 これも傑作曲で、これもぽーるのシャウトが久々聴ける。 ロンドンタウンに入ってても、違和感なさそうw Paul McCartney "Wanderlust" ワンダーラスト PV https://www.youtube.com/watch?v=Od5JgUOZYEc デニー・レインがベースで参加している。 またアルバム『ヤァ!ブロード・ストリート』にリメイク版を収録している。 Wanderlust PaulMcCartney ワンダーラスト(アルバム・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=v4atkT1EOOQ タイトルを直訳すると「旅行好き」「放浪癖」となるが、ここでは「航海への情熱」を意味する。 ウイングスのアルバム『ロンドン・タウン』の 船上レコーディングの際にポール一家が過ごした船の名前"Wanderlust"からとっている。 同じ船で航海するにしても、「情熱」を持つ人と「野心」を持つ人 (歌詞では船長に擬されている)が存在することを歌っている。 ワンダーラストは、確かにいいメロディで名曲なんだろうが、 俺の好きなタイプの曲ではない! よくできた曲なんで一般的にはウケル曲! Get It PaulMcCartney ゲット・イット https://www.youtube.com/watch?v=0i0eE01oRrw ポールとカール・パーキンスの2人だけのセッションである。 人生の成功と失敗を歌う楽しいロカビリー・ナンバー。 最後の笑い声はパーキンス。シングル「タッグ・オブ・ウォー」のB面でもあった。 ゲット・イットを聴いているとまるで、ジョージがギターを 弾いてるみたいな錯覚さえ覚える曲。 ジョージはカントリーピッキング奏法が得意で カール・パーキンスをフェイバリット・ミュージシャンとして 尊敬してたからだろうな。実際ジョージやリンゴが彼の曲をカヴァーしてた ことは有名w Be what you see (link) PaulMcCartney ビー・ホワット・ユー・シー https://www.youtube.com/watch?v=20AsMeO3HiU ポール単独で録音された短いつなぎなので曲の時間は33秒と短い。 内容は幻想的なサウンドと哲学的な歌詞が味わい深い[独自研究?]作品である。 ポールのお得意の接続詞的な曲。 Dress Me Up As A Robber PaulMcCartney ドレス・ミー・アップ・アス・ア・ラバー https://www.youtube.com/watch?v=N6S7DkNfopY ポールには珍しいフュージョン風ナンバーでもある。 全編ファルセットで歌っており、アウトテイクでは試行錯誤する様子がうかがえる。 アルバム中1番カッコイイ作品であり、俺の愛聴曲だ! ソロのフラメンコ調のリックは難易度が高い。個人的には傑作!! >>417 これはNHKのニュースでPVを見た記憶があるな Ebony and Ivory Paul McCartney and Stevie Wonder エボニー・アンド・アイボリー https://www.youtube.com/watch?v=blAGryZnzwQ 4月29日にシングル・カットされた。 スティーヴィーの幾つかのベスト・アルバム(例: 『The Definitive Collection』)でも取り上げられている。 1981年2月27日、モントセラトにてレコーディング。 楽器は全てポールとスティーヴィーが演奏しており、 スティーヴィーはキーボード類・ドラム・パーカッションを担当。 ブラックミュージックの巨匠と目されるスティーヴィーと、 ポップ・ミュージックの天才ポールの組み合わせは「夢の共演」とも評された。 >>418 このPVは楽しそう 有名な俳優も出てるらしいが よく知らない人 Paul McCartney - "Ebony and Ivory" (clip from 1982) https://www.youtube.com/watch?v=Bk0MQgIVte0 この曲は、「ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)が一つのハーモニーを奏でるように、 白人と黒人、無色人種と有色人種、すなわち人類が調和する」というテーマをポールとスティーヴィーの デュエットで歌い上げ、世界で反響を呼んだ。 アメリカのビルボード(Billboard)では、1982年5月15日に、週間ランキング1位を獲得。 ビルボード誌1982年年間ランキングは4位。キャッシュボックス誌では、5月15日から6週間1位を獲得し、 年間ランキングでは4位を記録した。 イギリスでも週間チャート第1位を獲得し、ポールにとってはビートルズ解散後、 ウイングス時代を含めて初のイギリス・アメリカ両方の国で1位を獲得した曲となった。 日本でもオリコン洋楽チャートで1位を獲得した。 Paul McCartney and Stevie Wonder - Ebony And Ivory (Live at the White House 2010) https://www.youtube.com/watch?v=PSvnIwg0lEA ミュージック・ビデオも2人の共演であるが、お互いのスケジュールが合わなかったため、 別々に撮影したものを合成して作られている。 また、2010年にポールがアメリカの音楽賞〈ガーシュウィン賞〉を受賞した際の授賞式(会場はホワイトハウス)、 アメリカ初の黒人大統領であるバラク・オバマ大統領の前で、スティーヴィーと共にこの曲を演奏した。 エボニー・アンド・アイボリーは最初PVで見たとき ポールが40才前後なのに、少し老けた印象を感じた。 たぶんジョンの死で、ずっと苦しかったんだろう。 しかしこの曲は間違いなく名曲で好きな曲だ! Rainclouds - Paul McCartney レインクラウズ https://www.youtube.com/watch?v=zJ6qiYWRaTY レノンが殺害された日に録音された「レインクラウズ」 この曲は心なき銃弾に倒れたジョン・レノンの悲報を聞いたのが、 この曲のレコーディング中だったということ。らしい。 タイトルが雨雲とはなんとなく不吉だなー。 Paul McCartney - I'll give you a ring アイル・ギヴ・ユー・ア・リング https://www.youtube.com/watch?v=f52OvktSUYQ ポールが10代の頃に作った曲らしく、録音に際しては バッキングボーカル以外はほぼポール独りで演奏しているそうです。 シルヴァー・ビートルズ ここで、ジョンのミルク・アンド・ハニーまで84年発売なんでポールの パイプス・オブ・ピース の翌年になるのでデッカオーディションの曲でも その間、列挙していこう。 『シルヴァー・ビートルズ』は、1982年10月21日に日本でアナログLPで発売されたビートルズのアルバムである。 1986年3月にはテイチクから再発され、同時にCDでもリリースされた。 ビートルズが公式デビューする以前、1962年1月1日に英デッカ社の アーティスト・オーディションに臨んだ際の録音とされる。 リンゴ・スター加入前のビートルズであったためドラムスはピート・ベストが担当している。 ただしピート・ベストのリード・ヴォーカルによる録音はなされなかった。 録音されたソースのうち、レノン=マッカートニーの作品(「ハロー・リトル・ガール」、「夢のように」、 「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」の3曲)は発売許可が下りなかったため、収録は見送られた。 Three Cool Cats The Beatles スリー・クール・キャッツ https://www.youtube.com/watch?v=I-pXaBIyEn8 ジョージのリードボーカルで、アメリカのR&Bヴォーカルグループ、 ザ、コースターズがオリジナル。 しかしジョージも、バックコーラスも、デッカ合格目指して 気合い入ってるなー。この曲すきだわ! The Coasters - Three Cool Cats https://www.youtube.com/watch?v=4YPnpY_ut_Y こちらがオリジナルのコースターズ。 幾分スローに感じられるがボーカルが渋いw Crying, waiting, hoping The Beatles クライング,ウェイティング,ホーピング https://www.youtube.com/watch?v=QWsKhM3LZqY リード・ヴォーカルは、ジョージ・ハリスン。 オリジナルはバディ・ホリーである。 この曲も明るくていい。デッカはアホw Buddy Holly - Crying, Waiting, Hoping https://www.youtube.com/watch?v=Y5zn6uVwsOU ビートルズのアイドルのバディ・ホリーである。 ギターソロが59年当時としてはテクニシャンw このオリジナルも少しスロー。 September in the Rain The Beatles セプテンバー・イン・ザ・レイン https://www.youtube.com/watch?v=EElKJao9cmA リード・ヴォーカルは、ポールで歌いまわしが、デビュー後 のビートルズとは違ってかなり、上手く感じるのは俺だけ? 1937年の楽曲。さまざまなアーティストに採り上げられているスタンダード・ナンバーである。 クレジットにはないがハリー・ウォーレン作詞、アル・デュービン作曲。 このデッカ版で最も好きなチューンで、耳コピまでしたくらい惚れたw Sarah Vaughan - September In The Rain (Live from Sweden) Mercury Records 1958 https://www.youtube.com/watch?v=TEOzIc9LHGg ジャズボーカルで有名なサラ・ヴォ―ンのライブ映像。 これも渋いな。 Besame Mucho The Beatles ベサメ・ムーチョ https://www.youtube.com/watch?v=zlg9L05Pz0w 『ベサメ・ムーチョ』(Bésame mucho)は、スペイン語の歌で、 1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケス(Consuelo Velázquez)によって書かれた。 彼女はこの曲を、16歳の誕生日前に作った。 エミリオ・トゥエロが採り上げて以来、さまざまなアーティストに 採り上げられているスタンダード・ナンバーである。 ポールのボーカルでチャチャ・ブームが印象的で、ステージでもよく 演奏されていた。この曲もカッコイイな。 Emilio Tuero - Besame mucho https://www.youtube.com/watch?v=cul6cOm7g2I エミリオ・トゥエロ版でスローでオペラ調の歌い方。 こちらはかなり古さを感じるw Searchin The Beatles サーチン https://www.youtube.com/watch?v=qKVluZulluo ザ・コースターズの楽曲で、ポールのリード・ボーカルを ジョンがかなり気合の入った声で追っかけを入れている。 この曲もよくステージでとり上げてたみたい。 The Coasters - Searchin' https://www.youtube.com/watch?v=WR2FvrU-NIM こちらがコースターズ。 モノクロの映像。 The Sheik of Araby The Beatles アラビアの酋長 https://www.youtube.com/watch?v=4Rix-agc3sE これもジョージのメインボーカル。 てんぽの早いロックンロールチューンで わりと好きな曲。 1921年の楽曲。さまざまなアーティストに採り上げられているスタンダード・ナンバーである。 クレジットにはないがテッド・スナイダーとホィーラー作詞、ハリー・J・スミス作曲。 Ray Miller's Orch. - The Sheik (Of Araby) 1921 https://www.youtube.com/watch?v=lTO8ZASCf4Y 1921年作だから、これがオリジナルなのかなw 歌はないしロックンロールからは程遠い。 To Know Her Is to Love Her The Beatles トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー https://www.youtube.com/watch?v=CqGyHYqgKRI ザ・テディ・ベアーズの楽曲。1958年9月リリースのシングル曲である。 「会ったとたんにひと目ぼれ」という邦題もある。 俺がよくステージでやった曲で、好きな曲だ! ここで、ようやくジョンのボーカルが聴ける。 Teddy Bears - To Know Him Is To Love Him https://www.youtube.com/watch?v=DCnUsInBQws フィル・スペクター作でこの映像がオリジナル。 右側がフィルかな? Take Good Care of My Baby The Beatles テイク・グッド・ケア・オブ・マイ・ベイビー https://www.youtube.com/watch?v=o6bgDQaPcy0 ロックンロールナンバーというよりオールディーズという 言葉がぴったりのナンバー。結構いい曲で、これもジョージが メインwジョージはリーダーかよ。 Bobby Vee - Take Good Care Of My Baby https://www.youtube.com/watch?v=YKuNv_YlIrs こちらがオリジナルのボビー・ヴィーのもの。 ビートルズ版はかなりコレを忠実にやってる。 1961年リリースのシングル曲である。 クレジットにはないがキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの共同作品。 Memphis, Tennessee The Beatles メンフィス・テネシー https://www.youtube.com/watch?v=fMCPyLuEgfU これはジョンのメインで、オリジナルはチャック・ベリー。 俺もよくステージでやった曲で、つべにもあげたベストチューンだ。 Chuck Berry - Memphis Tennessee (1963) https://www.youtube.com/watch?v=j-p_Wa13fk8 オリジナルのチャックの63年の映像。 チャックのも好きだ。 Sure to fall The Beatles シュア・トゥ・フォール https://www.youtube.com/watch?v=AxY3steONA0 ポールのリードボーカルだが、うまい。 カール・パーキンスの楽曲。1955年に制作された。 イントロの連符のストロークはやっぱりジョンかな? Sure To Fall / Carl Perkins https://www.youtube.com/watch?v=wuIjCNAcM0U カール先生のオリジナル。 どっしりとしていて、プロの余裕を感じる。 ポールもこれを忠実にコピってるな。 Money (That's What I Want) The Beatles マネー https://www.youtube.com/watch?v=0CW9ZOWXzbQ バレット・ストロングの楽曲。1959年8月リリースのシングル曲である。 ジョンのボーカルが、まるでヤクザの様に、ドスが効きすぎているw やはり、マーティンのピアノ入りの正規版が、完成度高くてイイ。 Barrett Strong - Money (That's What I Want) https://www.youtube.com/watch?v=t5KU34DrrPI こちらは、バレット・ストロングのオリジナル。 ビートルズ版の様なへヴィーなイメージはない。 Till There Was You The Beatles ティル・ゼア・ウォズ・ユー https://www.youtube.com/watch?v=IgMnP2-M4hc 1957年のブロードウェイ・ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』からのナンバーである。 1958年アニタ・ブライアントのカヴァーによりヒット。 ビートルズのアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』においてもカヴァーしている。 デッカ版の方は全体的に粗削りでジョージのリードも少々ぎこちない。 Peggy Lee - Till There Was You https://www.youtube.com/watch?v=c9pgxT4bkhg これは61年にペギー・リーが、カヴァーしたものだが ポールはコレを参考にコピッたらしい。 Hello Little Girl The Beatles ハロー・リトル・ガール https://www.youtube.com/watch?v=wIJ6QATt3js ジョン・レノンが初めて書いた曲のわりには、出来がいい。 ジェリー&ペースメーカーズまでもがやってるしねw これビートルズの正規版でシングルにしたらヒットしたかも。 Like Dreamers Do The Beatles ライク・ドリーマーズ・ドゥ https://www.youtube.com/watch?v=jMe4ygXK_Jc ポールの作曲だが、レノン=マッカートニーとクレジットされた最初期の楽曲の一つである。 ポールのボーカルが秀逸で曲も良いのに不合格とはw デッカも、見る目がないね。 Love Of The Loved The Beatles ラヴ・オブ・ザ・ラブド https://www.youtube.com/watch?v=fir0ApTpM0I レノン・マッカートニー作品だが後にシラ・ブラックに 提供された曲。 ここではポールのボーカルが聴ける。 Cilla Black - Love of the loved https://www.youtube.com/watch?v=KNYPHz8pYs0 シラ・ブラックのヴァージョンだがアレンジも良く ノリの良い仕上がりになっている。 新着ニュースが飛び込んできたぞ! ポール・マッカートニー、2018年からようやくビートルズの楽曲の管理権を所有できるか ポール・マッカートニーはザ・ビートルズ時代の楽曲の版権を取り戻そうと動いているという。 実はポールはビートルズ時代の楽曲の版権を所有したことがなく、 ビートルズ時代に書いたレノン=マッカートニーとしての楽曲や ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターの楽曲の管理権もすべて ノーザン・ソングスというポールとジョン・レノンも 出資者となった著作権管理会社に所有されていた。 実際にこの会社はディック・ジェイムスという 楽曲著作権管理事務所の経営者とビートルズの マネージャーだったブライアン・エプスタインが 実質的に切り回している団体だった。 その後、ブライアンが1967年に他界した後、ポールとジョンは版権を 自分たちの手元に取り返そうとノーザン・ソングスの買収に動き出すが、 ジェイムスは会社をイギリスの民放テレビ局ATVに売却し、その後、 ポールとジョンは何度かATVから楽曲の版権の買戻しを試みたがいずれも実現しなかった。 さらに80年代に入ってからポールがマイケル・ジャクソンとのコラボレーションを 重ねるようになると、ポールはマイケルから楽曲の所有権のノウハウなどについて訊かれ、 版権を所有することの重要性を彼に説いたというが、その後、 マイケルからビートルズの曲を買ってみせると宣言され、 マイケルは現実にATVそのものを買収してしまうことに成功した。 マイケルはさらにATVとソニーを合併させ、版権管理会社ソニー/ATVとなったが、 先頃、マイケルの遺産管理団体がマイケルの所有していた株式をすべてソニー/ATV側に 売却することが明らかになって、ポールがビートルズの楽曲をまた取り戻す日は いつかくるのだろうかという関心がにわかに注目されることになった。 さすがにソニー/ATVの買収やビートルズ楽曲の版権の買戻しは資金的にも難しい一方で、 ポールが着実に版権の回復のために動いていることが明らかになったとビルボード誌が伝えている。 というのは、アメリカの著作権法の規定で、1978年以前に書かれた楽曲については 著作権が成立した日から56年目に原作者は楽曲の権利を取り戻せることになっているからで、 1962年にレコード・デビューしているビートルズの場合、2018年からがそのタイミングとなるのだ。 ただし、版権を取り戻すには56年目から数えて2年から10年前までに米国著作権局に 申請を行わなければならず、その後、当該楽曲の著作権がいったん抹消され、 原作者にすべての権利が返却されるという。 そしてポールは昨年末にこの申請を行っていたことが明らかになったという。 なお、ビートルズの楽曲はすべてレノン=マッカートニー名義になっているため、 ポールはその半分だけを取り戻すことになるが、ジョンの持ち分については 著作権そのものが無効となる(ジョンの死から70年後)までソニー/ATVが版権を 保持し続けるという取り決めがソニー/ATVとオノ・ヨーコとの間で行われたという。 ただし、この措置はアメリカについてのみの話で、ポールはアメリカでは2018年以降、 楽曲の版権を取り戻すことになるが、そのほかの世界各国では依然としてソニー/ATVが権利を所有したままになる。 RO69(アールオーロック) 著作権とか、ややこしいもん作ったアホは 一体、どこの、どいつだろうなw こんなもんのせいで、音楽が、ドンドン衰退してるのに。 仮に著作権を認めたとしてもフリーになる期間が永すぎなんだよ! それと、もう1つのニュースは ザ・ビートルズ、デビュー前のレア盤が1200万円で落札 と、いうものw マネージャーのブライアン・エプスタインがザ・ビートルズを売り込むのに使用した ――ザ・ビートルズ初のレコードと考えられている――10インチのビニール盤が、 火曜日(3月22日)開催されたオークションで、7万7,500ポンド(約1,240万円)で落札された。 予想価格(1万ポンド)の8倍近くの値をつけた。 しかし、それでも安いかもしれない。 この10インチ78rpm盤のことを、ザ・ビートルズ研究家のマーク・ルイソンは 「ザ・ビートルズのレコードの中で最もレアで最も収集価値のあるもの」と、 『レコード・コレクター・レア・レコード・プライス・ガイド』の編集者は“聖杯”と評していた。 プロデューサーのジョージ・マーティンに手渡され、 レコード契約を得るきっかけとなった貴重な作品である上、 エプスタインが記した曲名にスペルの間違いがあるなど、 ユニークな特徴を持つアイテムでもある。 レコードはマーティンから返却後の1963年、 エプスタインがジェリー&ザ・ペースメイカーズのキーボードリスト、レス・マクワイアにプレゼント。 このことをすっかり忘れていた彼の家の屋根裏からおよそ50年ぶりに発見された。 オークションに出品するのは初めてだった。 身元は明かされていないが、英国マンチェスター在住の男性が落札したそうだ。 俺が偶然にもデッカ・オーディションの紹介をしたばかりの中での 出来事だったな。 しかし、そこまで大金出して買うほどまでの楽曲か? 俺もデッカのオーディション版は大好きだが。 パイプス・オブ・ピース パイプス・オブ・ピース (PIPES OF PEACE)とは、 1983年に発表されたポール・マッカートニーのアルバム。 前作『タッグ・オブ・ウォー』は当初2枚組で発売する予定であったが、結局見送られ、 1枚で発売されることとなった。 そこで、録音したがアルバムに収録されずに残った曲と、新曲を数曲足して完成させたのが本作である。 そのため『タッグ・オブ・ウォー』の続編という位置付けであり、『二元的対立』についての 問いかけがテーマであった前作に対し、その答えを見いだそうとすることがこのアルバムのテーマともなっている。 全英4位、全米15位を記録。 前作『タッグ・オブ・ウォー』に引き続きジョージ・マーティンがプロデュースしており、 レコーディングのメンバーもほぼ同じである。 前作ではスティーヴィー・ワンダーと『エボニー・アンド・アイボリー』などで競演したが、 本作では『スリラー』の世界的ヒットにより、スーパー・スターとなったマイケル・ジャクソンと 『セイ・セイ・セイ』、『ザ・マン』で共作・競演。 『セイ・セイ・セイ』はシングル発売され、米国1位・英国2位を獲得する大ヒットとなった。 他にはスタンリー・クラークと『ヘイ・ヘイ』を共作している。 う〜ん、俺はこのアルバムから、ポールが失速していく様を リアルに見てきてるからなあ。 このアルバムはマイケルとの共演作2曲を除くと がっかりする出来である! Pipes Of Peace Paul McCartney パイプス・オブ・ピース https://www.youtube.com/watch?v=L4njkx32PuE ポールのソロ・アルバム『パイプス・オブ・ピース』からの第二弾シングル。 ベストアルバム『オール・ザ・ベスト』『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』に収録されている。 全英1位を記録。アメリカは23位。 プロモーションビデオは、1914年(第一次世界大戦中)の イギリス・ドイツ間のクリスマス休暇を題材にしている。 俺は曲としては最近のポール節炸裂の曲で よく練られてるとは思うんだが、好きなタイプ の曲じゃない。 Say Say Say paul mccartney & michael jackson セイ・セイ・セイ この曲がレコーディングされたのは1981年の終わり頃で、 同時に「ザ・マン」もレコーディングされ、 2曲ともポールのアルバム『パイプス・オブ・ピース』に収録された。 前年(1982年)に発売されたマイケルのソロアルバム 『スリラー』内の「ガール・イズ・マイン」にもポールは参加しているが、 レコーディングされたのはこちらの2曲が先。 https://www.youtube.com/watch?v=B38Q_ZCWrXs Paul McCartney - Say Say Say ft. Michael Jackson [Remastered] この曲はイイな。いつ聴いても飽きない傑作曲だ。 ハーモニカがいい味出してるし、マイケルとの息も合ってる。 ポールが歌うサビのメロもよくできてる! Paul McCartney & Michael Jackson - Say, Say, Say (Original 1983 Video) HD https://www.youtube.com/watch?v=eyotStPsqLg 1983年10月3日に『パイプス・オブ・ピース』の先行シングルとして発売された。 当時のマイケルの『スリラー』人気も手伝って、アメリカのビルボード誌では、 1983年12月10日から6週連続で週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1984年年間ランキングでも第3位を獲得した。ビルボード誌の集計では、 ポール・マッカートニーがビートルズを解散後、自身の最大のヒット曲となり、 また、マイケル・ジャクソンにとっても、ソロとしては「ビリー・ジーン」に次ぐ歴代2位のヒット曲となった。 キャッシュボックス誌では、12月10日から3週間連続で第1位を獲得し、年間ランキングでは第16位を記録した。 作詞・作曲に関しては、2人がそれぞれ歌っている所を作曲している(Aメロがポール、Bメロがマイケル)。 ビデオ・クリップも作成され、当時のポールの妻だったリンダ・マッカートニーとマイケルの姉のラトーヤ・ジャクソンが参加している。 Say, Say, Sayは、ポールにとっては2015年現在で最後に 全米ナンバーワンを獲得した曲でもある。 (ビートルズ・ウイングス時代を含めると通算29曲目の全米ナンバーワン曲) The Other Me Paul McCartney もう一人の僕 https://www.youtube.com/watch?v=9qk_AnII8hw Aメロは良い出来なんだが、サビになるとパッとしない。 好きでも嫌いでもない微妙な曲w Keep Under Cover Paul McCartney https://www.youtube.com/watch?v=njUfjjrrm3w なかなかの佳曲だとは思うが、ポールらしさというより 後期のABBAの曲にありそうな曲w Paul McCartney - So Bad (Live - 1984) ソー・バッド https://www.youtube.com/watch?v=y9Y811Lp7NA アメリカ限定でのリリース。同日にイギリスで発売されたシングル パイプス・オブ・ピースとはA面とB面を逆にした状態でのリリースであった。 全編がファルセットで歌われている。 「Boy, I Love You」という節は、この曲を家族に聞かせた際に、 機嫌を損ねたジェームズのためにポールが書き足したもの。 ドラムはリンゴ・スターによる演奏で、エレクトリックギターは エリック・スチュワート、リンダもコーラスで参加している。 ストリングスもオーバーダブされているが、演奏者は不明。 この曲のPVも同じメンバーで収録された。 ソー・バッド はロンドンタウンぽい雰囲気の曲で好きだ。 ポール版AORといった感じの曲w So Bad Paul McCartney(スタジオ・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=FlcILOfum0w 非常に大人っぽいサウンドと透明感のあるコーラス が良い。 Michael Jackson & Paul McCartney - The Man (with lyrics) ザ・マン https://www.youtube.com/watch?v=RMZE_0tEllU ポールとマイケルの共作。ボーカルも二人のデュエットとなっている。 また、リフレインではリンダとマイケルがデュエットをする(これはマイケルの要望)。 ただし楽器はポールが大半を演奏している。 この曲にはシングル化される計画があったが、ポールがバルバドスにて、 大麻不法所持により逮捕されたことにより中止になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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