http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000000t3i7-att/20150422_nagao.pdf
>ADAM17cKOマウスは皮膚炎を発症した
>ADAM17はEGFRを活性化する

>EGFR阻害剤を使うと皮膚炎を発症することが知られている
>EGFRのcKOマウスでも同様の皮膚炎が起きた

>このマウスから分された細菌らを抗菌治療にて一時的に皮膚炎が寛解していたADAM17 cKOマウスに接種したところ、黄色ブドウ球菌が最も強い皮膚の炎症を誘導しました。
>一方、C. bovisはIgEの上昇を来す免疫反応を誘導し、皮膚の細菌巣が病像を形成する上で異なる役割を果たしていることがわかりました。

Th2系の免疫反応は誘導されたもの
どう見ても免疫疾患ではないね