0001名無虫さん垢版 | 大砲2021/03/03(水) 00:28:11.05ID:iZAN05fe 主に動物の絵や写真などの画像を貼るスレです。 スレタイにある通り古生物でも構いません。水棲でも構いません。 編み物やぬいぐるみの画像でもいいです。 できればでいいんですが、その動物(古生物)についての説明も書いてみてください。
0162サウロスクス (Saurosuchus・galilei)垢版 | 大砲2021/04/04(日) 02:30:55.77ID:l+roWa4n 偽鰐類ラウスキア目プレストスクス科 三畳紀後期 6から9m 足は胴体の真下に伸び、軽快に走ることができたといわれています。 化石 http://www.dino-pantheon.com/test/kyoryu-saiko2010/photo/Saurosuchus_b.jpg https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/10/Saurosuchus.jpg https://th.bing.com/th/id/Rec42bc759f9aecee5b432f328bac35ec?rik=lC9ujidNWyenHg&riu=http%3a%2f%2fwww.reptileevolution.com%2fimages%2farchosauromorpha%2fdiapsida%2farchosauriformes%2fsaurosuchus588.jpg&ehk=vG%2fwr87jTfs2t5yZIFrKTdlnOqQPBhIbNeCwOhx9vm4%3d&risl=&pid=ImgRaw 復元図 https://cdna.artstation.com/p/assets/images/images/003/283/124/large/vlad-konstantinov-saurosuchus-01.jpg?1471982397 https://dinoanimals.com/wp-content/uploads/2020/12/Saurosuchus-11.jpg https://www.youtube.com/watch?v=AUZ7QqGvUeo https://www.youtube.com/watch?v=lClTC-WWa98
0163名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/05(月) 01:12:02.66ID:??? トビトカゲ 体長10〜30cm 爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 アガマ科 主に樹上生活をし、普段は折りたたんでいる5〜6本の肋骨広げて皮膜で空を飛ぶ https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024001849.jpg https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/89/Flying_Dragon_Mivart.png/250px-Flying_Dragon_Mivart.png https://green.xgoo.jp/cdn/life/unno/diary/image/200412/1102155659.jpg イカロサウルス 全長,30cm 中生代三畳紀後期 爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 キュネオサウルス科 現生のトビトカゲと同様に長く伸びた肋骨に張った皮膜で空を滑空し使わないときは折りたたんでいた https://64.media.tumblr.com/90a2f913d78ba398a524dcde5622005a/tumblr_mntaviTl2E1spmwbxo1_400.jpg
0164名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/05(月) 08:27:26.33ID:??? >>150 ttps://nazology.net/wp-content/uploads/2020/10/a6f63faa42f1325556af7ed9a362a20c.jpg 哺乳類、魚類、昆虫など脳を持つ生き物が行う睡眠は脳によって制御されていることが研究結果で判明してるが ヒドラは神経はあるが脳を持たない動物だけど実験で眠ることがわかったんだよな つまり、動物が進化によって脳を獲得するよりも前に睡眠が存在していた
0165名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/05(月) 14:00:03.47ID:??? シャロビプテリクス 三畳紀初期(2億4千万年以上前) 全長20cm 爬虫類 槽歯目 スクレロモクルス科 長い後足と尾の間に張られた飛膜で滑空した https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/Sharovipteryx_BW.jpg
0166名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/05(月) 16:03:07.85ID:Qou75OQA イノストランケビア 体長4.5メートル 古生代ペルム紀後期 (約2億6000万〜 約2億5400万年前) 爬虫類・単弓亜綱・獣弓目・獣歯亜目・ゴルゴノプス科 復元図 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/75/Inostrancevia_BW.jpg 骨格 http://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/20150116155410b21.jpg 同時代の生物+人間の大きさ比較 https://66.media.tumblr.com/8cb327f6b22b24ac79d6372b367c6c82/tumblr_inline_ofax34gZ0G1urftky_540.jpg 肉食哺乳類型爬虫類。ゴルゴノプス類では最大種。 サーベル状の10cmを超える犬歯があり、分厚い装甲で覆われたスクトサウルスやエステメノスクスを襲っていた。 高くて幅の狭い頭骨と高い位置にある鼻孔などの特徴から水中に適応し泳ぎが得意だったと考えられている。 また、それまでの肉食動物よりもしっぽが短く四肢は直立に近いため陸上でも強力な捕食者だっただろう。
0167名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/06(火) 03:29:40.77ID:??? ケラトガウルス(エピガウルス) 哺乳網 ネズミ目 リス亜目 ヤマビーバー上科 ミラガウルス科 漸新世〜更新世(1600万〜500万年前) 体長30cm。鼻から二本の角を生やした草食性の齧歯類。 角のある哺乳類で史上最小、唯一角のある齧歯類、(化石種ペルテフィルスを除けば)唯一の角を持つ地下に潜る哺乳類。 角の役割は、その位置と方向から穴掘りには役に立たず、オスメス共に角があるため性的誇示でもなく、身を守るために使った説が有力。 https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/c/ac104343.jpg https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/RIMG0494s-.jpg
0168名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/11(日) 15:10:19.38ID:??? ロドケタス 哺乳類・クジラ目・ムカシクジラ亜目・プロトケタス科 古第三紀始新世4800〜4000万年前 体長2.5メートル 体重300kg http://www.ilbe.com/files/attach/new/20140830/377678/2824468722/4196547273/e527c2e3dd856120dde736368a6affea.jpg https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/01/yuutunarutouha/17/8c/j/o0553041514429423640.jpg クジラの祖先で、陸上で身体を支えることができなくなっている後肢、体毛がほぼ無くなっている、細長い頭蓋骨など水中生活への適応が進んでいる。
0169名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/14(水) 22:01:39.53ID:??? アーケロン 爬虫類・双弓亜網・カメ目・潜頸亜目・ウミガメ上科・プロトステガ科 全長4m 甲羅の長さ2m 体重2t 白亜紀後期(7500万年前) 復元図 https://pbs.twimg.com/media/Cle4v1WUgAAWJfy.jpg 骨格 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/44/Archelon_skeleton.jpg/567px-Archelon_skeleton.jpg 史上最大級のウミガメの1種。 甲羅に手足を引っ込むことはできなかったため、モササウルス類などの大型の捕食者に襲われヒレが欠損した化石が発見されている。 一部地域の内海からしか発見されず当時の亀が遠洋を回遊する能力が無かったことを示している。 スチュペンデミス 爬虫綱・双弓亜網・カメ目・曲頸亜目・ヨコクビガメ上科 全長4m 甲羅の長さ2.86m 体重1.25t 新生代中新世〜鮮新世(1300万〜500万年前) 復元図 https://pbs.twimg.com/media/EQqesfEUYAE6ENX.jpg 甲羅化石 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/c/1cd5d_1706_dd043809942d50395ea4482482252b88.jpg 淡水性のカメでは史上最大。 同じく最大級のアーケロンは潜頸類(首を甲羅に縦に引き入れる)であるのに対し、この亀は曲頸類(首を横に曲げて引き入れる)に属していた。 巨大な湿地帯や湖に生息し水辺の植物、貝、魚、蛇、小型ワニなどを主食にした。 生息地にはプルスサウルスやグリポスクスといった全長10m以上の巨大ワニも棲んでいて、甲羅化石の中から5cmほどのワニの歯が見つかっている。
0170名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/22(木) 05:50:11.88ID:APSEIwV6 匿名掲示板だから良くないんだろうな。相手の背景や学力レベルが分からないから、汚い言葉を平気で吐く。 ちなみに、私は他人をゴミやニートと勝手に認定したことはないし、あなたたちの意見が私と違うという理由だけで、汚い言葉を書くことはない。 言論の自由があり、他人の言説に反論するなら論理的に反論すべきだろう。中傷したり同調圧力をかけるのではなく。 それと、あなたたちが同レベルの個人情報を公開するなら。私も色々公開して構わないよ。 私は学力の高低と発言権は関係がないと思うが、そういう考えの人ばかりでないなら、自分の能力を客観的に示せるものを公開した方が話は早いのかもしれない。
0171名無虫さん垢版 | 大砲2021/04/23(金) 17:35:40.99ID:??? アルシノイテリウム(Arsinoitherium) 哺乳綱重脚目 体長約3メートル 新生代古第三紀始新世後期後半〜漸新世末期(3500万〜2300万年前) http://pbs.twimg.com/media/EFDvQToUYAEMALa.jpg http://pbs.twimg.com/media/EEIM86AUcAg4WqM.jpg http://i.pinimg.com/originals/3f/9a/c6/3f9ac69c04c9cee85910702e56b9bf79.jpg 角の内部は空洞になっていて見た目よりも軽かった サイとは類縁性がなく収斂進化による相似
0173名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/02(日) 09:27:56.94ID:??? リードシクティス・プロブレマティカス (Leedsichthys problematicus) 中生代ジュラ紀後期(約1億,500万〜1億5200万年前) 条鰭綱・パキコルムス目・パキコルムス科 推定全長14〜27m 史上最大の魚類(硬骨魚類)。 鰓耙と呼ばれる器官を使い小さな無脊椎動物やプランクトンを濾過摂食した。 化石からはメトリオリンクス(体長3m)の歯が発見されており巨体だが捕食者への対抗手段がなかったと考えられている。 https://zatsugaku-mystery.com/wp-content/uploads/410f1be874c80953e4e0fa164f50f941.jpg https://pbs.twimg.com/media/D7IzqRcU8AIyJbx.jpg http://i1.wp.com/preciousoneenglishschool.jp/wp-content/uploads/2015/12/hikaku2.jpg
0174名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/02(日) 09:57:46.58ID:??? クセナカンサス(Xenacanthus) 軟骨魚網・坂鰓亜綱・クセナカンサス目・クセナカンサス科 全長1m デボン紀後期〜三畳紀末(3億8500万年〜2億年前) https://zetsumetsudoubutsu.com/img/photo/xenacanthus_l.jpg https://obscuredinosaurfacts.com/assets/images/posts/xenacanthus.jpg https://ichi1kun.com/wp-content/uploads/2019/03/kemo1359.jpg 淡水性のサメ。学名は未知のトゲ。 解剖学的に見ると現代のサメとはまるで違う。 頭から突き出た独特の背骨が特徴で、アカエイなどのように毒があったと推測されている。 尾びれの後方にもトゲがあり、こちらは生殖行為に使った。 背びれから尾びれの配置は現代のアナゴに似ていて、おそらくアナゴやウナギのように泳いだ。 強靭なV字型の歯を持ち甲殻類や甲冑魚を捕食したと思われる。 長い時代、世界各地で繁栄しクセナカンサス属の仲間は21種も見つかっている。
0175名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/02(日) 11:13:06.95ID:??? ハイネリア(Hyneria) 顎口上網・肉鰭網・扇鰭亜目・オステオレピス上目・エウステノプテロン科 全長4m 体重2t デボン紀(約3億6000万年前) https://i.pinimg.com/originals/44/7a/76/447a7698ef3912d47f71af648aee8694.jpg https://pbs.twimg.com/media/C_BpeBlVwAAvstt.jpg https://pbs.twimg.com/media/C_Bpk2GV0AA4TJm.jpg 当時の淡水域に君臨する頂点捕食者。 大きな口には長さ8cmの鋭い歯があり獰猛な捕食者だった。 尾びれも大きく遊泳力も非常に強かった。 肺を持ち骨のあるヒレも強靭だったため、短時間なら上陸して水辺の大型両生類を襲うことができたと考えられている。
0176名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/02(日) 11:29:40.14ID:??? リゾドゥス・ヒベルティ(Rhizodus hibberti) 魚類・硬骨魚綱・総鰭目・オステオレピス下目・リゾドゥス科 全長7m 石炭紀(約3億7700万〜3億1000万年前) 史上最大の淡水魚。 アゴには最大で22cmもある鋭い歯が並び、大型魚類や大型両生類を獲物にした。 https://i.pinimg.com/474x/0f/68/0a/0f680a1a3b30618c56e748f831cf8d1e.jpg https://planetguide.ru/eimage/2016/12/04/04135843a8c0833da.jpg https://pbs.twimg.com/media/DyME8TAVYAIqSNN.jpg
0177名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/03(月) 04:03:15.38ID:??? >>23>>175 古生代最大種のダンクルオステウスと淡水魚史上最大種のリゾドゥスが同時代に存在したんだな 海水域と淡水域だから出会わなかっただろうけど
0179名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/03(月) 14:18:07.84ID:??? ロンギスクアマ 三畳紀中期(約2億3000万〜2億2500万年前) 爬虫類・双弓亜綱・槽歯目・偽顎亜目・ロンギスクアマ科 全長15〜25cm 化石 https://ailovei.com/wp-content/uploads/2017/06/11-13.jpg 復元図 https://1.bp.blogspot.com/-X5oy8lCJsnw/VQba5eLrdoI/AAAAAAAAEJU/6K8QCkqNGxk/s1600/Longisquama_BW.jpg 滑空能力のある昆虫食の爬虫類で始祖鳥より7500万年も古い生き物 背中には鳥の羽と同じ構造の突起が一列に生えていて木の枝などから飛び降りる時にパラシュートのような役割をした 鳥と共通項が深いわけではなく背中の羽根は鳥の羽毛との収斂進化と見なされている
0180名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/05(水) 16:56:24.57ID:??? オフィデルペトン(Ophiderpeton) 両生網・空椎亜綱・欠脚目・オフィデルペトン科 石炭紀(3億6000万〜3億年前) 全長70cm 体重500g以下 ttps://i.pinimg.com/474x/c8/f9/c4/c8f9c4a85860b8eb4c068bdbd57a0529.jpg ヘビの起源よりも2億年以上前にヘビ的進化を遂げた両生類で沼地に生息していた 胴体は230の脊椎で構成され手足は跡形も残っていない 前方を向いた目を持つことから狩猟生活をしていたと思われる
0181名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/05(水) 19:43:38.64ID:??? マストドンサウルス(genus Mastodonsaurus) 両生網・迷歯亜綱・分椎目・カピトサウルス上科・マストドンサウルス科 中生代三畳紀前期〜後期(約2億4500万〜約1億9960万年前) 全長約6m https://i.pinimg.com/originals/4a/a7/a5/4aa7a505356f96f84cbebba2f819aa8e.jpg https://pbs.twimg.com/media/EY3XiVJU0AAif13.jpg http://i.pinimg.com/originals/b0/a1/a7/b0a1a78b6ab7085e2988976d5fceeb93.jpg 大型両生類でパンゲア大陸の淡水域に広く分布していた頂点捕食者。 大陸部では最大級の動物で頭骨だけでも1mを超す。頭に比べ体や尾は短い。四肢は退化して小さい。 大きな口には鋭い歯が並び、下顎の先端にある2本の牙は上顎を貫いていた。旱魃により干上がった湖底で 大量死した化石が発見されているため陸に上がる能力はなかったとみられる。
0182名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/05(水) 22:50:25.72ID:??? トウガタイカ 軟体動物門・頭足綱・開眼目・サメハダホウズキイカ科 体長10cm https://public.potaufeu.asahi.com/3003-p/picture/25700964/5adc6c3a1ff1fa98ed0aa16ab1642f68.jpg http://blog.osezaki.com/wp-content/uploads/2018/02/20180206_1019420.jpg 限りなく透明に近いイカとして有名。 深海に生息する非常に珍しいイカで、過酷な環境の中で生き残るため目と内臓以外は透明になった。
0183名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/05(水) 22:51:35.44ID:??? トゥソテウティス・ロンガ(Tusoteuthis longa) 軟体動物門・頭足綱・蛸形亜網・八腕形上目・タコ目・トゥドプセイナ亜目 白亜紀(約8000万年前) 体長8〜11m https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cd/TusoteuthisDB2.jpg https://pbs.twimg.com/media/D7ljd4jXYAA0wpl.jpg イカより現代のタコに近い生物。大きさは現代のダイオウイカに近い。 自分より小さい頭足類や魚類が主食で、小型の海生爬虫類なども捕食した。 この化石は巨大硬骨魚や巨大海生爬虫類の化石の胃部分から一緒に発見されることが多い。
0184名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/06(木) 13:23:33.16ID:??? アンモナイト(subclassis Ammonoidea) 軟体動物門・頭足綱・アンモナイト目 古生代シルル紀末期〜中生代白亜紀末(約4億年〜6500万年前) 殻の直径数cm〜2m以上 https://stat.ameba.jp/user_images/20100904/20/oldworld/c6/ce/j/t02200228_0800082910730505900.jpg 構造 http://www.kaseki7.com/z_column/img/ammonite_naibu/p1.png https://stat.ameba.jp/user_images/20100904/20/oldworld/94/2f/j/o0493046910730514001.jpg 白亜紀末期に現れた異常巻きアンモナイト https://pbs.twimg.com/media/DIYy7JgUEAEx89R.jpg 貝類ではなく頭足類と呼ばれるタコやイカの仲間。 約5億年前のオルドビス紀から存在するオウムガイから枝分かれし誕生した。 約3億5000万年間、世界中の海洋に広く分布し繁栄した。これまでに約2万もの種類が発見されている。 絶滅直前の時代に現れた異常巻きアンモナイトは、系統としての寿命が尽き進化の袋小路に入ったため異常種になったと解釈されてきたが、 研究の結果、浅海域が発達した白亜紀の環境に生じた複雑なニッチに適応し、浮力のコントロールを高める方向へ進化したためと判明した。 同年代のイカと違って殻部分の化石しか発見されないため筋肉組織がイカよりも弱かったと推測されている。
0185名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/06(木) 13:24:19.34ID:??? カメロケラス(Cameroceras) 軟体動物門・頭足綱・オウムガイ亜網・エンドセラス目・エンドセラス科 オルドビス紀中期〜シルル紀ウェンロック世(約4億7000万〜約4億3000万年前) 殻の全長6〜11m https://pbs.twimg.com/media/DNs_Yc4U8AAYxxC.jpg https://pbs.twimg.com/media/DvnwMPyU0AACLLs.jpg 古生代で最大級の軟体動物。 甲殻はアンモナイト同様に隔壁で仕切られ、数多くの気室が存在した。 甲殻全体の3分の1まで軟体部が存在した。 三葉虫やウミサソリなどの獲物を触手で捕らえ根元の固いクチバシで外骨格を砕いて捕食した。
0186名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/06(木) 13:25:36.61ID:??? パラプゾシア・セッペンラデンシス(Parapuzosia seppenradensis) 軟体動物門・頭足綱・アンモナイト目 白亜紀後期(9960万年前〜6500万年前) 殻の直径2〜3m https://stat.ameba.jp/user_images/20100904/20/oldworld/e7/20/j/o0482028210730520030.jpg http://pbs.twimg.com/media/B2dR9CUCQAAYsUY.jpg アンモナイトの最大種
0187名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/07(金) 17:58:41.38ID:dcwmRuSK ルングメンシャナスピス(Lungmenshanaspis) デボン紀中期(約3億9000万年前) 無顎魚類・ピチュリアスピス科 体長13cm 復元図 ttps://i.pinimg.com/originals/2b/58/fa/2b58fafab8eca25f758f4894f2d462bd.png 同時代に出現した似た特徴の無顎魚類たち ttps://stat.ameba.jp/user_images/20110801/21/oldworld/e5/e7/j/o0558045911388448541.jpg 顎を持たず泥の中の有機物を濾しとって食べる。 頭部の骨板の先端が伸びており、これで海底の泥をかき上げて舞い上がる有機物を吸い込んだ。 頭部を甲羅で覆い、横に伸びた突起は捕食者から身を守るために使われた。 天敵はウミサソリやオウムガイ。
0188名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/07(金) 21:42:02.28ID:3PD7tPGG >>184 火山噴火や隕石落下とかの幾度もの大量絶滅を乗り越え ペルム紀末に起こった海洋生物の96%が滅びた歴史上最大の大量絶滅も生き延びたのに 白亜紀末の隕石衝突はダメだったのか…
0192名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/09(日) 20:33:42.34ID:??? >>183 でけええ!こんなのまでいたんだ。ウミヘビもでかいのがいたようだし、 魚もサメも凶暴そのものみたいのがいたし。 白亜紀後期の海はモンスターばかりだな。
0193名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/10(月) 14:16:08.13ID:??? プレウロキスチテス(Pleurocystites) 棘皮動物門・ウミリンゴ綱・ディコポラ目 プレウロキスチテス科 古生代オルドビス紀 全長10cm https://i1.wp.com/tokaji-hiro.com/wp-content/uploads/2018/10/pureurokisutitesu.jpg https://i0.wp.com/tokaji-hiro.com/wp-content/uploads/2018/10/93963.jpg ウミリンゴ類と呼ばれる棘皮動物(ウニやヒトデ、ナマコの仲間)で海に生息した。 尾のような茎部分で岩場に付着し、指板と呼ばれる2本の触手で食物を濾しとって食べる。 胴体の萼部分は骨板で覆われ特別な孔構造があってそこから呼吸した。
0194名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/11(火) 01:00:10.17ID:??? シャントゥンゴサウルス(Shantungosaurus) 爬虫網・双弓亜網・主竜形下網・恐竜上目・鳥盤目・鳥脚亜目・ハドロサウルス科・サウロロフス亜科 白亜紀後期 全長16〜19m 体重16t https://i.pinimg.com/originals/59/1c/34/591c34797ac99b914b7578d80286f340.jpg 鳥脚類はおろか鳥盤類で最大の体躯を誇り、二本足で歩行した動物でも史上最大。 たいていは四足歩行していたと思われる。 https://pbs.twimg.com/media/DjRPdACU0AEJhgc.jpg ズケンゴサウルス(全長17m)やフアシアオサウルス(全長19m)は同種の大型個体だと判明した。 https://stat.ameba.jp/user_images/20120610/17/oldworld/8f/c2/j/o0655032012020696313.jpg
0195名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/11(火) 16:45:48.82ID:??? オパビニア(Opabinia regalis) 古生代カンブリア紀ドラミアン期(約5億500万年前) 節足動物門・Dinocaridida網・オパビニア科 復元図 https://i.pinimg.com/originals/c8/91/39/c891392069ea38bf36e2c2880c2a9d7e.jpg 化石 http://3.bp.blogspot.com/-W6Rpp_MzXFw/VeZfNnBzADI/AAAAAAAAHwE/fw_MuUqnXxE/s1600/afa963ec.jpg 全長4〜7cm。アノマロカリス類に近縁とされる海棲生物の一種。 頭部には5つの目があり上面360度の視野を確保していた。 身体の先端からはハサミ付きの吻が伸び、これで獲物を掴んで根本の口に運んだ。 胴体は15の体節からなり、両側の鰭を波打たせるように動かして泳いだ。 最後部の3対の鰭は斜め上を向いている。 こういった他の生物には全く見られない独特の形態を持つ。
0197名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/12(水) 00:49:44.27ID:??? スプリッギナ(Spriggina) 未分類 全長4cm エディアカラ紀(約6億3500万年前) https://ichi1kun.com/wp-content/uploads/2019/03/kemo447.jpg https://ichi1kun.com/wp-content/uploads/2019/03/kemo441.jpg 動物で最初の多細胞生物だといわれている。 先カンブリア時代の生き物には珍しく頭らしい部分があり、最初に頭を持った生物では?との説もある。 浅い海に棲んでいた動物でV字型の節がある細長い生き物で硬い殻や骨格を持っていない。
0198名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/12(水) 00:50:24.75ID:??? ディッキンソニア(Dickinsonia) 未分類 全長120cm エディアカラ紀(約6億年前) https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/Dickinsonia_new_NT.jpg https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fb/DickinsoniaCostata.jpg/400px-DickinsoniaCostata.jpg ヴェンド生物の一種。最古の多細胞動物といわれるエディアカラ生物群の仲間。 100cmにもなるエディアカラ紀最大級の動物だが厚みは3mmしかない。 浅く暖かい海の海底をゆっくりと這うように移動していたといわれている。
0199名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/12(水) 08:03:42.26ID:??? シャカイハタオリ(Philetairus socius) 鳥綱・スズメ目・ハタオリドリ科・シャカイハタオリ属 全長14cm 体重26〜32g http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/8/7/876d045d.jpg http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/4/4/4492d099.jpg https://pbs.twimg.com/media/ELbPHywUwAAeSSQ.jpg https://s.eximg.jp/exnews/feed/Karapaia/Karapaia_52293294_c89f_1.jpg アフリカ南部の砂漠に生息し世界一巨大な鳥の巣を作ることで有名。 巣は最大で幅10メートル、重さ1トン以上にもなり、500羽以上が暮らし拡張修繕しながら維持され築100年を超えるものもあるという。 群れの中で攻撃的な鳥が怠け者に罰を与えることで集団がまとまって巣作りをする。 巣の入り口は下側にあり、外側の部屋は昼間の日除け、中心の部屋は夜間の寝ぐらとなる。 乾燥地帯に適応し水分の全ては昆虫から得る。 天敵はヘビやハヤブサで、巣に入り込んだヘビにヒナや卵の7割が捕食された例もある。 巣には昆虫、トカゲ、ハヤブサなどが居候することもある。 ハヤブサの獲物をはおもにトカゲだが時にハタオリを捕食する。しかし、ヘビを追い払うこともあり奇妙な共生関係となっている。
0201名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/16(日) 01:02:07.84ID:??? ギガノトサウルス(Giganotosaurus) 爬虫網・双弓亜網・主竜形下網・恐竜上目・竜盤目・獣脚亜目・テタヌラ下目・カルノサウルス類・アロサウルス上科・カルカロドントサウルス科 中生代白亜紀(約9800万年〜約9600万年前) 全長12〜14m 体重6〜14t 南アメリカ大陸に生息した史上最大級の獣脚類の一種。 https://pbs.twimg.com/media/Dmo31EiUUAAYlET.jpg 腹部の大きな突起が特徴。手には3本の鋭い鉤爪がありアロサウルス同様に長い前肢を持ちティラノサウルス類とは異なる。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c2/Giganotosaurus_AustMus_email.jpg 現在発見されているティラノサウルスの最大頭骨の長さが1.5mに対し本種は1.7m。体長もティラノサウルスに勝っているが体幅は劣り咬合力は3分の1以下。 他の肉食恐竜は骨ごと噛み砕くことのできる形質の歯を持つが、本種は肉を食べるのに適した形状の歯であり腐肉食よりも捕食者の傾向が強かった。 ティタノサウルス科の化石が本種の化石の近くから発見されるため大型草食動物を捕食していたと推測される。 複数個体の化石ががまとまって発見されたことから群れで狩りをしていた可能性が高い。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/af/Longest_theropods.svg/800px-Longest_theropods.svg.png https://shop.r10s.jp/book/cabinet/7389/9784320047389_3.jpg
0202名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/16(日) 16:50:51.77ID:??? ガラパゴスバットフィッシュ 条鰭綱 アンコウ目 アカグツ亜目 アカグツ科 フウリュウウオ属 体長15〜20cm https://taptrip.jp/system/App/Blog/thumbnails/000/004/145/large/cba6d879ad2a7e2641a23cd364a8757b.jpg https://pbs.twimg.com/media/Ds7pwP7U4AE_Zfx.jpg 小型の底生性魚類でアンコウの仲間。アンコウ目の特徴である疑似餌は退化して短くなっている。体は平たく胸鰭と腹鰭は海底を歩くため変形し足と化した。
0203名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/16(日) 20:12:20.69ID:??? ティラノサウルス(北米)、ギガノトサウルス(南米)、カルカロドントサウルス(北アフリカ)、タルボサウルス(アジア)で白亜紀後期の大型肉食恐竜最強決定戦が見てみたい
0206名無虫さん垢版 | 大砲2021/05/21(金) 17:35:52.78ID:??? アデロバシレウス(Adelobasileus cromptoni) 単弓網・哺乳形類・三錐歯目・トリコノドン科 体長10〜14cm 中生代三畳紀後期(2億2500万年前) https://i.pinimg.com/originals/b2/9a/2c/b29a2c816492d17ee6119f4db9839a30.jpg 現在見つかっているなかで最古の哺乳類。現在のトガリネズミに似た見た目。夜行性。卵生。
0207名無虫さん垢版 | 大砲2021/06/13(日) 05:35:48.12ID:??? サモテリウム 哺乳綱・偶蹄目・キリン科 新生代第三期中新世(778〜625万年前) https://i.pinimg.com/474x/ec/c1/93/ecc1937fbb7ce1f1fd064eca5b6eb2b7.jpg http://pbs.twimg.com/media/EpC8AmuUUAM7o_P.jpg 原始的なキリンの一種。
0209名無虫さん垢版 | 大砲2021/06/13(日) 06:06:04.27ID:??? シャンシテリウム 哺乳綱・偶蹄目・反芻亜目・キリン科 新生代第三期中新世(2300万年前) 体長3m https://i.pinimg.com/originals/e3/81/f0/e381f0747c153f573633fb1622a4691f.png https://1.bp.blogspot.com/-xZi22gBUHSY/W_qUSI5p0oI/AAAAAAAAE6s/7pKX8BvN--MPfjVTBWP6pIGOaeMe1GWgwCLcBGAs/s1600/th_DSC01906-376x500.jpg キリンの祖先の仲間で首はそれほど長くない。 ブラマテリウム 哺乳綱・偶蹄目・反芻亜目・キリン科・シバテリウム亜科 新生代第三期(500万〜1万2000年前) 体長3m https://i.pinimg.com/474x/69/6b/1f/696b1fd2aeb41054816f9565731ea869.jpg 現生キリンのように高木の葉を食べるのではなく硬いイネ科を食べることに適した動物。 キリンの仲間 http://1.bp.blogspot.com/-IjFGRabG7aA/VWPeiu-MdgI/AAAAAAAAAK8/HG3AQ4K38p4/s1600/tumblr_m66l2lnswy1qkd7h4o3_1280.jpg
0210名無虫さん垢版 | 大砲2022/02/14(月) 00:21:44.55ID:3WuX6p6C ティタニス ノガンモドキ目フォルスラコス科ティタニス属 新生代第三紀鮮新世(490万年前)〜第四紀更新世(180万年前) 体高2.5m
0211名無虫さん垢版 | 大砲2023/08/02(水) 23:39:25.83ID:??? 8/31まで私生活を公開する男/初日 『8月ゲーム部』PS5&Switch 「アフリカ」で野生動物を撮る。 (19:03~) ttps://www.youtube.com/live/uOOzs5AP-mM 起床/雑談(Twitch) ゲーム/雑談(Twitch) →ゲーム(Youtube) 雑談/寝配信(Twitch)