だから、生き残りと絶滅の明暗を分けた。
現生ワニは省エネタイプ、恐らく当時のワニも同タイプ、
数日間餌を摂らなくとも生きれる。
クロコダイルはカバには完敗らしいが、カバと同戦力のサイには泥濘が幸いして分が良いらしい。

ワニやサメは形を変えていない、理想的な構造で、変わる必要が無かったから変わらなかったともいえる。だが時代遅れの盲点は隠し切れない。