ニホンオオカミ総合スレッド〜拾〜
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最大の犬は100kg超え、最小は1kgに満たない、確かに幅ありすぎ チワワってネコより小さいし
ほんとよくここまでオオカミを小さくできたもんだ >>653
犬の先祖になったオオカミは小型タイプだったらしいが、それにしてもねぇ Wikipediaより抜粋。
『チワワは、北アメリカにおいては最も古い犬種であり、テチチ(Techichi)として知られるアステカ文明の王族の
時代から飼われ儀式の生贄とされていた、現状よりすこし大きい犬種の直系の子孫であると考えられている。
人墓から一緒に埋葬されたテチチの骨も発掘されている。身体の大きさは概して小さいが、均一ではない。
チワワは、献身性と個性を持っており、それが重んじられる。機敏で知性がありかつ独立心もある。
また大部分のチワワは非常に大胆で無謀な面がある。超小型犬という体格ながら、より大きな動物(大型犬など)
にも臆せずに対峙する。チワワは同種に対する忠誠心を持っているため、他の犬種以上にチワワどうしの
親交を好む可能性が高い。基本的に住宅用ペットであるという評判にかかわらず、チワワは非常に好奇心が強く、
屋外(例えば公園やハイキングコース)の光景と臭いを調査して楽しむことが多い。寿命は15〜18歳。』
現地のチワワ画像 【 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AF%E3%83%AF#/media/File:ChihuahuaPetey.jpg 】 チワワの原産地メキシコは、緯度的に四国からフィリピン北部辺りになります。メキシコシティがハワイと同程度。
メキシコシティの今日の気温は、最低12℃、最高27℃、かなり暖かい地域ですから小型化はしやすかったんでしょうね。 小型犬のポメラニアンは他のスピッツ系同様に祖先がサモエドだと考えられています。
ドイツのバルト海南岸発祥ということは緯度的にサハリン南部辺りと同じですので
かなり寒い地域ですが小型化できていますね。 そういえば、餌を豊富にとれる地域のヤマメは小型のまま成熟する事が多いが、
寒い餌の少ない地域のヤマメは海に下ってサクラマスになって巨大化して帰ってくるんだよ。 アマゴとサツキマスもしかり。岐阜県の長良川上流域に生息しているアマゴは一部が海に下ってサツキマスとして帰ってきます。
紀伊半島のアマゴは海に下っているとは聞いたことが有りません。ヤマメとサクラマスの関係と同じようですね。 ヤマメとサクラマス、アマゴとサツキマス
種類は同じなのに生息場所によって別種のように変身するのは不思議やぁ 人間の個体差も凄いが、それでも別種に見えるほどの変身ぶりはないからな >>652-654
色んな用途に応じて改良してけば外見はここまで変えられるという実験見せられてる気分 >>662
白人黒人などはいずれも現行人類のホモサピエンス内の差異だよね。
ホモサピエンスは旧人のネアンデルタール人と交配可能なの? >>667
以前は、ホモサピエンスとネアンデルタールとじゃ交配不可能説が有力だったけど
>>27のリンク先にあるように、遺伝子調べると交配した形跡があるっぽい
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
>この異なる人類の男と女の間に性的な交流があったという説もあります。(中略)
>驚くべきことに、このネアンデルタール人のDNAには明らかにわれわれ原生人類と共通の配列が残されていたのです。
>つまり、僕たちの身体には大昔に滅びた別人類ネアンデルタール人の遺伝子が受け継がれていたのです。 >>667 >>668
遺伝子調査で交配した形跡はあったようですね。
多少見た目が違っていても若いオスは若いメスを見かけたら略奪してでも子孫を残そうとするでしょうね。
現在のホモサピエンス内の人種を見ても相当見た目が違いますよね。(白人・黒人・黄色・アラブ系)
これ程の違いではなかったのかもしれません。ホモサピエンスに比べて多少ガッチリしてるとか。 >>669
俺からみたら動物番組で動物のオスが交尾したさに必死になるのが理解できない。
父に母と交尾したいと思ったことあるか聞いたら自然とそんな感情あったと言ってた。 >>667
何人かに一人ネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいるらしい。 白人の色素の薄さや顔の掘りの深さやがっしりした体格などの形質は
ネアンデルタール人と混血した結果だという説もあるね そしてアジア人は同じく化石人類であるデニソワ人との混血疑惑が >>672
アフリカの人以外は、ネアンデルタール人の遺伝子を持っている。
サピエンスは、アフリカから出てから5万年前に、ネアンデルタール人と中近東とヨーロッパで接触した。 人類や狼類に限らず、化石に残らず知られずの種はたくさんあるんだろうなぁ ミックジャガーはネアンデルタール人って言われていた。 >>684
ネアンデルタール人には音楽の才能がなかったらしいよ >>684-685
ピテカントロプスの音楽ならたま >>643
狼王ロボの奥さんのブランカは純白の狼として有名だぬ >>697
ロボとブランカには子供がいたんだっけ? >>698
シートン動物記の中には子供の話は出てこないけど
オオカミの群は血縁で構成されることが多いということ考えたら
ロボの群の何匹かはロボとブランカの間に出来た子供だった可能性大 ロボやブランカは、いたとされる地域からしてメキシコオオカミである可能性が高いんだけど
メキシコオオカミには、ロボのように大型だったり、ブランカのように真っ白だったりする個体はいないという謎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
>メキシコオオカミは、北アメリカに存在する3つの亜種のオオカミの中では最も体が小さく、他の2亜種と遺伝的な差が大きい。
>体色は黄褐色・灰色・黒が混じりあい、北部の2亜種と同様に白単色・黒単色の個体はいない。 矛盾が出てくるのは、どの部分かは分からないけど創作された部分があるからなんだろうと思う。 >>697
名前からしてラテン系語の「白」という意味の語の女性形だもんね。ブランカ。 >>704
確かに、ロボは王らしく巨大で、その妻のブランカは真っ白で美しいなんて出来すぎてるから、一見その部分は脚色っぽいけど
ブランカの全身真っ白な写真や(現在は火事で焼失してしまったけど)後の時代まで存在していた立派なロボの毛皮があるから
それらを信じるかぎりは脚色でもないっぽい ロボの群れは、知られることなく滅んだ、メキシコオオカミとは違う亜種だったのか
単なるメキシコオオカミの変り種だったのか、あるいは証拠の品は巧妙な捏造だったのか
それとも犬との混血により、大型化したり体色が白一色になったりする個体がいた群れだったのか
色々と妄想が滾る ネブラスカオオカミだったんじゃないか説もあるけど(メキシコオオカミより大きいし白い体色の個体もいるので)
ニューメキシコ州という生息地から疑問視されてるね>ロボの群れ
ネブラスカオオカミ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
>体長140-200cm、体重27-50kg前後。体毛は明るい灰色だが、白いものもある。
>「『シートン動物記』の一編『狼王ロボ』に登場するオオカミの群れはネブラスカオオカミである」とする記述が見られることがある。
>しかしながら、著者のシートンとオオカミの群れを束ねる「カランポーの狼王」ロボの対決はニューメキシコ州を舞台とすることから、
>この作品に登場するオオカミは生息地域が一致するメキシコオオカミであると考えられる 街にやってくる変り種オオカミとして有名なロミオも真っ黒なオオカミだったな ニホンオオカミとは関係ないけど同じく絶滅したニューファンドランドシロオオカミの実態も気になる…
純白の2m級巨大オオカミとかロマンありすぎるけど全然情報残ってないんだよなあ…残念… >>716
ろくすっぽ研究されないうちに姿消してしまったからなぁ
こっちには生存説とか無いんだろうか? >生存説とか
wikiによると正式な絶滅年より後にも目撃はあるみたいだけど… >>698
物語の中である年は巣をかまえ、子育てをしてたという描写あり。
その時、ターゲットにされてた牧場主いわく「あいつらに餌をやってたようなもんだった」
子供のうち何頭かは群れとして残ってたのかもしれなくて、
黄色の脚が早い個体やロボのように大きな個体とかもロボの子だったのかもね。 賢いリーダー・ロボのおかげで餌に困らず栄養豊か&大型であるロボの血縁
なら、ロボの群れのオオカミが大型個体で構成されてたというのはわかるな 蒼き狼的な始祖伝説と
お犬様的な日本の狼信仰はちょっと方向性が違う感じ? そもそも日本だと犬と狼の区別が曖昧やな
狼の別名はお犬様だし 稲荷神もあるし、もう犬科はまとめて神格化でいいじゃん タヌキはお間抜けさんなイメージだし
神格化とはちょっと違うw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています