ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ11©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>4にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 以上、テンプレ貼り終了
あとコピペミスって>>1にある関連スレへの誘導がリンクズレちゃってる、すまん
次スレたてる人、気をつけてなおして
6行目
×乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
○乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
16行目
×臭いと思ったレスは>>3にある荒らし解説スレで確めてNG。
○臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。 NO.1〜NO.41 乙です。
Qです。
SC過去スレでも取り上げましたが、gakuさんの『キツネ火の謎』に掲載されています
2009/08/22 の画像の動物なんですが キツネじゃないですよね?
こちらに向かってくる正面の写真です。野生イヌ科動物のように見えるんですが。
画像を300〜400%に拡大してよく見てみて下さい。
前肢前面に黒い縦斑があります(これはキツネにも表れます)、くるぶしの辺りも
うっすらと黒っぽいです。
正面首〜胸にかけて白い毛の中に黒っぽい毛の面積が広い。
尾が見えませんが、右側のからだの影より斜め下に垂れてるように見えます。
頭部の形からしてキツネよりもイヌに近いと思うのですが。
横からの画像を見てみたいですね。要は背筋に沿っての毛色や頭部の額段等。 >>47
こちらの画像もSC過去スレでも取り上げたものです。
【 http://seichoudoku.at.webry.info/201304/article_1.html 】
亜成獣ですが前肢前面と尾のスミレ腺の場所が黒っぽいです。
勿論、野犬だろうとは思っていますが、交雑個体の可能性もあるかもしれないと
思えてきたんです。メスイヌとの交雑個体。或いはクォーターとか。
ニ年後の同一個体の画像です。
【 http://seichoudoku.at.webry.info/201502/article_19.html 】
横顔の画像から額段は低くコヨーテっぽくも見えます。
やはり尾のスミレ腺の場所は黒っぽいのが確認できます。 >>47
これですね
ttp://fireside-essay.jp/miyazaki/kitune/34.html
>>48
こちらも一見キツネっぽいが違うという不思議なイヌ科動物ですね >>48は、混血個体の可能性の他にも、オオカミの他にもいたとされる狼的犬科動物
完全に再野生化犬した犬(日本版ディンゴ?)の可能性もあるかもしれません。
たしか、紀伊半島の方にも、足の部分が白い野生化犬(?)の噂があったかと。
収斂進化で毛色はオオカミやキツネに似ているのでそれらと混同され
骨などが残されていても、家畜化の痕跡があるので犬と混同され
それで今まで発見が遅れてたとか?
>>47は、部分的に犬の特徴を持っている大型のキツネ類(宇倍神社剥製がそれ?)が
変異個体であれ未知の亜種であれ存在するのかもしれないと思わせられます。
いずれにしろ興味深い動物ですね。 >>49
>>50
の>>47 その画像です。
数年前に京都で別日同時刻に二度渓流釣り師に目撃されていたイヌ科動物も
キツネの親分的な表現でしたね。
毛色からして一瞬見ただけではキツネと思ってしまうんでしょうね。 >>49
>>48 の方も二つの動画を見ると動きがイヌよりもキツネやコヨーテに似ているように思います。 動物に興味の無い人から見たらキツネにしか見えないだろうな
興味のある人には「なんか変じゃね」と感じる NO.39 の『北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)』
この剥製(尾が太いが長すぎる)も NO.47 NO.48 の類かもしれませんね。
私は、斐太氏の考え方や捉え方を全く無視していましたがあながちキツネ似の
イヌ科動物は存在していたのかもしれませんね。 双六荘剥製も普通のキツネにしては大きすぎるし何より体色が白すぎるので怪しいと思う キツネだとしても知られてない亜種か突然変異だと思う イヌは最近の遺伝子研究でハイイロオオカミとは別系統の古代オオカミから派生したと
考えられてきています。古いタイプのニホンオオカミが本州・四国・九州に隔離されていた
とすれば、同じようにイヌの原種或いは原種に近い古代オオカミも本州・四国・九州に隔離
されていたかもしれません。N氏書籍『ニホンオオカミは生きている』の中に出てました
少し変わった頭骨(知り合いの猟師の人から譲り受けた頭骨)の動物(原始的なイヌ)なども
気になります。 >>60 追伸
【 http://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ 】一番下の『私にはこの愛嬌のある顔をした
捨て犬がニホンオオカミに見えてしかたありませんでした(笑)』画像。
スミレ腺の部分が黒っぽく、四肢の上部の筋肉が発達していて、頭部の大きさに比べて
首が異様に太い。普通のイヌなのだろうか? >>62
筋肉の逞しさも実にディンゴっぽいと思いました。
日本の野山にはこういう野生犬(ただの野良犬にあらず)が昔からいたんでしょうね。 こういう野生犬を調査してダーウィンでやってほしいな。 北海道の場合、駆除記録から明治の開拓時代には凄い数の野犬がいたと推測されるけど
本州の方も、犬は放し飼いがデフォだったから、やはり野犬は多かったんだろうなぁ
そして、その中には単なる野良犬じゃないディンゴみたいなのもいた(or今もいる)はず 昔の日本は犬はほとんど放し飼いにしてたもんな
いつでも野生化し放題 昔の日本は犬はほとんど放し飼いにしてたもんな
いつでも野生化し放題 >>60
日本犬自体、あまり改良の加えられてない、犬の原種だったオオカミに近い犬種と言われてますしね。
犬のルーツである古代オオカミを解くカギも、そういう日本の野生化犬の中にありそうな気がします。 そういえばアイヌ犬(北海道犬)の横顔や耳、賢さなんか狼っぽいんだよなぁ アイヌ犬は牧場の馬を殺して問題になったぐらい野生味溢れる犬種だしね くさったやさいうるあるある2017/02/06(月) 01:34:18.43 ID:qQdOihO1
25: スーパーさかがみのじつれい ・・・・ くさったとまとのうえにこばえわくほど きゃくのまえでどなってばかぶったばかのいやしいわかいてんいんを あぴるじじいてんいん これはさんわ
しゅうかくびひょうじでふせげたらいいけど なかがくさってたら もものように
どうわちくのすーぱー くさった くだものやさい きゅうせんいちょうえんになるかいせんまきまきまき
おおいわおおいわ 消費者への健康被害の故意 明治期の北海道ではエゾオオカミは希少動物になっていて
牧場襲ったのは殆どお父さん犬の仕業だったんじゃないかって
エゾオオカミスレでも何度か話題になったな 有蹄類見かけたら食ったり襲ったりしたくなっちゃうのはオオカミ類(犬含め)の本能なので
そもそもそいつらのいる場所に牧場作ってしまうことがいけなかったんだよなぁ
今は、野生動物と人間の共存を考える方向にも世論が向かってるけど
当時は人間側の都合で動物を一方的に駆除するやり方しか無かった
インディアンやアイヌや黒人やらといった、人類すら酷い扱い受けてた時代だったもんねぇ 猫が鼠を追いかけるからという理由で殺されるようなもんだからなぁ アイヌ犬飼ってた自分にとってはミニチュアダックスなんて弱々しくて心配になるレベル
アイヌ犬はジャンプ力強くて塀に飛び上がるし、鎖を引き抜いて脱走するし
賢いからどんなトラップも見破るし
狼はあれの上位互換なんだと思うと憧れが止まないわ そういうカッコカワイイ動物と
これからもずっと共存して行けたらいいね 今の所、100年以上ニホンオオカミによる事故無しだぬ 日本にはオオカミ害が殆ど無かった地域も記録に残ってるし
安全神話が発生した北米ほどではないが、欧州ほど酷くも無かった感じか 送り狼に送られて家に着いたら
「ご苦労さんでした」と労ったり、食べ物を与えると居なくなるエピソード好きだ
むかぁし、ヨーロッパのある田舎町でシェパード犬に道案内してもらった事を思い出す
到着した礼拝堂?祠?に入ったら、お駄賃に餌貰えるのを期待して
入口付近でずっと待ってたんだよねぇ。かわいかった。
その時は風邪で高熱が出ていて、礼拝堂の中でほとんど気を失うように眠ってしまい
30分後に目覚めたときにはシェパード犬は居なくなってしまってた。
何も上げられず悪い事しちゃったな。
シェパード犬は狼じゃないけど、なんか思い出したから。 >>106
和むエピソードだなぁ
送りオオカミもそんな感じだったんだろうか? オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園)
http://karapaia.com/archives/52202394.html 穴に落ちたオオカミ助けたとか、そのオオカミに恩返しされたとか
オオカミとの軋轢がなかった地方には、ほのぼの伝承多いよな 星野道夫の本に、
アラスカだかで撮影してる時、野生のオオカミにカメラバッグ持ち逃げされた、
ってエピソードがあったな >>113
何故に食料じゃなくカメラバッグw
かわいいな >>106
鯨肉を持ってたらシェパードは襲ってきそう。 人間のあとをつけたり、食べられない持ち物もってったりは
やはり好奇心の強さからなんだろうか? エチオピアオオカミは、2亜種いるんですね。
Northern Ethiopian wolf は、よく知られています赤毛のものと毛色が違うように見えます。よりオオカミっぽい。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Ethiopian_wolf 】
ユーラシアゴールデンジャッカルとイヌの交雑個体にも全身真っ黒な個体が現れることがあるようです。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Golden_jackal 】系統樹の上のC画像です。
また、その上の画像に全身真っ白な個体の画像もあります。アルピノのようです。なんかイヌみたいですね。 >>121
エチオピアオオカミの赤毛タイプは
犬との混血が進んでるからより犬っぽいんじゃないかなと想像してみたり
にしても犬はいろんなイヌ属と混血出来るんだなぁ >>47-60
亀レスですが、他スレて出た話題。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1482560857/476-479
実物以上にキツネやタヌキは大きくイメージされているっぽいです。
だとしたら、普通の犬とは違う見慣れないイヌ科動物を野外で見かけても
(それらが本当ならキツネではありえない大きさでも)
大抵の人は大きめのキツネだと思いスルーしてしまってるのかもしれません。
よって未知の狼的動物の情報を得ようとして、キツネ情報をまず当たった
斐太氏の方法自体は、間違ってなかったのかも? 斐太氏の集めたキツネ情報には「秋田犬より大きなキツネがいる」
「キツネには赤いのと白いのと二種類いて、白いのは赤いのの二倍はある」
というのがあるが
秋田犬より大きいとか、通常のキツネの倍の大きさの白いキツネとかは
少なくとも普通のキツネじゃないよなぁ 昔話において、恐ろしい化け物を退治したらその正体は巨大な古狐だった、なんて展開が散見されるけれど、
年をとっても狐は大きくならないのに不思議だな〜と、子供心に思っていた。
しかしもしかしたら、未知の犬科がモデルになっていた可能性があったかも知れないのか。 双六荘の剥製も体色が白っぽくてデカいキツネもどきだったなとふと思ったり >>123-127
キツネってデカくなっても限度あるよな
やはり未知の犬科動物はいたんだろうか? いたら良いな〜と思う。
まあ化石とか見つかってないから望み薄かな。
突然変異とか局所的に少数生息していた大型の亜種とか?
例えばヒグマは北海道という地理的に見れば小さな島に生息している割には異常にでかいし、
狐も何かしら大型化する要因があって何処其処の大ギツネなんて言われる奴がいても・・・飛躍し過ぎか。 >>131
>まあ化石とか見つかってないから望み薄かな。
近縁種と紛らわしい形態の動物なら、別種の化石と誤認されたまま
知られずに存在してる可能性はあるとオモ 実在したことは確かであるニホンオオカミすら
なぜか古い時代の化石があまりみつからないという謎オオカミだしな >>113
今日、動物園で狼を見ていたら
見物客のアルミのカメラバッグ(ジェラルミンケースみたいなの?)に
凄い興味示してたよ
色なのかなぁ >>133
ニホンオオカミと近縁なのではないかという疑惑のあるアメリカアカオオカミも
何故か化石がみつからないそうだな
>>134
カメラバッグの何に魅かれるんだろ? アメリカアカオオカミもニホンオオカミも
化石だけ見てると突然現れたように思える不思議 化石の発見は偶然による事が多いから、かなり偏りがあるやね。
突然現れたように見える種も、後々色々な発見があって進化の過程が分かってくるかも知れない。 シーラカンスなんて
白亜紀以後の化石がでなくなって、1938年に生体が再発見されるまで
6500万年もの空白期間があるしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています