ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ11©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
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控えましょう。
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罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>4にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
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シーラカンスの奇跡考えたら
どんな絶滅動物もどこかに生きてそうな気がする 他スレからのコピペ、キツネ似イヌ科動物
>【 http://kenta0303.blog9.fc2.com/blog-entry-364.html 】の中の6枚目と7枚目の画像、
>ブログ主はキツネだろうと見ていますがキツネではないイヌ科動物ですよね。
>四肢の長さといい尾の長さといい。最初は野犬だと思いましたが、
>6枚目の画像を最大に拡大すると胸の前肢付け根のところがくっ付いて見えます。
>7枚目の画像を最大に拡大すると尾は下に垂れています。 6枚目の真っ正面からの写真は顔が犬みたい、
体型のよくわかる横からの7枚目の写真は大陸オオカミみたいに見えた。 >>113 >>134 >>136
ペットの中には、主人の気持ちを読んで
大事にしてるものをわざと取ったり悪戯したりするのがいる。
オオカミは野生でも社会的な動物で空気読み能力高いから
人間が大事そうに扱ってる精密機械などは価値のあるものなのだと感じて
それで欲しがってるのかもしれないと思ったり。
>>142
これだけじゃ何ともいえないけど、ブログ主の証言と写真を合わせると
キツネとイヌ・オオカミ類双方の特徴もってそう。 こうしてみると、普通の野良犬っぽく見えないイヌ科動物というのは結構いるんだな。
一般の人が自由に写真アップ出来るようになったネット時代の強み。
オオカミ以外にも、今後、稀少動物の研究に役立ちそう。 >ID:gbQC5FW21
SCスレに書いても2ちゃんからは見えないお お節介ながらID:gbQC5FW21氏のレス、転載しときま
149 :名無虫さん :sage :2017/02/11(土) 18:02:50.60 ID:gbQC5FW21
私達一般人には犬も狐も狼も見分けがつきにくいですね
>池田山できつねみたいな?オオカミみたいな!柴犬みたいなやついた、w
http://www.dclog.jp/en/6275831/549772320
150 :名無虫さん :sage :2017/02/11(土) 18:14:33.91 ID:gbQC5FW21
このキツネも
>なんだか犬みたい
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bb/83f1ccb448af6246369d9661232b2033.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0d4845c18d87cdd3bd38c992e32e840d) テレビで秋田犬の子犬がキツネと間違えられてたの放送してた
日本犬の立ち耳や上がり目はキツネっぽく見えちゃうんだろうな >>153
こっち見んなwwwwwwwwwwwww 151の149の画像:耳の後が黒いのでキツネです。
151の150の画像:瞳孔が猫のような縦形なのでキツネです。 タヌキも若い個体はスリムなので、タヌキとは見られなくて
なんか変な生き物と見られてしまうことはあるらしい >>137
たしか遺伝子が一致するオオカミが他にいないんだっけか
特殊なオオカミが突如日本に現れたように見える不思議 >>142の狐の説明にある「足跡が一本の線上に重なる」というのは
ニホンオオカミの歩き方の特徴でもあるような?
(日本狼は、歩幅が1m程と犬より大きいです)
この画像の動物は、顔つきも体つきも完全に犬です
狐の体つきは猫に近くて軟体で、このようにがっしりはしていません
ただ顔を見るに日本犬にしか見えないので、狼じゃないなぁ
珍しい垂れ尾の日本犬だと思います
イギリスにあるはく製は底に山犬と書かれていますが
シーボルトは、日本狼と山犬の2体を寄贈したのに
博物館側が日本狼を雑種の犬だと判断し捨ててしまったと聞きました
個人的に山犬は縄文犬に近い特徴をしている気がします
小型犬から中型犬の大きさでキツネ色で痩身
縄文犬は、柴犬の先祖ですが柴犬より手足が長く顔も小さい
余り日本で見かけないし、見る人によってただの小型の雑種犬に見えます
体つきは、今の日本犬のようにガッチリしていないので
従来の日本在来犬のイメージとはかけ離れていますが
山犬に近い細身で小柄できつね色をしています あとは、ニューギニアンシンギングドッグにも見えますね>山犬
もしかすると山奥だけで生き残っていた犬種かもしれません
同種という説も強いですが、シーボルトは日本狼と山犬を区別しているので
パッと見でも分かるくらい姿が違ったのかもしれません
日本狼は、犬にも見えて犬にも見えたのかも?
ニホンオオカミに近いとされるアメリカオオカミも近年まで犬との雑種だと考えられ
狼として認識されていなかったので
博物館の人が日本狼を雑種と考えたのはおかしなことではありません 訂正
日本狼は、犬にも見えて狐にも見えたのかも?
です ヤマイヌやオオカメの正体がはっきりして、古の日本犬や半野生化犬についても今後わかるといいですね。
現代でも目撃されている「オオカミでも普通の野良犬でもない野生犬科動物」の正体候補に、日本版ディンゴはあげられてるし。 日本は狂犬病対策に、野犬狩りをしたから
ヤマイヌオオカミ古代犬も一緒に殺されてそう
ニホンオオカミが犬の雑種に見えたなら
生き残りも山狩りで保健所送りにされたかもしれない
犬と狼の違いは殺して頭蓋骨を見るまで分からないというし
殺した犬がオオカミだった可能性は十分ある 捕獲された最後のニホンオオカミとされる
奈良も福井もどちらも人間の手による撲殺だから
人間の手が入らない山奥にはまだいたかもしれない
それを狂犬病対策で根絶やしにしてしまった
今は滅多に野犬を見ないし、元は飼い犬という個体も多い
絵画に書かれる日本犬には斑点模様の犬も多いのに
現在の日本犬は斑点模様がいないし
在来犬の多くは人の手によって消えたんだから 何度か言われてるが、現在の野犬駆除も山中に逃げ込まれたらお手上げとされてる。
狂犬病対策の野犬狩りで駆除された在来犬は、主に残飯依存で人間の居城地をうろついてた野良犬なんじゃね?
無論山狩りだってしたろうが、完全に根絶やし出来たとは思えないなぁ。
今村氏も、人間に依存して狂犬病対策で駆除された普通の野良犬と山で生活していた野生犬は別物と記してるし。
野生化犬がどういう生態でどういう場所に住んでいたかにもよるが、山奥ならば充分ワンチャンありと思う。 日本には、18,000 もの山が有る。内北海道に 1,300、本州・四国・九州に 15,000 以上の山が存在する。
狂犬病に感染し発症した野良犬や野犬から全てのニホンオオカミが感染することなど確率的にみて有り得ません。
もちろん感染したニホンオオカミはいたと思いますが発症したらわずか1週間〜2週間で死に至る訳で、その間に
接触する可能性があるのはNO.170さんが言われているとおり『人間の居城地をうろついてた野良犬』から感染した
一部のニホンオオカミだけでしょうね。人間が全く立ち入れないような奥山に棲息している個体群は自動車も道路も
無い時代に野犬狩りで根絶やしになるなど有り得ないでしょ。せいぜい昔からある街道沿いの山々だけですよ。 >>173 追伸。
『1956年(昭和31年)犬、ヒトの感染報告と1957年のネコ感染報告後は、狂犬病の発生は確認されていない。』
Wikipediaより。 だから人間に駆除された、狂犬病やジステンパーでやられて絶滅したって通説も疑問なんだよな。 >>173 追伸。
大戦終戦が、1945年、 自動車が普及し始めるのが1950年代からです。
1963年(昭和38年)日本初となる高速自動車国道として、名神高速道路の栗東IC-尼崎ICが開通。 >>175
生存を証明するのも希少種で山奥に棲息しているので大変難しいのですが、ただ見かけなくなったから、
とか棲息調査も全くせずに絶滅したと言われても信じる方が馬鹿げてますね。
きっと誰かがプロパガンダを流したのだろうと思っています。 野良犬ですら1970年代ぐらいまでは東京の下町うろついてた気がする
一掃されたのは80〜90年代にかけてじゃないかなぁ
だから野犬駆除は山にいる野生化犬やオオカミの打撃にはなってないとオモ >>173
tp://ameblo.jp/wa500/entry-11382883622.html
長崎に侵入した狂犬病が上方、江戸へと広がっていたのを見ると
街道沿いだけでなく、山奥の犬へ感染した可能性があるかも 山奥の狼には影響が無いと思いたい。
思いたいけれど、ジステンパーは犬以外の動物にも感染する事を考えると・・・うーん。
戦争中に防寒着の材料として不足した狸の毛皮の代用品にと、ハクビシンを大量輸入したものの
毛皮の質が悪く使い物にならず、それらは野に放たれたなんて話を聞いた事がある。
SARSで一時有名になったハクビシンだけど、彼らはジステンパーに感染するし縄張りを持たないから、
人里と山の動物間のウイルスの橋渡しをしてしまったんでは、なんて思ってしまう。
嫌な事に水場を選んで糞をする習性もあるし。
狼に直接感染させなくても、狸・狐・鼬など山の獣に感染してしまえば、狼の生息地まで届いてしまうかも。 狂犬病撲滅のための野犬駆除は、むしろ野生犬科動物にとってプラスに働いたんじゃないだろうか?
>>183
細かい突っ込みだが、ジステンパーと狂犬病は違うぞ。
狂犬病は>>174の言うとおり昭和の時代にほぼ撲滅済みだが
ジステンパーは未だ日本じゃ現役、ただし狂犬病と違って人間には感染しない。
>>182のサイトで着目すべき所は、現代とは比べ物にならないぐらい多くの放し飼い犬や野良犬がいた時代の伝播の早さよりも
狂犬病の伝来は従来考えられていた時代よりもずっと早い717年らしいという所じゃないだろうか?
だとしたら、ヤマイヌは病い犬から転じた説を裏付けるような…。
オオカメとヤマイヌの違いは、病気疾患による生態変化を言われてた場合もあるのかもしれない。
>>185
絶滅どころか、むしろ近年は都会で増えてるっぽいぞw
ハクビシンがいつごろから日本に生息してたのかは諸説あるが、記録を見る限り、江戸時代からいたっぽいし
化けるタヌキとはハクビシンのことではないかという説もある(普通のタヌキには出来ない行動が出来るため)
ハクビシンも近縁種と誤認されていたから、長いこと認識されてなかった種の一つといっていいのかも? Wikipedia でハクビシンを見ると、
『環境省は、「移入時期がはっきりとしない」として、明治以降に移入した動植物を対象とする外来生物法に
基づく特定外来生物に指定していない。』
『SARSの自然宿主はハクビシンではなく、キクガシラコウモリというコウモリの一種であることが判明した』
とありますね。
Wikipedia で犬ジステンパーを見ると、
『主たる感染経路は、罹患犬の鼻汁などを介した飛沫・接触感染である。』
とあります。
Wikipedia で狂犬病を見ると、
『一般には感染した動物の咬み傷などから唾液と共にウイルスが伝染する
場合が多く、傷口や目・唇など粘膜部を舐められた場合も危険性が高い。』
とあります。 Wikipedia でハクビシンを見ていたら、
『国内に生息しているという最初の確実な報告は1945年(昭和20年)、静岡県におけるものである。
古屋義男のおこなった、静岡県における1972年時点での分布に関するアンケート調査がある。
関東地方では1958年の神奈川県山北町での記録が初めてとなる。東京都では1980年に八王子市で
初めて報告され、現在でも山手線の線路沿い等で、夜間に目撃されることがある。』
とあります。
もともと多く棲息していなかったと思われるハクビシンも現在では生息数が急増しているようですね。
平成16年で全国捕獲数が、1,900匹弱とあります。
【 http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/h_manual/h20_03b/pdf/data2.pdf 】のP9ご参照。
このP3で、当時の生息地域を見ますと愛知北西部と三重北東部は生息していないようですが現在では
夜間山でタヌキを目撃するよりもハクビシンを目撃する方が多いです。
ハクビシンがこれほど急増していますのでニホンオオカミも増えて来ていることに期待したいですね。 >>186
俺は164だが、ジステンパーについてのみ書いているのに何故「狂犬病とジステンパーは違うぞ」になるのか謎なんだけど。
狂犬病について書いたのは164氏であって俺ではない。 レス番間違えた。
俺はジステンパーについて書いた183。
狂犬病について書いたのは182氏だ。 >>190-191
>>168からずっと狂犬病の話題だったのに
前置きも無しにいきなりジステンパーの話出すから混同してると思われたのでは?
哺乳類の多くに感染するのは狂犬病もジステンパーも同じだし
当然、ハクビシンの狂犬病発症例もあるし
致死率はジステンパーより狂犬病の方がずっと高いってか、狂犬病は発病したらまず助からない
自分的に、伝染病の影響は奥山に棲む動物にとってそう大きくは無かった気はするが >>193
読み返したらホントだね、ずっと狂犬病の話だった。
これは俺が悪かった。 ニホンオオカミ激減の一因に病気が言われるのは
病気と思われるオオカミの目撃や捕獲例があることや
オオカミは群れを作る動物であるが故に一頭の感染が群れ全体に伝染してしまい
単独生活する動物よりダメージ大だったんじゃないかという考えからきてる
しかし、ニホンオオカミは
群れで獲物を追い詰めるタイリクオオカミとは違う生態だった説も出てることから
群れ生活→病気が伝染しやすかった説にも疑問符ついてる現状かな? >>195
一頭で狩りしてた目撃あるもんね
タイリクオオカミほどには群れなかった可能性大 はっきりニホンオオカミとわかる化石が縄文時代より以前に見つからないのは
オオカミが山深い場所に住んでるため化石が出にくいからじゃないかとの説も このイラスト書いた人、西田氏の写真を知ってるよね。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56688180 オオカミやオオカミ的イヌ科動物が減った原因は森林開発と餌である有蹄類の減少では?
だからシカ増え過ぎ状態になってる現在、徐々に目撃が増えてきてる 密猟もあるがカモシカも長いこと増えなかったんだよな ニホンカモシカもニホンオオカミ同様に原始的で
大陸では姿を消し(同じ島国の台湾に近縁種がいるのみという)
島国にひっそり生き残ってる系だからか ニホンカモシカもニホンオオカミ同様に原始的で
大陸では姿を消し(同じ島国の台湾に近縁種がいるのみという)
島国にひっそり生き残ってる系だからか ニホンオオカミとニホンカモシカが共に日本で生き残れた共通の理由があるのかも >共通の理由
近年カモシカは低地にも分布広げてるけど
オオカミもカモシカも深山に棲むと言われてる
日本の山深さと関係してるのか? >>206
「オオカミはカモシカのいる山なら棲息している」は
現在でも成立してる可能性はありありなのか カモシカとオオカミに密接な関係があるとすれば
近年カモシカも増加傾向にあるのは非常に朗報なのかもしれません。 >>232
カモシカが生息して行けるような山にすることが
結果的にオオカミ保護になるの鴨 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています