声優という肩書きに縋り付く心理を考えてみると
役者として大した事が無いという自覚があると思うんだよね
それを補う為に専門職だと主張して行けるようなものを欲する

その結果、声優村における地位というものが
そのまま対外的にも通用するものだと錯覚し始める
皆口裕子・かないみかのスタンドプレーは記憶に新しい
あれは自家中毒の典型だな

もっとも大塚明夫の場合も
声優村に与しないかのようなポーズを取りつつも
結果的には御意見番的な存在として印象付ける事に成功しているから
似たようなものなのかもしれないがな
少なくとも距離を置いた存在とは声豚からは思われていない