他人のレスを引用する趣味は無いのだが、NPCの下りが面白いので今回だけ貼らせて貰おう
ここまでの流れを考える上で、色んな問題点が言及されている感じ

https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1465119282/67

67 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/08/27(土) 12:02:13.50 ID:ZurInti4
リライフの第6話、見ている人がいるか分からないけど上田麗奈の演技が酷かった
宮崎駿さんが「声優は娼婦の声」とか言って嫌ってたのが少し分かった。
ここでいう娼婦の演技っていうのは、男に媚びる為だけに出す声の事なんだろうけど、今回の上田の演技はまさにそれ

人間っていうのは、1つの表情や声の調子から様々な感情が見え隠れするのが普通なわけで、

キャラの一面性だけをやたら強調しすぎるとそのキャラは人間から只のアニメの設定NPCに成り下がってしまう

言葉の端々から人が感じ取れる感情は変わって来るものだから、ある程度の乱数要素を含めないといけない。
それが俗にいう"自然な演技"ということ

それなのに、上田麗奈のキャラが主人公に詰め寄るシーンで発せられた声は娼婦その物といっても過言じゃなかった

声オタにしろ、音響監督にしろ演技の根本としてるのは

"男は度胸 女は愛嬌"

という前時代的な価値観に基づいている。女キャラの根幹は愛嬌があることが大前提。
例え媚び演技にしろ、その中に愛嬌や可愛さを含めないといけない

上田麗奈は演技の上手い下手以前に人間がどういうものかをわかってない

本人のの基本的なコミニュケーションや礼儀の欠如がそのまんま演技に表れてしまってる

こんな演技では人を感動させられないし、キャラに対する共感や好意をもってもらうことも出来ない