母とまさかの入念な愛撫
「くはぁ、か、感じるぅぅ……キンタマの袋、気持いい!」
若勃起をゆっくりと扱きながら、尖らせた舌先で袋の中の玉を転がすように弄ぶと、卓弥は堪えきれずに膝をガクガクさせている。
「立っていられなくなった? じゃあ、マットの上に仰向けに寝て……そう、両脚を抱えて……赤ちゃんがおむつを変えるポーズよ……そうそう……」
裕美はその様子を満足そうに見下ろしながら、ゆっくりと卓弥の股間に顔を埋めてゆく。 極限まで膨れ上がっている怒張を舐めまわした後、睾丸からアナルへと舌を進めていくと身体を震わせてヨガリ狂う。 舌先をドリルのように尖らせ、硬くすぼがった菊門に差し込んでいくとアナル初体験の卓弥は悲鳴に近い声を上げてのたうつ。
「そ、そんな汚いトコ、舐めちゃダメだよ……」
「どう、感じる? お尻もいいでしょ?」
「も、もうダメだ……イクよ……出ちゃう……」
「一度出しちゃいなさい……さあ……」
菊門を長く伸ばした舌で犯しながら、限界を迎えている怒張を握りしめ、鬼コキする裕美。
「あっ! 出る! あぁ、出る! 出る出る!」
抱えていた両脚を放し、ピーンと反り返る。 扱かれている筒先から噴水のように勢いよく噴き出す精液。
「ああん、スゴーい、こんなに沢山……」 「ああ、母さん。 オレもイキそうだよ。 いいかい……出しちゃってもいいかい?」
「いいわよ。 許してあげるわ、出しちゃっても……」
「あー、出そうだ……くううっ、出る出る……」
跨っている裕美のグラインドが激しさを増す。 子宮口を穿つ卓弥の男根に母親という立場を忘れて夢中で快楽を貪る裕美の艶めかしい腰付。
「んくぅ……いい、いいのぉ……押し上げられてるぅ……あぁ、スゴォイ……卓弥のオチンポぉ」
可愛らしい顔を苦しげに歪めながら、何度も何度も押し寄せてくるエクスタシーの大波に身も心も酔い痴れる。
「あん、あん、あん、あああ!」
いきなり大きく反り返る。 小ぶりな乳首がツンと上を向く。
「あ、あ、あ、ダメぇええ! イクううぅ!」
キューッと膣孔が収縮する。
「くう! スゴイ締め付けだ! 出るよ! 出るぅぅ!」 「あ、ああぁ……」
目一杯に広げられ、眼下に晒された小さな窄まりを、敬介の唇が覆う。そうして思い切り吸引されたとき、足の爪先までがピンと張りつめ、綾乃は痙攣を起こした。さらに……。
「ひぃ! そこまでしちゃ……だ、だめっ。中に、入ってこないでぇー」
丹念に舐められ陶酔のあまり緩んだ肛孔に、敬介の尖らせた舌は容赦なく侵入してきたのだ。
肛内で縦横無尽に蠢く舌。入口からわずか数センチの範囲なのに、綾乃は内臓まで愛されている感覚に陥っていた。
「いいの。すごく感じているの……あひぃッ」
淫らに尻を揺らし、嗚咽を漏らす。前の穴からは愛液がポタポタと溢れ、シーツを汚した。
「だめ。もう、だめっ。イクわ。お尻の穴でイッてしまう、私は変態……」
アナルで敬介の舌を咥え込んだまま、綾乃は尻肉を大きく波打たせる。
(うしろの穴が、こんなに感じるなんて、知らなかった……)
絶頂に達した熟女の身体は、ゆっくり前のめりに突っ伏していった。 「し、知りませ、ンッ……はぁはぁっ……もう、許してェ……」
「ふふ、可愛い反応するなあ。でも質問には答えるのがマナーだろ? セックスはコミュニケーションなんだから。ほら、どうだよ、おい。旦那のち×ぽと俺のち×ぽ、どっちが良い? ん?」
卑猥な質問に奏絵はぶんぶんとかぶりを振る。男根を比較して品評するなど貞淑な未亡人にできるはずがなかった。
「全く……強情だな。なら、比較できるまでま×こで味わってもらわないとな。今日一日で俺専用の形に変えてやるよ。──そらっ、おらッ!」
「んはぁっ、あんっ! あっ、やっ、あんっ、ああんっ」
容赦のないピストン運動が再開する。陰茎は鉄のように硬く、しかし海綿体の柔軟性を有して媚粘膜を隙間なく嬲る。既に女の露は白く泡立って、ぐぶっぐぴっと下品な蜜鳴りを奏でていた。 「いやあーっ、苦しいッ!……ぶ、部長っ。動かないでっ」
つらさと恥ずかしさのあまり麻美は泣き喚いたが、本田は意にも介さずきつくて狭い中を奥まで埋めきった。つながった部分から赤い血が流れる。
「むうっ。……どうだ、麻美」
「……お、奥に来てるっ! 深いの、怖いっ!」
生まれて初めて子宮の入り口を突き上げられた麻美は、その衝撃的な感覚に泣き喚いた。眼が眩み、身体の震えが止まらなくなる。
「動くぞ、いいな」
本田がゆっくりと腰を前後させはじめた。
「いやっ。ゆるしてっ!」
しかし膨らんだ雁の部分が膣道の中を動きだすと、すぐに麻美は何も考えられなくなった。男の一擦り、一擦りが麻美の中に熱く激しいものを掻きたてる。それは決して嫌な感覚ではなく、彼女は思わず背中を男の胸に擦りつけ腰を小さく揺り動かしていた。
(ああぁ、どうしてこんな……)
自分が死ぬほど恥ずかしい真似をしているとわかっていても、動きだした腰を止めることはできなかった。結合が深くなり、さらに男の力強さを体内に感じた。
「いやっ、いやっ……。麻美、おかしくなっちゃうっ!」
眼の前が赤く染まり、弓絵の姿さえぼんやり霞んだ。 縄掛けされた濃艶な裸身にピーンと緊張が走り、ややあって絶叫がほとばしる。
「ああん、いやっ、うあっああっ」
「イクのか、そらそら、イクのかよ」
「やったァ。果澄がイッちゃうんだ」
いったんオルガスムスの発作がはじまると、もうとまらない。血を吐くような口惜しさにまみれつつ果澄は下半身を淫らに震わせる。
美女の狂態を見つめ、オナニーする古屋が熱く呻いた。
勃起の先端から糸を引いて白濁が放たれる。
次々に飛び散る粘液の塊りで、果澄の美しい顔がぬるぬるに汚される。
「出るぞ、果澄、ウオオ、出る!」 「ああン、いや……」
「オマ×コ感じるんだろ? わかってるんだよ。恥ずかしがらずにもっと泣けばいい。室町には内緒にしといてやる」
キスの合間に耳を舐めなめ、囁きかける。
そうして深奥まで合致させた男根で巧みに蜜壺をかきまわすと、果澄はなんとも艶っぽい音色でシクシクすすり泣く。
ここぞと井場はストロークを叩きつけた。
自身の興奮も極限にさしかかっているが、果澄の甘ったるい嗚咽を耳にすると抑制がきかず、高速回転で媚肉を貫く。
「ああうっ、いやン、あンン」
その表情にムンと官能味を漂わせ、果澄はよがり泣く。
凌辱されて感じてしまう屈辱は女でなければわからないだろう。口惜しげに唇を噛んでもすぐにまた涕泣があふれでてしまい、顔面が真っ赤に染まる。 可憐な乳房を見上げれば、ぷっくりと尖った乳頭が光っていた。正宗は両手をまず乳肌に添えた。指に吸いつく感触が、皮を剥いたフルーツのようにみずみずしい。親指を立たせ、残りの四本の指でサイドを優しく擦る。絵美がイヤイヤをするごとに、艶やかなロングヘアが舞い散って乳肌をかすめた。
着やせするタイプらしい。女性らしさたっぷりの房肉が、ぷるぷると躍っている。巨乳の一歩手前のボリュームがあった。
「こんどは、絵美さんが僕に甘えてください。精いっぱい癒します」
正宗は浮かせていた左右の親指を、絵美の乳首に突き立てた。
「ひゃぁぁんっ……絵美の乳首っ、感じちゃうっ、私のソコ、とっても敏感なのぉっ、グリグリされたら、イッちゃうのぉぉ」
少女に戻ったような甘え声を漏らし、絵美は涎を滴らせた。正宗はとろみある生温かさを腹部に受けながら、女腰をグイッと掴む。
崩れる絵美を抱きとめた。密着騎乗位の格好になる。目の焦点が定まらぬ美人OLは、顎先に唾の糸を揺らしつつ、キスを求めてくる。全力で応じた。
孤独なキャリアウーマンの背中を抱き、ロングヘアを撫でた。 頬をピンクに染めた美貌は、理性を失くしたトロトロ状態だった。六歳年上の女上司とは思えない。仕事に疲れたOLの、飾らぬ姿がそこにあった。
「いやん、正宗くんのイジワル。恥ずかしいこと、言わないで」
騎乗位のキャリアウーマンを、後ろからも拝んでみたい。正宗はエリート女性管理職の身体を反転させた。オフィス仕込みの艶々ヒップが、緩慢な動きで圧しかかる。跨り直す仕草から、恥毛が黒々とそよいで見えた。
「うぅっ……絵美さんの奥の奥までっ……僕のが突き刺さっていく──」
向きが違えば、挿入感も異なる。絵美は前かがみの姿勢で美尻を突き出し、挿入を深めながら女腰をゆっくり起こしていった。正宗は男根の角度を合わせて、支え持ってアシストする。女洞のナカで、肉茎が逆向きの締まりに襲われた。
(くうぅっ、ヤバいくらいに気持ちいい。そして、激烈にエロいっ)
「もうダメっ。私、ダメになるわっ」 そのタイミングと合わせ、怒張がラビアを巻きこみながら深々と送りこまれた。肉洞が一気に満たされる。
「あおおおっ!」
リビングに轟いたのは、獣の咆哮じみた奇声であった。ピクンッと顔が上向いて、遠吠えのように恵子は叫んでいた。
つづけて律動が開始されると、幹と肉洞粘膜が火花を散らした。摩擦面から妖しい性感がじわじわと羽をひろげるにつれ、次第に身悶えをとめられなくなっていく。怒張を呑みこんだ腰部がクイッ、クイッとひとりでにイヤらしく蠢いてしまうのだ。パンッ、パンッ、パンッと蔭山の下腹部の熟尻を打ちつける音が、小太鼓のように響き渡った。耳を覆いたくとも、怒張の休みない打ちこみがそれを許さない。紛れもなく犯されていると、まざまざ実感させられる。 「うぐぐぐっ」
江莉子の白い裸身が反りかえる。喉がまっすぐ伸び、生々しい呻きが夜更けのコーチ室に響き渡った。
江莉子は肢体を反らせたまま、逞しい突きあげにさらされた。根元まで挿入した智宏がコクッコクッと腰を使うと、ちょうどGスポットをこすりあげる位置で、堂々とせりだしたエラが蠢いた。
「あっ、イヤんっ。駄目っ、ああっ」
醜怪にめくれあがった智宏のエラは、ポコリと突きでた江莉子のGスポットを、こそげ取るようにしてかすめていく。
「ひっ、ひいっ。イヤんっ、あっ、あんっ」
江莉子は髪を振り乱して悶え泣く。その手は初めこそ床の上をさまよっていたが、いつしか智宏の脇腹に添えられ、やがて背中へまわされた。ふとももで智宏の腰をはさみつけながら、渾身の力でしがみついてさえいた。 「ち、違うの……あう、あうう……勝手に……ああ、ああう……腰が勝手に動くの……あん、はああん」
どんなに心で拒んでも、灯里の媚肉は肉棒を喰い締め、新妻の腰は淫らに踊ってしまう。灯里の下半身はすっかり別の生き物になっていた。
「腰が勝手に動くかよ。気持ちがよくて、自分から振ってるんだろう。素直に認めろよ、灯里」
「枯野のチ×ポが気持ちいいって認めたら、もっといいことしてやるぜ、奥さん」
鬼畜がズンズンと激しく媚肉を突きあげ、人でなしがアナルプラグを捻りながら耳元でささやく。灯里は頭がおかしくなりそうだ。
「い、いい……いいわ……枯野さんのオチ×ポ、気持ちいい……あん、ああん」
どうしようもなくなった新妻は、ついに鬼畜の肉棒を認めてしまった。
すると腰の動きが激しさを増し、膣道が収縮と弛緩を繰り返しながら、枯野のチ×ポを喰い締めた。
「いい……いい……オチ×ポ……大きくてたまんない……ああ、あああッ」
一度牝の悦びを認めてしまえば、もう遠慮はいらない。灯里は人妻の肉欲を剥き出しにして、枯野の肉棒に貪りついた。
もはや無理やり犯される恥辱も、子種を中出しされる恐怖も、夫を裏切る罪悪感も、頭の中からすべて消えていた。ただ桃色の電流に痺れた脳髄が、さらなる肉悦を搾り取れと、下半身に命令するばかりだ。
「亭主のチ×ポより大きいのか、奥さん」
「大きい……すごく大きいわ……」
「亭主のチ×ポより気持ちいいんだろう、灯里」
「いい……夫のオチ×ポより気持ちいい……」 「動くぞ」
壮介が抽送を開始した。ここまではずっと結季だけが奉仕してきたため、エネルギーが有り余っているのだろう、いきなりのフルピストンだった。
「あひいぃっ! す、凄い……ああっ、んっ、奥、当たる、奥、来てるぅ! はうっ、あうっ、はあああぁん!」
騎乗位から正常位に移ったことで、エラが当たる箇所も角度も変化した。それによって生まれた新鮮な快感に、結季は激しく身悶える。強すぎる愉悦に身体が勝手に逃げようとするも、壮介はさらに加速した突きでそれを阻む。
(ああっ、まだ、まだ速くなるんですの? イヤ、そんなに奥ばかりいじめられたら、私、すぐに果ててしまいますのにぃ……!)
野性を解き放った壮年男の責めからはもはや逃げられないと、結季は自ら壮介にしがみついた。腕を首に、脚を腰に巻きつけ、これ以上は不可能なところまで密着する。
「好きに、して……めちゃくちゃにしてぇ……!」
「……! 結季、結季っ!」
未亡人の濡れた声に煽られた壮介が、結季を抱き締め返す。逞しい腕と汗の匂い、全身に受ける重みを幸せに感じつつ、抽送に合わせて腰をくねらせ、怒張を受け入れる。
「ああっ、壮さん、好き、好きぃ……アアッ、もっと奥、もっと強くぅン!」 (熱い……。なんなの、これ……)
北村の分身はまるで燃えているかのようだった。夫のものも熱かったがこれほどではない。吸い上げては喉を鳴らし、秘書は愛らしい舌も遣い出す。逞しい裏筋に沿って舌腹を押し付けて舐め上げ、幹と亀頭冠の境目は舌先でくすぐる。そこは以前泰司に教わった男の弱点だ。薄目を開けて野獣を見遣ると、だらしなく呆けて鼻息を荒らげている。北村にとっても弱い部分らしい。
「その調子だ。ほらほら、早くしないと会議の時間がきてしまうぞ。手も遣うんだよ、先っぽを吸ってる間はサオの部分をシコシコするんだ」
「んむぅ……っ」
頭を撫でる生温かい右手が、するっと降りて左耳をくすぐってくる。中指の先を耳穴に差し入れられた瞬間、予期せぬ寒気がぞわっと背中に広がる。夫婦の営みに於いて、抱きついてきた夫に耳を舐められることはある。その心地良さがふと思い出されてしまい、悔しさが募る。
「はぁ、ん……。はぁ、はぁ、んむ……、んっ、んっ」
命じられた通りに肉傘だけを口内へ残し、鈴口の辺りを舌先でくすぐりながらきつめに吸い上げる。右手も忘れず、太い幹を握り締めてしこしこと上下にしごく。ペニスの温度が更に上がった気がする。スーツの下で豊かな胸の谷間にも大粒の汗を流し、可憐な秘書は淫らな水音を奏でる。野獣は足をびくつかせて悦び、恥辱の命令を飛ばし続ける。 (こ、ここが……あ、ああっ!)
ひときわ柔らかな感触が、明らかに女陰とわかる肉感が薄いスパッツを隔ててありありと伝わってくる。異様なほどに温かく、じっとりと粘っこい湿り気を帯びて、生の精肉か魚の刺身に指を押しつけているような触り心地だった。
「あ、あっ、亮太くんぅ……そ、そこは違う、お尻じゃない」
「でも、でもでもっ……だってここ、ここっ、柔らかくて、気持ちよくて」
何度も何度もクレヴァスを抉り、指先を折り曲げるようにして膣をほじる。 光沢素材のラベンダーのビキニパンティは、フロント部の端から両サイドにかけて悩ましいストレッチレースに飾られ、目をこらせば漆黒の繊毛がけぶるように透けて見える。
「ほほう、さすがに人気キャスターともなると、下着も贅沢だ」
「い、いやン……」
伊能はパンティにふるいついた。とろける匂いを思いきり噛みしめ、贅沢なナイロン地をペロペロと舐めまわす。それから一気に布地を引きおろした。
素っ裸になった春香に犬のように手足をつかせて、愛おしげに柔肌を愛撫し、弾力にみちた肉づきを楽しむ。優美な大腿から腰部、ウエストへとなぞりあか゜り、豊満すぎるくらいの胸乳を、果実をもぎとるように強く揉みつぶす。
「いい身体してるんだなあ。金と時間をかけてプロポーションを保っているのか。これならヌードでも立派にお金が稼げるな」
「あ、ああ、早く……ねえっ」 「はぁっ、あっ、あぁっ、んっ、ひぅっ」
どちゅ、どちゅ、と蜜穴を抉られる。夫に貞操を誓った秘園が穢されていく。否定する言葉も出てこない。身体が、心が、肉棒に与えられる快感だけを考えさせられてしまう。
「しかし本当にいいマ×コだ。こりゃあ我慢できんな」
「……え? あぁっ、い、いやっ……いやぁっ」
手首が解放されると、義明は杏の背中に両腕を回して強く抱きしめた。左腕で背中と腰、右腕で背中と肩を後ろから押さえつける。
「なにをするつもりですか……ひっ、ダメ、う、動かないで……」
抽送が速くなっていく。最悪の想像が頭を過ぎる。しかし杏が両手を振り回しても義明にはなんの痛みも与えられない。
「わかっているだろう、男が最後に迎えるものといったら……」
「ダメっ、いやっ、あっ、抜いて……お願い、お父さま、ひっ、は、激し……」
還暦間近の男とは思えないほどの腰使いだった。今までの比にならないほどの衝撃を浴びせられ、杏はわずかな抵抗もできなくなる。
「中出しでイク気持ちよさも教えよう。しっかり受け取るんだぞ」
「いやですっ、そんなのダメッ、それだけは……あっ、あっ、あぁっ」
杏の左手が義明の後ろ髪を掴む。右手は首を掴み、頬と頬が強く擦れ合う。
「出すぞ杏さん。君のマ×コに、夫の父親の精子をたっぷり流しこんで、気持ちよくイカせてやるからな」
「そんなの嫌です。いらないっ……あ、ダメっ、だ、めぇっ……」
義父は本気だった。肉棒が硬く、熱く膨らんでいく。感じたくないのに、快楽で身体が震える。夫の父親相手に感じてはいけないモノが、迫りあがってくるのを知覚する。
「おぉっ、う、ぐぅっ」
「あっ、あぁっ……ダメッ、イク、また……ひっ、んぅっ」 よほど気持ちいいのだろう、渡真利の太腿が快感にピクピクして、弓香の細い肩にぶつかってくる。
おまえのフェラチオは最高だ、と最初に付き合った男によく言われていたことを、痺れつつある意識の隅で弓香は思いだした。あの時、泣くなく教えこまれたテクニックを、まさか生徒を相手に披露するとは夢にも思わなかったが。
舌をもっと動かすのだったと途中で気づいた。しばらく口唇愛撫から遠ざかっていたため、忘れてしまったのである。
唇を休みなく快美にすべらせながら、口のなかでは舌腹を肉幹に粘っこくこすりつける。最初はうまくいかないが、すぐにコツを思いだした。
「ひい……いいよ、それ、弓香先生」
渡真利が椅子の上でのけ反った。
指と口を使い、規則正しく愛撫することに弓香はいつしか熱中する。ドクンドクン脈打つ長大な勃起を、自分の唾液でぐっしょり包みこみながらしゃぶり抜くことに、以前には感じなかった昂揚を覚えた。 「マ×コはもうすっかり馴染んでるじゃないか、梨愛。どうして素直になれないんだよ」
ぴたりとつながったまま、張りのある双臀をピタピタ叩いて叱咤すると、梨愛は後ろ手縛りを受けたグラマーな裸身を辛そうにクネクネさせ、絶望感がもたらす被虐の痺れにすすり泣いた。
那珂の抽送のピッチがあがり、梨愛の灼けた粘膜はさらに熱く溶けだした。
嗚咽が高まり、白い喉を突きだして陶然となり、梨愛はその瞬間が近づいていることを全身で示した。
「すごく感度が良くなったんだな」
「あン、うああっ……イヤ、いっちゃう」
「その腰つき、村木が見たらびっくりするぞ。フフッ」
「いやん。あ、あっ、いくうっ」
揶揄されてみじめさを噛みしめながらも、男の膝上で蜂腰を淫靡に振って梨愛は昇りつめた。 「んぁぁっ、はぁぁんっ……いやっ、奥っ、擦ら……ないでぇ」
深く挿入され、ポルチオを捉えられたまま腰を回すように動かされる。
夫とのセックスがおままごとにしか思えないような、暴力的な快感が全身を支配し、びくびくと総身が痙攣しはじめる。
お腹の奥底から絶頂の予感がじわじわとこみ上げてきて、必死にシーツを掴んで快感に耐えようとする。
「まだ突いてないのに、もうイキそうなの?」
蜜壺がギュウギュウと絡みつくように締まる感覚で、貴子の状態を正確に把握した少年が、からかうように言う。
その間も、休まず亀頭の先端で子宮口はぐりぐりと擦られっぱなしだ。
「イっちゃったね。じゃぁ、お待ちかねのこともしてあげるっ」
「いやっ、ま、待って……ひぅぅっ! も、もぉ、動かない……でぇっ」
簡単にアクメに追い上げられた貴子の狂乱を悠々と組み伏せながら、さらに腰を振りはじめた。
記憶にある夫のモノとはけた違いに太く長いペニスを突き入れられるたび、貴子は甲高い声を漏らしながら狂った。
結合部からはひっきりなしに、グチュグチュッという卑猥な音が部屋の中に響く。
張りだしたエラによってかきだされた、大量のラブジュースがシーツに飛び散ってシミをつくる。
「あはは。すっかり奥に目覚めちゃったね。一生、忘れられないように、もっと奥をほじってあげるよ。このまま、死んじゃった旦那さんが寝てたベッドの上でイっちゃって。たっぷり、俺の精子を注いであげるから」
「ひっ! いやっ……そんなの、いやぁ……あひぃっ、ゆ、許して……これ以上、私をオカシクさせないでぇ」
眼がくらむほどの快感が途切れることなく襲ってくる。
膣奥から女体に広がるその愉悦に、全身の筋肉が弛緩してしまい、ただただ少年の性処理のための肉にさせられていく。
「あぁぁっ……だめっ、イクっ……また、イっちゃうぅぅ!」 「くぅ……っ、あ、はぁっ、あ……、はぁはぁ、や……だっ、ああッ」
憎たらしくスローな抜き差しが続く。可憐な人妻は汗びっしょりになって喘ぐ。裕真だけに捧げた膣の感触を生のペニスでじっくりと楽しまれているのだ。悔しくて涙が止まらず、声の限りに叫びたくなる。しかし近隣住人にでも見つかれば結婚生活が終わってしまう。肥満男が達するまで耐えるしかなかった。
早く、はやく──リビングのあちこちへ視線を投げ、ひたすらに終わりの時を待つ。なのに澤木は余裕の態度を崩さない。ぬめりを増した結合部を覗き込んでは生唾を飲み、屈辱に喘ぐ朱唇をねっとりと吸い取る。甘い唾液で喉を潤すと身を起こし、たゆたゆと弾むEカップの乳房を鷲掴みにする。
「はぁ…………っ」 「……さあ介護士さん、僕の回復を祈って、オマ×コで唇にキスしてください」
「あふぅん……心をこめて、オマ×コでおまじないしてあげるわね……信二さんが、早く元気になりますように……痛いの痛いの、とんでけ……」
呼吸を妨げたりしないように気づかいながら、やんわりと彼の唇に、愛液にまみれた小陰唇がネチョッと吸いついてくる。
(……はぁ……温かくて、すごく心地いい……)
舌を伸ばして内部をレロレロと探ると、プリッと硬くなったクリトリスと出会い、チロチロと舐めまわしてやる。
するとそれだけで女体がビクビクッと跳ね、ラブジュースがとろとろとこぼれてきた。
「……んはぁん……感じすぎて、いっちゃいそうで……信二さんのお顔がわたしのおつゆで、どんどんベトベトになっちゃう……」
それでもかまわなかったが、介護士としてあくまでもこちらを汚したくないのか、女性器が離れていった。
そのまま下半身の方に戻りながら、美女がつぶやく。
「さっきからオチン×ンも、ずっとよだれを垂らして、ヒクヒクつらそうに震えてるわ……わたしのオマ×コで、介護してあげたい……わたしにできる一番のおまじない……セックスで、信二さんを慰めさせて」
ただあお向けに寝たまま、何もせずにうなずく。ジッとしているだけで、全裸美女が淫猥に大股開きでしゃがんでいき、青年の勃起をそっと握り、股間に導いてくれる。 「ああぁっ……」
せつなげに眉根を寄せながらも、麻里は唇を孝治の股間に近づけてくる。すでに一度、この肉竿を咥えこんでいるのだ。抵抗は最初に比べて少ない。
ぬるりとした快感が、肉棒を包みこむ。
「くうぅ」
股間に視線を落とす。隣家の新婚妻は肉竿を半分咥えこみ、ちゅっちゅっと吸いつくようにしながら、ゆっくり首を振って口腔に抽送しはじめた。
眉根には、夫を裏切ることへの懊悩が深く刻まれている。しかし、辱しめられることで湧き起こる昂ぶりが、彼女を衝き動かしているようだ。
「そうだ。気持ちいいよ、麻里さん」
孝治は左手で麻里の頭を撫でながら、腰をゆっくり突きあげる。亀頭の先端が麻里の頬を内側から押し、ぽっこりと半球の形が浮かんだ。
「んんっ。んふぅ」
麻里の眉根が、苦しそうに寄る。しかし、隣家の新婚妻は肉竿から口を離したりはしなかった。 「ママも我慢できないわ。前戯なんて要らないから、お胎の奥にいらっしゃい……」
「えっ? そ、そ、……あああぁぁっ」
弘樹が疑問を口にする間もなく、弘樹は女のぬかるみにまとわりつかれた。
慶子が腰を下ろすと、女肉によって、亀頭の先、雁首、幹、根元が順に締めつけられる。ずぶずぶと男根が女陰の中に消えるとともに、締めつける場所も根元へと移動した。やがて、慶子の尻と弘樹の腹との間にあった空間が消えてなくなる。
肌に張りのある臀部が腰に乗るころには、ペニスは女窟の最深部に到達していた。
「ぼ、僕のオチンポ、ママに食べられちゃったよ……」
「あーーッ! ど、どう、弘樹ッ、ママのマンコは! ……んっ、……んんっ」
悩ましい吐息とともに慶子は腹に力を込めた。臍の周りと無毛の下腹部の筋肉が蠢き、スタンドライトで仄かに浮かび上がる腹筋の影が収縮を繰り返す。
「あっ……、あっ……。ま、ママの、マンコが噛みついてくる……あぁ、そんなに食べないで! 噛み切られちゃいそうだよッ」
大の字に縛られた弘樹は、首を左右に振って恐怖に耐えた。しかし、男性器は痛いほどに気張っている。自分では何もできないのに、身体は意思と関係なく慶子の熱を感じ、疼く快楽に抗いきれずにいた。心の底では、「もっと咥えて欲しい、もっと呑み込んで欲しい!」と期待してしまう。慶子の胎の奥深くに潜りたかった。
「ほらっ……んんっ……」
腹に跨ったまま、慶子は腰を前後に揺すり、膣に力を込めた。ゆっくり腰を振る様は、快楽を貪る前の助走であり、時折、耳にかけた前髪が、はらりと零れ舞う。じんわりと汗に濡れた頬や唇にまで、数本、髪の毛が張りついていた。
深紅の唇は、楽しそうに笑っている。捕らえた獲物をいたぶる笑みだった。
身体を束縛し、今また、快楽で精神を束縛しようとする。
「ママのオマンコ、どう? 感じてる?」
──くちゅっ……、くちゅっ……
結合部から水音が漏れた。
膣の中では、熱い肉がペニスに纏わり、ぐいぐいと揉んでくる。隙間なく張りついた柔肉が亀頭の表面を撫で、それでいて、万力のように幹を締めつけた。 戸惑うエリの足を強引に開き、その太ももの間に俺は顔をうずめた。
「エリさんのアソコって奇麗ですね。俺も口でしてあげますよ」
俺はエリのアソコにしゃぶりつき、クリトリスを執拗に舐めまくった。
「やぁぁ、あぁぁん!ちょ、やめぇぇ…ああっぁあん!!」
イキナリのクリ攻めにエリは思わず喘ぎ声を漏らす。俺の頭を放そうとするが、俺はびくともせずにクンニし続けた。あまりにクリトリスが敏感なのか、すぐに愛液をにじませるエリ。俺は乳房も揉みながらエリのアソコを攻め続ける。
「やぁぁ、も、もうヤバぁぁ…!!あはぁぁぁあん!!」
エリはバンパーの上で体をくねらせながら反応が著しい。腰もピクピクさせるし、もうアソコはとろとろ状態になっていた。そんな姿を見た俺はイったばかりの肉棒が再び勃起する。
せっかく復活した肉棒をエリのアソコにねじ込んだ。
「やぁぁあん!ダメぇぇ!!挿れちゃぁぁぁ…!!はぁぁあん」
そんなこと言われてももう入ってしまっている。
それと同時にエリの喘ぎ声がやまびこが返ってくるくらいに激しく放たれた。
「はぁぁぅぅぅん…!あぁ、あぁぁ!!イク…!」 「ママも我慢できないわ。前戯なんて要らないから、お胎の奥にいらっしゃい……」
「えっ? そ、そ、……あああぁぁっ」
弘樹が疑問を口にする間もなく、弘樹は女のぬかるみにまとわりつかれた。
慶子が腰を下ろすと、女肉によって、亀頭の先、雁首、幹、根元が順に締めつけられる。ずぶずぶと男根が女陰の中に消えるとともに、締めつける場所も根元へと移動した。やがて、慶子の尻と弘樹の腹との間にあった空間が消えてなくなる。
肌に張りのある臀部が腰に乗るころには、ペニスは女窟の最深部に到達していた。
「ぼ、僕のオチンポ、ママに食べられちゃったよ……」
「あーーッ! ど、どう、弘樹ッ、ママのマンコは! ……んっ、……んんっ」
悩ましい吐息とともに慶子は腹に力を込めた。臍の周りと無毛の下腹部の筋肉が蠢き、スタンドライトで仄かに浮かび上がる腹筋の影が収縮を繰り返す。
「あっ……、あっ……。ま、ママの、マンコが噛みついてくる……あぁ、そんなに食べないで! 噛み切られちゃいそうだよッ」
大の字に縛られた弘樹は、首を左右に振って恐怖に耐えた。しかし、男性器は痛いほどに気張っている。自分では何もできないのに、身体は意思と関係なく慶子の熱を感じ、疼く快楽に抗いきれずにいた。心の底では、「もっと咥えて欲しい、もっと呑み込んで欲しい!」と期待してしまう。慶子の胎の奥深くに潜りたかった。
「ほらっ……んんっ……」
腹に跨ったまま、慶子は腰を前後に揺すり、膣に力を込めた。ゆっくり腰を振る様は、快楽を貪る前の助走であり、時折、耳にかけた前髪が、はらりと零れ舞う。じんわりと汗に濡れた頬や唇にまで、数本、髪の毛が張りついていた。
深紅の唇は、楽しそうに笑っている。捕らえた獲物をいたぶる笑みだった。
身体を束縛し、今また、快楽で精神を束縛しようとする。
「ママのオマンコ、どう? 感じてる?」
──くちゅっ……、くちゅっ……
結合部から水音が漏れた。
膣の中では、熱い肉がペニスに纏わり、ぐいぐいと揉んでくる。隙間なく張りついた柔肉が亀頭の表面を撫で、それでいて、万力のように幹を締めつけた。 (あっ、亀頭が熱い!)
舌先で亀頭に触れたものの熱しきっていて、差し伸べた舌を思わず引っ込めた。幹は赤黒く輝き、先端のふくらみは暗紫色を呈している。
もう一度舌を差し伸べる。舌には唾液をたっぷり含ませているので、過熱している亀頭を少しは冷やせるかもしれない。てかてか輝く肉傘を唾液で塗しておき、亀頭の王冠を舌先でぐるりなぞり込む。
「あっ、あっ、あっ、ううっ、いいっ、いいよっ」
たったそれだけで、童貞を失って日が浅い息子が怯んだ声を上げる。真理子は追い打ちをかけるかのように亀頭を口唇で捕らえた。
「ああっ、お、お母さん、お母さんてば、気持ちよくて、ぼ、僕は、どうすればいいの」
ペニス快感に巻き込まれて、助けを求めるかのように呻いた。
(こんなに悦んでくれている!)
亀頭を咥えたまま、上目遣いの目を向ければ少年が苦悶の表情を浮かべていたので、快感の坩堝に追い込んでみたくなる。肉柱の根元に向けてゆっくりと吸い込んでゆき、怒張全体を口腔におさめきると幹に舌を絡める。ペニスが激しく暴れ出した。
「ぼ、僕は、もう、我慢が、できない。くうっ、何とかして、わけがわかんなくなる、はあ、ヤバイよ」
岩に腰を預ける孝一が、股間に腰を割り込む真理子を膝で抱え込もうとした。
真理子は手を緩めず、怒張に口唇での抜き差しを加え始める。抽送の摩擦音を聞かせたかったが、温泉に接して流れる谷川の水音に掻き消されてしまう。
そぼ降る雨に打たれ、アップにした真理子の髪が濡れそぼった。肉竿を咥えたまま頭を振れば、雨滴が飛び散った。 戸惑うエリの足を強引に開き、その太ももの間に俺は顔をうずめた。
「エリさんのアソコって奇麗ですね。俺も口でしてあげますよ」
俺はエリのアソコにしゃぶりつき、クリトリスを執拗に舐めまくった。
「やぁぁ、あぁぁん!ちょ、やめぇぇ…ああっぁあん!!」
イキナリのクリ攻めにエリは思わず喘ぎ声を漏らす。俺の頭を放そうとするが、俺はびくともせずにクンニし続けた。あまりにクリトリスが敏感なのか、すぐに愛液をにじませるエリ。俺は乳房も揉みながらエリのアソコを攻め続ける。
「やぁぁ、も、もうヤバぁぁ…!!あはぁぁぁあん!!」
エリはバンパーの上で体をくねらせながら反応が著しい。腰もピクピクさせるし、もうアソコはとろとろ状態になっていた。そんな姿を見た俺はイったばかりの肉棒が再び勃起する。
せっかく復活した肉棒をエリのアソコにねじ込んだ。
「やぁぁあん!ダメぇぇ!!挿れちゃぁぁぁ…!!はぁぁあん」
そんなこと言われてももう入ってしまっている。
それと同時にエリの喘ぎ声がやまびこが返ってくるくらいに激しく放たれた。
「はぁぁぅぅぅん…!あぁ、あぁぁ!!イク…!」 佐々木に仕込まれ、どうすればいいのかはすでにわかっている。
真希はゆっくり腰を回転させ、肉壺のぬめりをペニスに伝えるようにした。
「ああっ、そうだ。うまいよ、真希」
スコートをめくりあげたまま、佐々木は気持ちよさそうに目を細める。
男の力強い男根が身体のなかをこねると、自然に全身が官能に粟立っていく。
「うっ……ううっ……んくっ」
しかし、夫がすぐそばで寝ているのだ。声をもらすわけにはいかなかった。
「ああ、いいよ。いやらしいな」
佐々木の手が乳房に伸びてくる。テニスウエア越しにぎゅっと双乳を掴まれ、たまらず短い愉悦の声をもらす。
真希は苦悶の表情を、寝ている博之に向ける。 爪を短く切り揃えたクリアマニキュアの指先が、愛する男の剛直を恭しく口もとへ手繰り寄せる。そのずっしりとした手応えに、とろんとした顔で目を瞬かす。
「こんなに硬く、熱くなって……。今日もレッスンで、いっぱい興奮なさったのね」
「このままじゃ会議にも身が入らないからな」
「しょうがない方ね……。では、ご奉仕させていただきます」
柔い唇が先端に触れたかと思うと、そのまま半ば近くまで香しい口腔へ吸いこまれていく。しょうがないと言いつつも、コレが欲しくてたまらなかったらしい。
「豪快な咥えっぷりだな」
「し、知らないっ」
「ほら、休まずに」
「はひ……じゅむっ。ちゅび。んんんっ。ちゅぷぷ……」
淑女にあるまじき下卑た音まで響かせながら、長々と伸びた舌が雁太を舐め蕩かす。生温い舌粘膜が雁首の溝を一周し、尿道口をせせりあげた。
――くっ、沁みる。まさに痒いところに手が届くってやつだな。
小刻みな濡れ肉のうねりに目を細めながら、貴和子が繰りだす絶妙の舌遣いをじっくりと抜き身で味わう玲司。
馴染んだ舌の動きではあるが、玲司の肉棒の形状と感じるツボを知りつくしているだけに、慣れたなかにも飽きのこない味がある。
「ほら、遠慮しないで、もっとたっぷり飲みこめよ」 「おおう、たまんねえ。出そうだっ、出そうだぞおっ」
わざとらしく、今にも自失してしまいそうな声をあげた。
相手の企みに気づく余裕もない葉月は、
「ひいいいーっ」
妊娠させられる恐怖に、恥も外聞もなく泣き叫んだ。泣き叫びながらヒップを振りたてる。みなぎる肉棒はピストンのペースを速め、今にも葉月の子宮にドッと熱いマグマを浴びせかけてきそうだ。
「ダメっ、中はダメっ、中はダメええっ」
「どっちだ。どっちを使って欲しいんだ?」
激しく揺すりあげながら、黒岩が選択を迫った。
「オマ×コか、尻の穴か。どっちに出して欲しいんだ!?」
「お尻っ! お尻いっ!」
葉月は発狂したように叫んだ。
「お尻がどうした? ハッキリ言わないと分かんないぜ」
「お尻にっ! ああっ、お尻に出してっ!」
「お尻に、じゃない。尻の穴に、だ」
意地の悪い黒岩は腰ピストンをゆるめない。みなぎる肉杭を渾身の力で人妻の花芯に打ち込みつづける。
「出してっ! お尻の穴に! お尻の穴に出してええっ!」
葉月は絶叫し、娼婦のようにヒップを振ってせがんだ。 「イキたいんですか、奥さん」
結衣はガクガクと何度も首を縦に振る。
「それじゃあ、〝小野寺様のオチンポ、大きくて素敵。夫のよりずっと気持ちがいい〟って言うんですよ」
「そ、そんな……」
そんなセリフ、人妻が口にできるわけがない。唇を噛み締めると、結衣は美貌を左右に振る。
「まだまだ、イキたくないのかな」
また、小野寺がゆっくりと腰を動かし、蛇岩が検便棒で肛門を抉る。結衣はヒイヒイとよがり悶える。
「ああ、もう……」
人妻の身悶えが肉悦の頂点に向けて生々しさを増すと、また、二人の責めがピタリととまる。
「そんなあ……ううう……」
イクにイケないせつなさに、結衣はもうすすり泣くしかない。
はじけることのできない細腰がゆらゆらと揺れ、あぶら汗で濡れた女体がヌラヌラと妖しく光る。
「最後までイキたいんだろう、結衣」
美貌がガクガクと縦に振られる。
「夫のチンポより、理事長のオチンポが気持ちいいと白状するんですね」
首の動きがピタリととまり、哀れな嗚咽にかわる。
「ずいぶんと頑固じゃねえか。さすがは貞淑な人妻だぜ」
「こういうのを貞淑って言うんですかね」
ゲラゲラと笑いながら鬼畜たちが、また、追いあげにかかる。
「ああ、もう、だめッ……結衣、狂っちゃうッ」
焦らしに焦らし抜かれた女体は、もはや限界をむかえていた。これ以上寸どめされては、本当に気が狂ってしまいそうだ。
「いいわッ、小野寺様のオチンポ、大きくて気持ちいいッ……あッ、あああッ」
禁断のセリフを口にして、ついに人妻は屈服した。 「……う……うぐぐ……」
智香はくぐもった声をもらし、ペニスを咥えこんだまま、頭を左右に振ってそれを激しく拒もうとする。
「いけません……触らないでン……約束が違いますわ」
口で相手をいかせはするが、身体へのタッチは許さないというのが湯川との取引条件なのだから。
「いいじゃないか。わたしのミルク早く呑みたいんだろ。こうしてモミモミしてると、すごく感じるんだから。へっへっ」
「あ……ああン……」
なすすべもなく智香はふたたび勃起を咥えこまされる。眉をたわめ、くやしげに歪んだ美貌がゾクリとするほど官能的だ。
「おうおう、こりゃ極楽だよ」
左手でぐらぐら頭を揺さぶって、右手は、これでもかと淫猥に乳ぶさを揉みにじり、湯川は興奮しきった声を発する。
あまりに激烈な快感に、まじめくさった中年顔が赤く上気してきている。
「うーン、ひっひ……ううーン、いいぞ」
「ウ……ウグ……」
「ようし。そりゃそりゃ」
光沢のある髪をつかんで、激しくスロートさせる。そのピッチに合わせて、思いきり強く胸の肉丘をこねくると、智香のすすり泣きも強まる。
「おウ、たまらんっ。出るぞオ」
「ぐ、うぐぐ……」
美しき舐め犬の頭をぐいっと押さえこみ、その口腔へ高ぶりを注ぎこんだ。 「あああっ! お口で虐めるのは許してっ」
臆するどころか生物じみた舌の動きは加速するばかりだった。女芯を舐め上げ、押し、啜る。一方で女肉に侵入させた指を膣天井に沿って押し引きする。
(腰から下が溶けてしまいそうだわ……)
欲望に濁った瞳は焦点を合わせられずに虚ろだ。
「もう大洪水だよ。貞淑なママでも、身体はエッチなんだね」 「ほら、どうだよ、おい。旦那のちんぽと俺のち×ぽ、どっちが良い? ん?」
卑猥な質問に奏絵はぶんぶんとかぶりを振る。男根を比較して品評するなど貞淑な未亡人にできるはずがなかった。
「全く……強情だな。なら、比較できるまでまんこで味わってもらわないとな。今日一日で俺専用の形に変えてやるよ。──そらっ、おらッ!」
「んはぁっ、あんっ! あっ、やっ、あんっ、ああんっ」
容赦のないピストン運動が再開する。陰茎は鉄のように硬く、しかし海綿体の柔軟性を有して媚粘膜を隙間なく嬲る。既に女の露は白く泡立って、ぐぶっぐぴっと下品な蜜鳴りを奏でていた。 「イヤ、イヤ、これイイの、ごりごり、気持ちイイのおっ!」
志帆は後方に上体を仰け反らせたまま腰を前後に動かし、柔らかな巨乳をぶるぶると震わせながら若い牡竿を貪る。
そして俊介は勃起を締め上げる熟女の媚肉を掻き分けるように腰を突いて、出産経験のある子宮を荒々しく縦に揺さぶった。
「ひっ、はひぃいぃっ! ダメ、奥ばっかりぃ……ああっ、イヤ、熱いの、お腹の奥がじんじんしちゃうのぉ! アアーッ!」 縄目を受けた双乳を丸ごと揉みまくられ、子宮を剛柱でグリグリえぐられる。いくら耐えようとしても容赦なく被虐の快感が襲いかかってくる。
「ああっ……あっあん……いやあぅぅ」
粘液でべとべとになった唇を大きく開け、侑里子はよがり声を放つ。
女っぽい肩先がクナクナし、艶のある前髪が抒情的なラインを作って揺れた。
「イクのかよ。オマ×コ、いくんだろ、この淫乱弁護士」
「さんざん能書き垂れやがって。なんだ、そのザマは。おまえ、ただのヤリマンだろ」
「いやんんっ。い、いやああ。いいいっっ」
いったん振り始めた腰の動きはもう止まらない。えずき汁がヌラつく口元から、絶頂の啼き声をふりまくのである。
知性美の伝説が無残に崩壊する瞬間だった。 「ひいいぃぃ、ああぁぁっ」
クッチョクッチョと淫らな音が響き、肉唇の周りがベトベトに濡れていった。
「ほうら、クリトリスもこんなに腫れてる」
そう言って、竹内は肉豆の鞘を剥き始める。
「あぁぁっ、ひゃあぁぁぅっ」
刺激は一気に高まり、千恵の声も比例して大きくなった 次から次へと、千恵の蜜壺からは淫汁が溢れてきた。
竹内の我慢も限界にきていた 千恵のほうはすっかり受け入れ態勢ができ上がっていて、抑えが利かなくなってきていた。
竹内はズボンを脱ぎ捨て張り詰めたペニスを取り出した。その汚らわしいモノに気付いた夫人は悲鳴を上げたが、そんなことで竹内はもう止まらなかった。
有無を言わせず千恵の腰を抱え込み、熱くたぎる陰茎を濡れた裂け目に押し当てた。
「ダメ、入れちゃダメぇっ」 「いやあ! 中は、中だけは……いや、いやっ」
「もっと嫌がって。そういうマンコに中出ししたいんだよ」
若者の突きは早鐘を打つようなリズムに変わり、茜の内奥を揺さぶり続ける。
子宮が変形するほど激しく穿たれ、茜の女体も限界まで燃え上がっていた。
「ああ……やめて……ああ、ああ、ああんっ、いいの、ああ!」
否定したいのか快楽を受け入れたいのか、もうわからない。
茜の宙でそよぐ足袋をはいた足先がきゅっと丸まった。
「あああんっ、だめ、浩司さんっ!」
義弟のペニスの形を膣で確かめられるほど、茜の女壺がキュッと締まった。
「僕のものになった証だ……中で受けとれっ」
義弟が背筋をのけぞらせ、腰を大きく前に繰り出した。
重量感のある突きが茜の子壺を揺らし──。
「ああああ! やあ! あ、ああッ! だめ……い、いくっ!」
茜はソファーの上で全身を大きく痙攣させた。
「お、おお! マンコ絞まりすぎだ!」
浩司は白濁液を未亡人の胎内に解き放った。
「ああんっ、熱いの……あ、ああっ」
義弟の欲望はすさまじい勢いで噴出した。茜はその圧でまた達していた。 息子の機嫌を損ねないよう仕方なく振舞っている──詩織の考えはそんなところだろう。だが少しずつ心身が屈服しているのは間違いない。
それに時間はたっぷりとある。焦らず確実に、目の前にいる女を、いつか心の底まで従えてやるのだ。
「んちゅっ、んれろ……むふん、んふう……」
義母は汁塗れの肉棒を舐め清め、先端部に唇を添える。間違いなく、まだ羞恥も抵抗もある。貞淑な母としての責任感も心を苛んでいるはずだ。
だが義母は抵抗せず命令に従う。何より図書館での調教がよほど堪えたらしい。あれ以来、晴斗の指示を破ったことはなかった。
「むふんっ……んむぅ……」
陰茎を咥え、鼻をヒクつかせて顔を前後させる。ぐじゅっ、ぐびゅっという音と共に、朱唇の端から泡立った唾液がどろどろと垂れ流れる。 唇が根元まで到達する前に、先端が喉の奥に突き当たる。むぐっ、と一瞬苦しげな声を漏らしながら舌と軟口蓋で肉茎をこね回す。
「あおっ……す、すごいっ」
女の瞳は、快美感の熱に浮かされてみるみる潤んできた。
気がつくと、恵の左手がスカートの中に這いこんでもぞもぞと蠢いている。
(ああっ、姉さん、オナニー始めたんだ)
女の股間から、くちゅくちゅという卑猥な音が響き始めた。じゅるる、じゅるるというペニスを啜る音と重なって、淫乱な二重奏が奏でられている。看護師の制服に包まれた豊かな尻が、くなくなと揺れている。
「あ、あ、あうっ……むぐぐう」
女は肉茎を吸いたてるスピードを上げながら、自分の快感のあえぎ声もこらえきれなくなっているようだ。
こんな真っ昼間に、病院のベッドで制服の看護師にペニスをしゃぶらせている。
(いけないことかもしれないけど……気持ちいいっ……)
陽一の官能が絶頂に近づきつつあった。
「姉さん、出ちゃう」
上目遣いに(いいわよ)と微笑むと、恵は口内の吸引を一気に強めると同時に、右手で陰嚢を軽やかに揉みしだいた。快感の怒涛が陽一に襲い掛かる。
くちゅくちゅという湿った音とともに、濃厚な雌の匂いが漂ってくるようだった。
「あうっ、うっうっ、いくよっ」
姉の口に溢れるほどの精液が迸る。 「ううっ……」
ねっとりとした舌使いに、晃一の股間が痺れる。
「ああ……うんっ……」
鎌首から鈴口にかけて、美和はしつこく舌腹を這わせる。
「咥えてくれ」
「あんっ……駄目……」
美和は色っぽく鼻を鳴らすと、ピクピク震える肉棒に舌を絡めていった。
「ああ……はあっ……」
悩ましい吐息で股間をくすぐり、美和は義理の息子のペニスを唾液まみれにしていく。
晃一が美和の髪に爪を立て、かき毟ってきた。
「ああっ……晃一さん……」
美和は妖しくぬめった唇を開き、亀頭を咥えていった。
「うんっ……うっんっ……」
口いっぱいに頬張り、ねっとりと締めつけていく。
「いいぞ、美和さん……チ×ポがとろけそうだよ」
美和は根元近くまで含んだまま、じゅるじゅると唾液をまぶしていく。
晃一がもらすうめき声が、美和に奉仕する悦びを与えてくれた。 一晩中、女を犯したとは思えない灼熱の精液が、熟女の子宮を満たして灼く。
「はああああ、精子きてる、ンン、祐莉絵のマンコ、またイクぅッッッ」
妊娠を拒絶した口から、またもや絶頂宣言が飛びだした。
胎内が若くて濃い精液でいっぱいになるのは、異様なまでに快感だ。わけがわからなくなっているのに、全身を包む甘い情動は濃密で、膣内射精されて果てるのを言わずにはいられない。
(うぅ……この子好みのオンナへ確実に変えられてしまっているわ……)
精液が迸る度に、オーガズムの波にさらわれながらふと思う。
性感に弱くなっているのも、今までしたことのない言葉づかいをしてしまうのも、調教の成果なのだ。
「もうイキたくない、ンン、これ以上は……ッ」
現状が続けば間違いなく、彼の思い通りに身も心も奪われてしまうだろう。
歯を食いしばって性感に耐えようとしたとき、彼の手指がショーツのバックをかきわけ、肛門を深く貫いた。
「ひあああっ、ああっ、こんなときに、また、お尻のアナもだなんて……ッ」 唇が根元まで到達する前に、先端が喉の奥に突き当たる。むぐっ、と一瞬苦しげな声を漏らしながら舌と軟口蓋で肉茎をこね回す。
「あおっ……す、すごいっ」
女の瞳は、快美感の熱に浮かされてみるみる潤んできた。
気がつくと、恵の左手がスカートの中に這いこんでもぞもぞと蠢いている。
(ああっ、姉さん、オナニー始めたんだ)
女の股間から、くちゅくちゅという卑猥な音が響き始めた。じゅるる、じゅるるというペニスを啜る音と重なって、淫乱な二重奏が奏でられている。看護師の制服に包まれた豊かな尻が、くなくなと揺れている。
「あ、あ、あうっ……むぐぐう」
女は肉茎を吸いたてるスピードを上げながら、自分の快感のあえぎ声もこらえきれなくなっているようだ。
こんな真っ昼間に、病院のベッドで制服の看護師にペニスをしゃぶらせている。
(いけないことかもしれないけど……気持ちいいっ……)
陽一の官能が絶頂に近づきつつあった。
「姉さん、出ちゃう」
上目遣いに(いいわよ)と微笑むと、恵は口内の吸引を一気に強めると同時に、右手で陰嚢を軽やかに揉みしだいた。快感の怒涛が陽一に襲い掛かる。
くちゅくちゅという湿った音とともに、濃厚な雌の匂いが漂ってくるようだった。
「あうっ、うっうっ、いくよっ」
姉の口に溢れるほどの精液が迸る。 「ちゅっちゅっ……れろれろれろお……。うむむむ……」
(うそだろ……? あのおしとやかなお義母さんが……僕にフェラを……)
信じられない光景だった。総二はベッドの上にM字開脚にされ、多希に口奉仕されている。亀頭にキスされ、舌先でチロチロと刺激される。
「じゅるじゅるっ……! じゅぞぞぞぞぞっ……。どうかしら総二さん……わたしのお口気持ちいい……?」
肉茎を舐めしゃぶりながら、姑が美貌を色っぽい笑顔にする。清楚な妻の母が、いつもは決して見せないメスの表情だ。
「ああああ……。気持ちいいです……お義母さんのフェラ……いいです……」
青年はそれだけ反応するのが精一杯だった。
なにせ、フェラチオは初めてだ。何度か妻に求めてみたが、恥ずかしいし怖いと全力で拒否された。知らなかった。女に口で愛撫されるのがこうも心地いいものだとは。妖艶な姑が相手であり、ダブル不倫である倒錯も素敵だ。
「はああ……。おち×ぽ美味しいわあ……。ほらタマタマも……じゅるっ! ちゅぱちゅぱっちゅぱっ……」
「おお……あああ……おおお……」
青年は変な声を抑えられない。姑がいったん亀頭から口を離し、玉にしゃぶりついた。舌を下品に突き出して舐め回したかと思うと、玉袋を唇でついばむ。しびれるような甘い官能が駆け上がってくる。 「あああ、イキそぉ……イッちゃいそう……」
破廉恥な母親の股間に顔を埋めて奴隷のように奉仕を続けていた卓弥、いきなり湯船から上がるとフル勃起状態の肉棒を可憐な淫裂に突き立てる。
「きゃああ! す、すごぉい! 卓弥のオチンポ大きすぎ! 裂けちゃうぅ!」
「裕美、オレのチンポでイクんだ!」
子宮口まで豪快に突き上げる卓弥の長大なペニス、裕美の華奢な肢体を抱え上げると情け容赦なく串刺しにする。 強烈な快感にかぶりを振って耐える裕美、見事な乳房がプルンプルン弾んでいる。
「お、奥にあたってるぅ! 子宮の入り口まで来ちゃってるぅ!」
「こ、このまま出すよ、裕美!」
「出して! 出して出して! たっぷり注いで!」
「うおおお!」
「イクイクイクイクイク! イッちゃうぅぅぅ!」
その瞬間、急激に収縮する膣孔。 盛大にアクメを迎えた裕美の胎内に、これでもかと大量のスペルマを送り込む。
「出てる……出てるわ……卓弥のセーシ……こんなに沢山……」
「ああ、裕美。 最高だよ……」
精も根も尽き果てた卓弥、ゆっくりと裕美に身体を預ける。
(あーっ! オレも出る!)
(オレも! くうぅ、あああっ!)
卓弥と裕美が絶頂を迎えた瞬間、無我夢中でシゴいていた二人の中学生も相次いで大量の精を空中に放った。 「心と身体を一つにするって、さっき僕に教えてくれたじゃないですか」
「……そうね。私ったら、直人さんに教えてもらうなんて」
瑠美子から余計な考えが吹っ切れた。頭で考える必要はなかった。チャクラの流れに身を任せるのだ。
「直人さんのエネルギー、たくさん、私に頂戴ね」
義母は息子に優しく微笑みかけたまま、美臀部の上下運動を加速させていく。
「あっ、ああっ! はぁん……っ! ごりごり来るわぁ」
必要なことは身体が全て教えてくれる。骨盤の最奥、子宮から湧き出る悦びに感覚を委ねた。
「は、はあっ! 出ちゃいそ、ああぁ……っ!」
ブラトップから飛び出した乳房がブルンブルンと揺れる。尖った乳首が空中で弾んだ。先端が空気に擦れているだけなのに、ジンジンと疼く。全身の感覚が研ぎ澄まされていく。
「中に出して、いいわよ……っ。もう私に遠慮はいらないから!」
膝の下でたるむレギンスがふくらはぎに食い込んで少し痛い。それでも腰の動きを止められなかった。パンパンと肉同士がぶつかる鈍い音が響く。
(彼の精子を中で迎え入れたい。そうすれば私たちはさらに仲良くなれるはず)
柔壁がキュッキュと締まり、屹立を愛おしそうに抱き締める。彼はお返しと言わんばかりに内部で跳ね、暴れ、淫らな密着具合に翻弄されていた。
「も、もう無理です……っ、出ちゃっ、あっ、はぁああっ……!」
青年が腰骨をグンッと突き上げた。その勢いに身を任せ、牡のエキスが解き放たれる。ドクドク、どぴゅんっ! すさまじい勢いで最奥めがけて噴射した。
「何この勢い……っ! だめ、私もっ、イッ、はあああんん!」 「ううっ……」
ねっとりとした舌使いに、晃一の股間が痺れる。
「ああ……うんっ……」
鎌首から鈴口にかけて、美和はしつこく舌腹を這わせる。
「咥えてくれ」
「あんっ……駄目……」
美和は色っぽく鼻を鳴らすと、ピクピク震える肉棒に舌を絡めていった。
「ああ……はあっ……」
悩ましい吐息で股間をくすぐり、美和は義理の息子のペニスを唾液まみれにしていく。
晃一が美和の髪に爪を立て、かき毟ってきた。
「ああっ……晃一さん……」
美和は妖しくぬめった唇を開き、亀頭を咥えていった。
「うんっ……うっんっ……」
口いっぱいに頬張り、ねっとりと締めつけていく。
「いいぞ、美和さん……チ×ポがとろけそうだよ」
美和は根元近くまで含んだまま、じゅるじゅると唾液をまぶしていく。
晃一がもらすうめき声が、美和に奉仕する悦びを与えてくれた。 「へへへへ。何を今さら照れてんだ。さっきはこいつを咥えて俺と一緒に天国へ昇ったんじゃねえか」
半分ほど、九十度ぐらいに首をもたげた太棹を、ブルンッと自慢気に突きだす。その全貌がひと美の目に飛びこんだ。ああ、あんな塊りで貫かれたのだ――。毛むくじゃらの下腹に、醜悪にうごめく鉛色の長大な生肉に、あの時の息づまる衝撃が想い起こされ、ひと美は改めて戦慄を覚えた。かつて見たことのない太さ、逞しさであった。まだ完全に勃起をしていないというのに、大袈裟でなくコーラ壜ほどもあるのだ。
「ウム、そうだ。フェラチオの前に、その素敵な唇に口紅を塗ってもらおうか。安淫売みたいに真っ赤にべっとりとな。それでペロペロしゃぶられると、なおさら興奮するんだ」
美人ニュース・キャスター、有吉ひと美が、つつましくも可憐な唇にべっとりルージュを塗りつけ、一物を舐めしゃぶる。考えただけでも煽情的で身震いした。
加えて悩ましい下着姿ならば言うことはない。ドバッと派手に口腔に噴射できるというものだ。いきなり丸裸に剥いて、その美の神話をすべて暴いてしまうのは惜しくてならなかった。オールヌードを鑑賞するのはいつでもできる。半裸にさせてネチネチいたぶり、あともう一発抜いておきたいと雷児は思った。 あぁっ、先生っ、せんせぇ!」
夢中で叫ぶ佐都美は、おそらく自分でも気づいていないのだろう。フェラチオですら不器用だった彼女が、夫のために尻を振るとは思えなかった。
「いいっ、すごくいいっ。先生、気持ちいいですぅ!」
迫力のある尻が、肌に波を打って動いている。アヌスをひくつかせて、誠一のためにスケベに揺れている。
(佐都美……おまえという女は、本当に……ッ)
誠一が腰を止めても、佐都美は一人で尻を振っていた。その淫らさにも、セックスに夢中な彼女は気づかない。
(こんなことを、してはいけないのに……)
誠一は、机の上から自分のスマホを取り上げると、カメラを起動して佐都美の尻に向ける。教師をしていれば、動画の撮り方くらいは生徒にせがまれて覚えてしまう。こんなあくどい隠し撮りは今までしたことはないが。
「あぁぁっ、先生……せんせぇ……ッ」
仰け反って、頭を振って尻も振る佐都美を撮影する。
小さなスマホの画面越しに眺めると、あらためて佐都美のプロポーションの良さが確認できた。
頭が小さくて、後ろから見ると可愛らしい。肩は少し筋肉質な丸みがあって、肩甲骨まで柔らかく動くものだから、背中に深い谷ができている。
大きな乳房は、背中越しでもわかる丸みのあるシルエットをはみ出させ、たぷたぷと揺れていた。
真っ直ぐな背骨のライン。細くしなやかな身体。弾む乳房。
何より、どっしりと大きく丸い尻は、現役のスポーツ選手のような張りだ。
(あの佐都美の尻……なんていやらしく動くんだ……ッ) やがて博夫が下から股間を突き上げはじめると、一恵もメイド服のまま彼に覆いかぶさり、動きに合わせて律動を開始した。
大量の愛液が溢れてクチュクチュと鳴り、博夫は下からしがみつきながらリズミカルに動きを速めていった。
「ああッ……、い、いっちゃう……!」
たちまち一恵が声を上ずらせ、狂おしく身悶えはじめた。同時に膣内も悩ましい収縮をはじめ、続いて博夫も快感に包まれ、絶頂に達してしまった。
彼は激しく唇を求め、一恵の甘酸っぱい息と温かな唾液を感じながら、ありったけの熱いザーメンを噴出させた。
ンンッ……!」
一恵も熱く呻き、強く彼の舌に吸い付きながらオルガスムスの痙攣を起こした。 「あう!」
一恵が声を上げ、ビクッと電気でも走ったように全身を震わせた。
博夫は舌先をクリトリスに集中させ、乱れたメイド服で身悶える一恵を見上げた。
「ダメ、いっちゃう……、まだ勿体ないわ、私にも……」
あまりに早すぎる絶頂を避けるように、一恵が言って身を起こしてきた。
上下入れ替わり、今度は博夫が仰向けになって下半身を晒すと、すぐにも一恵は彼の股間に屈み込んできた。
熱い息が快感の中心にかかり、濡れた舌がヌラリと先端に触れてきた。一恵は幹に指を添え、喉の奥まで深々と呑み込んだ。
頰をすぼめて強く吸い、スポンと口を離すと、今度は陰囊から肛門まで舐めてくれ、再び幹の裏側を舐め上げてしゃぶった 博夫は顔を埋め込み、柔らかな茂みに鼻をこすりつけた。隅々に籠もる一恵の匂いが馥
郁と鼻腔を刺激し、彼は柔肉に舌を這わせはじめた。
温かな愛液が心地よく舌を濡らし、膣口周辺の細かな襞がからみついてきた。
博夫は彼女の両脚を浮かせ、お尻の谷間にも鼻と口を密着させて秘めやかな匂いを味わいながら、舌先でくすぐるように肛門を舐め回した。
「あ……、アア……、ダメ……」
一恵もすっかり興奮を高めたように声を上ずらせ、浮かせた脚をガクガクと震わせた。内部まで念入りに舐め尽くして肛門から舌 を離し、脚を下ろしながら再びワレメに戻っ
ていった. 「あん……」
一恵は声を上げながらも、もちろん拒まずに唇を求めてきた。
舌をからめると、一恵の甘酸っぱい匂いの息が熱く弾み、トロリとした温かな唾液が彼の舌を心地よく濡らしてきた。
博夫は執拗に彼女の口の中を舐め回しながら、メイド服の胸元をくつろげ、形良いオッパイをはみ出させた。
着替える時、一恵も先のことを予想してノーブラになっていたのだ。
唇を離し、甘い匂いのする首筋を舐め下りた博夫は、薄桃色の乳首にチュッと吸い付いた。
「ああ……!」
すぐにも一恵は喘ぎはじめ、メイド服の内部に籠もった甘いフェロモンを揺らめかせてきた。
博夫は両の乳首を交互に吸い、やがて身を起こして彼女の足の方へと移動した。革靴とソックスを脱がせ、ベッドの中央に移動させてから、まず素足の爪先にしゃぶりついていった。 ワレメからはみ出す陰唇は、内から溢れる愛液にネットリと熱く濡れ、やがて江梨花は自らクリトリスを彼の口に押し当ててきた。
「ク……」
顔中に密着してくるワレメに、博夫は心地よい窒息感の中で呻いた。
舌を這わせ、滴るほど溢れてくる蜜を吸い、ツンと勃起したクリトリスを舐め回した。
「ンン……」
江梨花が熱い息で呻きながら、亀頭に吸い 付いてきた。小夜子はペニスを江梨花に譲り、自分は陰囊や肛門に舌を這わせてきた。
小夜子とは、温もりも感触も違う江梨花の口腔に含まれ、博夫はゾクゾクと胸を震わせ
ながら最大限に高まってきた。
暴発を堪えるように、博夫は江梨花のワレメを貪り、伸び上がって可憐なピンクの肛門にも鼻を埋め込んだ。 何という妖しい快感だろう。
肛門に美女のクリトリスが挿入され、柔らかな恥毛もこすられている。
背中にはオッパイが押しつけられ、肩越しに小夜子の甘い息が漂ってくるのだ。
しかも彼女は手を回し、彼のペニスを弄んでいた。
「い、いっちゃう……、アアッ……!」
たちまち小夜子は口走るなり、彼の背後でガクガクと激しい痙攣を起こした。
肛門内部で、大きなクリトリスが射精するようにヒクヒクと脈打ち、やがて小夜子は力尽きてグッタリとなった。
「アア……」 清楚な他人妻が繰り出す淫らで貪欲な愛撫によって、さしもの野獣も肩で息を継ぎ始める。口内で逞しい肉塊がびくびくと痙攣し出すのが分かって、祐梨香は猛然と心拍を加速させる。早く汚根を吐き出さなくては本当に口腔で射精されてしまう。でも卑しい吸引と頭の上下運動を止められない。異様な喉の渇きも巻き起こって、もうどうしたら良いのか分からなかった。
痴漢の亀頭冠は清らかで柔らかな舌にくるまれ、ぐぐっと膨張を始める。太い肉幹も根元から先端へ向けて膨らんでくる。大音量で流れる映画の音声すら自身の心音で掻き消しながら、祐梨香は頬をへこませて熱っぽく長く汚根を吸い上げる。すると次の刹那、喉の奥に濃厚なとろみがびゅるっと激しくしぶいた。
「んぅ……! ン…………!」
可憐な女教師はぐっと息を詰めて思わず吸引を止めるも、粘っこい射精に急かされて吸い上げを再開する。一瞬にして脳裏が閃光に包まれ、辺りは心地好い浮遊感を伴う無音の世界に急変する。
(いやあ……。いっぱい……でて……)
まずいやらしい栗花の匂いと生臭さが鼻腔に抜けて、次に舌がピリピリするほどに強烈な苦みに襲われる。初めて味わう精液はお湯のように熱くて口腔が火傷しそうだった。強い苦みもさることながら、とろとろとなめらかで糸を引く舌触りが不潔だ。でも不思議と吐き出したい衝動には駆られない。ふしだらに興奮しているせいなのだろうか。
ごくり……、自然な欲求に逆らわずにひと口飲み下してみると、焼けるような感覚がゆっくりと食道から胃へ向かうのがはっきりと分かる。湯気立つ汚液が胃に落ちるのと同時に身体中がかあっと燃え上がって、祐梨香は長い睫毛を伏せたまま悩ましげに呻く。夫以外の男の体液を飲まされているのに、込み上げてくるのはやけに甘ったるい背徳感ばかりだ。
痴漢のペニスは精力に漲った若者以上にビクビクと脈を打ち、これでもかと白濁液を噴き上げ続ける。 「んん、ん……、ふぅふぅ、んっ、んぅ……、ん……」
唾液を湧かせて肉柱を清める内に、いつしかきつい塩味は消え失せ、野獣のペニスは雌を惹き付ける魅力を存分に発揮し始める。祐梨香は羞恥と屈辱に苛まれながらも口腔の肉塊に意識を吸い寄せられてゆく。
必死にペニスを吸い立てていたはずが、気付けば深く呑んだままとろんと呆けている。はっと我に返って舌を遣い出す。
亀頭冠はつるつると舌触りが良く、吸い上げると鈴口から噴き出してくる先走り液もいつの間にか嫌ではなくなっている。
なにより夢中にさせられるのはやはりペニスの熱さだろうか。亀頭冠が最も熱くて、舌を絡ませていると身体中に大粒の汗が浮かぶ。それは嫌悪感からくる冷たい汗ではない。卑しい性欲と興奮による歓喜。 人妻は記憶に残る夫の言葉を頼りに鈴口をしつこく舌先で抉る。湧き出す先走り液も舐め取っては飲み干し、愛撫は続く。
(なによ、きもちよさそうなかお、して……)
男が頬を弛ませているのを見遣り、祐梨香は頬を朱に染める。
更に追い込むべく、女教師は鈴口へちゅっとキスして艶やかな唇をねっとりと亀頭冠へ被せてゆく。いやらしい塩味、猛烈な熱さが一度に押し寄せてる。口腔粘膜で感じる〝男〟の弾力感と熱気。
「んんぅ……、ん……」
痴漢の肉傘は大き過ぎて顎が軋む。ぬるんとようやく口内へ納めると、亀頭冠の熱さが一層粘膜に染みて意識が遠のく。
白く濡れた肉花に呑んだバイブレーターはそのままに、痴漢にフェラチオの奉仕をしている。雄の体液と汚れを飲み下し、大きな肉傘を口一杯に頬張って鼻息を荒らげ──もし本当に他の客に見つかっていたら、恥知らずな売女と嘲笑われたに違いない。そう思うとなぜか背筋がゾクゾクしてきて更にあそこが濡れる。
「ん、ふ……、んぅ、ん……」
滾々と湧き上がる恥ずかしさを忘れたい一心で、女教師は性犯罪者のペニスを深く呑んでゆく。えずく寸前まで呑んでから、祐梨香はもう一度夫に教えてもらった淫技を遣い出す。舌腹全体を亀頭冠に押し付けて舐め刮ぎ、きつく吸い上げながらゆるゆると頭を上下させる。痴漢は美貌の他人妻が繰り出す妙技に驚き、うっ!と腰を引いてにやつく。 「か……感じてなんてなぁっ、ぐッ……んはぁっ……はうぅんっ」
本格的な前後運動が始まり、若菜の言葉は喘ぎへと変わる。交互に訪れる圧迫と解放。抽送は緩やかだが、肉傘が腸中を往復する様子を把握できてしまう。
ぐちゅっ、ぐぴゅっと粘り気のある水音が響く。隙間なく密着した結合部から泡状になったローションが噴き零れ、下品な音を奏でてしまう。摩擦による性悦で新しい性感が芽吹いていく。
「あっ、あんっ……ん、ぁあっ……こ、こんなのって……あウゥッ……」
「我慢できないでしょ。癖になるとやばいよ? まんこよりも中毒性があるんじゃないかなあ」 「私は感じて、なんてぇ……はうぅっ、んはぁあっ、はあっ、あんッ」
「マン汁垂らしまくって、もうお前のココはケツまんこなんだ。」
肛交を始めた時点とは違う、支配者の口調で男は囁く。牝の本能が揺さぶられてしまう。背後の牡に従えば究極の幸福が得られる。
「い、嫌、です……私は、お尻の穴で感じたりなんて……お、終わらせるんです……こ、これで全部解決して……だから……私は負けない……イ、イクわけには、いかないの……」 今からお前は、尻穴でイクんだ!」
「んあっ、あんっ! ああっ、あんっ、あ、待っ、あっ、あん!」
腰を掴み、鬼崎が苛烈な律動を繰りだす。その動きは膣肉を穿る動作と全く同じだった。逞しいカリ首を引っ掛けてくる。
(だめ……だめェッ……感じちゃう……お、お尻が気持ちいいなんて……ああ、頭がビリビリするっ……この感じ……私、わた、しッ……!)
少年がグッと肉刀を突き入れた。それがトドメを刺す一撃だと知った若菜は身構える。
しかし女の努力は虚しく──二十センチの怒張がぬるぅうっと菊口まで抜けた瞬間、排泄の悦びが脳天に向かって爆発した。
「はぁ、ああっ! イクッ! だめイクッ──イクぅうううッ!」
手錠をピンと伸ばし、首から腰のラインを弓なりに反らして絶頂の雄叫びをあげる。 不意に恥ずかしくなって顔を背けると、頭を掴まれてペニスへ相対させられる。たっぷりと射精したのに、汚根は未だ隆々と天を衝いていた。
(うそ……。またなの……?)
嫌な予感がして再度顔を背けようとするも、為す術もなく朱唇に灼熱の亀頭冠を押し付けられ、ぬるぬると深く呑まされてしまう。もう一度しゃぶって精液を飲めというのだ。
「んぅ……、ん…………」
ぞっと背筋が冷えるも、はしたない愛液で白くぬかるむ膣も、ねっとりと食い締めてみせる。ふと蘇った理性も、野性味溢れる男性器の味わいによって易々と消し飛ばされてゆく。
ぬらぬらと膣に出入りし始めた淫具の動きに合わせて、祐梨香ははたと淫らな舌遣いと吸引を再開する。口腔粘膜を亀頭冠の熱気で灼かれる感覚がやけに心地好い。人妻教師は羞恥と興奮に頬を染め、水音を響かせていった。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 男の手がクロッチ部分を掴み、股縄の形に変えてしまう。
「んぐぅっ……んんっ……!」
縄のように絞られた薄布が恥裂に食いこみ、鋭い肉悦が秘所から奔る。濡れた繊毛が左右から顔を出し、内側からの圧迫感に、陰唇がぷくりと隆起した。
(え……えっ? だめっ……これ以上は、だめっ……!)
食いこんだ縄によって牝花弁が広がり、蜜液が太腿を伝う。強烈な焦燥に襲われるが、女の園を丸出しにした格好では何もできない。そして直後、一本の縄のようになったショーツが、思い切り引っ張りあげられた。
「んうぅっ!」
肉の割れ目から激しい性電流が迸り、思わず呻き声をあげてしまう。なんとか咳きこんで誤魔化すも、傍に立つ男が怪訝な目をチラリと向けてくる。
これ以上不審な様子を見せれば隠しきれないかもしれない。そう思うのに、男は引っ張った下着を左右に揺らし、媚肉に甘刺激を送りこんでくる。
(何、考えているの……こんなの、痴漢の範疇を超えてる……!) 「ゆっくりね、ゆっくり触って……お尻の穴に触ってちょうだい」
大きな手が尻たぼをつかんだ。指先に力がこもり、丸い果肉を割ろうと引っ張る。
「んふう、あん、どんな感じ?」
両手で割られた双桃は、谷間のすぼまりすら引き攣れて恥部をさらされている。熱いぬめりにまみれた菊紋に尚彦の鼻息がかかり、涼しい。
「綺麗だ、お尻の穴まで綺麗だよ、きゅって閉じてるかと思えばゆるんでなかの薄紫色が見える」
尚彦は夢中で人差し指を菊花にあてがう。
「あうう! い、いいわ、そうよ、ねえ、静かにこねてみて」
素直な指が腹をあてて、ゆっくりと弧を描く。ぬるぬるとした感触に、ちょっと力をこめるとギャザーのなかに突っこんでしまいそうになるのを押しとどめ、また表皮を撫でる。指先が少しでも潜りこむと、熱い痛みが肛門に走り、静香は目を閉じて息をとめる。
「あ、あ、指が入りそうだよ」 「さあ、立って、そこに手をついて、お尻を出してください。立ちバックで入れて、出しますから」
「ああ、もう、中はだめ……わかるでしょう」
佳織はすがるように義息を見つめる。家族が皆、家にいる中で、義息とこうして肌と肌を合わせているだけでも罪深いことなのに、中に出すためだけに、肉の繋がりを持つなんて、絶対やってはいけないことだった。
「でも、外に出したくないんですよ、お義母様」
ぱしっと尻たぼを叩かれた。佳織は、あんっ、と甘い声をあげてしまう。
「ほらっ、鏡に手をついてください」
と壁に貼り付けてある大きな鏡に向かうように立たされる。
たわわな乳房や、水を吸ってべったりと恥毛が貼り付いている股間が、鏡に映る。そしてなんといっても、上気させた自分の顔が映る。
瞳は妖しく潤み、唇はずっと半開きだ。
義息のペニスを拒んでいる顔には見えない。 「うああっ、先生、そんなふうに中で擦られたら、僕すぐにイッちゃうよっ」
「いいのっ、イッていいのっ。先生の中に、高杉くんの精子が欲しいのっ、あぁっ」
ソファーに仰向けで寝そべる彼にまたがったまま、激しく身体を上下させる。ズブズブ、ズボズボ、ジュップジュップと抜き差しの湿音を高めながら、クライマックスに向けて突き進む。
「高杉くん、どうっ? セックス気持ちいいっ? 私はもうっ……さっきから気持ちよすぎてぇっ……。こんなに、あふぅっ、大っきい高杉くんと、うーっ、セックスできて幸せなのぉっ」
「はああっ、セックス死ぬほど気持ちいいッ。先生のまんこが熱くてギュウギュウ締まってヌルヌルで、オナニーと全然違うっ。あうーっ、もうダメです、先生のなか汚しちゃうッ」
蜜壺への出没を続ける裕馬の筒先が、爆発に向けて次第に容積を増していく。いよいよその瞬間が近づいていた。 (よぉく味わってね。これが女の身体よ、高杉くん……)
「はああ、おっぱいってこんなにやわらかいんだっ。気持ちいいッ」
裕馬の呼吸がだんだん荒くなる。さらなる膨張をとげた彼の分身は、ぴくん、ぴくんと子宮口をノックしてくるからたまらない。
(あうっ、ダメっ……。そんな、おっぱい揉まれながら奥を突かれたりしたら、気持ち良すぎてエッチなオツユが止まんなくなっちゃうっ……)
佳奈子の秘唇はすっかり愛液ダダ漏れの状態になっていた。もう下半身が茹だってしまいそうである。
「先生のおっぱい、僕、教室でずっと見てたんです。それにいま、こんなふうに触れてるなんて……」
裕馬による胸への愛撫は、だんだんと遠慮がなくなってきていた。ふたつの乳ぶさをダブルで鷲づかみ、ムニュンムニュンと大胆に揉んでくる。 瑞希も絶頂が近いのだろう。ならばと舌先で黒い草原をかき分け、小さく芽吹いた淫核の包皮を剥き舐める。
途端、瑞希の柳腰が大きく跳ねた。
「はあぁんっ。ああ、お、お義父様っ。そ、そこぉ……っ」
「んふぅ、ちろ、てろろ……。やっぱり感じるんだね。オマンコがピクピクしているよ。よっぽどここが好きなのかな。んふぅ、ちろ、れろろ……」
「す、好きだなんて……。あふっ、んん、んくぅん。そ、そこは敏感だから、刺激が強くて、ああ、わ、私……」
「イケそうなら、我慢せずにイキなさい。ぬちゅ、ちゅぴ、てろろろ……」
「ああぁぁ、そ、そんな……。ああ、だ、駄目。し、痺れて……。あひ、ひぃん。ああ、お義父様。私、わたしぃ……。んはあぁぁぁぁ……っ!」
切迫した喘ぎがあがると同時に、肉付きのよい太腿に顔を挟まれる。
構わず肉芽を舌で弾いた瞬間、瑞希が背中を大きく仰け反らせ、全身をビクビクと痙攣させた。 「お、お義父様……。あ、あまりじろじろ見ないでください……」
クンニをせがんでおいて、それは無理な相談だ。
淫蜜を漏らす薄桃色の膣口を、肉薄の女唇が可憐に飾っている。
(これが瑞希さんの……。綺麗なオマンコだ。あんなに汁を垂らして、可哀想に……)
女陰のわななく様子に、劣情よりも憐憫の念を掻き立てられる。
誠司は震える内腿に手を添え、舌を伸ばして息子嫁の恥蜜を掬い取った。
舌先に鋭い酸味が走り、瑞希が甲高い嬌声をあげる。
「はうぅんっ。ああ、イイっ。お、お義父さまぁ」
「ちゅぴ、んふ、ちゅるる……。き、気持ちいいかい、瑞希さん」
「は、はい。とってもイイ、です。ああ、し、信じられない。お義父様に、オマンコを舐められているなんてぇ……。あひ、んん、はぁぁぁ……」
(俺も信じられないよ。ああ、駄目だ。舌が止まらない)
儚い花弁をざらりと舐めあげ、口唇を女陰に押しつけて女蜜を味わう。
「瑞希さんのオマンコ、とても美味しいよ……。ぴちゅ、ちゅずぅぅ」
「ああぁ、そ、そんなに音をたてて、す、吸わないでください。は、恥ずかしくて、私……。ああ、オマンコ蕩けそう。あう、あおおぉぉ……」 「そんな馬鹿な話が……。それに私はいやらしくなんかないわ、あっ、待って」
否定する幸乃の膣口に、硬く熱い物体があてがわれた。
「ふふ、幸乃さんのマンコ、もうチンポが欲しくてヒクヒクしてるじゃないですか」
卓也はたわわな乳房を鷲づかみにすると、腰を前に押しだしてきた。
「ああっ、いやっ、ああっ、だめっ、あっ、ああああ」
巨大な亀頭部が侵入を開始、
ただ進みかたはあくまでゆっくりで、圧迫感はあるものの痛みは感じない。
「中はもうドロドロじゃないですか。入れる前からこんなだなんて、ふふふ」
まるで幸乃の反応を確かめるかのように、卓也は少しずつ腰を前に出してくる。
「あっ、あああん、そんな違う、ああん、いやあっ、ああん」 「僕の指を受け入れてくれたんですね。うれしいな。それじゃ、もう一本使いますよ」
「だっ、だめっ……だめなのっ、あああんっ」
秘裂に感じていた圧迫感が変化した。人差し指に中指を加え、女膣のなかでゆっくりと動かしはじめているのだ。
「さっきより締めつけがきつくなってきましたよ。やっぱり一本じゃ物足りなかったんですね」
拓也は手首をかえすと、和津実のへその裏側に当たる部分に指腹を密着させた。
「ここですね、和津実さんのGスポット……いやだなあ、そんなに締めつけないでください。いきますよ」
(締めつけてなんか、いない……あんっ) 「ほら、こうしていると……ね?」
秘裂をたどっている人差し指は、大陰唇を愛でるように動く。ゆっくりと楕円を描くようになぞられるたびに、膣内からのぞき見えるピンク色の媚肉の面積が大きくなっていく。
「オマ×コのなかが、見えてきましたよ。もうたまらないんじゃないですか?」
「ああっ、そ、そんなっ……いやっ、あああっ」
そのとき、耐えきれぬように下腹部でみちょっと音が鳴った。
「濡れてきましたね……さすが未亡人の飢えきった身体。触れなば落ちん、とはこのことですね」
和津実は耳に届いた恥音に、動揺と羞恥で脳裏が灼かれるようだった。
「だ、だめっ……ああっ」 気持ちよさそうな泰宏の声が、女を駆り立てる。白い尻を上下にゆすり立てた。
「ああっ、係長出ちゃいますっ。僕、ゴム着けてませんよ」
「安全な日のはずだけど、一応、妊娠するといけないから、我慢してね」
腰を遣う度に、粘膜が剛棒の野太さに馴染んでいく。香奈恵は意識して締め付けながら、徐々に腰振りを大きくしていった。スカートがたくし上がって、臀丘が剥き出しになる。
(いい感じに当たる。古川くんと相性がいいの? だめイキそう)
クンニリングスの余韻の残った女体は、猛々しい交わりの衝撃にとろけていく。ウエストを捩り、回転の動きで摩擦を加速した。
「そんな、我慢なんて無理です。離れて」
「いいから」
身を離そうとする泰宏の首に香奈恵は抱きつき、唇を重ねた。舌をねじ入れ、唾液の音を立ててディープキスをする。
「んぐ。出るっ」
口づけをしたまま、泰宏が叫んだ。指が双乳を握り締めた。勃起が女体のなかでブルッと戦慄く。 香奈恵は笑みを浮かべて、尻を落とした。花弁の中心に、硬い切っ先が突き刺さった。
「んうんッ」
ペニスの熱気、そして太さを感じた。
(この限界ぎりぎりの感じ)
せり出した亀頭が、膣口で引っかかる。唾液と愛液で潤沢に濡れているにもかかわらず、すんなりと入ってこない。
「係長、あったかいです」
「まだ入り口だから。これからもっとよくなるからね」
泰宏に悦んでもらいたかった。女は体重を掛けて、腰を落とし込んだ。ズブリと肉茎が埋まる。
「ンンッ、すごい、これ」
トンと膣奥に亀頭が当たり、そこからさらに上に伸びてくる。女壺の引き攣る感覚に、香奈恵は胸元を弾ませて喘いだ。
「ああっ、締まって、ヌルヌル絡みついてる。係長のなか、すごいっ」
気持ちよさそうな泰宏の声が、女を駆り立てる。白い尻を上下にゆすり立てた。 肉洞の最深部に掘削機の先端が突き刺さる。子宮口までもが押し広げられ、底に溜まっていた淫液が行き場をなくして隘路へと噴き出してきた。女の蜜は肉竿に絡みつき、より志乃を責めやすくする。
「うわっ、ヌルヌルしてきたのに、母さんのまんこが、余計締まってくるっ!」
陰嚢に滴るほどの潤滑油を得たことで、一馬はストロークのピッチを速めた。野太い淫棒が女の洞内を掻き乱し、硬く張りつめたカリが抉り擦っていった。
「やっ、速くしないでっ! 許して、お願い許してぇっ!」
ピストンの摩擦で生まれた悦火は志乃の思考を鈍らせ、段々と抜き挿しの刺激しか感じられなくなっていく。
(なんで熱くなってるの。まさか、感じてるの?)
連続して女の弱点を貫かれ、志乃は体内にオルガスムスのきっかけが溜まり始めていることに気づいた。
(ま、待って。嫌よ。私、一馬くんとセックスしてイクの? 実の息子にイかされてしまうの?)
絶頂に達したら、何も言い訳ができなくなる。少なくとも志乃は、本当に逃げ場を失ってしまう。
「うお、母さんまた締めつけがキツくなったよ。チ×ポ気持ちいいの?」
「いやぁっ! 違う、気持ちよくなんて……ひぁああっ!」 「あ、ああ……ダメダメ……いけません……」
陽菜のまんこは、熱く燃えていた。愛液もたっぷりだ。肉襞が夫以外のペニスにからみつき、奥へと引きずり込んでいく。
それに合わせて、隆史はぐいぐい突いていく。
「ああっ、硬い……ああ、すごく硬いです……ああ、でも……ダメダメ……お、おちんぽ、抜いてください」
バックから串刺しにされた状態で、陽菜がペニスから逃げようとする。
だめだっ、というように、隆史は深く突き刺したまま、ぱしぱしっと隣家の美人妻の尻たぼを張る。
「ああっ……あうっ……あんっ……」
尻を張るたびに、陽菜の締まりが強烈になる。陽菜のまんこは、このまま突き続けて欲しい、と言っていた。
隆史は尻たぼに十本の指を食い込ませ、ずどんずどんっと突いていく。
すると、陽菜はこらえきれず、歓喜の声をあげはじめた。
「いいっ……いいっ……ちんぽ、いいっ……」
「すごく締めてきますよ、奥さん」
「ああっ……あなたっ……ごめんなさいっ……ああ、あなたっ」
隆史に突かれていても、夫のことを思う陽菜に嫉妬を覚える。
「ああっ、すごい、すごいっ……」
「だめっ、それはだめっ……ああ、ちんぽいいっ……ああ、どうしていいのっ……)
髪を振り乱しながら、陽菜がよがり泣く。 「フフフ、そうかそうか、そうだったのか。うんとサービスしてやるぞ。まずはこうだッ」
富山は、パックリ剥き拡げた双丘の谷間の底に顔を押しつけた。
ペロリッ──。
(ヒイイイイーッ!)
尻割れの底をヌラつく舌でなぞりあげられ、紗栄子は悶絶する。それでもこらえて四つん這いを維持したままでいるのは
ペロリッ、ペロリッ──ペロリッ、ペロリッ──。
(いやッ、いやッ、ヒイイッ、いやああァ)
富山の舌は、女の縦割れから尻穴までを一気になぞりあげてくる。美しい女の羞恥の部分を徹底的にいたぶることができさえすればいい。
そんな彼は、美人課長の弾力ある双丘に埋め、薄桃色がかった谷間の底を幾度も幾度も舌でなぞり続けた。むろん表面をなぞるだけでは済ませない。熱く燃える花唇の内側にも舌を挿し入れ、ヒクつく媚肉を掻きまわし、奥から溢れてくる官能の甘蜜をヂュルヂュルと啜りあげる。
(あッ、あッ、いやッ、あッ、あッ、いやあァ)
嫌いな相手でも、執拗に花芯をいたぶられて正気を保っているのは不可能だ。むず痒さとせつなさの入り混じった情感がこみあげてきて、
「あぁん、あッ、あッ……あぁん、あッ、あッ」
紗栄子の喘ぎ声も次第に湿り気を帯びてきた。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 自分の唾液で艶やかに濡れ光ってくる肉柱に、礼子の女は妖しい痺れに包まれた。まるで娼婦か淫乱女のように、浅ましく少年のペニスを舐める自分が信じられない。それでいて、この逞しいペニスを舐めたくて、口に含みたくてたまらない衝動が、下半身から湧き上がってくる。
女の唾液で飾られた怒張は一段と熱くなり、反り返る角度も増していた。
「もう、食べてしまって、いい?……」 痴漢は右中指をくの字に曲げてゆっくりと出し入れしてくる。同時に左中指の腹で優しく肉の芽をまさぐられ、人妻の膝はかくかくと震える。認めたくはないが、クリトリスを嬲られる感覚は既に甘ったるい。懸命に息んで抗うのに、肉の芽からの痺れは甘さを増すばかりで一向に弱まってくれない。
(やぁあっ、や…………)
膣内の指が一旦抜かれ、改めてゆっくりと差し入れられる。その効果は覿面だ。太い指に膣肉を掻き分けられて背筋がじぃんと痺れる。女壺の中程まで潜り込まれて静止されるのもいやらしい。そのせいで肩透かしを食らったような気分になり、独りでに吐息が弾むのだ。
ずっと汚根に密着されているおしりの谷間は、おぞましい熱気に炙られ過ぎて溶けているかのようだ。クリトリスも膨れ切って甘く痺れ、ブラに包まれた胸元にも妖しい疼きが渦を巻いているのが分かる。乳首が勃起しているのだ。自分の身体ながら、そんな淫らな反応をしてしまうことが信じられない。 (だめ……っ、こんな、男……にぃ……っ)
つぷ、ぬぷ……、卑しい指先の侵入は次第に深さを増してくる。指の挿入がやけにスムースな気がする。信じられないことに、秘穴は奥から潤み始めていた。
(そんな……。どうしてなの……?)
そんなはずはないと膣口に意識を向けてみる。すると確かに水気が感じられた。つまりそれは自分が湧かせた液体ということになる。気が動転するあまりに身体が暴走を始めたのだと信じたかった。
「んぅ……、う…………ッ」
男の右中指が更に深く潜る。第二関節まで挿入され、人妻は息を詰めてぶるっと震える。いま自分は見知らぬ男にいたずらされているのだと嫌でも思い知らされる。
「はぁ、ん……、はぁ、はぁ、や……っ、ん、はぁ、はぁ……」 痴漢は右中指をくの字に曲げてゆっくりと出し入れしてくる。同時に左中指の腹で優しく肉の芽をまさぐられ、人妻の膝はかくかくと震える。認めたくはないが、クリトリスを嬲られる感覚は既に甘ったるい。懸命に息んで抗うのに、肉の芽からの痺れは甘さを増すばかりで一向に弱まってくれない。
(やぁあっ、や…………)
膣内の指が一旦抜かれ、改めてゆっくりと差し入れられる。その効果は覿面だ。太い指に膣肉を掻き分けられて背筋がじぃんと痺れる。女壺の中程まで潜り込まれて静止されるのもいやらしい。そのせいで肩透かしを食らったような気分になり、独りでに吐息が弾むのだ。
ずっと汚根に密着されているおしりの谷間は、おぞましい熱気に炙られ過ぎて溶けているかのようだ。クリトリスも膨れ切って甘く痺れ、ブラに包まれた胸元にも妖しい疼きが渦を巻いているのが分かる。乳首が勃起しているのだ。自分の身体ながら、そんな淫らな反応をしてしまうことが信じられない。 「んひいぃっ!」
一瞬、強烈な刺激が電流となって脳髄を走った。
「うううっ。ンあああっ」
スマートフォンの丸い角が、無防備になった肉芽にグイと押し当てられたのである。絶え間ないマナーモードの振動が女の秘芽に快感を送り込む。
「あっ、あぐっ、くうぅぅゥっ」
腰を動かして逃げようにも、男の本気の力には敵わないことを思い知らされる。
人形のように固定され、ぷくりと膨れた肉芽にただひたすらにバイブレーションを打ち込まれることは、ほとんど暴力に等しかった。充血した下半身に強制的な快感が送り込まれ、腰が反る。鬼塚はニタリと笑った。 義母は息子に優しく微笑みかけたまま、美臀部の上下運動を加速させていく。
「あっ、ああっ! はぁん……っ! ごりごり来るわぁ」
必要なことは身体が全て教えてくれる。骨盤の最奥、子宮から湧き出る悦びに感覚を委ねた。
「は、はあっ! 出ちゃいそ、ああぁ……っ!」
ブラトップから飛び出した乳房がブルンブルンと揺れる 「あん……ねえ、ここも感じるでしょ?」
何かから逃れるように、涼子は今にも暴発しそうなペニスを右手でグイグイと扱いてくる。左手は陰嚢をしっとり包み込み、揉んできた。ペニスを擦られる快楽と、ローションまみれの陰嚢をほぐされる心地よさで、全身がとろけるようだった。
「はい……ああ、すごいっ、おかしくなるっ」
「ん、いい表情ね」
汗の滲んだ美貌に笑みが作られた。
「おばさんが毎日、コレを剥いてあげましょうか。春樹くんにはママがいないんですもの。おばさんが代わりに……」
涼子が唇から唾液を垂らした。春樹は開いた口で受け止め、それから涼子の口元に吸いついた。 乳暈をゆっくりとなぞられると、背筋にぞくぞくと、悪寒のような、それでいて心地のいい震えが走り抜ける。秘裂に沿った中指があっさりと中に侵入し、媚肉を割り開いて奥へと入り込んでいく。
「っ、あっ……」
女の核を責められて、腰がぬけるような快感が全身に広がっていく。前回と比べ痴漢の動きが性急なこともあり、摩耶の身体はあっという間にエクスタシーへと向かっていった。 (これが椿義姉さんのにおいと味……。すごくエロい……)
青年は、女の花弁に激しく欲情していた。
桜色できれいだ。それでいて、ビラビラと敏感な突起は大きく卑猥な感じがする。こんこんとしたたり続ける愛蜜のにおいと味に、猛り狂った肉茎がさらに膨張する。
「あむむむっ……。じゅぽじゅぽじゅぽっ……! あああ……すごく大きくて固い……。興奮しちゃう……ちゅっちゅっ……!」
美しい人妻の舌が下品に突き出され、這い回る。亀頭を、カリを、裏筋を、そして玉袋を。うっとりと濃厚に舐め回してくるのだ。
「椿義姉さん……まんこがヒクヒクしてるよ……。ちゅぱちゅぱっ……じゅるるるるるるっ……!」
蓮史も負けじと兄嫁の花弁を舌で愛撫する。 淫液にまみれた指が、ずれた股布と秘肉の間に入りこみ、クリトリスに触れにくる。
ペニスを最奥まで埋められながら、勃起した肉芽に指の腹をあてがわれた。
「あうぅ、我慢できないー!……ぐっ、うぐぐーっ!」
目の色が変わったようになってしまったが最後、自制は利かなかった。図太い男根を突き入れられるリズムに合わせて、腰をこねまわし、縦方向に振りたてた。膣孔が痺れ、卑猥に屈曲させた尻肉の動きも大きくなっていく。
我慢できない……ああっ、我慢できない!……
切羽つまった瞬間、山村がペニスをダイナミックにスライドさせだした。Tバックの紐を擦るように、ひくつく膣口ぎりぎりまで撤退させておいて、一気に膣奥まで滑りこむ。
内臓まで抉られるような衝撃が、送られてきた。一段階レベルの深まった快感が、秘孔に満ちる。
「ぐうっ、むぐうっ!」
やがて、どうしようもなく尻が強ばって、秘部を掲げたまま、男に責め入られつづけた。 舌先が膣壁を器用に押しあげ、ぬめった舌が本格的な往復を始めた。同時に男の鼻は尻の谷間に宛がわれ、蒸れた肛門の匂いを嗅がれる羞恥まで与えてくる。白い雪肌は一気に官能の火照りを増していた。
(だめよ……こんな若い子に良いように弄ばれちゃだめっ……)
だが股で奏でられる水音は少しずつ粘り気を増していた。潜行する長い舌は膣壁に生えた肉粒を擦りあげ、肉が蕩けるような快美感を絶えず送りこむ。純然とした甘い愉悦が下腹部を燃やし、美人妻の呼気を熱っぽく変えていく。
「奥さんのいやらしい息遣いがちんぽを撫でて……おほ、良い具合ですよ……さあ、フェラも再開して。」
「ああ、ンッ……だめッ……おっぱいも同時になんて……ああんッ」
乳首を太い指が捏ねてくる。鋭い喜悦が首裏を灼き、哀しいことに──垂れ感のあった肉房は空気を入れたように膨張し、先端は卑しくも勃起していた。 「おら、ちゃんと答えろ。どこが気持ちいいんだ。言わないと一番奥に出すぞ」
「オまんコが……マンコの一番奥にあたって……すごく気持ち……あ、あ……」
いつの間にか母は自分から腰を振り、更に快感を得ようとしているようであった。
私も我慢の限界だった。
伯父の巨大な男根に比べたら何分の一しかない、皮を被ったままの性器から勢いよく飛び出た精液は、床の上に飛び散っていった。
慌ててパジャマを脱ぎ、青臭い匂いを放つ精液をそっと拭き取ると、そのまま後ずさりして、静かに二階へ上がっていった。
もっと二人の性交を見ていたかったが、見つかるのが怖かったのである。
私は部屋の明かりを消し、今見た様子を思い浮かべながら、何度も何度もオナニーで精液を出し続けた。 「そうか、言うことを聞かないんだな。今日は中に、一番奥に出すぞ」
「ああっ。言います、健一さんのを入れてください」
「大きくてカチカチのオチ×ポをオマンコの一番奥まで入れてくださいと言え」
母は早口で言われたとおり言うと、諦めた様子で再び尻を差し出した。
伯父は母の尻と、そこにゆっくりと挿入される男根の様子を何枚も撮影した。
パンパンパン、伯父の腰が動くと母の大きな尻の肉が波打ち、大きな音を立てた。
「ああ、よく締まる。お前のオマ×コは最高だな。中がものすごく熱くて、グイグイしまってる。イソギンチャクみたいに先っぽをくすぐってるぞ。」
伯父は腰を振るだけでなく、手を伸ばして母の性器の前を触ったり、乳首を刺激したりしていた。
「あ、あ、あ」
やがて母は我慢ができなくなったようで、大きく声を出した。
「どうだ、気持ちいいだろう。一番奥に当たるだろう? ここが気持ちいいんだろう?」 瞳は、快楽に身を任せることにした。尻を振り、自分を求めてくれる歳下の男を受け止める。
「誠、くん、誠、くぅん……アアッ、イイ、奥、イイッ!」
「先輩、瞳先輩ッ」
互いの名を呼び合い、腰をぶつけ合うその姿は、完全に恋人同士のそれだった。
(あっ、イク、イク、またイクっ!)
子宮を揺さぶられる快感に、瞳が達する。肢体をびくんと強張らせ、顎を天井に向けて女の幸せを味わう。
「くっ、んふっ、くふっ……うううぅ……ふーっ、ふっ、ふーっ……!」
(私のイクところ、また見られてる……ああん、ダメ、ダメよ、女のアクメ顔、そんなに見ちゃダメぇ……っ)
(勃ちすぎて、乳首が痛い……子宮がじんじん疼く……もっとしたい……もっと誠くんが欲しい……えっ?) 懸命に肉棒を舐めしゃぶった。股座から送りこまれる愉悦に肩がピクピクと跳ね、目尻からは涙が伝う。その姿は牝悦に感涙を零して口淫に没頭する淫婦にしか映らなかった。
(は、早く出してっ! もう耐えられない……ああっ、イクッ! イクッ!)
「ぐ、おおっ……出る! 出しますよ! 喉奥まで使って咥えこんでッ!」
「んぎゅっ、おぐっ……ンぅううう──ッ!」
穂先が口裏を滑り、そのまま喉粘膜をゴリュッと抉る。股先から性悦が噴きあがると同時に、膨張しきった牡棒が爆発した。
(出て、るっ……わ、私……イキながら口に精液を注がれて、る……) 「ほらママ、もっと股を開いて。根元まで食べさせてあげるからさ。」
慎一は冴子の膝頭に手を添え、クッと外側に開いた。深刺しの感覚を味わわせるために、じわりじわりと冴子の中に押し込んでくる。
(ま、まだ、入ってくるッ……負けるものですか)
サイズと長さが立派なせいか、粘膜の擦れ具合がきつかった。それに肛門にローターを呑んだままになっている。小さな異物であっても腸管は着実に膨張し、隣り合う膣洞が圧迫を受ける。
「ああ、ずっぽし入ったね。あたたかい……このハメ心地、ドロドロでいい感じだ。ママのトロトロオマンコは僕のチンポ、大歓迎だね」
慎一の恥骨が、クリトリスに当たり、長棒が膣底を圧迫する。
(だめ、波が引かない)
エクスタシーの昂揚が女体の中でずっと続いていた。 「へへ。もう俺のもんだ。絶対に誰にも渡さねえよ」
熱く膨らんだ砲身をズブリ、ズブリと激しく粘膜にめりこませた。
「あ……あ、うう……」
理江は万歳するように両腕を上へ伸ばしてのけ反った。それから思いきり腰を使いだす。上下へ動いたかと思うと、いやらしく左右へうねらす。
二人は重なり合ったまま、汗まみれの体で荒く呼吸している。
「お前、見かけによらずスケベなんだな。まだ欲しいのかい」
埋めこんだままグリグリと膣壁を突きあげる。と理江は「あ……ううン」となおも気分を出して腰を振るのだ。
「どこでそんな腰の振り方覚えたんだ?……へっへへ。惚れ直したぜ。俺も淫乱な女が大好きさ」
そうするうち分身は次第に勢いを取り戻している。理江が相手なら何発でもぶちこめそうだった。ゆっくりピストン運動が再開された。
「ああ、飯守君、あなた……まさか」
狼狽する理江。
「そうさ。またマンコするのさ。フフ。吉沢はこんなに可愛がっちゃくれないだろ」 「ほらママ、もっと股を開いて。根元まで食べさせてあげるからさ。」
慎一は冴子の膝頭に手を添え、クッと外側に開いた。深刺しの感覚を味わわせるために、じわりじわりと冴子の中に押し込んでくる。
(ま、まだ、入ってくるッ……負けるものですか)
サイズと長さが立派なせいか、粘膜の擦れ具合がきつかった。それに肛門にローターを呑んだままになっている。小さな異物であっても腸管は着実に膨張し、隣り合う膣洞が圧迫を受ける。
「ああ、ずっぽし入ったね。あたたかい……このハメ心地、ドロドロでいい感じだ。ママのトロトロオマンコは僕のチンポ、大歓迎だね」
慎一の恥骨が、クリトリスに当たり、長棒が膣底を圧迫する。
(だめ、波が引かない)
エクスタシーの昂揚が女体の中でずっと続いていた。 「はああ……。おち×ぽ美味しいわあ……。ほらタマタマも……じゅるっ! ちゅぱちゅぱっちゅぱっ……」
「おお……あああ……おおお……」
青年は変な声を抑えられない。姑がいったん亀頭から口を離し、玉にしゃぶりついた。舌を下品に突き出して舐め回したかと思うと、玉袋を唇でついばむ。しびれるような甘い官能が駆け上がってくる。 「素晴らしい尻だ……何度出しても満足できない」
男根は巨尻の深い割れ目で刺激されてそそり立ち、紫色に膨れ上がった。
最高の快感を与えるヒダと、ピンクの膣肉を見せる性器に興奮した晴人がバイブレーターを出し入れし、一気に引き抜くと、白濁した生臭い汁が飛び散った。
「あっ! ひっ!」
身をよじって尻を振る母の尻を抱えると、晴人は男根を一気に根元まで差し込み、激しく腰をたたきつけた。
バシッバシッという音とともに、安普請の床がギシギシと鳴り始めた。 人妻は湧き出す先走り液も舐め取っては飲み干し、必死の愛撫は続く。
(なによ、きもちよさそうなかお、して……)
更に追い込むべく、鈴口へちゅっとキスして唇をねっとりと亀頭冠へ被せてゆく。口腔粘膜で感じる〝男〟の弾力感と熱気は最愛の人を遙かに超えていた。
「んんぅ……、ん……」
ぬるんとようやく口内へ納めると、亀頭冠の熱さが一層口腔粘膜に染みてきて意識がふわりと遠のく。
痴漢にフェラチオの奉仕をしている。
「ん、ふ……、んぅ、ん……」
滾々と湧き上がる恥ずかしさを忘れたい一心で、ペニスを深く呑んでゆく。えずく寸前まで呑んでから、祐梨香はもう一度淫技を遣い出す。舌腹全体を亀頭冠に押し付けて舐め刮ぎ、吸い上げながらゆるゆると頭を上下させる。痴漢は美貌の他人妻が繰り出す妙技に驚き、うっと腰を引いてにやつく。 圭の両手は無意識にすみれの乳房を掴んでいた。指がめり込むほど柔らかい女肉を激しく揉み始める。
「あン! あっ、ダメ……ダメ……ぇ!」
先程のアクメの余韻が残っている乳房はあっさりと少年の愛撫に蕩け、すみれは甘い表情を浮かべて艶めかしい吐息を漏らす。
「柔らかい……すみれさんのおっぱい、僕の指の間からはみ出してる……!」
「やっ、あっ、あは……はああン!」
「いけませんわ、圭さん……そんなにおっぱいばかり愛されたら、私……もう我慢ができなくなります」
すみれは最後に残っていたショーツに指をかけた。
「女をその気にさせたらどうなるか、圭さんには教えないといけませんわね」
そう言って、スリップとお揃いだった黒のショーツも脱ぎ捨ててしまう。
(ああ! あれがすみれさんの……!?)
縮れた秘毛に覆われた未亡人のデルタ地帯から目が動かせなくなる。が、こんもりと茂った叢に覆われていて、肝心の秘所がよく見えない。
身を乗り出して股間を覗き込もうとするものの、
「ダメです。圭さんの、エッチ」 「いい声だ。紗英、どこが気持ちいいんだ」
「オ、オマ×コがいいの……ああっ……スゴイ……」
一度使わされた淫語を、紗英は恥ずかしげもなく吐き出していた。
(ああっ……身体が勝手に……恥ずかしいけど気持ちいいっ……)
腰を落すと、甘美な悦びが溢れ出してくる。紗英は目の端で鏡の中の自分を見るが、快感への欲望に負けて動きを止めることができない。
「いいっ……チ×ポが奥まで来るぅぅっ……ああっ……」 「くぅ……っ、あ、はぁっ、あ……、はぁはぁ、や……だっ、ああッ」
スローな抜き差しが続く。人妻は汗びっしょりになって喘ぐ。
膣の感触を生のペニスでじっくりと楽しまれているのだ。
しかし近隣住人にでも見つかれば結婚生活が終わってしまう。
肥満男が達するまで耐えるしかなかった。
ぬめりを増した結合部を覗き込んでは生唾を飲み、屈辱に喘ぐ朱唇を
ねっとりと吸い取る。甘い唾液で喉を潤すと身を起こし、
たゆたゆと弾むEカップの乳房を鷲掴みにする。
「はぁ…………っ」
その感覚が心ならずも心地好く思えて、美冬はつい深い溜め息を漏らしてしまう。
はっと唇を噛むも澤木には聞かれた後だった。
「おっ、やっと良い声出してくれたねぇ。おっぱいが弱いのかな? ん?」
「ちが……っ、あっやだ、そこ……っ、いやあ!」
その瞬間にもやけに甘ったるい痺れが走って、新妻は背筋を弓なりに反らせる。
こんな姿は見られたくないのに、なぜ身体が反応するのだろう。
顔が燃えそうな屈辱感の中で、美冬は男の指遣いに合わせて
びくっ、びくっと総身を震わせる。
「んぁ……っ、はぁはぁ、や……、はっ、はっ、あう……」 いきなり屹立を喉の奥まで呑みこみ、口腔の粘膜と舌でしごきあげられる。欲情していたのは、どうやら紗奈絵も同じだったようだ。
夜のオフィスで、若い部下と二人きりという状況が、興奮に油を注いだ。しかも彼女には、新婚の夫もいる。付き合いはじめて二カ月が経っても、禁忌を冒している喜びに変わりはなかった。
なかなか上達したな……。
山崎は紗奈絵の髪を掻きあげ、口もとがはっきり見えるようにする。紗奈絵は気恥ずかしそうに眉根を寄せながらも、チュバチュバという音をたて、肉竿に貪りついた。
唾液がピンク色のルージュを滲ませ、唇からはみだしているのが淫猥だ。
「いつも、こんなふうに旦那さんにしているのかい」
「あぁン……そんなこと言わないで」 「明日香、このまま挿れるよ」
悦楽の余韻がまだ色濃く残る敏感な粘膜がひくひくとおののくが、圭は構わずに己の剛直を差し込んだ。
「ひっ……んひいいイィッ!」
背後から少女の華奢な身体を抱きかかえたまま、勃起で膣を串刺しにする体位だ。
浴室でずぶ濡れの着衣のままというのもかなり違和感がある。
「こんな格好、イヤ……恥ずかしい……アア、ダメ……イヤ……ッ」
明日香も羞じらっている。しかし、そういった恥ずかしがる行動が男の獣欲を刺激するかを明日香は知らない。
(ああ、耳まで真っ赤にして……可愛いよ、明日香っ)
濡れた髪や肌に張りついた制服というただでさえ扇情的な姿に、美少女の羞じらう仕草まで加わって、若く健康なペニスは極限まで勃起する。
「奥ぅ……奥までぇ……イヤ、深い……これ、ダメ……ダメ……っ」 「あうっ! あ、明日香……くうッ!」
(あ、あれ? もしかして圭、気持ちイイの? ちょっと先っぽ咥えただけなのにこんなにぶるぶる震えちゃってるけど)
初めて口にしたペニスは、思っていたよりずっと硬くて熱くて、なにより大きかった。けれど、圭の気持ちよさそうな声と顔に口唇奉仕への抵抗が一気に消え失せ、代わりに、もっと感じさせたい、もっと声を上げさせたいという気持ちが込み上げてくる。
(確か、こんなふうにベロを動かすんだよね?)
イメージのなかでは何度か経験しているフェラチオを開始する。初体験の匂いや味だが、嫌悪感はない。むしろ、不思議な興奮が口から全身に広がっていくような感覚がある。
「ん……ちゅ、ぴちゅ……はむ……ん……ぅん」
「あ、ああ……くぅ……!」
(あは、圭ったら可愛い声出してる。んふふ、どう、あたしのお口は? お母さんより気持ちイイ?)
圭の敏感な反応が嬉しくて、どんどん舌の動きが速くなる。 実の母娘の背徳感溢れる痴態に興奮したのか、圭の愚息がすみれの膣内でさらに体積を増す。
「アッ、アッ……い、今はダメです……今動かれたら私、私……ぃ……ハアン!」
娘に乳首を責められながらバックから子宮を犯される。
(こんなの無理……耐えられない……ああっ、明日香の前でなんて……娘の見ている前でイッちゃうなんてイヤ……ァ!)
母としての理性が警告を発するが、圭の激しい抽迭と、明日香の容赦ない乳首責めの前ではなんの意味も持たなかった。
「すみれさん、このまま出しますよ、すみれさんのオマ×コに中出ししますよっ!?」
「ダメ、圭は出しちゃダメ! アンタが出していいのはあたしのオマ×コだけなの!お母さんはあたしがイカせるんだから! はむっ!」
「ヒイィッ! か、噛まないでっ、おっぱい噛んじゃダメえぇ! アーッ!!」 「ほおおっ、おほっ、ほおおオンッ! く、来るッ、熱いのが来るッ! らめっ、イッちゃダメらのにぃ……イヤ、イヤ……アッ……ああああっ!!」
あまりの悦楽と恥辱に、声と涙が止まらない。閉じることすらできなくなった口からは涎が糸を引いて明日香の顔に垂れ落ち、真っ白な本気汁は泡立ちながら内股を伝い、シーツに淫らな染みを作っていた。
(ひどいっ、こんなのひどいっ! ああっ、圭さんのオチン×ンだけでイキたかったのに……ダメ、娘におっぱいいじめられてイクなんて……イヤ……でもダメ、イク……ああっ、オマ×コと乳首、一緒にイッちゃうぅ!!)
そしてとどめとばかりに、圭がすみれの膣奥に凶悪な一撃を放ってしまう。
「で、出ます……ああっ、すみれさん、出る……んおおおっ……!!」
「ヒイィッ!!」
蜜壺のなかでびくびくと跳ねながら、女を狂わす白濁汁が吐き出された瞬間、すみれも後を追うように絶頂してしまう。
「イッ……イッグ……イグ、イグぅううぅ! ヒーッ、ひぃいぃーッ!!」
実の母娘の背徳感溢れる痴態に興奮したのか、圭の愚息がすみれの膣内でさらに体積を増す。
「アッ、アッ……い、今はダメです……今動かれたら私、私……ぃ……ハアン!」
娘に乳首を責められながらバックから子宮を犯される。
(こんなの無理……耐えられない……ああっ、明日香の前でなんて……娘の見ている前でイッちゃうなんてイヤ……ァ!)
母としての理性が警告を発するが、圭の激しい抽迭と、明日香の容赦ない乳首責めの前ではなんの意味も持たなかった。
「すみれさん、このまま出しますよ、すみれさんのオマ×コに中出ししますよっ!?」
「ダメ、圭は出しちゃダメ! アンタが出していいのはあたしのオマ×コだけなの!お母さんはあたしがイカせるんだから! はむっ!」
「ヒイィッ! か、噛まないでっ、おっぱい噛んじゃダメえぇ! アーッ!!」 舌とあごが官能に痺れ、目の前にチカチカと火花が散る。美樹子は呻き声を漏らすと、自らの舌を蒼也の舌に絡ませ、唾液を呑みくだした。
「おお、締まってきた。そろそろイキそうだな、奥さん」
美樹子の肉道は収縮と弛緩を繰り返しながら、肉棒を喰い締めていく。毛穴から噴き出す汗で身体が桃色にけぶると、人妻の細腰がブルブルと痙攣をはじめた。
「も、もう……イクッ……」
蒼也から唇を離すと、美樹子は夫に教えられた絶頂の言葉を口にする。
「おっと、そいつはだめだ」
いきなり杭のように貫いていた肉棒が、媚肉から抜き取られた。
「ど、どうして……」
美樹子は振り返ると、戸惑った瞳で鬼畜先輩を見つめた。イキ場を失ったお尻が哀しげに揺れる。
「俺のチ×ポでイクなんて、亭主に申し訳ないと思わねえのか、奥さん」
汗まみれの臀丘を巨根で叩きながら、田尻がそううそぶく。 「ふふ、お互いに限界だな。折角だ、上の口も蕩けさせてやろう」
「うえのくち……んむぅううッ!」
伏せていた瞼を半開きにする。視界に脂ぎった顔が迫るのを見たときにはもう、優佳は唇を奪われていた。口が塞がれ、同時に舌が侵入を果たす。大量の唾液が舌腹へ流れこんだ。
(キス、まで……唇まで、お義父さんに犯されるなんて……)
覆い被さった義父は両手を背中に回し、恥骨を擦りつけるように腰を揺する。抵抗する最後の機会だ。舌でも唇でもいいから噛んでやれ。己を鼓舞するも、乳首と乳首が擦れるだけで口元が緩む。唾液で舌が滑る快美感もたまらない。
「んむふっ、んぅっ……むふんふっ、んむふぅッ……」 調⼦に乗った俺はチュッチュッ、チュッチュッと顔中にキスをしまくり、とうとう⼝にもチュッとしてし まった。
意外にも無抵抗だったので、更に⼝にチュッチュッとしていたのをブチュ ーっと完全に⼝付けをしてしまった。
すると今度は妹から⾆を絡ませて来るではないかっ!
驚いたが理性が壊れた俺は夢中になって⾆を絡ませ ていた。
キスだけでは物⾜りなくなった俺は⽚⼿を妹の胸にやりパジャマの上から揉み始めた。
その感触からノーブラである事は直ぐに分かり、暫く揉んでいると妹がその⼿を掴み胸から引き離すと⾃ らパジャマのボタンを外し前を肌蹴ると再び俺の⼿を掴み⾃分の胸に宛がい、直接触って欲しい事をキス で⼝が塞がれているので⾏動で伝えて来た。
俺は妹の上に覆い被さる様に体勢を変えると、両⼿でオッパイを揉みながらキスを続けた。
⼝の周りは⼆⼈の唾液でベチョベチョになっていたが構わずキスをしていた。
俺は⼝を離し今度は乳⾸を舐め始めた。
すると⼩さな声で「あっん…あっん…」と可愛い喘ぎ声を出し始めた。
乳⾸を⾆で転がしながら⽚⼿を今度はズボンの中に⼊れてパンツの上からクリトリスを刺激しはじめた。
「あっん」と⾔う喘ぎから「はぁ~ん」と変わり我慢出来なくなった俺は妹のズボンとパンツを⼀気に 剥ぎ取る様に脱がせるとM字開脚にさせて股間を舐め始めた。
ワレメを下から上になぞる様に⾆先を這わせクリトリスを刺激すると「あ~ん」と、さっきよりも⼤きな 声で喘ぎ始め、クリトリスを集中攻撃すると「あっあっん!ダメ…逝っちゃう!逝っちゃう!あっん!」 と激しく喘ぎ始めた。 岸田のバカ息子が更迭されたのだから
「交代」と言ったり、歯切れが悪いがNHKわくまゆが両手をまんこに当てながら更迭なのだから
https://i.imgur.com/E5r5kET.jpg 大好きな上原アナが毎日まんこに手を合わせて私に語りかけてくるのだから
むうぅッ いいっ
https://i.imgur.com/kW8NJ4D.jpg 「彰人さん。どうしたの?」
「あ、いや。お義母さんの中が、気持ちよすぎて。これじゃあ……」
不安を露わにする娘婿を見て、姑は肩をすくめる。
「わかるわ。すぐに終わってしまいそうで、困っているのね。いいわ。だったら今夜は何度でもさせてあげる。それならいいでしょう?」
「な、何度もって……そんな嬉しいことを言われたら、僕、僕」
頭のネジが緩んで、どこかへ飛んでいきそうになる。
喜び勇み、彰人は肉棒を沈めた。
ジュブっと、愛液の雫が棹を伝ってふぐりを濡らす。芳醇な蜜汁を絡めながら、穂先は肉の穴をこじ開けていった。
「んん、いいわ。ああん、彰人さん。そこ、いい」 千鶴子は一心に娘婿を見つめて、息を弾ませる。
抱きしめる腕の中で、白い肌がほんのり発汗をはじめた。
「ううう。チン×ンが蕩けちゃいそうだ」
突きこんだだけで、雁首がしゃぶられているみたいだった。分泌液の温かさと、うねりを伴った膣肉の動きに、彰人はすっかり翻弄されてしまう。
(はああ……これほどのおマ×コを味わったら、もう他では満足できなくなってしまうだろうな)
それでも憧れの妻の母と契りを持てたことに、彰人は大いなる幸せを感じるのだった。 「あぁんっ、最低、最低よぉ! 健太郎くんが散々私を弄ぶから、体が覚えっちゃったのぉ! こんな場所で私っ、おっぱい弄られてイッちゃう、イッちゃうのぉ!」
「おっぱいだけでイケるなんて、智津子さんはとことんエッチだなぁ」
わざとらしく煽り、切羽詰まった智津子の様子に満足げにほほ笑むと、機器を操作してタイマーをセットした。
撮影に気づいて息を呑むものの、抑えきれない肉欲に悶え、四肢を強張らせる。
「も、もうだめっ、イク! すぐそばにたくさんの人がいるのに、おっぱい揉まれて、イクところまで取られちゃうのぉ!」 「はああっ、あああ……硬くて大きいのが、んんっ、ナカをずりずりってぇ」
内臓を奥へ手前へめくり返される被虐快美が強すぎて、よく分からなかったが、続けられれば続けられるうちに、粘膜で詳しく察知できるようになってきた。
己のピンク色の膣をかき回す、ドス黒い剛直のイメージが脳裏に浮かぶ。
「ナマなんていけないのに、ああっ」
意識が肉悦に塗りつぶされていく。
ヌチュヌチュという性器同士の恥ずかしい擦過音を耳にするのも快感で、カラダは熱くなる一方だ。
「ハッキリとおちんぽのカタチが分かると、ますます、ああんん」 奈津美の心を絶望の闇が覆った。どんなに心で抗ってみても、完膚なきまでに肉体を支配されている事実は変えられない。気が遠くなるほどの圧迫感、子宮口をグイグイと押し上げてくる力強さに、
(ああっ、森さんっ)
脳裏をよぎった婚約者の──清い関係のまま、変わらぬ愛を誓い合った森秀明の──面影も薄らいでしまう。
(もう……もうダメ……ううっ) 「ああ、たまんないな。もうこの身体は僕のもの、僕だけのものだ、フフフ」
「いやっ、いやっ」
「自分でも分かってるだろ? もう婚約者の森とはおしまいだと。だってほら、こんなにしっかりと僕のサオを咥え込んじゃってるもんなァ。ほら、ほらほら」
ほらほら、と言いながら、思い知らせるように揺すりあげる。
「僕の形が分かるだろ? 硬さも、サイズも、それに熱さも。ほら、ほらほら」
「あああっ」 「そんな……っ、いやあ!」
くちゅり、と僅かな水音を立てて、灼熱の亀頭冠が肉びらを割ってくる。指で弄られたり口をつけられるだけならまだしも、性器同士の接触まで許してしまってはもう田坂に合わせる顔がない。楓香は必死になって中年の厚い胸板を押し留める。しかし身体に力が戻る気配はなかった。
可憐な肉花を上下に掻き混ぜていた肉キノコが、清楚に小さい膣口をとうとう探り当てる。はっと息を呑んだ女子高生の時は静止する。四肢は脱力しているのに心臓だけは激しく脈を打っている――その異様な現象の中で、おぞましくぬらついたペニスがゆっくりと突き進んできた。
「やめ……っ、い……ッ!! た…………、あ………」 「出すぞ杏さん。君のマ×コに、夫の父親の精子をたっぷり流しこんで、気持ちよくイカせてやるからな」
「そんなの嫌です。いらないっ……あ、ダメっ、だ、めぇっ……」
義父は本気だった。肉棒が硬く、熱く膨らんでいく。感じたくないのに、快楽で身体が震える。夫の父親相手に感じてはいけないモノが、迫りあがってくるのを知覚する。
「おぉっ、う、ぐぅっ」
「あっ、あぁっ……ダメッ、イク、また……ひっ、んぅっ」
白濁液が噴きだしたのと同時、杏の視界は真っ白に染まる。四肢で義父に抱きつき、電気を流されたみたいに肢体を引き攣らせた。
感じてはいけないと思うほどに、女体は背徳の絶頂で淫靡に乱れた。 「ダメっ、いやっ、あっ、抜いて……お願い、お父さま、ひっ、は、激し……」
還暦間近の男とは思えないほどの腰使いだった。今までの比にならないほどの衝撃を浴びせられ、杏はわずかな抵抗もできなくなる。
「中出しでイク気持ちよさも教えよう。しっかり受け取るんだぞ」
「いやですっ、そんなのダメッ、それだけは……あっ、あっ、あぁっ」
杏の左手が義明の後ろ髪を掴む。右手は首を掴み、頬と頬が強く擦れ合う。 河西の舌先が猛威を振るう。肉芽の頂点に微かに触れて極小の円を描き、腰を痺れさせる甘いむず痒さをこれでもかと生み出す。唇で包み込んでじっくりと熱を染み込ませてくる責めにも呼吸を操られる。とにかく淫技が繊細でしつこいのだ。
どんなに拒んでも優しく根気良く責められたら分が悪い。愛佳は仰け反って懸命に右人差し指の背を噛む。男の舌遣いに合わせて瑞々しいおしりが「の」の字を描き始め、きめ細やかな柔肌が立ちのぼらせる甘い匂いが濃くなってゆく。 夢中で吸い付いてジュルジュル言いながら舐めて。
私、夢中になって彼のズボンもパンツも膝まで下げました。
彼の胸を押して、壁にもたれさせて、足の付け根・玉・カリ・竿・筋・・・。
十分ペロペロ舐めて、舌を絡めながらジュブジュブしゃぶりました。
(あぁ・・・こんなに舐めるの久しぶり・・・もっと・・・)
頭の中でフェラがしたくてたまらないって感じでした。
「うう・・」って彼が声を出すたびに硬くなって膨張するって感じ。
その度に私の口で締め付けて速度を増して。
彼が、「あ・・うう」って言いながら、私の頭を押さえたの。
その瞬間、口の中でドクドクって。
それを吸い取って、萎えていくのを口で感じながらそれでも吸いました。 「直哉くんのが、わたくしを満たしてくれています」
膣口を貫かれながら、途切れ途切れに感謝する。夫を亡くして以来の交わりは、未亡人に艶やかさを蘇らせていた。翳りを感じさせる表情は、いつしか女の悦ぶ貌へと変わっていく。
「僕は、なにもしてないよ、ああ、その捻りっ」
スライドに、女は横の動きも加えていた。自慰では考えられない異次元の感触。粘液と体温、汗臭、淫靡な濡れ音、五感すべてが少年を揺さぶる。
「教えるだけのつもりが、治まらなくなってしまいましたわ……」 あふれる劣情に太股をモジモジと擦り合わせ、腰をくねらせていた結衣の魅惑のY字地帯に、するっと勝が手を差し入れた。
きゅっと押しつけるようにショーツに触れられれば、たっぷりと焦らされて濡れたメスの器官からの分泌液で、クロッチにシミができる。
「深く考えすぎだよ。不倫なんて、みんなしてる。結衣のお姉ちゃんだって、イイ声で啼いたぞ?」
あの真面目な姉も、石倉と関係を持っていたという事実にショックを受ける間もなく、クニュクニュとショーツ越しに媚粘膜を刺激され、結衣の身体が男を求めて理性を裏切る。
勝が愛撫しやすいように、脚が勝手に開いていってしまうのだ。
押さえられていた腕が解放され、両手でショーツのサイドゴムに手をかけられる。
抵抗しなければ、誰にも見せたことのない場所を見られてしまう。
劣情に蕩け、ケダモノのような衝動のままにヨダレを垂れ流した部分を。
だが、結衣の身体はまたも理性を裏切った。
お尻を少し持ち上げ、ショーツを引き下ろしやすいように協力してしまった。
「あぁぁぁっ……見ないで……見ないでぇ……」 渡真利の太腿が快感にピクピクして、弓香の細い肩にぶつかってくる。
あの時、泣くなく教えこまれたテクニックを、まさか生徒を相手に披露するとは夢にも思わなかったが。
舌をもっと動かすのだったと途中で気づいた。しばらく口唇愛撫から遠ざかっていたため、忘れてしまったのである。
唇を休みなく快美にすべらせながら、口のなかでは舌腹を肉幹に粘っこくこすりつける。最初はうまくいかないが、すぐにコツを思いだした。
「ひい……いいよ、それ、弓香先生」
渡真利が椅子の上でのけ反った。
指と口を使い、規則正しく愛撫することに弓香はいつしか熱中する。ドクンドクン脈打つ長大な勃起を、自分の唾液でぐっしょり包みこみながらしゃぶり抜くことに、以前には感じなかった昂揚を覚えた。 「あ・美味え、これが美紗先生のマン汁かぁ。健康的だね、酸っぱさが強めだよ。後味が甘いのが良いねぇ、それにとろっとしてて量も多い。たまんねえなぁ」
「やだ……あっ、すわ、な……、んうッ、く……」
なぜかは分からないが、拒否の言葉を口にする度に妖しい寒気が背中に広がる。愛液の味を教えられるのはもちろん、これほど念入りに飲まれてしまうのも初めてだ。男がごくり、と派手に喉を鳴らすと、寒気は瞬時に熱気へと変わる。耳も顔も熱くて身体中に汗が噴き出すのを止められない。 俊介はしきりに舌舐めずりをして、腰を屈めた。丸太のような肉棒で割れ目をなぞると、発情した人妻の割れ目が開き、桃色の穴を晒し出す。
「なんてマンコだ。チンポを誘ってやがる。清楚な人妻が、聞いて呆れるぜ」
「ひッ……うむむッ……」
人形のような端正な顔立ちと下品に粘膜を晒し出す膣とのギャップが、たまらなくいやらしい。桃色の媚肉は逞しいもに小突かれて、待ち切れないとばかりに妖しく蠕動しはじめる。 「だめですっ、だめだめ、アァ……ッ! ふぁあぁあぁんっ!」
由貴乃がアクメに意識を吹き飛ばしながら、ギュウゥンと男根を握り締める。震える指先が絶妙な緩急を生み出した。乳搾りを思わせるその握り方が、久志のリミッターを外してしまう。
「俺っ、俺もぉ……。イクッ、イキますぅうぅ!」
散々焦らされ、溜まりに溜まったオスのパッションが勢いよく噴射した。あまりの衝撃でガチガチのぺニスが大きく震える。 先ほど果てたばかりにもかかわらず、冬真のものは猛り狂っている。手のひらにその感触を感じると、つながりたい衝動をどうしてもがまんできない。人妻の頭の中で、夫と娘の顔がぼやけていく。
「今日は……バックでスる練習がしたいな……? ああああ……犬の交尾みたいに……下品にスケベに妊活したいの……」
施術台の上に四つん這いになり、指で潤った媚唇を押し拡げる。愛蜜がツーッとしたたる。なんとも卑猥な眺めだ。
「バックいいですね……。男が犯す感じが興奮するっていうけど……女も腰を使う訓練を積んでると互いにもっと気持ちいいですからね……」
卑猥な笑みを浮かべながら、成年が後ろに廻る。肉の杭は完全に臨戦態勢で、兄嫁の中に入りたいと荒ぶっている。 「フフフ、うれしいか、初美。どっちでつながりたいんだ。オマ×コか。それとも尻の穴か?」
「いずれにせよ、できるだけ深くつながらせてあげますよ、初美さん」
左右から囁きながら、竜二と金井は初美を天井から吊った後ろ手縛りの縄をゆるめた。そのまま正幸の上へしゃがませていくのだ。
「せっかくだから、初美さんの色っぽい声を弟に聞かせてやろうじゃねえか。フフフ、うんといい声で泣いて腰を振り合うんだぜ」
いやあッ!…… (ああーーー……すごい……晴人とのえっち……気持ちよすぎるう……。あの人じゃ満足できなくなったら……。ああ……どうしよう……?)
義母は内心で怖くなる。
実の息子とのセックスで、信じられないほどの快感を知ってしまった。若さがみなぎる勃起したものの逞しさを。晴人の腕と胸板の固さを。夫との営みでは、これほどの官能は得られない。 妖しく痺れる膣内からくちくちと浅ましい水音が響き始める。飯本が指を遣うにつれてその淫音ははっきりと聞こえ出す。美紗は男が指を舐めて唾液を付けたせいだと自分に言い聞かせる。だがはしたない音は大きくなる一方だ。女壺の中で水気が増してゆくのは明らかだった。
「お・、濡れてきたな。分かるだろ、ほら……、こんなにぬるぬる指が動かせちまう。そうか、美紗先生は無理矢理されるのが好きだったのかい。あ・あ、ショックだなぁ。エッチなことなんて知りませんみてえにいつもお澄まししてたくせに、みんなが知ったらさぞがっかりするだろうなぁ」
「ちが……、あっ、ん……、はぁはぁ、わたしっ、そんなのじゃ……んんッ」 (水原の尻を突いている……私が、あの水原の尻をッ)
夢中になっているのは誠一もだった。
禁断を破るのも二度目なら、楽しむ余裕も増えていく。
かつて全校生徒の憧れだった佐都美を抱いていると思うと、愉悦で唇が歪む。
男子なら誰もが目を奪われた尻だ。しかも彼女は、自らそれを振っている。
「なんて、いやらしい尻なんだ……最高だぞ、水原……ッ」
「あぁん! 先生、先生……いい……私も、いいですっ。すごいですっ。先生、本当に気持ちいい! おかしくなりそうです!」
もちもちした肌に指を食い込ませて、アヌスの中まで見えるくらいに開く。どこを覗いても美しい身体だ。完ぺきだ。
(こんな年にもなって、年下の女に溺れてしまうなんて……っ)
しかし後悔も倫理観も、極上の肉体の前では吹き飛ぶ。今までに味わったことのない解放感。佐都美とのセックスには、抑圧からの自由を感じる。
「なんていい女だ……おまえは、本当に可愛いよっ。一番の教え子だ!」
佐都美はうっとりと微笑んで、ますます尻の動きを速める。 フカヒレ、牛スジ、手羽先などプルプルとした感じの食物にふんだんに含まれているコラーゲンではありますけれど、意外なところでは鰻にもコラーゲンがいっぱい包含されていると指摘されています。
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