>>126
Mgは身体の中の600以上の代謝経路活性化にかかわっており、ミトコンドリアのATP産生能やGLUT4のリクルートメントを介したインスリン感受性亢進能が注目されておりますね
Bredesen本は脳のシナプス新生促進と、その土台となるインスリン抵抗性改善に重点をおいていますが
estrogen dominanceのある方はそれにとどまらず、悪性エストロゲンの分解代謝促進と皮下結合組織の虚血改善と
MMP(マトリックスメタロプロテイナーゼ)活性化を介して皮下組織に沈着したムチンやコラーゲンの分解排泄を促進しますので、美容的な要素も兼ねています(※効果には個人差があります
estrogen dominanceの方は皮下組織に高濃度で効かせたいので、皮下組織に直達する経皮吸収のほうが面白現象がよく見えると思います(※効果には個人差があります