【ラウリン酸】ココナッツオイル pt.14【非万能薬】 [無断転載禁止]©2ch.net
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万能薬ではありません
さまざまな効能がありますが万能薬ではありません
カッカすんなよ(^ε^)-☆!!
【ご注意】ここは業者に騙されないための訓練場です。
・短期決戦大減量を狙う漢たちは、テンプレを必ず読んで正しく使いこなしてください。
・筋肉バカなりすまし、マッスルシェイク、脂質セイゲニスト、カモ連呼 などの花鳥風月が現れます。
・万能薬ではありません
前スレ(pt.13)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1445267416/
本家サプリ板現行スレ
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1431146149/l50
((テンプレもくじ))
・信頼できない業者・製品を見分ける方法
・バージンオイルと精製品、過酸化脂質の生成について
・【必読】ココナッツオイルを利用した糖質制限ガイダンス
・【警告】1日スプーン○杯のココナッツオイルで痩せるって本当?/心血管疾患ハイリスクの方へ
・【警告】MCTオイルを飲み過ぎると太る?!
・【推奨・注意】尿酸値・痛風・尿路結石対策について
・【注意】食べると頭痛・吐き気が酷くなる方へ
・【推奨】生チョコもどき、コーヒーやスープ類との乳化
・【注意】小分け容器、樹脂製品との接触について
・圧搾精製品銘柄リスト
・過去スレ一覧 糖質制限中に有酸素運動しなくても、脂肪燃焼系のサイクルって回っているの?
単に糖新生の状態はエネルギー不足ってことだけだと、脂肪燃焼系のサイクルは回らない気がするんだが ココナッツオイル買ってみようと覗きにきたけど
テンプレみたら俺には必要なさそうだ
かえって具合悪くなりそう >>146
糖新生は特別なものじゃないから。
(時々、飢餓状態とかエネルギー不足とか極論で語る人いるけどw)
普通に食事摂ってる人でも、夜〜明け方にかけて、空腹になれば誰でも起こる現象だ。
糖が体の中にあると(血糖値が高いと)そちらを優先して使うから、
脂肪燃焼の効率が下がる。
糖が余ると蓄積を始める。
晩御飯は寝る3時間前までに食べましょう・・・というのは
夜中、血糖値が高い状態を作らない、という意味で理に適ってるんだな。 糖質制限とか特にやってなくて肝臓のグリコーゲン備蓄が正常ならこれが1日分まかなえるだけあるから
夜間の糖新生はさすがにガセだと思うよ。皆無とはいわないが積極的に非効率な運用する理由も無いと思うが。 いや肝臓のブドウ糖産出はグリコーゲンと糖新生の合計と考えるべき
ただし肝グリコーゲンが減るほど糖新生の割合が増えるから
肝グリコーゲンが満タンなら糖新生の割合はほぼゼロ >夜間の糖新生はさすがにガセだと思うよ。皆
どこかの医者が低糖質ダイエットのブログで「夜間の糖新生はある」解説してたんだがなあ?
ま、医者が必ずしも正しいこと言うとは限らないが、
夜間の糖新生がどの程度なのか、はっきりして欲しいな。 深夜から明け方にかけての糖新生亢進は、成長ホルモン出す下垂体さんとコルチゾールを出す副腎さんのルーチンワークを受けて、肝臓が受注生産してる。
糖新生由来の血糖上昇に応じてインスリン分泌がキャッチアップしていく耐糖能正常者では、計測される血糖上昇はわずか。
健常者の連続血糖モニター
http://castela.blog104.fc2.com/blog-entry-115.html
夜半から明け方にかけて、緩やかながらじりじりと血糖上昇しているのが見て取れる。
コルチゾール分泌とインスリン追加分泌と血糖推移の模式図
http://ameblo.jp/islets/entry-10592325944.html コルチゾールの指令は、肝グリコーゲン貯蔵量と無関係に糖新生を亢進させる。
副腎皮質ステロイド剤の副作用として、糖尿病とサルコペニア(筋異化亢進による四肢の痩せ)と中心性肥満があることもよく知られている。
肝グリ満タンなだけで糖新生が抑制されるなら、ステロイド糖尿病もペットボトル症候群(ソフトドリンクケトアシドーシス)も生じないことになるが、実際にはそうではない。 肉食動物も草食動物も雑食動物も糖新生でブドウ糖を体内生産しているのに
人間にとってだけ非効率な機能であるわけがない >>152
暁現象
糖尿病がかなり進行している人は朝方空腹時高血糖になる いや、このスレの人はダイエットしてるんであって病気の治療してるわけじゃないでしょう(そういう人もいるとは思うけど)
健常者での糖新生の量ってどのくらいだろ?暁現象の隣に健常者のインスリンも出てるグラフあったけど
あれは糖新生使って次の起床時のための準備(部分的にはグリコーゲンの積み増しもやってるみたいだが)
してるんだろうけど。 糖質を1日50g以上食べても中性脂肪行きという事か ケトジェニック導入期の糖質許容量と整合する数字だね >>158
へぇ、糖新生で結構たくさんブドウ糖作ってるんだな!
これだけ体内で作ってるなら、きっちり糖質制限しないと余る一方で、
蓄積された体脂肪が減るわけ無いな。 >>157
一行目はだれにレスしてるつもりなんだろw? >>158
これって、健康な普通食の人が一日に消費するブドウ糖は250gくらいで、
その内200gは糖新生で自前で産生してるって事ですか?
普通にそんなに糖新生してるんですか?
糖質制限したらもっと糖新生するって事ですよね? は?ここのテンプレ?
糖新生の量については書かれてないだろ。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanzo/53/6/53_329/_article/references/-char/ja/
肝臓グリコーゲン量は,一晩の絶食後で約 75 g であり,48 時間の絶食でほぼ枯渇する.
一方で,乳酸とアラニンを中心としたアミノ酸,グリセロールから糖を新たに合成する糖新生は,
24 時間の絶食後でも約 120 g/day という豊富な基質産生率を背景としている.
すなわち,絶食時間が長くなると,蓄積グリコーゲンの減少により,糖新生に依存する割合が高くなる.
実際に,健常者における肝糖産生のうち,12 時間の絶食で約 50%,22 時間で約 65% を肝糖新生が占める 24時間絶食で糖新生120g
22時間絶食で糖新生65%
糖新生200gは肝臓からの糖質量の事だろう そして糖質制限すると糖新生亢進により
肝臓からの糖質量が1日250gになる 糖質制限により筋肉などの血中ブドウ糖利用そのものが減るだろうから1日250g以下?
それ以前に数値は個人差環境差があるから目安程度で なるほど。
>>158はやはり絶食前提の数字なんだね。
普通食の生活では、夜間糖新生は若干あるにせよ、
こんなに糖新生しないということだな。 >>169
ある糖質奨励サイトによると、人間は何もしなくても一日260gの糖を消費してる。
と書いてたから
ほぼ基礎代謝で必要な糖質量250g(1000kCal)ということなんでしょうね。 糖質制限をしていなければ>>166のグリコーゲン使用量の少なさから食後数時間で糖新生は始まる
糖質ゼロにすれば糖新生=グリコーゲンみたいなものだから分けて考えても意味はない > 食後数時間で糖新生は始まる
すると食間時にココナツオイルを摂取して中鎖を多量に吸収させれば
食事内容にあまり影響を受けずにケトン体の生成はけっこう期待できるということだろうか?
あういは糖新生が起きていてもその生成量が少ない場合はクエン酸回路は停止していないのだろうか? >>173
>食間時にココナツオイルを摂取して中鎖を多量に吸収させれば
>食事内容にあまり影響を受けずにケトン体の生成はけっこう期待できるということだろうか?
食後血糖が空腹時水準に戻った状態で摂れば、食事性ケトーシスはじゅうぶん期待できる。
>糖新生が起きていてもその生成量が少ない場合はクエン酸回路は停止していない
糖新生もクエン酸回路も、亢進と抑制の波はあるが、止まることはなくずっと動いている。
サーモスタットのごとくにスイッチがON/OFFするイメージは間違い。 >>168-169
>>158は安静臥床で絶食中の輸液管理について書かれているデータであることを踏まえて:
肝の糖新生能Max 200g/day(カロリー無補給では体蛋白異化亢進)
血中ブドウ糖利用Max 250g/day(糖負荷量がこれを超えると肝に脂肪沈着)
ここの差分の50gは、通常は脂肪酸代謝で行われるエネルギー消費を
輸液によるブドウ糖補給で代替可能な最大値 という意味。
また最低50g/dayのグルコース補給で、体蛋白異化抑制効果 protein sparing effect を得られる。
http://hobab.fc2web.com/sub4-gluconeogenesis.htm
それ以上の糖の需要は、体脂肪由来の糖新生と脂肪酸代謝とケトン代謝で代替可能ということ。
LCHFでケトジェニック導入期の糖質1日40g以下、蛋白質1.2〜2g/体重1kg という設定は
・インスリン追加分泌第1相を生じさせない量(1食20g以下)
・肝糖新生フル稼働でも血糖要求水準にキャッチアップせず、貯蔵グリコーゲン量を漸減させる量
を狙っている。
LCHPで糖新生亢進させて肝グリ満タンになってしまうと、ケトジェニック適応は進まない。 半年前にケトジェニックはじめてます。
オイルも10月から朝お世話になってる。
今年初めてケトン試験紙買って使い始めてんだが何度やってもケトン試験紙反応ゼロなんだがなぜだろか。ウロペーパーです。
体型体脂肪は12月ごろにとっくに目標にたどり着いてるので体は酸性になってるはず >>177
ケトンの産生と消費が安定してくると、血中ケトンはβヒドロキシ酪酸がほとんどになるので尿にでません
(ウロペーパーで検出するのはアセト酢酸だけ)
念のため、10月からの減量期間中と、ここ最近の食事内容とPFC比を確認させてもらっていいすか? 178さんの言う通りだね〜。
ケトーシスでケトンが体外に排出される時期は、糖質制限はじめてから二週間目ぐらいまで?
ケトン代謝になれば、息や汗、尿等で体外に排出せずともエネルギーとして燃焼しちゃうからね。
どっちかっていうと、血糖値測った方がいいんでないかな?
血糖値70前半とか60台とか出てればOKなんだと思う。 >>176
それにしては>>166と辻褄が合わなさ過ぎる
糖新生200gが本当だと思うならソースはどこかにあるはずだから探してみるとか じゃあ試験紙で今日も2++!とかケトン報告してるブログとかっていったい? 血糖値60、70とケトンの関係がよく分かっていません。ウリエースを買えばいいですか?
今までの食事はPFC541ぐらいでcに関しては取っているのはプロテイン、野菜(根菜無し)、週一でジャガイモ一食入れる、調味料に何かしら含まれてる部分しか摂取して無いです。肉は鶏パンご飯ゼロです。 去年、NTTドコモが皮下アセトンを計測できるウエラブル端末を開発中だというニュースがあったけど、
もう商品化されたのかな? >>182
カロリー比でP:F:C = 5:4:1だとP大杉!LCHPですね
もしかしたら一度もケトジェニックになっていなかったかも?(理由は>>176を参照)
でも大過なく目標体重体脂肪率を達成したのなら、めでたしめでたしじゃーないですか
血中ケトン濃度が数千μmol/Lになったときに、血糖が70台以下に下がっていきますが
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/b9aa0093eab3b03b57fd38860e86d5e5
(真ん中らへんの図:肥満者に40日間の絶食を行った場合のβ-ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、グルコース、遊離脂肪酸の血中濃度の推移。(出典:N Eng J Med. 282: 668-675, 1970年)を参照)
血糖値80台でも3桁後半〜1000μmol前後/Lぐらいは出てるひとが多いようです。えべっさんもそのへん。
白澤せんせはその状態を「セミケトジェニック」ステータスと呼んでます。 >>180
いや辻褄は合ってるよ、どこが合ってない?
グリコーゲン貯蔵量とグルコース放出量がそれぞれ独立して動く要素は複数あるし
糖新生の速度自体も、乳酸増加や果糖投与や血中コルチゾール濃度で変化する
ちなみに普通に糖質食ってるひとで、乳酸リサイクルでの糖新生が約40g/day(運動するともっと増える)
Gluconeogenesis
http://www.javeriana.edu.co/Facultades/Ciencias/neurobioquimica/libros/metabolismo/metabolismo_archivos/Gluconeogenesis.pdf
>Substrate supply
>Even in a fed human, the liver is required to reconvert into glucose approximately 40 g of lactate produced per day by essentially anaerobic tissues such as erythrocytes, kidney medulla and retina.
さらに、絶食が長期にわたると腎臓の糖新生の比重が増してくることも加味しなければならない
「終夜の絶食の間に糖新生のおよそ90%が肝臓で起こり、残りの10%が腎臓で起こる。しかしながら絶食が長引くと、腎臓での糖新生の比重が大きくなり、すべてのグルコース産生の40%を占めるようになる。」
http://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch3-2/keyword4/ ケトン臭ってデブ臭なのかな?
汗ともちがう酸っぱいようなデブの人特有のにおい。 私はスポーツやってるので痩せの汗っかきだけど、
汗のにおいとデブ臭は違う。
スポクラで運動前なのに臭うデブの人のニオイだよ。 >>182
糖質してケトンに代謝になってれば、体内(血中)の糖は減る。
普通の人なら90、空腹時でも78とかそれぐらい。
70前半とか60台が出ると、病院の先生は大慌てな数値。
しかしケトン代謝に切り替わってれば、ケトンで生活エネルギー賄えてるから何の不調も出ない。
糖尿病持ちだと、60とか低血糖で意識なくなるレベル。 >>186
24時間絶食で糖新生120g、22時間絶食で糖新生65%と言うことは
肝臓の糖生産量(糖新生+グリコーゲン)が180gくらいになるだろうから
これに腎臓の糖新生を追加すると体内糖生産量が200gで辻褄が合う >>191
それもあくまで安静時の、糖代謝正常者のおおよその目安ということをお忘れなく
下垂体や副腎皮質や膵島の腫瘍などあれば、こんなもんではありませぬ
血糖を上げたくなく蛋白脂質の過剰摂取も避けたい人のカタボ対策として
乳酸や酢酸を積極的に補給するのは有用と考えている
乳酸は糖新生の材料に、酢酸はケトンと同等にグルコース代替燃料になる
RSや食物繊維を摂って、腸内細菌群に安定的に作らせるというのも同様の狙い >>191で辻褄合ってるということ?
どちらにせよ50g以上が脂肪行きなのは変わらないはずだが
50gだと糖不足でケトジェニックになるから
50〜130gと考えるべきなのかも知れん 糖質50〜130g/dayは、Volekせんせがいうところのグレーゾーンgray areaに該当する。
私はルバーブさんの指摘↓に同意
http://ameblo.jp/manuka2010/entry-12101851443.html
またケトン体の研究の第1人者のDr.Volekのインタビュウーで、
FDAが推奨する糖質の摂取が1日130g(糖新生に頼らずに満たされるブドウ糖)とされていることについて、
実際には糖新生に頼らずにいくためには、130gでは足りず(最低180gは必要)、
そして130gも摂ればケトン体は産生されず、両方足りないという
損なグレーゾーンに陥ってしまうというようなことを話してしたのが、とても印象に残っています。
しかし、水溶性食物繊維が腸内細菌で発酵され、酢酸や酪酸というエネルギーが産生されることを考えると、
Dr.Volekの懸念は、これを見落としているのではないでしょうか。
130gの糖質を摂ると、その中には食物繊維もあり、それが発酵して足りないエネルギーは供給されるのではないか。
そういうことを考えると、普通に健康な成人がそれを維持するには、
無理に肝臓からケトン体を増やす必要はなく、大腸で産生する酪酸でも事足りのかも?
しかしながら、現代の食生活では糖質は摂りすぎで、当然ある程度の制限は必要だし、
血糖値も低めで安定的、インスリン分泌もなるべく少ない方が健康に良いのは間違いないです。
だから一度ケトン代謝になっておき、普段はグレーゾーンあたりにいて、
何かもっとエネルギーが必要になったら糖質を減らして、糖質の少ない食物繊維は摂って、脂肪を増やし、
すぐにケトン代謝に変われるようにしておけば良いかなあと思います。 具体的な数値は条件で変わる
例えば1食で130g食べても多くが脂肪になってしまうだろう
そして動物を考えればグレーゾーンが自然なはず
ずっとケトジェニックなんてずっと食料がない状態だからありえない >>196
そこで初めてGI値の意義がでてくるというわけだよ
インスリン大量追加分泌を伴って、2時間で消化吸収完了するのと
インクレチンがっちり効かせて胃からちびちび送り出しながら
インスリン少量追加分泌で10時間かけて消化吸収するのでは
同カロリーが吸収されても、脂肪合成の量は大違い その通り
本当はチンパンジーが食べている糖質がベストなんだろうが量的に無理だからな 逆に言えば、低GI食では食後えんえんと血糖微上昇が続くので
余剰体脂肪を大量に積んでる人の減量目的では極めて効果の乏しい方法だと確信しましたね
血糖を空腹時水準から若干アンダーめに保ちながら
脂肪酸代謝とケトン代謝でエネルギー供給をバックアップしつつ
基礎代謝も日常生活活動レベルも落とさないことが重要になってくる
体脂肪消費しやすい代謝のクセをつけるのは、食欲制御と表裏一体
で、スレの趣旨に戻ったかなw 健康板ネタだろうとは思った
ダイエットやスポーツ目的ならケトジェニックは有効だろうからな グレーゾーンを解消する最有力アイテムがココナッツオイルとMCTオイルだからね
中鎖脂肪酸併用で糖質50〜130g(最大200g)なら、食べられない食材はほぼ皆無
維持期に入ったあとも、ストレスフリーで一生続けられると思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています