大学生のための参考書・教科書 70冊目
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歴史的なのはそんなに書いてないよ
ふつーの磁性の教科書のひとつ 必要があれば教科書を自分で調べろよということだよ、頭ついてるの?
自分の欲しい答えでなければ嫌だ(z世代)w そんな頭が付いてるわけねえだろ
スッカスカだよ、どいつもこいつも >>197
なかなか壮大な夢に息巻いてるようだ。工学屋さんにはせいぜい頑張ってほしいね(笑)
「物理法則の新たな歴史を創るスピン流」2019年
doi.org/10.1241/jstnews.2019.4_3 >>207
お好きなのどうぞ
ttp://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/ bookdepositoryに発注してたzettiliのQM3rdが発送されたようだ
円安前に注文したので\6,656だった >>199
上田和夫?
クソみたいな統計の本書いてた人かな? >>212
知らね、あくまで磁性研究の最近の話題のコンテキスト そういえば最近の物性研究の進展は超電導だけだって誰か言ってたw 磁性関連だとマルチフェロイクスとか
トポロジカルなんとかっていうのもよく聞く
素人だからよくわからん 今熱いのはスピングラスだろう
勿論おれも素人なので詳しくは知らないw 熱の移動現象って物理学で言うとどういう分野の対象なんでしょうか?工学だと伝熱工学として一纏めにされていますが。
熱力学は熱が移動する仕組み自体は扱わないんですよね。
熱伝導→物性物理
対流→流体力学
熱放射→電磁気学
みたいなかんじですか? >>224
それは非平衡熱力学の分野だと思う
定常状態は進んでるけど非定常状態は理論的には発展途上だね 皆さん、ボクはいまだにエントロピーやら熱力学が
さっぱりよう分かり孟さん!🐤🌸( ̄▽ ̄;)🌷😜
やっぱり清水港の上と下がええノンか? >>228
ついでに、統計力学がさっぱりでゴワす! ………!驚いたな、まだそんなこと
言ってる奴らがいるのか!😂 >>234
はぃ、それでは
「そんなこと言ってる奴ら」=痴呆
とは?はたしてエントロピーについては
どんなこと言ってるんでしょ?(*´∇`)🌷 >>211
Zettiliの第3版は入手できたのかな?
今第2版を読書中だが、相対論的量子論も記述した第3版も見たいものだ。
Zettiliの本はCohen-Tannoudjiの本を基に書いているようですね。
特に第2,3章はそのままなので、両方比較して読むと面白く理解が進む。
(偶然、両方を持っていたので。どっちもそこそこ厚いので読むのが大変) >>227
【64冊】非平衡系に関する本のリスト
でググると一覧出てくる >>240
だからどれでエントロピー学んだんだよ!🌷( ̄▽ ̄;)🌷 第一原理計算(DFT)の参考書でおすすめのものを教えてください
主に結晶の計算をする予定です ttps://wiki.wpi.edu/deskinsgroup/Density_Functional_Theory#:~:text=Books%20on%20DFT&text=Density%2DFunctional%20Theory%20of%20Atoms,Chemistry%20by%20Szabo%20and%20Ostlund.
ttps://mattermodeling.stackexchange.com/questions/392/what-are-some-recent-developments-in-density-functional-theory >>245はDFTの仕組みそのものを勉強するのに良い本
実務的には赤井久純・白井光雲「密度凡関数法の発展 マテリアルデザインへの応用」のほうがよい ところで第一原理とは、実直に多体のシュレディンガー方程式を立ててそれを解く、という認識であってる? 相対論的量子力学(川村嘉春)に挑戦したいのですが群論の知識が皆無で途中ストップしています
本格的な(数学専攻向け)群論ではなく相対論的量子力学のための入門用物理数学っぽい教科書がありましたら教えて下さい >>250
定番は
連続群論入門 山内 恭彦 杉浦 光夫
佐藤光 群と物理
吉川 群と表現
でもむずかしい あえて物性用の物質の対称性みたいなやつから読み始めるのもひとつの手
こっちは簡単だからサクサク進む >>244
物理学の観点から、というのなら
・マーチン
・藤原
という気がする
薄くて式変形も丁寧なのは
・小口
理論について詳細に書いてあるのは
・パール&ヤング >>251
各書籍の概要と目次を調べてみましたが群と物理が良さそうですね(価格も含めて)
川村嘉春ではなく西島和彦の相対論的量子力学の方が学びやすい感じがするのでそちらに変更してみるのも有りかもしれません
(その前にDiracから始めるべきかも) >>254
特殊相対論に必要なのはローレンツ群の表現
必要な知識、参考書はここに書いてある
相対論とゲージ場の古典論をかみ砕く 松尾 >>254
特殊相対性理論はこれがわかりやすい
特殊相対性理論入門
ttp://kurasawa.c.ooco.jp/rel.pdf >>256
相対性理論は講談社基礎物理学シリーズ9
(杉山 直)を読み進めています 応用群論でいいだろ
入門はキーポイント 行列と変換群 DFTの本はコーンシャム方程式に至るまでの道のりが前期量子論なんかと比べると極めてあっさりしている 多体のシュレディンガー方程式を交換相関ポテンシャルで如何に近似するか? >>246のリンクにある
Feliciano Giustino "Materials Modelling Using Density Functional Theory: Properties and Predictions"
にはDFTの年表があるみたいだから,そういう歴史的な発展にも詳しいんじゃない? 相対論的量子力学は、西島より川村の方が懇切丁寧で読み易いと思う。
(好みにもよると思うが、西島のは明瞭?簡潔であまり親切ではない)
川村を読むのに必要な群論は、上記紹介のキーポイント行列と変換群、
又は横田一郎「初めて学ぶ人のための群論入門」位で十分。又は物理数学
の群論の章で十分だと思う(Arfken,又はRiley,Hobson他の物理数学などの章)。
群論に囚われないで、並行して読みながら相対論的量子力学を押し切るのが正解と思う。
そうすれば、坂本の場の量子論へ入って行けるだろう。 場の量子論は岩波書店の物理入門コース6
量子力学2基本法則と応用(中嶋貞雄)でかじりました それかじったと言わないと思うよ、量子電磁気学出てこないだろ Zettiliの量子力学第3版の12章、相対論的量子力学が約100p位だが、
第2版の書き方から推定すると、非常に懇切丁寧で問題回答例題もおおいので、
これをやってから、川村に入った方が良いのではないか。 川村やるくらいならグライナーの理論物理学シリーズ
揃えた方がいいだろう >>267
充分に【齧った】と言えると思うが?🌸( ̄▽ ̄;)🌷☺ Schwichtenberg の「Teach Yourself Physics」が面白い。
というか、学生が悩む疑問に色々応えてくれる点が多い。
それも凡才向けへの悩み相談室の様(自分の学生時代の原点から)。
そして、力学から場の量子論まで揃う「No-Nonsenseシリーズの参考書」もユニーク。
出来るだけ直感的、直線的に必要なものだけを理解して進める感じ。
最期が「Physics from Symmetry」でゴールかな。 生態系におけるスカベンジャーはとても重要な役割だ
あとガーベージコレクションも実は厳密にやれば可逆計算にもなろうというもの。 運動方程式が時間反転に可逆である以上力学的コンピュータも可逆計算になるとお思うんだけど
何で計算理論や情報理論ではAND回路すら非可逆になっちゃってその非可逆性からエントロピーが定義できちゃって熱と情報の類似性みたいな方向に行っちゃうんだよ
台車の上でボールを転がすみたいな“情報処理”してる間は可逆計算をしてることになるのに >>278
断熱的にゆっくりやらないから。
と
ガーベージコレクションでゴミデータを抹消しちゃうからだって
ファインマン計算機科学に載ってた。
ファインマン計算機科学はふつうに大学生なら読んどいたほうがいい参考書だな。 >>278
運動方程式が可逆なのは孤立系の理想化した
モデルにだけ成り立つことくらい常識だと思
うが 量子スピン系の本ってあんまり和書だと数がないね
Resonating valence bondとかフラストレート磁性体とか >>282
量子スピン系 : 不確定性原理と秩序 / 宮下精二著 素人です。量子スピン系やResonating valence bondやフラストレート磁性体の和書が欲しいですが探せません。玄人の皆さん教えてください。数が多いほどよいです。よろしくお願いします。 「量子スピン液体」の神秘性 ? 宇宙と物質のあいだにある不思議な対応関係とは
ttps://academist-cf.com/journal/?p=6995
メモメモ フラストレート磁性体の物理
ttp://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/wp/wp-content/uploads/6300-072203.pdf
勉強になるな 量子スピン系における秩序(講義ノート) 久保, 健 >>286
久保・田中「磁性I」
小島「分子磁性」
鹿野田・宇治「分子性物質の物理」
RVBをまともに書いた和書は多分ないが
「物性物理学ハンドブック」とか
田崎「量子スピン系の理論」(物性研究58, 121)
あとは講義資料や博士論文だろうな 成書が出るほどには未だ成熟していない分野ってことかな >>292
うん
理想的ななんとか模型を実現する物質も全然合成されてないし つか磁性ムズ過ぎない?
磁気光学やってたけど物性からどうやって説明したらいいのか結局何も分からなかった >>291
横から追加で
川村光「重点解説 スピンと磁性 現代物理学のエッセンス (SGCライブラリ-125)」
パリティとか固体物理にも川村先生の小記事がある >>296
レビュー
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/butsuri/72/5/72_370/_pdf/-char/ja zettili qm 届いた。
KG方程式の説明がわかりやすい。
一粒子波動関数と解釈すると色々な矛盾を生じるけど、スピンレスの場を表す式と解釈すれば正しいなど、ちゃんと最後まで書いてある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています