物性物理学総合スレ6
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
結晶運動量がよくわからない。
注目してるユニットセルで測ったある電子の運動量と、
すごく遠くのセルで測るべき同じ電子の運動量を、
勘違いして元の注目しているセルでみるともの凄く大きな運動量に見えるけど、
実際は同じ電子だから当然運動量は同じ。
でその差がk×逆格子ベクトルて理解でいいの?
少なくとも回りの人に聞いても、
合ってるとも間違ってるともはっきり言ってもらえない。 >>898,>>899
あんたらにゃ聞いてねえーーーんだよ
誰かこの>>893の質問一個だけおなしゃすください >>900
全然違う
真空中の電子と結晶中のブロッホ電子は別の素粒子 逆格子ベクトル足しても変わらないって分からん概念だよねー 金属絶縁体転移 (朝倉物性物理シリーズ) 小野 嘉之と金属-非金属転移の物理 米沢 富美子ってどっちのほうがいい? >>902
なぜ別の素粒子になるのかというのを素朴な解釈で理解したいんだけど、無理なのかな。 >>908
真空中の電子は結晶中では周期ポテンシャルによって散乱され有限の寿命を獲得し
複数の結晶運動量と無限の寿命を持つブロッホ電子に「崩壊」する >>907
すっごい面白そう
「とっつきやすそうだけど中途半端」よりもこういう名著をもっと知りたい
というか物性ってどんな分野がどれだけあるか全貌の地図みたいのないのかな
その分野ごとの本格的名著を知っておきたい >>914
著名な物理学者の書いた本を買い集めれば?パイエルスとかアンダーソンとか >>914
そんな本ないよ
10年経てば事情は変わってしまうから >>917
じゃあ10年ごとに更新すりゃいいだけの事 最新の情報が欲しいなら本じゃなくてRMPでも読んでろ 楠瀬のスピンと軌道の電子論読んだけど微妙
余りにあっさり書きすぎてる >>921
日本語の本の本格的名著なんて殆どない
あったら英訳されているだろうから
英訳もされてないような日本語の本の9割はクソorもっと良い洋書が別にある >>903
とにかく否定的な暴言しか吐かない荒らし、
ここでも湧いてたのかwww 横からだが、学部レベルの初歩的な質問も別にスレチという程ではないだろ
テメエで答えたくなきゃ自分が答えなきゃいいだけで、なのにこのスレの代表ズラして
失せろだなんだ執拗に攻撃する合理的理由はない
そもそも>>923←この人は学部レベルの質問君とは別人だろ >>925
君さぁ、マジで一度精神科受診した方がいいよ!
まったく、いったい誰と間違えてて、誰と闘ってんだかwww >>927
いやスレチだろ
>>928
全部ブーメラン >>929
>いやスレチだろ
↑
根拠を言わず論証を行わず
「相手を否定する結論」だけを連呼
↓
>>923へループ スレチじゃない根拠も論証も行われていないが?
力学の質問を物性スレでやるのがスレ違いだというのに根拠や論証は不要
質問スレか力学スレに行け >>931
力学って物性の範囲内の話だろアホ
>>927にも既に書いてあるだろ
相手のレスを無視して
「おまえの言うことがが絶対に正しい事を証明しろ」とだけ機械的に喚くのは
一番低能な詭弁 >>922
母数の問題では
洋書だって9割はクソだろ >>937
3Dプリンタでメタマテリアル印刷して負のポアソン比を実感してみたい。 >>921
あの辺のこと(分野)を薄い本に書くのは難しいと思う 固体電子の量子論,浅野建一,528頁ですら内容に対してページ数が薄すぎる.
上下巻1000頁くらいにして丁寧に書いてほしかった. 同感だけど日本だと売れないとかなんとか屁理屈つけて薄くする 講談社から出ていた大学院物性物理学は三分冊で1000ページくらいあった
一冊300ページくらいだし複数著者の複数テーマだから一つのトピックあたりだとやっぱり薄いんだけど こんなの出るぞ
物質科学を学ぶ人の空間群練習帳 北條博彦(コロナ社) てかなんで和書にこだわる必要があるのか分からん
数学や物理の教科書英語なんて慣れたら大した事ないし
洋書を読めばいいだけ まあでも同じクオリティの和書と洋書があったら前者選ぶよね >>950
たまにあるんだよ、うまく意味の取れない、
これ、この訳(意味)でホンマにええのんか?
って悩むことが。 >>954
韓国語には「カタカナ」しかない!
という件を最近になって知ることとなる。
そう、あの、ダムが河童じゃないけど川流れ…ラオスだったっけ
のバカ過ぎる騒動の件から。毎年、夏に海行く度にやだなにこれきもちわるーい!
って、漂着物の謎の模様に 韓国はハングルとABCだろ、昔は漢字も使ったらしいが
西洋はABCしかない
日本が漢字カタカナ平仮名ABCの4つもあるのは世界で唯一
おかげで「肩こり」の言葉があるのは日本だけ Amazonで新品2000円くらいで売ってるアシュクロフトの第一版(インドの出版社が発行?)買ったことある人いますか? 印刷や紙の質が気になります >>960
Amazonの書評を見ると「めっちゃ分かりやすい」とあるな
キッテルと同じ立ち位置の本ぽいがキッテルとどう違うか教えて >>960
今のはわからんが,古いのは紙が薄すぎて裏のページが透けてしまい,
えらく読みにくかった。 俺も安かったときにAshcroft/MerminのSSPインド版買ってあった
>>963の謂う通り裏の文字や図が透けて見える。けど十分読める。
一部の網掛けの図が汚い。けど読める。
漂白剤のせいなのか紙がうっすら紫色に光る。
インドやパキスタンなど一部地域向けにライセンスされているので
その他の国で流通することを禁止する警告が書いてある。 ああいう本は大部になりがちだからpdfで売って欲しい
イバッハリュートは電子書籍があるんだがなあ 情報ありがとうございます
正規版買いますかね・・・ なんでいまだにアシュクロフトって人気なんだろう
グロッソのほうが天下りなくきっちり数式で説明した上にちゃんと実験との比較もやってて良いじゃん
現代的な話題も網羅してるし 20年も昔の本が網羅してるわけねえだろ
ジジイかよ 理論行く人はグロッソいいと思うけど、実験屋にはちとキツいな。計算も端折ってるし。 >>969,>>972
おお!本当に「なぜ」にこだわりたい人(こだわらないと読めない人)
にとってはキッテルやアシュクロフトよりも
グロッソのほうが更に良さそうな本ですね!
Amazonの書評も概ね好評だけど、でも確かに
「しかし固体物理は幅が広く、
いろいろなトピックを盛り込みすぎてるせいもあり、
やや式の導出が端折られている気もする。
したがって初学者には読み辛い本かもしれない」というコメントもあるorz
どうせならとことん端折らずに書き切って欲しいもんなんですがwww
(それでもまぁキッテルやアシュクロフトよりは
記述が丁寧・豊富・定量的という事なのでしょう)
章ごとに比較的独立してるらしいってのも(この手の本は
みんなそうなんでしょうけど)寂しい
むしろ有機的に絡み合って
「前の章を理解した上で初めて見える次の章の高み」みたいなのが好き 少しだけ愚痴言わせてくれ。フック=ホール、旧版(共立)気に入って、
新版(丸善)無理して買ったらこれが糞!原書から酷いのか、訳がダメダメ
なのかは知らねど、読んでいてちょーストレスフル。まるでキッテルが
版改める度にどんどん悪くなっていったザマを目の当たりにしているよう。
…もしかして俺が悪いの?w 理論系の人はフェッターワレッカやTsvelikでQFTをやった後にグロッソって
順番でいいの? >>976
理想はそうかも知れんが限られた時間で優先順位つけたら
場の量子論読む方が先決では >>978
>時間気にするならグロッソなんか読む価値ねえよ
安直な本を読めば、逆に却って遠回りになる。だからグロッソは読む価値ある。
そして本題は、
グロッソより先に場の量子論を勉強する事は果たして「却って遠回りになる」のか否かだ。 >>980
学士すら持ってないクソ雑魚が講釈垂れるなよw ←難←←←←やや難←←←←標準←←←←やや易←←←←易←
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ チェイキン・ルベンスキー 現代の凝縮系物理学(2000)
□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ グロッソ・パラビチニ 固体物理学(2004)
□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□ ザイマン 固体物性論の基礎(1976)
□□□□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□ アシュクロフト・マーミン 固体物理の基礎(1981)
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□ バーンズ 固体物理学(1989)
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□ フック・ホール 固体物理学入門(2002)
□□□□□□□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□ 斯波 基礎の固体物理学(2007)
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□ キッテル 固体物理学入門第8版(2005)
□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ イバッハ・リュート 固体物理学改訂新板(2012))
□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ マイヤーズ 固体物理学概論(1993)
□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□ 花村 固体物理学(1986)
□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□ 家 物性物理 (1997)
□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□ 川村 物性物理学(2007)
□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□ 溝口 物質科学の基礎 物性物理学(1989)
□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□□ 永田 物性物理学(2009)
□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■□□ 黒沢 物性論(2002)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■□□ 坂田 物性科学(1989)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■ 岡崎 固体物理学(2002)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■ 矢口 初歩から学ぶ固体物理学(2017)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ 村上 なるほど物性論(2018) >>987
あ、村上センセの「物性論」が一位に殿堂入りしてる!
あれはどーなの、ちゃんとまともなこと書いたぁるの? >>993
でもさ、あのリストん中ではいっちゃん新しいんだよ。
きっとはいれべるな最新の成果を取り入れて…! 電気抵抗率の温度依存性について質問です
試料の温度を上げていって、融点を超えた場合、温度依存性はどのような挙動になるのでしょうか?
調べてもよくわかりません
教えていただけると幸いです
よろしくお願いします 金属なら伝達格子が切れるから不連続に増加
イオン結合物質なら移動性増加で不連続に減少 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。