化学者が見かけ上モノを出したり消したりできるのは化学者は電荷には+と−があることを
知っているからである。
ならば物理学に負の質量を導入すると、物理学者は素粒子を実体として把握することができる。
すなわち水が水素と酸素の結合体であるように、光子は電子と陽電子の複合粒子とすればよい。