【天本たちのセカセカ歩きにのせて】マイティジャック 14【滑稽な音楽】
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マイティジャック老害
怨嗟をぶつける馬鹿
くだらんものはくだらんのだ 確かに老害が昔の思い出語って暴れるのも見苦しいよな
公正な視点で評価することが大切だな 製作費1千万円をかけたと自慢した結果がこの出来
今なら元日本ハムのハンカチ斎藤や清宮みたいなもの しかも具体的な話がまったく出せないわりに、作品を語る住人に対してやたら攻撃的なようでは、厄介以上荒らし未満やで… なんでこのおじちゃん
「マイティージャック」って伸ばしてしまうん? >>843
> ビブリダー、エキゾウスカウトも名前が未来的でメカもカッコいい
リヤルマニヤwなのにMJメカの名前も正確に覚えてないのか?
老害だと自覚しなさい >>858
歳いってるから滋養強壮剤みたいな呼び方するんだろな・・・w 年寄りをうやまえ
つーか、まだ63歳だし全然年寄りじゃないよ
おまえ等も社会的にはジジイだろ?
50代? 年寄りだからどうこう云われてるんじゃないことを理解できないぐらい思考力が鈍っているから、結果的にジジイ呼ばわりされる流れってあるよねw MJはつらまん発言は聞き飽きた、もういい
作品的な魅力は低いかもだが、MJ号の魅力は大きい ここにいる奴の多くはマイティジャックが嫌いというわけではないだろう
好きな要素はあるんだけどトータルで見てつまらんし
つまらないから各話を見直そうという気力も起きない、そんな作品
特に冨田勲の音楽が無かったら、MJ号のカッコよさも際立たなかったろう
最初から音楽担当が宮内國郎だったらMJがそれほど魅力的に見えなかったのではないかと思う 詰まらないとか嫌いだなんて云ってない
絶望的に出来が悪くて、怪獣プロレス番組以外のセンスがないスタッフが、いろいろ勘違いした末に気の抜けた60分尺のフィルムをフジテレビに納品しするあからさまな流れ作業感のある、浅はかな作品だと云っているだけ
てか好きな作品は例外なく傑作だ素晴らしいと持ち上げなきゃいけない決まりなんてない >>862
そうマイティジャックの魅了は大きい
俺の祖父や叔父を殺害した毛唐の国からやってきたサンダーバードを蹴散らすほどにカッコイイ
サンダバ1号はおぼっちゃまくんみたいなとんがり頭
サンダバ2号がカメ、サンダバ3号はジュニア707のパクリ
サンダバ4号は単なるロケット、サンダバ5号は単なる浮遊物、サンダバ6号は単なる複葉機
そんなのしかなかった時代に現れた純国産のMJのメカが輝いていたなー >>864
うむ、冨田氏の音楽は切り離せないね。MJ号は冨田氏の音楽によって輝く。
宮内氏の音楽もいいのだが、この作品には合わない。 >>868
音楽が素晴らしいんだがMJがあまりにもマイナーなためか
題名のない音楽会などで冨田勲特集あっても、大河やジャングル大帝等と違っていつもスルーだし
劇伴がバラエティ等で流用されるのも見たことがない
黒歴史とは思わないが
ノストラダムスの大予言、恐怖劇場アンバランスの劇伴とともに
冨田勲の不遇な扱いうける作品の代表格 連続シリーズとか無理だとしても
サスペンスドラマ枠で制作出来んモンかね
脚本が面白ければ今の大人でもそれなりに喜んで観るんじゃないか? MJ号の出ないマイティジャックならリメイクドラマ化できるかもね 生身の人間のスパイアクションに、何万tの海水を注入して巨大戦艦を発進させるとか、そりゃ脚本家も悩むよww MJ号のでない回とか、エビが入ってないエビフライみたいなもの
東京タワーに白旗あげろ、以外にあるのか? >>874
それよりも出口にMJ号の翼がつっかえる、つうか翼が邪魔でドックに入らないのだが。
MJ号の翼は格納式になっている設定なのか
MJ号がドックに戻った後に、どうやって前後を直すのかも謎
理科男に解明してもらいたい >>876
見た目だけかっこよけりゃいい、万能戦艦が出てくりゃいい
という、とにかく勢いだけで強引に企画した円谷英二の願望実現最優先の適当設定だからな
そういえば
ウルトラホーク3号も基地へ帰還するプロセスのあるシーンは描かれてたかな?
帰還時は特に危険そうな滝くぐりするのか サンダーバードは帰還シーンあるぞ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27939816
MJ号は逆噴射できないし、狭い格納庫の中で回転もできない マイティジャック当時期待の新人だった佐川和夫特技監督が担当した、帰マンヤドカリン回の無茶苦茶な帰還シーンは最恐レベルw
あんなのやるぐらいなら帰って来なくていいw 万能戦艦マイティ号(MJ号)
飛行および潜水可能な巨大戦艦であり、MJの移動要塞。建造費は681億円(当時)。
全長:235はm/全高:40m/重量:28000t
武装としてコバルト砲、レーザー、各種ミサイル、爆雷および対地攻撃用の爆弾を装備する。
デザインは「空飛ぶ戦艦」NG稿と、東映「海底大戦争」のマンモス原潜の艦首部分を融合させたもの。
ピブリダー《PEABRIDER》
全長:7.8m/翼長:3.1m
細みのフォルムが特徴的な単座式小型戦闘機で、スピード戦に優れる。
ロケット弾が主な武装ではあるが、翼に回転鋸が仕込まれている。
名前の由来は「Peacock BRIDE」(ピーコック・ブライド 訳:クジャクの花嫁)。
その由来からも窺える通り、当初は女性隊員専用機という設定だった。
エキゾスカウト《EXOSCOUT》
全長:14,6m/全幅:6m/全高:3,5m
偵察用カメラと照明装置を装備している水陸両用の特別偵察機。
投下式の爆弾で戦闘に参加することもある。
名前の由来は、「Scout Plain」(スカウト・プレーン 訳:偵察機)に、外を意味する接続詞「EXO」を組み合わせたもので、また「Exocoetus」(エクソーコエトゥス、トビウオの学名。)に似た語感になるように意識されてネーミングされた。ちなみにこの機体のモチーフはトビウオである。
ハイドロジェットV《HYDROJET-V》
全長:12m
2人乗りの高性能潜航艇。機体前部に敵基地に吸着するための強力磁力吸盤を備えている。
名前の由来は不明だが、おそらく船舶の推進方法の1つ「ウォータージェット推進」(別名:ハイドロジェット推進)からであろう。
バギー《BAGGY》
全長6m/全高:8m
無人操縦装置が搭載されている2人乗りの小型ヘリコプター。
主に偵察や潜入に使用される。
名前は英語で鞄を意味する「BAG」から、鞄の様に取り回しの良いコンパクトな機体である事が由来する。
コンクルーダー《COMCRUDER》
全長:19,8m/全幅:14m/全高:3m
スチールブルーのカラーリングが特徴的な水空両用の多目的戦闘爆撃機。
航空戦力の中では最強クラスで、2門のバルカン砲とミサイルが武器。
ガンクルセイダーの元ネタ。
バンカーH《BANKER-H》
新型高性能ジェットヘリ。キャッチャーネット弾やレーザー砲を搭載。
何故か『戦え!』では機体色が変更されている。
名前の由来は「カバン」を逆さ読みしたもの。
シプリー《SHEPLY》
全長6m
主に海上任務で運用されるモーターボートで、戦闘の際には機関砲で応戦する。 今井科学はマイティジャックの模型を手掛けたために1969年倒産してしまった。
1971年に再建するが2002年2月20日に営業停止し会社解散 サンダーバードは現実にありそうで実現しそうな兵器で設定に大きな矛盾もない
一方MJは英二が撒き散らした妄想まみれ兵器と矛盾だらけの設定。
最初から結果は見えていた 基本的に「万能戦艦」という部分がどう考えてもダメでしょうね。
子供向けならこの設定でも良いでしょうが「大人向け」に作って「万能戦艦」ってどう考えても視聴ターゲットを間違えてますよ。
身も蓋も無い言い方をすれば敗戦後の日本で「戦艦(軍艦)」がある事自体おかしいし
何よりそれを民間人が運営してる時点でリアリティーが無く設定が破綻してます。
武装した大型の船は「軍艦」であり軍艦は「軍隊」が所有するものなので軍隊が持てない日本ではどう考えても有り得ない設定であり
さらにそれを民間人が運用するなど軍隊があるアメリカですら有り得ません。
ましてや当時沖縄もまだ返還されてない時代に日本で戦艦がドンパチする映像を見て楽しいと思うのでしょうか?
空想作品だから「何でもあり」と思うのは子供向け作品だからこそ許されるのであり当時も今も現代日本で戦艦に乗ってドンパチする大人向けのドラマなんて誰も観ませんよ。それを見るのは所詮子供かそれこそ私のような特撮好きな大人だけです。
強い敵がどうとか言う以前に「日本で戦艦に乗って戦う」という設定そのものが駄目なのであり駄目な設定はどういう方法を使おうが駄目なのです。 戦艦ではなく、大型機だったら納得するね
現にウルトラホーク1号くらいなら充分人気取れただろう
後のウルトラの防衛チームでは、タックファルコンはデカすぎだけど、スカイホエールくらいならいいだろう
SGMのジャンボフェニックスもそうだし、後にガッチャマンのゴッドフェニックスに影響与えている
「ザ☆」のスーパーマードック号も実に嵌りメカだったが、あれは全長30メートルなのにバーディやベータミーを数機収納出来るという、無茶な設定だったな
万能戦艦というよりは、大型水上機とか、空飛ぶ潜水艦程度のものならよかったかな?
MJ号は主役というより、完全な母艦扱いだったらよかったかもね
でもその場合は、空も飛ばないだろうから、後のヤマトへの影響は無かったな >>885
少なからずヤマトへの影響は有るだろ
ヤマト以前から空飛ぶ万能戦艦ネタは幾らでもあったし
当時ガキだったオレ達もソレ等に憧れたもんだった
ヤマトが出て来た時の正直な感想は“今頃かよ!”だったし・・・ 結果的に設定の練込み不足だったが
敵を宇宙人や海底人等のファンタジー色の濃い設定にしなかった志だけは評価したい 「空飛ぶ幽霊船」という、東映まんが祭りで上映された単発アニメあったけど、あれもヤマトに影響与えているかもね
アクマイザー3のザイダベック号や宇宙からのメッセージにもかな?
確か原作は石ノ森先生じゃなかったっけ? この万能戦艦は防衛、建設、救助を目的として建造されたもので、やらたと敵と
戦いまくるものではない
大人の目で観たら設定がどうとかうんたらかんたら言われるが、空想特撮作品に設定なぞ
重要ではない 映像で万能戦艦がカッコよく映っていればそでれいいのであって、ストーリー
なぞ二の次
当時の子どもはかなり感性的に観ていたので、細かいことはどうでもいいのだ 空想特撮だからといってデタラメ設定が何でも許される訳ではない
妄想万能戦艦が空を飛ぶのはありでも、辻褄が合わない妄想スパイごっこは無理
怪しい私兵が破壊と人〇しをしても応援する者はいない
凶器を持った暴力団同士の内部抗争と変わらない だから大人になった今の眼で、作品として観るからごちゃごちゃ文句が出るのだ
許されるとか許されないとか、そんなん空想特撮の世界では問題外
作品として観るのでなく感性で見るのだ
さうすれば良さも見えてくる
当時、子どもだった者が観た感覚は、今の人には分からない
シン・ウルトラマンの総監修の人や、一部の人には理解されてると思うが 失敗から目をそむけるな
マイティジャックの駄目だったところを分析することが、せめてもの供養 >>890
その感覚は日本特有のものだと知れ
欧米なら当たり前なんだよ、私兵とか 欧米でマイティジャック放送したら視聴率とれたのか? マイティジャックが子供向けではなく一般向けに制作されたのを失念している御仁が多くて草 映像の最初に「この作品は大人向けです。お子さまの視聴はお控え下さい。」
とでも書いてあるのか? >>890
こういう風潮を許したから後々必殺シリーズみたいなアナーキーでアンモラルなくだらん時代劇の台頭をもたらしたんだよな。
二谷と英二の罪を重い 逆だろ
脳機能をいっさい使うことなくボケーっと惰性のみで画面を見ていてもなんとなくわかった気になれる、知能の低い人向けテレビ時代劇を無駄に正統派と持ち上げる文化素人層の洗脳によって、先鋭感のあるアクション映画としての時代劇がまるで害悪であるかのように扱われて駆逐されてしまった 万能駆逐艦
万能戦艦があるんなら万能駆逐艦、万能巡洋艦、万能空母、万能潜水艦があってもいい 誰が見ても悪者の怪獣や宇宙人を敵にしてれば、とんでも設定でもある程度許される
勝手に悪の組織だと決めつけて人間を頃すのは世間には受け入れられない
しかも武器や兵器を違法所持使用しているのだから余計駄目 サンダーバードや007シリーズは現実との整合性が高かったから人気があったのだろう
マイティジャックのように無責任なとんでも設定だったら飽きられて終わっていたに違いない 「戦え」ではいっそのことマイティ号がスーパーロボットに変形するとか振り切った方が良かったな
キングジョーみたいに >>899
MJの裏は月影兵庫だったんだよな(最高視聴率は35%だったとか)
こりゃ勝てんわ >>902
万能空母って、実在する空母が空飛んでるところ想像すると、実用的じゃないね
飛行甲板から簡単に艦載機落ちちゃうでしょ?
実際はMJ号みたいに射出口から発信するのが理想
レイブンもそんな感じで平らな艦体にいくつものスカイラルが並んでいるイメージだったのかな?
収納されているとしても、発進口が見当たらない >誰が見ても悪者の怪獣や宇宙人を敵にしてれば、
実はガンダムも、企画段階の「ガンボーイ」の時点では、敵を宇宙人に設定していたらしい
それからスペースコロニーとか未来の宇宙開発をネタにしたりして、よくぞあそこまでイメージ膨らませたものだ
まさにアイデアの勝利かな?
初回は視聴率悪くても、よくできたアニメだったから徐々に評価されてブレイク出来た
ヤマトも当時としてはよくできたアニメだったよな
でもMJが当時からよくできた特撮ドラマとは言えなかったからね
いくら特撮部分の評価が高くても、ドラマ部分の評価が悪くては後年ブレイクとはいかなかったな
元々、ドラマは役者が歳重ねるし、その後のスケジュールもあるから、再集合して続編やリメイクするのが難しい
アニメは声優さん集めればいいんだからまだ有利だった 宇宙戦艦ヤマトはマイティジャック並みのとんでも設定だが、未来が舞台の空想だと割り切れば受け入れられた
マイティジャックは現代が舞台で、どこから湧いてきたのかわからない妄想メカと妄想組織が茶番やるだけだったから飽きられて終了 >>909
当時はまだこういう良質な正統時代劇が優勢だったんだが。 最近のドラマは評判いいと、第2シーズン、劇場版、結構作られるようになってきてるね
「妖怪シェアハウス」は第2シーズンの評価、イマイチだったけど、すぐ劇場版が控えていたから、映画の前宣伝のつもりだったんだろうね
「ルパンの娘」劇場版は散々な評価だったらしいが・・・。ま、深キョン好きだからいいけど フジテレビで日本初の円谷の冠のついた特撮ドラマの企画が進んでいたものの製作が頓挫
それから間もなくTBSで円谷が作った特撮ドラマが大ヒット
フジテレビの忸怩たる思い
それに
円谷英二の積年の願いが同期してマイティジャックの企画が性急に立ち上がったのだろう
円谷英二が実質的に関わった最後の作品なのに結果は残念なことに
円谷英二もさぞかしショックだっただろう だって、フジは準備期間設けないで、無理強いするからだよ
放送開始まで1か月切った時点で「ゴリ」の製作をゴリ押しさせたし
それでも間に合わせたPプロは、ある意味凄いが・・・ >>907
少なくとも007には原作の小説があり
これをかなりエンタメ方面に振った映画版がヒットするのを見て
荒唐無稽な方が売れると分析した可能性もある
ジェームス・ボンドがワインや料理の蘊蓄を語るのは
イギリス人の感覚ではそんなくだらない事に頭を使ってる役立たずな男のふりをして素性を隠していると言う設定だったろうに
映画のボンドはワインにも詳しいなんて格好いいと受け止められてしまったように 当八郎が地理や登山に詳しい設定が劇中に活かされていることはあったっけ? 万能空母な
キャプテンスーカレットの空中基地、クラウドベースがイメージに近いかな
ふだんは動かず空中に停止 飛行甲板を持ち、エンジェル機などが多く発進する
あと、アニメだけど宇宙空母ブルーノア 活動は主に海中
フライトデッキを開き艦載機が発進
MJ号も万能空母的な一面がある >>920
ブルーノアのデザインコンセプトは、ヤマト&ギャラクティカだったんだろうなぁ
戦艦(潜水艦?)の左右に飛行甲板を取り付けた意匠
戦艦の左右に水上機用のカタパルト取り付けた戦時中の伊勢にも通じるデザインだ >>922
知ったかの嘘つき乙
航空戦艦伊勢は船体後部に発艦用カタパルト2基のせて通常艦載機を発艦させる
着艦不能なので陸上基地や空母に着陸させる仕様 >>920
なるほど、クラウドベースがあったね
ウルトラでもガイアのXIGの基地がまさにそのものだ
80のスペースマミーも母艦としての役割が主だったね 田中友幸は円谷英二の長年の夢であった空中戦艦の企画は却下したのかね?
続・海底軍艦の企画でデザインをリニューアルした新轟天号でもいけただろうに >>926
新轟天号はオレも是非とも観て見たいな
迷わず劇場に足を運ぶだろう
しかし、艦首のドリルの可否は熟考してもらいたい!
廃止は英断ではあると思うが・・・w >>927
シン・海底軍艦か
今作るとしたらマイティジャックと同じく敵をどうするか?
という問題があるね
今更ムー帝国は無いだろうし、宇宙人もありきたり過ぎる 英二の夢の空中戦艦はマイティジャックで実現した
これ以上恥の上塗りは無理 1960年代なら、太平洋戦争を体験した人々が存命で戦記ものは受け入れられただろう
今は宇宙戦艦ヤマトくらいで終わり 平成世代の若造には絶対宇宙戦艦ヤマトやムサシなんていう発想も出ないだろうね。
昔はゼロ戦ハヤトなんてアニメがあったくらい、
今なら放送はムリ、今の方がよほど左傾化 >>931
そのヤマトですら半世紀前の作品だし、
アメリカ版は大和の名前を出さなかったり
日本的なシーンを一切排除したのは
退役米海軍人への配慮らしいからな 宇宙戦艦ヤマトは10年前くらいにキムタク使って実写化した
当然残念な結果だったが
マイティジャックの映画化よりは、おそらくましだっただろう 非妄想特撮映画トップガンはヒットしている。
現実との整合性を尊重することが大切
どうせ特撮なんだから、とんでも設定も許されるだろうという手抜き作品は駄目 >>935
トップガン見てきたが
作品としてはかなり面白かった
ただ設定的にはかなり噓が多いし、そんなのありか?のトンデモ設定もあるよ
だけれども噓には嘘なりの理由付けと設定をして
リアルとファンタジーのギリギリのラインのバランスを巧く取って
ストーリー的にも観客が期待するもの、満足させるものがわかってる巧い脚本になってるんだな
最近の007映画も同様だと思う
MJがダメなのは、世界観の設定含めて、そういう部分を怠っている所だと思う 特撮ではないが、ジパングというアニメはイージス艦が太平洋戦争中にタイムスリップしたという点を除けば、
ほぼ現実とは矛盾しない進行で楽しめた
誰が主人公なのかもはっきりせず、
空飛ぶ戦艦使って私兵が好き勝手やってるドラマは駄目 シービュー号もいわば私兵に近いんだがな。
MJも少し影響受けている節もあるし 作品的に観るのと映像的に観るのは違う
MJは特撮部分を映像的に観ればいい その方が魅力が分かる
当時の子どもらの見方
前半は観ない 後半、MJ号が登場したら観る シービュー号は民間所属であるが、米軍から軍事的任務の委託を受けていた設定だから問題はない
マイティジャックは無印は怪しい私兵が違法殺〇破壊行為繰り返す、とんでも設定
戦え!で国際組織アップルの下部組織扱いになったが、アップル自体が怪しい組織
せめて米軍の秘密組織にでもしておけ スタートレックってメカが活躍しない
マイティージャックはメカ戦があるだけまし
日本の60前後に人気なのはこんな感じかな?
1位サンダーバード
2位マイティージジャック
3位スタートレック 007はスパイ畑に知識が深いイアン フレミングの原作が先に評価されていて
映画にするならと豪華にエンタメ寄りのデフォルメが加えられて当たった
これを陰湿なスパイ描写は押さえて金をかけた派手な映像にすれば良いと勘違いしたのはマイティジャックに限った話ではなく
007の後追いで作られたスパイ映画は軒並みB級扱いで制作費をかけられないテレビドラマの
ナポレオンソロやアイスパイの方が評価されているように思う 宇宙戦艦ヤマトも、とんでも設定だらけだったが。
未来が舞台なのと、異星人の超文明という免罪符があったから、何とか視聴に耐えられた
冥王星からのミサイルが1時間くらいで地球に到達とか、ボロボロに壊れても次の週には小人が自動修理して元通りになってるとか
真面目に考えてはいけない作品だった >>944
ドリルミサイル外せなくて、そのまま帰ってきてしまったスぺバトヤマトの方がリアルだったね
2199とかアニメも、昔の反省点踏まえてリメイクされているからね 陰湿な雰囲気だけは二谷を起用することで実現できたのだが
ジェームズボンドが謎のヒーローであるのに対して、二谷は只の不審者オヤジだったので駄目だった 二谷はパリに何しに行ったんだ?
その辺も良く解らん、初っ穴からいい加減な脚本じゃダメだろw エキゾスカウトやピブリダーをマイティ号艦内で組立てて出撃するカット
こういう発進プロセスもサンダーバードの影響を受けているんだと思うが
あくまで作りて側の「カッコいいだろ?」の絵面優先しただけで
設定的な必然性も無さそうだし、ドラマに活かされてるわけでも、噛み合ってるわけでもない
いま見ても何でいちいち組立てるんだろ?と思うだけ 最大11名(11名が同時に乗ったことは一度もない)の無印と、5人が全ての戦え!のMJ号
子メカとか組み立ててる暇ないだろ
無人で組み立ててるところが未来的だと思わせたいのか?
接触させるだけで組み立て完了の手抜き設定
超電磁石接合か? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。