【天本たちのセカセカ歩きにのせて】マイティジャック 14【滑稽な音楽】
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来年刊行のウルトラ特撮ムック「マイティジャック」
インタビューは誰だろう?やっぱり二瓶正也かな >>7
最後のチャンスだから永年行方不明のキャストを探してインタビューして欲しい。
春日さんは厳しそうだが、生存確認されてる田中淑隆とか、生死不明の井上紀明とか… 久保菜穂子、池田和歌子もいいな
久保菜穂子は「円谷プロSFドラマ大図鑑」には写真載ってなかった
池田和歌子はDVDの解説書に写真載ってた(2006年現在) 怪奇大作戦の本は勝呂誉のインタビュー
マイティジャックは多分二瓶だよ 佐川和夫ももういい年だしここらでもう一回コメント取っといた方がいいかも? ヒョコヒョコ歩きよりも、着替えをして隊員が同時に出てくるドアはトイレの個室を使って撮影してる事を突っ込んだ方が良い。 天本が前かがみで必死の形相でヒョコヒョコセカセカ入ってくる姿は、いつ見ても笑える。 天本も富田勲も数秒の演技、音楽のせいで50年以上後に笑われるとは思わなんだろうに >>18
ヒョコヒョコ歩きはともかく、神掛かった名曲な進めマイティジャックのカラオケ曲が滑稽とはアタオカだろ 同時期の怪奇大作戦でも岸田森が必死の形相で研究所にズカズカ入っていくのに笑われない
何故だろうか 戦えの最終回の自己中の若者って今の日本のコロナ関係ない心ない市民だよな >>9
第4話でヘリコプター・バギーを操縦する久保さん、かわいかったな
とても当時三十路とは思えない 久保菜穂子が11話以降、出ていないのが残念
打ち切りが決まったのならもう行かない、って感じだったんだろうか
マリちゃんは全話に出てるけど >>25
久保さんは昨年くらいにイベントで健在だったらしいが、池田さんは歳を取り、体も悪くなりもう皆んなの前には出られないと公言したというのが哀しい… 地図屋なのか喫茶店なのかよく分からん。メンバーはセカセカ入ってきて滑稽だし。 >>27
あれを滑稽だなんて、お前もうMJ見なくていいよ >>28
怒る前に特撮以外の見処を見付けてくれたのだから感謝すべき 本部の入り口は人の出入りがあっても目立たない商店になっていて
秘密の入り口から先は警戒厳重
ってスパイ物のお約束だから
自分はそのパターンのそれ行けスマート思い出してたから
むしろそれより面白いとは思わなかっただけで 大人向けなら第1話の冒頭でゴルフではなく、セックスすべきだった
事の最中に女そっちのけで出動の方が良かった 結局、大人向けに徹することはでけんかった 円谷は子ども向け作品の方が合う ゴジラが受け入れられたのは怪獣が出てくるからといって
子供ならこれくらいで満足するだろう
といった妥協の無い作り込まれた映像で勝負したから
ただ次のエポックとなる宇宙戦艦ヤマトが持っていたのは大人でも子供でもない
中学生から大学生位の志向を上手く取り入れていたから
純粋に映像の完成度だけならヤマトは昭和のアニメレベルでマイティジャックを脅かす物では無い 第3話みたいに桂、一条の両女性隊員がそれぞれピブリダーに搭乗し
2人一緒に空中戦で活躍するシーンをもっと出してほしかった
女性隊員のみ、それも複数が戦闘機で戦うってシチュエーションはMJが最初じゃないか?
11話以降なら2人に加えてエマにも一緒に飛んでもらい、3機編隊で戦うとかもいい 対ホエール戦の「アンチ・ミサーイル!」が
しつこくて耳から離れんわ 女性のみで戦うといへば、敵側だけどMJにやられたQ団員の肉親女性(おもに妻?)が団結して
ロボット・ビッグQに乗り込んで戦うという戦え!の話が異色だな
それと、戦闘機でMJ号に体当たりして散ったタワラジ・カンも印象的 地図屋なのか喫茶店なのかよく分からん。メンバーはセカセカ入ってきて滑稽だし。 まさかリアルQともいうべきQアノンなる組織が存在するとはなwwwwwwwwww
【超関連スレ】
【Qアノン】「コロナ恐れる必要なし、マスクするな」 陰謀論主張、Qアノン日本版 [砂漠のマスカレード★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1609499606/ ウルトラセブンのクラタ隊長役だった南廣さんも他界されてます
あの人、酒の飲みすぎでしょう
怪獣VOWより 酒の飲みすぎというのは本当なのかな? 10話「爆破指令」の1場面が、怪奇大作戦に出てきた気がするんだが、
記憶違いかな 怪奇の10話「死を呼ぶ電波」に、爆破指令の1シーンが出てきた
パトカーが走るシーン 「燃えるバラ」では桂隊員とマリちゃんがピプリダーを操縦してる
この2人の操縦シーンいいな 天本も富田もたった数秒の演技と音楽で半世紀後も笑われるとはな マイティジャックのミュージックファイルが出てから25年
ミュージックファイルの再販が無理なら、コロムビアが音楽集出してほしい Mjのデジタルウルトラプロジェクト版と東映ビデオ版を比較してみた
メインタイトル後の空白(スポンサーが出る)が東映ビデオ版には無いな 無印MJで11人揃ったのは「パリに消えた男」だけだが、
当に隊員たちを紹介するシーンで、村上いなかったな
なんでいなかったんだろう? 講談社ムック「マイティジャック」、待ち遠しい
だが順位が31ということは、やっぱりMJは人気ないのか(´・ω・`) 第1話の冒頭で天本たちが地図屋の入り口にセカセカ入ってくる場面は、BGMの滑稽さも相まって笑える。 11話「燃える黄金」
撃墜した敵のエキゾスカウトだ 直ちに修理にとりかかるんだ
次のシーンでは、
敵のエキゾスカウト、修理完了しました
早すぎ
まあその間の時間はしょったんだろうけど >>60
死んだ二人の遺体はどこにやったか気になる。 >>61
確かに
あと、QはMJの艦載機の名前知ってたんだろうか
ピブリダーとかシプリー、バギーなんかも知ってるのかな エマはMJの新隊員だが、MJ号に一度も乗らなかったな
桂、マリちゃんも後半になると、MJ号に乗らずに基地で待機が多かった 残念 ジャックは11人の意味らしいけど、だとしたらメンバーが5人に減った
「戦え!」でマイティジャックと言ってるのはおかしいな
「戦え!マイティジャック」タイトルを変更するべきだった 「キャプテンウルトラ」のDVD買って見たら、「マイティジャック」そっくりの音楽が
出てきた
音楽が同じ富田勲だもんな >>65
本当は他の6人もいるんじゃないの?
MJ号はデカい
機関室には博士と六さん
医務室に先生とマリちゃん
川上とエマは諜報員として別行動だが、常に連絡は取りあっているとか? 「S線を追え」でバギー出てくるけど、マリちゃんが操縦してる
マリちゃんも悪くはないが、めぐみならもっと良かった 9話「地獄への案内者」
主役は源田、ゲストは桜井浩子
言うまでもなくイデとアキコだな 森山周一郎亡くなったね
MJではK52を奪回せよと、メスと口紅に出てたなあ MJ13話「怪飛行船作戦」
最終回にふさわしく、桂、エマ以外全員が出演
欲を言えば、桂、エマにも出てほしかった 戦えMJの奈美は、艦載機に乗るシーンがほとんどなかった
めぐみ、マリちゃんはピプリダーによく乗ってたのに 怪獣の登場する「戦え!マイティジャック」は結局のところ、ウルトラヒーローの登場
しないウルトラシリーズでしかなかったのである
本作品がその高いクオリティにもかかわらずマイナスイメージを払拭できない理由もここにある
角川書店「円谷コンプリート」より
言い得て妙だな 無印MJ6話 熱い氷
当が「潜るぞ」と言ってるが、そのシーンはなかった
二谷が潜るところ、ぜひ見たかった タイトルバックの
特殊技術 大木淳を見るたび、寂しくなる
大木さん、早死にしたからなあ そういえば高野宏一は、「MJ」にはまったく関わっていないんだったな
セブンや怪奇大作戦はやってるけど 戦えMJで、源田が天田を「キャプテン」と呼んでるが、
「副長」の方が似合ってるな >>82
そうだね
ところで、無印MJのヘルメットはかっこ良かったのに、戦えではセンスのないヘルメットになって残念 K52を奪回せよで、マイティ光線発射準備完了というセリフが出てくるが、
このマイティ光線って、どんな武器なんだろう?
「円谷プロSFドラマ大図鑑」にも載ってない めぐみがMJ号に乗ったのは3,4,7話
少ないな
マリちゃんはもっと多いが、12,13話では留守番 無印MJの玉木役の田中淑驍チて、戦えMJの小川役の渚健二の弟だそう
兄弟揃って「MJ」に出たのか そういえば玉木と小川、2人とも劇中で殉職しているな 当「よし、連続発射」
天田「そんな無謀な もし、敵のミサイルの数が上回っていたら」
当「いちかばちかだ」
ワロた >>83
そうかなあ?
戦え!のヘルメットは野暮ったくも見えるが、バイザーとインカムがついてて
ちゃんとジェットパイロット仕様になってたと思う
むしろ無印のヘルは、子供番組っぽいやつか、いかにもバイク用のジェットヘル流用みたいなのばかりだった
それよりも気になったのは軍服の類
「ウルトラセブン」の地球防衛軍将校服と兵士用夏服が
無印ではまんまQの幹部服と警備兵用の制服に流用され、
さらに戦え!で、その将校服が今度はAPPLEの制服になってた
子供の目でもすぐ流用がわかり、どこかしらけた記憶がある >>86
久万里由香が「戦え!」に、ゲストの少女でなくレギュラー隊員役で出演したら面白かった
無印のエマと合わせて姉妹出演w フジテレビ(8チャンネル)で番組を当てたいから当八郎とのネーミングで、この番組の大コケは決まったも同然 >>89
地球防衛軍の制服は、番組が終わったらもらえるのではないんでしたか。 既出だと思うが、「燃える黄金」に謎の隊員が出てるな
正体は何だろう? >>94
7話 月を見るな!だね
何を早くするんだというと、自動操縦装置のスイッチ そういえば当隊長はこの7話では「桂君」呼びだが、
9話「地獄への案内者」では桂隊員と呼んでるな
シナリオライターによって異なるのか >>97
当が、自分の事を「俺だ、隊長だっ!」と呼ぶ回も一回だけあるぞw
円谷防衛隊隊長で、自分の事を隊長と自称した唯一の人。
会社で、「俺だ!部長だっ!」と呼ぶ人がいたらかなり嫌だと思う >>98
そんな回あったっけ?
10話や13話で「当よりガリレイへ」と言ってるが、「隊長」と呼んだのは記憶にない あああれかな「燃える黄金」?
玉木オレだ隊長だ、応答しろ、と言ってたような
ちなみに天田は13話で「こちら副長」と言ってるなあ 「 サ ヨ ナ ラ ア マ ー ダ 」をfullで見れた。YouTubeだけど。 「祖国よ永遠なれ」はこれといったQのメカが出てこなかったけど、印象に残るいい話だった
イスマールが出撃するシーンは、アマーダでなくても涙が出る >>102
こういう熱しなファンが
MJを風化させることなく支えてるんだな
セカセカとか滑稽とか言ってる輩は見習えや 「祖国よ永遠なれ!」で残念なのは、戦え!マイティジャックになってからの天田
あの天田キャプテンはイスマール・ギムのことなんか覚えてなさそうじゃないか
戦えには、アップルの訓練生時代のエピソードは出てきたけど 「戦慄のオーロラ」好きなんだけど祖国と天田の旧友って設定が被っちゃったのが残念でならない 「戦慄のオーロラ」確かにいいねえ
ゲストの佐原健二、藤木悠もいい >>105
戦慄も祖国も好きなエピソードなんだが、確かに被ってるねぇ。数十年間全く気が付かなかったぜww しかし天田の佐原と山本といい、当の平田といい、二人ともロクな友人がいないんだなww 庵野はシン・仮面ライダーもやると発表あったが
庵野お気に入りの作品であるマイティ・ジャックは
シン・マイティ・ジャックにはならんのかねえ? まあ、むりだろな。過去の失敗作をリメイクする意味がない。 第1話冒頭の天本たちのセカセカ歩きは滑稽すぎる。BGMの音楽も。 >>113
音楽って、「進めマイティジャック」だろ どこが滑稽なんだ? 評判の悪い「戦え!」抱けど、俺はバラエティに富んでいて面白いと思うけどなあ
もっと評価されるべき作品 >>115
大人の鑑賞に耐え得る特撮スパイアクションから、何でもぞくぞくシリーズだからなぁ… シン、シン、って馬鹿の一つ覚えみたいに何なんだよコレ!
如何せオリジナルには及ばずコケるんだよな・・・w シン・マイティジャックがでけたとしてもフルCGじゃああかんよ
ゴジラも着るぐみ特撮方式を捨てた時点でダメになった
CGはどんなに上手く作ってもしょせんは「上手い絵」 現物の存在感は出せない 講談社のウルトラ特撮ムック
スターウルフ 7月
緊急指令10−4・10−10 9月
マイティジャック 10月
マイティジャックより、スターウルフや10−4・10−10が順位が上とは意外
『マイティジャック』は、早すぎた名作のように言われているが、今見ると設定の甘さや本編ドラマの不出来など、挫折してもやむを得ない
マイティジャックのバトルと人間ドラマが噛み合ってないんだよな >>133
デジタルウルトラプロジェクトのDVDのパッケージに「円谷プロの最高傑作」MJとある
こういうスレに出入りしてるのならソフトくらい買いなよ どこが問題か。例えば・・・。
ロケットを立てるの?寝かすの?セリフででもしっかりと理解できるようにしてくれた方がよかった、とか? イデェェェェェェェェーーーーーーッ!!!!!!。・゚・(ノД`。)・゚・。 源田隊員そしてイデ隊員のご冥福をお祈りします。
これから十数年は昭和ヒーロー番組に携わった人たちのお別れを覚悟しないといけない辛さが待つ ( ノД`) 無印の方は消息不明の人が多くてよくわからないが
戦え!のメンバーも3人亡くなってしまったのかよ
イマイはどうしてるのかわからないが源田より1つ歳上だな 二瓶さんが亡くなったから、ムック本誰が登場するのか微妙になったな
生前収録してたのを掲載するか? マイティジャックってスチールはそんなにあるのか?
怪奇大作戦はあんまりスチールがないんだよな スチールがなければコマ撮り写真
「緊急指令10−4・10−10」の号なんかもそうだろうし えーーー「どろろ」もこの人の作曲?ショック〜〜〜
・・・な、何だって〜
だって「ほげたらほげたら・・・」で綺麗くない歌だし〜 そのリンク先見ても、インタビュー誰なのか分からないな
誰だろう? >>154
スペシャルインタビューが真理アンヌ、スタッフインタビューが操演の白熊栄次だよ。
ソースは、vol.30の次号予告 真理アンヌ、「マイティジャック」には2話出ただけじゃん
久保菜穂子が良かったな マイティジャックのメンバーで存命で、消息わかってて連絡つく人はもうそんなにいないような 真理アンヌさんなら、条件は同じでも許されそうなのが睦五郎さんでござる でも睦五郎、洋泉社の本では、「さっぱり記憶がない」だもんなあ
真理アンヌの方はちゃんと覚えてたから、その辺りも考慮したんだろう >>159
てか、あの人はいったい何の話なら憶えているんだろうかw >>160
ファイヤーマンはさすがに覚えてるんじゃないか?
最近インタビューあったか知らないが 本当は憶えているんだろうけどなw
少女コマンドーIZUMIですら記憶しているぐらいだから >>163
DVDのコメンタリーでは「憶えてない」連発だった
たまに口を滑らせるけどw >>160
サイバーコップは?最後に出た特撮ものかな? >>160
岸田森と一緒に台湾にチョウチョ取りに行って不逞外国人としてあちらの官憲に捕まりかけたことはよく覚えていますが、彼と共演したファイヤーマンの件は忘却の彼方ですw 88年刊行の「特撮ヒーロー大全集」では、
睦五郎、ファイヤーマンのインタビューに答えてる
この頃はまだ、ファイヤーマンを忘れていなかったらしい >>166
特撮関係のインタビューがあると、その話と
岸田森が誠直也の演技を厳しく指導して、岸田森が亡くなった時の誠直也のリアクションの話
は定番のように毎回話してるな インタビューする側も特撮関係なら「どの怪獣が印象に残っていますか?」必殺関係なら「どの殺し方が印象に残っていますか?」とか、トンチンカンなことを毎回のように訊くわけだから、どっちもどっちだけどなw >>168
演者さんとしては「数多くある出演番組の中のひとつ」でしかないからね
よっぽど強烈な印象が無ければ、覚えている方が特別だと思うよ >>170
惑星大戦争は強烈に覚えてそうなもんだ。 ゴジラ対メカゴジラのインタビューでは
睦さんに先にDVDを渡して予習させてからインタビューに臨んでるんだが
申し訳ないですが、映画見直したんですけど、撮影時の記憶がさっぱりございません
が冒頭の言葉だからなw
このインタビューでも岸田森が外国で捕まった件と死に際の話が出てる
もっとも対メカゴジラには岸田森が出演してるので無関係ではないけれど もう昭和40年代の円谷特撮番組で最後の砦は小橋玲子だな
この人もほとんど憶えてないかもしれんが、話は聞きたい >>173
小橋玲子はデジタルウルトラプロジェクト版の「怪奇」DVDに、
直筆手紙を寄せている
スタッフは手紙ではなくインタビューを申し込んだが、
小橋玲子本人が嫌がったそう
だから今交渉しても、同じ結果だろうな マイティジャック関係の出演者インタビューは出演者が亡くなっている、引退、消息不明等が多いし
そもそもそんなに人気がないから、極めて少ないんだよな
自分が目にしたことあるのは、二瓶さん、江村さん、睦さんぐらいしかない 洋泉社の「円谷プロSFドラマ大図鑑」には久保菜穂子インタビューと真理アンヌコメントが載ってる
デジタルウルトラプロジェクト版の「MJ」DVDには池田和歌子直筆手紙が載ってる >>176
割と最近の久保さんのインタビューなんてあるのか
二谷さんは2003年に脳梗塞になってから一切メディア露出なくなったし
南さんは1989年に若くして亡くなったので
この2人のMJインタビューが残ってないのは残念だな
天本さんはいくつか特撮関連のインタビューは受けているが、MJの話題は無かったような記憶 南廣の「MJ」関連インタビュー、実はある
87年発売の講談社「メーキングオブ円谷ヒーロー」に、短いコメントが載ってる >>178
あったね。祖国よ永遠なれがお気に入りだったとか。 大きな声では云えないが、あのエピソード以外に円谷プロ作品としての水準に達している作品は無いんだよなあw ムック買ってきた
コンパクトにまとまってるが、めぐみ、マリちゃんの写真が白黒なのが残念 真理アンヌさん・・・年取ったなぁ・・・
女性って年取ると若い頃の面影がなくなる人が多いけど、あれはホルモンバランスの関係なのかなぁ
八千草薫さんや草笛光子さんはそのまんま綺麗に歳を取った感じだから、女優だからって全員そうなるわけではないのだが ひし美ゆり子も比較的イメージは壊れてないよね
吉永小百合とか加賀まりこなんかもそうだが、イメージ保ってる人はそれなりに努力しているのだろう インタビュー久保菜穂子が良かったな
だが、真理アンヌは円谷の他の作品(ウルトラマン、セブン)にも出てるけど
久保菜穂子はMJ一作だけ その辺りも考慮されたんだろうな HD放送してほしい
チャンネルNECOで以前やったのは知ってるが
その時は専用チューナがないとHD 放送が見れなかったんだよな ブルーレイ化の場合は特典としてサントラ収録かもしれん
それならワタクシを含めて手を出す者多数かと 懐かしドラマ板の「特捜最前線」スレ見て知ったのだが、
睦五郎、今年の6月に亡くなったのか ニュースになっていなかったな
なんにせよ、ご冥福をお祈りします >>192
mixyに関係者風の人物により、そういう書き込みがあったのは事実だが
それはガセという可能性が高いみたい
Yahooニュース等に睦さんのそういう記事は一切出ていない
特捜スレは見てないが、確たるソースが見つかったって事? >>191
それより、コロムビアがサントラ出してほしい >>184
桜井浩子さんのYouTubeに藤山陽子さんが出ているけど、あまりに老化したお姿でショックだった。
たいへんきれいな女優さんだっただけにファンとしては残念。 >>196
そりゃあ魅惑の新星をやってたのが1961年
60年前だからなあw >>194
フィルムコンサートの時の限定CDってあれっきりだよね
3枚組のヤツ
あんなの都会の勝ち組の人しか手が出せないジャン
東京へ行くだけで何時間もかかる田舎民にフィルムコンサートへ来いと言われてもすぐには行けませんわ >>198
マイティジャック音楽大全だね
欲しかったが あれは欲しかったし、コンサート自体行きたかったな。
とりあえずサントラはMF3枚持ってるからそれでガマン。
(戦え!は、後で、また今度と先延ばしにしてたら売り場から消えちゃって、結局オクでの入手だった) >>199
オクやまんだらけとかで50,000〜60,000円って
尋常じゃない… 私が買ったとき残り5個だった。でもvapの1と2持ってるから全然聴いてない。 ボーンフリー、アイゼンボーグ、コセイドン、アステカイザーのCD出てるけど、
MJはそれらより断然需要あると思うんだがなあ
コロムビアはMJのリニューアル盤出してほしい 講談社ムックの「マイティジャック」
戦慄のオーロラの佐原健二をトップ屋と書いてるけど、
それは藤木悠だよなあ 佐原健二はQの一員
Amazonのレビューにもあるけど、他にもまちがいあるみたい DVD持ってるからブルーレイ微妙だが、
上のレスにあるようにサントラ付くなら買う まあサントラは3枚出てるんで、主要曲はほぼ網羅されてると思う
そでよりも今度、MJコンサートのCDが出るらしいが、こっちの方がいいかもしんない
でもMJのみのコンサートではなかったから冨田さんの他の曲も入ってる >>207
主要曲ではなく、現存する曲全部入ってる>バップのミュージックファイル
「MJ」は、テープ散逸した曲も入ってるのがいいね
M38とか名曲だ なんでもマスターが紛失したが、それからコピーしたテープが
あったとかで 副主題歌というか劇中でも使われたことないんだけど「MJの歌」
この曲好きなんだ。
静かに始まるバラードの感じで、壮大な主題歌と双璧をなす、て言ってもいいくらい好き。 >>209
主題歌と「進めマイティジャック」は割とCDに入ってるけど、
「MJの歌」は収録CDが少ない
どのCD持ってるの? >>208
M38ってどんな曲? YouTubeに入ってる? >>211
使用例は多いけど、1つ挙げると、
13話「怪飛行船作戦」で、MJ号の発進シーンに流れてた
この回ではもう1回使われてて、エンディングのナレーションのバックにこの曲流れてた 見た 主題歌アレンジの重厚な曲ね
MJの主題歌アレンジの曲って、勇壮な感じにもなるし哀しいメロディーにもなる
まさに万能曲 >>210
遅レスゴメンね。
CDは持ってない(大昔にソノシートを持ってた)
なので今はYouTuberで聞いてる。 スカパー 東映チャンネルの「さすらい刑事旅情編U」に、
服部六助役の福岡正剛出てた
没が1996年だから、南廣についで亡くなったのか MJ解散から数年後、世界各地で船の謎の沈没事故が続発。目撃者は、その犯人が
空飛ぶゆうれいMJ号であったと言った。MJ号はマイティジャック解散後、所在が
行方不明となっていたのだ。果たしてゆうれいMJ号は悪の手先なのか・・・
「続マイティジャック」はこのように始まった。 空飛ぶ幽霊MJ号の正体は、偽装したジャンボー2号だった
ジャンボー2号は戦えMJの第25話に登場しているが、撃破されていない SHADOのスカイダイバーが海中で作戦行動中にMJ号と遭遇
そこにUFOが現れて、MJ号をSHADOの新型メカと誤認して攻撃
MJ号は正当防衛でUFOを一撃で破壊
ストレイカー、MJ号の圧倒的性能に惚れ込んで、
「ちきう防衛にぜひ手を貸して欲しい」と頼み込むが、
「そんなの知らんわ、UFOとかうちゅーじんとかおまえら正気か」とせせら笑って深海に消えるMJ号 講談社ムックの「マイティジャック」、インタビューは真理アンヌ
二谷英明生きていたら、二谷さんだったのかな?
そこで知りたいけど、二谷さんの生前に「MJ」について語ったことはあるのかな
13本で打ち切られた失敗作のことなんか、思い出したくもないか? ないですね。南廣さんはある。戦えの時に座談会に出ていた。 >>221
座談会?そんなのあったの
既出だけど、講談社の「メーキングオブ円谷ヒーロー」には南廣の短いコメント載ってる 10年くらい前にTSUTAYAに無印と戦えのDVDがあったから、
戦えを借りて見たのだが酷かった
トリプルファイターに毛が生えたような内容で、睡魔に襲われ寝てしまった 高野真二
1968年5月18日 マイティジャック 第7話「月を見るな!」糸田博士
1977年6月4日 ジャッカー電撃隊 第9話「7ストレート!! 地獄の必殺拳」 クライムボス 以前、全国を回った特撮博物館の展示会で出てたものと同じものかも知れないね
あの時は感動のあまりプロップの前で30分ぐらい見てた 2021年の「MJ」関連ニュースといえば、
講談社ムックの発売、源田隊員逝去くらいだったな
来年こそ、サントラ出してほしい 地図屋「ガリレイ」は、東京都内の一角にある喫茶店兼地図製作販売の店で、
マイティジャックの隊員が集まるアジトというか主な拠点である。
このガリレイは今も東京に存在してるようだ。マニヤの方、探してみて下さい。 >>227
ゲッターロボアークのサントラは円盤の特典としてエンディング曲三曲と共に収録
MJもその手だろう
オレが企画者ならそうするw
各巻にパラけて特典収録して、マニアは嫌でも全巻購入させるようにする
またMJのサントラを戦えの特典にするのもまた一興 「ガリレイ」が実在したら、絶対にタモリは常連になっている
それはそうと、MJの特撮部分をそのまま活かし、本編部分は完全新作にした映画かドラマを作って欲しいな
本編部分は完全オリジナルストーリーに再構成すればいい
つまり、パワーレンジャーと同じ要領でやればいいしね
MJで問題視されているのはストーリーなのだし、パワーレンジャーもこちらのドラマはあちらの子供に理解され難いから撮りなおしている
いいのが出来たら、今度は特撮もミニチュア使って完全新作だ >>230
戦え!の場合はドラマ部分はそのままでいいが
特撮部分は一部はCG補完は必要かと思う 円谷さんは漠然と空飛ぶ万能戦艦ネタをやりたかっただけなんじゃないかな
緯度ゼロ大作戦とか海底軍艦とか観ててもそう言ったネタが好きそうだし
当時も原潜シービュー号とか宇宙船エンタープライズ号といったSF巨大艦ブームが有ったからなぁ
そう言ったモノを日本で活躍させるには必然性が余り無いし、余程奇想天外かつ
巧妙な脚本を手掛けられる天才を起用しないと相当無理が有ると思うよ 相当無理があったためヒットせず打ち切りになってちまった
まあもともとTVの企画であったため仕方なかった一面もあるが、この作品はTVで
なく劇場作品として発表した方がよかった気がする
不慣れな60分枠(それまで連続作品で60分枠はやったことがない)、ターゲットは
子どもではなく大人、相性のあまり良くないフジテレビなど、TV作品としてやるには
難関が多かった
劇場作品ならもっと自由に作れたと思う ただしこの路線は緯度0で失敗してるので
そっちも相当な覚悟は必要だったろう 冒険日本号と言う小澤さとるの漫画の存在を知ってどちらがどちらに影響を与えたと言うより
時代の気風として捉えたいと時系列を見てみたら
どちらも1968年4~6月で被っていた
内容は日本号の方はスーパーマシンの登場理由や運用するための組織作りが主体で肝心の活躍の部分はあまり展開されずに終わってしまう
実は日本号の登場人物に80年代にヒットしたエリア88のモデルになったとしてもおかしくないキャラクターがいて
どちらもマイナーながら後のクリエーターに与えた影響力と言う意味でも似ていないかと思う サンダーバードもかなり意識していただろうね
マイティジャックの3大使命は、防衛、建設、救助なんだが
建設と救助を描くエピソードは無かったな >>235
倒れそうになった宇宙ロケットをワイヤーで吊り上げ「救助」する話はあった
イメージ的には、MJ号船体の黄色いラインが「救助船」を意図してる気がする 建設なら、「巨大建造物の資材運搬にMJ号が協力。Qが妨害工作を仕掛け、戦闘に」
救助なら、「深海潜水艇を救助に向かうMJ号。深海の巨大生物と遭遇」
みたいなネタにできると思うけどなぁ・・・
無印は、全てQ絡みの話だった。他の敵も出るのは「戦え」になってから あと宇宙へ行く話も観たかった
「地球に接近する小惑星。地球へ落下は避けられない。軌道を変える。或いは破壊のため、MJ号は宇宙へ」
「アルマゲドン」みたいな話になりそう。「ゴーゴーX」でもネタにされていたね >>240
その手の役割は宇宙戦艦“轟天”がやるから・・・ それこそサンダーバード的な救出作戦とか、Q以外の話を適度に入れたらよかったのかもしれない
無印はコメディチックな回は無いが
あの作風だと2クール以上続いていても無さそうな感じだ 「K52を奪回せよ」は好きなんだなあ
寺川が唯一メインを務めた回だったけど、チヤ子さんに近寄る時なんか殆どナンパだし
眼鏡取れた顔を見て「眼鏡取ると、案外美人じゃないか」と嬉しそうに言うし
コミカルに見えて、最後は爆破解除に成功するし(「007ゴールドフィンガー」のパクりだが)
完全なコメディにしなくても、大人向けの洒落た演出はもっとあって良かっただろう Qもメカばかりでなく生物兵器の怪獣を出してもよかったな
Qの怪獣ということでゴメスとかペギラ、パゴスなどがMJ号と戦ってもよかった
あ、スダールは戦えで出たっけ? マイテイージャックのDVDで次回予告が黒い画面のまま音楽が流れるんだけど不良品ですか? なら次回予告はフイルムが残ってないからごまかしてんのか? >>257
放送時はスポンサータイトルが流れたとか
LDセットの解説書に書いてあった様な気がする・・・ 60年代の円谷予告編はテレビ局の方で管理してたという話があるな
だから初マンの予告編ナレは局アナが入れてたみたい
そういうのもあって予告編が残っていないようだ ウルトラセブンが疲労困憊していた背後には…
ウルトラセブンは地球での戦いの日々に疲れ、故郷であるM78星雲に帰ることになります。
セブンのこの状況は、「円谷プロ」企画文芸室の主任だった金城哲夫氏の当時の精神状態と重なるものがあります。
TBS系で『ウルトラQ』『ウルトラマン』、そして1967年10月に放送が始まった『ウルトラセブン』を連続して大ヒットさせてきた金城氏でしたが、
『ウルトラセブン』のシリーズ後半となる1968年4月から、大人向けの特撮ドラマ『マイティジャック』をフジテレビ系でスタートさせていました。
「円谷プロ」の社運を賭けた1時間ドラマ『マイティジャック』だったのですが、視聴率は一桁台に低迷します。
変身ヒーローの登場しない特撮ドラマは、視聴者の心をつかむことができませんでした。
ウルトラセブンがインベーダーたちとの戦いに身も心も消耗したように、金城氏も視聴率戦争に神経をすり減らしていきます。 1968年から10年経たないうちにアイゼンボーグでメカを主役に据えて同じような失敗すんだよね
でもアイゼンボーグはアイゼンボー出してから人気になり、サウジアラビアでは新作が作られた
マイティジャックがパカッと割れてヒーローが登場してたら人気が出たんだろうね メカを主役にしたからコケたんじゃないと思う
エピソード構成がウルトラと同じ論法で毎回メカ対決に縛られ過ぎで
ドラマも薄っぺらくなった
Qの大きな作戦が背景にある続きものの構成にした方がまだ良かったんじゃないかな >>264
「そんなくだらん幼稚園のお芝居なんぞオレは出ないぞ」
By ヒデアキ TVシリーズの60分ものなんてそでまれほとんど手がけたことない作品枠
慣れないことに手を出すと失敗のリスクが大きくなる
個人的には最初っから30分ものでいくか、30分作品の2本立てでもよかったかなと
とにかく60分は間延びしちゃう
長編で行きたいなら劇場作品として世に出した方がよかったかな 作品のカラーは違うけどレインボーマンは1クール毎の連続物語で見せる特撮作品だったし
ストーリーにも引き込まれた
また各エピソードのクリフハンガー的な展開も視聴者を引っ張った
ああいう作りにしていれば結果はまた違ったかもな >>267
マイティジャックは一般向けの一時間枠という大前提があるから、
企画から製作開始までの時間の異様な短さを考えるとアレ以上の事は出来なかったと思う
本来なら怪奇大作戦のような作品にすればまだ良かったのだろうけれど、「巨大戦艦」を出すという御大の意向があるからそれも出来ない >マイティジャックがパカッと割れてヒーローが登場してたら
まるでバトルフィーバーJ
登場するのはヒーローというより、巨大ロボだけど ソノシートの「緊急出動」みたいな話だったら面白そうだけどね
MJ号対Qのサラマンダー戦艦、東京上空の一大決戦は見てみたい 「戦え」の「東京タワーに白旗を上げろ」にはマイティ号が登場しない
その代り、隊員たちがビッグQに爆弾仕掛けて、ドッカ〜〜〜ン・・・
やっぱり後のガッチャマンの原型だと思う 妄想兵器
妄想設定だらけ
良識ある成人が真面目に1時間も見てられる訳がない
最初から子供向けの番組にするべきだった つうか30分番組で実績作ってから一時間に挑戦すりゃ良かったのに。 妄想兵器や妄想組織があり得ないので全く感情移入できない
現代を舞台にして、現実との整合性を無理に出そうとしていること
主人公に全く共感できない
ヒロイン不在
マイティ号の戦闘シーン目当てにしても無駄な時間が多すぎ >>275
いきなり降って湧いたような一時間特撮のオハーだったから仕方が無い 怪獣殿下、ウルトラ警備隊西へ、セブン暗殺計画、史上最大の侵略を見ればわかる通り、当時の円谷は1時間エピソードは時間が余ってしまい水増しした感がある 殺〇や領空侵犯、領海侵犯、銃刀法違反とか、違法行為を平気でやりまくり
酷いものだ >>282
出来の悪かった曲もあるとは言ってるけどMJはそうは言ってないやん。 二谷は特撮界の黒歴史
特撮や音楽は悪くないのに残念 何で急にMJ叩きになるの?
半世紀以上前の作品だし、いい加減許したれよ ニ谷、南、二瓶、天本、福岡、柳、山口、宇佐美
もう、この世にいないのか
役者と設定を変更してリメーク版MJを作ってみるとか >>287
秘密万能指向戦艦なんてブッ飛んだ設定だから
余程天才的な脚本家が居ないと無理だと思うぞ! >>288
いや、無理な設定を力技で見せてしまうには大規模な劇場作品だと思う。 近未来を舞台にした単発ドラマとしてなら十分期待できる。
海底軍艦や緯度0大作戦のパクリで良い
敵が宇宙人や怪獣なら破壊しようが殺〇しようが罪悪感は生じない 英明と英二のためにMJは失敗した
英二は念願の妄想戦艦を撮ったことを冥土の土産に1970年に69歳で逝った
英明は2012年81歳まで生き延びた 海底軍艦は素晴らしい特撮
敵が謎の古代海底文明ムウということで仮想世界と割り切れるから超技術兵器でてきても違和感はない
それに引き換えMJは現実世界設定の割には、あり得ない妄想兵器とか妄想組織だらけで違和感ありまくり
そもそも何故Qと矢吹私兵が殺しあうのか訳が分からない。世界征服を企むのが悪いのなら、アメリとかソ連も敵だろうが 何かの間違いで空中戦艦が作られていたとして
ドローンに撹乱されて対艦ミサイルぶちかまされるのがリアルなこのご時世
活躍させるのは何重にも難しい あの時代は空中戦艦って流行ったんだよな
やっぱり今なら宇宙戦艦だよな 現実世界と非現実世界の境界を区別できない黒歴史特撮番組
非現実空想だと割り切れるようになったはずの後半にも、未練がましくQとの縁が切れなかった 約10年後にアニメで宇宙戦艦が登場して、それなりの人気がでたが。
MJを反面教師として活用したのだろう 万能戦艦 = 宇宙飛行も可能
な設定にして、新作ウルトラにでも出してもらおう
ナースデッセイ号もあるんだから >>296
ヤマトは6年後だよ
宇宙戦艦は、キャプウルにもコスモス1号が出ている
いや、もっと以前、ナショナルキッドのインカ金星人母艦・スカウもあった
アニメでは、ヤマト以前に「0テスター」に登場している
でも戦艦型はヤマトが最初かな?(宇宙戦艦としてはね。ヤマトも万能戦艦と言える) 世界の悪を相手にするには情けない組織MJ
他の仕事と掛け持ちで命懸けの戦いやるとか、どんだけ脳内お花畑のボランティアなんだか
MJ基地には警備員も整備士もいない
紙テープの電子計算機で全自動とかありえんわ 超古代文明や宇宙人の超技術を使って万能戦艦作ったとかなら、まだ許せる。
しかし、この番組は現実世界の技術だけで万能戦艦作りあげる設定で、しかも似たような万能戦艦ジャンボなんたらというのも登場していた。
そんな技術があるなら、アメリカとかソ連が百隻くらい万能戦艦作ってるだろ >>298
御大が長生きしてヤマトを見たら、大興奮して毎回食い入るように視聴していたかもw SMJという返事が結構出てくる
了解、みたいな意味だろうけど、何かの略か? 「了解!」を示すものとして、「S・M・J!」
(“Yes,Sir”と“Mighty Jack”を基にした造語)の合言葉だそうです。
Sはイエッ・サーのサーのS コレもスーパーマリオネーションの影響なんだろか・・・ 第一話
当「俺だ、アタリハチロウだ」
天田「無事か、MJがきっと助けてやる」
当「当たり前だ、このまま頃されちゃかなわんよ」
源田 「この野郎、アタリが当たり前だって」
当「何をぼやぼやしてるんだ、早く助けにきてくれ」
源田「この野郎、馬鹿野郎」
当「助け出す自信がないんだったら、うろうろしてないで早く帰ったほうがいいぞ」
源田「なんだ、あの野郎、ふざけやがって。天田さん、帰ろう、助けることはない」
天田「アタリ、大した奴だな」
Q 「MJ号どうする。早いとこ当とMJ号を交換してもらおう」
天田「分かった分かった、少し時間をくれ」
Q「よし、矢吹にはさらに我々から申し入れる」 第一話の最後で、矢吹に連れられ再登場し当八郎がMJ隊長だと通告される
源田無言
黒歴史MJ開始
第二話では天田は全く登場せず。
天田は解雇粛清されるはずだったのかもしれない MJの重要人物w当八郎を救出するという話で第一話60分消費
当八郎を印象付ようとする謎シナリオ
最初から失敗黒歴史の雰囲気爆発 当八郎はパリから拉致されたのに、何故か南太平洋上のQの秘密基地にいるという謎
当八郎が発信する半径数百qの電波を突き止めようとMJの子機が発進
パリまで探しに行くのかと思ったら、日本近辺で当の電波を偶然受信
同時にMJ隊員が乗るボロ船も当の電波を受信するという偶然w
宝くじの1等が連続して当選しそうな偶然だらけ 召集かかると本職を投げ出して数分wでMJ隊員が銀座に同時集合
そこから数分wで三浦半島のMJ基地に専用地下モノレールで全員同時移動
さらに数分wでドックに注水しMJ号発進
MJ号浮上し、水上から数秒wで空中へ
凄い設定 >>313
あれは当を餌にMJ号を誘き出そうという意図もあった感じもする。 マイティジャックを見ると、二瓶正也氏はシリアスなキャラが似合わない人だなとつくづく思う
やっぱりネアカなイデ隊員がはまり役だったんだなあ、と 二谷の臭い演技は特撮の主人公とては無理
MJ隊長として潜入したが、実はQのスパイでMJ乗っ取りを企む悪者だったという設定が似合っていただろう。 >>314
マイティジャックは初代ウルトラマンより新しい
その初代ウルトラマンが56年なんだから、65年のはずがあるまい スターウルフで宍戸錠使ったのは二谷意識しての事かね? 第1話、パリで車をヘリで吊り下げられて拉致された当が数時間後に日本近海の島にいるという謎
Qは、どこでもドアを持っているとしか思えないw 個人的には南廣さんの方が「隊長」って感じがするんだけどな、実際「戦え!」ではそうなった
二谷氏は長官とか参謀ポジションの方が合っている MJでの二谷演ずる当八郎(あたりはちろう)
黄色と黒と赤の戦闘服、これを二谷が嫌ったらしい。
昔は、制作順と放送順がまるで違う事がよくあり、二谷は制作第1,2話まではこの戦闘服を着ていたが、制作第3話では作品のエンディングにしか登場せず、制作第4話を最後に、以後は戦艦に乗る時もブレザーで通してしまう。
この制作第3話であり放送も第三話である「燃えるバラ」が、話もかなりつまらなかったが、二谷もろくに出なかった為に、その後マイティジャックはガタッと視聴率を落とし、歴史上最大スケールの話なのに(特に放送第四話は名作)、マイティジャックは失敗作という事になってしまう。 二谷英明は、俳優になる前に、長崎のラジオ局に勤めており、その頃すでに結婚もしている妻帯者でした。その後、日活に入社し、人気俳優となったところで出会ったのが白川由美です。その頃も二谷英明は、前の奥さんとの結婚生活が続いていたため、白川由美との交際はいわば不倫。
その後に、二谷英明が離婚したことで、晴れて白川由美と再婚しています。「略奪婚」という言われ方をするのはそのためです。
前妻との間には子供もいたのに白川由美の嫌がらせで養育費も払ってない
二谷の葬儀にも前妻は出席させてもらえなかった 二谷 「俺だ、隊長だ!」
MJ隊員 「・・(お前が隊長面するのかよw)」 「防衛」「建設」「救助」を目的として民間企業の出資で設立されたマイティジャック
防衛とはQとのスパイごっこのことか?
救助は勝手にやったことがあったと思った
建設とは何を建設したのだろうか? >>332
地図屋なのか喫茶店なのかよく分からん。メンバーはセカセカ入ってきて滑稽だし。 初見だとMJの組織や設定を理解するのが疲れる。
現実社会の常識では理解不可能なところが多すぎて訳分からん
メカもあり得ないのばかり
視聴率落ちるのは当然 この作品は当時、僕ら子どもたちの間では話題になっていた
ドラマはどうでもよく、MJ号だけが魅力であった
「万能戦艦」というイメージが強烈で、カッコいいデザインにシビれたな
イマイのプラモをいっぱい買って風呂場で浮かせたのが懐かしい ジェリー・アンダーソンの謎の円盤UFOも、
当時は御当地の大人からバカにされたらしいが
ソレでもリアルだし、説得力も有ったな
だから今も支持者は多い
MJが称賛されるとしたら、当時この様な大それた企画を立ち上げた
意気込みくらいか・・・w 大人向けスパイものにするなら、現実社会と整合性のある設定や進行にしないと無理。
現実の技術だけで空飛ぶ巨大軍艦とか無理だし、私兵が勝手に兵器使って殺〇しまくるとかあり得ない。
ヤ〇ザの内部抗争のほうが、まだまし 海底軍艦の時は古代文明ムウ絡みだったから、強引に整合性出せたが。
MJは無理
敗戦後の貧乏国日本の民間人が米国に黙って地球の技術だけで空飛ぶ巨大軍艦作るとかないわ Qの幹部でシャム猫を抱いた外人のオッサンとか出て来るから
おもむろに007の影響は受けてると思うが、やはりスケールが違い過ぎるなw まあ整合性や説得力なんてどうでもええんよ
空想特撮シリーズなんやからそんなもん追求するだけヤボ
当時の僕らにとっては、SFチックな万能戦艦が空中を飛翔している、そでらけで
もうワクワクしたのさ
MJ号が海中から浮上しゼットエンジンで空中に舞い上がるシーンは心が躍った
これだけでマイティジャックは名作なのら 戦え!で怪獣や宇宙人とかのSF要素が出てくるまでは、SFとは扱えない訳分からん妄想特撮でしかなかった
MJやQの設定も現実離れした妄想としか言えないお粗末さ
SFと割り切ってみることができないのが低迷の原因だろう
戦闘服を嫌い、戦闘場面でヘルメットも被らない自称主役も残念すぎた 以前「まあMJは結局メカと音楽だからねぇ」と書き込んだら 「メカと音楽”だけ”だから」とすぐにレスがあった。 MJ号はすらばしいデザイン その後あんなカッコいいメカは出なかった
当初のデザイン画では黄色いラインがなく暗い配色だったが、黄色ラインが入って
大変良くなった
たぶん黄色という色は「救助」をイメージする色かなと思う
その点はサンダーバードの影響もあると感じる まあ怪獣物しか作った事のないスタッフがしかも十分な準備期間を貰えず即席で作ったんだからこうなるのも無理ない。
急いては事を仕損じるの典型。 >>341
皮肉にも、二谷が嫌うMJ戦闘服姿で活躍する
第二話:K52を奪回せよ が一番企画の意図する雰囲気がマッチしてるんだよな!w
オレ的には・・・w
あの回だけ数十億円かけて映画化すれば大ヒットしたかも知れんw そうそう「K52」は最高に面白かった
その後「祖国よ永遠なれ」みたいな感動話を絡ませながらシリーズ展開できればなぁと
今なら1クールどころかせいぜい10話で一区切りだね
その後、第2シーズンが作られれば成功作になりえたのにな >>346
空飛ぶ万能戦艦出せと御大が言わなければまだマシだった
和製スパイ大作戦や特撮風味のキイハンターみたいになっていれば大人の食いつきもまだマシだっただろう
その路線の場合、特撮にもそんなにカネがかからんから、円谷の実入りも良かっただろうし
そしたら空想特撮シリーズも続けられたかもしれん というか、空飛ぶ戦闘艦の方が本命でしょ?
「和製スパイ大作戦や特撮風味のキイハンター」なんかやりたかった訳じゃない
大人向けにするにしても、他に切り口があったんじゃないかと
「どんなの?」と聞かれても、今は思いつかないなぁ 空飛ぶ戦艦メインなら劇場でやるべき。
テレビならスパイアクション+小型メカでやるべきだった。 第2話
二谷 「こちら隊長だ、(中略)海底基地に応援に来い」
二谷「MJ号MJ号こちら隊長だ、緊急事態発生、攻撃を中止しろ」
二谷「MJ号MJ号こちら隊長だ、緊急事態解除、攻撃を続けろ攻撃を続けろ」
海中で電波通信できてしまう謎世界
海中から直に空中へ飛び出すMJ号
全く緊迫感のない大根役者、自称隊長
つうか、自分を隊長とか名乗って連絡してるドラマは、二谷以外にあるのか? >>352
お前は「特捜最前線」も見たことないのか?
大根役者とは失礼な
自分で自分を「隊長」は、シナリオにそうあったからその通り読んだだけだろ >>354
根拠は?
当てずっぽう言ってるんじゃないぞ >>356
二谷が直したと主張するなら、そう主張してる方に挙証責任がある
こんな簡単なこともわからんのか 成田さんと冨田さんという二人の天才のコラボはこの作品だけかな?
今尚この二人を越える人は現れていない。 円谷英二がマイティジャックについて書いたコメントや文献をまたっく見たことがない
何の本に載ってるの? 英二はMJ終了間もない1970年に69歳で逝ったからMJに構ってる余裕はなかっただろう
念願の空飛ぶ戦艦を撮れたので英二は満足だったに違いない。 しかし、念願の作品は撮れたかもだがヒットさせられなかったのは無念であったろう
個人的には再編集して劇場作品として再び世に送り出してほしかったな
ヤマトみたいにヒットした例もあるし 魚雷、アンチ魚雷、ミサイル魚雷?、アンチミサイルが全て同じ発射管から発射されて、全て同じ形だという謎 >>363
ストーリーに難があるなら、特撮シーンだけ活かして、話自体は作り変えればよかったと思う
今でいう、パワーレンジャー方式かな?
もちろん、メインキャストも他の俳優で撮り直し 戦え!MJになっても、最後までQが出てきたから
低迷の原因を反省していないとしか思えない。 22世紀くらいが舞台で、宇宙からの侵略者と戦う設定でMJ号を投入すれば流行る可能性があったかも >>368
俺はむしろそこは評価する
大ダコやら巨大ミイラやら恐竜やら色々出たが、投げやりにならずに最後の敵をQにしたことで、何とか番組の体裁を保った
後のエースも、ヤプールを最後2話に出したことで持ち直した >>369
一般向けドラマ枠なんだぞ
そんな企画が通るわけないじゃん 新MJ隊員は兼業ではなく専業になったみたいで良かった。
しかし銀座の溜まり場と連絡用のレールカーがなくなってる
矢吹とニ谷が奪ったという設定なのか? 新MJ隊員は三浦半島のMJ基地で待機しているようだが。
都内への移動にはレールカーは使用できないのだろうか? シン・マイティジャックの実現化が可能性を帯びてきてるようだが、MJ号だけは
デザインを変えないでほしい
変形してマイティロボになるなんてのは死んでもやめてくれ 連絡用モノレール、パンパスは、デンジマンのデンジシューターとしてパクられた
もとい、導入された
あれ考えたの、上正さんかな? 矢吹は実はQの陰の支配者でニ谷はQの一味だった。
それに気付いたMJ隊員はMJ号とMJ基地を乗っ取り矢吹を暗殺しニ谷を追放する。MJはアップルに助けを求めMJはアップルの下部組織となる。しかしQの攻撃で南と二瓶以外の隊員は脂肪し銀座のガリレイと地下道はニ谷に破壊されてしまう。
こんな番外編を作ってもらいたい 矢吹コンツェルンは日本政府に没収され、アップル指揮下のMJは自衛隊の秘密部隊扱いとなる。
逃亡した二谷はQの中でも嫌われ役目が与えられないので、矢吹の隠し財産を使い南極に逃れ冷凍睡眠に入り100年後の復活を待つ >>375
マイティロボは、変形ではなく、ピブリダー、コンクルダー、エキゾスカウトなんかが合体するんじゃないかな?
って、モロ、スーパー戦隊だなぁ、「万能戦隊マイティジャー」 MJから小型メカ発進させるのは良いが、隊員が少なすぎ
つうか手抜きしすぎ
その辺も低視聴率の原因だったと思う >>378
二谷って、二谷英明か?
故人なのに「番外編を作ってもらいたい」とは、頭大丈夫か? 本人がいなくても、CGやアニメでいくらでも作れるだろ
特撮なら二谷の代役を使うのもあり 怪奇大作戦も何度かリメイクされているが、牧史郎役を西島秀俊や上川隆也が演じている
新たな役者使えばいいし、新たな主人公設定してもいい 二谷追放エピソードが隠蔽されたまま、戦え!に移行している。
敵のQはそのまま残っているのだから、二谷が追放された経緯を公式に設定してもらいたいものだ 矢吹が破産してMJが身売りされた
日本人が強力な私兵を持っていることにアメリカからクレームがついた
日本に違法な軍隊があることに日本政府が対応して矢吹からMJを取り上げた
これくらいが妥当か >>387
牧史郎はいいよ
三沢京介は田中直樹に原田泰造、なんでお笑いなんだよ >>387
>怪奇大作戦も何度かリメイクされているが
知らなかった・・・('A`) ウルトラQもリメイクされてるね。全部見てないけど。 マイティジャックもリメイクされてるね。全部見てないけど。 QがMJを潰すのは簡単すぎたのにやっていない謎
マスゴミに違法私兵組織MJとMJ号の存在を通報するだけでMJ終了
Qの名前を出さず匿名通報でも良い 矢吹もQも二谷もMJも怪しい連中だらけ
007は女王陛下とMI6というバックがあったから良かったが
この矢吹MJには何のバックがあるのか訳が分からん
後付けのアップルも怪しすぎ 日本軍が隠したM資金を使って日本軍を再建してQと一緒にアメリカを滅ぼす
とかいう設定だったら面白かったかもしれないのに、残念だ >>400
それなら隊長以下全員が帝国陸海軍の軍装でないとな
上位者に意見したら即鉄拳制裁
Qの幹部を捕まえて惨殺してその生首を持って、浮上したMJ号の甲板から上る旭日の皇居の方向に向かって天皇陛下に戦果報告する
敵性言語は一切使用禁止 QはMJの仲間
敵は鬼畜米英という設定
日米安保闘争があった時代だから、アメリカ大使館あたりからクレームがくるかもしれない >>399
以前にも指摘されてるだろ
なんで役名と俳優名なんだ?どっちかに統一しろ QはCIAとMI6が結託して作り上げた邪悪なテロ組織だ
世界中の民族解放闘争や人民民主主義政治を潰しまくっている MJ号は朝鮮人民軍の民族解放作戦支援のために、米帝ファッショの砦のブルーハウスに向け出撃する!! Qはナチスの残党もどきだろ。
日本の敵はナチスではなく、鬼畜米英
MJはQと同盟を結んで米軍を日本から追放するべき >>406
昔は悪の組織と言うと、大半がナチスの残党、もしくはヒットラーを崇拝しているのな
漫画「コブラ」でさえも海賊ギルドの黒幕はヒットラーの亡霊だった Qはどうでもええんよ 妙な戦争設定なぞいらん
空を飛翔するMJ号が全てでありこの作品の白眉
それ以外は子どもには分からない >>400
当八郎の八郎は、やはり神宮寺八郎から来ているんだろか
するとMJ号は海底軍艦の亜流なんだろか・・・w ニ谷の役名は、フジテレビの番組が当たりますようにという怨念がこもっているそうだ
フジテレビは8チャンネルだったから
結果は大外れ
黒歴史番組と黒歴史特撮役者が爆誕 ロボット8ちゃんは大当たりして10年以上のシリーズ化をしているから、そこは是々非々かと 空想科学読本で理科夫にMJに突っ込みを入れてもらいたい >>413
物理学の法則を使って解釈すると映像で起こっていることは
と解説するのが理科夫の芸風なので
対象は特撮でもアニメでも時代劇でもいい
掲載されるメディアが一般読者を対象にしてるからメジャーな作品しか扱わないだけで
とっとと宇宙船にでも柳田理科夫の連載が読みたいと投書でもすれば戦隊物ファンにも解るよ解るようにマイティジャックとは何なのかから説明してくれる 最近は理屈っぽいヤツが多いな
理屈や説明、解説なんかいらない
空想特撮は「感性」の世界 万能戦艦が空中に飛翔するイメージ、世界観だけで十分
感性的な作品にあれこれ解説しても無意味 MJは大人狙いの番組だろ。
餓鬼には怪獣とかウルトラマンのほうが遥かに人気ある
MJ見て喜ぶ餓鬼とかミリオタ予備軍しかいないだろ SF特撮と割り切るには苦しい中途半端なスパイごっこドラマだったから飽きられたのだろう いや
でも最近戦隊物もマンネリ通り越して訳が解らなくなってきてるから
万能戦隊マイティジャーとして禁断のリメイクとかしたら我慢できなくなってシンマイティジャックが作られる可能性も出てくるんじゃないのか 突然どこから湧いてきたのか分からない空飛ぶ軍艦とか無理
SFならSFなりに伏線がないと楽しめない
未来が舞台だとか、未知の宇宙人の技術とか、天才科学者が発明したナチスの秘密兵器だとか
そもそも敗戦国の小金持ち矢吹に空飛ぶ軍艦が作れるなら、アメリカやソ連は、とっくの昔に大量生産してるだろうという矛盾 それいうなら体長50m超の生物なんか地球上では重力によって
動くことはおろかまともに立っていることさえできないわ それ言うならあんな巨大な戦艦が空を飛んだり海中に潜ったりするのも現実には無理
そでれも子どもたちの脳内ではあの戦艦は悠然と空を飛び海に潜る
怪獣だってヒーローだってちゃんといる
そでれいいのだ SF考証にうるさいヤツはやらたと「あの形状では飛ばない」「あの形態では立てない」
「無理がある」とか言うが、空想特撮にそんなこと言ってもしゃあない
空想特撮は何でもありなのでそれはそうなのだと信じればいい SF特撮とすんなり受け入れられない稚拙な脚本が失敗の元
Qとか矢吹とか変な組織も失敗
メカは悪くはないのだがMJ号が出てくるまでが疲れるので餓鬼には耐えられない 酸素のない宇宙空間で炎が上がる
MJじゃないけど。 >>420
ヤマトのワープ
テッカマンのリープ
オタク連中なら当然知ってるよな >MJ号が出てくるまでが疲れるので餓鬼には耐えられない
そんなことはあらへんぞ。当時子どもだった僕らはMJ号がいつ出てくるかと
ワクワクしながら、つらまんドラマに耐えて観ていたのら。MJ号を見るためには
ドマラがクソでもどうでもよかった。そうゆう見方をしてた。 つまならいスパイごっこドラマに耐えられた危篤な餓鬼とか特殊例だろw 当時の子どもをバカにしてはいかんぞ
デジタルに頼る今の子よりずっと感受性が豊かだった
キラリと光るものを見つけた作品は、どんなにつらまなくても最後まで観ていた
ストーリーを追うのではなく感性的に観ていたので、MJはすごい作品という判断だった 「ふたりのウルトラマン」
マイティジャックもちょこっと出たが「失敗作で円谷プロの足を引っぱった」という描写
上原正三役の人が「マイティジャックには怪獣が出ないから」と言っていた
しかし毎回怪獣が出てMJ号がそれをやっつけるという作品には到底できない
この失敗が金城哲夫には相当なダメージだったようだ というか「怪獣が出ないSF特撮物」の作り方を制作者がわかったいなかったのが問題だろ。 「怪獣が出ないSF特撮もの」なんて作品はそでまれなかった作品やから、作り方なぞ
分かってる人はおらんかったろう
それまでの特撮作品はどれも必ず怪獣が出てたから
それを怪獣は抜きでSFメカを中心としたスパイものでという路線にしたから無理が出た
新しい路線にチャレンジするという姿勢は評価するが、この作品の低迷が円谷プロや
金城哲夫に大きくのしかかる
この企画はやはり劇場作品の方が合っていたと感じる ボンド映画の特殊装備みたいな使いかたで巨大戦艦を運用するなんてのはワクワクするアイデアだが、具体的なイメージでそう云う部分を描けなかったことが全てだな
50枚の金貨なんて云うよくわからん秘密兵器を、他の秘密兵器との連動で意表をつく使いかたをするボンド映画の脚本がどれだけ凄いレベルだったのかよくわかる スパイアクションと巨大戦艦のメカアクションの融合は「マイティジャック」以外は国内だけでなく海外映画でもない
ムリな設定だったと言うことだな
「マイティジャック」にちょっと近いフォーマットが東映のレスキューシリーズ
まず人間ドラマとアクションがあってクライマックスで大災害が起こり救助メカが出動するパターンだ MJ号をキャプテンスカーレットのクラウドベースみたいな単なる基地にしてしまうという手もあるがそれだとあの秀逸なデザインが勿体ない使い方になる。 怪獣が出ないなら怪奇大作戦もそうだがこちらは既存の刑事ドラマのフォーマットに科学犯罪を絡ませただけだから融合させ易かった。 海底軍艦が成功したのは怪獣マンダが出てきたからだな マイティジャックは主演の二谷英明ともトラブってるしな
円谷もこんなの請け負わないでウルトラセブンに専念すればよかったのにな
これでやらかしてたのにフジからミラーマン製作のオファーがあったのは、また怪獣人気が復活したからだよな 興行的には失敗だったかも知れんが、マイティジャックは当時子どもだった僕らには
強烈な印象を残した その事実は否定できない
そうでなければ今、自分の机の上にMJ号の模型がある訳がない
MJ号は今でも自分の心の中を飛翔している 人生の未来に向かって >>445
マイティジャックとミラーマンの間に恐怖劇場アンバランスがあったのを忘れてはいけないよキミ
アレも当初の「科学では解明できない現代の怪談」から局の要求で「超常現象無しの推理ミステリー」に路線変更してしまった
しかもオクラ入り まあ、ミラーマンは、分家である日本現代企画の「シルバー仮面」に勝ったからよしとしよう ミラーマンは1971年12月から1972年11月にフジテレビで放送
恐怖劇場アンバランス は1973年1月から4月までフジテレビで放送
>>447
記憶違い? 怪奇大作戦が1969年3月に放送終了すると円谷プロは新番組の依頼が来なくて倒産寸前。
経営に行き詰まった円谷プロダクションは資金調達のために増資して筆頭株主の東宝は、これを引き受けて円谷プロダクションの株60%を取得して、子会社化。
社長は円谷英二だったが、東宝からは7人の役員が派遣されて、東宝の藤本真澄も代表権を持った。東宝はリストラによる経営再建策で、金城哲夫が所属している企画文芸部を廃止して約150人いた社員を40人にまで圧縮された。金城哲夫、上原正三、池谷仙克が退社
1970年1月25日、円谷英二の病死により、円谷一が2代目社長に就任。
第2期ウルトラシリーズ
帰ってきたウルトラマン
1971年4月2日- 1972年3月31日放送。全51話。
ウルトラマンA
1972年4月7日 - 1973年3月30日放送。全52話。
ウルトラマンタロウ
1973年4月6日 - 1974年4月5日放送。全53話。
ウルトラマンレオ
1974年4月12日 - 1975年3月28日放送。全51話。 >>449
恐怖劇場の制作は昭和44年夏から翌年春ですよ 放送される見込みのないものを製作したりしてるから円谷プロは倒産寸前になってしまったのだろう。
放漫経営の見本 >>452
怪奇大作戦の制作が終了して、いよいよ仕事が無くなって大ピンチの円谷を救ったのが恐怖劇場アンバランスの制作なんですが?
オクラになったのは局の権力抗争のトバッチリを喰らったので、円谷の責任ではないし 放送されなければ製作資金回収できないと思うが
それとも未放映番組の製作資金を謎の組織から受け取っていたとでも? 1本幾らの制作費を支給されて制作しているのだから、円谷としては損はないのでは?
オクラで損をするのは局 恐怖劇場は1時間枠で13話
無印MJと同じという呪われた番組
制作費先払いでもらっていたとしても焼け石に水だろう 自転車操業でもカネが入れば最低限の社員を雇っておける
だから恐怖劇場の制作は円谷的に意味がある ミラーマン終了後、フジテレビはメガロマンまで特撮ヒーローものは無かった?と思う
メガロマン終了後、フジは特撮ものに関しては扱いが悪くなる
お子様向け作品なら、アニメの方が視聴率取れたからだな
それでも「Xボンバー」をテレビ朝日の「デンジマン」にぶつけたが、玉砕してしまう
ヒーローものではない後付けネーミングの「不思議コメディシリーズ」(個人的には「石ノ森シュール劇場」と呼んでいた)
「スケバン刑事」シリーズなんかやってたな ピープロ特撮をお忘れか
不思議コメディシリーズは一応特撮扱いで10年以上続いているし、フジは特撮の扱いは比較的良い方
個人的に特撮の扱いが悪いと思うのは日テレ >>458
風雲ライオン丸、鉄人タイガーセブン、電人ザボーガー、冒険ロックバットこれあり 実質円谷プロ&シルバー仮面の同窓会みたいなマッハバロンも日テレだっけ? >>458
Xボンバーは、人形特撮の御当地イギリスで爆当たりしたから
フジテレビはともかく、制作サイドは良かったんじゃないか?
アレも結構カネ掛かったらしいし・・・w MJの前年、同じフジで放映された怪獣王子の悲惨さに比べればまだマシ
1話に1600万かけているが、スタッフのトラブルで制作現場はズタボロ、その煽りを受けて海外進出まで予定していたのが白紙、1年の予定が2クールで打ち切り(本当は1クールだったのを無理に延ばした)
挙げ句の果てに制作会社は解散
曲がりなりにも「戦え」に繋げて「怪奇」と並行して放送できた円谷はまだ良い方、二谷氏の問題なんて可愛い物 「マイティジャックとは近代科学の粋をこらして建造された万能戦艦マイティ号に乗りくんで、
科学時代の悪Qから現代社会を防衛する11人の勇者たちの物語である」
1968年の近代科学の粋をこらしても空飛ぶ万能戦艦は作れない
科学時代の悪? どう見てもQは第2次世界大戦から進歩してなさそう。飛行船とかポンコツ戦艦艦とか
坂道系アイドルじゃあるまいし、11人のメンバーとか邪魔
5人くらいをメインキャラにして、あとは名無しの雑魚キャラでよかった。 設定や理屈で見るからつらまんのだよ
感性で観ればマイティジャックは傑作である 円谷プロも解散寸前だったらしいね
東宝の支援で何とか生き延びたが MJの内容に関しては、主演の二谷と円谷特技プロ、フジテレビサイドとの意見の相違が問題化。
特撮番組のイメージがつくことを嫌った二谷は隊員服とヘルメット姿よりも背広姿でのシーンを増やして欲しいと要求。メカ搭乗シーンでも顔出しのままであるなど、こうした制作面での不協和が、画面上でも表面化した。
この件は隊員服等をデザインした成田亨が円谷プロダクションを離れる一因となった。
メイン監督も、野長瀬三摩地から急遽小林恒夫に交代。劇場映画経験豊富なベテランの投入は円谷プロでは初めてである。
製作第1話は小林がかなりを取り直す形となった。『ウルトラQ』以降連続して5つの円谷プロ番組に主力参加していた野長瀬は異例の降板を強いられる形となり、このあと12年後の『ウルトラマン80』まで同社の仕事をしていない。
二谷のためにデザイナーと監督が退場
MJは出だしから黒歴史爆発させていたようだ MJの戦闘服は今見ても中々カッコイイと思うけどなぁ
まぁ当時の当事者は恥ずかしいと思ってたんだろな・・・ 「マイティ」ってワードも日本人にとってはいまいちカッコ良さが伝わらないもんだしな
あの当時なら「マイテー?(って何?)」という感じだったろうと思う
それから、マイティジャックの隊員服がダサいと思うのには同意できる。特にヘルメットのデザイン
成田さん、スランプだったのかも。いくらなんでも黄色ベースはちょっと冒険しすぎだろ 戦え!ではMJ隊員はリストラされて5人になったが。
5人でMJ号を動かすのは無理がありすぎ
そこから子機を発進させるのだから手抜きしすぎだろ 5人でも動かせるMJ号こそ超ハイテクな万能戦艦ぢゃないか リアルで海自の最新鋭護衛艦もがみ型は
昔の駆逐艦の3分の1の搭乗員しか居ないからなぁ MJ号を5人で動かすとか、イージス艦を5人で動かすよりも難しいだろ
1968年の紙テープ電子計算機が自動管理、自動操縦とか妄想でしかない 画面に出てないだけで、実際は何十人も居るのでは?
人件費でけでも大変なんだから、居ると仮定してだね
メガレンジャーのギャラクシーメガだって、中には何十人もいる設定だし
今なら、CG処理で機関室、格納庫等の人員も描けるのだが 科特隊やウル警も5〜6人だけで地球守るのは無理あり過ぎ
と思ったが、科特隊にはミナト班、ヤマト班もいるし、他国にも支部は有る
ウル警以外にも極東基地には防衛軍隊員多数いるし、世界規模の組織だからね
ミナト班は、海が主な活動区域、ヤマト班は内陸部(名前から察すると) 戦え!の第6話では、MJ号に潜入したQメンバー1人に源田ら3人が負けてMJ号が乗っ取られている。
MJ号の中には他に人は見当たらない。
他の回でもMJ号は何度も敵のメンバー数名に乗っ取られているのに何も対策しない欠陥組織MJ 完璧で無敵だったらそれこそつらまない 多少抜けてる所があった方が面白いじゃん
敵に奪われたら奪い返せばいいだけ
実際、「マイティ号を取り返せ!」は傑作である
あの作品はMJ号が悪の手先となって破壊の限りを尽くす 一種のカタルシス
MJ号が善にも悪にもなりえるというのは、鉄人28号を思わせるな マイティ号
全高 41m
全長 235m
全幅 150m
重量 28000t
動力源 太陽光プラズマエンジンと原子力エンジンの多元システム
最高速度 マッハ2.8
武装
コバルト・ミサイル砲
マイティ光線
サークル・レーザー
超音波砲
対空ミサイル
アンチミサイル
魚雷
機雷
火炎砲 他
ピブリダー
全長 7.8m
翼長 3.1m
最高速度 マッハ4
武装 ロケット弾 翼端回転ノコギリ
コンクルーダー
全長 19.8m
最高速度 マッハ4.8(空中)
時速55ノット(水中)
武装 機関砲 ミサイル
エキゾスカウト
全長 14.6m
最高速度 マッハ3.2(空中) 50ノット(水中)
武装 ミサイル 投下爆弾 MJ号は戦時中に起死回生の科学兵器として開発されていたが、完成を迎えることなく終戦
その開発途上のMJ号建造を密かに引き継いだのが矢吹コンツェルン
当初は日本が再び雄飛するために敵国と戦う意志であったが、ある人物の説得、加えて
世界の敵Qの出現により平和利用する方向転換があった 海底軍艦は謎のムウ帝国という明らかな非現実存在があったからSFとして受け入れられた
MJは、どこから湧いてきたのか分からない空飛ぶ軍艦だけなのでSFとして受け入れられなかった
さらにMJの敵のQはオンボロ通常兵器だらけでつまらないので飽きられた 戦え!になって、やっと怪獣や宇宙人が出てきたかと思ったら、またつまらないQのスパイごっこが復活
メカは悪くなかったのに残念 原潜シービューは、スパイアクションの話の方が面白いのが多いのに
どこが違うんだろうね? スパイとか探偵推理ものは、できるだけ現実に近くないと面白くない
SF要素が入りこむと何でもありになってしまうから、みるのが阿呆らしくなる
その阿呆らしくなったスパイごっこがMJ 俺の好きな金城哲夫を苦しめ、同じく成田亨のプライドを傷つけた作品だからだよ! フジテレビが黒歴史役者二屋を連れてきたのが間違い
フジテレビと円谷プロを奈落の底に落として二屋は追放された 当時リヤルタイムで観てた僕ら子どもにはそんなことはどうだったいいんだよ
TV画面に映し出されたMJ号の映像が全て
カッコよければそでれいいのだ MJのカッコよさとそれにかぶさる冨田サウンド。結局これが全てということか。 >>489
金城哲夫はこの作品の企画者だからいわば自業自得。
設定の詰めが甘くまた脚本家陣をうまくコントロールできなかった。
責任を取らされたのは当然と言える。 >>493
金城哲夫氏が大きく関わったのは認めるが、もそもそも「万能戦艦を出そう」と決定
したのは円谷英二氏らしいし、いろいろ制約があったのではなかろうか
英二氏の意向は無視できないし、短い時間で準備するのは苦労したと思う
だいたい万能戦艦とスパイものを合体させるなんてどう考えても無理があるし、
そんな脚本はどんなシナリオライターでも書くことはムリ 「特撮を活かせる大人向け作品」ということで、何がいいかと考えた
「007シリーズ」や「スパイ大作戦」みたいなスパイものしか思いつかなかったのかな?
東映の「スパイキャッターJ3」も「大人も見れる特撮作品」を志向したらしいし 「大人向けの作品」の作り方がわからなかっただけだろうな
いやもちろん金城哲夫は素晴らしい才能を持っていたけど、メソッド貧乏と云うか、限られた枠内でしかその才能を発揮できなかったんだろ
実際問題大人向けなんて分類は幻想に過ぎないのに、子供向けに対応する脳内分類に振り回されているしな
甘味料をしこたまぶち込んだようなパトス特化のクライマックスではなく、作中のピースがピタリとハマる構成美に裏打ちされた結末こそがエスピオナージュの醍醐味(原作の方の海底軍艦シリーズ後期作品もこれをやってる)なのに、怪獣プロレスならぬメカプロレスで物語に決着をつけようと腐心しておるあたり、やっぱこの時期の円谷プロには手に余る作品だったと思う 他のちゃんとした作ったらこんなムリな扱いづらい設定にしねえよ。 他のちゃんとした会社が作ったらこんなムリな扱いづらい設定にしねえよ。 に訂正。 「祖国よ永遠なれ」の時みたいに「国際紛争において、弱小国を支援」というコンセプトは良かった
でもあの時はどう考えても完全ボランティア、利益など何もない(たまにはいいかもしれないが)
地球内のゴタゴタ解決よりも、宇宙規模の問題解決の方が向いていたと思う
MJ号が宇宙も飛べるなら、接近する小惑星の破壊、宇宙ステーションの落下を阻止、とか
宇宙からの侵略者と闘うのでは、セブンと大して変わらないしね
その場合、後のヤマトは無かったかもしれないな 以前もこれを云ったら反発凄かったけどもう一度云う
祖国よ永遠なれはマイティジャックで唯一、水準レベルに達したエピソード! 脚本家がみんな大人向けのドラマのライターばかりで、金城さんはやりにくかったんだろう
手直しを要求すると不機嫌になってたらしい >>502
それはないな。まあ明らかに水準以下といえるのは#1,3位か。 >>503
しかし若槻文三、山田正弘、山浦弘靖はウルトラでも一緒にやってるからね。 第一話で二谷を下げておいて、あとから活躍させて持ち上げようとしてたのだろうけど
二谷は最後まで残念キャラとして黒歴史役者の地位を不動のものとしていた あと円谷一、実相寺、飯島らウルトラを支えたTBSの演出陣やオプチカルプリンターも当然使えない。
セブンを同時にやってるから上原正三らウルトラの脚本メンバーもあまり投入できない
リソース的にも苦しかったっじゃないかなあ? 祖国よ永遠なれ、は領空侵犯したうえで内政干渉やらかしてる
国際法違反でMJは逮捕、解散だろ いや組織そのものが違法というか超法規組織なんだがw。 MJは反社や暴力団が武装して暴れてるのと大差なし
器物損壊、傷害〇人をやりまくり
戦え! になってからはアップルの一部になったので多少は現実性が出てきたが
矢吹の私兵時代は酷すぎ
毛沢東の私兵の紅衛兵のほうが、まだまし MJは国際テロ組織だった
対立するテロ組織Qと抗争を繰り広げ地球征服を狙う
矢吹はQの元幹部
MJ号を乗っ取りQから逃走した ここにはマイティジャックが嫌いでけなす人しかおらんようだな
せかっくシン・マイティジャックが現実味を帯びてきてるのにこんなファンばっかしではな 実はMJが悪の組織で、QはMJと戦うために結成された正当な国際組織
という設定のほうが面白くなるだろう 新作を作るなら過去の失敗を繰り返してはならない
どこが悪かったのか徹底的に反省する必要がある
メカは悪くなかったのだから >>514
メカも悪い。あんなデザインで大人の視聴者が食いついてくると思うか? 怪獣プロレス目当ての子供相手の作品ならあれが限界
それ以上の視聴率がほしくてなおかつ大人向けとかわけわからんこと云い出すなら、少なくとも漠然としたイメージで「スパイ物」とか「空飛ぶ万能戦艦」とか云うんじゃなくて、エスピオナージュやハードSF等を研究して、どんな作り方をするべきかのリサーチから始めないとあきまへん!
だいたいサンダーバード後期エピソードじゃ普通に話が成立しているんだから、諜報戦とメカ戦を融合させるのは不可能じゃない
センスの問題だろ ヘボ役者を連れてきて、番組が売れますようにと変な名前つけて主役扱いしたとことろからして終わっていた
ヘボ役者は制作に文句つけるばかりで円谷プロは内部崩壊
番組も大失敗して円谷プロは倒産寸前となった >>516
サンダーバードのメカはもっと作品内容とうまくリンクしている合理的な設定。
200数十メートルの巨大万能戦艦なんて非合理な設定と一緒にするな。 サンダーバードの世界設定は、細かいところでは突っ込みどころ満載だが、大筋では違和感はなかった
国際救助隊だから、武器もなく戦闘もやらないので個人組織でも実在しそう
MJは私兵が勝手に武装して法律違反しまくり戦争や人頃しをやっていたので無理。
MJは途中で、防衛・救助・建設が目的だとか後付けの戯言を言い出し、サンダーバードをパクろうとしていた 防衛・救助・建設
この3つのワードが全く機能していないのが失敗の原因 いやいや、サンダーバードと同じことをやるのは当然無理だしそれこそセンスが無い
そう云うことじゃなくて、エスピオナージュとメカ物を融合した作品なんてたくさんある
それを怪獣プロレスの方法論でメカプロレスに帰結するストーリーをやろうとしたことがそもそも間違い
ファイヤーフォックスとかA -10奪還チーム〜の要領を発想することは不可能じゃないでしょ
007シリーズだってルイス・ギルバート作品は基本的にそれをやってるしな このスレの流れを見ると、戦え!への路線変更はある意味正解だったのか
怪獣とか巨大タコが出てきて、一見無茶苦茶になったように思えるが
Qのように詳細がまったく分からない組織よりは存在意義がハッキリしている
また矢吹の集団でしかなかったMJを正義の組織アップルに変更したことで、視聴者が感情移入出来るようになった
しかし、番組内容は「ウルトラマンが出ない科特隊」となったのは否めないが・・・(BGMも宮内國郎さんだし) >>512
>せかっくシン・マイティジャックが現実味を帯びてきてるのに
ソレは誠か?! >>515
そんなコト言うと成田信者が黙っていないぞ!w
正直言うと、オレも成田デザインは抵抗が有るが・・・w 元々円谷さんは万能巨大戦艦ネタが好きだったんだろ?
緯度0大作戦でもα号が有ったし、轟天号も宇宙まで行った シンマイティジャック
マイティジャックの艦長を新庄剛志監督してみたらどうだろう >>524
あのデザインじゃ一般の視聴者は一目観ただけでウルトラと同種の番組だと思ってチャンネルを変えちまう。
一般向けにするならシービュー号みたいな現実的なデザインにしろ。 今だったら一般層でも子供でもない特撮ヲタという視聴者層がいるからあのデザインでも通用するかもしれんが当時は一般層か子供かの二択しか無かった時代。 >>519
おいおい、国債救助隊は武器も持ってるし第一話から発砲しまくってるぞ、いくら秘密を盗まれたからといって警察権も無いのにフッドにドンパチやらかしちゃまずいだろ。 ここにはマイティジャックが嫌いで、けなすことしか知らんヤツばかりだな
設定や理屈ばかりで観てるから本当の良さに気づけないのだ
あの当時、自分と同じようにMJに熱中してた人を多く知っている
知り合いに庵野君という人がいたが、彼も熱狂的なMJファンだったな
設定で見るのでなく、感性で見るのだ 熱中するのはいいが、書き込まれている内容を理解できないほど興奮するのはどうなんだろうね 感性で観る?
そんなのは振り込め詐欺に引っかかる爺婆にしかならない 内容ぐらい理解している 冷静に観ての判断
だいたい、批判してる人はMJをリヤルタイムで観ているのか 私は観た
あの時代の空気というものがある DVDで観るのとは感覚が違うのだ
この作品が世に出た時、当時の子どもたちの反応もそれとなく覚えている
イマイのMJプラモデルを作りながら、心の感性がMJを評価したのだ 無印はドリフの裏番組だから、ドリフに飽きた人が稀にチャンネル変えてただけだろ
戦え!になって30分放送が早まりドリフの前座番組になったが。一度イメージが落ちた番組は復活せず
つうかリヤル連呼で中卒アピールか? 嫌いなヤツは嫌いでかんまん 勝手に言うとればよろし
そういうヤツはだいたい物事の悪い面しか見えないからな
シン・マイティジャックができても観に行くんじゃないぞ 被害妄想で仮想敵を作るのって知育の限界ゆえか、あるいは冷戦時代の国家メンタリティか
まあ言論統制じみたファッショに結びつくあたりがしょせんは20世紀の知を修了できなかっただけのことかも
まずは相手が何を云ってるのか理解することから始めるのがよろしい 訳の分からん講釈はどうでもいい
多数の者がこう言ってるからそれは正しいんだろうという風潮が嫌いなんだ
言うだけなら何だって言えるからな >>538
素浪人花山大吉と言う超強力な裏番組があったわさ。 当時の僕らにとって、裏番組が何だったかなんて関係ないのよ
僕らは「マイティジャック」が観たかった、それだけだ
まあ親が勝手に他のチャンネルに変えてちまった不幸な子もいただらうけどね 8時だよ全員集合はフジテレビで放送されていたコント55号の世界は笑うに対抗する形でスタートしている
コント55号がマイティジャックの穴を埋めていたのでドリフに負けた訳ではない MJはフジテレビと円谷プロに穴をあけた。
犯人はニ谷 MJ外伝で矢吹とニ谷が追放された経緯を書いてもらいたい
某巨大組織から圧力がかかって矢吹やニ谷が消された、みたいなやつ >>548
何度注意されたらわかるんだ?
矢吹と二谷
なんで役名と俳優名? MJとドリフは放送期間が重なってなかったのか
それならMJの低視聴率は本物だな >>548
二谷追放って、「戦え!MJ」に二谷英明出なかったことか?
あいにくそれは追放でもなんでもなく、
二谷が30分番組に出る格じゃなかっただけにすぎない 残念でした 二谷がジャリ番に出るのは若過ぎて早すぎた
晩年にウッチャンナンチャンのバラエティー「ウンナンの桜吹雪は知っている」で裁判官を演じた時位なら、特撮の隊長も快く演じてくれたはずだ まあいいじゃないか
二谷さんが出演した唯一の特撮番組なんだからレアだよ
それと、この作品は当初は子ども向け番組ではなく大人向けの番組として設定されていた
うまくはいかなかったけどその意欲は認める
現在シン・マイティジャックの動向が出てるが、当時こそこの作品を劇場作品に
するべきだったと思うね やはりシンウルトラマンにもガッツリMJ号出ていたな >>547
マイティジャックに制作費使っちゃってたから
バラエティーに逃げるしか無かったのでは 円谷プロは何十年たってもウルトラシリーズと怪奇大作戦以外は糞な! MJ号が全く出てこない回もあったな
MJ号とる金がなくなったのだろうか ビッグQボロットの回だな あれはぜしMJ号と戦ってほしかったな >>561
俺はミラーマンとジャンボーグA好きだよ MJ号がでないMJとか、タコが入ってないタコ焼きみたいなものだろ MJ号を無理矢理に毎回活躍させようとするから話が平板でつまらなくなってしまう
2話~3話で諜報戦1エピソードを描く形にしてMJ号はそのうち1話出るぐらいで十分 3流スパイごっこだけとか、余計視聴率落ちる
この番組はMJ号しか取り柄がなかった >>568
それは同意 スパイものはいらない
MJ号の使い方をもっと上手くやればいい作品になったと思う
戦争色を廃して海底軍艦みたいなストーリーにしたら面白かったかも
あるひは緯度0のTV版みたいなもの
思いきって1時間を2パートに分け、30分ストーリー2本立てでもよかったかと マイティジャックの宇宙版とも言える作品が「スターウルフ」
この作品は和製スペースオペラを目指し、特撮もいい出来だった
人気作とまではいかなかったものの、宇宙特撮シリーズとしての存在感は示したと思う
円谷プロの場合、ウルトラマンやヒーロー、怪獣もの以外はヒット作に恵まれないため
MJのような作品にはチャレンジすることが少なくなった
そでれも特撮作品の幅を広げるため、新しい作品にも挑戦してもらいたい >>571
スターウルフはスターウォーズの便乗企画の1つだったからな
いまの円谷はウルトラにしか力を入れないよ
実際に中国、アジア市場のウルトラ関連売上は日本よりデカいし
対前年売上200%
アニメのULTRA MANもNetflix配信で北米市場でもウケてる >>571
スターウルフがマイティージャックの宇宙版ってのは無理が有るだろ!w
まだ惑星大戦争の方がソレっぽいが、アレも宇宙戦艦ヤマト再燃と米国の
スターウォーズに便乗して、轟天号を宇宙戦艦に仕立てた企画では有ったが・・・w >>561
10−4・10−10はマイナーだけど良作だから貶さんでほしい >>573
「惑星大戦争」は「海底軍艦」の宇宙板として急遽作られたと言われている
マンダに匹敵する存在が無いが、それならば、キングギドラと対決すれば盛り上がったかもしれない
キングギドラじゃ、地球防衛艦・轟天に勝ち目無さそう
もっとも、当時はキングギドラの着ぐるみは、ゾーンファイター戦を最後に、ボロボロで使いものにならなかった様だが・・・ スターウォーズの便乗企画なれば、マイティジャックを劇場作品にするといふ手もあった
宇宙からの攻撃にかつてのメンバーが集結 新隊員も合流
MJ号を宇宙戦艦仕様に改造し、宇宙に飛び出して敵の大戦艦と一大決戦
ラストは隊長のみが艦に残り、特攻作戦を敢行する なんかスターウォーズと云うよりTMPへの対抗企画っぽいなw まあ、一度コケた作品を劇場版にするっちゅうんはちと抵抗があるかも知れんね
しかし某TVアニメはそれをやって一大ブームを巻き起こした
もし本当にシン・マイティジャックが作られるとすらば状況は変わるかも知れない 普通に考えて、ヤマトは本放送時は、大ゴケだな
再放送の機会が多くて、再チャレンジ出来た(運も良かった)
アニメ的にはハイジに負けたと言われているけど、猿軍にも少し負けてたらしい
猿軍は後の8時の時間帯に「日本沈没」が控えているのが少し味方した
まだ特撮の方が評価上だった時代だな ヤマトは1クール短縮されたとはいえ、投げ出さず、ちゃんと完結させたのも良かった
後のネクサスも短縮にもめげず、完結させたので高評価に繋がっている MJは戦えはちゃんと完結させたが(Qは滅びてないけど)、無印は尻切れトンボだったな
外国作品も尻切れトンボの最終回が多いけど、それは新シーズンを見越して、敢えて完結させないからだね 円谷プロでは以前、外国等から初めて訪ねてきた業者さんには、サンプル映像として
マイティジャックの特撮部分の映像を見せていたと聞いたことがある。
つまり作品的にはダメだったが映像的には自信を持っていた。
MJ号発進、海面浮上、空中飛行の一連の場面はこの作品の白眉。飴のようにうねる水滴、
舞い上がる巨大万能戦艦、今観てもすらばしい。これはCGでやると薄っぺらくなってちまう。
このいい面を残し、MJが再び世界特撮界に雄飛する作品を作ってほしいと願う。 >>582
>飴のようにうねる水滴
コレは褒め言葉なのか・・・?! 昭和50年代に教育テレビで放送していた「ジュニア文化シリーズ」という番組で、特撮を取り上げた事があった
当時の円谷昇社長が出演だれていたが、EDのバックに水しぶきを上げてエンジン噴射から浮上するMJ号の映像が出てた
まさに、世界に誇れるシーンだと思うぞ この微妙に噛み合っていないところが実になんとも世界に誇る円谷プロ 隊員が11人だったからJをつけてMJにしたんだろ?
それならQは12人の軍団長を揃えなくては駄目だな
戦え!になってメンバーが減った後は、戦え!マイティ5に名称変更が必要だった 「スパイキャッチャーJ3」
「バトルフィーバーJ」
「マイティジャック(MJ)」
日本のスパイものには「J」がつきもの 無印では11人のMJメンバーが全員揃ったことは一度もないらしい。
二谷が全く出なかった回もあったそうだ まあ、南廣さんの方が隊長っぽいしカッコいいよね
あの人はもっと評価されるべき 二谷英明は黄色の戦闘用スーツ着るのイヤだとゴネて出演拒否した? >>589
あったそうだ
そんなDVD見ればすぐ分かることドヤ顔で書き込むなよ・・・ 第一話
矢吹「・・・ しかし我々の毎日の生活の中に敵キューがいるかもしれない」
ディレクター?「キュー!」
駄洒落のつもりなのだろうけど、超くだらん 第1話「パリに消えた男」で視聴者のハートを掴み損ねたコケっぷり。全13話の中で初回が一番、ツマラナイ。
当八郎が敵組織Qに誘拐され鍵を握る人物として情報を小出しにして最後の彼が隊長と明かされる。
「ウルトラセブン」初回と逆パターンですが、導入でいきなり仲間の足を引っ張る男がデカい面してリーダーってなぁ(笑。
(そもそも二谷英明は欠席回もあり主演と言われもな…。「セブン」のサブからレギュラーに昇格した南廣の方が主役らしい)
QもQで「MJの基地はどこだ!」とちょこちょこ尋問した以外は監禁しているだけで、MJ側の捜索活動とギミック描写に重点が置かれる。
正義の主人公を描くには彼らが立ち向かう悪者の有様が実は重要(ウルトラシリーズも怪獣や宇宙人の設定でストーリーを作っている)で
円谷英二が描きたかった物と視聴者の認識のずれが初回から既に生じていた。
円谷プロが大人向け1時間枠ドラマとして破格の製作費をつぎ込み威信をかけて挑んだ野心作だった訳ですが
空飛ぶ万能戦艦を出した時点で(少なくとも当時の)大人向けとは言えないよなぁ…。
このため隊員ドラマには当時、人気だった輸入ドラマ「スパイ大作戦」要素を取り入れましたが、これが正に二兎を追う者は一兎も得ず。
マイティ号の発進シーンは後に「宇宙戦艦ヤマト」にまで影響を及ぼしたと言われますが、これは本作をアニメに例えれば
「宇宙戦艦ヤマト」で古代達を下船させて諜報&調査活動する様を1時間枠で延々、描いた
逆に「サイボーグ009」でドルフィン号をヤマト並のスペックとして活躍シーンをねじ込んだようなものでした 「偽札で世界経済を混乱させるQの作戦が途中で東京大空襲という大味な内容に変化」
「MJ基地探索の作戦が、これまた水爆で東京ごと消してしまう作戦に変化」
「潜航能力を持つマイティ号が周囲を氷山に囲まれて絶体絶命扱いとなるが、対空砲火を撃ちまくっていたら何時の間にか勝利」
「謎の沈没事故を調査するために潜航したが何の手掛かりも得ず艦内ディスカッションの挙句、とんぼ返り」等々、
マイティ号の活躍シーンを入れるノルマによる脚本の歪が随所に見られます。 隊長不在は、のちのウルトラマンタロウのZATの朝比奈隊長がたまに出演に受け継がれていった? 「燃えるバラ」は、「燃えるバラ」「ニセ札」「東京空襲」の3つが正に、バラバラ
ラストで矢吹は「桂くんとマリちゃんが、敵の飛行艇に襲い掛かった」ことを「正に燃えるバラだな」と洒落たつもりだったのだろうが、見事にコケたセリフだった 「爆破司令」はクライマックスのMJvsジャンボーの戦闘が、いきあたりばったりじゃなくて
もうちょっと緊張感をもってマトモに描けてれば、名作になっていたのに惜しい まあ「燃えろ黄金」がいちばんマシかな
ソノシートドマラ「緊急出動」を映像化してほしかった
サマランダー戦艦見たかった シン・ウルトラマンに出てくるモニターの壁紙にMJビブリダー組立場面が使われているらしい 殉職した玉木の後ろに乗ってたのは誰?
セリフもないし顔も映らんので誰だか分からない >>602
コレは設定通り、富井が搭乗してる。
コマ送りだと顔も分かるがw 何故かこの回は
極力富井を映さないとしか思えない撮り方
なんだよな。台詞も無いし。
故人だけど、その後も長く活躍していたから
不思議
https://note.com/chronology/n/n590a7d6a0d40 >>603
スケジュールの関係でアフレコに参加できなかったという理由かも? >>602
玉木が
トミイ、しっかりしろ、トミイ!
って言ってただろ
それよりこの「燃える黄金」で気になるのは、謎の隊員が出てること 燃える黄金は、二夜が天田に殴られる名場面があったな
MJを駄目にした二夜を、スタッフや関係者を代表して天田が殴っていた >>606
何度指摘されたらわかるんだ?
なんで役名と俳優名?
二谷英明の役名は当 こんなことも知らないなら書き込むな >>606
まだある
>場面があった
そんなDVD見ればすぐ分かることドヤ顔で書き込むなよ
それに「殴った」のは事実だが、それは脚本にそうあったからそうしただけにすぎない
それを「MJを駄目にした」って何だよ お前頭おかしいよ? そんなシーン有ったっけか・・・
二谷が二瓶を殴ったんじゃ無かったか? 今観ても、MJ隊員服はカッコいいと思っているのですが、主演扱いの二谷英明がこの隊員服の着用を嫌って、終盤にはこの隊員服が全く見られなくなってしまうのは残念ですね。
マイティ号内でのスーツ姿は違和感があるところです。 あの戦闘服は色が派手なのを二谷氏は嫌ったんだろうけど
フォルムも脚の方がダブダブで、黒いベストのフィット感も微妙
自分はあまりかっこいいとは思えないけどな
戦え!MJの隊員服だったら二谷氏も不平言わなかったんじゃなかろうか
戦え!MJでもあの戦闘服はほとんど使われてなかったし 基地に留まってるMJ号
いつも思うが、あの位置で発進すると左翼が建物に当たるのだが オレも何時も思っていたのだが、
注水口のヒサシみたいなの、アレ、アルミサッシの枠だよな 燃える黄金
二谷 「中央銀行の襲撃を未然に阻止した男、川上ノボル君だね」
銀行襲撃され金塊はトラックごと海に沈んだ
トラックと橋を爆破した人頃しの矢吹私兵
酷いものだ 第11話 燃える黄金
玉木と富井が途中で逝くが、その前に二谷は川上と弓田をMJに入隊させるつもりだった
玉木と富井は二谷に計画的に抹殺されたのだろう 燃える黄金で二谷はベンツを乗り回していた
おそらく二谷がスタッフに無理に用意させたのだろう >>616
何度注意されたらわかるんだ?
玉木と富井なら二谷ではなく当だろ
なんで役名と俳優名? >>618
玉木と富井の役者名なんて誰も知らんだろw たしかに
当、天田、源田、桂、村上、以外の隊員の役者の名前はすぐには出てこないな >>619
>>616にレスしてるんだ なんでお前が答える?
だから、二谷ではなく当と書けばいいと言ってるんだ >>618
お前は馬鹿か?
くだらないことで粘着すんな、阿呆 シン・マイティジャックも実現可能だとは思うが、MJ号をフルCGで表現するのは
やめてほしい >>622
二谷英明叩きの粘着は>>616 >>617だろ
そいつが先に書き込んだから618を書いた
注意なら616にしろよ ここにいるのは60越えた爺さんも多いだろうから
すぐアタマにきたり癇癪を起こすのはわかる
少いけど年季の入ったMJファンがまた寄り集まってくれてるおかげで
最近スレが活発になってるんだから寛容にいってくれや 黒歴史役者二谷が出てる回は失敗作だから忘れたほうがよい 今回MJ号が映画のスクリーンにけっこう多く映ってたので、知らない人は
「あの飛行物体は何だらう?」と興味を持ったかも知れない
ここからもうすでに、シン・マイティジャックへの布石が始まっていると見た >>632
やんねーよ、まずネームバリューが無い。 たとへネームバリューがなくたって、庵野おじさんなら何とかしてくれるさ
シン・マイティジャックの実現はマイティジャックといふ作品が世界に雄飛するための
大チャンス 過去の失敗を挽回する機会でもある
やってくれ、頼む ゴジラSPみたいに設定を好きに変えたアニメ企画なら復活はありかも
実写特撮よりアニメ向きな企画だと思う ギャラクシークエストみたいなコメディなら、ワンチャンある
隊長役の人「私は大スターだぞ!こんな鯉のぼりみたいな服が着れるか!」
舞台裏のてんやわんやの大騒動スパイ特撮アクションコメディ シン・ウルトラマンではモニターの壁紙にMJがチラ映りしていたらしいが。
サンダーバードのオマケくらいの扱いだろう シン・ウルトラマン
シン・ウルトラマン2
シン・ウルトラセブン
くらいまでは計画中らしいが
シン・ゴジラのパクリが永続きするとは思えない 日本の誇るオタクの一角庵野だから押さえてないってことはないだろうけど
マイティジャックは何故か60年代に華咲いたメカ物マンガの系譜
得意な70年代テレビ系統に組み替えてもあまり面白くはならない >>637
いやいや何をおっしゃる
MJ号がウルトラマンの後ろを悠然と飛行してたのを見ていないのか
対宇宙人戦闘用の飛行戦艦という設定らしいが 「ベリ銀」にもマイティスター号が出てるよね
何の活躍も描かれなかったけど(しかも小さかった) シン・マイティジャック
宇宙からの敵により地球が危機に陥る。新造戦艦はどれも歯が立たない。
その時、神永艦長は船の墓場のことを知り調査に行く。苦労の末にたどり着いたそこには
かつて地球を防衛した巨大万能戦艦が眠っていた。当初「発掘戦艦」と呼ばれていたそれは
艦長らの手によって再び始動し、宇宙の敵と戦う。その名はMJ号。 >>643
どっちかと言うと
シン・戦え!マイティジャック
だな 老害だからシンとか見る気が起こらない
心と体がはなれて60年代にタイムスリップできるところが好きなんだよね
なんだか子供の頃に戻った気分になる
朝起きたら懐かしいお母さんの味噌汁のにおいや兄弟たちが子供の頃の姿で現れるのではと錯覚する
でもマイティージャックは人気ないからウルトラセブンに比べて画質が劣るんだよね もし本当に人気がないのだったら、ここにこんなスッドレがでけるはずがない
正確に言うと、当時から一般受けはしなかったが一部のマニヤの間では受けた作品
特撮部分と音楽のみが飛び抜けて秀でていた
シン・ウルトラマンを作った人だって夢中になったと言ってたでっしょ >>647
それなりに人気はあるけどジャイアントロボやキャプテンウルトラやマグマ大使くらいの人気
ウルトラマン、ウルトラセブン、サンダーバードに比べると人気が無い
だから画質が悪いままでもマニヤは文句を言わない
磨神バンダーとかはカラーなのに人気なさすぎ
白黒の忍者部隊月光や悪魔くんなんかは今の時代には受け入れられてないね
当時は人気だったのにね 赤影もミドル人気作品
今見ても面白いし、時代劇なので古臭さもあまりない
海外向けにいま配信してもウケるんじゃなかろうか 赤影、GR、キャプウル等、東映作品は、B級娯楽作品の雰囲気
でも肩凝らないから面白いんだよ
円谷はA級指向作品のイメージ
だからMJをもっと吹っ切った娯楽作品には出来なかったのかな?
戦え編はモロB級作のイメージだけど 今思うと、「怪奇大作戦」は橋本洋二Pの指示の下、佐々木守が企画書と1本目を書いたから成功したのかもしれない 今更騒いでもMJが失敗黒歴史特撮だという事実は不変
失敗原因を追求究明して今後に活かすのが、せめてもの供養 スパイと特撮を両方欲張り大失敗
MJ、Q、役者は怪しい連中だからスパイとしては悪くはなかった
しかし正体不明の怪しい連中は特撮としては最悪。何やってるのか訳が分からなくて疲れる場面の連続
二兎を追う者は一兎をも得ずの代表的妄想ドラマ スパイ物要素が必要ならマイティジャックも謎の組織である必要が有った
潜入操作の先輩が行方不明となったため密輸組織に潜入すると単なる密輸処か軍事作戦規模の物資が運び込まれていることが判明する
潜入中に敵の手にかかったと思っていた先輩はその組織の幹部格になっていて軍事物資を取り押さえる作戦は一歩間違えば東京を市街戦の戦場にしかねない事態に発展
ここで突然現れた万能戦艦の活躍で事態は収拾したが謎の戦艦は敵か味方か
位から初めてればスパイ要素で引っ張れた スパイアクションドラマがあってクライマックスで戦艦バトル
想像段階ではうまくいきそうに思えるが、実際に書いてみると戦艦バトルいらないじゃんと言うことに気付いたわけやな 映画『シン・ウルトラマン』動員150万人突破記念 禍特対専従班・滝明久のPC壁紙画像 DLサービス
https://www.khara.co.jp/2022/05/28/taki_desk/ >>658
いらないのは出鱈目スパイごっこのほう
何やってるのか意味不明で時間の無駄 1回の制作費1千万円以上とか、いったい何に無駄使いしたのだろうか?
まさか海外ロケとか? 英二は高価な高速カメラ買ったらしいが。
MJの制作費で買ったのか? 円谷英二氏が巨大万能戦艦を出したかった ただそでらけのことだ
作品的には上手くいかなかったが、万能戦艦のカッコよさと英二氏の熱意は伝わった 脚本が良くないから失敗した
そして最初主役扱いだった黒歴史役者が円谷プロとMJを破壊した 円谷英二がまず企画ありきで、突っ走ったのにも問題があるのでは? MJの場合、そのあたりの経緯を記載した文献がほとどんない
英二氏がMJについて書いてる記録も見たことがない
英二氏がMJの不振に対してどう思ってたか聞いてみたい >>673
白石氏の著作だと、MJは制作開始当初からトラブル続出でプロデューサーが「制作に責任持てない」と泣き言を言ってる
視聴率も悪かったので御大も達観して打ち切りと戦え!としての敗戦処理も淡々と受け入れていた印象 『空飛ぶ戦艦』(そらとぶせんかん)
1966年に東宝が企画した特撮映画。諸般の事情で製作されずに終わった。
円谷英二がかねてから暖めていたアイデア「空中戦艦」をもとに関沢新一の書いたプロット集を経て、1966年には関沢による第1稿(全126ページ)まで製作が進行した。共作は和田嘉訓だったが第2稿が存在せず、第1稿で製作が中止されたと考えられる。
ストーリー
アマゾンに本拠地を持つ秘密結社「NOO」が、世界征服のために破壊工作を開始した。世界各地にNOOの潜水艦が現れる中、世間に認められないまま死んでいった科学者の娘が率いる国際連合宇宙海軍所属の万能戦艦「スーパーノア」は、NOOを迎え撃つ。
これが完成していたら黒歴史特撮番組MJを作らずに済んだだろう マイティジャックより後に作られた
緯度0大作戦、には脚本に関沢新一が絡んでるし
円谷英二の怨念が込められているのかもな
怪獣総進撃もそうかなと思ったら、こちらには円谷英二も関沢も関わってないのか 円谷 英二(つぶらや えいじ、1901年〈明治34年〉7月7日 - 1970年〈昭和45年〉1月25日)
日本の特撮監督、映画監督、撮影技師、発明家、株式会社円谷特技プロダクション(現在の円谷プロダクション)の初代社長。福島県須賀川町(現須賀川市)出身[1]。本名は圓谷 英一(つむらや えいいち)
1970年(昭和45年)1月25日、静岡県伊東市の浮山別荘にて妻。マサノと静養中、気管支喘息の発作に伴う狭心症により死去(68歳)
長男:円谷一(円谷プロ2代目社長)
孫:円谷昌弘(円谷プロ5代目社長)
孫:円谷英明(円谷コミュニケーションズ社長>円谷プロ6代目社長>円谷ドリームファクトリー社長)
曽孫:円谷洋平(SHOWROOM株式会社 執行役員)
孫:円谷浩(俳優)
孫:円谷一美(シンガーソングライター 又紀仁美)
次男:円谷皐(円谷プロ3代目社長>2代目会長・円谷音楽出版(現:円谷ミュージック)初代代表取締役・円谷エンタープライズ初代社長)
孫:円谷一夫(円谷プロ4代目社長>3代目会長>8代目社長>名誉会長)
三男:円谷粲(円谷映像(円谷エンターティメント)社長>円谷プロ副社長)
孫:円谷優子(歌手) 怪獣総進撃
特技監修:円谷英二
緯度0大作戦
特技監督:円谷英二 その緯度0度作戦だけど、空飛ぶ空中戦艦は出たものの作品中で活躍したとは言いがたく、
米国との合作によるゴタゴタもあって興行的にはヒットしなかった
東宝が以後は日米合作をやらないという決断を下した因縁の作品
結局はMJと同様の結果であり、以後スーパーメカ路線は制作しなくなっていく
この緯度0の失敗は東宝にも重く、円谷英二氏の空中戦艦への想いははかなく散る だがしかし、子供心に大きなインパクトを与えたのはMJ号であった
緯度0度は壮大であったけれど、お話し的には面白いとは言えない
万能戦艦アルファー号も活躍の場が少なくインパクトが弱い
個人的にはマイティジャックこそ、劇場作品として公開してほしかった
今、シン・マイティジャックの企画が上がっている現在、あの当時のリベンジを
果たしてほしいと思うのだ クライマックスで、島が爆発して離水するα号の特撮シーンは
ある種の究極を見た思いがしたが・・・ 離陸飛行シーンのα号は格好いいですよねぇ
ちょっと船体をロールさせて旋回するけど
戦闘機のそれではなくてちゃんと重量感があって ムーンライトSY3も空中戦艦みたいだが
設定的には全長20mぐらいしかないのでウルトラホーク1号ぐらいの大きさ >>685
SY3は46.7ⅿ、ホーク1号は42ⅿ
まさか怪獣やセブンとの対比で20ⅿと判断した? MJ号は壊れても知らないうちに自動的に修理されているという、宇宙戦艦ヤマトを超える謎仕様
原子力エンジン積んでるのに5人で全て管理してる
しかも5人全員が出払って無人状態だらけ
透明の小人が詰まってるのか MJ号乗っ取られた回も何度もあったが何も対策しないという酷さ
視聴者を呆れさせる手抜き設定が失敗の一因と言えるだろう >>686
全高と勘違いしてたが、怪獣との対比縮尺考えたら20 mぐらいな感じではあるな
これは戦え!のMJ号にも言えることだが
>>687
戦え!では無人にして盗まれてしまうなんてことも
セキュリティシステムも何もついてないザルさ加減 妄想特撮だからと言って何でも許させる訳ではない。
最低限度の現実との整合性がない作品は成功しない
スパイごっこが含まれるなら、なおさら現実世界と整合性がないと無理 主役扱いの役者が衣装や脚本に文句つけてドラマを台無しにしたのも痛い
途中で追放したが手遅れ
円谷プロと特撮界に残した傷跡は大きい >>691
二谷英明が脚本に文句をつけたって、ソースは?
それに追放なんかじゃなく、30分番組に出る格じゃなかっただけ 二谷英明がちょっとしたワガママ言ったぐらいで
MJが失敗したわけではないよな
元々の企画の練り込みが足りなかったのが大きい 第1話の途中で監督交代し撮り直し
デザイナーの成田は円谷プロ退社し円谷プロ崩壊
約1名の黒歴史役者が原因だろう お前らって優しいな
普通ならとっくに、ロクな知識も無いやつは書き込むなよ、ぐらいの話にはなってるよなw MJだけでなく、ウルトラマン、ウルトラセブンなどのメカや衣装を担当してきた成田亨の退社は大損失だろう
デザインの権利は円谷プロに占有されていて、後に成田は著作権の裁判を起こした。しかし円谷プロに言いくるめられて訴訟を取り下げている 成田デザインは永遠に僕らの記憶に残ってる
MJ号も僕らの心の中を飛翔している きっといつまでも せっかくウルトラセブンで作りあげた特撮の良さが崩壊してしまった。
空飛ぶ軍艦を活かすには設定が雑すぎて無理
役者にも問題あり 特撮面の良さは頂点に達している
物語面や役者のことは置いといて、特撮映像のみを見れば当時の技術では最高峰
ハイスピードカメラで撮ったうねる水滴、MJ号浮上シーンで水飴のように
まとわりつく水の表現など、すらばしい特撮である MJ号は離陸のための滑走が必要なのかと思ったら、海中から直に空中へ飛び出したり、陸地から垂直離陸したりで何でもあり。
妄想反装置がついているのだろう 二谷英明が悪いのではなく、円谷英二が本当の戦犯になるのかも ここにはMJをクサすヤツしかおらんようだな
空想特撮に整合性もへったくれもあるものか
作品的には成功作ではないが、映像的には良さもあるしMJ号は美しい
どうでもいいが円谷英二と二谷英明って名前の漢字がよく似てる 「このドラマは妄想特撮ドラマです。現実世界とは無関係です」
せめて、この一文を冒頭に出しておけばよかった 紙テープ電子計算機wがMJ号自動操縦したりメカ組み立てたり原子炉自動管理したりする設定
MJ号の内部は紙テープ電子計算機で埋め尽くされているに違いない
基地やMJ号は誰でもフリーパス。警備員いない、暗証番号や身分証カードさえない。
確か乗っ取られたあと録音した源田の声を使いMJ号動かしてたこともあったはず >>708
ジャッキーカードな。
かなり時代の先端を行く設定。
当時カードタイプのID社員証なんて無かったから >>707
源田の声で動かすということは、MJ 号はセキュリティ対策として
隊員の声紋認証を利用していたということになるな
先進的と言えば先進的 源田の声がなくても動いてたから何でもあり
ズボラな手抜き組織がスパイごっことか笑うところ 二瓶さんを準主役(『戦え』では主役)にしたのは意外だけど良いキャスティングだよな 源田の声がなくても動くには動くが、隊員の声でB制動というシステムを作動しないと
やがて原子炉が爆発する
敵に奪われた際のセキュリティ対策のひとつだが、隊員の録音テープがあれば簡単に
複製されるので、声で動かすというのも甘いと言えよう
まあそうゆう細かいことはどうでもええけど >>713
原子炉爆発
自爆装置みたいなもんか
その場合はQはMJ号を東京に置き去りにすればよいわけか MJ号盗まれなくても原子炉が放射能汚染起こして当然の杜撰な設定
無責任な手抜き設定が失敗の原因 無責任な手抜き設定が失敗の原因ではない
もそもそもこの作品は失敗ではない 円谷作品の歴史に燦然と輝く一大傑作作品
特撮面でも当時の技術で最高峰のものとなっている 怪獣や宇宙人等が出ない、現実世界を舞台にした1時間枠の作品
サンダーバードより後発作品で、円谷スタッフはサンダーバードを意識していた
それでどうだったのか?
とよく問われる作品 サンダーバードにも怪獣出たけどね。オオワニ
戦えの「ハプニング島へ進路を取れ」は、そのオマージュかな? >>715
当時のTV特撮SF番組なんか皆そんなもん。
サンダーバードなんか定期的に放射能フィルターを交換しなきゃ被爆する危険な機体を旅客機に使ってるわw。 若くて明るい主人公とヒロインだったら大失敗 しなかったかもしれない。
中年の雰囲気悪い野郎を主人公扱いしたから大失敗したのだろう ほお、じゃ「特捜最前線」はなぜ10年も続いたのかな? 試写会とかアンケートとかはやらなかったのだろうか?
英二と不治TVが強引に開始してしまったのだろうか? マイティージャックの視聴対象年齢は何才で設定したのだろうか
小学6年生でも理解に苦しみそうな箇所が多くある
おじさんとおばさんの過去の恋愛話など子供が見ても面白くない
オタクという言葉の無い時代に大学生向けに作成したとか? 2000 時開始の番組という時点で一般視聴者向けの想定でしょう
劇中では使われなかったが「進め!マイティジャック」という歌を聞くと
その辺、当初企画にブレがあったのかもしれないと思えるところはあるが >>725
その曲のカラオケは、第一話の冒頭に掛かった本作最初の劇伴だよね。一度しか使われなかったけど、名曲だと思う。
滑稽とか書いてる人は音楽のセンス皆無。 はいはい、もう聞き飽きた
企画にブレもあったし設定も甘かったし視聴者ターゲットもズレてたし脚本も平板で
つらまんかったし役者もヘボで地味だったし現場も上手くいってなかったし
そんなことはどうでもいいのだ 作品的にダメであってもかまわない
視聴者の子どもはそんな所っばかり観てるのじゃないのだ
MJ号がカッコよく飛んでいればそれでよかったのだ >>726
たしかにカラオケ版は使われてるね
主題歌じゃない方のMJの歌の方は歌なしも使われてないんだっけ? 追加
「カッコいい音楽に乗ってカッコよく飛行するMJ号を見たくて、毎回観てた」
としておこう >>727
MJ号が全く出てこない回もあったぞ。
そういう時は、どうすればいいんだ? 第1話の冒頭で長〜い前フリの後で大袈裟に発進したMJ号だったが、どこの現場に向かってどんな活躍するんだろうと期待してたら
実は単なる非常招集訓練で、そのまま基地にUターンしたのにはズッコケたw
このシーンだけでこの作品がダメだってことはよく分かるよな。大事なつかみを失敗しちゃってるもんね 表向きは普通の職業に就いているが、実はその実態はMJメンバー
というのをわかり易く見せる導入部が第1話の冒頭のシーン
あの設定自体が破綻してるとは思うが
MJメンバーが就いてる仕事は元々そうだったがリクルートされたのか
リクルートされた後に偽りの職業に就いたのかモヤモヤするんだよね
花屋や銀座のクラブのママはよくわからんがまだいいとして
天田なんかプロゴルファーだからな
目立つことこの上ない 「スパイ大作戦」でブリッグス (1 season) やフェルプス (2 season以降) がファイルを見て選ぶメンバーも
一般人 (その道で有名な人もいた) だったから、そういう設定を頂いたんだろうね。 よく主人公が仕事中に何か事件が起きて解決するために仕事をほっぽり出し飛び出していくと言う展開があるけど、実際の仕事はそんなことしていたらクビだよな
元ネタはスーパーマンのクラークケントあたりか?スーパーマンは超スピードで事件も仕事もこなすから何とか成立するけど、他のヒーローはうまくいっているものは一つもない
やはり刑事、軍人、探偵など職業=ヒーロー、もしくは本業は学生、もしく片手間でできるもの(それを本業と言うのか?)でないと、成立しない 秘密組織のメンバーが一般人に紛れて活動っていうのは、後のスーパーロボットレッドバロンに出て来るS.S.Iがそうだったね
あれは毎回必ずロボット同士の戦いがあったから盛り上がったんだよな
金城さんがロボット戦を上手く書けたかどうかは分からんが、円谷的にはすでにキングジョーも登場させてるわけだから、そこは技術的に不可能ではなかったよな
成田デザインによる高山造形のロボットかぁ。どんなのになったかなぁ…金属のはずなのに倒れたら体にしわが寄る(ry 10年ぐらい前のはなしだが、雇用ではなく業務委託のかたちで働いていた同僚が、裁判員招集されて仕事を休んだために(はっきりそれが原因だとは云われていなかったようだが)契約を切られたことがあるわ >>733
あれもたまに別の人物が入るが
ローラン、シナモン、バーニーなど基本はいつも同じメンバーだったな
フジテレビで放送してたからインスパイアはあったかもね
フジテレビと言えば、当八郎のネーミングの由来が8チャンネルで大当り
だったのを思いだした
なんか大スベリで虚しいよな 当八郎っていうのも酷い役名だよなw
主役の名前じゃないわ。パンチドランカーの元ボクサーじゃないんだから
字面だけ見たら「とうはちろう?」って感じで、今どきのキラキラネームばりの難読さ加減だろ
こういうシャレだと「ロボット8ちゃん」ぐらいが限界なんだと思うな
なのに、これに懲りることなくこの後も「弾超七」なんていう名前のキャラを… パンチドランカーといえば、たこ八郎
見事に繋がった
「あたりで〜す・・・」 >>734
それを言ったら、ジードのレイトはゼロさんの勝手な都合で、無理矢理仕事放り出したりしてたのに、クビにならなかったな
あれは絶対にゼロさんがレイトの上司をマインドコントロールしていたに違いない
ゼロさんの親父も同じ手口でウルトラ警備隊に入隊したのだ(ヤマオカ長官をマインドコントロールしてね) MJ号とかいう妄想チート兵器出しておいて、相手はポンコツ潜水艦とか飛行船とか第2次世界大戦レベル
MJ隊員数名で壊滅しまくるQの秘密基地
相手とのバランスがとれてないのは制作費を使い果たしてケチったのか?
MJ号に似た空飛ぶ軍艦が出てきたこともあったが即破壊
世界的悪の組織wが聞いて呆れる酷い設定じゃ駄目だろ ウルトラシリーズや他の特撮番組では敵の怪獣やメカは、それなりに強くて人気もある
MJでは敵設定のQは、何やってるのか分からない雑魚だらけ
変人以外に人気が出る訳がない >>721
超兵器が出なかったからだろ?w
>>722
矢吹郷之助の役を大滝秀治がやっていれば或いは・・・! >>743
ヒデジは船村刑事じゃないかw
制服がダサいとかメットは顔が隠れるからイヤだとかグダグダ文句を垂れるハチローに、
「おまえの話はツマラン!!」と言える立場じゃないな まあ船村のおやっさんがいたら、イアン・フレミングよりもジョン・ル・カレに近い感じになったかもなw
てか日本人がスマイリーを演じるなら黒大滝秀治がピッタリ
如何にもひと知れず何人も殺していそうな不気味さがある >>746
初期必殺シリーズでは極悪人ばかり演じていたな・・・ 日本列島とかブルークリスマスみたいな、悪人なのかどうかよくわからない曖昧な雰囲気の不気味さこそ大滝秀治の真骨頂
だから最後まで「日本のお爺ちゃん」的癒しキャラになりきれなかったのかも >>745
Qに「どっからでもかかってこんかい」やられてもね… >>740
あれレイトに仕事など用がある時だけゼロが分離すれば済むのにな 二谷はQのスパイでMJを乗っ取るためにMJに潜入した。
しかし乗っ取りに失敗したため追放され処分された
という番外編を作りなさい Qが弱すぎでコケまくりなのが低迷の一因
科学時代の悪ならMJとか基地もMJ号も簡単に破壊できるだろ
予算が沢山あるなら、もっとミニチュア作って壊しまくっとけ 第1話にはMJの全てが詰まっている。
>>758
第1話を語り尽くしてくれ >>757
逆に、毎回1話で壊すから安っぽかったんじゃ無いか?
ジャンボーやレイブン、ベースサブなんかは簡単に壊して欲しく無かったな シン・マイティジャックの実現可能性が高まっているが、その際はスパイもの要素だけは
廃して、世界の悪Qとの一大攻防戦を描いてほしい
個人的にはナディアのNノーチラス号とガルゴイルとのパリ上空決戦みたいなのを実写で
観たい CGは極力使わないでほしい アホか、シン・ウルトラマンであれらけいっぱいMJ号が映されているでわないか
観た人が気になって「あの飛行メカは何?」と調べまくっているらしい >>756
たわけ、調べていざ視聴したら脱落者続出だわww
メカ特撮はいいけど話が…💧というお決まりの結論に行き着く マイティジャックは不思議な作品
ファンたちの多くは、MJがお話としてはつまらないし
設定も破綻しててトータルで失敗した作品と認めている
特撮についても同じメカ主体特撮のサンダーバードに比べると優れているとも言えない
ただ冨田勲の劇伴をバックに躍動するMJ号がひたすら美しく、カッコよく見える
そこだけを切り取って自虐的に讃美しているマニア多し 「そこだけ」の魅力でもいいではないか
拙者は当時リヤルタイムでMJを観てるが、まさにその通りなのだ
その不思議な作品に、シンウルの監修の人も心打たれたのではないか シン・ウルトラマンが成功したから、シン・マイティジャックの実現もありえる
監修の人が、MJはすごく思い入れのある作品らしいからね ・隊員服とヘルメットをつけることを注意されたMJ隊長が逆ギレしてQに寝返る
・MJ号が乗っ取られて自爆装置が働き東京が壊滅する
・隊員を助けることを拒否した隊長(仮)が袋叩きにあい追放される
シン・マイティジャックがあるとしたら、めぼしいオマージュ・パロディはこれくらいか 娘に想いを寄せる部下と険悪なムードになった挙句、人質にとられたその娘をみすみす死なせてしまう
も追加 緊急招集で職場を抜け出したMJ隊員が帰還後に言い訳する
これだけでスピンオフドラマできそうだ >>769
そんなものはオリジナルにないだろ
誰の娘なのか訳がわからん
誤爆?
>>770
MJ隊員は元の職場を解雇されガリレイのアルバイトだらけ 矢吹は実はQの首領だった
QとMJを自作自演で争わせ武器を売り込むのが目的
正体がばれそうになった矢吹は急用でヨーロッパへ行くと言ったきり、いなくなり矢吹コンツェルンは没収解散
残ったMJ号はアップルが引き取った 矢吹と一緒に愛人桂も消えた
11人の勇者の物語である、と言っておきながら、11人全員が揃うことは一度もなかったという酷さ >>774
1話に11人出てるだろ 見たことないのか? >>771
特捜最前線じゃないの
神代(二谷英明)の娘が殺される
エピソードがあった MJは日本政府もその存在を影では認めるものの、あくまで民間組織の位置づけ
MJメンバー自衛隊員の士官クラスよりも給料はいいのではなかろうか
今の自衛隊の佐官クラスが月60~80万程度らしいが
当、天田あたりは最低でもこの倍は貰ってるんじゃないだろうか 仮想世界の給料を妄想する暇があるならMJの良いところを探しなさい ここの連中には何を言ってもムダ
まともに観てもいないのに悪いとこしか書かんから まともに見たとしても悪いとこしか目に入らないと思う 演出、脚本、特撮、音楽、メカ......全てダメ。 ミリオタもどきのオッサンには、ちと人気があるメカ
サンダーバードをパクろうとして失敗 CGのない時代、サンダーバードだって火や水の特撮には苦労している
太陽号の話などは火の表現に限界を感じる
マイティジャックは、少なくとも水の描写ではサンダーバードを超えている
MJ号の扱いには課題もあるが「カッコいい万能戦艦」を子どもたちに見せた点では
成功している
シン・ウルトラマンの総監修の人も同じ見解であろう 水の特撮を評価する声が多いけど,結局はモニター600っていう超高速度カメラで撮ったっていうだけじゃないの? >>785
成田さんは頑なな頑固者のイメージが有るな
ウルトラマンのカラータイマーにも猛烈に不満だったらしいし・・・
オレ的には直線的でシンプルな成田デザインよりも
流線形を多用するデレク・メディングス・メカの方が断然好きだ 現代科学の粋を集めて作ったMJ号、という設定からして破綻していた
放送から50年以上たった現代でも空飛ぶ万能戦艦とか無理
反重力装置でもできない限り無理
未知の異星人の技術とか、超古代文明の謎技術とかで作った設定にしないと成り立たない シン・ウルトラマンは失敗した時のために制作費10億円くらいに抑えて安く作ったらしい
MJは制作費1話あたり1千万円以上かけたと自慢していたらしいが、いったい何に金を使ってしまったのだろうか?
金をかければ成功するとは限らない見本のような番組が出来上がってしまった 緯度0度大作戦という日米合作特撮映画は、害人の出演料に制作費の大半を使ってしまったらしい
おまけに帝国ホテルのスイートルームを害人夫婦で貸切しハイヤーで送迎とか無駄金使いまくったそうだ >>790
>いったい何に金を使ってしまったのだろうか?
殆ど二谷が持って行ったんだろ?w 円谷英二が特撮にダメ出ししまくったからじゃないの? 当時の制作スタッフが存命なら制作費の真相を解明したいものだ
見栄えもしない番組に、なぜ大金が必要なのかと >>794
ヒデアキ一人のギャラ=ウルトラ警備隊全員のギャラ
そんな感じがする ヒデアキー人w
是非、宇宙人としてウルトラシリーズに登場させてもらいたい ヒデアキー人がMJに潜入してMJを破壊したのですね >>789
だーから設定なんて空想特撮作品にはどーでもいいと言ってるだろ
空想科学の世界に「無理」とかないんだよ
反重力エンジンだろうが何だろうが劇中で美しく飛行してればそでれいいのだ
当時の子どもたちにはそれで十分なんだ 仮にも大人向けとうたっていたのだから、大人が納得する設定でなければ無理
餓鬼は視聴者として扱われていない マイティジャックの音楽とMJ号が好きだし
MJ号の大小のスケールモデルや食玩、音楽集CD、LD BOXも買った
だが声を大にして言いたい
マイティジャックは基本つまらん
フルエピソードを見るのは苦痛だ 大人向けもへったくれもないんだよ
映像作品の冒頭に「この作品は大人向けです」とでも書いてあるのか?
この作品を当時観ていたのは主に子どもたちだ
大人といっしょに観ていた場合もあろう
その子どもたちの心に響いたからこそ今も語られる作品となっているのだ 作品として観るからつらまんのだ
フルエピソードなんて観る必要なし
MJ号の勇姿を美しく映してる映像を見れば十分だ
それが感性に響けばいい 当時の子どもたちはそうやって観ていた 「マイティジャック・メカグラフィティ」だけ観ておけば十分と思うよ 無印マイティジャックでつまらないエピソードのワースト3を挙げようと考えたが
1話と10話以外は25年以上見る気が起きなかったので
どれがつまらないかわからない事に気づいた 個人的ワースト3
「燃えるバラ」
「爆破指令」
「月を見るな」
爆破と月は、強いて言えばで、実際はそれなりに見所ある
「燃えるバラ」だけは、文字通りバラバラで、見るに堪えない
ベストは「K52を奪回せよ」「祖国よ永遠なれ」「大都会の恐怖」
それ以外も、見所あるしね(バラだけはダメ) K52はおそらくこう云うことをやりたかったんだろうってのが何となく解るな >>806
爆破指令はワーストに入るのか
あくまで他の回との相対比較だが、話が二転三転して面白い方だとは思うが
クライマックスの戦闘シーンがグダグダ過ぎて、馬鹿らしいのは間違いない
あまり細かい記憶はないが、熱い氷もくだらなかったように思う 無印は全話甲乙つけがたい失敗作
私兵が訳わからん違法スパイごっこやってる時点で無理
戦え!は、東京タワーに白旗あげろがMJ号が出てこないので駄目。他はまあまあ見れる 無印は主役設定のヒデアキー人が最低だったから仕方ない
主役設定なのに出演してない回が何度もある
ヒデアキー人が出演拒否したのか、脚本家がヒデアキー人を外したのかは分からんけど 「燃えろバラバラ」「爆殺闇指令」「月を見るのだ」
「K52を奪胎せよ」「祖国よ永遠なれなれしい」「大都会の調布」 無印は撮影した順番と放送した順番が違うらしい
最初のは第9話の地獄への案内者
第1話のパリに消えた男は5作目の撮影
野長瀬三摩地は4作目まで監督で、5作目(第1話)からは別の監督になっている
おそらく第4作終了後か第5作の途中でトラブルになり野長瀬は監督やめたと思われる 第1話パリに消えた男は、主役としての二谷を目立たせるために後からつくられたヤラセ回だと思われる
黒歴史に相応しい第1話となってしまった 内容に関しては、主演の二谷と円谷特技プロ、フジテレビサイドとの意見の相違が問題化。特撮番組のイメージがつくことを嫌った[12]二谷は隊員服とヘルメット姿よりも背広姿でのシーンを増やして欲しいと要求、メカ搭乗シーンでも顔出しのままであるなど、こうした制作面での不協和が、画面上でも表面化した[注 2]。メイン監督も、野長瀬三摩地から急遽小林恒夫に交代。劇場映画経験豊富なベテランの投入は円谷プロでは初めてである。製作第1話は小林がかなりを取り直す形となった。『ウルトラQ』以降連続して5つの円谷プロ番組に主力参加していた野長瀬は異例の降板を強いられる形となり、このあと12年後の『ウルトラマン80』まで同社の仕事をしていない。視聴率も平均8.3%と低迷、全26話の予定が13話で打ち切られることとなった
(Wikiより)
本来なら制作第1話の地獄への案内者が放送第1話になるはずだった。
二谷のために野長瀬が去り、地獄への案内者は撮り直し。
放送第1話としてパリに消えた男という駄作が誕生したのだろう S線を追え!→地獄からの案内者、が当初第1話だったというのは本当かなあ?
当時の円谷プロではウルトラマンやセブン、怪奇大作戦などの放送第1話は制作順は第1回じゃない
数話分作って設定などがある程度固まってから第1話を作るのが慣例だった
ウルトラマン、セブンの第1話は制作順では5回目だった
マイティジャックも第1話の制作順は第5回
これは偶然だとは思えないんだが 監督交代後の制作が第1話とか不自然だろ
本来の第1話だった修正前の、地獄への案内者を見てみたいものだが
MJのパイロットフィルムとかは現存していないものだろうか 制作第1話は小林がかなりを取り直す形となった
これは制作第1話が放送第1話として撮られていたからだろう 二谷の話はもういいよ そんなんは言われんでも分かってる
作品として失敗作、面白くないというんもよく分かってる
我々、初回放送からリヤルタイムで観た世代にはそんなことは関係ないのだ
お話が面白いとかどうかじゃなくて、円谷英二氏が空飛ぶ空中戦艦に託した想いが
伝わってくるのだ
MJ号には魂を揺さぶられるものがある 当時からずっと、MJ号は心の中を飛翔している
この想いはきっと死ぬまで変わらない なんとも抽象的なその「想い」とやらが一番「もういいよ」って感じなんだが
何か皆をワクワクさせる具体的なエピソードや思い出話プリーズ 第3話 燃えるバラ
当八郎(二谷英明)が出演していない
第7話(制作No.4)「月をみるな!」
野長瀬三摩地さんは映画関係者たちから「このまま、子供向け物のテレビ番組をやっているとバカになる」とキツイ忠告に反発するも、
結局は野長瀬三摩地さんは円谷プロから東宝テレビ部へ異動し…、特撮物から暫く長いブランクを置くことになったと…。
第8話 戦慄のオーロラ
当八郎(二谷英明)、英先生(春日章良)、源田(二瓶正也)、マリちゃん(池田和歌子)が出演していない
第12話 大都会の恐怖
当八郎(二谷英明)が出演していない 言葉では語れないな
当時MJ号をTVで見て感じたことだから「感性が動いた」としか言いようがない
うねる水滴をまとって飛び立つMJ号の姿が心を動かす
具体的な行動としては、二次元映像であるMJ号を三次元立体として触れてみたくて、
当時イマイから出てたMJプラモデルを作りまくったことかな
そのいくつかは今でも残ってる
あとは朝日ソノラマのソノシートや5円ブロロマイドなどMJグッズ集めてた どんなネタを持ってくるのかと思ったらこのスレでは真面目かw
じゃまたマグマスレで会いましょう >>822
これマジ?主役が3回も休むって論外だろ
ちなみに林与一は『必殺仕掛人』を数回休んだのは嫌いな監督だったからと何度かTwitterでツイートしてはすぐに削除している
主役はよほど動けないケガや病気でもない限り、僅かなシーンだけでも顔を見せるべきだと思う 第3話 燃えるバラは、夜のMJ号離水シーンだけは唯一重厚だったな
>>825
林与一扮する西村左内は一応主役だったが、
コレで緒形拳の藤枝梅安に取って代わられてしまったな 燃えるバラが酷い出来になってしまったのは、主役設定の当(二谷英明)に出演拒否されて脚本が狂ったからではないだろうか
当(二谷英明)は野長瀬監督の回では隊員服着てるが、他の監督の回では背広とか変なジャージー姿でヘルメットもかぶっていないようだ K52はなあ、なかなか面白いストーリーなんだけど、
Qのボスがもう少し見栄えのする人だったらなぁ、と思う。
出っ歯で歯並びの悪い貧相なオッサンでは、画面がまさに貧しい。
あの口元や喋り方を見ても滑舌が悪そうで、声を吹替えせざるをえなかったと思わせるし、
森山周一郎の声にも負けている。そんなところでだいぶ損をしてる感じ。 あのボスは最後に変装を解くと森山周一郎の顔になる展開を期待させるw
だがそれ以上にツッコミ入れたいのは、完全装備の敵基地潜入チーム一行に博士の娘が私服で同行、さっさとトラップ越えをやってのけるあたち
もしかして隊員たちより身体能力高いのかよw
京都買いますの女優さんだっけ?
名前忘れたけどスパイアクション系にハマる顔立ちだよな >>828
> 出っ歯で歯並びの悪い貧相なオッサンでは、画面がまさに貧しい。
> あの口元や喋り方を見ても滑舌が悪そうで、声を吹替えせざるをえなかったと思わせるし、
これは矢吹のことか? >>829
確かに博士の娘、スパイ顔負けw
でも正味50分だから、トラップに引っかかってキャーだの助けてーだの、
過度に足手まといになるウザい展開より良いかも。つーかウザキャラは似合わないだろうなこの人には。
Wikiによると女優・歌手の斉藤チヤ子はこの後1969年に引退して、70年にイギリス人と結婚、いまも英国在住とか。
夫はMI6か!w >>830
いや、車椅子のQのボス (演:友野多介) のこと。
確かに矢吹 (演:柳永二郎) も多少そのケはあるけれど、ずっとマシw シン・ウルでもチョイスされたウルトラマンの遊星から来た兄弟は、なにげにマイティジャック序盤のメインを担当した野長瀬三摩地監督作品なんだよな
人間標本5・6 やQのゴーガの像、ガラモンの逆襲など、国際陰謀物風の作品が得意な監督だけに、マイティジャックはピッタリの題材のはずなんだが、やっぱ30分と60分と云う尺の違いは大きいのだろうか
まあ霧の夜とマントを羽織った怪人物なんて、海野十三もビックリの古くさいテンプレ的スリラーイメージを臆面もなくビジュアル化してしまうようでは、007影響下のスリラーには乗り切れなかったのかもしれない
だいたい二谷英明だってほんの一年前に公開された代表作の夜霧よ今夜も有難うで、戦前の映画のリメイクを喜んで演ってたぐらいだから似たようなもんなのになw 「熱い氷」のQボスは、007のスペクターを思わせ、ご丁寧に猫まで抱いていた
ラスト、敗北を認めてピストル自殺する辺り、潔い悪党だった
残された猫がかわいそう。あのまま沈んで、逆に魚の餌になったんだろうと思うと・・・ 1968年4月6日放送
第1話 パリに消えた男
日本財界の大物(と思われる)矢吹郷之介は、世界的秘密組織「Q」の暗躍に対抗するため、「マイティジャック」という組織を設立した。
ある日、マイティジャックのメンバーは矢吹から、パリで失踪した当八郎という男の捜索の命令を受け、万能戦艦MJ号で出発する。一方当は姿無き誘拐犯から拷問され、MJ号の基地を教えるように責められていた。やがて当の発した信号を辿りMJ号は南太平洋の地図に無い島に到着する。そして当を救助すると島の基地を破壊した。帰還後、マイティジャックのメンバーは、矢吹から当を彼らの隊長として紹介される。
土曜日の8時からの一時間番組で国産初の、また円谷プロ初の大人向け特撮ドラマの幕開けである。
MJメンバーが全員姿を見せるのは初回のみ。如何せん11人は多すぎる。
Qの女スパイに扮した応蘭芳はマグマ大使のモルでお馴染み。ドクター英と一緒にいた船員(中山豊)や警官に化けたQの工作員(エンベル・アルテンバイ)なども円谷作品にはお馴染みの脇役である。
パリのバーは四谷にある店、高速道路のシーンは開通前の東名高速を借りて撮影したらしい。フランス語の看板まで設置してある。
登場したQのメカは大型ヘリジェットとスワロー。
スパイアクション世界にマイティ号(劇中ではMJ号と呼んでいましたが)の存在が噛み合ってない…、秘密結社とエージェントとの戦いに、空も海も海中も自在に行動できる万能戦艦は不要なのです…、企画段階でこれはおかしいとみんな思わなかったのかしらん。そして素人でも指摘できるその居心地の悪さは「1クール打ち切り」という悲惨な結末を招くのであった… マイティ号(MJ号)
潜水艦と水上艦を合わせた様な艦体に巨大な主翼を装備した航空機色の強い
シルエットは先輩・轟天とは大きく異なるところ。武装面でも戦艦らしい旋回式の
主砲を敢えて持たせなかったりと、この辺デザイナーとして勝負処とみたのかも。
ただ、どうでしょう。劇中でのMJ号といえば発進時に於けるドックへの
注水シーンや浮上シーン、離水シーンといった場面は大変印象的なのですが
肝心な戦闘シーンとなるとどうも淡白な印象なのが否めません。
先述のデザイン的な問題と合わせて当時の技術&予算的な問題、或いは
脚本・演出的な問題等もあったのかもしれませんが何にしろMJ号を生かし
切れなかったのが作品人気の度合いに直結していた様に思えてなりません。
‘万能’というのは得てして持て余してしまうものですね。
1時間の特撮作品という事で豊富なメカ戦が見られるのかと思いきや7割近くが
少々大人向けなスパイドラマといった内容で子供のニーズには応え切れなかったか
毎回Qの空中母艦とかと壮絶な撃ち合いをする番組かと思っていたのになぁ…… 1969年4月13日放送
K52を奪回せよ
海洋科学者のウイリアムズ博士が羽田空港で何者かに車ごと爆破されて殺された。彼は特殊軽金属K52の発見者である伊集院博士の招聘で来日したのだった。Qの仕業と睨んだ当は次に狙われるのは伊集院博士と考え、博士の大学で助手を務めるMJメンバー・寺川に博士父娘の身辺警護を命じる。折しも博士の娘・郁子を内藤という男が訪ねる。彼はかつての博士の弟子であり、Qの工作員でもあった。博士の主治医・吉村医師もQであり、博士は海底基地に連れ去られてしまう。郁子を連れて当、英、寺川が博士を救助すべく基地に潜入するが、戦闘の末銃弾に倒れたQのリーダーが基地の自爆スイッチを押してしまう。寺川の冷静な対処により爆破を解除、MJは博士の救出に成功する。
寺川進(井上紀明)がメインのエピソード。
伊集院博士を演じたのは竜崎一郎。怪奇大作戦「死を呼ぶ電波」の村木剛造役。
伊集院郁子は怪奇「京都買います」の須藤美弥子があまりにも有名。全く別のキャラを演じているのが面白い。
内藤を演じた近藤宏は怪奇「果てしなき暴走」で眉村ユミ(久万里由香)のマネージャー。
吉村医師役の武藤英司は怪奇「恐怖の電話」の岡島。
車椅子に乗ったQのリーダーは友野多介。やはり怪奇で「光る通り魔」で燐光人間・山本の父親を演じた。ただし声は森山周一郎が吹替えている。
登場した敵メカ 潜水艦リトルQ ベースサブ
クラブJの新人ホステスに扮したのは島つかさ。セブン「人間牧場」のメインゲストで、どことなく葉月里緒菜に似ている。 1968年4月20日放送
燃えるバラ
矢吹はMJの天田と桂を呼び出し、極めて精巧な偽札が国内で発見されたことを伝え、調査を命じる。当は偽ポンド札の調査のためロンドンに飛んでいた設定で不在。しかし調査を始めたMJメンバーに、謎の女が爆発するバラで警告を与え、事件から手を引けと言ってくる。天田と桂は女を追うが、女はアジトを知られたことからQに始末され、東京が爆撃されるといって事切れる。マイティ号は東京上空でQの爆撃機を迎撃し、その飛行母艦もろとも破壊した。
世界経済を混乱に陥れるべく組織Qが精巧な偽造紙幣の流通を画策していた。ある日MJ隊員富井(大屋満)の経営するフラワーショップに一人の女がバラを買いに来た。女が使用した一万円札はまさに偽造だった。女はバラを爆弾に作り替えてMJの抹殺を目論んだ。女に目をつけた天田(南廣)は経済捜査官と共に後を追うが、用済みとみたQは経済捜査官もろとも女を爆死させる。女は天田に東京爆撃の計画を告げ息耐える。巨大飛行艇レイブンを基地としたQの戦闘機ムササビが東京を狙う。桂(久保菜穂子)とマリ(池田和歌子)がピブリダーで出撃、MJ号と共にこれらを撃破してQの野望を打ち砕いた。
それにしてもあっさりやられる敵メカ。
まるでダメとはいわないものの、面白いとは言い難い内容。偽札事件の捜査の割に、女が偽札を刷っていたのか違うのか、そのあたりがハッキリしないまま終わってしまうし、また女とのドラマが大して展開しないうちに相手が死んでしまうので拍子抜け。
また、Qの企みは偽札で一国の経済を破壊する、というリアルっぽいモノだったにもかかわらず、女が尾行されただけでいきなり「東京を爆撃する」とか言い出すのだから「お前は何を言っているんだ」と突っ込みを入れたくなる超展開である。
挙句にQの飛行母艦はただ出てきただけで、MJの戦闘機とマイティ号の攻撃に手も足も出ないまま破壊されてしまうのだから、なんなのかとぼやきたくなる。それに飛行母艦を破壊しても偽札事件は解決していない気がするのだが、つまりアジトの爆発で偽札印刷機が破壊された、という理解でいいのだろうか。
さらに、主人公(のはずだ)の当八郎(二谷英明)が、今回はロンドン出張という名目でほぼ出番が無いのもどうなんだと言いたくなるところである。おかげでクラブのママの桂隊員が尾行はするわ戦闘機で出撃するわ、と殆ど主人公並みの活躍だった。
第一話でも思ったのだが、空中戦艦が登場するという設定と、スパイアクションというストーリーが全くかみ合っていない。そもそもの出発点(企画)が間違っている、と痛切に感じてしまう回であった。人気が無かったのもむべなるかな、である。 私17歳アクションも出来る美乳スレンダーJKだけど、マイティジャック制作上の第一話である地獄へのガイドは、マイティ号の活躍や銀幕スターの二谷英明よりも、洗脳された工作員の悲劇と、妙に人間的な監視役の伊藤久哉のキャラクターに魅力が凝縮され、見せ場である(と円谷プロが考えていた)メカアクションシーンはただダラダラと長いだけの弛緩と退屈と自己満足に満ちた蛇足以外の何ものでもないバランスの悪さ
マイティ号の活躍は必要最低限に抑えて、緊張感のあるハードボイルドなエスピオナージュに重点を置けばもっと面白いものが出来たはず
特撮偏重の円谷システムが何から何まで裏目に出たこの失敗を、平成になって再現したのがVSゴジラシリーズなのだが、これはまた別の話である マグマスレの素人さんはもうちょっと勉強しないと、昭和特撮板の足手まといになるぞw ナポレオンソロの第一話を、某所で初めて視たが
リアル世代じゃないせいか、わかりにくかったな。
これもそれか・・・ サンダーバード1号、サンダーバード2号、エンタープライズ1701、シービュー号
ジェツトビートル、ゼロエックス号、海底軍艦、スティングレー、メカニカルフィッシュ
ウルトラホーク1号、ウルトラホーク2号、アルトロボート、ジェットモグラ
当時は色々プラモが出てた
ビッグマイティー号やマイティージャック秘密基地は天井近くで鎮座してメチャクチャ輝いて見えた
ビブリダー、エキゾウスカウトも名前が未来的でメカもカッコいい
貧乏人はTVなんて白黒だった
1時間もTV見てたら叱られるが、その前にガキは1時間も大人しく座れない
マイティージャックの活躍はカラーの絵本や学年雑誌で見てそのカッコよさに大興奮
だから話の内容なんてどーでもよかったが、その時代のマイティージャックは輝いていた
若造が知ったげに映像だけでマイティージャックを語るのを聞くと胸糞悪い まあ今視聴できるのは映像しかないからしゃあないけど、あの時代では雑誌の連載、
プラモや玩具の発売、イベント開催などMJは多くの媒体で取り上げられた。
作品的なヒットはなかったけどけっこう話題になってた作品。
そう、あの頃はマイティジャックの時代であった。 マイティジャック秘密基地という謎玩具があるようだが
サンダーバード基地のパクリだろ
MJも謎の孤島を秘密基地にすれば、少しはまともだったかもしれない いい歳した大人がジャリ番を批判して知ったか顔か?
マイティージャック秘密基地はクリスマスくらいしか買ってもらえない
だから模型店の目立つ位置に鎮座し続ける
ある日突然、正月前に消えるわけだ 悲しかったね
秘密基地で活躍するマイティージャックは当時の子供たちの心の中だけに存在する
その基地が欲しかったトキメキは今でも忘れない
ゲームも超合金もカードもない時代 まあそこまで云う御隠居さんに今出来ることは、裏面が印刷されていないチラシを探すことしかないなあw マイティジャックへの熱い想いは、シン・ウルトラマンの総監修の人に聞けば熱く
語ってくれると思うよ
つまらん作品であればこんな有名クリエーターが注目するはずがない マイティジャック老害
怨嗟をぶつける馬鹿
くだらんものはくだらんのだ 確かに老害が昔の思い出語って暴れるのも見苦しいよな
公正な視点で評価することが大切だな 製作費1千万円をかけたと自慢した結果がこの出来
今なら元日本ハムのハンカチ斎藤や清宮みたいなもの しかも具体的な話がまったく出せないわりに、作品を語る住人に対してやたら攻撃的なようでは、厄介以上荒らし未満やで… なんでこのおじちゃん
「マイティージャック」って伸ばしてしまうん? >>843
> ビブリダー、エキゾウスカウトも名前が未来的でメカもカッコいい
リヤルマニヤwなのにMJメカの名前も正確に覚えてないのか?
老害だと自覚しなさい >>858
歳いってるから滋養強壮剤みたいな呼び方するんだろな・・・w 年寄りをうやまえ
つーか、まだ63歳だし全然年寄りじゃないよ
おまえ等も社会的にはジジイだろ?
50代? 年寄りだからどうこう云われてるんじゃないことを理解できないぐらい思考力が鈍っているから、結果的にジジイ呼ばわりされる流れってあるよねw MJはつらまん発言は聞き飽きた、もういい
作品的な魅力は低いかもだが、MJ号の魅力は大きい ここにいる奴の多くはマイティジャックが嫌いというわけではないだろう
好きな要素はあるんだけどトータルで見てつまらんし
つまらないから各話を見直そうという気力も起きない、そんな作品
特に冨田勲の音楽が無かったら、MJ号のカッコよさも際立たなかったろう
最初から音楽担当が宮内國郎だったらMJがそれほど魅力的に見えなかったのではないかと思う 詰まらないとか嫌いだなんて云ってない
絶望的に出来が悪くて、怪獣プロレス番組以外のセンスがないスタッフが、いろいろ勘違いした末に気の抜けた60分尺のフィルムをフジテレビに納品しするあからさまな流れ作業感のある、浅はかな作品だと云っているだけ
てか好きな作品は例外なく傑作だ素晴らしいと持ち上げなきゃいけない決まりなんてない >>862
そうマイティジャックの魅了は大きい
俺の祖父や叔父を殺害した毛唐の国からやってきたサンダーバードを蹴散らすほどにカッコイイ
サンダバ1号はおぼっちゃまくんみたいなとんがり頭
サンダバ2号がカメ、サンダバ3号はジュニア707のパクリ
サンダバ4号は単なるロケット、サンダバ5号は単なる浮遊物、サンダバ6号は単なる複葉機
そんなのしかなかった時代に現れた純国産のMJのメカが輝いていたなー >>864
うむ、冨田氏の音楽は切り離せないね。MJ号は冨田氏の音楽によって輝く。
宮内氏の音楽もいいのだが、この作品には合わない。 >>868
音楽が素晴らしいんだがMJがあまりにもマイナーなためか
題名のない音楽会などで冨田勲特集あっても、大河やジャングル大帝等と違っていつもスルーだし
劇伴がバラエティ等で流用されるのも見たことがない
黒歴史とは思わないが
ノストラダムスの大予言、恐怖劇場アンバランスの劇伴とともに
冨田勲の不遇な扱いうける作品の代表格 連続シリーズとか無理だとしても
サスペンスドラマ枠で制作出来んモンかね
脚本が面白ければ今の大人でもそれなりに喜んで観るんじゃないか? MJ号の出ないマイティジャックならリメイクドラマ化できるかもね 生身の人間のスパイアクションに、何万tの海水を注入して巨大戦艦を発進させるとか、そりゃ脚本家も悩むよww MJ号のでない回とか、エビが入ってないエビフライみたいなもの
東京タワーに白旗あげろ、以外にあるのか? >>874
それよりも出口にMJ号の翼がつっかえる、つうか翼が邪魔でドックに入らないのだが。
MJ号の翼は格納式になっている設定なのか
MJ号がドックに戻った後に、どうやって前後を直すのかも謎
理科男に解明してもらいたい >>876
見た目だけかっこよけりゃいい、万能戦艦が出てくりゃいい
という、とにかく勢いだけで強引に企画した円谷英二の願望実現最優先の適当設定だからな
そういえば
ウルトラホーク3号も基地へ帰還するプロセスのあるシーンは描かれてたかな?
帰還時は特に危険そうな滝くぐりするのか サンダーバードは帰還シーンあるぞ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27939816
MJ号は逆噴射できないし、狭い格納庫の中で回転もできない マイティジャック当時期待の新人だった佐川和夫特技監督が担当した、帰マンヤドカリン回の無茶苦茶な帰還シーンは最恐レベルw
あんなのやるぐらいなら帰って来なくていいw 万能戦艦マイティ号(MJ号)
飛行および潜水可能な巨大戦艦であり、MJの移動要塞。建造費は681億円(当時)。
全長:235はm/全高:40m/重量:28000t
武装としてコバルト砲、レーザー、各種ミサイル、爆雷および対地攻撃用の爆弾を装備する。
デザインは「空飛ぶ戦艦」NG稿と、東映「海底大戦争」のマンモス原潜の艦首部分を融合させたもの。
ピブリダー《PEABRIDER》
全長:7.8m/翼長:3.1m
細みのフォルムが特徴的な単座式小型戦闘機で、スピード戦に優れる。
ロケット弾が主な武装ではあるが、翼に回転鋸が仕込まれている。
名前の由来は「Peacock BRIDE」(ピーコック・ブライド 訳:クジャクの花嫁)。
その由来からも窺える通り、当初は女性隊員専用機という設定だった。
エキゾスカウト《EXOSCOUT》
全長:14,6m/全幅:6m/全高:3,5m
偵察用カメラと照明装置を装備している水陸両用の特別偵察機。
投下式の爆弾で戦闘に参加することもある。
名前の由来は、「Scout Plain」(スカウト・プレーン 訳:偵察機)に、外を意味する接続詞「EXO」を組み合わせたもので、また「Exocoetus」(エクソーコエトゥス、トビウオの学名。)に似た語感になるように意識されてネーミングされた。ちなみにこの機体のモチーフはトビウオである。
ハイドロジェットV《HYDROJET-V》
全長:12m
2人乗りの高性能潜航艇。機体前部に敵基地に吸着するための強力磁力吸盤を備えている。
名前の由来は不明だが、おそらく船舶の推進方法の1つ「ウォータージェット推進」(別名:ハイドロジェット推進)からであろう。
バギー《BAGGY》
全長6m/全高:8m
無人操縦装置が搭載されている2人乗りの小型ヘリコプター。
主に偵察や潜入に使用される。
名前は英語で鞄を意味する「BAG」から、鞄の様に取り回しの良いコンパクトな機体である事が由来する。
コンクルーダー《COMCRUDER》
全長:19,8m/全幅:14m/全高:3m
スチールブルーのカラーリングが特徴的な水空両用の多目的戦闘爆撃機。
航空戦力の中では最強クラスで、2門のバルカン砲とミサイルが武器。
ガンクルセイダーの元ネタ。
バンカーH《BANKER-H》
新型高性能ジェットヘリ。キャッチャーネット弾やレーザー砲を搭載。
何故か『戦え!』では機体色が変更されている。
名前の由来は「カバン」を逆さ読みしたもの。
シプリー《SHEPLY》
全長6m
主に海上任務で運用されるモーターボートで、戦闘の際には機関砲で応戦する。 今井科学はマイティジャックの模型を手掛けたために1969年倒産してしまった。
1971年に再建するが2002年2月20日に営業停止し会社解散 サンダーバードは現実にありそうで実現しそうな兵器で設定に大きな矛盾もない
一方MJは英二が撒き散らした妄想まみれ兵器と矛盾だらけの設定。
最初から結果は見えていた 基本的に「万能戦艦」という部分がどう考えてもダメでしょうね。
子供向けならこの設定でも良いでしょうが「大人向け」に作って「万能戦艦」ってどう考えても視聴ターゲットを間違えてますよ。
身も蓋も無い言い方をすれば敗戦後の日本で「戦艦(軍艦)」がある事自体おかしいし
何よりそれを民間人が運営してる時点でリアリティーが無く設定が破綻してます。
武装した大型の船は「軍艦」であり軍艦は「軍隊」が所有するものなので軍隊が持てない日本ではどう考えても有り得ない設定であり
さらにそれを民間人が運用するなど軍隊があるアメリカですら有り得ません。
ましてや当時沖縄もまだ返還されてない時代に日本で戦艦がドンパチする映像を見て楽しいと思うのでしょうか?
空想作品だから「何でもあり」と思うのは子供向け作品だからこそ許されるのであり当時も今も現代日本で戦艦に乗ってドンパチする大人向けのドラマなんて誰も観ませんよ。それを見るのは所詮子供かそれこそ私のような特撮好きな大人だけです。
強い敵がどうとか言う以前に「日本で戦艦に乗って戦う」という設定そのものが駄目なのであり駄目な設定はどういう方法を使おうが駄目なのです。 戦艦ではなく、大型機だったら納得するね
現にウルトラホーク1号くらいなら充分人気取れただろう
後のウルトラの防衛チームでは、タックファルコンはデカすぎだけど、スカイホエールくらいならいいだろう
SGMのジャンボフェニックスもそうだし、後にガッチャマンのゴッドフェニックスに影響与えている
「ザ☆」のスーパーマードック号も実に嵌りメカだったが、あれは全長30メートルなのにバーディやベータミーを数機収納出来るという、無茶な設定だったな
万能戦艦というよりは、大型水上機とか、空飛ぶ潜水艦程度のものならよかったかな?
MJ号は主役というより、完全な母艦扱いだったらよかったかもね
でもその場合は、空も飛ばないだろうから、後のヤマトへの影響は無かったな >>885
少なからずヤマトへの影響は有るだろ
ヤマト以前から空飛ぶ万能戦艦ネタは幾らでもあったし
当時ガキだったオレ達もソレ等に憧れたもんだった
ヤマトが出て来た時の正直な感想は“今頃かよ!”だったし・・・ 結果的に設定の練込み不足だったが
敵を宇宙人や海底人等のファンタジー色の濃い設定にしなかった志だけは評価したい 「空飛ぶ幽霊船」という、東映まんが祭りで上映された単発アニメあったけど、あれもヤマトに影響与えているかもね
アクマイザー3のザイダベック号や宇宙からのメッセージにもかな?
確か原作は石ノ森先生じゃなかったっけ? この万能戦艦は防衛、建設、救助を目的として建造されたもので、やらたと敵と
戦いまくるものではない
大人の目で観たら設定がどうとかうんたらかんたら言われるが、空想特撮作品に設定なぞ
重要ではない 映像で万能戦艦がカッコよく映っていればそでれいいのであって、ストーリー
なぞ二の次
当時の子どもはかなり感性的に観ていたので、細かいことはどうでもいいのだ 空想特撮だからといってデタラメ設定が何でも許される訳ではない
妄想万能戦艦が空を飛ぶのはありでも、辻褄が合わない妄想スパイごっこは無理
怪しい私兵が破壊と人〇しをしても応援する者はいない
凶器を持った暴力団同士の内部抗争と変わらない だから大人になった今の眼で、作品として観るからごちゃごちゃ文句が出るのだ
許されるとか許されないとか、そんなん空想特撮の世界では問題外
作品として観るのでなく感性で見るのだ
さうすれば良さも見えてくる
当時、子どもだった者が観た感覚は、今の人には分からない
シン・ウルトラマンの総監修の人や、一部の人には理解されてると思うが 失敗から目をそむけるな
マイティジャックの駄目だったところを分析することが、せめてもの供養 >>890
その感覚は日本特有のものだと知れ
欧米なら当たり前なんだよ、私兵とか 欧米でマイティジャック放送したら視聴率とれたのか? マイティジャックが子供向けではなく一般向けに制作されたのを失念している御仁が多くて草 映像の最初に「この作品は大人向けです。お子さまの視聴はお控え下さい。」
とでも書いてあるのか? >>890
こういう風潮を許したから後々必殺シリーズみたいなアナーキーでアンモラルなくだらん時代劇の台頭をもたらしたんだよな。
二谷と英二の罪を重い 逆だろ
脳機能をいっさい使うことなくボケーっと惰性のみで画面を見ていてもなんとなくわかった気になれる、知能の低い人向けテレビ時代劇を無駄に正統派と持ち上げる文化素人層の洗脳によって、先鋭感のあるアクション映画としての時代劇がまるで害悪であるかのように扱われて駆逐されてしまった 万能駆逐艦
万能戦艦があるんなら万能駆逐艦、万能巡洋艦、万能空母、万能潜水艦があってもいい 誰が見ても悪者の怪獣や宇宙人を敵にしてれば、とんでも設定でもある程度許される
勝手に悪の組織だと決めつけて人間を頃すのは世間には受け入れられない
しかも武器や兵器を違法所持使用しているのだから余計駄目 サンダーバードや007シリーズは現実との整合性が高かったから人気があったのだろう
マイティジャックのように無責任なとんでも設定だったら飽きられて終わっていたに違いない 「戦え」ではいっそのことマイティ号がスーパーロボットに変形するとか振り切った方が良かったな
キングジョーみたいに >>899
MJの裏は月影兵庫だったんだよな(最高視聴率は35%だったとか)
こりゃ勝てんわ >>902
万能空母って、実在する空母が空飛んでるところ想像すると、実用的じゃないね
飛行甲板から簡単に艦載機落ちちゃうでしょ?
実際はMJ号みたいに射出口から発信するのが理想
レイブンもそんな感じで平らな艦体にいくつものスカイラルが並んでいるイメージだったのかな?
収納されているとしても、発進口が見当たらない >誰が見ても悪者の怪獣や宇宙人を敵にしてれば、
実はガンダムも、企画段階の「ガンボーイ」の時点では、敵を宇宙人に設定していたらしい
それからスペースコロニーとか未来の宇宙開発をネタにしたりして、よくぞあそこまでイメージ膨らませたものだ
まさにアイデアの勝利かな?
初回は視聴率悪くても、よくできたアニメだったから徐々に評価されてブレイク出来た
ヤマトも当時としてはよくできたアニメだったよな
でもMJが当時からよくできた特撮ドラマとは言えなかったからね
いくら特撮部分の評価が高くても、ドラマ部分の評価が悪くては後年ブレイクとはいかなかったな
元々、ドラマは役者が歳重ねるし、その後のスケジュールもあるから、再集合して続編やリメイクするのが難しい
アニメは声優さん集めればいいんだからまだ有利だった 宇宙戦艦ヤマトはマイティジャック並みのとんでも設定だが、未来が舞台の空想だと割り切れば受け入れられた
マイティジャックは現代が舞台で、どこから湧いてきたのかわからない妄想メカと妄想組織が茶番やるだけだったから飽きられて終了 >>909
当時はまだこういう良質な正統時代劇が優勢だったんだが。 最近のドラマは評判いいと、第2シーズン、劇場版、結構作られるようになってきてるね
「妖怪シェアハウス」は第2シーズンの評価、イマイチだったけど、すぐ劇場版が控えていたから、映画の前宣伝のつもりだったんだろうね
「ルパンの娘」劇場版は散々な評価だったらしいが・・・。ま、深キョン好きだからいいけど フジテレビで日本初の円谷の冠のついた特撮ドラマの企画が進んでいたものの製作が頓挫
それから間もなくTBSで円谷が作った特撮ドラマが大ヒット
フジテレビの忸怩たる思い
それに
円谷英二の積年の願いが同期してマイティジャックの企画が性急に立ち上がったのだろう
円谷英二が実質的に関わった最後の作品なのに結果は残念なことに
円谷英二もさぞかしショックだっただろう だって、フジは準備期間設けないで、無理強いするからだよ
放送開始まで1か月切った時点で「ゴリ」の製作をゴリ押しさせたし
それでも間に合わせたPプロは、ある意味凄いが・・・ >>907
少なくとも007には原作の小説があり
これをかなりエンタメ方面に振った映画版がヒットするのを見て
荒唐無稽な方が売れると分析した可能性もある
ジェームス・ボンドがワインや料理の蘊蓄を語るのは
イギリス人の感覚ではそんなくだらない事に頭を使ってる役立たずな男のふりをして素性を隠していると言う設定だったろうに
映画のボンドはワインにも詳しいなんて格好いいと受け止められてしまったように 当八郎が地理や登山に詳しい設定が劇中に活かされていることはあったっけ? 万能空母な
キャプテンスーカレットの空中基地、クラウドベースがイメージに近いかな
ふだんは動かず空中に停止 飛行甲板を持ち、エンジェル機などが多く発進する
あと、アニメだけど宇宙空母ブルーノア 活動は主に海中
フライトデッキを開き艦載機が発進
MJ号も万能空母的な一面がある >>920
ブルーノアのデザインコンセプトは、ヤマト&ギャラクティカだったんだろうなぁ
戦艦(潜水艦?)の左右に飛行甲板を取り付けた意匠
戦艦の左右に水上機用のカタパルト取り付けた戦時中の伊勢にも通じるデザインだ >>922
知ったかの嘘つき乙
航空戦艦伊勢は船体後部に発艦用カタパルト2基のせて通常艦載機を発艦させる
着艦不能なので陸上基地や空母に着陸させる仕様 >>920
なるほど、クラウドベースがあったね
ウルトラでもガイアのXIGの基地がまさにそのものだ
80のスペースマミーも母艦としての役割が主だったね 田中友幸は円谷英二の長年の夢であった空中戦艦の企画は却下したのかね?
続・海底軍艦の企画でデザインをリニューアルした新轟天号でもいけただろうに >>926
新轟天号はオレも是非とも観て見たいな
迷わず劇場に足を運ぶだろう
しかし、艦首のドリルの可否は熟考してもらいたい!
廃止は英断ではあると思うが・・・w >>927
シン・海底軍艦か
今作るとしたらマイティジャックと同じく敵をどうするか?
という問題があるね
今更ムー帝国は無いだろうし、宇宙人もありきたり過ぎる 英二の夢の空中戦艦はマイティジャックで実現した
これ以上恥の上塗りは無理 1960年代なら、太平洋戦争を体験した人々が存命で戦記ものは受け入れられただろう
今は宇宙戦艦ヤマトくらいで終わり 平成世代の若造には絶対宇宙戦艦ヤマトやムサシなんていう発想も出ないだろうね。
昔はゼロ戦ハヤトなんてアニメがあったくらい、
今なら放送はムリ、今の方がよほど左傾化 >>931
そのヤマトですら半世紀前の作品だし、
アメリカ版は大和の名前を出さなかったり
日本的なシーンを一切排除したのは
退役米海軍人への配慮らしいからな 宇宙戦艦ヤマトは10年前くらいにキムタク使って実写化した
当然残念な結果だったが
マイティジャックの映画化よりは、おそらくましだっただろう 非妄想特撮映画トップガンはヒットしている。
現実との整合性を尊重することが大切
どうせ特撮なんだから、とんでも設定も許されるだろうという手抜き作品は駄目 >>935
トップガン見てきたが
作品としてはかなり面白かった
ただ設定的にはかなり噓が多いし、そんなのありか?のトンデモ設定もあるよ
だけれども噓には嘘なりの理由付けと設定をして
リアルとファンタジーのギリギリのラインのバランスを巧く取って
ストーリー的にも観客が期待するもの、満足させるものがわかってる巧い脚本になってるんだな
最近の007映画も同様だと思う
MJがダメなのは、世界観の設定含めて、そういう部分を怠っている所だと思う 特撮ではないが、ジパングというアニメはイージス艦が太平洋戦争中にタイムスリップしたという点を除けば、
ほぼ現実とは矛盾しない進行で楽しめた
誰が主人公なのかもはっきりせず、
空飛ぶ戦艦使って私兵が好き勝手やってるドラマは駄目 シービュー号もいわば私兵に近いんだがな。
MJも少し影響受けている節もあるし 作品的に観るのと映像的に観るのは違う
MJは特撮部分を映像的に観ればいい その方が魅力が分かる
当時の子どもらの見方
前半は観ない 後半、MJ号が登場したら観る シービュー号は民間所属であるが、米軍から軍事的任務の委託を受けていた設定だから問題はない
マイティジャックは無印は怪しい私兵が違法殺〇破壊行為繰り返す、とんでも設定
戦え!で国際組織アップルの下部組織扱いになったが、アップル自体が怪しい組織
せめて米軍の秘密組織にでもしておけ スタートレックってメカが活躍しない
マイティージャックはメカ戦があるだけまし
日本の60前後に人気なのはこんな感じかな?
1位サンダーバード
2位マイティージジャック
3位スタートレック 007はスパイ畑に知識が深いイアン フレミングの原作が先に評価されていて
映画にするならと豪華にエンタメ寄りのデフォルメが加えられて当たった
これを陰湿なスパイ描写は押さえて金をかけた派手な映像にすれば良いと勘違いしたのはマイティジャックに限った話ではなく
007の後追いで作られたスパイ映画は軒並みB級扱いで制作費をかけられないテレビドラマの
ナポレオンソロやアイスパイの方が評価されているように思う 宇宙戦艦ヤマトも、とんでも設定だらけだったが。
未来が舞台なのと、異星人の超文明という免罪符があったから、何とか視聴に耐えられた
冥王星からのミサイルが1時間くらいで地球に到達とか、ボロボロに壊れても次の週には小人が自動修理して元通りになってるとか
真面目に考えてはいけない作品だった >>944
ドリルミサイル外せなくて、そのまま帰ってきてしまったスぺバトヤマトの方がリアルだったね
2199とかアニメも、昔の反省点踏まえてリメイクされているからね 陰湿な雰囲気だけは二谷を起用することで実現できたのだが
ジェームズボンドが謎のヒーローであるのに対して、二谷は只の不審者オヤジだったので駄目だった 二谷はパリに何しに行ったんだ?
その辺も良く解らん、初っ穴からいい加減な脚本じゃダメだろw エキゾスカウトやピブリダーをマイティ号艦内で組立てて出撃するカット
こういう発進プロセスもサンダーバードの影響を受けているんだと思うが
あくまで作りて側の「カッコいいだろ?」の絵面優先しただけで
設定的な必然性も無さそうだし、ドラマに活かされてるわけでも、噛み合ってるわけでもない
いま見ても何でいちいち組立てるんだろ?と思うだけ 最大11名(11名が同時に乗ったことは一度もない)の無印と、5人が全ての戦え!のMJ号
子メカとか組み立ててる暇ないだろ
無人で組み立ててるところが未来的だと思わせたいのか?
接触させるだけで組み立て完了の手抜き設定
超電磁石接合か? メカの組み立てを見せるというのは、今ならプラモ等玩具促販に利用できるのにね
ホーク1号やシュピーゲル号みたいに空中で合体するよりも艦内組み立ての方がリアルだと思ったのかな?
対象年齢が完全お子様向けなら、使えるけどね
大人向けならそれは似合わない 組立については、唯一理由付けができるとしたら
MJ号艦内の搭載機数を増やすという利点はあるかもしれないが
スクランブル出撃があるのを想定しているなら
組立して搭載キャパを増やすという運用思想がそもそも間違っているって事になる >>954
お前>>947じゃないだろ なんでお前が答える? いろいろ設定が破綻してるが、MJ号の設定も酷いものだ
船内スペース余りまくりなんだからメカとか予め組み立てておけと言いたい
製作費沢山あるのだから船員用エキストラ雇っとけ 機体の前後や翼等を入れ替えることにより、複数の機種を組み立てできる設定にすればよかったものを
コスモスのテックサンダーやスピナーが後に実現した
実はガンダムもコアブロックを中心にA、Bパーツ(上下パーツ)を入れ替えることにより、複数の機種になる設定にする案もあったらしい
だから3種のモビルスーツがあるのだ
それだと玩具売れそうだったのに、止めちゃったのは、冨野さんが気に入らなかったのかな?
ゲッターロボのコンセプトに近かったのにね
まあ、MJ当時には、そんな発想無かったんだろうけどね MJ号は陸地にも着陸可能な描写はあったかな?
TB1やTB2のようなVTOL機能は持っていないように思えるが
動力源は核だから、空中浮遊でも無制限に飛行できるというむちゃくちゃな設定か >>949
単に劇場版TBのゼロX組み立てをパクっただけだろ。ああいうのをやりたいなーみたいに。 波動砲のような必殺兵器でもあれば、まだましだったかも
MJ光線とかいうヘンテコな武器は無理だった 冨田勲の音楽がMJ号のカッコよさをブーストしている
MJ号が活躍してる同じシーンに冨田勲の音楽があると無いとでは
10倍以上カッコよさが違う 未来を舞台に、日本を占領支配するA国から日本を解放する設定にすれば流行ったかもしれない 作曲者が同じだから、アニメの「ジャングル大帝」の主題歌とイントロが激似だw
そこら辺の突っ込みって当時は無かったのかな? 冨田勲はキャプテンウルトラの楽曲も素晴らしい
マイティジャック、キャプテンウルトラの主題歌のメロディは古臭さが無いし
今聴いても十分カッコいい 冨田氏は生前、MJのサントラCDが出てるのをご存知ではなかった
TV作品の音楽は権利が作曲者本人にはないらしい 富田先生はジャングル大帝のサントラを、本人の許可無く勝手に出されてマジギレしたって聞いたぞ
そんで今後は自分の作曲したサントラは出させないぞと言って、そのあおりでMFのマイティジャックやアンバランスが絶版になったと
90年代末の話
何故かはわからんが、その後キャプテンウルトラやアンバランスは再リリースされたけど、マイティジャックだけは昔のレコードのCD化に留まって今日に至る 「戦え」では、ウルトラでお馴染みの宮内氏を起用して、結局いつもの円谷の空気になるんだよな
作曲家が混在するのはザ☆マン(宮内、冬木)とかあるけど、サントラの件も含めて冨田氏は気の毒だなと 宮内國郎はちょっと泥臭い感じのジャズ系の楽曲が印象的なイメージ
菊池俊輔の作る楽曲のカラーに近いかもしれない
冬木透や冨田勲とは全く異なるカラーの楽曲を作るんだが
何故か戦え!やザ★ウルトラマンでコラボ的な形になってるんだよな
ザ★ウルトラマンの場合は何で後半に冬木透に変わったのかわからないが >>192、353、721
このあたりが二谷信者の書き込みだろ
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