ウルトラセブン VOL.55
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前スレ
ウルトラセブン VOL.54
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1599215498/l50
ウルトラセブン4Kリマスター版
BS4K 毎週火曜 午後11時15分 | 再放送 毎週日曜 午前6時50分
https://www4.nhk.or.jp/P6565/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>290
「上司」って後付けのネーミングであるから本当は同僚ぐらいかも知れない >>284
カプセル怪獣の設定よく知らないが
カプセル怪獣がダメージ受けた場合、カプセルに戻るとダメージ回復できるが
カプセルに自力で戻れないとそのまま死ぬみたいな設定?
「ミクラス!戻れ!」
あれはダンの力で回収してるんじゃないのか >>293
登場の役回りはジョーじゃなくて丹下段平の側だけどねw >>295
wiki読むと諸説あるのね
旧シリーズ内でその後に言及されてない以上別解釈には反論できず
その後のシリーズで再登場したのも同一個体の救済処置だろうし タケダアワーのOP(タケダタケダタケダーってやつ)ってセブン当時はカラーだったの?
シルバー仮面やアイアンキングの頃はさすがにカラーと思うけど、映像は残ってるのかな? 侵略宇宙人にはメタル星出身のウィンダムの頭部の弱点は知れ渡ってるのかなあ 新型コロナウイルスの第2波が深刻なフランスのパリで17日に新たな対策として夜間外出禁止が始まる
こりゃますますワイアールと同じになってきたぞ >>299
あれって今でも疑問
カラータイマーみたいなものなん?
相手に攻撃されりゃ点滅するし ウィンダムはガッツにコロされたと解釈してよいのかな。 隊員に大抜擢されて良い隊長と同僚の中で育ったセブンが
いざ自分が隊長になると部下を恒常的に殴るわ変な機械作ってドツくわ車で轢くわ山に捨てるわのパワハラ屑野郎になってしまった 重いコンダラを引く星飛雄馬のごとく、当時はスポ根だっただけ
パワハラなんて軟弱なこと言うやつは当時はなかったな 大リーグ養成ギブスなんかも、今だとパワハラ、DV、家庭内子供虐待で
ああいう漫画はもう作れないのか… ノンマルト回のコメンタリー配信見られるの今日が最後で見たけどDVDでゴース星人の音声直した話とか…になる
監督にフリーハンド与えたらCGでワイヤー全削除とか司令室の電話プッシュホンに修正とかこの人ならやるわ間違いなく
配信面白かったけど色んな意味で疲れもした いつもヨウコ先輩に腕相撲で負けるハルキはギブスでも着けて鍛える必要があるなw >>304
でも時代的にタイムラグがなくない?
巨人の星が流行ってたのってそれこそセブン本放映時の頃でしょ
まあ柔道一直線やキックの鬼とかもあったけどスポ根ブームが続いたのは
せいぜい帰マンの頃までのはず
レオの頃になると時代的にはシラケムードが蔓延してたので
レオでのスポ根路線はもう時代遅れだったのではないかと思う >>309
うん、まんだらけで買った昔の少年マガジンが
ウルトラセブンと巨人の星と一緒に載ってたよ
レオの頃は侍ジャイアンツでしょ レオのきりもみキックは「タイガーマスク」ブラックVのミサイルヘッドバットの
パクリっぽい
きりもみキックの発展型が「新巨人の星」のスクリュースピンスライディング
さらに進んでメビウスの光速回転ドリルキック >レオでのスポ根路線はもう時代遅れだったのではないかと思う
いやいや、レオの時代は梶原先生の「空手バカ一代」が大ブームだったでしょ
押忍! 空手バカ一代にはすっかり騙されたなあ
まだガキの頃だったから、ノンフィクションものだとばかり思っていた
いや、嘘でもいいから信じたかったんだろうなあ >>309
レオの頃にはスポ根ブームは去って、スポーツ物でも緩い作風の作品が増えていたね
ドカベンなんかもその一つだったと記憶している >>313
レオと同時期のアニメと原作では「空手バカ一代」の主人公の名が変えてあったがな。
帰マンの時代は公害が問題になっていって、単なる努力と根性だけじゃ世の中
良くならないと皆が気づき始めたからな。レオの場合怪獣を退治するとスポーツみたいに
相手に勝利するのとは意味が違うのでスポ根じゃないし。
と根拠の無い思いつきを書いてみるテスト レオはスポ根ブームとは関係なく燃えよドラゴンの世界的大ヒットによるカンフーブーム(と言うよりブルース・リーブーム)を受けてでしょう
おおとりゲンの髪型とかモロそれだし
だからレオは当初格闘技(わざ)しか使わない珍しいウルトラマンだった
カンフー要素を安直に組み込むんだら必然的に陳腐なスポ根ものになったというだけで
このあたりは制作サイドの怠慢とも言えるし企画としてネタ切れだった苦しい台所事情の現れとも言える
いずれにしてもシリーズは色んな意味で末期的状態だった アマチュアスポーツの場合教育なんで勝ち負けなんかより勝つために努力する姿勢が大事なので
勝ち負けの結果は余り関係が無い。
レオは怪獣を退治しないと被害が増えたり、地球が征服されるから勝たないと意味が無い。
なのでスポ根とは違う。 >>313
そしてもう少し下の世代はプロレススーパースター列伝に騙されるw >>314
ドカベンはスポはあっても根の部分は薄かったよね
星や花形に比べたら山田太郎も里中も元から持ってる素質で勝ちまくってた感じ
もし星が彼等の事を知ったらイデ隊員の様にいじけて投げやりになっただろう >アマチュアスポーツの場合教育なんで勝ち負けなんかより勝つために
>努力する姿勢が大事なので勝ち負けの結果は余り関係が無い。
昔は、勝ち負けにこだわるあまり、勝つためには手段を選ばずみたいな
ところもあった 暴力は気合を入れるため、後輩を奴隷扱いするのも
忍耐力を養うためなどの名目でまかり通っていた
するうち、本来は勝つための手段のはずだった暴力や奴隷扱いが常態化
していき、「慣習」といて定着 勝ち負けにかかわらずそれが教育の
一環だということにしてまかり通るようになった
いまはだいぶんマシになったようだが、それでも不祥事は絶えない ネタ切れだし世の大ブームに便乗してカンフーをモチーフにしたウルトラマンにしよう
→技も光線技ではなく格闘主体にしよう。新鮮だぞ
→人間体はブルース・リーを彷彿とさせるものにして視聴者のご機嫌を伺おう
→肉体派設定を活かすためにスポーツクラブ所属にして二足のわらじを履かせよう
→「隊長との師弟関係で鍛えられ成長していく」という日本人に親和性の高いスポ根要素も取り入れよう
こんな感じ ブームもそうだったかもしれないけど、根っこは
金のかかる光学合成を減らすために体術中心の殺陣にする、
というのが大前提だったと思う
後に光線技も使うようになったけど、
かつてのメタリウム光線やストリウム光線のようなキラキラ光線ではなく
赤一色になったのも予算上の問題 思うけど、地球人にその光線を発射できる装置を譲り渡せば
ウルトラ兄弟の力を借りなくても地球を守れるんじゃないか? >>321
森次さん「僕はウルトラにはダン意外では出演しません」←大誤算 >>302
残念だがそう考える他無いよね、大爆発してるし >>325
>>310だけど何が荒らしだよ
少年マガジンに巨人の星と一緒に載ってたウルトラセブンは
桑田次郎先生が描いてたんでしょ >>324
マックスはウルトラ兄弟路線じゃないからOKねw
Zにも森次さんに出演してもらって
ハルキが「セブン師匠!」なんて呼ぶシーンを見たい!
宇宙拳法・秘伝の神業!
押忍! ジャッキーチェンも赤鼻の爺さん師匠に、しごかれてたな でもあれはスポ根ではないよ
しごかれつつも修行をサボったり手を抜いたりもしている
オマケにどの作品か覚えてないが手を抜いた事が結果的に幸いして
ラスボス相手にアドリブ拳法で勝ったりしてる 文化史的に見れば、スポ根ブームてのは1970年、69年の妖怪ブームに代わるような形で始まった
このあたりは怪獣ブーム〜妖怪ブーム〜スポ根ブームと、基本的に講談社が仕掛けて世間が乗った形だな
レオの頃は1970年頃のスポ根ブームに照らし合わせる形で「スポ根」概念が取り上げられているんだとおもう
ようするに世間が乗ったスポ根ブームを彩る諸作品
アタックNo.1やサインはV、金メダルへのターンなどの非講談社系スポ根
さらにはスポ根とはちょっと毛色が違うあしたのジョーなども含んだメタレベルの概念
ただまとめとしては>>321がかなり納得行く見方かと レオと言えば紅白のヌンチャクを持ったスチールが有名だけど、本編でも使ったのかな
ヌンチャクは完全にブルース・リーの影響だな
ところであれは工場の煙突なの? ブルースリーのマネして1番成功したのは、北斗の拳だと思う >>334
そうです
鎖はウルトラ超能力で付けました やはりそうですか
まあ煙突にしか見えませんよね
ありがとう レオが偉いのはパワハラ上司のバカ息子を同じように虐待しなかった点
さすが王族は人間ができてる 短期間でゲンを一人前の戦士に育てるにはああするしかなかった
ダンもやりたくはなかったろう >>332
>スポ根とはちょっと毛色が違うあしたのジョーなども含んだメタレベルの概念
あしたのジョーは実際に王道スポ根物と比べて、より以上大きな影響を70年代の諸作品に与えてるのではないだろうか
本当は熱い男だけど一見ぶっきらぼうでシラケた感じのジョーのキャラや、それぞれに背景を抱えた様々な対戦相手のキャラクター、
そしてハッピーには展開しないドラマムード等々、相当の影響力があったように感じる
源流を辿るとジョー以前からある劇画系漫画由来なのかもしれない
それをメジャーな少年誌でやった講談社の戦略が当たったということなのかな ちばてつやは、梶原一騎の原作を無断で改編することが許された唯一の漫画家だったらしいですね あの有名な真っ白燃え尽きラストも考えたのはちば先生の方ですしね
逆にちば先生が何の気なしに力石を大男に描いてしまった事を逆手にとって
これもまた有名な減量エピソードに持っていった梶原先生もまた凄いです
関係ありませんが市川森一さんは傷だらけの天使最終回で工藤栄一監督に勝手に
脚本に無い映像を加えられた時は相当お怒りでした 倉本聰も科白を一字一句の変更も許さなかったそうだな
ブルークリスマスで組んだ岡本喜八は、科白を変えない代わりにシーンのカットをする権利を要求して脚本にあった「無軌道な若者の暴走」シーンをカット、と云うか最初から撮影しなかったそうでw
脚本無視なら勝新太郎の「このホンは使いません」宣言を脚本家に面と向かって云うのがブッチギリの症例か
市川森一の場合は、脚本に書かれていれば作り話も歴史的事実になるってスタンスだから、まあ梶原一騎と似ていなくもないな
けっこう私を愛したウルトラセブンの創作部分を信じているひと多いよなw お前さ、日本語が理解できないなら自分の国か病院に帰れよ セブンの監督や特技班は平気で脚本を無視するって市川センセは愚痴ってたな >>345
あんたもちょっと上の書き込み見るくらいはしたほうがいいよ >>338
でもミライ君には厳しくしたけどね
ダン隊長の魂が乗り移ったようなセリフが良かった ヘビクラ隊長優しいね
ヤクザから足を洗ったばかりのような存在だから
あまりキツイことは言えないのかな セブンは身を粉にしてまで正義のために命を投げ捨てて戦ったから
弟子にも厳しくする資格があるんだよ >>344
見れば見るほどお前さんの読解力に疑問が湧くが >>346
市川脚本の話はどれも出来が良いと思うんだが、センセは不満なのか >>346
それ言っちゃったら、エースのベロクロン二世の回なんか怒り心頭だろうなと >>343
勝新やっぱ凄いなぁワロタw
そういや以前「警視K」ってドラマ観たんだが、何でも勝新が「一般の人達は役者みたいに滑舌良くハキハキ喋ったりしない!」
とか言い出したらしく、まるでシルバー仮面1話冒頭みたいに何言ってるかよくわからない聞き取り辛い台詞が延々続くのよw
もしかして実相寺監督も勝新みたいな事を考えていたのかなと思ってしまったw
私の愛したウルトラセブン自体もう長年観てないから内容自体かなりわすれてしまった
今回の機会にNHKで再放映してほしかった 今夜のBS4K、「キチガイ病院」はカットされてなかったな >>356
警視Kは不明瞭な同録音声よりも、素人同然な勝新の娘にアドリブ演技をやらせる無謀さにムズムズしたw
シルバー仮面第一話冒頭は、いきなり現れた宇宙人に父を殺された春日兄弟の混乱を演出するものだけれど、警視Kの第一話冒頭は朝の爽やかな食卓だから状況はまるで違うなあ…と思ってたら、それ以降のエピソードでは、画面は露出不足か過多のどちらか、音声は雑踏音の方が科白よりもクリアに聴こえるなど、あのシーンが相対的に一番爽やかだった
でも主題歌は好きw ダダやミイラ人間に匹敵するホラーはセブンにはないなあ
シャドー星人でもちょっと負ける
セブンの宇宙人は日本語でコミニュケーションを取ってくるからかな
その意味でシャドウマンは怖い
あとロボット長官とか、セブン世界はウルトラマンとはまた違った怖さがある バド星人回も結構怖いんだけど
星人の顔と悪役レスラーそのものの戦い方観ると、一気に萎えてしまう >>363
フルハシの友人の夏彩子さんが暗闇でガッツ星人に襲われるシーンは子供心に怖かった 特撮に限らず最初の方に出て来る酔っ払いは
第一被害者率90%、目撃者になるも信用されない率10%
被害者だった場合の死亡率、実に95%
キュラソ星人は最初見たとき、「え?セブンの出番これだけ?」と思ったものだ
脚本ではβ号内で戦う模様が描かれているんだよね 4k放送でキュラソ星人の回を久々に見た
最初の被害者が5名ってことは
ガソリンスタンドに来た外国人女性も
死んでるってことか
気絶してるだけと思ったのに >>366
まあドラマにしろ映画にしろ唐突なモブは何かしろの事件に巻き込まれるわけでして
日本の場合は昭和は酔っぱらいが多いのは庶民臭さと親近感を持たせるのにちょうどよかったからではないかと あの家族が被害に遭わなかったのは何か理由あるのだろうか?
例えば303号にも家族がいたとか? 宇宙囚人303号の俳優紹介の字幕にキャシー・ホーランって出ているのか? >>366
そりゃ酔っ払って無防備だからだろ
トオルのお父さんは酔っぱらってたわけじゃないけど?
リンリンリリン リリリリンって歌ってて星人に殺されたね 狙われた街で冒頭ライフル乱射するシーン
窓ガラスを割ると言うのでなく貫通すると言う演出が何気に良いね。 12話欠番のおかげで2話ずつオンエアしてもちょうどきれいに収まるんやな 宇宙囚人の回は、あくまでもホーク1号の空中合体シーンがメインの見せ場だからね
まだ初期の頃だからサンダーバードを意識した「ウルトラ警備隊」時代の名残があったんだ
あの回のセブンは、脱出カプセル代わりにに過ぎない 等身大時に飲んだガソリンの量で
巨大化キュラソはあんな爆発するのかなと不粋な突っ込み
>>374
https://i.imgur.com/pCyebzp.jpg >>378
キュラソ回が大好きな身としてはセブンが脱出する直前からの流れも好きだ
閉鎖空間であんなバケモノと戦わなくてはならない緊張感
脱出後のダンのモノローグの王道的なカッコよさ
殺人鬼キュラソを泣いてるようだと全然似合わないのに文学的なこと言い出すフルハシ
鬼の即断でダンを切り捨て直後にダンの無事を無邪気に喜ぶキリヤマ
なかなかの密度の高さよ 隊長ってダン切るの早いよね
ダンも「僕に構わずに早く!」とか言うけど、本当に構わない
空間X脱出とか >>381
きっと、隊長は「ダンの正体がセブンだという事に感づいていた」からだよ
そう考えなければ、ダンがあまりにも哀れすぎる…… >>376
BS4k
狙われた街
キチガイって台詞が
カットされてなかった
wowowでの放送時はカットされてたそうだ wowowは緑ルパンの時も「キチガイ」とその類のセリフが消しまくられた
分かるだけでも五右衛門の話と魔毛の話とガリマール警部の話と偽札の話
特に五右衛門の話はクライマックスのキャラの掛け合いでみんながキチガイって言うシーンがあるから
そこのストーリーが把握できなくなるレベル >>379
キュラソ星人の体にはガソリンの成分がたっぷり含まれてるのと違うか >>382
初代マンのメフィラス星人の回とか
新マンのムルチの回とか
やっぱり隊長には知られているんだと思わないと
辻褄が合わないよなあ
隊長と主人公がお互いにウルトラマンだと分かっているレオや
最終回で実は君達がウルトラマンだと分かっていた、と逆暴露されてしまう80ならともかく >>379
ありがと。
>>243に書いてある通りなら、ピアノ線を消すよりこっちを先に修正すべきだと
思うが。
>>383
この前にNHKBSで放送されていたフェリーニの”道”を見ていたらリチャード・ベースハートの
役名が字幕ではキジルシだったな。( 原語ではil Mattoで文字通りキ印って意味)。
NHKはいいのかね? >>389
NHK地上波ともまた別の基準がありそうだけどね
名称や簡単な単語は「当時の世相や〜」の例の魔法の断り書きで
うまく誤魔化せてる気がする >>381
まあ一応軍人だし覚悟決まってるんじゃないかな…
でもそう考えるとレオでダンがあんな風になってしまったのはキリヤマ隊長の影響を受けてしまったからなのかな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています