●外国テレビ作品を語る〜特撮作品を含む〜
>>38
サンキューです
タイトルだけ見ても何が出た話か判りませんね でも外国テレビドラマで一番よく観ていたのは「奥さまは魔女」ですね
結構、大爆笑しながら観ていました ああ、「奥様は魔女」ね 当時けっこう流行りましたな 魔法のシーンでちょこっと特撮があった
姉妹作品?で「可愛い魔女ニジー」っていうのもあった これもコメディ ヒロイン可愛かった
このコメディ路線作品はその後も多く作られ、お茶の間を笑わせた
覚えてる最後の方のコメディ作品は「ミスター・ベンソン」かな 「かわいい魔女ジニー」はそのあと何度もビデオや再放送で見たのだが
毎回冒頭の解説アニメにある「南の島に不時着して壺を開けたらジニー初登場」
の回(恐らく第1回)を見たことがない
(ちなみビデオの第1話は既に出会いの1年後という設定だった)
もしかして出会いの場面の実写回は実在しないのか? >>43
日本ではVHSテープのソフトしか出てないようで、第1話は収録されてないようですね
海外版ではDVDBOXが出てるようで、それには収録されてるのかも知れません ジニーはシドニー・シェルダン原作・プロデュースだと知って驚いた あの頃の外国テレビ作品はどれもレベル高いね 当時は、日本はかなわなかった 今はすっかり「スタートレック」のタイトルが浸透しているが、我々昭和のジジババにとっては「宇宙大作戦」の方がいいですね ミッション・インポッシブル は スパイ大作戦
スペースバトルシップ・ヤマト は 宇宙戦艦ヤマト
オーシャンズ・イレブン は オーシャンと11人の仲間たち
そしてスペース・ジャイアンツ は マグマ大使 なのだ! 「宇宙大作戦」の時は日本版のOPが作られ、カーク船長が乗組員を紹介するものとなってる
この映像、現在ではレアな存在でDVDにも収録されてないらしい たまに特撮シーンがあった「スパイ大作戦」
敵が地下基地から潜望鏡で地上を見たら全て焼け野原。目的達成と喜ぶ敵首領だが、実は
潜望鏡の近くの周り360度だけ焼け野原のセットを組み(空はマット絵)、地上支配に出てきた
敵を全員スパイ側がとっ捕まえるとゆうユニークな話があった 宇宙大作戦
宇宙船USSエンタープライズ号は円柱と円盤を組み合わせた画期的なデザインで、日本人には
考えつかないスタイル。地上着陸は想定していない形状。宇宙的で実にカッコいい。
ただ、エンジンが支柱で本体にくっついてるので、ワープスピードなんか出したらエンジンだけ
吹っ飛んでいくのでは?と思ったが、船体全体を形状シールドのようなもので覆っていたら
大丈夫らしい。むずかしい理論はよく分からんが、舞台劇っぽい宇宙大作戦は味わいがあった。 宇宙大作戦
エンタープライズ号の特撮シーンはあまり出てこないが、フェーザー光線は美しかったし、
宇宙飛行のシーンは臨場感があった
お話は面白い回とつらまない回の差が大きく、意味がよく分からない話もあったが、そでれも
日本の特撮にはない面白さがあった 最高傑作は「危険な過去への旅」 いい話だ 宇宙大作戦
一大傑作「危険な過去への旅」 船長とスポックが古き良き時代のアメリカにタイムトラベル。
歴史を変えてしまったドクターマッコイを探し、歴史を変えないようにさせる。
美人政治家の二つある未来。その一つを選ばねばならぬ時、彼女の身に悲しいことが。
彼女を愛してしまったカーク船長の苦悩が切ない。 全編中最も評価の高い一編。 宇宙大作戦って?再放送が良くあったのは関西だけじゃないの? >>66
「スパイ大作戦」が先に放送されて、その繋がりで「宇宙大作戦」の邦題が考えだされたのだろうね >>57
これも懐かしいね
ギリギリ昭和だったし
先にレンタルビデオで好評を取り、その後、日テレの金曜ロードショー枠で何度か放送
後に海外ドラマ枠で放送された
第2シーズンは「V2〜ビジターの逆襲〜」という、如何にも日本人が好みそうなタイトルだった 「V」が放送された日テレ海外ドラマ枠は、「コルチャック」から続くものだったね
その後「チャーリーズエンジェル」「ジョン&パンチ」「パトカーアダム30」といったアクションもの
「バイオニックジェニー」「アメリカンヒーロー」といったSFヒーローものとかいろいろあった
中でも最高に嵌ったのが「エアーウルフ」
主役のジャン・マイケル・ビンセントという長い名前の俳優が、ストリング・フェロー・ホークという、これまた長い名前の主人公を演じていた
相棒があの強面の名優・アーネスト・ボーグナイン。でも気のいいナイスなオッサンを演じていた
同時期にテレ朝でやっていた「ナイトライダー」も好評で、アメリカのメカアクションものとしてよく比較されていた 起承転結しないのが多かった
とくにロビンソン一家の消息が気になるわ 海外SFドラマの多くは明確な最終回を明示せず、「これからも続くよ〜」という感じでうやむやに
終わる作品が多かったね ちきんと結末があったのは「逃亡者」ぐらい
「タイムトンネル」のトニーとダグは結局戻って来れず、永遠の時の旅人に
「宇宙家族ロビンソン」の放浪も続くし、「巨人の惑星」のスピンドリフト号も地球に戻れてない
物語はエンドレスに続いていく 宇宙大作戦
登場人物もけっこうユニーク。副船長のスポックは宇宙人のバルカン星人。耳が尖っているのが
特徴で、理論的分析により物事を判断する。船医のドクター・マッコイ。スポックとは性が合わないが
信頼できる人物。操縦のミスター・カトー。この頃の作品では日本人や東洋人が出てくると、カトー
といふ名前になることが多かった。エンジニアのチャーリー、通信のウラ中尉らがメインメンバー。
あ、肝心のカーク船長を忘れとった。賢明であるが、たまに優柔不断で人間的一面を呈する。 カト―の本当の名前は、ヒカル・スールー
ファーストネームが日本名だった チャーリーの本当の名前はモンゴメリー・スコット
「まんが宇宙大作戦」ではスコットと呼ばれていた
映画「スタートレック」シリーズでは、テレビ放送時の日本語版では再びチャーリーに(スールーもカト―に)
映画三作目「ミスター・スポックを探せ」では、フルネームがチャーリー・スコットだった 宇宙大作戦
スポック役のニモイ氏やチャーリーも先年お亡くなりになり、ご健在なのはカーク船長、
ミスター・カトー、ウラ中尉、チェコフら。カトーのジョージ・タケイ氏はよく日本にもいらっしゃってる。
ワールドワイドな配役で、世界中の国々出身の俳優さんが集まっていた。
なお、ミスタースポック役は当初、スパイ大作戦で有名なマーチン・ランドー氏にオファーが
あったらしいが、ランドー氏が断ったためニモイ氏になった。ランドー氏のスポックも見てみたかった。
しかしやっぱりニモイ氏の方がイメージが合ってるであろう。 映画版2作目「カーンの逆襲」に登場するのは第1シーズン「宇宙の帝王」のゲストキャラ、カーン・ノエニンシン
カーンが流刑された惑星を訪れたUSSリライアント号のテレル艦長とチェコフはカーンに捕えられる
カーンは艦長のことは「知らぬ顔だ」というが、チェコフには「お前の顔は忘れん。名前はチェコフだ」と恨み節たっぷりに言う
おい待て、チェコフはお前さんが出た第1シーズンにはまだ出てないぞ、と後になって気付いた
仮面ライダーストロンガー最終回における首領の声に関する鉾盾に匹敵するな 宇宙大作戦
最初のTVシリーズを作った時は、この作品が後にあそこまで有名なシリーズになるとは
思ってなかったのではなかろうか。予算も多くなかったろうし、舞台劇っぽい演出も宇宙大作戦の
特徴。それが大ヒットして続編や新シリーズ、映画版まで作られるようになり、宇宙大作戦の
細かい設定までチェックする余裕もなかったのかも。 「新スタートレック」以降の豪華なセットや衣装にはどうも馴染めない
やはり「宇宙大作戦」の時の貧乏くさい・・・もとい、シンプルなセットがいい
ユニホームだって、まるで市販のトレーナーの胸にワッペン貼っただけだし
パイロット版や「光るめだま」に至っては、セーターだった ショック!
吸血鬼、ミイラ男、狼男、半魚人、フランケンなど豪華モンスターが毎週続々登場
当時は知らなかったが、中身は旧作モンスター映画をテレビ用に編集したものだった
劇場用作品を30分〜1時間枠に短縮するため、面倒くさいストーリーは部分はほぼ全面カット
唐突に怪物が出てきて唐突に退治されるという、子供にとってはかえって望ましい展開となっていた
インベーダー
どことなく雰囲気が「逃亡者」と似てた
あと、宇宙人は小指の関節が曲がらない、という細かすぎる設定
謎の円盤UFO
ちょうど「円盤」から「UFO」に移行する過渡期だったのか
タイトルもハイブリッドだ(ただし読み方はまだ「ユーエフオー」である)
このあたりからカラーで見た記憶がある
画面の情報量が増えたためだろう、フォスター大佐がズラであることは
子供の目にもはっきりわかった
(白黒時代、トニー谷がズラには全然気づかなかった) マーチン・ランド―といえば「スペース1999」もあった
当時、俺は小学校高学年、ウルトラもライダーも終了し、特撮もアニメも殆ど見なくなっていたが、本格SFドラマとして嵌った
たまにテレビでやるSF映画は殆ど見るほど嵌っていたし、児童書とはいえ「海底2万マイル」「失われた世界(ロストワールド)」など小説も読み始めた頃だった
少年ドラマシリーズの「地球防衛団」なんかも見ていた頃かな?
すっかりSF大好き少年になっていたが、今思うと、その原点は、ウルトラ等の空想特撮にあるのだと、当時はまだ気づいていなかった
「スペース1999」は上条恒彦さんの歌う主題歌も印象的だった >>82
「ショック!」というのは番組名? 個人的には、昔TVで観た狼男の映画?の作品名が
分からず困惑してる。内容は白黒作品で、生まれた時に水に狼の姿が映る。青年になって
満月の夜、舞踏会か何かの催しで狼男に変身、暴れるが銀の玉に撃たれて死ぬというもの。
狼男映画の解説とはどれも合わない。TV用に編集されたものがあったのかも。 >>85
「ショック!」は番組名
一切新作・新撮はなく、全て戦前のメジャー作品からの抜粋だった
今なら完全深夜枠向きの内容だが、当時は夜7時のゴールデンタイムに放映されていた
我が家でも家族団らんで夕食を食べながらミイラ男が崩壊するのを見ていたのだ
ちなみにに自分はこれで「ショック」という単語を知った へえ、観た覚えはないなあ でも当時は怪奇ものはよく放送してた
TV作品でなく映画のTV放送だったけど、「ドラキュラ」「狼男」「フランケンシュタイン」「蛇女」
「妖女ゴーゴン」「恐怖の振子」「アッシャー家の惨劇」「顔のない眼」「光る眼」などを観た >>87「ショック!」は、KBS京都かサンテレビだったか忘れたが
午前11時に、放送していた。
自分は大阪在住だったので視れなかった。
超常現象的なものは「ミステリーゾーン」と「ヒッチコック劇場」以外は
ほとんど地方局放送だったので、視たことない。 「ヒッチコック劇場」というのは全く知らないけど、ずっと後になって「オーソン・ウェルズ劇場」
というのもあったね
「ミステリー・ゾーン」はロッド・サーリングが画面に出てきて解説するのがユニークだった
怪獣やモンスターはあまり出ず、主人公が不可思議な世界に入ってしまう話が多かった 新ヒッチコック劇場は見てたな白黒のヒッチコック映像を当時としては珍しいカラー化してた、
あと新トワイライトゾーンとレイ・ブラッドベリ劇場、スピルバーグのアメイジングストーリーなど
80年代はオムニバスが流行ってたな X-ファイル
これは昭和じゃなかったかもしれない
主演の男が羽賀研二っぽかった
初回で主演の女が「ちょっとこれ見て!」って尻を見せにくるシーンが印象的だった
サイボーグ危機一髪
瀕死の重傷を負った男がサイボーグになって復活
その時にかかった多額の手術費用を返済するため、やむなく諜報部員として働く羽目に
後の「バイオニック・ジェミー」は元々これのスピンアウト
原子力潜水艦シービュー号
第1シーズンのシービュー号は2段窓でフライングサブもまだなく、SF色は薄い
これの浮上シーンのリヤルさは秀逸
毎回ユカイな怪物が出てくるようになるのは「海底科学作戦」になってから
奥さまは魔女
途中でダーリンが別の人に変わってしまったが、さほど違和感は覚えなかった
娘のタバサが後のランナウェイズのシェリー・カーリーだというのはデマだったらしい 哀愁あふれる傑作ドラマは「超人ハルク」 人間を超えた能力を持つが、望まぬ変身により
悩む主人公 毎回、ラストシーンは孤独にヒッチハイクをするシーンで終わる
そのシーンにかかるピアノ曲が実に哀しい >娘のタバサが後のランナウェイズのシェリー・カーリーだというのはデマだったらしい
「忍者ハットリくん」(もちろん、特撮版)のケムマキ役を杉良太郎さんが演じていたというデマに匹敵しますね
タバサ役の方は、昭和末期に「なるほどザワールド」の「あのスターは今」みたいなコーナーに出ていたのを覚えています。
大人になっても可愛い方でした。
他にハルク役の方も出ていました。 じゃじゃ馬億万長者
わーしら代々山育ち 鉄砲かついで山歩き♪という主題歌が記憶に残っている
ベック・ボガード&アピス、1973年来日公演の際、アンコールでベックが
この曲を弾いていたのは記憶に新しいところだ
潜水ネルソン
プロ潜水屋のおっさんがあちこちとにかく潜っていろんな事件を解決する話
潜水、しかもネルソン……ということで、シービュー号へのオマージュ説も(ある・ない)
当時は白黒で見てたはずだが、冒頭の眩しいばかりの青空と青い海が記憶に残っている
アンタッチャブル
禁酒法時代のシカゴ、実在したギャングのボス、アル・カポネと正義の役人エリオット・ネスが
毎週小競り合いを繰り広げる痛快娯楽時代劇
このドラマではカポネもネスも完全なおっさんだが、実際のカポネ&ネスは意外と若く
カポネは収監時でも31歳、ネスは27歳だったらしい、ということを知ったのはずっと後年
母さんは28年型
死んだ母親が憑依した中古車を息子が買って車が喋って……というファンタジーコメディ
何故に28年型なのか?母親の生まれ年?にしては新しすぎる(息子がそれぐらいの年齢だ)
これはじっくり研究する 「じゃじゃ馬億万長者」は、日テレの平日午前中の再放送枠でやっていたのを憶えている
その後「奥さまは魔女」「かわいい魔女ジニ―」「人気家族パートリッジ」「ルーシーショー」と続いた
夏休み、冬休み、春休みによく観ていた とにかく「燃えよカンフー」
主人公の恩師の吹替を、ウルトラセブンに出てた人がやってるから
残りの3rdシーズンを、日本語吹き替えのみの仕様でいいから
発売してくれ! 名犬リンチンチン
当初は「名犬リンチン」だったような記憶がある
オハラ軍曹という人が出てくるのだが、幼児の頃はこれは小原さんという日系人だと思ってた
余談だが昨年の朝ドラ「なつぞら」の中で、この作品について言及するシーンがあった
諸般の事情により劇中では「名犬チンチンリー」と呼称されていたが おかげで
「朝から比嘉愛未が『ちんちん』発言wwww」
と、ずいぶん話題になったことは記憶に新しい (;´Д`)ハァハァ 犬のドラマといへば「名犬ラッシー」 森林警備隊のケリーさんシーズンで「旅シリーズ」
というのが一大傑作 麻生よう子歌うED主題歌「帰ろうラッシー」がこれまた大傑作な歌 テレビ名画座
月曜日から金曜日の午後3時15分〜5時の帯番組 内容は日本語吹き替えの旧作洋画。
同じ作品を5日連続で放送し、翌月曜日に入れ替え、というのは当時の街の名画座を模したものか
自分はこれで幼少の頃「キングコング」「コングの復習」「猿人ジョーヤング」「ユリシーズ」
などをそれぞれ少なくとも5回づつは見た。
そのことがその後の自分の方向性を決定付けたといっても過言ではないのだす
かなり後期に入ってからだが、この枠で「沈黙の歓び」というややエロなスエーデン映画も見た
佐々木心音×柄本佑の「フィギュアなあなた」の元ネタはこれじゃないかと 「キングコング」は映画版が有名だけどTV版もあるんだね アニメ版はよく観たけど 「巨人の惑星」は「宇宙華族ロビンソン」に比べれば
それほど再放送はされていなかった
ぎゃくにうんざりするほど見たのは「猿の惑星」 最後がどうなったのか分からない。無事に巨人の惑星に戻れたのか・・・? キングコングって、東アニ製作のテレビアニメ版はよく見ていたけど、テレビドラマ版はなかった筈 アニメの主題歌は覚えてるけど内容はまったく記憶にない
外人のゴジラマニアが上げてる動画でメカニコングのもとになったアニメの部分初めて見たわ 「タイムトンネル」では日本兵の話と真珠湾攻撃の話が放送されなかった。
やはり当時は戦後10年だったし、そういう内容の話を放送するのはタブーだったんだらうな。 >>109
>最後がどうなったのか分からない。
画面の下の方に「〜は本日で終了です」というテロップがながれて終わり
たぶん人気が無かったんだな
「冒険シンドバッド」の再放送も似たようなパターンが多かったが
こちらの方は全部仕入れて無かったのだろう 日本は戦争の影を引こずっていたが、アメリカのTVドラマは明るく陽気で、暗い影はみじんも
なかった。スケールの違いや心意気の違いを感じたものだ。 映画の青い山脈を見た台湾人も同じように感じたらしいな、日本何でこんなに明るいんだと
となりの芝生が青く見えるってやつかも アウターリミッツ
当時少年サンデーだかマガジンだかにフォトストーリーが連載されていた
構成はもちろん大伴昌司先生 冒頭に淀川長治先生による解説もあった 外国テレビ作品って、巨大ヒーローものがないのよな なぜだらう
「スーパーマン」「バットマン」のような等身大ヒーローは多くあるけど 結末を知らない作品はけっこう多いな
巨人の惑星とかインベーダーとか
テレビ版の猿の惑星は映画で補完しているからまあいいや ロビンソンもインベーダーも続編可能な終わらせ方だったと思う 最終回のいよいよラストで「今までのは全部主人公が生死の境をさまよっているときに見た夢でした」っていう
とんでもないオチのアメリカ製ドマラが何だったのか思い出せない
子供の見る時間帯に放送していた、そこそこ人気番組だった気がする >>129
本来はオムニバス映画だけど、なんかいろいろあってトワイライトゾーンの一本として放送された「ふくろうの河」では?
原作はアンブローズ・ビアス、監督がロベール・アンリコ
で、リメイク(っぽいの)がジェイコブス・ラダー
まあ最終回とか云うわけではないが なんだか「ドラえもんは、植物人間になってしまった、のび太が観ていた夢でした」というドラえもんの最終回に関する都市伝説を思い出した。 キャプテンスカーレット
スペクトラム基地がミステロンの円盤群に撃墜される 不死身のはずのスカーレットも死亡
はっと気がつくと、全てがミステロンの作り出した幻で、夢だったという終わり方 特撮ではないけど、名犬ラッシー
飼い主が山火事で重傷を負い、延命治療を受けるシーン
未だにトラウマだ。 >>133
それって「お前シンフォニーが好きなのか」とホワイト大佐に恫喝されたブルー大尉がぐぬぬぬってなる話だっけ?
いやなんか変なところだけ記憶しているんだがw
あれ全体的に真顔でコメディやっているような話だったけど、最終回だったのか
うろおぼえの概要
スカ「私が出撃します」
ホワ「そう云ってくれるのを待っていた」
グリ「不死身だったら私だって行きますよ」
ブラ「ニヤリ」
ナレーター「ブルー大尉は何故ブラック大尉に気付かないのだろう!
こうしてスペクトラム基地はアルプス山脈に激突して行ったのであった!」
シンフォニー「はっ!夢?」 キャプテンスカーレットとキャプテンウルトラ
タイトルをよく言い間違える 逃亡者
この時代のドマラは、たいてい毎回OPでドマラの設定を解説してた
自分はこれのOPの「執拗なジェラート警部の追跡を逃れ……」というのを聞いて
「執拗」という単語を知った(最初は「必要」って言ってるのかと思ってた)